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検索結果:133 件
夜の国――
かつて神話の時代。醜き争いにより太陽を失い、永遠の暗い夜に閉ざされたこの国には、他国より罪人が流されてくるナナシの港が存在していた。
荒くれ者が多いナナシの港で愛犬とともに夜警を名乗り、治安を守っているニラムはある日、他国から追放された一人の少年を拾う。
これはナナシの港を舞台に繰り広げられる、少女と愛犬と仲間たちの日常を書いたお伽話。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体とは
一切関係ありません。
※ノベルアッププラスでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:20:00
7377文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
綺麗事かもしれないけど、理想を持っていることは大事なのかなと思います。
理想が希望になり、暗い夜を照らす星になる。
星が手に届かないからといって、いらないものだろうか?
否、美しい星は、あるだけで癒してくれる。
星も花も、そこにあるだけで愛であるように、私もあなたもそこにあるだけで美しい存在であることを思い出そうよ。奪い合いや争いは、もういらない。
キーワード:
最終更新:2024-04-28 10:49:42
393文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:80pt
暗い夜道で声を掛けてきた存在は?
最終更新:2024-04-15 12:53:31
1399文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかしあるところに、魔王復活の兆しに気がついた王様は勇者リンデ・エクォトに戦うことを命じました。
魔王城にある復活の儀式にまで辿り着いた時、命をかけなければ止められないことをリンデは知ります。
悩むことなくリンデは、魔王の心臓へと剣を突き立てました。
その日、王国の空には数え切れないほど沢山の流れ星が降り注ぎました。
勇者リンデは、魔王軍が支配していた暗い夜から王国を守る星となったのです。
時が流れても人々は星が流れる夜を"リンデの夜"と
呼び、勇者を祀る祝いを夜が明けるまでしました。
『星になった勇者』完。
―――そんな物語を許せない女の子がいました。
「イヤイヤイヤぁ! ゆうしゃさまはほしにならないの!」
「星にならない勇者さま、ね」
抱きしめられた母の言葉に、ミュウナ・エクォトは決意を胸に抱く。
(ゆうしゃさま、ミュウがまもってあげるからね)
ミュウナが八歳になったある日、そんな勇者さまと同じ名前を持った男の子と出会う。
否定をしても、あの御伽噺の絵本とどこまでも同じリンデは、いつしか物語のように成長していく。
(勇者さまと同じ名前だけど、リンデなんて勇者さまとは全然違うもん!絶対にみとめないんだからっ! 絶対に……死なせないんだからっ!)
そんなただのリンデを"星になった勇者"にしないよう運命という物語を変えることをミュウナは決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 12:34:02
17025文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:陰東 愛香音
現実世界[恋愛]
連載
N7828IJ
「ここじゃないどこかに行けますように」
毎日のように家の近所にある高神神社でそう願い事をする少女、ひなはわずか9歳にして不遇な人生を送っていた。
彼女が生まれてすぐに行方を眩ませた母と、その母を探して世界中を飛び回る父。
両親はただの一度も、ひなに連絡を寄こしたことが無かった。
そしてそのひなを預かることになった父の両親は、ひなが5歳になる頃から彼女を疎ましく思うようになっていた。
ひなには人には見えない物が視える、不思議な能力があった。それもただの幽霊と言う類ではなくいわ
ば妖怪と呼ばれるものだった。
成長するにしたがってハッキリとその存在を視れるようになったことで、次第に友人や祖父母から気味悪がられるようになり、やがて孤立してしまう。
家に帰っても学校に行っても、誰も自分の傍にいてくれる人がいない事で、ひなは「ここじゃないどこかに行けますように」と神社で願うようになった。
「ここじゃない場所って言っても、施設には行きたくない。だって……どうせ施設に行ったってひなが色んなものが視えるって分かったら、結局みんな気味悪がって離れてっちゃうんだもん。だったら、一人の方がいい……」
だが、今の生活をしていればいずれ行政の人間が情報を聞きつけ、施設に入れるために連れに来るに違いない。
それが今のひなには一番怖い事だった。
そんなある日の夜、通い続けていた神社に不思議な光が下りた事を見かけた。そしてその夜に突如訪ねてきた警察に恐怖を覚えた。
施設に連れて行かれちゃう。
ひなは暗い夜道を危険だと分かっていながら、家から飛び出して神社への道を急いだ。
神社に辿り着いたひなの目に映ったのは、頭から二つの角を生やし、金色とも黄緑ともつかない肩までの髪と、尻尾のように長い朱色に染まった髪を持った一人の男性だった。
