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検索結果:73 件
作:志戸呂玲萌音
ヒューマンドラマ
連載
N6697HG
【旅立つ青年とバレエを愛する少女の物語】
有宮沙羅(ありみやさら)は高校入学を控えた十五歳の少女。
フランス人の曽祖父をもつスタイル抜群な沙羅は悩みを抱えていた。
「バレエを辞めたい」と、言い出せずにいること。
その上、父の転勤が終わり、五年ぶりに戻った我が家は、何かがおかしかった。
近所の子供から覗かれ、クラスメイトからは入学早々避けられる。
沙羅は原因を知る。留守中に家を貸した間借り人のせいだと。
彼と話をつけるために会う決意をするが……。
彼は天使のような笑顔を
持つ優しい青年だった。
名前は塔ノ森結翔(とうのもりゆいと)。十八歳。
サンティアゴへの巡礼を夢見ていた。
優しい笑顔と声で沙羅を呼ぶ結翔。
いつしか沙羅は彼に心惹かれていく。……。
☆沙羅はバレエに復帰できるのか?
☆結翔はなぜ旅に出るのか?
二人の心情と沙羅の学校生活を通して、お話は進んでいきます。
お楽しみいただけましたら、ブクマ、評価★等いただけますと幸いです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:02:06
398569文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:190pt
作:イー401号
ヒューマンドラマ
連載
N0694FX
戦後、曽祖父が東京のど真ん中の焼け野原の中、板金工場を立て、電柱と電柱を結ぶ、電気ケーブル作りで大成功を収める。これが、【KABUKI】コーポレーションの始まりである。そして祖父が曽祖父が作った財産を元手に半導体工場を建設し、更に大成功する。東京のど真ん中の港区虎ノ門に35階建ての自社ビルを持ち、社員1万名を超える、東証一部上場の大企業に発展する。
父は半導体工場を半数程閉鎖改装し、小型カメラの研究製造を主軸に置き、物作り以外でも商社の様な多業種へと舵取りを大きく変更する。
主軸の小型カメラ製造業にて、自動車の小型カメラやドライブレコーダー、防犯カメラ、スマートフォンの撮影用カメラなどの開発で世界トップシェアを誇るまでに至り、一層の大成功を収める。
そして、今【KABUKI】コーポレーション4代目の俺、|火吹 武将《かぶき たけまさ》の物語が始まる。
※この物語は全てフィクションです。実在の人物、企業、その他とは一切何の関係もありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 17:05:38
534583文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:56pt
作:霧縛りの職工
ヒューマンドラマ
短編
N4614IV
青年トゥルムは広大な草原を渡って、かつての学友ガザルの故郷ソム・ガーラを訪ねる。
ガザルの曽祖父であるルングが起こした灌漑事業によって発展を遂げた街は、ちょうど祭りの日を迎えた。事業の成果によって収穫できる様になった作物由来の食べ物を買い込みながら2人は水門を観に貯水池へ行く。
事業の礎になった曽祖父たちの名が刻まれた碑を拝むと、夜の市場で酒杯を交わし再会を祝した。
最終更新:2024-04-01 22:48:45
5947文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
100年から150年の昔というと、現代を生きている私たちには遠い昔のような気がします。
だけど考えてみれば、たかだか曽祖父かその先代の人が生きていた時代です。
歴史上の人物が何を語ったかは伝わっていても、その同時代の自分にとって先祖に当たるような人が何を語ったか、何を考えていたかなんて、ほとんど伝わっていないでしょう。 それどころか、そういった人々がどんな生涯を送ったかも知らないかも知れない。
そんな身近なはずなのだけど、歴史の中にその背景として埋もれてしまっている庶民だって
、それぞれに懸命に生き、さまざまな思いを持ち、次代に託していたはず。
そんな思いは、忘れられつつ、それでも現在まで続いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 09:00:00
204598文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:54pt
作:mitsuki.shirosaki
異世界[恋愛]
連載
N8550IQ
仕事が終わった次の日の休日。
私は、久し振りにゲームをしたくなってゲームコーナー売り場に来ていた。
最近はネットでなんでも買うこと出来るせいか、以前のような賑わいを見せず日曜日だと言うのに閑散としている。
客がほんの僅かだ。
相変わらずやる気のない店員が「あざっしたー」とダルそうに言うだけ。
あーあ、ここもいずれ閉店になるのかな
「あった」
私が手に取ったのは、1999年代に発売されて以来人気のある乙女ゲーム。
それは、VR用にリニューアルされてグラフィックもより綺
麗になったと話題になった。
「月の都の花嫁」
曽祖父世代は、家庭用より暗い店内のゲーセンが主流で父親世代はやっと手に持って遊べる(重たい)物が主流だと言っていた。
もっぱらやっていた自分の青春時代のゲームが待望の映画化となって観てみれば「クソが」と呟いていた。
あの落ち込んでる姿には同意したものだ
ひっそりと父さんの姿を思い浮かべたけど、すぐに思考を変える
所謂、私は学生の頃から「腐女子」をやっている。
本当の腐女子の友達から言わせてみたら
「甘い!アンタはまだコレクターかただのゲーマーだ!」って力説された記憶がある
クスッと懐かしさに笑みが溢れる。
確かに、と同意してしまった自分もいるけど、私は腐女子。
そこは譲れない(?)
