-木の棒- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:47 件
1
俺、空田広志(そらたひろし)23歳。
何故だか気が付けば、見も知らぬ世界に立っていた。
何故、そんなことが分かるかと言えば、自分の目の前には木の棒……棍棒だろうか、それを握りしめた緑色の醜悪な小人っぽい何か三体に囲まれていたからだ。
それに俺は少し前までコンビニに立ち寄っていたのだから、こんな何もない平原であるハズがない。
そして振り返ってもさっきまでいたはずのコンビニも見えないし、建物どころかアスファルトの道路も街灯も何も見えない。
見えるのは俺を取り囲む醜悪な小人三
体と、遠くに森の様な木々が見えるだけだ。
「えっと、とりあえずどうにかしないと多分……死んじゃうよね。でも、どうすれば?」
にじり寄ってくる三体の何かを警戒しながら、どうにかこの場を切り抜けたいと考えるが、手元には武器になりそうな物はなく、持っているコンビニの袋の中は発泡酒三本とツナマヨと梅干しのおにぎり、後はポテサラだけだ。
「こりゃ、詰みだな」と思っていると「待てよ、ここが異世界なら……」とある期待が沸き上がる。
「何もしないよりは……」と考え「ステータス!」と呟けば、目の前に半透明のボードが現れ、そこには自分の名前と性別、年齢、HPなどが表記され、最後には『空間魔法Lv1』『次元の隙間からこぼれ落ちた者』と記載されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 08:00:00
158532文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:124pt
どこにでもあるお話。
ある日、男が死んで、何処かの誰かに導かれ、全く知らない場所で目が覚めて、そこで新たに生きていく。
多分、そこら辺に本当にありそうな話。
ここら辺なら、割りかし在り来りな話。
ただ、唯一大きく違う点が………
主人公が50過ぎのおっさんである事。
ついでに、コテコテの大阪のおっさんやってん。
んで、初期装備が木の棒ってどやさっ!
ドラ◯エ1かっ!
責任者(神)出てこいっ!
疲れた心を抱えた大阪のおっさんが、今日も健気に生きてます
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 08:28:21
167432文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:114pt
どうもどうも、えー、騙し騙されっていうのは世の常、人の常でありますが、おっとっと。専売特許とまでは申しませんがねぇ元祖、騙す動物と言えばそう、タヌキとキツネですねぇ。
この二匹、昔から競い合ってきたもんでね。そりゃもう人間なんて手首を捻るようなもんですよっとね、へっへっへ。
そう、昔々のこと。とある少年がおつかい帰りに山道を歩いていました。
片手にはお母さんにお土産に、と叔母に持たされた蜜柑を包んだ風呂敷。もう片方の手は道中で拾った長い木の棒。
おっと今、棒を捨てて
、また新たに木の棒を拾いました。先程のよりも長いかなと地面に置いて見比べ、むむむっとまあ退屈しのぎですな。道のりはまだまだ長いですのでね。
さて、そんな彼に朗報。何やら先のほうで物音がしました。はてさて猪だろうかそれともイタチ?
そっと近づき様子を見ると、はい、お待ちかね。ここで登場でございます。タヌキとキツネであります。
おや、喧嘩かな? と少年は思いました。両者睨み合い、何かを喋っているようでしたが人間には獣の言葉はわかりません。ええ、ええ聞かせようとしなければね。
でも、想像がつきますよね? そう、どっちが上手く化けられるかって話だと。
と、その二匹、動きをピタリと止め、次いで耳だけをピクピク動かし始めました。
少年は自分のことがバレたのかなと思いビクリとしましたが、そのまま見ているとどうも違ったようです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 11:10:00
6498文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:まめまめあいす
ハイファンタジー
連載
N1184IQ
勇者パーティの探索師を務めるレイクスは、突然クビを言い渡される。仲間たちから罵倒され、リーダーが持つ聖剣に宿る精霊・アウローラからも突き放されたと思い、失意に沈むレイクスの前に、なぜかアウローラが現れる。
これまでレイクスを見守ってきたアウローラは、他人思いで努力家のレイクスこそが勇者にふさわしいと主張し、精霊の加護を与えるために勇者パーティをこっそり抜けてきたのだという。
アウローラから規格外の加護を受取ったレイクスは、木の棒で神の使いやドラゴンを一撃、小石で城壁を粉砕する
など、数々の武功を上げて勇者としての名声を高めていく。
一方、精霊の加護を失った聖剣が鉄くずと化したことをきっかけに、勇者パーティは急激に落ちぶれていくのだった。
この作品はカクヨム様にも投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/16818023211793518925折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 20:01:24
54998文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:68pt
温暖化、戦争、貧困・・・・・・。
そんな現代社会に、ギリシア神話の女神たちが現れた。
万物を創造した女神ガイア、平和と繁栄の女神エイレネ、災いと希望の女神パンドラ。
三人の女神は、古代ギリシア時代との違いにビックリ!