「お願い、ここじゃないどこかに連れてって」
彼は自分をどこかへ連れて行ってくれると確信したひなはそう願い出た。
神獣でもある麒麟と彼の神使でもある八咫烏、そしてひなの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 00:14:19
107423文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
暗い夜道を歩く『私』。
それがいつから始まって、いつ終わりを迎えるのかは知らない。
今宵歩く、朧月夜のこの道は、まだ始まったばかりらしい――――。
最終更新:2024-01-20 06:26:57
485文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
遠い昔に恋していた気がする。あの暗い夜に出会った紫煙を纏う艶やかなあなたに。
最終更新:2024-01-04 19:22:08
7111文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
暗い夜道で襲われた私を助け出してくれた聡志さんは、私が無事に“銭湯コスモス温泉”へ行ける様にエスコートしてくれた。
傷付いた心が癒えるにつれ聡志さんを「意識」する私だったが……
最終更新:2023-12-19 11:58:20
909文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:78pt
暗い夜、屋上で彼と彼女は夢を叶える計画をする。
(※他サイトより移行しました。)
最終更新:2023-12-10 00:57:22
1511文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
腹が立ったのです。
1週間前、仕事帰りに電車で暗い夜の風景を見ていたら。
1週間たって、だいぶ落ち着いたけどやっぱり腹が立つニュースは多くあるもので。
戦争には理由があるのでしょう。
増税にも理由はあるのでしょう。
きっと、わたしなどには想像もつかない、どうしても必要なのだという理由が。
でも腹は立つのです。
腹を立てるくらいは自由だろうと思ったので、投稿する事にしました。
傲慢だという事は自分が一番よく分かっています。
最終更新:2023-12-03 16:56:37
917文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:98pt
寒くて暗い夜の森を宛もなく彷徨う少女が出会った、運命の扉?と魔法の暖炉?のお話。
ハッピーエンドです!
最終更新:2023-12-03 11:15:19
905文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:ジャンリンD
パニック[SF]
連載
N9266IE
活劇俳優の滝川 慶次は 撮影を終え ロケバスで休んでいたら Pの黒川が喜び勇んでやって来た。
その黒川の手には やっとの事で譲り受けた 幻の名刀
妖刀ムラマサが握られていた。
自慢する黒川は
次の ロケ地に近い事もあり ムラマサを手に入れた武具屋に慶次を誘い一緒に向かうことになったのだが・・・・
ロケバスのスピーカーから流れる アイドルのラジオ番組
突然 切れ切れにノイズが入り・・・・・
ラジオの音が途切れたと同時に ナビの案内が終了する。
案内された場所は
山の奥
武具屋があるとは思えない。
運転手は 黒川を起こし 確認して貰うが・・・・・
黒川は こんな場所ではないと激怒する。
結局引き返すこととなり Uターンし帰ることにしたが
今度は 帰ることが出来なくなる
抜け出せないループ
やがて 闇が空を黒く染めて行く
外灯がない山の道
ただでさえ暗い夜に 霧が追い討ちをかける。
闇雲に走るのを危険と感じた慶次達は 不本意ながら ロケバスで一夜を過ごす事にした。
陽の光が射し込め 何かの物音で目が覚めると
ロケバスの横を大勢の仮装した人々が 山に向かって行進していた。
ただその行列からは
生気は 感じられなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 07:00:00
70155文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
暗い夜道を歩く男が出会ったのは怪しげな看板と老人で…
最終更新:2023-11-14 15:44:14
987文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
残業を終えた夜。
普段通る道とはいえ油断してはいけません。
いつもは見かけない珍しい人、珍しい車や物。
普段見かけないものというのは、見かけないなりの理由があります。
下手に近付くよりも専門の業者に頼むのが得策です。
最終更新:2023-10-02 07:00:00
1404文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昏い暗い夜更けの時間。家族にも友人にも話せない悩みがあんまり悲しくて、切羽詰まって、とうとうかけてみた電話相談。こたえてくれた声の持ち主の姿を、あなたは想像してみた事がありますか?
