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検索結果:582 件
ほとんどの文明が破壊し尽くされた崩壊戦争。その後に新たに歴史を歩み出した真歴と呼ばれる時代。
大陸を統一する独裁国家ルーラシア帝国。
独立を望むアラシア共和国。
同じ様に独立を望む同盟国であるヒノクニ、モスク連邦。
これらの国々の戦いは長い間続いている。
そんな中の真歴1079年、アラシア共和国に住む少年、アレクとトールの2人はジュニアハイスクールを卒業後、志願兵となる。
訓練終了後、彼らは戦機という4脚型機動兵器のパイロットとなり戦場に立つ事になった。
彼らは同じ軍の戦友達
や同盟国の士官と出会い戦果を挙げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 19:29:04
888023文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:458pt 評価ポイント:218pt
小国デューク王国の第一王女オクタヴィアは、ただ一つ変わった能力を持っていた。それは、動物や昆虫と会話できるというもの。
彼女は、さまざまな生き物からの情報を通じて、自国に侵入した盗賊団の存在を知る。成人の祝いの席で、隣国ファルマン帝国の“美男子”と名高いアービング公爵と出会い、運命が大きく動き出す。
盗賊団「ノートリアス」の陰謀が絡み、オクタヴィアの特異な能力が導く真実が明かされる中、各国の思惑が交錯し、事件は三カ国を揺るがしていく。そんな混乱の中、オクタヴィアに一目惚れした
アービング公爵。しかし、肝心のオクタヴィアはまったく気づいていない。果たして彼女の運命は? そして、二人の恋の行方は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 15:21:22
170985文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:78pt
作:秋津モトノブ
ハイファンタジー
連載
N8531JM
【毎日12時投稿!】
たぶん、元人間……だと思います!記憶ないけど!!
真っ白い空間で、バイトの面接めいた質疑応答をしたと思ったら……起きたら森の中で、兜を装着した真っ黒い芋虫になっていた!
なんでぇ!?昆虫モチーフのヒーローの話はしてたけど!虫にしろとは言ってないですよ!?
転生した瞬間にクソゲーが過ぎるんですけどォ!?
血沸き肉躍る戦闘?異世界ヒューマンとの交流?
無理です、現状芋虫だもの。
理不尽に叫びたいけど無理だもの、現状声帯もないし。
だからとりあえずは……大森林の片隅で、固くて不味い葉っぱと不味い魔物の成れの果てを食べながらなんとか生き残るのだ!
脳内の頼れる女神様と、なんか懐かれたカワイイ芋虫と一緒に……まずは進化して目指せカッコいい甲殻ボディ!!
防御力はとっても大事だからね!!
※主人公は芋虫スタートで地味にレベルアップしていきます、初手から無双?そこにないならないですね。
※サクサク進むことを目的にしています、たぶん40~50話で一旦完結すると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 12:00:00
932687文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:144pt
総合ポイント:4248pt 評価ポイント:2748pt
作:犬冠 雲映子
ローファンタジー
連載
N5184JR
2作目になります。
「■■■■■■■■■■■」
「この作品はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません」
陰気臭い表情の、雑に髪を切りそろえた女性─洞太 乎代子。
茶髪の目つきが危うげな女性、無意味名 パビャ子。
偽物の天使と悪魔。人面の獣。骨を食う男。そんな奴らが入り乱れ、虚無と幻を行き来する。
彼女たちの虚ろで無意味で、ナンセンスで狂った日常。
ローファンタジー以上ホラー未満。2作目になります(大事な事なので(ry)。
思いついた話を記録していきます
。やる気に左右されると思います。
物語に深い意味はありません。あくまでも設定や意味が無いような、空虚な話を目指したいです。
一話完結の短い話集です。インモラルな描写があるかもしれまん。そこんとこはすいません。
昆虫食やインモラルな死の描写、軽い百合があります。だいたい説明なく物事が進みます。グロは目指してませんので、多分大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 17:23:55
114435文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
巨大な隕石の落下による甚大な被害……地球規模の気候変動から復興を目指す日本、そんな世界から分断された我々の前に謎の生物が姿を現わす。
地球外生命体『インセクタム』、昆虫をより巨大化し、より凶悪にした生物……奴らはグングンと数を増やし、次々と無慈悲に人々を捕食していった。
そんな中、自衛隊もただ手を拱いているだけではなかった。
様々な近代兵器を駆使し、反撃を試みたのだ。だが、地球上に渦巻いた大嵐の中、航空支援も受けられないままの地上部隊は壊滅的な被害を負う事となる。