幼いエイレネは、どうしたら自分の使命を果たせるかまったくわかりません。
エイレネを助けるのはガイアとパンドラ。
ガイアは、温暖化に対して人々がどのように考えたり行動したりするのか、人々の性格から考えてみることを提案します。
主な性格は5つで、そ
のプラスとマイナスで10通りの性格。まさに「十人十色」です。
さらに、人々が集まると、集団や社会、国ごとの考え方や行動の仕方が違ってきます。
これも性格から説明ができます。
温暖化への対応といっても、いろいろあることがわかりました。
エイレネも、人々が温暖化をどのように考えているのか、少しだけ理解できてきました。
でも、それだけでは、未来がどうなるのか、まだよくわかりません!
そこで、ガイアは、カサンドラを呼び出しました。
カサンドラは、アポロンから未来を預言する能力をもらいました。しかし、彼との約束を破ったために「だれからも信じてもらえない!」という呪いをかけられてしまいました。
もう、だれも預言を信じてくれなくないと悲しんでいたカサンドラは、喜んで2100年までの人口と平均気温の上昇について3つの預言を伝えてくれました。
この預言にエイレネはビックリ!
みんなで仲良く助け合う世界は、人口も83億人ということで良さそうだけど、温暖化は+5.2度とひどいことになる!
逆に、温暖化で食料が不足するため、各国が奪い合う未来は、人口が38億人に激減! でも温暖化は+2.6度に抑えられる!
十人十色の多様な人々が入り乱れる未来は、人口が60億人に少し減少、温暖化も+4.0度と中間くらい!
途方に暮れるエイレネは、平和と繫栄の女神としての使命を果たせる自信がなくなります。
もう一人の女神パンドラは、災いが飛び出していった箱の底に木の棒が残っているのを見つけました。
そうです! 木の棒! 木棒! つまり希望です!
パンドラは、勢いよく木の棒を振り回しながら、エイレネを元気づけました。
はたしてエイレネは自分の使命を果たせるのか。
現代の神話が、本格的にスタートします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 16:37:02
62994文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:アタラクシア
ハイファンタジー
連載
N1897IL
銀色の蝶が海辺を舞い、角の生えた狼が木を貪る。誰もが思い浮かべるようなファンタジーな世界。通称『ネリオミア』。これはそんな世界で巻き起こる、長くて壮大な冒険譚である――。
ちまちまと日銭を稼いで暮らしていた少女ヘキオン。突然失踪した父親を探すために旅を続けていたヘキオンだったが、ある日ウルフィーロードという魔物に襲われてしまう。
命の危機が眼前にまで迫った時――ヘキオンの前にある男が現れた。木の棒を携え、ウルフィーロードを一瞬で消し飛ばした男。その名は――カエデ。世界を
揺るがす運命の出会いであった。
ひょんなことから一緒に冒険することとなったヘキオンとカエデ。道中で出会う様々な人々。そして強力な敵。
二人の旅はどうなっていくのか――。
ヘキオンの父親は見つかるのか――。
隠されたカエデの過去とは――。
――摩訶不思議な冒険ファンタジーを刮目せよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 08:00:00
2928文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
くせ毛がチャームポイント(悩み)のユウキの前に、突然女神を名乗る女が現れる。
ハイスペックな9人の男性を攻略し、心をひとつにする逆ハーレムエンドを迎えないと
女神の世界が崩壊してしまうという。
ユウキは恋愛経験もないのに、なぜかヒロインのお助け要員として送りこまれる。
ヒロインは、砂糖菓子のように可愛い少女。
しかしその中身は、声がでかい、とにかく明るい高校球児だった。
「お~い、野球しようぜっ!」
木の棒片手に誘いに来る、天使の皮をかぶったゴリラは野球のことしか頭にな
い。
「逆ハーとか……無理じゃね?」
野球をしたいゴリラヒロインが、イケメンたちを巻き込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 23:00:00
3837文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
福岡に住む平凡な高校生、皐月 音は不運な列車事故で命を落とした。