最終更新:2023-09-26 00:27:04
2467文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
暗い夜を歩き、微かな声も出せない黒猫の心は、今日も孤独に生きている。
キーワード:
最終更新:2023-08-31 19:13:39
576文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
彼は、ブラック企業でいつも遅くまで働いていました。いつも帰りは真夜中でした。
暗い夜道は怖くなかったのですが、いつもの帰り道が変わってしまったのは、昼間でした。
最終更新:2023-08-24 23:58:58
6436文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
夜の帰り道。
田舎の、街頭の少ない暗い夜道で遭遇した動物……? 達の話。
※あまりほのぼのした話ではありません。
最終更新:2023-08-20 07:17:31
2204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:110pt
「もっと良い死に方をしてみませんか?」 ブラック企業に勤めて数か月、身も心もボロボロになった青年が橋から飛び降りようとしたとき、 謎の女性が声をかけてきた。 青年の暗い夜道のような人生を、月明かりは照らしてくれるのか…
「もし死ぬとしたら、どうやって死にたい?」なんて話を友達とかとしたりしますよね。 皆さんはどんな死に方がしたいですか? 実際はなかなかその通りにはいきませんが、もし思い通りにできるなら面白いな…みたいな感じで思い立ち書いてみました!
ぜひ読んでみてください
!
本作は以下のサイトにも掲載しています。
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/939351214/287769851
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817330660113443226
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 21:27:26
10297文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
――轢いた。人を轢いた。
暗い夜道を自転車で走っていた女子大生の御坂燐は、飛び出してきた男をはね飛ばす事故を起こしてしまった。
頭から血を流しているのに救急車を頑なに拒む男。そんな彼を手当てするため、強引に自身のアパートへ連行した燐だったが、手当ての途中で男が警察に追われている殺人犯だと気付いてしまう。
殺されてしまう?! と焦る燐に、男は笑顔でとんでもない提案をしてくるのであった。
「御坂さん、私を飼ってくださいませんか?」
・普通の女子大生が普通じゃない殺し屋さんを
仕方なく飼うことになったお話。
・7/31中に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 17:05:03
27302文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夜には犯罪が増える?ガードマンが必要?いやいや、必要なのはガードマンじゃなくてもっと闇を見てきた奴さ……見てみろよ奴ら、こんな暗い夜なのに踊ってやがる
──────────────────闇の従者
円形のアパートに住むボディーガードとお嬢様、メイド等、彼らに様々な事件が舞い込む。
それらを受ける謎の多いお嬢様。彼女の目的は一体……。
最終更新:2023-07-25 00:00:00
117076文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
だれかにあとを付けられている?
背後で急発進した車の音。私の右足にぶつかってきた何か。とつぜん現れた猫たち。残業で遅くなった日、人気の無い暗い夜道で、あの日私が遭遇した出来事はなんだったのだろう……?