そ
う、ここにきて人類は新たな兵器の開発に着手しなければならなくなったのだ。
開発は急ピッチで行われる。そして日本国の防衛ラインが首都東京へと迫る中、遂に『AA-PE』、装甲型強襲用強化外骨格と呼ばれる機動兵器と試作型AIが完成したのであった。
人類反撃が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 12:03:16
393783文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:82pt
主にこの小説を構成する要素であり、想定している読者層
①ファンタジー
②昆虫
に興味のある層向け。
ある日、世界各地で昆虫の怪死事件が発生した。
どういうわけか昆虫が生存本能以上の大いなる意思に動かされたように一塊に堆積し、息絶える事例が多発したのだ。
ほどなくしてその現象が世界樹から産まれて世界に散らばった昆虫が、世界樹へと回帰しているのだと人間は悟る。
昆虫が世界樹に向かって飛び立ち、青空を黒に塗り潰す異様な光景を目撃してから、人々の築いた文明は瞬く間に崩壊して
いった。
昆虫での受粉がされず、植物や農作物はことごとく枯死。
昆虫を餌とする小動物、鳥、魚……さらにはそれらを捕食する大型生物の、連鎖的な絶滅。
養蜂、養蚕などの産業も崩壊し、死骸や排泄物の分解者(スカベンジャー)が消え失せて、荒廃した世界には生物の死骸が山のように散乱し始める。
さらには人々が食糧を求めて殺戮を繰り返し、加速度的に終末に近づく絶望に満ちた世界は静寂に包まれている。
それは決して心地よいものではなく、昆虫や鳥、小動物に加えて人間の全滅が近い徴であった。
ついに残った人物たちは限りある海洋資源に生命活動を頼りつつ、世界樹に世界滅亡の真意を訊ねるべく調査隊を発足。
そんななか家業の農家を継いだものの滅びゆく世界で、転職を余儀なくされた青年ゲオルグは、調査隊の仲間と共に世界樹の盛り上がった土の根元に掘り、見目麗しい精霊が胎児のように眠りにつく姿を発見。
一行は瑞兆の前振れと喜ぶも―――その世界樹の妖精レヴェラが終末の行く末を握るとは、彼らは知る由もなかった……
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
基本的には3人称1元視点のファンタジー小説となります。
この小説は各種小説投稿サイトに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 08:23:35
4675文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは県内でも有名な部活動強豪校、私立池図女学院。
そんな学院の会議室、現場……いや、部室棟の片隅で日々事件は起こる。
3度の飯より官能小説!池図女学院1年、赤井ひいろ!
趣味はケータイ小説、特筆事項特になし!
同じく1年、青野あさぎ!
面白そうだからなんとなく加入!同じく1年、黄山きはだ!
独り身万歳!自由を謳歌!養護教諭2年生(?)、白久澄河(しろひさすみか)!
そんなうら若き乙女の干物4人は、今日も活動実績(アーカイブ)を作るべく、部室に集い小説投稿サイ
トという名の電子の海へ日常を垂れ流すのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 20:23:04
2306文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主にこの小説を構成する要素であり、想定している読者層
①貴種流離譚
②ファンタジー
に興味のある層向け。
ソル・ルゥム大陸の大地(テッラ)暦1412年。
人々は生きる指針たる数多の宗教、信仰を巡る歴史で、さながら人の生と死の輪廻のように隆盛と衰退を繰り返した。
その中で幾度となく異教に否定されながらも、細々と続いてきたのは
『人間は生まれて間もなく、自らの血と肉にパラディスの昆虫の異能か、アップグルントの昆虫の力のいずれかを宿し生きる。
そしてどちらでもないものは
ニヒトと呼ばれ、信仰の外側にある人物として忌避され、あるいは恐れられ、無為な存在と貶められる』
……という素朴な死生観と人生への諦観であった。
各々が生をまっとうする、ソル・ルゥム大陸激動の時代。
ヴルム傭兵団の団長であり、容赦のない戦いぶりから〝耳切りの魔女〟、〝奈落の花嫁〟と恐れられるヘクセン・ガイストと、彼女に拾われたニヒトのコート少年は傭兵仲間と共に各地を流離う。
自らに相応しい死地や安住の地を求めるかのように……そして旅路で出逢う、運命に導かれて結びつく少年と少女は。
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
基本的には3人称1元視点のファンタジー小説となります。
この小説は各種小説投稿サイトに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 17:32:20
3397文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:河本 師走(ふーみん)
ハイファンタジー
連載
N6006HS
◆基本、あさ7時に更新致します!◆
ボーイミーツガール✕《人外》✕王道ファンタジー!!