社会人になって、現実が充実している時はゲームをしなくなって初代ゲーム器も2代目も
3代目も箱にしまってもう埃を被ってしまっている。
前は、発売日がとてもとても楽しみで何周もやって全クリして
友達と薄い本を描いたりして、グッズやコミケ周りしたり、新しいゲーム器も飛び付いて楽しかったなぁ....。
また懐かしさに浸りそうになるけど
よし!奮発してVR用を買って繋いでやろっと♪
「.....した〜」
と、やる気のない店員の声を聞いて、店を後にしそそくさと家に帰る
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 11:28:11
1947文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
一条壽(いちじょう ひさし)(享年46)。
父、源司は衆議院議員、曽祖父、巌(いわお)は内閣書記官長(現在の官房長官)の政治家一家に生まれ、灘高校を卒業後、学習院大学政経学部に入学、社会変動論を専攻。卒業後に一条工業に入社し、硝子株式会社の社長、日本青年決議所の会頭などを経て、衆議院選挙に初当選、以後、世襲議員として推定30億円以上の政界有数の資金力を有した。
そして、第二次石田内閣に入閣、財務大臣に任命、そしてーー、
増税である。
増税である。
ーー増税で
ある!!
国民の声を無視した増税に批判が集まる中、壽は一家ぐるみの汚職事件が発覚し、マスコミから逃げる途中でトラックに跳ねられ、死亡した。
ーーと思ったら、見知らぬ異世界に転生していた!
ーー奴隷!売春!劣悪な労働環境!整備すらされていない下水設備!
ーー道に放置された糞尿!蔓延る疫病!領主と盗賊の癒着!
しかもそこは、ブラック領主の統治する過酷な土地であった!
そして彼は決意した。
今度こそ、国民のために働くーーと。
彼に与えられたスキルは、国民等にさまざまな税をかけられる『増税』一つと、培った頭脳、と声のデカさ!
対するは草の根IPPON生えない過酷な環境、そこを当たり前に跋扈する魔物、統○教会。彼の国の明日はいかにーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 06:34:36
32557文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:60pt
2025年は戦後80周年の年である。
当時戦争に出ていた者たちももうほとんど残っておらず戦争の経験を語ってくれるものが少なくなってきた中、歴史学者である副丘麗奈の元に出版社からある企画が持ち込まれる
『戦争の記憶』
父に何かいい題材はないかと聞くと曽祖父の存在が浮び上がる
撃墜王 副丘文彦
これは麗奈の父が高校生の時に祖父である文彦についてまとめた話である。
文彦を敬愛するもの、毛嫌いするもの、人それぞれあの時代に思うところがあっても国のために命をかけた仲間たち
。
今、1人の撃墜王本当の顔が垣間見る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 23:06:41
19903文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
一条壽(いちじょう ひさし)(享年46)。
父、源司は衆議院議員、曽祖父、巌(いわお)は内閣書記官長(現在の官房長官)の政治家一家に生まれ、灘高校を卒業後、学習院大学政経学部に入学、社会変動論を専攻。卒業後に一条工業に入社し、硝子株式会社の社長、日本青年決議所の会頭などを経て、衆議院選挙に初当選、以後、世襲議員として推定30億円以上の政界有数の資金力を有した。
そして、第二次石田内閣に入閣、財務大臣に任命、そしてーー、
増税である。
増税である。
ーー増税で
ある!!
国民の声を無視した増税に批判が集まる中、壽は一家ぐるみの汚職事件が発覚し、マスコミから逃げる途中でトラックに跳ねられ、死亡した。
ーーと思ったら、見知らぬ異世界に転生していた!
ーー奴隷!売春!劣悪な労働環境!整備すらされていない下水設備!
ーー道に放置された糞尿!蔓延る疫病!領主と盗賊の癒着!
しかもそこは、ブラック領主の統治する過酷な土地であった!
そして彼は決意した。
今度こそ、国民のために働くーーと。
彼に与えられたスキルは、国民等にさまざまな税をかけられる『増税』一つと、培った頭脳、と声のデカさ!
対するは草の根IPPON生えない過酷な環境、そこを当たり前に跋扈する魔物、統○教会。彼の国の明日はいかにーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 08:33:49
9602文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
終戦から150年後のある国。イルアは故郷に帰省し曽祖父についての話を聞く。
不死鳥とは、戦争とは、人形とは……
最終更新:2023-10-29 21:00:20
990文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
史上最も役に立たないビジネス講座誕生!
