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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:21 件
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平安時代のようなところで目を覚ました光。自分が光源氏だと呼ばれている事も理解できない状態で生活を始める。従者の惟光に言葉や常識を習いながら、失った記憶の断片を拾う光。
ある時、予知できないタイミングで現実世界へ戻った光は、自分が絵の中に入り、物語の中で怨霊を退治し、無事先輩を助け出す為に行動していた事を思い出す。
再び絵の中に戻った光は、またしても記憶を失っていた。その状態で怨霊に襲われ、対処方法も分からないまま必死の思いで撃退する。
身に覚えのない結婚に、見知らぬ舅、記憶の
ない愛人達に囲まれて、誰が味方でどれが怨霊か曖昧な世界。
次に現実世界に戻れるまで無事でいられるかは、光のセンスにかかっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 01:00:00
83865文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
バトルに暴力なんてもう古い! この世の全ては話し合いで決まる! 血で血を洗う天才達による大舌戦口喧嘩バトル小説!
白か黒か。否か応か。
物事の決定に曖昧はいらない。
この物語の主人公である小芭梨徳也《おばなしのりや》は物の優位や価値を決め、社会や国民がスムーズにより良い生活をする事を目的にされた常設委員会“結論争議委員会”に所属する新米国会議員である。
彼ら結論争議委員は法律とは別で世のルールを作るのが生業である。
物事の優位や価値を議決することに多様
な民意の反映や多数の議員から同意を得る事もいらない。 提出された事情の優位や物の順位案の審査を個人同士が話合いで決めるのである。
特に何らかの政策を実現させる為に必要とは言えないような訳の分からない議題で日々話し合いをする小芭梨であったが、ある日老若男女、国全体の常識や日常がガラリと変わる議案を任され、どう考えても解決不可能な無理難題に挑む事となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 13:57:08
16426文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
十六歳の成人を目前に控えた海王の末娘のソフィアは、海に沈みかけていた真っ黒な姿の人間の男を救う。命を救われた人間の男は“黎明の大魔導士”と名高いユーリと名乗ったが、平民出のため貴族達から疎まれて罠に嵌められ、魔法を封じられた挙句に海に放り込まれたらしい。
「泳げないんですか?」
「水面など歩けばいいではないか」
「泳げないんですね……」
「とは言え助かったぞ魚類」
「せめて人魚と言ってください」
「俺ができる範囲であれば礼をする」
「では……私を食べて頂けませんか? 性的な意
味で」
「性的な意味で」
どうやって? と口にしなかったユーリは常識をこえた目の前の生物に、命を救われた事を心底後悔した。
********
曖昧表現で終わります。勧善懲悪やハッピーエンドをご希望の方は不完全燃焼になりうるため、おすすめいたしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 07:00:00
40995文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
公爵令息ネルスト(以降ネル)は転生者である。
前世では、魔法を極めるも早死してしまい、試すこともできなかった。ネルは、自分が転生者だと幼少期には思い出せなかったが、成人の儀と呼ばれる儀式で全てを思い出す。そう思ったネルは、曖昧な記憶の中から一か八かの秘術で自分の体に刻印を刻み一命を取り留める。だが、その刻んだ刻印は無能刻印と呼ばれている代物で、ネルは、<無刻印者>と呼ばれてしまう。無刻印者と呼ばれながらも、魔法を極めていくネルが魔法の知識で、常識を引っくり返していく学院生活の
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 09:48:12
3101文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は見知らな男と2年間住んでいました。
陽気なストーカーと内向的な男子大学生の恋愛育成。
無理矢理、常識狂い、曖昧の日常……てもストーカーは安定の犬ぽい。
# 外国人作者てす、文章下手てごめんなさい
最終更新:2022-10-12 02:44:57
7741文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ザッハトルテと愉快な仲間たち(仮)
空想科学[SF]
短編
N8128HV
常識なんてものは、誰が作り出したのだろうか。世界はいつだって、曖昧で強固なこいつに捕らわれている。国によって、地域によって、はたまた年代によって。勝手気ままに形を変えるそいつは、しばしば世界をも固定観念に捕らえる。
そう、例えば――もしも人類が十進法を採用していなかったら。そんな非常識な世界は存在しないと切り捨ててしまっても良いが、そう断言することは出来ないということも、また常識である。なればこそ、思うのだ。なにが常識で、何が非常識なのか。何が正しくて、何が間違っている
のか。そこに答えなど、存在しないのではないかと。
固定観念からの脱却――それこそが、人という生き物の目指すべき道なのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 17:05:39
12673文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あああ!小心者ゆえの、葛藤、葛藤ぅうう!
