-最後の王- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:58 件
作:佐野 木綿季
ハイファンタジー
連載
N7256JA
────少女は聖戦最後の王となる。
----------------------------------------------------
女神は告げる。
世界神が糸を引く、至高の遊戯の始まりを。
薄幸の少女・糸恩(しおん)は突然女神から召喚され、その見知らぬ世界『アルマティア』で『聖戦』と呼ばれる戦いに身を投じる事となる。
悲嘆の英雄・平将門と共に、糸恩は救いのない世界を生き抜く。
────その先に待つものが、例え、悲劇だけだとしても。
最終更新:2024-05-19 17:30:00
73794文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「世界(World)」がテーマのダークファンタジーSF。
"ネイズグ"はほとんど神話なき世界。 悠久の昔まで遡ったとしても、記録の限り現実の物語ばかりが続いてきた底の世界。
"レザフィカ"は造られた古き世界。悠久の時、大地を支えてきた巨大な木の枝の先に浮かぶ、独立した宇宙として存在する球体(スフィア)の世界。いくつもの秘密が蓄積されてきた。希望も絶望も、全てそこにあるかのよう。だけどそこに生きる者たちはただ、今その時を必死に生きて
いる。
ある時、球体世界に恵みを与えてきた、大いなる天空の海を漂う太陽船が何者かに襲撃される。襲撃者は、その造られた世界ではひどく嫌われる、特別な機械生物を連れていた。
彼はまたウィルミク・ナフナドカと思われた。狂気的な実験を重ねた末に、自らの国を滅ぼしたとされる、悪の王家の最後の王子。
ほぼ同じ頃。スフィアではない、天空の海でも、巨大な木でも、どこまでも続くような大地でもない。ただ、最も高き領域で、この世界で最も恐ろしきものの1つが、初めてその目を開こうとしていた。
それは、この世界とセカイのすべてを巻き込んだ巨大な陰謀の始まり。機械仕掛けのもの、創造の魔術師、永遠の大地の怪物、そして欠陥品の生き物たち。すべて巻き込んだ戦いの始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 17:37:43
145556文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
牢獄同然の塔の中、最後の王女は両親の死刑の執行を知らせる鐘の音を聞いた。
共和を求める民衆によって革命が起きてから、四年後。全てを失ったリリス=マリー・ド・デュランシスは両親のために祈りを捧げる。そんな彼女の前に立っていたのは、共和派に協力して革命軍の先頭に立った公爵の息子であり、かつての婚約者であったエセルディ=ルイ・クラウスだった。
最終更新:2024-03-26 18:11:44
6706文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
作:つくも茄子
ハイファンタジー
完結済
N1999IC
その日、王妃は王都を去った。
何故か勝手についてきた宰相と共に。今は亡き、王国の最後の王女。そして今また滅びゆく国の最後の王妃となった彼女の胸の内は誰にも分からない。亡命した先で名前と身分を変えたテレジア王女。テレサとなった彼女を知る数少ない宰相。国のために生きた王妃の物語が今始まる。
「婚約者の義妹と恋に落ちたので婚約破棄した処、「妃教育の修了」を条件に結婚が許されたが結果が芳しくない。何故だ?同じ高位貴族だろう?」の王妃の物語。単体で読めます。
他サイトにも公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 08:30:00
26575文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1646pt 評価ポイント:938pt
極光連邦の前身、王国最後の王族が遺した神託、予言。
十の席を揃えて災厄に備えよ…その席、未だに一つも埋まらない。予告された時期が
来てしまう。王族の末裔であるルーチェ・マクスウェルは全員を揃えるべく動くことになった。
国だけではなく、世界の存続にも関わる重大任務であるのだと…理解する。
災厄は、絶対的な力による蹂躙。
災厄に抗え。
最終更新:2024-02-25 20:31:08
9937文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球の魔法少女たちは星々に古代文明が存在すると信じていた。 その文明は、銀河中の魔法少女の発祥の地です。 考古学者は、その文明の証拠があることを発見しました。
『マジシス』と呼ばれる謎の惑星の真実を解明するため、科学探査が行われていた。『魔法少女星間協会』は、魔法少女史上初の遠征への資金提供を開始した。 彼らはこの惑星についての真実を知りたいと思っています。
でも、私たちの予測は間違っていました。 惑星マジシスは、散らばった多くの部族で満たされた粉砕された世界です。