ある日、大学生になった売木のもとに、久しく会っていない曽祖父が家にやってくる。
何をしに来たと思えば「最近ビジネスを始めたが、全く上手くいかない」らしく貧困に喘いでいるそうだ。
手を尽くした曽祖父は売木の元に相談を持ちかける
「すまぬ、売木の倅よ。ワシのビジネスをなんとかしておくれ!」
最終更新:2023-10-17 18:37:49
9267文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
15世紀欧州随一の富を誇ったブルゴーニュ家の「我らが美しき姫君 マリー・ド・ブルゴーニュ」とハプスブルグ家「中世最後の騎士 マクシミリアン1世」の悲しくも美しい愛の物語を、そしてその2人の側にいた2人の姫アリシアとセシリアの視点から、史実に基づき描いていく歴史小説です。
実はアリシアとセシリアは、マリーとマクシミリアンにとっても遠い親戚筋に当たる2人の少女です。
もともとマリーとマクシミリアンの曽祖父はポルトガルのジョアン1世で、この2人も再従兄弟(はとこ、または
又従兄弟とも言います)同士、マリーの父方のお祖母様と、マクシミリアンの母方のお祖父様は兄と妹という関係だったのです。当時のヨーロッパの王室は同じカトリック同士でしか婚姻を結べないのはもちろんのこと、貴族や王家の結婚は親同士が決める政略結婚ですから、どうしても親戚筋同士の結婚になってしまうのです。
そしてこの物語のもう一つの話になる主人公の2人の姫もやはり、アリシアはイングランド王エドワード4世とリチャード3世の妹であり、またセシリアの方はマリーとマクシミリアンの曽祖父に当たるジョアン1世に妻であるイングランド王室ランカスター家出身のフィリパ(マリーの父方のお祖母様と、マクシミリアンの母方のお祖父様の母にあたる人)の父であるジョン・オブ・ゴーントの血を引いています。
少し複雑なので、この話はおいおい本編において、詳しく説明させていただきますが、この4人はどこかしらで親戚筋に当たる関係だったのです。そしてマリーやマクシミリアンにとって大切な役割を果たしていたマリーの義母マーガレット・オブ・ヨークも決して忘れてはいけない存在です。
王家の複雑な血筋が絡み合う、華麗なる中世のヨーロッパの姫物語の世界を覗いてみた方必見です!
歴史の勉強になることは間違いないので、学校の歴史の勉強や受験勉強などの合間に、読んでいただけたらと思います。
読者の皆さんにとって、中世の西洋史を深く知る助けのひとつになることを祈ります!
そしてこの時代のヨーロッパの歴史の面白さをお伝えできればこれほど嬉しいことはありません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 07:29:20
167390文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:40pt
作:しゅーまつ
ハイファンタジー
完結済
N0852HT
源 誠(みなもと せい)は祓い屋を継ぐことにした。
祓い屋とは妖怪や幽霊といった目に見えない者たちによって引き起こされる怪異の事件を解決する仕事である。
元々祓い屋本家であった源家は誠の祖父、父の2代に渡って妖力・霊力が引き継がれず力を失い、曽祖父は分家に当主の座を受け渡した。
が、その曾孫である誠(セイ)には幼き頃から人に見えない者たちが見え、祓い屋のことを知らない母親に気持ち悪がられて曽祖父と曾祖母の元で育てられる事に。
「よいか誠、お前は怪異に飲み込まれぬよう身
を守る力を付けるのじゃ」
曽祖父・曾祖母にそう言われて幼き頃から様々な陰陽術を叩きこまれ、大妖怪達に体術、剣術など身を守る術を身に付ける修行をさせられていた。
高校に入る前に曾祖母が他界、高校卒業近くで曽祖父も他界した。曽祖父達は誠に力があることを秘匿させ普通の人生を歩む事を望んでいたのであった。
が、分家の仕事のやり方に疑問を覚えた誠は怪異によって困っている人達の為に個人で祓い屋をする事を決意した。高校卒業後にその準備を初めてはや半年。ようやく準備が整い本日ひっそりと祓い屋を始めたのであった。
ピンポーン
その時に家のチャイムが鳴る。
「私を助けてくれませんか」
いきなりそう訪ねてきたのは見知らぬ美少女。
「あ、はい」
何も告知していないにも関わらずいきなりの依頼だ。思わず謎の美少女の申し出を受けてしまった誠が連れて行かれたのは見知らぬ世界。そう異世界である。
謎の美少女は異世界の神見習いで自分が神に戻る為の手伝いをして欲しいとのこと。
開業するなり面倒な事に巻き込まれた誠は異世界で妖怪達を従えて魔物や幽霊を討伐していくことで落ちこぼれた神を元の神に戻すべく奮闘していく事になったのである。
しかし、さすが降格させられただけのことがある元神様。妖怪達と揉めるわ暴れて借金を背負わせわで様々な誠は面倒臭い事に巻き込まれていく。
こいつ、疫病神か貧乏神なんじゃなかろうか?