この世界は昆虫の進化した存在、殻人族が地上と地底に分かれて暮らしており、別々の生活形態を築いていた。
あるとき、少女は災厄に襲われる悪夢を見る。トラウマだけを植え付けて災厄──幻影魔蟲コーカスは身を夢幻の中に隠した。
一方同じ頃、地底で少年は土竜に追いかけ回されていた。父親に命を助けられ、少年──アトラスは世界をこの目で見たいと意志を持つ。
地底で父親に戦う術を習い、
アトラスは学校へ通うべく地底を飛び出した。
学校で出会う仲間、ギンヤとキマリ。
そして悪夢の中の少女、ヒメカ。
アトラスはヒメカとともに悪夢へ立ち向かうこととなるが、果たしてコーカスは何を求め現世に復活したのか──。
アトラスはコーカスの真意を暴くことができるのか────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 12:00:00
394713文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:64pt
絹(シルク)研究会所属の村田アキラは、神隠しに遭って異世界へ転移してしまう。
その世界で彼は、研究会で培った知識を人々のために役立てようと決意。
彼の取った行動とは……?
楽しく読んで理科系・工芸系知識もいろいろ身に付くラノベを目指して。
注:昆虫苦手な人にはお勧めできません……。
最終更新:2025-05-10 10:00:00
988288文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:21010pt 評価ポイント:9838pt
虫を愛する男は、皮肉にもその虫が原因で命を落としてしまう。
「今度生まれ変わるなら、人ではなく昆虫にでもなりたいなぁ……」
彼は天に召される間際、そう願った。
その願いが天に届いたのか、目覚めると彼は異世界でカブトムシに転生していた。
カブトムシに転生した事に狂喜乱舞する中、彼の目の前に自らを生み出した存在、魔王が現れる。
魔王は彼に自らの後を継ぎ、魔王になれと言ってきて!?
これはカブトムシに転生した主人公が魔王から名と力を受け継ぎ、スキル昆虫召喚(サモンインセクト)
で愛する仲間達を増やしながら立派な魔王への道を歩んで行く、虫から始める異世界ファンタジー!
・この作品はカクヨム、マグネット、ノベルアップでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 06:45:36
926830文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4249pt 評価ポイント:1193pt
作:Jota(イオタ)
空想科学[SF]
連載
N6041CL
69億年前「ソラト」は、いくつかの恒星系を作った。
生命や魂の実験場として。
銀河を移動して生きる悠久の時の中、彼等は気づいた。
大きな過ちに。
彼らは、すぐに数億の恒星系を消滅させた。
しかし、恐れていたことが起きてしまった。
最後の一つの恒星系の第3惑星トリスタンで。
力を与えられ過ぎた創造物。
粘土から作られた生き物達。
それらは、自らを「アマト」と呼び、銀河の覇者である「ソラト」に成り代わろうとし始めた。
「ソラト」は天の炎で「アマト」生きたまま焼
き、「アマト」は「ソラト」母艦ピットを惑星トリスタンに墜落させた。
「ソラト」と「アマト」の戦いは続く。
その末裔を通して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 01:28:34
2500172文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:42pt
かつて人類が繁栄していた世界は、今や荒廃し、自然がその姿を取り戻しつつあった。
この世界で神は人類を消し去り、花々と昆虫たちに人の姿と力を与えた。
「華乙女」は自然の美しさを守るために生きていたが、その自然を破壊し、世界を支配しようと企む「昆虫騎士団」が現れた。
物語の主人公、ヒガンバナは昆虫騎士団の企みを阻止するため、仲間とともに旅に出かける。
※アルファポリスにて同一作品を掲載中です。
最終更新:2025-05-06 23:51:11
50789文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日常気づいたできごとを、その時の気持ちのままに書き綴っています。
最終更新:2025-05-02 20:30:00
12449文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:喜納コナユキ
ハイファンタジー
連載
N5447IC
志の国の雨森ソラトは、心優しくも、勉強も運動もてんでダメなどんくさい少年。
ソラトは、動物や昆虫、魚、そして「珍獣」が大好きで、将来は生き物に囲まれて平和に暮らしたいというささやかな夢を見ていた。
文武の才に乏しく、大志も抱くことのない彼に周囲の風当たりは厳しい。
憂鬱な毎日を送るソラトだが、ある日、彼の運命を変える大事件が彼の住む町で起こってしまう。
「人の夢を守りたい」
その事件を機に、志、理、丈、縁、勇、愛、争の七か国併合軍隊「八併軍」への入隊を決意する
ソラトだが、果たして彼の運命や如何に……。
これはただ小さな夢を叶え、平穏に暮らすはずだった少年の物語。
それだけに留まるはずだった少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 19:01:08
582725文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
(一話~三話、エピローグ)
一家代々受け継がれていた人形の紙札
とある少女は追い詰められた先々、偶然その札の効力でヌイグルミに魂を移してしまう。
ユナという名前と、札を付け狙う黒服に追われているという朧気な記憶。
そんな彼女が人に聞こえない魂の声で叫ぶ!
