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検索結果:101 件
「この出来損ないの役立たずめっ! 私が何年にも渡り面倒を見て来てやったというのに――【農民】でスキルが【毒耐性】だけだと? なんて無様な醜態を晒してくれたんだっ!」
成人となる十五歳の年に受ける『天恵の儀』。
その『天恵の儀』にて、適正職業【農民】スキル【毒耐性】と言い渡された俺。
由緒正しい剣士の家系の長男として生まれてしまった俺は、父親からの罵詈雑言を浴びせられながら、次期当主という座を奪われ、家から追い出されることとなった。
途方に暮れ、先が何も見えない状況の
中――出会った一冊の古い書物。
その書物との出会いにより、俺はハズレスキルである【毒耐性】の有用性を見出す。
そう。ハズレスキルだと思っていた【毒耐性】は、“どんな”毒ですらも無効にする最強スキルだったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 11:31:04
1124623文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:213024pt 評価ポイント:132166pt
西暦2040年の日本。
100人に1人の割合で超能力者が生まれるようになった時代。
ボッチな主人公は、戦闘系能力者にいじめられる日々を送っていた。
ある日、日本政府はとあるプロジェクトのために、日本中の超能力者を集めた。
そのタイミングで、主人公も超能力者であることが判明。
しかも能力は極めて有用性が高く、プロジェクトでは大活躍、学校でもヒーロー扱い。
一方で戦闘系能力者は、プロジェクトでは役に立たず、転落していく。
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎ
んぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 07:00:52
669810文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6850pt 評価ポイント:2992pt
女子高生の日出カンナは底辺ダンジョン配信者だ。誰も見ない配信を続けながら雑魚モンスターを狩る毎日。だがある日、モンスターの群れに襲われている天蔵ユズキを助けたことから状況は一変する。カンナのスキルの有用性を見抜いたユズキと共にパーティを結成し、2人はトップ探索者・配信者としての道を駆け上がっていく。
かわいい女の子達が、イチャラブしながら探索者として成長していく物語です。※ネタバレ※ハッピーエンドの予定!
【第1章 連載中】
日々、誰も見てくれない鳴かず飛ばずのダンジョン
探索配信をしていたカンナ。所属していたパーティを追放されてしまったユズキ。そんな彼女達がひょんなことから出会い、新たにパーティを組む事になった。2人は徐々に距離を縮めつつパーティとして成長していく。そんな始まりの物語。ざまぁもあるよ!
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:10:00
667051文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2830pt 評価ポイント:1484pt
作:猛者さうるす
ローファンタジー
連載
N5656IE
ダンジョンが普通にある世界。ダンジョン攻略配信はエンタメとして爆発的人気を博す。
ダンジョンで時折、入手できる奇跡の結晶”宝物”はモンスターに対抗できる唯一の武器だ。
だが、宝物の使用可否は生まれ持った才能で決まる。
蒼谷アサヒは最年少、中学年で”攻略者”となり、世界に七つしかないレベル10宝物の使用者で攻略者格付けS級であった。
そんなアサヒを弟に持つ、兄、蒼谷ミカゲは努力家であったが、宝物特性はレベル3。職型と呼ばれる固有職も”なし”で、凡人と評価されていた。
しかし、そんな兄を弟、アサヒはひそかに「憧れの人」と慕っていた。
そしてある日、レベル0として時折、発見される”刀”の宝物の有用性を見出したA級攻略者の仁科揺がミカゲの配信をたまたま視聴する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 14:51:15
115879文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:19152pt 評価ポイント:9868pt
ふと考えたことです。
最終更新:2024-04-19 16:25:55
793文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:しんこせい(『宮廷魔導師、追放される』第二巻12/25発売!)
ハイファンタジー
連載
N3960IO
不登校の高校一年生である少年鹿角勝はある日、真っ白な空間で神様と出会う。
そこで自分のクラスの一年一組が、勇者として異世界に召喚されることを告げられる。
「……俺、引きこもりなんですけど?」
そしてどうやら自宅にいたはずの勝まで、異世界転移に巻き込まれてしまうらしい。
剣と魔法の異世界は、そもそも引きこもりの勝にはハードモードが過ぎる。
彼が手に入れたのは『自宅』というギフト。
自宅に似ているけれど自宅じゃない不思議空間にやってこれるという力だった。
けれど勝はこの『自宅』の
有用性に気付き……?