そう思いつつも誠は異世界で活躍していくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 20:44:52
1231620文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1066pt 評価ポイント:556pt
小国の第一王子ステイレックは精霊使いの資質を持つが、如何せん頼りない。国王と王妃は婚約者をあてがって、王子に自覚を持ってもらおうとする。特技だけで婚約者に選定されたケフィナは、精霊を熱く語るステイレックと徐々に心を通わせていく。そんな時に、王国には危機が迫る。危機を回避するには、経験則のない精霊との契約が必要なのだが……。
本作は、武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品で、ひたすら甘い内容です(当社比)
最終更新:2023-03-24 21:48:47
4999文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:482pt
作:清水薬子(元変態ドラゴン)
ハイファンタジー
連載
N3182IB
ひょんな事から異世界の開拓村に迷い込んだ女子大生の桜木春香は、窮地に陥っていた村長を助けたお礼として村での滞在を許可してもらう。かつて村長の曽祖父も“マレビト”であった繋がりで、村の抱える問題の解決を頼まれる。
託された謎の金属製の立方体は、災いの予兆なのか、あるいは古代文明の遺産なのか。
いくつもの問題を乗り越え、金属製立方体の謎を解き明かした春香の名は広く知られる事になる。
最終更新:2023-02-18 17:04:47
50223文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
2022年春。曾祖母が死んだ。死の間際、彼女は私にとある二冊の日記を託した。
古びた臙脂色の表紙。そこに薄らと浮かび上がる、『紀元二千六百年』の文字。それは1941年、近衛師団所属の陸軍少尉であった曽祖父の直筆手記であった――
これは、昭和初期、激動の時代を生き抜いた2人の若人の物語。
2冊の手記は戦争を語る。良くも悪くも、鮮やかに。
最終更新:2023-02-10 10:05:05
4609文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
曽祖父の遺した家に一人で住む大学生、「私」。あることからとある喫茶店に通うことになり、そこで紫の「少年」と出会う。
少年アスターと「私」のきらきらした静かで冷たい回帰の話。
――海には還れない。
最終更新:2023-01-09 18:58:34
8127文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私の祖父:西江直広の直筆の履歴書がみつかった。
じいちゃんの足跡を追いかけ、九州に赴く。
でたでた。。。じいちゃんの業績にくわえ、その父である「西江直治郎」のやらかしの数々。
それからも、一族のだれもしらなかった事実が、残っている記録からあぶりだされる。
ちょっと艶っぽいお話もそれなりに。。。時は明治なのに、である
この履歴書をきっかけに、明治・大正・昭和の西江家の生活、じいちゃんの社交関係が判明。
私は、曽祖父である西江直治郎(99歳上)にあいたくなってしまったのである。
一人の明治の男の人生として、孫の私からみると・・・かっこいいものである。驚きもいっぱいあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 06:51:14
2121文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
流産で我が子を失った佐藤宇子(さとうたかこ)は、父、坂本紘一(さかもとこういち)からの依頼で、十六歳の女の子、坂本早佐(さかもとはやさ)を預かり、極秘で出産させる事になる。
早佐は追われていて、夫の坂本治一(さかもとはるいち)と共に、上京して、郷里から逃げて来たのだ。
早佐達を支援する為に、治一の友人の実方岐顕(さねかたみちあき)、其の曽祖父、実方顕彦(さねかたあきひこ)、岐顕の息子の龍顕(りゅうけん)もやってきて、生活は賑やかになるのだが。
早佐を追っている相手は、
岐顕の妻で、早佐の姉の理佐(りさ)を殺した人間なのだ。
宇子は、早佐達を助け、無事に出産させてあげられるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 10:41:54
9472文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学を卒業し、自動車会社に就職することになった、僕。かつて曽祖父が使っていた部屋を掃除していると、押入れの奥から何やら曰くありげな行李が出て来た。
行李の中には、曽祖父が残した日記、さらには、タイムカプセルのつもりだろうか、彼から子孫へのメッセージを記した手紙が入っていた。
帝大卒業直後に書かれたと思しき手紙には、航空技術者だった曽祖父の熱い想いが語られていた。日記にも希望に満ちた日々の出来事が記載されてはいたが、それは前半部分のみ、日が進むにつれ暗く陰鬱な内容とな
っていく。
曽祖父は、終戦間近、特攻兵器の開発にも携わっていたらしい。若い命を死に追いやる兵器製作に、心ならずも関わった曽祖父は、深い自責の念を抱いていたようだ。
曽祖父が残した悔悟の想いを知った僕は、彼の手紙に返事を書くことにした。願わくば、この手紙が天国に届きますように。
すると、神様の悪戯か? なんと、僕の手紙は過去に届いたようなのだ。僕が手紙を書くたび、変わっていく曽祖父の日記、そして……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 20:00:00
10357文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
主人公のユナ(9歳)は、悪魔を召喚するために11人の子供が誘拐された村で起こった大きな悲劇の犠牲者でした。彼女の母親はユナを救い、悪魔を封印するために自分自身を犠牲にしました。その結果、ユナは過去の2年間の記憶を失いました。
その事件から5年が経ちました。ある日、マティアス男爵、彼女の婚約者が予期せず彼女に電話をかけました。彼は彼女に、来たる月のない夜に部屋を出ないように、そして巻物が入っている小さな箱を探して夜にそれを暗唱するように言った。彼女は彼が冗談言っているのと思っ
た。
数日後、部屋を掃除していると、小さな箱を見つけましたが、彼女は開ける前に邪魔されました。その夜、大きな嵐があり、彼女は自分の部屋を取り巻く不気味な影と悲鳴を聞くことができました。 彼女は巻物を思い出した。彼女はそれを読もうとしましたが、古代言語で書かれていたので読めませんでした。 彼女は怖がっていました。彼女の涙の一滴が巻物に落ち、それは輝き始めました。それから彼女の目は金色になり、彼女はそれを読むことができました。
1か月後、彼らは皇太子の婚約パーティーに招待されました。このパーティーで彼女はブレイズ(コハク)という男に会いました。どういうわけか、彼女は彼からなじみのある雰囲気を感じました。
彼はシャーマン族の出身です。シャーマンキングは、王国全体を巻き込む大きな災害を予見していました。そこで彼は、吉松(陰陽師の最大の一人)の力を受け継いだ人物を見つけるためにブレイズを送りました。ブレイズはそれがさゆり(ユナの母親)であることを知りましたが、彼が彼女に到達する前に悲劇が起こりました。
ブレイズはユナも母親から権力を受け継いでいることを知り、シャーマンの地に連れて行った。そこで彼女はさまざまなシャーマンと彼らの契約した獣に会いました。通常、獣と契約を結んだ人だけがお互いに話すことができます。しかし、ユナは契約したすべての獣と話すことができました。彼女はまた(事件で)黒に会い、失われた記憶を取り戻した。
巫女の封印は弱くなり、悪魔を完全に滅ぼすことができるのはユナだけです。そのためには、曽祖父の遺産を見つけ、完璧な陰陽師になるためにすべてを学ぶ必要があります。したがって、ブレイズ、クロ、クラウディア王女などと一緒に、彼女は曽祖父の遺産を探す旅に出ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 10:10:23
9949文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある休日に日、最近できたカフェに行きたいと父方の曽祖父が俺の家まで乗り込んできた!
