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検索結果:21 件
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春の国チェラズスフロウレス。
とても温かな気候で、一年中桜の花が咲き誇る平和な国。
その国の東に位置する辺境の村には、ミア=スカーレット=シダレと言う名の五歳になったばかりの美少女が住んでいた。
ただ、美少女であるミアには一目……いいや。一聞きで分かる変な特徴があった。
それは、喋り方がお年寄りっぽいのと、一人称が「ワシ」な事。
容姿に見合って声が可愛いのに、まるでお爺さんの様な喋り方なのだ。
そして、ミアには将来の夢がある。
それは結婚もせずに、のんびりとした引きこもりスロ
ーライフを送る夢。
とても残念極まりない夢ではあるが、ミアは大真面目だ。
しかし、そんなミアには、夢を目指す為には隠し通さなければならない秘密がある。
それはミアがTS転生者であり、その昔この世界に平和をもたらした“聖女”と同じ魔法が使えると言う事。
TS転生者の方は隠しても隠さなくても変わりないように思えるが、聖女と同じ魔法は大きな問題だ。
この世界は新たな聖女の誕生を待ち続けていて、もしミアが同じ魔法を使えるとなると、間違いなく聖女として表舞台に担ぎ上げられてしまうだろう。
だと言うのに、とある事件をきっかけにして、ミアは表舞台に引きずり出される事になってしまう。
この物語は、引きこもりしたいTS転生のじゃロリじじい聖女の波瀾万丈な物語である。
※他の小説投稿サイト『ノベルアップ+』様でも掲載している作品です。
※作者更新報告用Twitter → https://twitter.com/kon_guma折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 19:02:51
1382664文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4698pt 評価ポイント:1862pt
作:藤 都斗(旧藤原都斗)
異世界[恋愛]
連載
N7954IV
異世界に転生したらしい主人公。
彼女が生まれたのは、『香り』で人生の伴侶を見付ける世界だった。
その、春夏秋冬とある国の中でも草木が年中花を咲かせる春の国、ア・レルピアに子爵令嬢として生まれた彼女には欠点があった。
彼女は前世と同様、重度の花粉症だったのである……。
杉も檜も大ハッスルしている中で、彼女は今日も花粉と戦う。
これは、外見はプラチナブロンドの超絶可愛い美少女に生まれたにも関わらず、花粉に毎日を脅かされながらも懸命に生きる少女の、愛と涙(花粉由来)の物語であ
る。(当社比)
(短編で書いてた話も混ぜていきます。ご了承下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 17:48:18
33588文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2486pt 評価ポイント:1134pt
この世界にはたくさんの国がある。
人間や獣人、動物や聖獣の国もあるだろう。
その中に世界の真ん中に位置する森に囲まれた四つの国があった。
その国には精霊と女神の国。どの国もその四つの国にいる精霊と女神に祈りをささげていた。
他の国には四季が巡ってくるがその四つの国は一年中季節が変わらない。
四つの国の名は東にある春の国スピリチュラメンダ、南にある夏の国サイオルカス、西にある秋の国フォスダミネ、北にある冬の国ウィルカストール。
そこにいる女神たちは四季を
操る力を持っていた。他にも契約、生死、勝敗、豊穣の力を持っている。
その力は『女神の怒りをかえばその国は滅びる』といわれるほど強いものであり、人々は信仰と共に畏怖していた。
周りの森は邪な思いがあるものはすぐに出口に戻され、よほどの強い思いか運がよくない限り四季の国にはたどり着けない。
四季の国にいる女神や精霊たちの生活は誰も知りえなかった。一部の精霊や女神が認めるか契約をしている者たち以外は…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 00:14:24
130774文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
春の国、夏の国、秋の国、冬の国の中央に位置し、春夏秋冬全ての季節を持つ幻の国が存在する。4国に暮らす人々は、その国を尊びまた畏怖していた。誰も見たことはなく、誰も行ったこともない。ただそこに存在し続ける国は、永い年月、侵入する者を不可思議な力で拒み続けたという。
しかし、夏の国が春の国を支配したことで事態は一変する。
秋の国の王子が幻の国へと向かってしまう。
幻の国の第一王子ロートリゲ=ソロクは、他の4国を治め自国を導くために、〈生きる力〉を保持する咲生に見切りをつけるが
、その最中、国の秘密を知ってしまう・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 01:40:03
4658文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
常春の国ガーデニアの王族とそれを守護する5公爵家の子どもたちの日常。恋も学業も頑張ります!
悪役令嬢・ヒロインが登場したってなんのその。
波乱万丈、何それ美味しいの?