しかし目覚めると貴族の赤子クリシェに転生しているという王道パターンに巻き込まれていた。
順風満帆の幼少期を過ごしたが父親の死後、借金苦に悩まされながらあるスキルを習得する。
それは無機物なアイテムを専用の袋に入れて放置するだけで勝手にアイテムのレベルが上がる優れもの。
このスキルを駆使し、わらしべ長者の如く借金を返済するが、借金の苦しみから心と体を壊してしまった最愛の母親までも亡くなってしまう。
失意
の中、没落した貴族の肩書きを捨てたクリシェは長年『袋』で放置していた最低ランク武具を取り出すと凄まじい成長を遂げており……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 21:13:02
144198文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:110pt
特に問題が起きている訳でもない世界の
少し力が強い15歳の青年アンドレスの楽しくてのんびりした冒険の物語、、、
と思っていたら森の中には、不思議な
木の棒が、、、
のんびりしながら冒険者ランクを上げていく物語となっております。
最終更新:2023-07-22 21:53:32
1739文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は新米冒険者。レベル上げの為に今日も弱い魔物と戦っている。ある日の事、いつも通り森で弱い魔物を探していたら、ハーピーの女の子に出会った。ハーピーが俺に戦いを挑んできたので俺は聞き入れた。木の棒を構えてハーピーと対峙する。勝負の結果は---?
ハーピーの女の子と新米冒険者の恋のお話です。宜しくお願いします。
最終更新:2023-06-12 21:40:46
4199文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
脱サラした男と、木の棒を投げる女子中学生の出会い。モルックしたり、遊んだりする話です。
最終更新:2023-01-17 16:23:38
16960文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
パパの都合で、夏休みに引越しをした「ぼく」。
新しい友達もいないし、かといってすることもないので、河童が出てくると噂の「河童淵」に行くことにした。キュウリとスーパースペシャルな釣り竿(ただの木の棒)を持って。
そしたら、河童が出てくるじゃないの!?
※つっこみ不在のギャグコメディ(ほのぼの系)のつもり。
※もちろんのことフィクション。変な人しか出てきません。
※ユウちゃんが好き。推してください。
※1月2日で完結します。毎日21時更新。
最終更新:2023-01-02 21:00:00
4901文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
世界で唯一魔力がない主人公ルクス・ヴァールニアは、過去の出来事から騎士を目指すことを決意し、世界有数の魔術師と騎士を育てる学校ライディール魔導騎士学校の入学試験を受ける。
その途中、貴族最高位の公爵の娘アイリア・ヴェースタン・ディ・ライノアに出会い、同じくライディール魔導騎士学校の入学試験を受けることを知る。
魔力がないと言うハンデを背負いながら、落ちこぼれだと罵られながら、愛用する木の棒一本で試験に挑む。
最終更新:2022-12-11 23:43:20
690126文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:5102pt 評価ポイント:1416pt
ちゃっす
木の棒です!なんか?目が覚めたら?
少年にブンブン振り回されてる木の棒でした!
え?なんなん?嘘やん!
ほら、あれでしょ?
今流行りの転生ものでしょ?
いいよね〜!僕も好きだよ!転生もの!
でもさ、木の棒はなくない?
普通さ?女神的なの出てきてさ!
チートなスキルをもらったりとかさ!
不遇なスキルだと思ったら覚醒したりさ!
あんじゃん!?え?ただの木の棒なん?
そんなん、そんなん…
嘘だろぉぉぉおおおおおお!
そんな僕の木の棒ライフが今はじまる。
最終更新:2022-09-25 00:00:00
67588文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:122pt
スキル「ガチャ」を持って異世界に立つ!