こういうことってよくありますよね〜
こういう時の対処法、この俺売木がお教えしましょう!
最終更新:2022-09-04 14:40:11
4991文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
酷暑の夏に。
―曽祖父の訃報が届いた。
最終更新:2022-08-25 14:29:01
2018文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
ある日、父方の曽祖父より映画に誘われた俺であるが、映画館に着いた途端観たい映画を変更したいとか言い始めた!
こういうことってよくありますよねえ。
こういう時の対処法、この俺、売木がお教えしましょう。
最終更新:2022-07-12 20:41:28
4184文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:78pt
秘密組織『アズレン』に所属しているスパイ一家。
曽祖父の時代より生み出された技術は他のスパイとは一線を画し、それは当代の子孫達にも受け継がれている。
そんな凄腕の家族には2人の兄妹がいる。しかしその妹は元気ハツラツで、色気とは程遠く……。
最終更新:2022-06-12 16:18:30
2380文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、朝霧 疾風(ハヤテ)は、事故で亡くなった両親の通夜の晩、旧家の実家にある古い祠の前で、曽祖父の声を聞く。
親孝行をしたかったという、俺の願いを叶えるために、戦国時代へ転移させるという。
そこに、両親が待っているという。俺は10才から、そこに生きることになるという。
果たして、親孝行をしたいという、俺の願いは叶うのだろうか。
最終更新:2022-04-01 11:00:00
292606文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6816pt 評価ポイント:4184pt
顔も知らない曽祖父が決めた婚約者、それは俺の住む領地一帯を治める公爵家のご令嬢であるアリシアだった。
最初はその美しさに惹かれて、次第に清廉潔白で自他ともに厳しくも凛々しい彼女の内面にも惚れた俺は彼女の婚約者に相応しい男に成ろうと毎日努力を積み重ねていった。
だけど駄目だった、才能に満ち溢れる彼女はその美貌と共にどんどん高みへと昇って行って凡人な俺との差はつく一方だった。
そしてついには王族からも目をつけられたことで、俺との婚約はただの足かせになってしまった。
周
りから疎まれ陰口をたたかれ、彼女の両親から疎まれ自分の親すらも圧力に負けて俺に婚約解消を迫る中……それでも必死で努力して彼女の隣に立とうとした。
しかしやっぱり駄目だった、こうなると俺が彼女にして上げれることは一つだけだ。
「婚約を……破棄してください」
本当は愛している彼女との婚約を破棄した俺は、もうこの街にはいられなかった。
生まれ故郷すら捨てて、彼女から貰った剣一つを手に領内を後にして俺は紆余曲折の後に隣国の冒険者ギルドへとたどり着いた。
そこで少しずつ実績を積み上げ、人々からの信頼を確保していく俺……だけどそれでも彼女のことを忘れられなかった。
そんなある日、アリシアは……何故か俺のいる宿屋へと姿を現した。
憔悴しきった様子で、彼女はかつての気高さを投げ捨てたように俺の身体へ縋りつくと泣きそうな声で呟くのだった
「やっと見つけたぞレイド……やっと……」
そして妙に従順になった彼女との生活が始まるのだった。
【婚約を解消して心が折れた男女が、必死に立ち直りながら再構築しようとする話】
出来る限り、毎日一話ずつ投稿したいと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 06:21:46
1010436文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2990pt 評価ポイント:1490pt
兄妹は、昨夜急に亡くなった曽祖父の弔いの準備に大忙し。
慌ただしく準備をする中で、二人は居間の時計の異変に気がついた……。
『第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』投稿作品です。
最終更新:2021-12-14 22:02:18
1000文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:74pt
どうして京香は自由でわたしは自由ではないの?
