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検索結果:22 件
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作:鯵御膳@11月10日デビュー作「人質姫~」発売!
異世界[恋愛]
短編
N5324IM
「酒だよ~酒はいらんかね~」
とある戦場から少し離れた場所に設置された宿営地で、女商人の声が響く。
酒保商人。兵站という概念が生まれていなかった時代の、戦に動員された兵士や傭兵向けに食料や酒などの嗜好品も販売する商人達だ。
その一人、女酒保商人のエッダは、酒や甘味などの嗜好品を売るのを生業としている。
男ばかりの場所で女の商人となれば夜を求められることもあるのだが、彼女は頑として首を縦に振らない。
そうしていながら、彼女はいつも決まった傭兵のテントに潜り込む。
倍給傭兵、危
険な最前列で戦う代わりに倍の報酬を受け取っている、グスタフ。
彼が色々な意味で上客であり、エッダにとって居心地のいい場所でもあったからだ。
だが、そのグスタフが、死を覚悟するような戦場に送り込まれることになった。
思わぬ事態に呆然とするエッダ。
そんな彼女へと、グスタフは告げる。
「俺はお前に惚れている」と。
思わぬ言葉にエッダは動揺し、それでも「必ず帰ってくると約束して」と求める。
翌日、グスタフは戦場へと出立した。
果たして二人の約束は果たされるのか、それとも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 06:00:52
11552文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:5776pt 評価ポイント:5232pt
社会人3年目になったばかりの春香は、日々の忙しさに追われ、家と職場を行き来する毎日に多少なりとも疲れと焦燥感を感じていた。ある朝、いつものように職場へ向かう電車に乗るため駅のホームの最前列に並んでいると、線路から突然何者かに腕を引かれるような感覚と強い衝撃に襲われ意識を失ってしまう。
「私の願いを、聞いてほしいの」
暗い闇の中でどこからか聞こえた声は、燃えるような紅い瞳に、まるで夏の風鈴の音のような透き通った優しい女の人の声。
目を覚ますとそこは、剣と魔法が存在する世界樹に見
守られた美しい世界だった。
「紅い瞳に、金色に輝く魔力。間違いない、それは大昔にこの大陸にいたとされる女神マリアのもの。君のその力で瘴気に犯されているこの大陸を救って欲しい」
共に転移をした奏汰と、光の力を手にした春香を巡る物語が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 12:49:19
5900文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
最前列、拳が届く、いつだって僕達は
キーワード:
最終更新:2023-09-17 23:00:00
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
好きなバンドが売れていく。
応援しているバンド、“鉄人”は知名度が低く、キャパ70人のライブハウスにも20人ほどしか入らないほど。
それでも彼らの夢を応援している私は、この最前列で彼らの活動を見るのが何よりも好きだった。
だけど、ある日。彼らの新曲が、人気動画投稿サイトでバズり、どんどん知名度を上げていく……。
__嬉しいけど嬉しくない。複雑な気持ちを持つ主人公と、だんだん夢に近づいていくバンドの物語。
カクヨム でも掲載しています。
最終更新:2023-08-31 12:28:15
5989文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
義妹に婚約者をとられた、内気で地味な聖女サラーティカ。傷心からお勤めでも失敗続きで、とうとう教会からもクビを言い渡されそうになった時、親友のイシュテルから「アイドル聖女になろうよ!」と誘われる。
イシュテルの所属する支部は財政難。アイドル活動で一攫千金を狙いたいものの、肝心のイシュテルは顔に大きな火傷があるため、人前に立つことができないのだ。そこで白羽の矢が立ったのがサラーティカ。がっぽりお金を稼ぎつつ、かわいいアイドルになって元婚約者を「ぎゃふん」と言わせようという話に、
行き場のないサラーティカは乗ることに。
しかし正体を隠したアイドル活動も順調にスタートした途端、新たな問題が。
なんと『氷炎の貴公子』として恐れられている美貌のエヴァン=タルバトス侯爵から縁談が持ち込まれたのだ。たとえ愛のない契約結婚だったとしても、家にために嫁ぐことを決めたサラーティカだが……あることに気付く。
いつもライブの最前列で応援してくれている人、旦那様なのでは……?