ガチャから排出されるのはスキル、道具、素材と様々なものであり、特殊な才能のスキルや伝説級の武器、災害クラスの魔物の素材も手に入る!!なんなら、誰でも持ってるスキルやその辺の食器、素材になるかすら怪しい木の棒とか葉っぱとかも出る!!!クソッタレ!!!
闇鍋ガチャで異世界無双できるのか?当分は無理です!!(血涙)
最終更新:2022-08-26 20:06:32
48784文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:34pt
作:やまざかたかす
ヒューマンドラマ
短編
N9128HR
次の赴任先は子どもの頃に住んでいた懐かしい思い出のある町になった。引っ越してから最初の休日に、昔住んでた家のある場所に行ってみた。そこは随分と様変わりしていた。今は無い公園には、小学生だった頃の苦い思い出がある。あの日、長い木の棒を持った6人くらいの見たことの無い小学生集団に、僕の公園は襲撃を受けた。
最終更新:2022-06-23 18:56:33
3356文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
身に宿る魔力の量を、唯一無二の価値に置いた種族がいた。
その種族の名はエルフ。
そのエルフたちが暮らす集落に、「無価値」と蔑まれた少女が一人。
族長の娘であるルシアである。
世界に数多の人種と呼ばれる種族が存在するが、エルフの身に宿る魔力は他を圧倒していた。
しかし、当代最大の魔力量を持つ族長の血を宿すルシアには、一粒ほどの魔力すら存在しない。
文字通り、魔力ゼロ。
里の大移動の際に無駄な荷物と一人置き去りにされた彼女は、ただひたすらに生きる続けることに
、永劫ともいえる自らの人生を費やしていた。
魔力はゼロでは彼女は間違いなくエルフ。
その寿命は千とも万とも言われている。
危険な魔物がはびこる大森林で千年を費やしたルシアの肉体は、歴史上誰も到達のしたことのない高みに至っていた。
千年間誰とも交流を持つこともなく、ほとんどの常識を持たないままに。
この物語は、天然フィジルカルモンスターのルシアと、幸か不幸か、そんな彼女と出会い旅をすることとなった、苦労人気質な女魔法使いエマの笑いあり涙ありのドタバタ冒険記である。
他サイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 12:27:36
19238文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:74pt
作:長尾たかお@コミカライズ1巻発売!
ハイファンタジー
短編
N3548HD
農家の三男坊に産まれた僕は、将来的に家を継ぐ兄たちと違って外の街に働きに出なければならなかった。
特に得意なことも無く、畑を耕すのも森で狩りをするのもどちらかというと苦手な僕は、やがて家族からお荷物扱いになってしまう。
そんな僕だったが、ある日狩りに出かけた森の奥で不思議なほこらを見つけた。その中には人の頭ほどの岩があり、中央に一本の何の変哲も無い木の棒が突き刺さっていた。不思議に思った僕は、とりあえずその棒を抜いてみることにする。
思ったより簡単に棒を引っこ抜けた僕が拍子抜
けしていると、僕の頭の中に男とも女ともつかない声が響き渡り、その棒が『わからせ棒』という伝説のスキルで編み出せる武具だということを告げ、その使い方も教えてくれた。
その後『わからせ棒』の使い方を動物相手に訓練して習得した僕は、この力を使って冒険者となろうと決意して村を出ることにした。
僕は『わからせ棒』の拡張スキルである相手の動きを封じ込めるスキル『テリトリー』を駆使して、盗賊たちを『わからせ』たりしながら町へ向かう。
だけど僕はまだ『わからせ棒』の本当の力を理解してなかった。
それが人間やモンスターだけでなく、様々なものを……世界をも『わからせ』るスキルだということを。
聖剣よりも遙かに強力な木の棒の伝説が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 07:53:13
4411文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:190pt
ローレンス・ササキはヤグシルドマ王国の冒険者である。 所持スキルは【人に木棒】という、「木製の棒を所持している限り、様々な恩恵を受けられる」というよくわからないもの。ローレンスはこのスキルのため、木の棒以外の武器・道具をまともに扱えなかった。そんな不遇な才能であっても、努力によってなんとか上級ギルド【黄金の天秤】の雑用として雇用される。雑用としてではあるが、縁の下の力持ちとしてギルドを支えていくローレンス。しかし、突如リーダーから「お前、明日から来なくていいぞ」と解雇されて
しまう。見捨てられた哀しみから自暴自棄となった彼は、あまりに危険なため調査もまともに進んでいない【魔境アディヒ】の探索に乗り出す。その過酷な地で、ローレンスは真の才能を開花させる。一方、王国では宇宙人の侵略やAIの反乱といった未曾有の危機が多発。【黄金の天秤】もその対応に追われるも、失敗が続き落ちぶれ始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 03:26:00