彼らが求めていた文明はとうに過ぎ去った。 古代遺跡以外には何もありません。『フリードホフ』は、この惑星に残っている最後の王国です。
この星の魔法少女たちは、とうの昔にその偉大さを捨てていた。 彼らは盗賊、女王、司令官かもしれませんが、彼らはどれも本当の魔法少女ではありません。 彼らは魔法少女であることが何であるかを忘れていた。
世界中に散らばり、部族として暮らす使い魔たち。普通の女の子を魔法少女に変えることは誰にもできません。 彼らの誰も、人間を魔法少女に変える利点を理解していませんでした。 彼らもまた、自分たちの本来の性質を拒否しました。
この惑星に何か問題が起こった。 私たちはこの地球をすぐに直さなければなりません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 09:32:32
24717文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神歴1749年、神聖ルーレンス王国で彼ら彼女らは出会う。
処刑人の家系に生まれ、やがて望まない才能を開花させる少年・エドワード。
医師の家系に生まれ、全ての人を助けたいと願う少年・シャルル。
貴族の家系に生まれ、やがて王国最後の王妃となる少女・エヴァ。
時代の変革期に出会った三人は、それぞれの使命と運命に翻弄され、どこに行きつくのか。
命を奪う者、命を救う者、命を育む者の物語。
18世紀のフランスをモデルにした、架空伝記。
――開幕。
最終更新:2023-11-20 17:00:00
137444文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:52pt
アステカ帝国、最後の王妃テクイチポ。
人々に熱狂的に崇拝された最後の皇帝クアウテモクとの結婚、強いられたスペイン人との二度の再婚を経て、掴んだ最後の結婚までの十年間。
アステカ、スペイン、ムーア人の食文化と共にお楽しみください。
人身供犠や、戦時下の残酷な描写があります。全40話の内、後半は穏やかな日々になります。苦手なパートは読み飛ばして下さい。
史実、定説、伝承、伝説的なエピソードをフィクションの中に織り込んでいますが、作者の理解不足、誤認識があるかも
しれません。
◼️ 用語について
カタカナ言葉が増え過ぎないよう、あえて近しい意味の日本語に置き換えた部分があります。例) エンコミエンダ: 荘園
テクイチポ視点で、スペイン語、キリスト教についての理解をあえて曖昧にしている箇所もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 11:56:37
106690文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:96pt
私の目の前には血に濡れた玉座がある。そこに座するのは、私の婚約者であるヴァルハリア帝国の第三皇子だった。
私はエンフェルト王国の最後の王女として、笑みを絶やさず婚約者に向き合う。
貴方を私のいる地獄に引きずり込んで差し上げましょう。
って何! この姿は!
死んだはずの私に起こったことは、予想外の出来事でした。
*不快な表現がありましたら、そのままそっと閉じてください。
*作者の目は節穴ですので、誤字脱字は存在します。
*主人公の言葉遣いは少々悪いです
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 23:00:00
18668文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1928pt 評価ポイント:1656pt
作:書店ゾンビ
ハイファンタジー
完結済
N0511HV
人殺しの少年は、世界を救う王子になれるか?
その王国には怪物が現れる。怪物は大地を砕き、疫病をばら撒き、野山を焼き払う恐ろしい災害だ。同時に、その王国には特別な王子様がいた。怪物に抗する聖なる力を持ち、人心を束ねるカリスマ性を備えた王子様が。
これは、そんな王子様の『影武者』を演じるために育てられた、九人の子供たちの物語。
影武者たちに与えられた名前は——
電光のワン。
熱線のツウ。
砂城のスリイ。
凍土のフォウ。
剛腕のファイブ。
透明のシックス。
天秤のエイトナイン。
そして最後に……不気味なテン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 15:03:17
186586文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1650pt 評価ポイント:1046pt
王都に設立される学園の卒業パーティ。
よくある婚約破棄宣言からの断罪?私興味無いです!
それより最後の王都料理を堪能したい!
え?私関係者?いえいえ初耳初対面です。
殿下が全く話を聞いてくれません!
そこの公爵令嬢様助けてください!貴方の元婚約者よ!
って陛下?!
もう訳が分からない!!
私はこの王都料理を楽しみたいだけなのに!!