※短編の連載版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:00:00
245034文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:156172pt 評価ポイント:92632pt
山間部におけるスライムの有用性について
最終更新:2024-04-12 09:33:12
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国立異能研究学園。
いのけん、と称される学園の高等部に、少し風変わりな異能を持つ男がいた。
その異能は、自他共に認める
「使い所に困る異能」であった。
だが、ある日を境にソレは変わる。
終末の世でその風変わりな異能力者は何を感じ、何を成し……そしてどう生きるのか。
※学園異能バトルモノ×ゾンビパニックモノです。
誤字脱字の訂正、感想、受け付けておりますので是非。
最終更新:2024-04-01 01:29:07
149271文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:3156pt 評価ポイント:970pt
■あらすじ
主人公は平凡な生まれの少年だったが、ある日偶然にも古い魔導書に出会う。その書物から、失われた錬金術の知識を手にした彼は、次第に新しい発明や魔法の開発に取り組むようになる。
最初は村人からも冷やかされていた発明品だが、やがてその有用性が認められるようになり、主人公は名錬金術師と呼ばれるようになる。しかし、技術が進歩するにつれ、良し悪しの判断が難しくなっていく。
主人公は王都に出て研究を続け、世界的な影響力を持つ魔導学会の一員となる。だが同時に、技術の暴走を恐れる
反発勢力との対立も深刻化していく。ついには大規模な内戦に発展してしまい、主人公は大量破壊兵器の開発にも携わることに…。
最先端の魔導技術は世界を救うのか、それとも破壊するのか。主人公は己の歩んだ道を振り返り、自身の信念と向き合うこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 19:41:15
62355文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ダンジョンは蹂躙する側ではなく、搾取される側である
その世界はダンジョンが5年おきに大量に発生する世界
土地は荒れ、雨はふらず、魔力は枯れ、モンスターなど既に発生しなくなった大地
唯一資源を入手できる場所────ダンジョン────
窮鼠猫を噛む。人類は既に追い詰められていた
それを理解できていないダンジョンは"ねずみ"に呆気なく潰される
だからダンジョンは人類にとって有益な物資を用意し、人類に有用性を証明し続け無くてはならない
そんな世界に、新た
なダンジョンマスターが誕生しようとしていた。
要約:ポストアポカリプス後の異世界の人類が生きることに全力を尽くしてくる中で、主人公も生き抜くために全力で異世界人の目を欺こうと奮闘する話。
────────────────────
習作です。
誤字・脱字・わかりにくい描写等がございましたら、ご報告いただければ幸いです。
なるべく早めに修正します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:00:00
19611文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:100pt
不幸な殺人事件?事故?で殺された俺、更科久遠(サラシナ クオン)。15歳。俺は気づくと目の前にエラパーが居て、追放を言い渡された。その後はステータスを確認してずっこける俺。しょうがない。何だよスキル『自宅警備員』って!!だが、色々なものを鑑定していくと分かるそのスキルの有用性。
「このスキル、結構使えんじゃん!!」
そうして長生きするため、森に引きこもり修行をし、強くなろうとするのであった。
最終更新:2024-03-05 00:22:54
72946文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:50pt
-聖暦1920年 (太正9年)-
数多の国家を巻き込んだ未曾有の大戦が終結してから2年の月日が流れ、未だ戦火の爪痕が癒えぬまま世界は緩やかに復興の兆しが見え始めた頃。ユレシア大陸のとある山岳地帯にて謎の鉱物が発見される。
莫大なエネルギーを内包するこの鉱石は、石炭や石油に代わる新たな資源として広く使用されたが、直接触れた動植物を怪物の如き姿に変異させ狂わせる危険性を持っていた。
しかし、人々はこの鉱石の有用性に依存し始めていた為、それ故に畏怖の念を込めて「Demo
n Core」と呼んだ。
そしてその魔性の鉱石を巡り、極東の島国“大アスラ帝国”を舞台に巻き起こる混迷の闇の中を駆けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 22:50:00
9713文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
シクロ=オーウェン。天才少年技師として、魔道具制作の界隈ではかなりの期待をされていた人物。
だが十六歳のスキル授与の儀式により与えられた『時計使い』という職業スキル。
この世界は、職業スキル持ちはその職業以外に就くことは禁忌とされていた。
そうしてシクロの天才技師としての道は絶たれた。
しかし、シクロは腐ること無く、真面目に時計技師として働き、時計使いという職業スキルも使いこなし、職人ギルドに貢献していた。
だがある日、時計使いなどという有用性の低い専門職など不
要と言われ、職人ギルドのギルドマスターから追放を言い渡される。
そして職を失ったシクロを襲うのはさらなる絶望。なんと、近所の薬師のお姉さん、ミランダ=リリベルを強姦しようと警吏が企んでいることを偶然聞いてしまう。
警吏が関わっているのだから通報もうかつには出来ない。だからシクロは、その日の夜、計画を邪魔することに。
そしてミランダの家を襲撃しようとしていた警吏を抑え込もうとするが、逆に警吏によって拘束される。
そしてミランダを強姦しようとしていた罪をなすりつけられ、騒ぎを聞きつけたミランダにも見損なったと言われる。
そうして強姦未遂容疑で犯罪者となったシクロは、辺境に存在する最悪のダンジョンを探索するという懲役を科せられ、辺境送りにされる。
辺境では懲役冒険者は最底辺とみなされ、シクロも見下される。さらには冒険者の間では有名な天才錬金術師の妹アリス=オーウェンが流していた噂により、ここでも無能扱いを受ける。
そして荷物持ちとして同行した冒険者の虐待を受け、ダンジョン内で谷底へと突き落とされる。
その最深部で、シクロは時計使いの時計操作能力で腹時計も止められたらいいのに、と考えた。すると空腹感が止まる。
これをきっかけに、シクロは自分の能力が時計と名につくものであれば何でも操作可能だと理解する。
こうして真の力に目覚めたシクロは最悪のダンジョン最深部を脱出。その功績と実力を認められ、SSS級冒険者として認められる。
一方で、シクロを不幸に追いやった者たちは、シクロがいなくなったことで不幸に見舞われることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 19:00:00