7980文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ソウタは魔力を持たない。魔法学校に通っているにも関わらず魔法が使えない。『千年に一度の劣等種』と呼ばれ、落ちこぼれとして貶され、更には古代の力によって授けられた杖でさえ、何の役にも立たない木の棒という有様。何もかもうまくいかない毎日の中で、しかしある日、偶然にも杖に秘められた危険な力を知ってしまう。最強の魔法使いになるため、そして大切な人を守るため、ソウタは過去の力を呼び出した。
※毎日18時更新
※小説家になろう・カクヨム両方で同時投稿しています
最終更新:2021-04-02 18:00:00
107956文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
魔法使いの必需品『杖』を売る職業、杖屋を営むアイリス。彼女は、ある日、店の前に一人の少年が倒れているのを発見する。
倒れていたのは、暴走した魔物に村を襲われ、両親を亡くし、全てを失った少年ローレル。そんな彼が持っていたのは、両親からもらった『形見の杖』だけだった。
二人は共同生活を始めるが、やがてローレルは『形見の杖』をアイリスに売り、王都へと旅立つ。
しかし、この『形見の杖』は、何の魔力もない『ただの木の棒』だった。
月日が流れ、アイリスの杖屋に訪れた馴染みの
客から、『伝説の杖』の話を聞かされる。その話にアイリスは、なぜか心がざわめいた。
ローレルに『形見の杖』を返さなければならない。アイリスはそんな思いから、『ただの木の棒』を片手に旅に出る。
――だが、この時、大自然災害『ドラゴン』が目覚めているのではないか、との噂が流れていた。
二人の『魔法の杖』をめぐる冒険の物語が、ここに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 17:00:00
88894文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:168pt
作:伊勢池朋樹須
ハイファンタジー
連載
N4795GA
日本で高校教師をしていたはずが目を覚ますと見渡す限り草原で、見知らぬ格好で、更には誰だ?こいつは?俺か?
「まぁあまり深く考えたところで今はわからん」
焦ったところで仕方がないと木の棒の赴くままにその場で眠りについた筈がー
「そうじゃないでしょ!」
女神に叩き起こされた。
「異世界転生してるの!あなたは!説明したでしょ一回!」
「夢の話かと思った」
「いくらなんでもそのあと目が覚めて知らない土地の知らない顔面に産まれてれば気づくでしょ普通!」
「夢なんて忘れるものだ
ろ」
「これは忘れないでよお願いーー!」
騒がしい女神にあれこれ世話を焼かれ心配をされた結果、無駄に色々な能力を授かってしまった俺はその力で…
「この世界には学校がない?馬鹿を言え!学校が無いなんて俺の存在価値がなくなる」
学校を作った。
だが…いつになったらまともに授業ができるんだ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 05:00:56
128556文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:56pt
小さな里の中にある古民家風の家に入る
中に入るとちょっとした商店のような内装で、壁に取り付けられた棚には様々な古びた物が一定間隔で並んでいる
「これはこれは夕凪様、よくお越しくださいました」
「今日はこの里の道具を借りに来たの」
すると夕凪は1本の古びた木の棒を手に取る、朽ち果てた木の棒の先は無い、元は鎌の様な農具であったと推測できる、物の間には「永遠の里」と書いた木製のプレートが立てかけられていた
「作用でしたか、どうぞお持ちください、それと少し前にお仲間の方が面白い物を持
って参りましたので是非ご覧ください」
そうするとここの主は何の変哲もない石の様な物を差し出した
「なるほど人によっては非常に魅力的な物に映るわけね」
「作用でございます、見る者の欲により変化を致します、特に欲深い者にとっては金塊の様に映り疑うことなく手に取るかと」
夕凪は手を青白く光らせると、石の様な物を手に取り内部に存在するエネルギーを読み感じる
「なるほど面白いわね、ちょっと試しに借りていっていい?」
「どうぞどうぞ、皆様のおかげで少しずつではありますが里が増えて参りました、ありがたき幸せ」
主は夕凪に土下座をしている
「それはよかった」
夕凪は2つの物を手にするとその場を後にした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 11:07:41
109763文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
ゲーム好きの女の子が
転生した先は悪役令嬢!?