最終更新:2023-07-07 07:00:00
6757文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
暗い夜道を歩きながら帰宅していた。
そんな時遭遇した不審な人物。
最終更新:2023-06-15 23:15:02
1059文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:68pt
作:YaTaro
現実世界[恋愛]
連載
N8433HP
月明かりが差し込む暗い夜に、鉄道を走る列車の音だけが、周囲に響く。
世界は、精神疾患に悩まされ、感情が傾くことにより殺人因子αが引き起こす殺人衝動に悩まされていた。
主人公は、とある任務のため、寝台列車に乗り込む。
何も変化しない一日一駅しか止まらない列車で、一部乗客の感情が傾き、発狂する事件が起こる。
主人公は列車の中で出会った女性ミサと共に事件を解決する。
登場人物、それぞれの思惑をよそに、列車は淡々と目的地へと進んでいく。
最終更新:2023-06-03 15:35:20
85016文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
暗い夜道を急ぐ。
偶然が重なって、今日は二十二時に仕事が終わった。
残業、休日出勤、過大な仕事、高圧的な上司。
心と体はもう限界だった。
もうすぐ、地下鉄の二番口。
早く帰って、休みたい。
そのとき――
私は、幽霊のように怪しく光る、少女と人狼を目撃した。
正体を確かめようと、二人が消えた「miroir」というバーに足を踏み入れる。
そこで出会ったのは……
最終更新:2023-06-03 07:00:00
3942文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界は星屑と呼ばれている資源が存在する。それは空からの贈り物。
星屑があれば田畑は潤い、暗い夜道に光が灯る。人々の生活には欠かせない物だ。
しかし、星屑は人々の生活を潤う裏腹に災いを起こす道具にもなる。
星屑を巡り人々は戦争をし続ける。
最終更新:2023-06-01 21:57:22
1493文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:SPECIAL BAY
ヒューマンドラマ
短編
N4255IC
星空の下、考えごとをしながら暗い夜道を散歩していた。
最終更新:2023-03-01 19:13:50
2055文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男爵の娘ヘルトルーデは、昼は猫化し、夜は人に戻るという呪いを異母妹に掛けられた。
王太子ローデヴェイクは、昼は人に戻り、夜は銀狼に獣化する呪いを第二王子に掛けられている。
人の姿で触れ合えない二人は、暗い夜の森の中で出会い、共に解呪方法を探る旅をする事になった。
「(お互いが人として触れるかぁ。それはダンスにでも誘ってくれるという事? あ、でも王太子殿下の相手として男爵の娘はないか。役不足だよね。なんといっても貴族枠底辺だし、私)」
「うん?」
「(身分でいえば、ヴィリ
ーの方が断然近い気がするしなぁ)」
「どうしてそうなるの」
そんな二人の旅に、嘗ての魔王であった子供三人が加わる。
「……今の会話は何かな?」
「(え? ローデヴェイクの料理が美味しいっていう会話だったと思うけど)」
「そうではなくて」
「パパママとは何だと、こやつは聞いているのだ」
旅の仲間が五人となり、目的地は決まる。
『モブは大人しく消え去るべし。今後の為の実験台になって貰うわよ? モブでしかないヘルトルーデ姉様』
ヘルトルーデとローデヴェイク、嘗ての魔王たちの、解呪の旅と魔法と恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 21:36:02
150070文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:762pt 評価ポイント:402pt
ある日伊地知はくろねこさんという少女と出会う。くろねこさんと伊地知は意気投合し、毎夜毎夜会っていた。しかし突然くろねこさんは伊地知の前から姿を消す。そんな伊地知の元に案内人だというフクロウが現れて……。
最終更新:2023-01-02 15:23:27
3247文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はとある目的で、ある場所を目指して暗い夜道を歩いていた。
そんな時、偶然出会った彼女に私は……。
ある場所で偶然出会った、同じ目的を心に抱いた2人が最期のひと時を過ごす話。
注意! この作品は自死を扱った物語です。苦手な方はブラウザバックを推奨します。
最終更新:2023-01-01 00:10:47
5335文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
夢の中で出会った少女は自らを『魔女』と名乗り、様々な魔法を見せてくれる。ただ一つ、少女に朝が来ることはなかった。暗い夜の夢の中で、たった一人で朝が来ることを願っていた。
ノベルアップ+にも投稿しています。
最終更新:2022-12-31 22:00:00
16950文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
【世界最高の道化師】
道化師であるボクは、人々からそのように呼ばれていた。
人々を笑顔にすることが、ボクの生きがい。
人々を笑顔にすることが、ボクの天職。
たくさんの人、たくさんの仲間に囲まれ、日々充実した人生を送っていた。
そんなある日、ショーを終えた深夜の帰り道。
日々の疲れや心労が祟ったのか……心臓発作で簡単に死んでしまった。
ボクは後悔した。
ボクの夢は、世界中の人々を笑顔にすること。
暗い夜道で一人寂しく死ぬなんて、世界最高の道化師として許さ
れない。
ボクは願った。
あぁ、神様。もしいらっしゃるのでしたら……お願いします。
──もう一度、ボクにチャンスをください──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 00:00:00
21762文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:32pt
レッドの冒険記録、究極のキノコを探しに暗い夜に山に行くことに…そこに現れたのは?!