357392文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:70292pt 評価ポイント:36318pt
作:水無月彩椰
空想科学[SF]
完結済
N6827HZ
「──大丈夫です。私、八月三十一日に、寿命で消滅しますから」
人付き合いが苦手な高校生・四宮夏月が引き取ったのは、”白波”と名乗る祖父の遺産、余命一ヶ月のバーチャル・ヒューマノイドだった。
遺品整理のために田舎の離島へと帰省した彼は、夏休みの間だけ、白波のマスターとして一つ屋根の下で暮らすことに。
しかし家事もままならないポンコツヒューマノイドは、「マスターの頼みをなんでも叶えます!」と、自らの有用性を証明しようとする。夏月が頼んだのは、『十数年前にこの島で遊んだ初恋の
相手』を探すことだった。
「──これが最後の夏休みなので、せめて、この夏休みを楽しく過ごせたら嬉しいです」
世界規模の海面上昇により沈みゆく運命にある小さな離島で、穏やかに消滅を迎えるヒューマノイドは、”最期の夏休み”をマスターと過ごす。
これは夏の哀愁とノスタルジー、そして”夏休みの過ごし方”を描いた、どこか懐かしくて物悲しい、狂おしくも儚い夏物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 08:00:00
137709文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:158pt
【カドカワBOOKSから書籍版の刊行が決定しました!第6巻は令和2年1月10日発売です!】
【コミカライズ第4巻が11月21日に発売します!お陰様で全巻重版中です!「ComicWalker」内の「異世界コミック」コーナー、ニコニコ静画で連載しています。コミック担当は力蔵先生です。】
事故で死亡したらしく、異世界「迷宮国」に転生することになったアリヒト=アトベは、転移先に出る際案内役と名乗る女性から「探索者の札」を渡される。転移者は全員が迷宮探索者となり、それ以外の生き方を許
されないという少々ブラックな世界であると知ったアリヒトは、とりあえず探索者のならわしに従って、札に希望する職業を書くことに。適性があればその職業に就くことができるというのだが、アリヒトは「優秀な後衛が不足している」という話を聞いて、職業欄にそのまま「後衛」と書いてしまう。魔法使いでも射手でもない、迷宮国に今まで存在しなかった職業「後衛」に就くことができてしまったアリヒトは、色々と試しながら「後衛」という職業の持つスキルの有用性、応用性を発見し、理想のパーティメンバーたちを見つけて、探索者の序列を駆け上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 19:00:00
1289750文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:210063pt 評価ポイント:70553pt
英語の有用性について
最終更新:2023-10-09 19:40:20
343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
キララは王宮で皇子に婚約破棄を告げられ、自分の魔獣創造の力が問題視される。皇子は私の力の有用性を理解しないどころか、自己中心的な性格でどうしようもなく、ついには追放されることになった私は無数の魔獣《キメラ》を使って王宮、いやこの王国ごと壊すことを決意する。
最終更新:2023-10-08 11:19:03
1756文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:262pt
代々魔法使いの杖を作ってきた家に生まれながら、魔力を持たないために魔杖を作ることができず不遇な状況にあったアメリア。そんな彼女は事故をきっかけに、前世の聖女の記憶を思い出した。
そこで不遇な現状を改善しようと考えたアメリアは、かつての記憶を頼りに天啓を得ます。
「魔杖が作れないなら、聖杖を作ればいいじゃない!」
ふとした思いつきで魔力の代わりに神力を増幅する聖杖を発明してみたら、思いがけず大ヒット!
そうして自らの存在価値を確立して家族と同じ杖職人として生きてい
こうとしますが、聖女の力で作られた回復力を数倍にする聖杖は周りから見ればとんでもない代物であり、杖の希少性と有用性からアメリアは貴族に狙われ普通に生きていくことができなくなります。
そうしてアメリアやその家族の安全が危ぶまれる状況に傾きつつある中、冒険者ギルドで匿おうとギルマスとなったかつての仲間が訪ねてきます。
最初は自分が転生したことを黙っているつもりのアメリアでしたが、
「アメリアちゃんよ。お前まさか…食いしん坊ミリアか」
「違うでしょ! みんなのアイドル、ミリアちゃんでしょ! …ハッ!」
天然の気がある彼女の迂闊な一言で簡単にその正体は露見してしまうのでした。
こうして前世の仲間たちと再会し、勇者が自分を好きだったことを知りますが、年の差や容姿の違いを気にして転生したことを勇者に告白することに、なかなか踏ん切りをつけられません。
果たして転生した聖女と再会した勇者との恋の行く末は・・・これはそんな物語です。
※この作品は「カクヨム」にも掲載している中編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 19:32:01
44450文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:202pt
牧野彰吾は二日酔いの頭痛に悩まされながら目を覚ますと、自分の部屋とは似てもつかない見知らぬ場所に居た事に気付く。荒廃した部屋であり、何故か自分は機械の身体となっていた。
夢か現実か状況が掴めないまま、突然、銀髪の少女エリナが拳銃を手にしながら壁を突き破って部屋に転がり込んでくる。その後を追うように少女と敵対する自分と似た機械人形。彰吾はエリナと目が合うと、突如として銃口を向けられる羽目となる。
敵対心が剝き出しなエリナと臨時の休戦協定を結び、現在の場所である工場『ファクトリー
』から脱出を目指す事となる。お互いに共闘しながら脱出に成功後、どこへ行く当てもない彰吾はエリナへ自分の有用性を説明し、彼女へ連れて行って貰い要塞都市ウィンストンへ到着する。
そこで『PMC』と『コントラクター』の存在と役割を知り、エリナが所属するPMC『クライン民間軍事会社』へ所属する事となる。
傷を癒して新たに依頼を受けたエリナは、山岳地帯での不審な動きをする機械人形を追う事となる。
機械人形を憎しみ破壊する少女と、訳も分からず機械人形の身体になってしまった男性。
不器用ながらも結びつく2人の運命が織りなすSFガンアクション。
を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 02:54:23
68423文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:シャルドネルンルン
ハイファンタジー
連載
N2513HR
世界の形は、四角い箱だった。
その箱が開かれることで世界はあふれ始めた。
その箱からは水が出て、土が出てきた。
その水と土はやがて、生物を飼育し始めた。
木が生まれた。虫が生まれた。魚が生まれた。
その後も生き物はあらゆる形へと進化していった。
最初のころこそ飼育を楽しんでいた彼らだが、いつしか面倒だと感じ始めた。