最終更新:2022-09-20 20:00:00
4151文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:106pt
心のあり様で、時間の感じ方、進み方は変わると思う。
それは人格と強さにもつながっていくと信じます。
最終更新:2022-06-12 19:49:07
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
現代の有名な都市伝説に『きさらぎ駅』というものがあるのをあなたはご存じだろうか?
2004年、とある掲示板にこんな書き込みがあった。
「先程から某私鉄に乗車しているのですが、様子がおかしいのです」
「はすみ」と名乗る人物がいつも通勤に使っている電車に乗っていると、いつもと様子が違うことに気が付いた。普段なら数分で着くはずが、何十分も止まらない電車。そしてしばらくしてその電車は「きさらぎ駅」という無人駅に停まるのだが....
その他にも数多の都市伝説がこの世には蔓延っ
ている。そのほぼすべては結末は曖昧にあるいは悲劇に終わるはずだったのだが、世の中には常識の通用しないやつが稀にいる。この世の理不尽を覆すのは、超人ではなく、ヒーローでもなく、頭のイかれたゆるふわガールなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 00:48:25
10343文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
天才精神科医の女性、妻来通アヤラに振り回される落ちこぼれかけのエリート、マコト。
そして魔法が当たり前の世界が非常識と常識を曖昧にした結果として生まれた新しい病、灰心病。
マコトは心の闇を映し出す精神盤を使い、灰心病を患い、迷える人々の魂を救済を試みる。
人の心に蔓延る、深い悲しみやトラウマ。
厳しい人生の中で抱えた業。
人に明かせない人生の秘密。
他者を理解し癒すという使命だけで遂げられる程には単純ではない入り組んだ多様な思惑は、やがてマコト自身の内にある心の闇をも照
らし出していく。
精神盤に込められた宇宙魔法がエクリプスを迎える日、人々は新たな世界を見るという。
精神の創世記。天才と凡人が紡ぎだす人間模様は単なる群像劇に終われない神話となる。
グランド・ソウルを浄化する影世界の住人。
廃都アリンの使者。
麒麟児の遺した技術革新。
繋がる根源がその矛盾を白日のもとに晒すのは果たして、誰の咎なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 22:01:27
15528文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:コーヒーメーカー
ローファンタジー
連載
N9294FT
人類が総力を決して滅びに挑んだはずの『TOWER』襲来事件。それは思わぬ結果をもたらした。
突如能力値がステータス化され、ダンジョンが現実世界に現れるようになったのだ。
赤羽修司は、そんな世界に生きる、普通のサラリーマンだった。幼馴染の科学者に誘われ、ダンジョンに入るまでは。
これは常識と非常識が曖昧になった世界を、普通に生きたいサラリーマンがおかしな事態に巻き込まれ、『TOWER』襲来事件の真相に挑む物語である。
なお、この物語はフィクションです。登場する一切の人物、団体
は架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 14:00:00
148182文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:19pt
何もない平原で目を覚ました一人の少女。「トワ」、かたわらには人語を話す謎のマスコットキャラ。彼が言うには、ここへ少女がやって来たのはある使命のためらしいけれど……?
記憶はおろか、普通の常識すら曖昧な少女が巡る、四つの不思議な世界を舞台とした冒険譚。
果たして彼女は何のために、誰によって、この旅を始めさせられたのか? おぼろげな記憶の中で微笑む、愛しい「あの子」はいったい……?