題名とあらすじにネタバレ多分。
最終更新:2023-09-10 18:00:00
8054文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14456pt 評価ポイント:13010pt
2022年5月に終了した「ファムータル ~エルベットの残り雪~」の改稿版です。
本筋は変わらないので、続きが気になる方は改稿前の分を見てください。
書き終わって暫くして、直したい部分を直しています。
あらすじ
魔国の第二王子、ファムータル。
彼は母を殺して産まれ、その出生そのものを父王に否定され一度殺され、呪いの傷を負った、魔国最後の王族だった。
ある日、彼は、兄が保護した奴隷の少女を見初める。
それが、王子の大いなる成長と冒険と恋の始まりだった――。
なお、改
稿前に主人公は徠諒となっていたのを【礼竜】、主人公の兄の廷朽は【丁鳩】と読みやすい字に改めました。読みは、らいりょう、ていきゅう、のままです。
皆様はお好きにお呼びください。ライでもテイでも。作者は主人公をファム君と呼んでいます。
※魔法のiらんどさまにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 20:33:22
116110文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:はんぺん千代丸
異世界[恋愛]
完結済
N3858IF
七人の王子から七回の婚約破棄を受けた辺境伯令嬢ユキノ。
彼女は宝刀ツキカゲを継承し、最強の剣士の証である〈剣客〉の称号を受け継ぐ猛者だった。
次の当主には自分が相応しいと豪語するユキノだが、
辺境伯家と王家との婚姻は行われなければならない状況にあった。
そこで、国王は最後の王子である第八王子とユキノの婚約を決める。
第八王子は、王家でも変人として知られる人物だ。
八度目の婚約破棄を目指し、第八王子とのお茶会に臨むユキノであったが――。
最終更新:2023-05-10 12:01:55
23387文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:76pt
天に見放された世界。
人は死ぬと姿を宝石に変えた。けれど、黄昏の獣に食べられてはいけない。宝石も残らず消えてしまうから。
それはいにしえの罪の代価。錬金の王と呼ばれた最初の王さまが犯した罪──空から落ちた天のみ使いを愛したことの代価。
錬金の王と同じ姿をした少年リゼルは最後の王として冠を戴く。兄も母も父も失くした孤独な少年王は、封じられた塔のてっぺんで片翼の天のみ使いを見つける。
すべては世界が崩れて終わるまでのさいごの光芒。
最終更新:2023-02-10 21:27:13
53048文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:まゆたん(ののちゃ)
ローファンタジー
完結済
N3905IA
エルサレム(イエルサレム)に出来た十字軍都市国家 百年以上の歳月の後 最後の王国は滅び去り・・後には灰燼の廃墟 殺されt人達 攫われた人々の嘆き 聖地を都市国家とした巡礼者の子孫たちは難民として元の国へと逃げ帰り・・ 綺麗な魔物の吟遊詩人が‥
他サイトあります
最終更新:2023-02-04 18:31:34
3285文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
リンデリア王国には黒髪に黒い瞳で生まれた子が触れたものはぼろぼろになるという言い伝えがある。
だからロードは伯爵家の次男に生まれながら、結婚も独り立ちしての商売もできるわけがなく、騎士団に入るほかは生きる道がなかった。
だから毎日ひたすら剣を振り、身に纏う筋肉はガッチムチになっていった。
そんなロードの話を聞きつけた『最後の王女』プリメラ=エンダークは言った。
「触れる物をみなぼろぼろにする呪いの騎士? ではその騎士なら魔王を倒せるではないの」
プリメラは生贄として捧げら
れる予定だったところを王太子である兄エドワードに救われたため、その兄が危険な魔王討伐に行く前に倒そうと考え、そこでロードに白羽の矢が立ったらしい。
騎士団にも居場所がなく、出世も望めないロードに魔王討伐など無理だと断ろうとするが、プリメラの話は意外な方向へと転がっていき――。
挙句、空からピンク色の髪に碧い瞳の少女まで降ってきて、(元)生贄の王女と呪いの騎士と聖女はそれぞれの思惑を胸に魔王討伐へと向かう。
その中で、ロードは己の『呪いの言い伝え』と向き合い、やがてプリメラの本当の目的を知る。
=====================
3万字くらいで完結します。
一見するとファンタジー色が強そうですが、主軸はごりごり恋愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 01:05:22
42690文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1276pt 評価ポイント:1046pt
ノジータ王国では流行病により数多の人々が命を落としていった。それは王族までも例外なく……
そしてついに、ノジータ王国最後の王族が亡くなった。本来であれば貴族から王となる人物を選ぶのだが、ここで問題が発生した。
最終更新:2022-11-26 19:38:21
2555文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:84pt