そこで、生き物を飼育できる生き物を飼育し始めた。
それが、人間だ。
彼らは人間に、知恵を与えた。
人間は知恵を得たことで、与えられたものの偉大さを理解し、恩を感じ
ることができた。
その思いから、飼育を頑張って生き物をさらに進化させた。
だが、進化しすぎた生き物はいつしか獣と成り、人間を襲い始めた、
人間は知恵を持っていたが、力は持っていなかった。
そのため人間は彼らを思い、祈り、願った。
力が欲しいと。
彼らも人間の有用性には感心していたため何の疑問もなく力を与えた。
それが過ちの始まりであった。
力を得た人間は子を産むという能力を身につけ、数を増やした。
そして人間は彼らを真似て人間の世話をする人間を作った。
そして、一部の人間は権力を得た。
そこから人間は欲望の獣として世界を牛耳った。
いたずらに種を増やし、生物を滅ぼし、しまいには人間同士で争った。
その光景を見た彼らは我慢の限界に達し人間を滅ぼすことにした。
だが、その目論見は箱の気まぐれによって阻止された。
箱は八つに分かれ、八人の人間に絶対的な力を与えた。
そして彼らを封印し、人間は生き残った。
そして人間は無事、惰眠をむさぼり続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 00:27:09
61551文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:gaction9969
ヒューマンドラマ
完結済
N2138IF
予期せぬ怪我によって高校生活最後のインターハイへの道を断たれたカブラヤは、陸上競技での推薦を諦め、惰性で受験勉強をこなす毎日。そんな中、図書委員の代役を何気なく務めたところで出会った下級生ミササギの本能的に逆らえない勧誘を受けた結果、何をするのかもまったく分からない「言の葉部」というものになし崩し的に入部させられることとなったのでした。カードバトルを模したその「KOTONOHA」という競技で「世界一」を目指すこと、ミササギ部長のその揺ぎ無き信念とあと何かに惹かれ寄り切られる
ようにして徐々にそれにのめり込んでいくカブラヤ。カードそのものの強さ、有用性が勝利に直結すると考え、遠い記憶にあった湘南の祖父家の庭に埋めてきたカードを仲間たちと探しにいったり、夏祭りでミササギ部長との距離を縮めたり、言の葉を駆使して告白したりと忙しかった彼ですが、チームメイトのひとり無藤サユキの抱える難病のことをひとづてに知り、「KOTONOHA」世界大会の優勝賞金をその治療費の足しに充てるよう、更なる決意を込めるのでしたが……どうなるッ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 11:54:16
112383文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:天池のぞむ
ハイファンタジー
完結済
N0953ID
・短いあらすじ
神がかったスキルを授与できる神官が、左遷先の村で魅力的なキャラに囲まれながら伝説をつくっていくお話。
・ちゃんとしたあらすじ
人間が神から「スキル」という異能の力を授かる世界。
数々の強力なスキルを授かった英雄たちが、歴史に名を刻んできた。
――太古の戦争においてたった一人で戦況を覆した魔導士。
――大国に蔓延した流行病を根絶した治癒士。
――剣の腕で右に出る者無しと謳われ、幾千もの魔物を討伐した剣聖。
そんな英雄たちの影に隠れた、けれど決して忘れては
ならない不可欠な存在。
それが、スキル授与の儀式を行う「神官」である。
ある日、少年神官として従事していた主人公リドは、教会の上司である大司教から左遷を命じられてしまう。
大司教の主張は「公爵家の令嬢に意味不明なスキルを授与したから左遷を命じる」というもの。
リドは授与したスキルの有用性を説くが、かねてからリドを疎ましく思っていた大司教は聞く耳を持たなかった。
そうして、愛猫である黒猫シルキーと共に辺境の地へと追いやられることになったリドだったが、これが伝説の始まりだった。
そう――。
この時、リドを強引に左遷した大司教は知らなかったのだ。
リドがたった一人で最強種であるドラゴンを討伐できるほどの実力を持っていたことを。
そして、伝説級のスキルを自由に授与できるという規格外の能力を持っていたことを――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 20:24:05
139050文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8526pt 評価ポイント:5346pt
七星燐はその両目に全能性を備えている。想像できる限りのあらゆることが可能であり、彼女はその目をもってよりよい人生を歩めるはずだった。
超能力――それは極めて低い確率ながら、人が生まれもって身に着ける可能性のある、異質な才能のことである。そんな超能力者たちを調査し、監視、保護などを行う警察内部の秘密組織、対特殊異能班。彼らが見つけてしまったのは、それまでに見たこともないほど稀有で、かつ潜在的な危険性を内包している、全能の眼を持った少女、七星燐だった。
彼女は非常に恵まれた環境で
育てられた。超能力を知りながら、その扱い方や向き合い方に関して、丁寧に向き合う両親。そんな二人に見守られ、育てられた少女は、その能力の異質さとは裏腹に健やかに成長をしていた。
そんなとき、彼女の存在に気が付いた対特殊異能班は、彼女たち一家に接触をする。その能力の危険性と、有用性、そして保護すべき意義を伝えるために。しかし、少女は彼らの要求を拒み、対立。やがて、ひとつの大きな事件を巻き起こすことになる。
少女に待ち受ける運命と、異質な能力に恵まれてしまった人間の生きるべき道はどこにあるのかを問う現代ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 18:00:00
79964文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
西暦20xx。突如として現れ地球に根ざす謎の超巨大植物によって起こされた天変地異にも等しい災害で人類は滅亡の危機に瀕していた、危機的状況を脱するべく生き残った人類は一致団結し様々な問題の解決に当たった。
だが団結の甲斐虚しく、復興は困難を極めた。諦観に包まれる中、その原因である植物の特異性と有用性に気付いた者達がいた。
植物は光合成では無く人の思念、感情を栄養素とし未知のエネルギーに変換し放出することが解明され、それを転機に人類は地球を壊滅させた植物との共生を開始する
。
このエネルギー革命により人類は更なる発展を遂げ、かつての文明を超えるテクノロジーを手に入れる⋯⋯しかしそれは、諸刃の剣だった。植物からのエネルギーを使えば使う程に植物は成長し、地球を蝕んで行く。
地球の存続か、新たなる揺籠としての植物か、選択と対立を迫られた人類は根(ルート)と葉(リーフ)。2つの派閥に別れた人々は、争いを始める⋯⋯⋯。
「世界」は変わってゆく、「悲哀」に溢れかえった「森林地」で⋯⋯⋯⋯。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-02-25 02:01:34
11923文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アンナは召喚されて異世界に暮らしていました。