最終更新:2022-10-30 12:00:34
390文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:くろねこどらごん
現実世界[恋愛]
短編
N5606HT
俺、霞音静夜は夜が好きだった。
自分の名前と同じ静かで暗い夜が、俺はお気に入りだった。
そんな本来静かだったはずの夜に、静寂を切り裂く叫びが木霊する。
「静夜ぁぁぁっっっ!!!テメェ待てコラァァァァッッッ!!!!!」
そう叫びながら俺を追いかけてくるのは、幼馴染にして恋人である七海夕姫だった。
本来整っていた顔は今は悪鬼の如く歪んでおり、ツインテールの髪を揺らしながら疾走してくる姿は、都市伝説と化してもおかしくないダークなオーラを纏っている。
早い話がブチギレており、俺
は彼女に捕まらないよう、全力で逃走している真っ最中というわけだ。
いやはやどうしてこうなってしまったのか、皆目検討がつかないんだがな。やれやれだぜ。
「テメェが浮気したからだろうがああああああああああああ!!!!ボクという彼女がいながら、なにしてんじゃお前はあああああああああああああああ!!!」
うん、ごめんちゃい。
でも、浮気してしまったものはしょうがない。過去は覆すことなんて出来ないのだ。
そうして逃亡という名の追い掛けっこを繰り広げていた俺達だったが、とある路地裏に飛び込み、ある行動を取った際、運命が一変することになる。
俺は気付けば一ヶ月前にタイムリープしていたのだ。そして誓う。
もう絶対、浮気なんてしないことを―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 17:20:11
13623文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1780pt 評価ポイント:1512pt
冷たい風が吹き、空は厚い雲に覆われ、暗い夜のような世界に雨は降る。
世界は無能なる義務を持つ子らにより癒され、無能なる子らを蔑み喰らう。
龍は雷とともにやってくる。
世界は今生まれ変わる。
厚き雲を切り裂いて、世界に光を満たして。
義務を解いて宝を授ける、そして轟く誕生の歌、豪雷。
最終更新:2022-06-09 04:46:20
292文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:86pt
暗い夜道は気おつけて。特に女一人なんて。
すれ違った魔物に襲われてしまうかも知れないよ?
起承転結はありません。(何時も通りです)
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2022-04-21 19:12:17
767文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事で帰りが遅くなった日、彼女は暗い夜道を歩いていた。
何時もと違う時間帯。だけど何時もと同じ道。
しかし彼女はそこで、何時もと違う、おぞましい存在と出会う事になる。
※『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています。
最終更新:2022-02-28 04:00:00
9594文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:50pt
曇り空の夜。
天狗たちは星に似た明かりを見に、人間の街を見下ろしていた。
流れ星、流星群、銀河鉄道……。
街の明かりを星空に見立てて遊ぶと、天狗たちは満足して暗い夜空へ去っていった。
最終更新:2022-01-13 22:39:42
1244文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
サノバビッチは、夏が来ると憂鬱になる。始まる前はワクワクするのに、バカンスが近づき、大勢のそれを楽しみにしているひちたちが周りに溢れかえると、そわそわやざわざわが始まり、耐えられない自分をなだめることでやり過ごすしかなかった。
バカンスの人たちは皆んな親切で、サノバビッチはのお手伝いをしてあげているのに、彼は長く暗い夜が続く季節よりも孤独を感じた。
最終更新:2022-01-10 06:16:59
8205文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
暗い夜。
一人きりの夜。
最終更新:2021-08-09 14:48:20
342文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
丑三つ時に彼女はある場所へと往く途中だった。自宅から目的地へ行き、帰宅するまでに自分の姿を誰かに見られてはいけない。それがルール。
禁をやぶれば何が起きてもおかしくはないという恐怖の中で。まるでかくれんぼのように人目を避け、暗い夜道を一人歩いていく。
危うく見つかりそうになりながらも、何とか近くまで行くことができた、のだが……
最終更新:2021-07-24 02:42:35
2938文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
メガフレアが撃てるようになれば、暗い夜道でも安心だね!