※連載ではありません。連続投稿後、完結します。
風の最強精霊、煌帝・インジュは、二重人格だ。と言っても、彼の片割れの人格であるエンドは、ある条件下でしか表に出ず、彼の声はインジュに以外聞こえない。いることを知っている者は、限られていた。だが、絶対に成功しない禁呪・反魂を行う度に開く『ロミスの門』の中にいた旧時代の暴君とインジュが戦い、戦いには勝ったがインジュの精神は行方不明になってしまう。
いなくなったインジュの意識体を捜す、元妻の智の精霊・リャリスと、インジュの体を預かるも
う1人のインジュ・エンド。3年の月日が、2人の関係を変えてしまう。
一方インジュは『ロミスの門』の中に囚われていた。
死闘を繰り広げた相手・オリュミスをインジュは正気に返し、友好を深めていたのだった。
煌帝・インジュの眠れる3つ目の人格・アジャラ
旧時代の本当の暴君と、旧時代最後の王・オリュミス
消滅の危機に陥ったエンドを救う、リャリスの秘策
エンドとリャリスの恋の行方
ノインに向ける、インジュの想い
インジュ不在の空白を埋めたエンドとリャリスの恋に、インジュはどんな結末を導くのか
ワイルドウインド・シリーズ15作目。旧時代の暴君編です。
恋愛要素ありのファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 10:45:14
135201文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
バグを除去する為に召喚された主人公を中心に、ある国の崩壊と再興を描く物語。
ある男は見知らぬ世界に降り立っていた。
その国――ストリビアは「ヴァンパイア」、「人間」、双方のハーフである「バルロイ」が共存していた。しかし、ヴァンパイアは奴隷として人間に虐げられていた。耐えかねたヴァンパイア達はレジスタンスを作り、この国は内部紛争中である――と、頭の中に住み着く女「ティス」に説明された。
ティスに促されるがまま、この国の王「イムトルソン・シュレーゲル」を殺す目的を果たす為
、男は「テル」という名を冠して、レジスタンスへの潜入を試みる。
テルは新兵に成りすまし、レジスタンスへの入隊に成功する。
レジスタンスの総司令官ティンバートン・エステロスは、彼が自分と同じバルロイであることを知ると、次第に気に掛けるようになる。そうして、二人の仲は急速に縮まっていった。一方で、副司令官であるマラカスは二人の様子を忌々しく睨みつけていた。
時が経ち、レジスタンスは、政府軍の戦力を削ぐ作戦を実行に移す。
作戦内容は、政府軍最大の武器貯蔵庫である「スーサ国立武器庫第三倉庫を爆破する」というものであった。
作戦決行日を迎え、エステロス達は六人の小隊で潜入を試みた。しかし、政府軍により仕掛けられていた罠により、二人の部下を失い、撤退を余儀なくされる。だが、テルだけはエステロスの静止を振り切り、自らの命を犠牲に一人作戦を続行するのであった。
エステロスが意気消沈しながら拠点へ戻ると、そこは既に政府軍の奇襲によって火の海となっていた。
最愛の者もレジスタンスの拠点も失い、もはやエステロスの手元には何も残っていなかった。
猛烈な絶望感に抗うように――エステロスは政府の放送局を乗っ取り、「王城へ攻め込む」ように奴隷達を煽った。
奴隷達の多くは彼女の呼び声に奮起し、最後の王城戦が始まった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 19:44:40
91909文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:むいしき みあ
ハイファンタジー
連載
N0297HT
かつて神々の滅びた世界には、天使の治める国があった。
今は亡きその国の伝説によれば
楽園と謳われしベルカンティエ
最後の王により終焉を迎える、と。
大殺戮卿と呼ばれた彼の王は
何故自国を滅ぼしたのか。
これは、その全貌を記した叙事詩である。
最終更新:2022-07-19 04:11:09
966文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
琉球王朝の中城王子(なかぐすくおうじ)の寝所に老婆の生き魂が現れ、幼い彼に最後の王になる覚悟はあるかと問う。
最終更新:2021-02-18 17:00:00
2000文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:82pt
作:C・クラルテ(C.Clarté)
歴史
短編
N9519GT
建国から1300年。永遠に続くかと思われた王国が滅亡した。王族最初の犠牲者は、フランス王国最後の王となったルイ十六世。王は処刑台にのぼると、集まった人々に向かって最後の演説をおこなった。
(※)重複投稿です。
最終更新:2021-02-08 18:29:14
1785文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:144pt
人間によって滅ぼされてしまった、ドラキュラ族最後の王。レイン・ドラキュリアは、隠居生活を送っていた。
ある日、レヴィアタンと名乗る大蛇から、バハムートが転生した人間の女児を預けられる。
レヴィアタンからの使命は、力の使い方を教え、自身と対峙できる強さに育てる事。
レインが望むのであれば、人間を滅ぼす存在に育てても良いとは言われたが、残り十年の余生をただ無意味に過ごすと決めていたレインは、バハムートの転生者、ルティーヤ・ルビーと名付けた少女の意志に任せることにした。