ある日、彼女は召喚魔法の有用性に気付きます。
*
世界を救いません。魔王とは戦いません。
プリン、カレー、ハンバーグは作りません。
うつ展開、理不尽展開はありません。
人名と地名は覚えなくても大丈夫です。
気軽に読んでください。
*
文章は、るるる方式で書いています。
短い文章で構成。
過剰な説明がない。
説明はストーリーに影響しない。
ストレスフリー。
台詞の前に名前がある。
小説っぽくない。
*ゆっくり読むことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 08:50:09
470270文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:240pt
作:要領の悪いぜメル
ローファンタジー
完結済
N2165HY
史実をもとにした飛行機開発の話です
最終更新:2022-12-07 16:22:16
8512文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
受験生にとっての負担が大きすぎるということで急遽五教科によるデスゲームが、受験生によって開催されることとなった。不満たらたらな受験生に扇動されるままに、五教科も互いを罵りあい、貶め、己の教科の有用性を主張する、醜い争いへと発展する。
一体誰が消されてしまうのかのか。
最終更新:2022-11-19 18:15:28
7002文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
作:御手々ぽんた
ハイファンタジー
連載
N7028HU
膨大な魔力を持ちながら、魔女であれば使えるのが常識とされる【無詠唱魔法】がうまく使えない魔女見習いのアルマ=ラングドーク。
アルマは、見習いたちの通う魔法学校でも無詠唱魔法が使えない事で、貴族出身の見習い魔女カサンドラとその取り巻きから陰口を叩かれ、陰湿ないじめまがいの扱いを受けていた。
そんなアルマだったが、無詠唱魔法が使えないかわりに、すっかり廃れてしまった【詠唱魔法】に傾倒していた。
古い文献を漁り、わずかに伝わっていた詠唱魔法をマスターすると、それに飽きたらず、自分
で新たな詠唱魔法の開発のためグリモワールを書き始めるほど。
そんなアルマはしかし、無情な事に魔法学校の重要な試験に落ちて、退学となってしまう。
魔法学校を追い出されたアルマだったが新たな仲間と出会い、成り行きで迷宮探索をしながら詠唱魔法の研究を続けることとなる。
そんな詠唱魔法には、じつは誰も知らなかった大きな可能性があった。アルマの迷宮での目覚ましい活躍ともに詠唱魔法の有用性が広まっていき、やがて無詠唱魔法を信奉する魔女たちの方が時代遅れな存在として、没落していくこととなるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 19:46:46
22408文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:388pt
魔法や技術(剣技など)先天性なものを人々が幼少期発現する世界
(後発的に鍛錬などで習得することも可能)
主人公はそんな世界で四方を高い山に囲われた先天性実力主義の国の世界に生まれ学園生活という発現猶予期間に有用性に届かない弱い力しか持たなく下げすまされた生活を送っている。
この国では卒業と同時に力あるものは中央の首都周辺に住まわされ力亡き者は郊外へと追いやられる(一部の貴族等は除外及び不正によりスキルが無いにも関わらずあるようにされており中央から離れることは無い)
そして最下
層に位置づけられるのが国境沿いの山で旅人などの面倒を見る山小屋の管理人である、そして主人公はその職業になってしまうのだが……
そこに現れるテイムモンスターや本人曰く意地悪妖精の女の子、そして働くことによって広がる人脈から発展していく自分の人生が折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 19:00:00
17309文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――関東文化学術研究都市、登美ヶ丘市。
関東地方の湾岸沿いに開発中であるこの街は大規模計画都市である。
登美ヶ丘市の開発は十八年前に国土交通省主導による国家プロジェクトとして計画された。
その後、十二年の構想期間を経て、六年前から本格的に都市開発が始まる。そして現在もなお開発途上である。
登美ヶ丘市は最先端の科学技術を集めた文化都市を標榜し街づくりが行われている。
技術、芸術、学術の三つを『基本三術』とした三つのセクターと、居住区を合わせた四つのセクターに大き
く分けられ地区整備が進められている。
それぞれのセクターではそのテーマに応じた企業や施設を積極的に誘致しており、数多くの建物が急ピッチで建設されていた。
『技術セクター』ではベンチャー企業や大企業の技術開発施設を中心に誘致が行われ、『芸術セクター』では西洋、東洋問わず世界中の言語芸術、造形芸術、音響芸術、総合芸術を観劇したり学ぶことが出来る。
また、『学術セクター』では一般市民の教育施設はもちろん、教育機関を中心とした基礎研究が行われている。そして、その研究や開発成果を積極的に街で試験していた。
安全性と有用性が認められた技術や研究はすぐに街に取り入れられ、居住セクターでは新し技術を取り入れたインフラ整備や施設の建築が行われる。
日々更新される最新の生活環境が集う街は、新しい文化の発信地として注目され始めていた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 20:33:44
49883文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:蜜馬 豊後
ローファンタジー
完結済
N5045HR
特級害獣生物兵器、特獣の出現により甚大な被害を受けた日本皇国は、国家の脅威に対抗する為に、対特獣皇国決戦人型兵器、鉄鬼の開発に成功。特獣第七号羽ヵ斬の早期撃破により、鉄鬼の有用性を世界に示した。
それから五年後、2010年。
神奈川県海老名市某所に現れた特獣、南十字星を撃退する為にお嬢様が新型機に搭乗する。だが、その新型機には別世界の魂が乗り移っていて──。
5話完結の短編です
※あくまでこの世界における戦いのひとつを舞台にした短編作品です。
この作品はノ
ベルアッププラス様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 19:47:01
13000文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
動物や魔物などすべての生き物と会話できるギフト『万物の翻訳者』を持つシオン。彼は自分のギフトが冒険者に向いていないと知りながらも、雑用や、索敵などを一人でこなしつつ、必死に努力して幼馴染パーティーに貢献していた。
そんな彼は、ある日突然「無能はいらない」と言われパーティーを追放されてしまう。
しかし、この時パーティーのメンバーはおろか本人も気づいていなかったのだ、動物はおろか魔物と会話できるというギフトの真の価値を……人の力をはるかに凌駕する魔物と意思疎通できること
の優秀さと、交渉によって仲間に加えることができるという可能性を!!