最終更新:2021-07-17 23:11:01
1585文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:468pt
平凡な高校に通って、平凡に勉強をする
凡庸でない夢想家、相良秋
インターネットでファンタジー小説を書く将来、一流作家が夢の男子高生。
だが、両親の反対と現実という壁にぶつかり、暗い夜に家の外へ飛び出す。
涙が顔を覆いながら道を走っている途中、つい暗くて冷たい道中を走っていた深夜バスを確認できなかったのに…。
そして、ぼんやりした視界の前で現れる純白の少女。
「君のすべてを生かすことができずに死んでしまったの? もったいないな。立派な人材になれたのに」
少女は血の
雨で倒れたアキを同情の声でささやいた。
「こんなふうに死んでしまったのももったいないのに、君、『王のゲーム』するか? 」
そして、答えもちゃんと答えられないまま、飛んだ異世界?!
神々に見せる方法で行われる、神々の娯楽、異世界で生き残るゲーム『王のゲーム』!!
一日も経たずに、いきなり異世界に飛び、この世界を支配しろというクエストを受けた秋!
現実ではファンタジー作家に夢想家の相良秋が。 前世したら世界を支配しろという王?!
『さ、見せてやるよ。 私の話を! 』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 19:00:00
46670文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
魔術研究者のルークは生きて来たこれまでの人生を全て異界門の研究に捧げてきた。
異界門…彼がこだわる理由は一つ。
異界門に吸い込まれ消えたかつての親友達の救出。
ルークは研究を馬鹿にされながらもついに異界に行く事に成功する。
そして…
気づくとそこは暗い夜に包まれた妖魔、巣食う異世界だった。
和風ファンタジーを作ってみた。
たまに更新していく予定。
(他にも作品を書いている為)m(_ _;)m
最終更新:2021-05-09 11:57:04
72708文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
信じれない、信じたくない。
最終更新:2021-05-04 23:04:23
692文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
俺の妹がブラコンな訳なんだが……。
【kawaiiは大義!!】
妹の気持ちに答えるべきなのか?!いやでも、俺は侵すのではなく守るべきでは……。
でも俺も兄の前に男なんだよなぁ……。
可愛すぎて可愛がらないのは無理だ、諦めよう。
いつまでたっても暗い夜に慣れそうにない。
最終更新:2021-03-24 13:41:32
1055文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ほおずき団地C棟 305号室に住む翔。高校受験を控え、眠れない夜を過ごしていた。
最終更新:2020-12-24 01:05:43
975文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「お前みたいな弱者がいつまでも夢を見続けるなんざ、一番腹立たしいんだよ!そんなに死にたきゃ勝手に死ね!」“無謀のギル”と呼ばれる少年ギルフェルトは、すがる思いで参加した臨時募集中のパーティメンバーにそう言い渡され、最後に見えたのは迫る蹴り。それにより気絶させられると、暗い夜の森に置き去りにされた。起き上がったのは、暗闇の中。聞こえてくる轟音を前に、死を覚悟したが、それは、人間が飛来する音だった。「ーーーぁぁぁぁあああ!」降ってきたのは赤髪の少年。闇の中でも燃える輝きを秘めてい
た。ギルフェルトは闇の中、彼と話す内に、自然と打ち解けあった。ギルフェルトは月光の下に、その名を尋ねる。「えっと...君の名前は?」「アレンだ!」これは、冒険を夢見た少年と、英雄を目指す少年が激動する世界に理想を求め、旅をする。そんな物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 23:00:30
104034文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
暗い心を明るい光に浴びさせてみようよ
最終更新:2020-11-07 18:53:28
246文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
みなさん。「転生」とはご存知だろうか。
私は、ついこの間まで1mmも全く知りもしなかった。
22を迎えた夏。
私は、4年も付き合っていた彼氏龍馬が私の親友の真弓と浮気をしていたことを知った。
2人に問い詰めると、惜しくもあっさりと認め
「寂しかったんだ」
「寝取られる方が悪い」
などと、開き直る始末。
私は、1人、居酒屋で酒を煽り、フラフラと家へ向かう帰路につこうとしていた。
道路をふらふらと歩く。おぼつかない足取りはまるで私の心情を表しているようだ。
暗い夜の住宅街が一
気に明るくなる。眩しい。
あまりの眩しさに目を細める。
キュッとなるブレーキと、バーと鳴らされたクラックションに、運転手の人には悪いけどこうして死ぬのも悪くないか。と心の隅で思った。
そして目覚めると、私は「転生」していた。
一応、R15指定させていただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 00:00:48
19838文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:66pt
検索結果:133 件