謎を解くカギは、全ての人が求めてやまない『永遠』の中に存在している。
※『私と女神の
七日間』: https://ncode.syosetu.com/n0448fn/
と登場人物、世界観設定を共有するシリーズ作です。といっても、単純な続編ではないので、どちらからお読みいただいても大丈夫となっております。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 18:41:22
128036文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:38pt
作:ビーバーの尻尾
ハイファンタジー
連載
N5998CP
―――刻まれている、生きる目的を。今捨て去ろう、人の光を―――
目を覚まし、あたりを見渡す。
見えるは己の知らない風景、奇怪な生物、凍った大地に見果てぬ霧。
――常識外の世界。
どうやら記憶を失っている。
ついでに己も見失っていた。
それもそのはず、身体が無かった。
信じられぬが、霧でしかなかった。
曖昧模糊の雲散霧消。
五里霧中の正体不明。
こんな身で何が成せる、なぜ自分はここにいる。
彼は考える。
しかし、分からぬ。
「なら分かるまで前に進もう、それが出来る。この
身体なら」
そして、霧となった者は己の正体を求め、動き始めた。
その道は殺戮に濡れていく。
主人公、気体。
異色尽くしの異世界譚、今、その狼煙が上がる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ツイッター始めました。(2018年7月)
https://mobile.twitter.com/skyflattail
遅筆なれどもエタることは無しがモットー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 14:00:00
211917文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:281pt 評価ポイント:71pt
ぼくときみ住む場所も歩んできた人生も違うんだろうけどどうなんだろうね。
SNSを通じて知り合った僕らの過去と現在とこれから続くのか曖昧なお話
最終更新:2017-07-24 23:58:25
1443文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カラアゲという名の犬
ヒューマンドラマ
短編
N3758DW
主人公は下半身のない欠陥人形。墓屋敷と呼ばれる欠陥人形が捨てられる場所に生まれる。創造者ドールクリエが入魂した人形にはそのまま魂が宿る。それは完成品に限らず、練習がてらに作られたパーツにも当てはまる。
両腕のない人形パシー。ドールアイのギャメダス。両手両足を失った長老。頭だけのうどん屋石頭。などなどの仲間と共に主人公カミジリは自身の欠けた下半身を探すのだった。
最初の頃、カミジリは欠陥人形であることにコンプレックスを持っていた。早く人形としての価値を取り戻そうと無理をす
る。禁止されている夜の探索に一人で出かけたカミジリはモンスタードールに出会ってしまう。モンスタードールとは人形の魂を奪ってしまう人形。一人で立ち向かうも全く歯が立たなかったが、皆と力を合わせてこれを撃破。皆との絆を感じるカミジリであった。
これを期にモンスタードールをもう一体発見する。屋敷内ではなく、学園と呼ばれる人形たちが人間社会常識を学ぶ場所だ。事態を重く見た人形たちは原因を調べるとパシーが関係していることがわかる。パシーはこの地域ドールクリエが集まる町で作られた人形ではなかった。ここに来た経緯を辿っていくうちにパシーの過去と失った両腕を見つけていく。曖昧な記憶の中に残されるモンスタードールだったパシー。それに苦悩し川に身投げした際、何らかの形で両腕を失ってしまう。そしてパシー自身モンスタードールではなくなった。
調査の末、侵入経路である拷問用の水部屋に失った両腕が残されていると推測された。この部屋は過去の遺産で長年封鎖されている場所。この両腕は未だにモンスタードールのままで触れた人形に引っ付き、魂を奪う接触接合種。水部屋の中でたくさんの人形と接合しており黒き海のように増殖していた。手ごわい相手だったが、パシーの過去から解決策を見つけ出す。ちょうど水部屋の中にいたのでそのまま接触接合の原因を洗浄することで無事に両腕を取り戻すことに成功した。
魂の危険を顧みずに健闘してくれたカミジリにパシーは愛の告白をしてハッピーエンド。カミジリと共にまた下半身を探す日常に戻るのであった。
※この作品は投稿日:2015年6月30日「http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5490720」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 15:55:20
66177文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
何故人を殺してはいけないのかと問われた時、あなたはなんと答えるのだろうか。
常識だから?法律で決まっているから?そんな曖昧な理由では簡単に崩れてしまう。
これは長けた倫理の一つの解釈であり、一つの到達点。
さぁ、あなたの答えを教えてくれ。
最終更新:2017-02-19 19:42:22
921文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ファレル・フレムダレム公爵令嬢は侍女に殺されかけて知る。______自分が転生者であることを。