絶対に自分がアイドルだとバレたくないヒロインと、妻にアイドルファンを隠したい(すぐバレて開き直る)ヒーローの、幸せすぎる溺愛新婚生活です。最後はあまりのラブラブっぷりに、若い執事(いい人)が「うぜぇ」となります。
■全30話執筆済み。
■ゆる設定。ハッピーエンドをお約束。ざまぁ要素もそこそこ?
■1話で婚約破棄、2話と3話でアイドル開始、4話で契約結婚の流れです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 20:10:46
70725文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
目の前に麗しい婚約者である王子を見た瞬間、前世の記憶が戻ったソフィア。
そこは前世の自分が読みふけったBL小説の世界だった。
婚約者のエドワード王子は騎士オーガスティンと結ばれる運命。
腐女子ソフィアは婚約者という立場を利用して最前列で萌を供給したかった。エドの信頼を得るために行動をしていると、仲良くなり過ぎちゃった!?
小説のストーリーと全く違う自分が愛されストーリーに。
用意周到囲い込み王子と腐女子令嬢のポップなラブコメになります。
題名、変更いたしました。申し訳
ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 20:00:00
33503文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5016pt 評価ポイント:3690pt
作:mi✩.*˚(みい)
現実世界[恋愛]
短編
N1107IA
「はじめまして、僕の大好きな人」
メッセージを送信して、僕は急いでスポットライトの下へ向かう。
一話完結、オタクがひととき夢見る物語…♡
※このお話は、monogatary,エブリスタにも掲載しています。
最終更新:2023-01-05 10:37:59
952文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:弍口 いく
空想科学[SF]
完結済
N2209HZ
女性アイドルグループ“フィラギス”の大ファンで、最前列の席に当たった希輝は、コンサートが始まり、メンバーの1人、望結と目が合った瞬間、不思議な幻覚を見る。望結も同様で2人ともなにが起こったのかわからないまま、希輝はボーッとし、望結はダンスも歌詞も間違えてボロボロ、コンサートはアッという間に終わった。
その帰り、希輝は不思議な声に誘われて、神社の鎮守の杜へ行った。そこには同様に、謎の声に導かれた望結と、彼女を心配して追ってきたメンバー3人がいた。そこで謎の光に包まれる。
5人は銀色の壁に囲まれた部屋に転送された。そこは宇宙船の中で、超能力を持つクルーのジューレが、テレパシーで地上の超能力者を呼び寄せたのだと聞かされる。自覚はなかったが、5人には超能力があったのだ。
そして5人はとあるミッションを命じられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 22:00:00
43745文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺の推理が想像の域を出ることはない。
毎度の如く、親友である持込が暇つぶしに謎部の部室を訪れたかと思うと、どうやら彼はちゃんとした謎を持ってきたらしい。その謎というのは「席替え三連続で最前列ってこれはもうおかしいでしょ」というしょうもない内容だった。愚痴を聞かされ続けた俺は渋々推理を始める。しかしあくまで想像の中で。
最終更新:2022-12-08 18:33:52
7985文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人類資本をかき集めて作った、最大級のロケット!
これなら、どこまでだって行けそうだ!