そして十三年後、ルティーヤはレインの言いつけの通り、魔法と剣の最高峰、魔剣学院へ入学を目指し、人間社会へと旅立つのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 19:00:00
120993文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
中華風架空王朝を舞台としたミステリーで、少年たちの友情が熱いブロマンス。
建国30数年の宇(う)王朝の首都・華都にある私塾「山麓(さんろく)」。
主人公の欧陸洋(おう・りくよう)は、この塾に通い、高級官僚登用試験を目指す16歳の少年です。
ある日、「山麓」に仙人が現れ、その場にいない学長を仙鏡で映し出し、首を絞めるしぐさをしただけで、学長を絞殺。
さらに、仙人たちは転校生・楊淵季(よう・えんき)をさらって「山麓」の秘密の扉から逃走します。
ところが、捜査に訪れた役
人は仙人の力を信じず、欧陸洋と楊淵季が学長を殺したのだと決めつけようとします。
容疑を晴らすため、仙人たちのあとを追った欧陸洋は、仙人国で楊淵季と合流。
仙人国は科学の発達した国で、不思議な出来事もすべて技術があるからできること。
二人は、ここで新たに起きた仙鏡の事件に巻き込まれていきます。
不可能に見えることもすべてトリック。ファンタジー、科学的要素多めです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『仙境王還記 みどりごの魔宵歌』(辰巳出版)の主人公たちの少年時代、出会いの物語です。
2019年8月から11月にかけて、ノベルアップ+さまに投稿したものです。
また、LINEノベルさまにも「仙境王還記~虹色鸚鵡と最後の王~0」を投稿しております。
両者は少しだけ内容が違います。
タイトルに【小説家になろう版】とついているのは、二章の一部でノベルアップ+さまともLINEノベルさまとも少し違う内容になる予定のためです。
よろしくお願いいたします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 00:00:00
277235文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
――『白薔薇の騎士』オヴェリア・リザ・ハーランド。黒き竜の討伐を命ずる――
かつて起こった世界を揺るがす大戦。
それを鎮めた聖なる少女と、その魂を宿すという『白薔薇の剣』。
選ばれた者が持つ宿命。
正義と悪、白と黒、迷いと痛み、悲しみと希望。
滅びの運命に立ち向かえ。
王国最後の王女にして、最後の『白薔薇の騎士』の物語。
◇ ◇ ◇
一二三書房/サーガフォレストより発売中です。(イラスト・ミヤジマハル様)
『第1巻』……プロローグ~9章
(htt
p://www.hifumi.co.jp/books/lineup/9784891993634.html)
『第2巻』……10章~22章
(http://www.hifumi.co.jp/books/lineup/9784891993788.html)
◇ ◇ ◇
カクヨム……https://kakuyomu.jp/works/1177354054883902855
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 12:44:05
891293文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2416pt 評価ポイント:290pt
作:中谷キョウ
ハイファンタジー
完結済
N1457FU
「ねぇ、わたしのお兄ちゃんになってくれる?」
異世界に転送された俺こと斉藤裕也はいきなり美少女からお兄ちゃんになってほしいと言われてしまう。
健全な男子工業高校生で女子耐性のない俺は即答したが、それは彼女が俺をおとしめるための罠だった。
俺の妹になったクリスティナ・ソフィーリィ・アストリアはアストリア王国最後の王族。
前国王が亡くなったため次期国王になる目前だったのだが国王になりたくないティナはあろうことか「直系がいなければ直系を作ればいいのよ」という意見を鵜呑みにし俺を
お兄ちゃんにして国王に推薦したのだ。
しかも王になって働きたくないし、結婚もしたくない。一生、ダラダラと城で遊んで暮らしたい。
そんな理由のために契約魔法(お兄ちゃん契約)で俺を無理やりお兄ちゃんにしたのだ。マジで許せない。マジでクソ姫だ。
そう、これは国王にされた俺とクソ姫が送る物語だ。
まぁ、工業高校生でものづくりとか好きだし、パパッと産業革命起こして国王引退でもしよう。
うん、そうしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 23:22:59
87356文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:63pt
作:coffee11
ハイファンタジー
連載
N5031EC
世界には王様が必要だ
その命を糧にして、世界を動かすための王様
王様は偉大だ、その命を贄に世界を存続させてくれる
だから、王様を決めよう
最後の王様が決まるまで繰り返そう
だって、私たちには王様が必要だから
そんな、世界に生まれた女の子のお話と言う、雰囲気小説
最終更新:2019-10-13 22:39:36