曖昧だが前世の記憶を取り戻した私は性格を『自信家で傲慢で我儘で自分の地位の持つ権力を振りかざして好き放題する、悪役令嬢ランキングでもトップに立てそうな公爵令嬢』から『鉄壁の笑顔を顔に張り付け、人前では常識的な行動をする公爵令嬢にシフトチェンジしました。
そんな公爵令嬢がひょんなことから王太子の恋人(?)になって、恋していく話。
一話5,000文字程度が基本です。
(旧題 その男
、身代わりにつき。)
一章はとりあえず終わりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 14:19:25
88014文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:42pt
序章
この小説の設定
時代は21世紀半ばあたり、人々は最先端の科学技術と十二界自然術と呼ばれる二つの技術を用いて暮らしていた。十二界自然術とはなんだろう?十二界自然術は全てで十二種類存在し、一人一人がそのうち一つを体得している。この十二界自然術の一つは、生活に役立ったりまた、災厄を引き起こしたりすることもある。日本の戦力をまとめる最近創設したばかりの日本自衛最高総司令部の人達は5年前にそれぞれの十二種類の自然術者で、誰が最強であるかを長い年月をかけて強制調査した。調査を受けた
人は一億人を越えており老若男女問わず日本人1人ずつ調査を行った。そして、その中でもわずか70人のみ通常の人間の技術を一瞬でひきはなつ程の不思議な力が解明された。この力は全世界でも同じ現象が起き、全世界では調査した人の0.0000001%の人々がこの力を体得していたようだ。これらの結果からして、この力を体得できる人々は一千万人に1人という非常に希少な現象といえる。日本はこれをどんどん一部の、技術が倍に倍にと増加する力としてBBF(バイバイフォース)
と名付けた。どこまで倍に増加するのかを調査したところある体得者の視力が1億にまで達したらしく、本来の力の一億倍にまで発揮できるといわれているが、そこまで発揮した人はほんのわずからしい。話をもどすが十二種類ある自然術で誰が最強だったか、これには約3年程かかった。その十二種類の自然術でそれぞれ頂点に立つ者は全てBBFを体得し、1人で地球の常識を一瞬にして変える者もいれば一瞬で世界を壊滅に導くといった神のごとき力を持った者達だった。この十二界自然術で頂点に立つ12人を日本の最高戦力として日(ひ)の丸十二神(まるじゅうにしん)と名付けた。そして今、日本の地上最悪の悪の組織「ウラト」を壊滅させるため、主人公である和真 大蛇(かずま おろち)は日の丸十二神の存在が曖昧な空白の一位として、極秘に任務に実行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 00:00:00
1388文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界各国が、殺伐とした関係にある中、遂に第三次世界大戦の幕開けとなった。
一方国の政府は、参戦表明を曖昧にしたまま、国家崩壊寸前の危機を招くほど腐敗していた。
強盗、殺人、賄賂婦横行、婦女暴行…
そこら中で繰り返される蛮行に、秩序は失われ、常識は非常識へと変わっていった。
20XX年、世界最悪の不景気に見舞われた若者たちは、なすすべもなく、路頭に迷う。
最終更新:2014-01-10 19:45:16
3198文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
神が作りし新世界!・・・気が付くとそんな異世界に転生?していた。元の世界の記憶は曖昧だが、転生したのに気が付いたのが10歳って事でこっちの常識はほとんど知らない・・・
まあ、この世界!異世界からの移住者やら転生者って全員がそうらしいから気楽に生きていきますか・・・
オッサンが暇に任せて書き出した練習用の作品です。お手柔らかにお願いいたします。
最終更新:2012-12-20 20:00:00
392306文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:571pt 評価ポイント:261pt
お茶を濁すような曖昧な評価や、建前を交えた抽象的な表現はやめよう。
断言する――彼女は『最強』だった。
彼女は現実の世界から創作の世界への転生者であり、原作と呼ばれる物語への介入者であり、その主人公の母親であった。その世界で有数の強者達から警戒され、慕われ、畏怖され、そして一目置かれる存在となった。彼女は、生前『東方プロジェクト』と呼ばれていた創作物の世界を構成する一角の存在となったのだ。もはや物語は彼女を中心に回る。彼女という投じられた石によって生み出された波紋が、本
来の道筋を乱しながら、新たな物語を構築していく。
現実の法則や常識の通じない幻想の世界へと転生した彼女が、一体何を思い、傷つきながらも強さを求め続け、そしてその果てに何を目指すのか……?
『漫画の中でしか出来ない無茶苦茶な修行とかマジ憧れてました』
一日三十時間の鍛錬と感謝の正拳突き一万回ですね、分かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-29 14:01:29
343675文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:21 件
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