そして、君は最前列の特等席に座っている。
この作品は作者ブログ「君主Onlineラボラトリ(http://blog.livedoor.jp/kunshu_lab/)」にも掲載しています。
最終更新:2022-10-17 00:00:00
1286文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:やすじろう
ハイファンタジー
完結済
N9118HN
ここはモンスターのはびこる世界。
タクトは冒険者パーティーの盾役(タンク)としてモンスターと戦うことを生業にしている。
しかし、ある日突然冒険者パーティーを首になってしまう。
最前列でのつらい防御を押し付けられているのに、モンスター撃破数が少ないとの理不尽な理由でだ。
毎日の辛い戦闘に嫌気がさしたタクトは戦士を辞めようと思ったが、たまたま出会った女騎士にスカウトされ、とある騎士団に入団することになった。
身勝手なパーティーメンバーは気づいていなかったが、タクトは防御だけは天
才的だったのだ。
才能を認められたタクトは、騎士団のエリート女騎士に溺愛され、やがて最強コンビと呼ばれるようになる。
一方、天才タンクを失った追放サイドはゴブリンにも負けるほどの落ち目になって行く…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 08:37:47
114567文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:820pt 評価ポイント:482pt
「主人公が歩む道」と言う小説の主人公イセウルが大好きな少女「露」はイセウルが死んでしまったことに絶叫してしまう。イセウルは義理の兄ゲオルギウスに殺され静かに居なくなってしまうのだ。
そして、今日は「主人公が歩む道」の最新刊が出る日。露はくやみながら列の最前列に並び小説をゲットする。その後、ご飯を食べようとコンビニに向かい帰りに車に引かれてしまう、、。
そして、目を覚ますと密閉空間の中に居た、、。
イセウルちゃんは僕が守るby露
最終更新:2022-08-04 15:35:16
24664文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ついに元公爵が処刑される。
処刑場の前には今まで虐げられた民衆が集まり、元公爵が到着する時を待つ。
その最前列にリーダーがいる。
待ちわびたこの日に喜びながらも、苦労した過去を思い出す。
そしてついにその時がきた。
最終更新:2021-11-06 11:54:07
15513文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:8084pt 評価ポイント:7032pt
「そなたとの婚約を、今この瞬間を持って破棄させてもらう!」
王立学園の卒業式を兼ねたパーティーで響き渡った非常識な発言に会場内全ての令息令嬢が硬直し、固唾を呑む。
その中の1人、アムド・ライゼン伯爵令息は同窓達とは異なる理由で頭を抱える。
熊のようだと言われる厳つい見た目に反して繊細な気質のアムドは卒業式に緊張し、既に腹痛に苛まれていたのである。
運悪く騒動を最前列で見守る羽目になり、加速していく腹痛に頭と腹を抱えるしか出来ない伯爵令息は己の尊厳と名誉の為に耐え切
ることはできるのか。
――頼む……耐えてくれよ、俺の……腹……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 18:42:32
7632文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大好きな乙女ゲームの世界に転生した私は、完璧なモブだった。
ヒロインどころか、攻略対象の誰一人として接触できない私は、それでもめげずに決心した。
モブはモブでも最前列のモブになる!
これは『私』が乙女ゲームの結末を見届ける物語。
最終更新:2021-05-19 07:00:00
7015文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6788pt 評価ポイント:6316pt
「ガッデム!」
都内某高級ホテル。
一泊十数万円はくだらないホテルの講堂内にて、野太い男の声がこだまする。集まった百余名は互いに顔を見合わせ、これから何が起こるのかを一様に案じていた。そしてそんな中、ひとりの角刈りの、サングラスをかけたガタイの良い男がステージ袖から壇上へと上がった。男は壇上から講堂全域を見渡すと、マイクを手に取り、言った。
「──はじめまして。私は当ホテル支配人の蝶〇と申します。皆様に集まって頂いたのは他でもありません。この中にひとり、当ホテル料理長が開
発したレシピを盗んだ輩がいるとの報告を受け、急遽、その者を逃がさない為、こうしてホテル内にいた皆様に集まって頂きました」
ざわざわざわ。〇野がそう告げるや否や、講堂内に人の声が溢れた。
「オラ! エー!」
蝶〇が一喝すると、ざわついていた講堂内が一瞬で静まり返った。
「まず、その事について私から深くお詫び申し上げます」