5713文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その日、一つの王国が滅ぼうとしていた。
王国の最後の王女は、窓辺に座り、戦いの音を聞いていた。
同じ部屋には、まるで影のように佇む、近衛騎士の青年の姿があった。
これは、滅びゆく王国の最後の姫と、その姫を殺めた近衛騎士の物語。
最終更新:2019-09-09 00:43:20
2351文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
国王陛下の書斎には、少し変わった絵が飾ってある。黒い喪服を着た顔色の悪い痩せた少女の肖像画だ。背景に描かれたレギスの町は明るい光に満ちているが、それがかえって少女の陰鬱さを強調するような、あまり見ていて楽しい気分にならない絵だ。これは、この絵の少女と、少女の出会った少年の辿った生涯の物語。本編完結しました。今後はのんびりペースで番外編を追加していきます。
最終更新:2019-06-14 08:00:00
72202文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:5524pt 評価ポイント:2512pt
ある日突然、平和な世界は失われた。天から舞い降りた神によって。
それから30年が経った、人類最後の王国に『亡霊』の名で呼ばれる青年がいた。
青年は過去の仲間を後を追い、死に場所を求めるかのように一人で戦場に赴いていたのだが
突如としてパーティの再結成を命じられる。
果たして青年は仲間を失った戦場に何をもとめるのか。
最終更新:2019-05-26 19:47:13
2440文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――記憶を取り戻したときには全てが終わっていた。
気がつけば私は乙女ゲーム「小鳥遊学園の7人の王子様」に登場する悪役令嬢京極ひばりとして転生していた。破滅への運命を回避しようにも、既に全てが終わった後。
それならば好き勝手生きてやろうじゃないかと入部した美術部でも、部員全員が退部する始末。
そうしてひとりぼっちの美術部で活動する私の元に、一人の男子生徒が訪れた。
絵に関する悩み事を持ち込んだ彼は、ゲームに登場する最後の「王子様」こと早水宗二郎だった。
最終更新:2018-08-09 09:00:00
5823文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
ドルエドという大国に吸収されたシエン国。その地の領主に選ばれたのは国王の信も厚い、テオドラ・ラクシーという青年だった。
剣技に長け、優秀な頭脳を持ち、いずれ国を背負って立つと思われた貴族の男が送られた先は、恐ろしいほどの田舎で、文明から切り離されたような山の中。
何よりもほとんどの者と言葉が通じない。シエンに住む仲間たちに支えられ、苦労するシエン領主は成長するのか逃げ出すのか。
「ギレイの旅」よりずっと昔、「シエンの国の最後の王」の後の話になります。
最終更新:2018-07-24 01:09:27
21622文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:34pt
先般掲載の『マヤの神話と伝説』シリーズに続き、今回は『メキシコの伝説』をやはり、シリーズ
形式で紹介することとしたい。いずれも短文であり、読むのに時間はあまりかからない。
メキシコの伝説は何といっても、アステカ帝国の発祥に関する伝説が多い。
アステカ帝国を築いた民族はメシーカ族であり、メキシコという言葉はこのメシーカに起因している
と昔何かの本で読んだ記憶がある。そして、ご存じのように、アステカ帝国はスペイン人に滅ぼされ
た。最後の王様、モクテスーマは今でも敬愛され、メキシコ
シティの大通りに銅像が建てられている。
アステカ神話の中の神、ケツァルコアトルは平和を愛する神で生贄、人身供養に熱狂する民衆に絶望
し、亡国の神となって去り、ユカタンを終の棲家として、その地でククルカンという神となって再生
したと伝えられている。読者を神話と伝説の世界に誘うこととしたい。さあ、伝説の世界へ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 17:00:00
673文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王国の地下牢にとらわれた魔女とその王国でひとりぼっちの幼い王子様が、王様になるまでのお話。前後篇。メリバ注意
※「魔女集会で会いましょう」というタグから連想した小説です。Twitterからこちらに再掲載しました。
最終更新:2018-02-12 21:10:20
6893文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:9087pt 評価ポイント:6707pt
とある大国に攻め滅ぼされた、小さな国の最後の王と最後の王妃の数日間の物語
最終更新:2017-12-06 16:08:44
8866文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8055pt 評価ポイント:5389pt
作:ディーディー
ローファンタジー
完結済
N0476EI
森の中の一軒宿オールドホーントにやってきた風変わりな客の目当ては、滅亡した古代王朝最後の王の墓所に収められた宝剣。
この剣を手にするものは世界を手にするというすでに人々の記憶から薄れた伝説が甦る。
伝説は本当なのか?