自分の進む道を見つけて行く物語
最終更新:2019-11-19 23:53:41
934文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
俺、樹生(いつき)は図書館、ネット、噂や都市伝説などを頼りに不老不死の方法を探し彷徨う日々を送っていた。
ある日、俺が住むこの街の外れにあるボロ神社に不思議な扉があると言う噂を耳にした俺はこっそりと神社へと忍び込み、何十年も放置されていただろう錆びついた扉に恐る恐る手をかけると俺を導くように開いた……わけもなく、ムキになった俺は扉に石や木の棒などを投げつけると建て付けが悪かったのか古くなっていたせいなのか、意図も簡単に倒れ暗く長い洞窟が露わになる。
その長い一本道をひたす
ら歩き続けると、出口の先は今までに見たことない光景が広がっていた。
あ、俺なんか、異世界とか言う場所にたどりついたらしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 11:25:07
12211文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ただの村人だったコウタはある日、絶対に抜けないといわれる木の棒と言われる棒を抜いてしまった。どうみたってただの棒なのだが、反論することもできずいきなり冒険の旅に駆り出されるのだった。
最終更新:2019-08-16 11:18:19
75644文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:13pt
「見てごらんなさい、あの白魚のような指」
「目もぱっちりとしてますし、あの折れそうな腰なんて!」
「腰だけじゃないわ。腕もごらんなさい。木の棒よりも細いのではなくて」
――これは全部悪口だ。
最終更新:2019-08-12 21:22:36
10284文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2311pt 評価ポイント:1899pt
作:大葉餃子大盛
ハイファンタジー
連載
N2968FQ
異世界に転移した俺の能力は『空間魔法』!!!
何でも入るポケットに、夢とかそこら辺のものとか武器とか詰め込もう!!!!
『空間魔法』の特徴!その一!!『ポケットの中の武器の攻撃力が、一つになる!!!』
何?ロープレでは店売りの武器は使えない?
道中のドロップ武器とか、ラスダンの武器しか使えない!!??
違う違う!違うぞ!!!
それはロールプレイングゲームの話だろ!!!!
『てつのつるぎ』では、ラストダンジョンの武器に敵わない!!??
数十本集めれば、ラスダン武器にも勝
てる!!!!
店売りの武器を×99買い占めるのは、何もゲームクリア後の暇つぶしだけでは無いのだ!!!!
武器、武器、武器!!!
武器を集めて、買い占めろ!!!!
『空間魔法』の特徴!その二!!『アイテムを100個集めると、特殊能力が手に入る!!!』
何!?錆びたナイフはそこらへんにポイ!?
折れたつりざおは修理か捨てるしかない!?
違う!違う!ぜんぜんちがーう!!!!!
それはロープレどころか、元の世界の話!!!!!!
錆びたナイフ×100本で、打ち合った武器も錆びさせる!!!
折れたつりざお×100本で、どんな魚でも釣り上げてやる!!!
「おにいちゃん、どうして『木の棒』なんか集めるの?」
「心配するな我が最愛のいもうとよ!!!お兄ちゃんを信じるのだ!!!!!」
壊れた武器に、拾った道具!!