曽祖父から続く産婦人科医院の跡取り娘の玲香ちゃん。幼い頃から医者になる気がないのなら、立派な医者の婿を連れてこいと言われながら育ちました。妹は高校生にしてデキ婚をし、もう正真正銘自分しかいない。そこで、20歳という若さで医者限定の婚活パーティーに出席することにします。かたや玲香ちゃんが小学生の頃から文月医院で働くお医者の斉藤先生は実は玲香ちゃんのことが好きで……
とある産婦人科医院の家族を中心に語られるお茶の間コメディです。家
を継ぐという運命を背負った女性のマリッジブルーについて書かれています。
2021年11月 魔法のIランド、小説家になろう初出
空に放り投げられたボールは普通に放物線を描いて普通は落ちる。だけど、わたしは空を飛び続けるボールを見たかった。わたしの未来、飛び続けるボール。自分だって京香みたいに落ちることなく空を飛び続ける未来が見たい。
本当は本当に確実なものなんてこの世にないんです。だけど、あると思いたい。
一人で生きていくにはこの世は広くてそしてわたしは無力。なのに考えなければならないのは自分一人のことだけじゃない。潰されてしまいそうだった。本当はずっと前から、不安で、怖くて潰されてしまいそうだった。誰にも言えなかったけど。
本文より抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 07:52:33
73481文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
2040年世界には民間外交官という職業が発展していた。
そんな競争激しい世界の中で、色々な案件を成立させてきた石原寛司 35歳
そのルックスから『メッシュ色の魔法使い』と呼ばれる彼は依頼を淡々とこなしてきた。
そんなある日、自分の35歳の誕生日に常連の顧客からもらった箱を開けた瞬間、
自称神(自分の曽祖父)と出会い、なぜか異世界で彼の悲願達成をお願いされる。
現世で鍛えた交渉術と新たにもらった鑑定眼で挑む‼︎ 異世界共和国建国記‼︎
最終更新:2021-10-14 21:22:24
36769文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
初恋にではなく初めての失恋に捧ぐ物語です
曽祖父の代から産婦人科の産院を経営している家の次女、文月京香は従兄弟で7つ年上の医大生の文月律が小さい頃から好きだった。だけど、従兄弟同士の恋愛や結婚には否定的な家族の手前、その気持ちは秘密で誰にも言っていない。
商社に勤める父の転勤に合わせ子供の頃から国内を始め海外で生活したこともある中條太一は、東京で大学生になった。彼女もできて、楽しい毎日を過ごしていたが……。
別々の場所で進行する二組の男女の話が、途中で出会い一つになり
ラストを迎える話になります。主人公は既刊僕の幸せな結末までの中條清一さん夏美さんの長男太一君と今回新登場の律君。それに、京香ちゃんの3人です。最後までお楽しみいただけましたら嬉しいです。
2021.9.1 魔法のiランド、小説家になろう 同時掲載
わたしのあの恋は本物でした。
でも、恋というのは多分、これはわたしの個人的な意見ですが、一方的なものだと思うんです。
わたしのあれは恋でした。
でも、愛ではなかった。
<本文より抜粋>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 08:14:13
159583文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
高校二年の弾脩太は、高名な科学者だった曽祖父からの『遺言』を受けて、サイメタル研究のメッカ『形代学園』に転入する。そこは、『二號教育委員会』の支配のもとで、自分の身体をサイメタル化した『生徒会メンバー』が学内を統治する独立自治区の様相を呈していた。
脩太はそこで『二號教育委員会』に反旗をひるがえす新興組織『スクールメーカー』の大槻先生やクラスメイトの千歳佐菜子たちと出会う。
『脩太たちVS生徒会』の戦いは、やがて『スクールメーカーVS二號教育委員会』の代理戦争の様相を呈し
てくるのであった。
本作品は「カクヨム」様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 13:21:32
112899文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
かつて化物が大きな翼と特殊能力を用いて空と地上さらに海までも支配していた時代があった。そんな時代から数多の時が流れ文明の繁栄と衰退を繰り返しながらもなんとか現在の人類は過去に存在していた人類の生存圏を化物達から取り戻している最中である…
そんな歴史を持つ世界でとある事情でなってしまった貧困から抜け出すため、曽祖父が残した手帳と謎の灰色で楕円形のモノを見つけたことでフィーゼニア王国に忠誠を誓うフォンテーゼ子爵の3男アルセーヌ・ド・フォンテーゼがおぼろげな異世界にいた前世の時
を思い出しながら旅を始める物語…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 17:53:32
30183文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
作:mutsu!
現実世界[恋愛]
連載
N4279HD
家にあった古びた壊れたオルゴール……。それは作曲家だった亡き曽祖父が妻のために遺した最後のラブレターだった。
出逢いと別れ、そして再会の物語。時を超えて届けられる優しい愛の物語。
最終更新:2021-08-13 15:35:51
13007文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
"遺伝師"業を継ぐことになった、紡(つむぐ)。何に頼っても、解決出来ない問題を抱えた人々を救う仕事。曽祖父から受け継ぐその極秘手法の家業に、小説家の千夜(ちや)も加わって、いざ開業!