そんなのんびりゆるゆるな日常をお届けします。
最終更新:2022-04-09 15:15:27
9314文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:60pt
作:忍野木さりや
パニック[SF]
完結済
N9862HB
詩のファンタジーの短編集
最終更新:2021-07-13 01:44:10
16643文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
遊びつつの次回予告とざっくり用語まとめ。
最終更新:2021-05-12 20:28:32
6930文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
百合が旅に出て闘ったりいちゃいちゃしたりする。
前編の「春の国」を読んでいないと苦しいかも。
最終更新:2021-05-09 18:56:19
34717文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
題名の通り龍が登場してなんやかんやで文明が滅んで色々と起こって文明を再興しようぜって頑張るお話です。
龍の檻→影の世→春の国→続き
最終更新:2021-04-26 18:19:07
64439文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
影の世の続きです。
ゾンビが頑張るよ!!
キーワード:
最終更新:2021-03-25 20:10:55
49625文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
すべての詩人さんにありがとう
キーワード:
最終更新:2021-03-15 19:57:14
311文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:52pt
世界には4つの国があり、4つの季節がある。
春には春の国、夏には夏の国だけが息づく。
その国以外は全て眠りにつく。
未来永劫、その理は変わることはない。
筈だった。
最終更新:2019-08-24 19:25:36
1080文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
末っ子の王子様・ローエングリンは、平民の母を持つ貴族令嬢・オデットに心奪われた。
「雪の天使」と呼ばれるオデットは、国の未来を守る人柱として、軍事強国の王家へ輿入れすることが決まっている。
オデットを助けたい一心で、末っ子の王子様は活動開始。
敵は、両親ではなく……姉!
どう考えても、姉が最大の敵である。
(全16話。あちこちに張った伏線、ちまちま回収しながら、ついに完結を迎えました!)
最終更新:2018-03-09 20:40:35
94571文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:40pt
穏やかな常春の国。陽だまりのような王子が恋したのは、春の風に揺られる小さな一輪の花。10も年上の彼と、背伸びをする小さな少女の恋はまだ始まったばかり―――
一話完結型。短めのお話。
最終更新:2017-03-17 19:39:30
9173文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
四季によってわかれる四つの国が集まる、オルセザン大陸。
めんどくさがり屋な魔法使いのバレッティアは、苦労性な使い魔の猫獣人とのんびり屋な妹を連れ、その四季の国々を巡る。
目的は、冬の国ウィターにある、最果ての地を目指して、春の国スプリグから、バレッティア達の旅ははじまる。
バレッティア達は、その旅の中で様々な妖精や人と関わっていくが、マイペースで、ぐったりと、接していく(主にバレッティア)。
そんな感じのまったり残念系ファンタジーです
最終更新:2016-02-23 20:57:32
49794文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
『運命の迷宮』番外編です。
最終更新:2016-01-14 19:41:05
16874文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
春の国が奴隷制度撤廃を宣言した。
夏の国は国民の為に反発した。
秋の国は謀略を巡らせた。
冬の国は静観した。
最終更新:2015-08-08 00:05:06
3374文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1295pt 評価ポイント:1153pt
一年中春である春の国。春の国には冬の王子様についていた『春の騎士』という石像がありました。『春の騎士』には伝説があり、
騎士は魔女を倒したあと、呪いをかけられて石になっている。その時に春の力を宿したと言われています。
サクヤは石像の前で泣いていると突然、石像が話しかけてきました…。
なんと、声を掛けてきたのは『春の騎士』様でした。サクヤは驚きますが、『春の騎士』と話し、段々と仲良くなっていきます。
サクヤは『春の騎士』が動くない事をかわいそうに思い、呪いをとくため魔法使いに
なることを決意しました。ですが、呪いをとくのは難しいようです。サクヤは諦めたくなく、時間をかけてでも見つける事を決めます。しかし、春の騎士様にはサクヤとのお別れの時間が迫っていました――…。
※星空文庫様の方でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 19:13:33
14155文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
地球には、季節の国というのがあって、冬の国の王子様と春の国のお姫様は、お互いのことが…
最終更新:2012-12-23 23:44:29
2032文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
妖精の世界の春の国で生まれたアビーは、春の国で仕事につけず、困った両親はアビーを冬の国にある工場を紹介されます。そこは、雪を作る工場で― 【冬の童話祭2012参加作品】
最終更新:2012-02-17 13:16:42
10197文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
一人の、旅の占い師がおりました。彼は長い旅をして、多くを見聞きしてきましたが、いまだ「冬の国」には行ったことがありませんでした。「冬の国」を目指して歩いていると、とある雪山で行き倒れていた貴人を助けました。貴人は自分のことを「冬の王」だと言いますが、旅人には俄かに信じられません。何せ王が行き倒れていたのは、「春の国」の女王に、国を追われたためだというのですから――。
最終更新:2012-02-14 00:00:00
23013文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
検索結果:21 件
1