一方その頃。 シオンを追放したパーティーは、彼と彼のギフトの有用性を見誤っていたことで思わぬ苦境に立たされていた。
これはパーティーを追放された少年がギフトを使い、魔族や魔物と共に最強のパーティーをつくって無双する物語。
2020/5/26日 一章完結
以後番外編を投稿した後二章になります。
書籍化しました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 12:30:29
420473文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:70020pt 評価ポイント:42730pt
作:Mr.おでん
ハイファンタジー
連載
N5444HN
異世界転生する事になった主人公 山本耕史
彼は転生する際これまでの人生で1番頑張った事がそのままスキルとして受け継がれると女神に言われる。そして彼が引き継いだのは、スキル(投資)
彼は転生する前の数ヶ月間投資について勉強していた、彼は自分の人生23年間が数ヶ月に負けたと思いながら過ごしていくがこのスキルの有用性に気付くそこから彼は最強?への道を歩みはじめる
最終更新:2022-03-24 08:20:10
2595文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
社畜である二重暮人は、神的な存在に異世界に転移させられてしまう。
突如、異世界に放り出された暮人であったが、授けられた空間魔法の有用性に気付き、転移を使った商売で生活を安定させる。しかし、前世と変わらない仕事ばかりの日常に不満を覚えた。
そんな時、暮人が思いついたのは二拠点生活。
のんびりしたい時は田舎に転移して釣りをしたりまったり農業をしての自給自足。飽きれば転移で王都へ向かって仕事をしたり、友人と名店を巡ったり。転移を利用して各地で相乗効果を生みながら暮人は異世界で自分の
居場所を見つける。これは一人の男の異世界二拠点生活である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 12:00:00
434123文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:165586pt 評価ポイント:96782pt
ピストン=セクスは名家貴族の長男である。次期当主の名に恥じぬ様、真面目に修練に励んでいた彼だが、ある日転機が訪れる。
18歳の成人の儀に受け取る神の加護は、後の将来にも影響する重要なもの。この時にピストンは【壁に向かって腰を振った回数で無限にステータスが上昇する】という珍妙な加護を手に入れてしまう。
一見して変態な加護ではあったが、ピストンはその有用性を理解し、夜な夜な木々を相手に実行。
全てはセクス家の当主として恥じない実力を身に付ける為だったのだが、これを父
に知られてしまう。
更に当主の座を狙う弟・オルガはコレを利用し、幼馴染のメイド・アーシャを脅してピストンがアーシャを襲ったという冤罪を仕掛けてくる。
「セクス家の恥じめ!! 即刻館から出て行き、ペタン帝国から立ち去るが良い!!」
激昂した父は聞く耳を持たず、ピストンを廃嫡。彼を国外追放してしまう。
アーシャに裏切られ、村の住民からも罵詈雑言を浴びせられながら、村を出て行くピストン。
「いいさ……僕だってこんなド田舎の辺鄙村、願い下げだ! 望み通り国からも出て行ってやる!!」
着の身着のままで追放されたピストンであったが、彼は知っていた。
決して恥ずかしくて人には言えないが、この加護の内容はぶっ壊れだと!!
守るべき世間体は、木っ端微塵に砕かれた!
僕は僕のやり方で這い上がる!!