「助けて! 」
ただ一言の救援の声、届かない筈のその声を聞いたモノ達が存在した!
彼等はファントムズ!
今、彼女の元へ希望の方(匣)舟が往く!
ただし、大きさには目を瞑って頂きたい
(四話~九話)
傍観者的主人公ユナ
彼女はひょんな事からヌイグルミに自らの魂を封じ込める事となった。
追跡してきた陰陽師に、札ごと燃やされるという危機的状況を救ったのは......
プラモデルやフィギアに憑依した六人の亡霊達!(ザジ、ねぱた、フォッカー、パルド、ラマー、カンチョウ)
キャンパーで移動していた彼らは追跡してきた陰陽師と交戦する。
(十話~十六話)
ユナの霊体の解放を手伝ってくれる事となったザジ達(六人の亡霊達)
彼らの訓練を経てユナはメンバーの一員らしい技術を身につけた。
ユナは生き霊としての自身の能力を知る。
(十七話~二十一話)
突如上空から投下された調査ロボ。
明らかに銃火器で構成されたそのロボットは、ザジ達の居る根城である廃村に昆虫ドローン等を使って調査を開始する
(二十二話~三十四話)
調査ロボット、それは廃村の下に隠れた危険な巨大霊体と交戦する為に投下された兵器だった。
巻き込まれる様にザジ達を強襲する巨大霊体″根の国″!
戦いの果てに次々傷付きながら立ち向かうメンバー達。
共に戦うユナの運命は如何に! そして亡霊達は巨大な敵にどう戦う?
激しい戦いの末に見出だされた敵の正体とは!
(三十五話~四十四話)
巨大霊体との戦いに疲弊したキャンパーとメンバー達。
特にザジは友人の二依子より譲り受けたプラモデルのボディを破壊されてしまっていた。
ザジはユナ達を連れて二依子の元に行く......その先で謎の霊体バトルゲームを発見。
ザジは過去の経験から憑依の危険性を語る為に憑依バトルの世界に足を踏み入れた。
(四十五話~)
景品になっている謎の札の存在を知ったザジとユナは、それら獲得のために憑依バトルのトーナメントに参加する。
それはネタボディだらけのトーナメントだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 09:32:26
471864文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:46pt
中学で初めてできた友達は、生物オタクだった。
理系が頑張って書いた小説。ほのぼの自然観察する作品です。詳しい人も詳しくない人も、自然に興味がある人もない人もウェルカムな小説です。
最終更新:2025-04-25 01:34:48
1690文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
骨の入った木箱、種子の中に形成される晶洞、遺髪で編まれた飾り、樹液を泳ぐ海月、流れ着く祖先の目、獣の腹から蘇るもの……
私は私だけの物語が欲しい。その願いによる収集物の記録。
最終更新:2025-04-22 16:47:35
41895文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
人を見なければ、自分は見えない。引退した占い師の自称助手が語る目撃の記録。
最終更新:2025-04-22 16:44:02
5305文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
2030年、世界は未曾有の危機に瀕していた。原因不明の異常気象と遺伝子変異により、地球上の昆虫が突如として体長30倍以上に巨大化。かつては小さな存在だった虫たちが、その本来の能力をそのまま引き継ぎ、人類にとって致命的な脅威へと変貌した。例えば、人間サイズに成長したゴキブリは、危険を察知すると時速300km以上で疾走し、新幹線を超える速度で逃げ惑う。さらに、1秒間に体長の50倍の距離を移動する驚異的な身体能力と、強力な咬合力で共食いを始め、食料が不足すれば人間をも捕食対象とする
ようになった。巨大化した蚊は一刺しで致死量の血液を吸い取り、蟻は数十トンの物を軽々と持ち上げる怪力で都市を破壊し尽くす。人類は、かつて無視していた「小さな敵」に蹂躙されつつあった。
混乱の中、各国政府は対策を模索するが、軍事力だけでは手に負えず、壊滅的な被害が広がるばかり。そんな絶望的な状況下で設立されたのが「IDCA(Insect Disaster Countermeasures Association)」、通称「昆虫災害対策連合」だ。この組織は、昆虫学者、遺伝子工学の専門家、ロボット工学の技術者、そして特殊訓練を受けた戦闘員たちで構成され、巨大昆虫に対抗する最後の希望として結成された。