最終更新:2017-10-15 21:49:38
11989文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハルディオン王国最後の王族、クレイン・ネーデルスタイン。
イシュヴァリア帝国最強の魔人、シメオン・アヴィディア。
運命に呪われた二人は、互いに互いを利用し合いながら、大陸全土に叛乱の戦火を広げていく――
第一部完結しました。
最終更新:2017-07-28 22:39:52
107831文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
魔族の最後の王ベルゼアは、聖剣に胸を貫かれて消滅した。だがその存在を惜しんだ世界樹によって、すぐに転生する。魔王としての力と記憶を持つ子供が選んだ未来とは…?
作者の好きな設定をたくさん盛り込んでいます。ぼちぼち更新していきますのでよろしくお願いします。
最終更新:2017-07-25 03:00:00
104060文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:249pt 評価ポイント:99pt
過酷な宿命の元に旅に出た姫君。
彼女を守る、鬼神の異名を持つ傭兵。
その道は辛く困難なれど、
……時には、ほんのり安らぐひと時があってもいいはず。
◇ ◇ ◇
企画物の番外編集です。
本編……http://ncode.syosetu.com/n1872bn/
一二三書房様より1~2巻発売中です。
http://www.hifumi.co.jp/books/lineup/9784891993634.html
よろしくお願い致します。
最終更新:2017-06-19 22:15:33
32823文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:53pt
――私たちはただ、愛されたかっただけ。不器用なまま、精一杯愛そうとしただけ。
秘密の箱に隠されていたのは、父と母になれなかった兄妹と、大人になれなかった一人の子どもの物語。
とうの昔に亡びた王朝の最後の王と、その両親の真実が、一人の愚者に明かされた。
※キーワードの近親相姦要素は主にリテリア編、男装/女装・多重人格要素はレィン編。
最終更新:2017-05-19 21:02:19
328563文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2405pt 評価ポイント:977pt
朝鮮王朝最後の皇女としてこの世に生を受けた徳恵姫(とくけいひめ、本名は李徳恵、韓国の呼び名は:徳恵翁主)。
日韓併合から終戦後に至る激動の時代に生きた彼女の本当の姿を語った本はいまだありません。特に日韓併合期の歴史の多くは語り継がれることなく埋もれており、それは徳恵姫についても同様です。一方で韓国では昨年公開された映画『徳恵翁主』のような、反日フィクション・アクション映画に彼女の姿を貶めた作品が発表されてしまいました。
この小説は小説の形態をとりつつも彼女の生きて来た真実の姿
を、筆者が発掘した日韓併合期の資料を突き合わせながら書き表したものです。
徳恵姫が幸薄いことが定められていた母から生まれてから、父である元大韓帝国皇帝高宗の寵愛を受けた日々、そしておそらくもっとも彼女が幸せを感じたであろう京城(現ソウル)日の出小学校での日々と、日韓でとりあげられラジオ放送でも紹介された「童謡の姫君」としての徳恵姫。こうした日韓の歴史のはざまで埋もれた、いや埋められてきた徳恵姫の実像を、彼女自身や証言者の言葉を用いつつ紹介したいと思います。
エンディングの夫婦の会話は完全に創作ではありますが、彼女たちをつなぐものが確かにあった訳で、病気が無ければ幸せな夫婦となったのではないかと惜しまれてなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 00:01:19
8232文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
3百年前に滅亡した、セントリーズ王国最後の王女だった記憶があるアンナは、ある日、人伝に噂を聞く。それは、かつて婚約を結んでいた王子が、王女の生まれ変わりを捜しているというものだった。彼は、キール・ベルフォルマという商人に生まれ変わり、容姿も王子の生き写しだという。居ても立ってもいられなくなったアンナは、旧王都へと旅立ち、着いたその日にベルフォルマ商館を訪ねるが、自称王女を名乗り出る者が、後を絶たなくて迷惑しているのだと、門前払いされてしまった。
最終更新:2017-01-14 22:00:00
145513文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:39728pt 評価ポイント:16250pt
母の身分が農夫である事で蔑まれ、王子の名を捨て城を出たマリクにとって、戦争によって国が滅んだ事など他人事でしかなかった。勝手にしろとしか思えなかった。