最初の依頼者は、閉所暗所恐怖症の看護師。その症状は、日に日に悪化していき仕事もままならない状態に陥っていた。精神科でも治すことが出来ず、藁にもすがる思いで辿り着いたのが、"遺伝師"の紡の所だった。
まだ、極秘手法を確立出来ていない紡たちだったが、とん
でもない背景を突き止め…。
すぐに突っ走ってしまう性格の紡と、おっとりで何かと感情移入してしまう弦。その2人を取り巻く兄弟や、先祖たちと一緒に次々にやってくる難題に立ち向かう、今までに聞いたことの無い極秘家業"遺伝師"。
難題クリアなるか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 10:08:52
13091文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ももんがー
ローファンタジー
完結済
N2090HB
霊力のある世界。
霊能都市・京都には数多の神社仏閣があり、それぞれに祀られている神仏がいる。
その神仏に芸能を捧げ、楽しませるのが『神楽人』と呼ばれる存在。
幼い頃曽祖父に連れられ『神々の世界』を見『神楽人』にあこがれ求め続けた老人が、手段を選ばず好き勝手に振る舞っていたツケを払わされるお話です。
拙作『霊力守護者顛末奇譚』に出てくる、虐待を受けていたナツに関する説明話です。
ナツが行方不明になっているスキに友達のハルが『ざまぁ』するお話です。
※五話完結です。
※『霊
玉守護者顛末奇譚』を読んでいないとわからない不親切仕様です。
※このお話はフィクションです。
お話のなかに登場する個人名・団体名などは全て架空のものであり、実在のものとは関係ありません。
※実在の地名・名称が出てきますが、違う世界の同じ名前の場所として楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 19:00:00
21024文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小学生の夏休み、曽祖父母の家に遊びに行った僕は、古びた傘を見つける。
最終更新:2021-06-27 16:29:37
1862文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遥か遠い昔、一人で戦争を終わらせた逸話を持つ、伝説の英雄キャリバー。それの子孫である私達の一族は最強を自称し、また強き人間を輩出し続けて来た。自分ーールキウスもそんな一家に生まれ、厳しい特訓を受けて来たのだが、何故か自分の母親は本家から冷遇されるし、自分は無能って判断されるし。どうして? 指南役の曽祖父様の目が悪すぎる。歳かな?(皮肉)
追放されちゃった先で、自分の能力を開花させた僕。その能力こそが、おじいちゃん達が求めた英雄キャリバーも持ち合わせていたという†剣に愛され
し者†だった。今更僕の存在に気づいたって、もう遅い。妹だって出来たし、僕はこの子を幸せにするんだ…! 曽祖父様達が出来るだけ苦しんでくれると助かる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 17:35:27
16542文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
昭和4年生まれ、この12月で91歳になる私の父が、70歳代の時に書いた自分史です。
父は、戦争というものから、その人生に大きな影響を受けた最後の世代ではないかと思います。
父が自分史を書いたきっかけは、私からの要望かなと、思います。
山口県周防大島で生まれ、少年時代に満洲に移り住んだ父。
家族の歴史。そして私の曽祖父、祖父、祖母、伯父…。私の先祖たちのその人生の物語。
私の次の世代に伝えたいと思います。
最終更新:2020-12-08 21:14:25
73316文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
僕は高校2年生の神野優月。ある日事故にあった僕は訳あり準男爵家の跡取りとしてボルカトール帝国(異世界)に転生した。僕は前世から引き継いだ特殊能力「絶対暗記力」と歴史上初の「全魔法適性」更に前世の記憶を使って準男爵から成り上がろうと日々奮闘していく。そんな中、かつてこの国に転移して海軍を築き上げた曽祖父の存在や筆頭公爵(宰相)から准男爵まで降格させられた本当の理由を知り…
様々な出来事に巻き込まれながら少年は青年となり、大人になっていく。ある一人の架空の人物の波乱万丈な人生を
描いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 23:29:26
60279文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
作:ゴーヤウリウリ
ローファンタジー
連載
N0311EY
母方の実家で住職をしていた曽祖父が亡くなったので山奥のお寺の様子を見に行けと言われた平助は嫌々ながらお寺に行くが、そのお寺には檀家も無く、本当は数百年間もこの世界で亡くなったあやかしを供養するあやかし寺だった。
そのお寺に住む座敷わらしからこのままお寺を継ぐ者が現れずに、亡きあやかしの供養をしなくなると撥が当たり直ぐにでも死ぬと脅された平助だったが・・
最終更新:2020-07-11 09:35:02
140884文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
ある夏の夜、私は曽祖父の家の庭の池で美しい赤い人魚に出会った。彼と私の出会いと過ごす日々、幸せな日々、だけど、彼は人魚で私は人間。時間にかぎりのある話
最終更新:2020-04-15 18:08:10
42922文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
推理小説好きのお嬢様“雷鳴我門月歌”は自身の曽祖父が殺された事件で探偵“雨田清斗”と出会う。彼はあこがれの作家が主人公のモデルにした人物でもあり、月歌が、雨田は犯人ではないと証明した推理を聞いて、探偵の助手にスカウトする。雨田には様々ないわくがついているが、月歌は雨田のもとで学ぶことになる。
偶然か必然か、二人の行く先で不可解な事件は起きる。それはまるで、仕組まれたかのように―――――。
最終更新:2020-04-13 20:37:10
40469文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
暑い夏の日、祖母は私に私の曽祖父の命日は知っているかとたずねる。私が答えると、祖母は語り始める……
最終更新:2020-03-05 14:55:26
885文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
クレマチスは様々な事において人より恵まれていた。
大司教を父に持ち、幼少期から優秀な家庭教師によって十分な教育を受けることが出来た。加えて見るものを吸い込むようなエメラルドグリーンの瞳に、顔立ちの端正さは絶世の美少年と讃えられた当時の曽祖父に匹敵する。
天に二物も三物も与えられた彼女には、しかしひとつだけ、余計なものも与えられていた。それを仮に「千里眼」と呼ぶことにしよう。
「千里眼」とは一般に遠く離れた場所の景色や出来事を見ることができる能力として知られているが、中には未来
のこと、果てには人の心を読み取れる者もいるそうで、クレマチスはまさにその果てにあたった。
稀有な能力を持ったばかりに、平穏な人生を送れぬと知った哀れな少女の物語。
【注意】存在しない用語だらけです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 19:13:57
4938文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
思うところがあったので書いてみた、父方身内についてのあれこれ。
キーワード:
最終更新:2019-11-02 03:02:04
1546文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
父親は、ギルドマスター、母親は、王宮侍女長、母方の祖父は王宮執事長、その妻は王妃直属の侍女、父方の祖母は国一番の治癒師、父方の高祖父は、王国のお偉いさんで、曽祖父は噂を聞く限り何か凄い人らしい。兄や姉たちも凄い肩書がある。
因みに俺は今から冒険者になる。
だが、父方の爺ちゃんは?