「――今更戻れと言われても、もう遅いからな!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 10:17:41
230372文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1792pt 評価ポイント:972pt
魔法が使えるキャラでありがちな、無詠唱だからすごいというアレ。だが少し待ってほしい、本当に無詠唱で魔法を使うことって優秀な証なのだろうか?時と場合によってはとんでもないやらかしに繋がらないか?筆者はそう考え、真面目に詠唱することの意義を見出してみた。
最終更新:2022-01-07 08:52:15
2568文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
任期満了を目前に控えた少年、朝霧陸士長は最後の警衛勤務中に謎の魔法陣によって異世界へと転移する。そこでは地球から同じように召喚された20人ほどの人々がいた。
テンプレのように魔王を倒せ!スキルを確認する!とまさに王道の展開に、ここまできたら追放を!と思っているとスキル自衛隊?意味が分からないから要らない?え?別にいいですけど?まぁ日本人なら自衛隊の有用性くらいわかるもんな。
これは異世界に召喚され異世界の脅威から自衛隊の戦力を使い自衛する話である。
1話あたり2000文
字ほどで、テンポよく進めたいと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 17:15:00
85482文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1410pt 評価ポイント:836pt
中世ヨーロッパで攻城戦にクジラ爆弾が使われていた世界における、クジラ爆弾啓蒙エッセイ。(つまりローファンタジー小説)
最終更新:2021-08-30 17:24:58
1199文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
善人だろうと悪人だろうと死ぬべきだ。それが<魔王>である限り。
学園中から疎まれているとしても魔王は仲間のために領土戦を戦い続ける。
酒とエナジードリンクをちゃんぽんしなければ生きていけないほどの、ブラック企業に勤めていた青年は、ある日ついに過労死してしまう。
次に目覚めるとワンツという名前の赤ん坊に異世界転生しており、古井戸へ落とされそうになっていた。
理由はかつて世界を二分する戦争を引き起こした魔王の力をワンツが受け継いでいるからだ。
間一髪の所で見た目は中学生、中身は大
人の学園長アリスに助けてもらい、ワンツは九死に一生を得た。
その十六年後、ワンツは立派なニートとなっていた。このままでは三年後、ワンツは審問会にかけられ死刑になってしまう。死刑を回避する方法はただひとつ。審問会で魔王ワンツの有用性と安全性を証明すること。
しかしワンツは過労死するほど働いたことがトラウマになっており、寝て過ごすことしかできなくなっているのだ。見かねたアリスはワンツに魔法学園の入学許可書を手渡し、ついにワンツは強制的に社会復帰することになった。
魔法学園にて行われる領土戦を通じてワンツは、仲間を作り様々な感情に触れていく。全力でぶつかり仲良くなり、戦って互いを認め合う。そんな敵すらも惚れさせてしまう不思議な魅力がワンツにはある。
ユニークスキル<魔王>を持って生まれたというだけで、ワンツは学園中から疎まれ、蔑まれ、心の底から死ねばいいのにと思われている。
そんな学園生活の中、少しずつ仲間を、友達を増やしていくワンツ。ワンツは果たして死刑を免れることができるのか。
ニート魔王が率いる領地拡大バトルファンタジーが今ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 21:15:36
88304文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アニメやネット小説を嗜むなんてことない日常を謳歌していた高校生川島卓は突然異世界に勇者として呼び出されてしまった。
勇者としての有用性を見いだされた卓は早速魔王軍退治に向かわされるもなんとか言いくるめて城に一泊泊まることに。
明日になったら魔王軍退治に行かねばならない卓は元の世界に帰ることにした。
最終更新:2021-07-25 14:36:27
4991文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
テンプレ。
それは『なろう』のみならずネット小説を語る上で決して無視することのできない重要なキーワードである。
果たしてテンプレとは何なのか?
そこに触れてみたいと思う。
最終更新:2021-06-16 01:47:33
1888文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:484pt
新しく新作として書き直しております
現在は1話のみ
重量を操る少年は冒険者を志す
ギルドに仮登録をしたが。悪徳ギルドマスターと冒険者に、荷物持ちとして使い潰されていた
だが、冒険者になってから3ヶ月で転機が訪れる
Aランクの冒険者がギルドに訪れた事で、スキルの有用性に気付く事になる
更にハルトは、ある事がきっかけで新たな才能に目覚めるのだが…
最終更新:2021-05-28 14:46:22
33941文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:スーアンコウ
ハイファンタジー
連載
N7995GU
エリドは15歳になりついに憧れの冒険者となった。
幸運なことにもエリドはユニークスキル【スキル還元】を持っていた。
しかし、そのユニークスキルのせいでパーティーも組めず、レベルもなかなか上がらないことになってしまった。
それでも諦めずに冒険者を続けていたエリドは【スキル還元】の有用性に気づく。
エリドは何度もレベル1を繰り返し、多くのスキルを身につけ成長していく。
最終更新:2021-05-04 00:26:31
80163文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:80pt
放置少女の主将籠手育成の有用性について計算過程を記し、考察した。
最終更新:2021-04-20 14:40:40
1408文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:takechan
現実世界[恋愛]
完結済
N2670GJ
とあるアイドルオタクの青年、佐々木健太(ささきけんた)は、ある日同じくオタクの悪友、口中十一(くちなかといち)から『変身魔法』というものの存在を知る。
童貞口中は変身魔法を大いに活用し、人気絶頂の若手新人女優との大人のデートという快挙を成し遂げる。
変身魔法の有用性を知った佐々木は、憧れのアイドル、サンセットゾーンのセンターとして人気急上昇中のユイの家へと向かいー
そこから始まる変身コメディ。変身魔法を覚えた佐々木はユイに対してどんなことをしてしまうのか...