何でもかんでも持ってこーい!!!!俺がなんでも、作ってやる!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 06:00:00
31544文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:137pt 評価ポイント:45pt
王都の広場は人でごった返していた。通り過ぎようとしていた人も立ち止まり、その「見世物」を興味深げに仰ぎ見る。民衆が仰ぎ見る先には、まだ、少女の面影を残す女性が木の棒にくくりりつけられていた。それは、魔女狩りと呼ばれるものであった。少女、イーニアは火刑に処される寸前であるにも関わらず、静かに一点を見つめていた。
これは、限りなく終わりに近い場所から始まった、少女の再編の物語。
愛しい人に、愛しいと伝える物語。
※タグにシリアスとありますが、保険で入れたものなので、そこまで本
格的なシリアスではありません。
【2019年1月14日 内容を大幅に修正致しました。今度からはこの筋で話を進めていきたいと思います。唐突な内容変更、読んでくださっていた方には大変なご迷惑をおかけいたします。】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 16:16:52
38491文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:32pt
街で一番の天才剣士だったアルバート。
しかし彼は五年前、前触れなく剣を扱うことが出来なくなってしまった。
それでも鍛錬を続けていたところ、藁にも縋る気持ちでたどり着いた洞窟で『ひのきのぼう』を手にする。
だがアルバートは知らなかった。ひのきのぼうには、美少女の人格が宿っていたことを。
「妾はお主が今しがた抜いた木の棒の――『ひのきのぼう』の人格じゃ」
「ひのきのぼうの……人格ぅ?」
「左様。ひのきのぼうは聖剣じゃからな!」
「棒なのに?」
「む? じゃあ聖棒じゃ!」
「なん
か適当だなおい……」
――かくして、かつて天才の名をほしいままにした剣士と、ひのきのぼうの人格を名乗る謎の美少女との大冒険が幕を開ける。
(タイトル変更しました。元タイトル『剣が振れなくなった天才剣士、『ひのきのぼう』を手に入れる』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 18:00:00
62406文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2851pt 評価ポイント:1103pt
小さな村の出身の普通の男の子が努力してコツコツと実力をつけ、魔物を仲間と共に討伐していく中でいろいろなことを経験して成長していく物語。
最終更新:2018-10-21 22:45:41
568文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あくた・あくーた
現実世界[恋愛]
連載
N4228EZ
『貴方の冒険者としての適性は0です』
冒険者に憧れる健御勇は冒険者学校入学資格試験当日、冒険者としての適性は無いと告げられる。
悲嘆に暮れ、地道に冒険者になる道を模索する中とある少女と出会う。
近未来の日本で繰り広げられる冒険者候補生達による異能力ハイスクールファンタジー。
最終更新:2018-09-09 00:01:56
9126文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
異世界に行きたい――その思いを受け取った天界は、新しい世界を創り出した!
「それじゃ、魔法でも使ってみるか……ファイアー!」
出てきたのは、木の棒にワラを巻いたやつとライター。
この世界では、装備、魔物、魔法が本人の精神や環境に左右されてしまう!さてさて主人公、丹川蘭次は迫りくるクラスメイトや校長に勝てるのか!
「校長ぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
最終更新:2018-03-27 22:15:00
142325文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:9pt
婆さん、川に洗濯に。どんぶらこ、どんぶらこと大きな桃が流れてきたYO。生まれてきたのは、ファンキー・ベイベー。おっぱい大好き、力におぼれるうぬぼれキッド。だけど、和尚の一喝で、生まれ変わった桃太郎。鬼を退治に、鬼ヶ島へ。だけど、婆さん、作れない。みんなほしがる黍団子。お供はどうする?犬、サル、雉。腰には木の棒、腹には「桃」の前掛け。ぶっ飛びファッションもものともせず、鬼ヶ島へ。ファンキーなセリフにのせて送る新感覚桃太郎。はてさて、そんな桃太郎の真の力とは?
最終更新:2017-12-07 06:00:00
13277文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ドМゲーと言われている、【ナイトメア】
RPGゲームの中で最高難易度と恐れられ、数多くのプレイヤーが挫折した。
しかし、ネット廃人や、ゲーム好きの間で話題になり、物凄い評価を受ける。
そのゲームと似た世界にある男が転生した。
しかも、男の役職は、ゲーマー達にも見捨てられたクソ役職。
防具武器装備ができず、魔法も使えない。
初期装備の木の棒、パンツ以外は何も無し。
その役職名は……裸の王様!