父方の祖父のみが肩書を持たず、自由気ままな低ランク冒険者として生きている。だが、俺が知る限り、爺ちゃんは『老師』とか、『真の冒険者』、『青の旅人』などと呼ばれ、冒険者に慕われていることが分かる。
世
界最強で、恐ろしいほど有名な家族に生まれた末の子供たる俺は中々の実力で冒険者となる。
そんな俺が、爺ちゃんを目指して冒険者道を突き進み、癖の強い仲間を得て楽しくトラブルに巻き込まれていく、そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 21:31:55
16160文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
少年が曽祖父の幽霊と出会うお話。
最終更新:2019-09-13 07:47:59
15931文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:miyuz
ハイファンタジー
完結済
N9325FR
17歳の白石美彩都は、父の俊樹と母の今日子と平穏な日常を過ごしていた。俊樹は育ての父である。本当の父は神田蒼真。美彩都が生まれて間もなく行方不明になっていた。あるとき、空き家となっている蒼真の実家を処分するため、荷物の整理をしていた兄が、蒼真の手帳と古いアルバムを発見。蒼真と俊樹の友人でもある週刊誌記者の真田に、その手帳とアルバムから蒼真の行方の手掛かりが掴めないかと相談を持ち掛けた。美彩都は、俊樹や真田らとともに、その手帳と古い写真の謎を解きながら、蒼真の軌跡を追う。写真の
風景や人物はこの世界のどこのものでもなかったが、同じ写真を持つものに辿り着いた。そこは蒼真も訪ねたフランスの田舎町、蒼真の曽祖父の歴史を知る場所だった。蒼真の行方と美彩都の運命には、大きな関わりがあった。額の記しと身体の異変は、美彩都がある異世界の王の即位が近づいている事を意味していた。その世界はフランス中世の影響を受けた消滅の危機に瀕している異世界、それらを管理しようとする、もう一つの文明の発達し異世界。そして現世界の三つの多元界が絡み合い、夢か現実か、敵か味方か、謎の解明が進むにつれ、周囲の人々を巻き込みながら、運命の渦に呑まれていく一人の少女。本当の父は生きているのか、苦難を乗り越えながら、強くなっていく姿がそこにはあった。
この作品は、LINEノベル、カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 12:37:37
129443文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
作:みすみいく
ヒューマンドラマ
完結済
N1039FS
若すぎる父親と、父の年下の伴侶、真摯極まる執事と暮らす、思春期の俺。
有り得ないほど複雑な設定だが、全ての根源を正す役目を担って、曽祖父に対面する事に成った。
若すぎると言う問題は残るかも知れなかったが、母との関係を壊されることが無ければ、今は全く違うものに成ったかも知れなかった。
俺は、曾祖父に母の遺言を手渡して、母の一生を全うした。
最終更新:2019-08-23 10:47:21
2063文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:オリーブドラブ
ヒューマンドラマ
短編
N7528FR
太平洋戦争を生き延びた、元海軍軍人を曽祖父に持つ少年――剣耀流は曽祖父の墓の掃除のため、夏休みを利用し田舎に帰省していた。そこで、一足先に墓前で手を合わせていた男性・竜崎焔と出会う。
曽祖父の教え子だったという彼との語らいの中で、戦争という時代に生きた先人達の想いに触れた彼は――。
(本作はカクヨム、ハーメルン、暁、エブリスタでも掲載する予定です。また、本作は板野かも先生原作の「レッドに恋しちゃダメですか!? ~幻獣戦団アニマライザー~」及び「NAVY★IDOL ~海
軍士官が現代でアイドルキャプテンを目指すようです〜」の2作品とコラボしております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 21:19:22
3812文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
検索結果:73 件