間
違い続ける愛、間違い続ける優しさ、間違い続けながら生きる人々が、己が姿を変えられたのなら...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 18:56:07
24791文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
2101年、世界は再び戦火に包まれた。
2088年にロシアが周辺の国に対し侵略行為を行い始めた。
同年、新ソ連連邦が結成され、勢いは落ちる事なく、さらに拡大していた。
その勢力は10年で中国、そしてアジア諸国を飲み込むほどとなった。
その10年、様々な国が新ソ連に反抗したが、武力を盾に逆らえず結局新ソ連にされるがままだった。
その時、ヨーロッパやアジア諸国はアメリカに頼ったが、アメリカは何もしなかった。
いや、出来なかった。
2085年にアメリカ国内で宗教によるテロが多
発し、50ある州の30近くが落とされた。
アメリカ軍は全力で州を取り返したが、彼らは疲労していた。
とても、勢力を伸ばし続ける新ソ連と戦えない状態だった。
2090年、アメリカ軍で戦闘用ナノマシンが開発された。
ナノマシンの効果には大きく分けて3つ種類があり、個人の適正によって効果が決まる。
力が強くなるパワータイプ
視力と共に動体視力が良くなるスナイパータイプ
知力が格段と上がり様々な特殊技能を即座に覚える事ができるインテリジェンスタイプ
ナノマシンを打ち込むだけで、人々は優秀な兵士となる事が出来た。
そして、ナノマシンを打つと恐怖を制御出来るようになった。
ナノマシンを適正量以上打つと、痛みを一切感じなくなるが、服用量が多いと脳細胞が耐え切れず、凶暴化するという特性がある。
研究によると凶暴化した人間は敵味方問わず襲いかかり、文字通り狂人と化した。
よって、ナノマシンを打つことは任意だが、超人になれると皆喜んでナノマシンを打つようになった。
アメリカ政府は新ソ連を止める為に数多くの政策に出た。
国内で多くの軍事パレードが行われ、ナノマシンを有用性を広げた。
そして、兵士には多くの給料が支払われる事も民衆に伝えた。
また、兵士になれる年齢を下げた。
今では15歳から兵役に就く事ができる。
アメリカ軍に憧れる子供や、5年前のテロで孤児となった子供達が数多く志願した。
そのおかげで兵役に就く人間も数多くなり、アメリカ軍はこれまでにないほど力を伸ばしていった。
2101年7月4日、アメリカを台頭とした連合国は新ソ連、そしてそれに協力する国家に対して宣戦布告を行った。
アメリカ軍は日本からアジア解放の足掛かりとし、兵力を日本に集める事とした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 16:00:00
20732文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1999年7月1日、世界中でプレートの位置に関わらず、震度3の地震に見舞われた。
そして各国にダンジョンが現れ、また教会や寺などの各宗教施設で能力が開花された。
その能力はダンジョン内だけで発現させることができ、珍しいどうかに関わらず、能力の有用性で鉄iron、青銅bronze、銅copper、銀silver、金gold、白金platinumとランクが世界統一でつけられる。
そこから19年後の2018年、約1000万人に一人に現れる神からの贈り物ともいえる白金
の
能力を田舎の高校生4人が同時に授かった。
聞間 真千佳ききま まちか:能力〔青龍〕性格:揶揄う妖精
清代 鞠子きよしろ まりこ:能力〔朱雀〕性格:頑固な天使
近嵐 恋実ちからし れみ:能力〔白虎〕性格:怒れる華
坂蓋 巴月さかがい はづき:能力〔玄武〕性格:嗤う小悪魔
彼女たちはその能力のせいで人生計画を狂わされるのである。
「「「「うちらが冒険者?ふざけんな!!!」」」」
※ここで出てくる地球は異なるパラレルワールドの地球です。そのため、出てくる地名、宗教名、建造物名等々諸々は現実とは全く関係ありません。浅い知識で書いてますので、現実と異なることがあると思いますが、ご了承ください。
主人公の4人はお世辞にも性格がよくありません。クラスにいる性格の強い女子という感じです。またハーレム要素などは全くありません。悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 12:00:00
14455文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
パソコンが出来ない上司のせいでコピーアンドペースト(コピペ)を教える毎日だった俺は、トラックに跳ねられて死んでしまった。
「いつになったらコピペ使えるようになるんだ―!!」
が俺の最後の言葉だった。
「あなたの願い叶えました。それでは次の人生を楽しんでください」
そういう女神が俺に与えたスキルは【コピペ(カット機能付き)】
思わぬ事態に最初は戸惑っていた俺だが、そのスキルの有用性に気付き、いつのまにやら異世界で最強の存在になっていた。
最終更新:2021-02-19 00:38:52
26286文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:720pt 評価ポイント:440pt
気付いたら森の中。
何故か自分と一緒に異世界転移されたのはガチャポンの筐体。
いくらガチャポンが大好きだったとは言えど、まさか一緒に異世界転移するとは思ってもみなかった。
しかも、何故かガチャポンは自分のスキルになったらしい。
ガチャポンから出たアイテムは、ただ飾るだけの名刀シリーズが何故か実物大になって切れ味も抜群。ぷにぷにと握って遊ぶストラップは大きな気持ち良いクッションに。古き良き拳銃シリーズは本当に撃てるし、列車の玩具は巨大化して本当に走る。
かなり有用性が高
いので重宝するが、中身が被る事もあるし有料。
それでも、このガチャポンがあれば異世界生活は楽しめそうと本宮了は異世界転移を前向きに受け入れた。
あれ? ガチャポンのラインナップって勝手に変わるの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 18:00:00
47609文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:60pt
とある諸事情で異世界転生を果たした俺。転生先は剣と魔法のファンタジー世界であり、貴族の次男として生まれた。だが親からは一切愛情をそそがれず、相手にもされない。能力主義の貴族の家に生まれた。だと言うのに、使える魔法は無属性魔法という戦闘での有用性皆無の俺は親に勘当されてしまった。そんな俺が周りを見返してやるべく、無属性魔法にひたすら磨きをかけ、様々な問題に直面する話。初投稿です。よろしくお願いします。
*以下、告知です。
ヒーロー文庫様より書籍化が決定しました。発売は2015
年8月31日です。
アマゾンでは8月19日から予約開始です。
なお、書籍化に伴い、タイトルと著者名を変更しています。
イラストは『機巧少女は傷つかない』などで有名な、るろお先生に担当していただいています。なろう版と併せて、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 00:00:00
523616文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:47428pt 評価ポイント:9334pt
検索結果:101 件