最終更新:2016-10-06 09:25:49
17691文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
1人では物寂しいからとそこらで拾った木の棒を相棒にしてその上心の支えにするために強くて折れないレイピアだ。と自己暗示をかける始末の主人公。
そんな残念な彼は、勇者として称えられ”ライヤー”と恐れられる。
そんな彼は今日も叫ぶ「お前は”相棒”だ」と……。
最終更新:2016-05-08 20:13:19
6029文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
家に帰ったら知らない場所でした。異世界トリップ=勇者決定の図式を描いて浮かれていた堂島さくらだったが、召喚者であるディアンから勇者不要の衝撃の事実を告げられた。さくらの役目は魔王と戦った勇者たちの剣の回収係。一気に盛り下がるさくらだったが、せっかく異世界に来たのだからと引き受けた。が、武芸の心得0%のさくらに渡された武器は、木の棒。仲間と敵の失笑に耳を塞いで、最終的には世界を救うはずの物語。
最終更新:2015-12-13 22:17:59
192017文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:687pt 評価ポイント:361pt
◆世界初のVRMMORPG「ソード・ファンタジー・VRMMO」が発売された。早速プレイした俺だったが、武器が高すぎて買えない。しかも嫌らしいモンスターの特殊攻撃で武器がすぐに壊れる仕様。いったいどうすればいいんだ。いきなり詰みかけているプレイヤー多数の中、俺は路傍に落ちてた木の棒を拾う。「よし、今からお前をエクスカリパーと命名する!」愛剣エクスカリパーを手に、俺はモンスター達に立ち向かった。ありあわせ武器でマゾゲーをサバイブするVRMMO記。
◆デスゲームとかそういうはないで
す。普通にまったりVRMMOをプレイします。◆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 08:02:45
36530文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:38pt
木の棒の妄想をあれこれと書いていきます。
章ごとに、別の小説となります。
あらすじは各1話目の前書きに。
常にエタる可能性がありますので、ご注意ください。
※旧題『7のつく話と7の倍数の話でエタるテンプレ異世界物語』です。
最終更新:2015-01-17 18:00:00
303315文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:449pt 評価ポイント:217pt
木の棒自身の裏話です。
最終更新:2014-10-31 02:41:26
73818文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1694pt 評価ポイント:1170pt
ピエロの仮面を被った男は、偽りの世界で1本の短剣と共に狂い踊る。
全ては世界初のVRMMORPG『ファンタジーオンライン』正式サービス開始の時から始まる。
※第1話、第3話は不快かもしれませんが、この小説がどんな小説かは第4話まで読んで判断して頂ければ幸いです。
最終更新:2014-06-13 18:00:00
106183文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:234pt
俺は美人な奥さんの叶音と幸せな暮らしを送っていた。しかし、この頃叶音が変な夢を見ると言う。そしてある晩叶音の体が光りだして……
そう、起きたら体が中学生になっていた! 俺の相棒はオネエの最強守護精霊ノイル(木の棒)! 厨二病な騎士のクロウやシスコンのカノンの妹ロロット、そしてそこには幼女になった妻の姿があった。
俺は妻と仲よく元の世界に帰れるのだろうか?
最終更新:2013-12-05 01:00:00
15975文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
最高神ゼウスが創ったゲーム「ラグナロク」は、創られた本当の世界「ユグドラシル」が舞台だった!
※伝説の木の棒(前編)(後編)の続編ではありません。
同じ名前が出ていたりしますが、これは「伝説の木の棒」とは別の世界の話です
最終更新:2013-08-23 09:00:00
160584文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:853pt 評価ポイント:465pt
僕は女神様の力でパソコンになった。そんな僕の物語。
最終更新:2013-07-03 22:20:44
24089文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:583pt 評価ポイント:459pt
トイレの水に飲み込まれた俺。目が覚めたら俺は…木の棒になっていた。そしてそこは異世界。剣と魔法と木の棒のファンタジー物語?!
最終更新:2013-06-28 14:48:25
145189文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10012pt 評価ポイント:4350pt
ちっぽけな村育ちのフランは木の棒一つでどんな獣も追っ払う羊飼い。そんな彼の元に、ある時王都からの使者が。「お前は魔族を討伐し、魔王を倒さねばならない」と言われたが…はて、魔族って何ですか?
辺境ど田舎の村で育ったフランは、魔族を知らなかった。
※これは短編「ここは人類最前線」に出てくる村の、はじまりのお話になります。
最終更新:2013-05-26 02:26:53
6376文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1411pt 評価ポイント:947pt
公園の蛇口に飲み込まれた俺。
目が覚めたら俺は…木の棒になっていた。
そしてそこは異世界。
剣と魔法と木の棒のファンタジー物語?!
最終更新:2013-05-14 18:48:20
120872文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:15124pt 評価ポイント:7246pt
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