しかし、そうは問屋がおろさなかった。
「君が最後の王族だから王位を継ぎたまえ」
「ヤダ面倒臭い」
「君がやらなきゃウチの国が君の国の借金まで背負って破産しちまうんだよ!」
「御愁傷様」
「やってくんないと……税を高くするぞ」
「(チッ)……副業でなら王位を継ぎます」
これは、あくまで本業は農夫だと言い張る若き王様の王国再
建記である………予定。
初投稿です。文章力無いので不定期更新です。ちなみにほとんど脊髄反射で書きました。よって今後どうなるかは自分にも分かりません(オイ)。
R15・残酷な描写は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 20:48:33
9368文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:151pt 評価ポイント:47pt
――記憶を取り戻したときには全てが終わっていた。
気がつけば私は乙女ゲーム「小鳥遊学園の7人の王子様」に登場する悪役令嬢京極ひばりとして転生していた。破滅への運命を回避しようにも、既に全てが終わった後。
それならば好き勝手生きてやろうじゃないかと入部した美術部でも、部員全員が退部する始末。
そうしてひとりぼっちの美術部で活動する私の元に、一人の男子生徒が訪れた。
絵に関する悩み事を持ち込んだ彼は、ゲームに登場する最後の「王子様」こと早水宗二郎だった。
最終更新:2016-05-28 22:00:00
7722文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:177pt 評価ポイント:121pt
今はなんだかんだで第三王女をしているけどこれからどうしよう。取り巻く環境は今のところ可もなく不可もないが数年すれば不可になってしまう。やはり王城を出て独り立ちしてしまおうか。血税で育った分は社会貢献するから許して欲しい。一つだが致命的な死亡フラグ背負っている私にこれ以上どうしろと言うのか…。
とある国。賢王とうたわれる老王には二男三女の王子と王女がいた。
末を除いて成人したが、最後の王女が問題だった。
剣っていうか弓と槍斧のファンタジー。たまに悪しき精霊有り。恋愛要素含む。
最終更新:2016-03-05 09:22:23
56822文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:237pt 評価ポイント:53pt
雪が降りつもる小さな国に、最後の王が居た。黒い髪に深青色の瞳を持つ王は、悩み事を抱える普通の青年だった。これはその王の誕生から退位するまでのお話。
最終更新:2016-01-04 12:40:58
5855文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
長年国に使えていた女神と最後の王となる彼女と彼の最後の一日のお話。
最終更新:2015-10-29 01:26:28
3316文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
むかし、あるところに、森に囲まれた小さな国があった。豊かな森の恵みを守るために、その国の王女はお日様が隠れる年に森の花嫁となるように定められていた。
小さな国の最後の王女もまたお日様が隠れる年に森の花嫁となるように、閉じた世界で大切に育てられていた。王女が親しくすることを許されたのは王太子である兄と庭師のラウルだけ。
やがて、王女は年頃の娘となりお日様が隠れる年がやってきた。王女が森の花嫁となる前に、現れたのは帝国の皇子だった。皇子は王女を哀れんで花嫁となる前に救い
出そうとするが――。
帝国に残されたおとぎ話、そして、王女の語った物語。
おとぎ話そのままのお話です。
ある意味ハッピーエンドである意味バッドエンドなお話なのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 01:03:01
31707文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:99pt 評価ポイント:43pt
国に革命が起きて、一人残されてしまった王子様のお話です。
最終更新:2014-11-26 19:02:24
3296文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:47pt
作:Veilchen(悠井すみれ)
ヒューマンドラマ
短編
N4850CG
革命で夫と王冠を失った王妃は森の奥に幽閉された。それから二十年、今も彼女に愛を乞う男がいる。
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2014-08-24 12:19:55
8323文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:7188pt 評価ポイント:5742pt
検索結果:58 件