〇野は壇上に手をつくと、その場にいた全員に深々と頭を下げた。
「……ただ、皆様に時間を取らせる程の事でもありません。こちらのほうで犯人の目星はついています。犯人の名は──鈴木桜」
蝶〇がその名を告げると、ステージ最前列にいたスーツ姿の女性が肩をビクッとさせた。そう、彼女こそが鈴木桜。その人であった。〇野はステージ上から豪快に下へ降りると、最前列一人一人の顔をじっくりと見、鈴木の前で足を止めた。
「おいおまえ、名前は?」
「キューティ……ブロッサムです」
「外国人か」
「純日本人です」
「純日本人なのにその名前なのか」
「よく友達にも揶揄われていました」
「そうか。大変だったな」
鈴木はそう言われ、ホッと胸をなでおろした。これで蝶〇は何処かへ行く。そう思ったのだろう。しかし、〇野は頑なに鈴木の前を動かなかった。
「おまえ免許証見せてみろ」
「え?」
「持ってるんだろ?」
「いやです」
「何故だ」
「言いたくありません」
「いいから命令だ。早く見せろ」
「いやだああ!」
鈴木は必死に暴れて抵抗してみせたが、呆気なく免許証を取られてしまった。
「おまえ、鈴木桜じゃないか」
「違います!」
「ここにそうあるだろ」
「それは私の父です!」
「嘘つけ!」
「ホントです!」
「もういい、ステージに上がれ」
「え?」
「制裁だ」
こうして主人公の鈴木桜はビンタされ死んでしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 21:01:09
200565文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:142pt
「ゲラゲラコンテスト2」の企画に則った、お笑いネタ7作目。日直女子と最前列に座る男子の会話。
作品名は厳ついですが、内容はラブコメ。
前作(6作目)で、「ボケはボケに徹する」との素敵なアドバイスを感想で貰いました。
「ボケ」と「ツッコミ」の役割を意識して作成♪
最終更新:2020-08-09 01:12:20
1462文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:86pt
先日、とあるライブの座席抽選がありました。
最終更新:2019-05-08 18:00:00
425文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:ロゼマカヌラ
ハイファンタジー
連載
N6175FG
幾度の戦場の最前列にいるのは呪いをかけられた少年ユーリ・ラース
彼の率いる部隊にいる黒い形のない化け物のお陰でユーリの部隊は剣一つで幾度の戦場を超えて不敗を誇り、最強と知らしめていた
そんなある日戦争が休戦し歴史が変わる
今までの剣で戦う事を捨て、新しくする為にユーリを処刑する事を告る
だから言った彼は呪われていると。
最終更新:2019-01-22 02:05:27
3369文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
VR《バーチャルリアリティ》、そんな総称がされるゲームが登場してはや数年。
人類の文明が失われた世界を舞台にしたVRMMORPGの最新大型タイトルが発表される。主人公のユウキは一週間、列の最前列に並び続けゲームをゲットするも、ゲームの中に囚われてしまった!
ゲームから脱出し、現実へ戻るためのアイテム《夢破りの鍵》を探して、時には女の子とイチャイチャしたり、良い関係になったりしながらの冒険が始まった!
※5月9日、サブタイトル追加しました!
最終更新:2015-06-29 07:00:00
171488文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:160pt
色覚異常の間宮優香里は、普通の人には見ることができない色を見る事ができる。他人には見えないこの色を彼女はインビジブルカラーと名づけていた。
高校三年生の夏。進学のため夏期講習に通う彼女は、最前列の席に座る受験生が発する他の人には見えない暗黒色を見て、背筋に悪寒を覚えた。
最終更新:2013-05-07 03:31:34
2574文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ドレイクシティで悪と戦うファルコンマンは、数少ない理解者ロドリゲス警部や、新しく選ばれた若き市長デレク・ジョンソンによって支えられていた。しかし、正義は突如として打ち砕かれる。ドレイクシティに現れた怪人ピノキオは、人間でありながら悪魔よりも怖ろしい。マフィアや警察を手玉に取り、ファルコンマンや市民たちに脅迫する。しかし、ピノキオの目的は金やファルコンマンを殺すことではなかった。「欲にまみれ、情報に踊らされる哀れな人間が自滅する」のを最前列で楽しむことだった・・・
最終更新:2012-08-23 00:33:36
37610文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
検索結果:22 件
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