IDCAの最初の任務は、ゴキブリの巣窟と化した東京地下鉄網の奪還だった。時速300kmで突進するゴキブリの大群に対し、彼らは音波兵器と高周波トラップを駆使して動きを封じ、特殊合金製のロボット「インセクト・スレイヤー」で駆逐を試みる。しかし、昆虫たちは単なる怪物ではなく、驚異的な適応力で人類の武器に耐性をつけていく。ゴキブリが共食いで進化を加速させ、蚊が血を吸うたびに毒性を増す中、IDCAのメンバーは極限状態で決断を迫られる――このまま戦い続けるのか、それとも人類の生存圏を捨て、新天地を求めるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 10:42:48
21412文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは全ての昆虫が擬人化された大陸。そこに住むカブトムシの少年は生きる目的を探しに旅に出た。気まぐれで旅立ったはずが、ゆっくりと大陸の運命を変えて行く事となる。
最終更新:2025-04-12 16:51:41
51346文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:?がらくた
ハイファンタジー
完結済
N8617JS
異世界ヴォートゥミラへと転移した記憶が曖昧な自虐的な青年Nobody(ノーバディ)。
何をするべきかもわからぬ彼はギルドの勧めもあり、冒険者の道を選択した。
まともに意思疎通もできぬ異文化の環境で鍛錬に励む中
『ウェルニクロの女』
と呼ばれ恐れられる容姿端麗な美女エレインと出逢い、冒険者のイロハを叩き込まれる。
徐々に努力が実を結び、戦闘や冒険に慣れていく中で人を避けながらも人を求める彼女に、自分を重ね合わせたノーバディは次第に惹かれていく。
何者でもなく敢えて何者にもな
らないことを望む青年と、自分が何者かであるのを嫌悪するエレインの運命が絡み合い、物語は動き出す……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 12:20:08
61754文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「あなたには、楽しいはずなのに逃げ出したことはありますか?」
私、芽生は道端で同じく昆虫が好きな中学生の蕾ちゃんと出会った。
その蕾ちゃんと、私、昆虫研究会という大学のサークルに加入の若葉さん。
この三人で毎日のように蕾ちゃんと出会った道端で会うようになった。
だが、話すのが苦手な私は置いてきぼり。段々と若葉さんと蕾ちゃんだけが話すようになり、私は後ろからついて行くだけになった。
ある日、そのことがめんどくさく感じ、無断欠席した。
そして、その日から、私は研究会にもあの場所に
もいかなくなってしまった。
昆虫が出てくるからと敬遠しないでね!
昆虫のちょっとした知識は出てくるけど、気持ち悪い描写はないよ!
ぜひ、読んでみてください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 14:56:56
27095文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日を境に、昆虫の世界に入り込める不思議な能力を手に入れた少年、仲貝陸久(なかがい りくひさ)。夢の中でしか使えない能力だから、果たして夢なのか現実なのか本人にもわからない。わからないまま、やがて感情移入するようになり、同時に彼の心も成長もしていく。
最終更新:2025-03-26 22:19:45
176260文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
なぜ、何のために私たちは生きているのだろうか。死んだらどこに行くのだろうか。天国は、地獄は存在しているのか。輪廻転生。時には昆虫、時には大木。そして、時には人として。永遠の繰り返しは存在するのだろうか。
最近AIの発展が目覚ましい。AIってよく考えたら人間の魂みたいなもの。AIが自我をもったら、人間と何が違うの? AIによって、人間とは何なのかが明らかになるのかもしれない。これはそう遠くない未来、魂の謎に迫ったあるAIと学者のお話です。幸せの先にある嘘、それは真実、逃れ
られない現実です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-23 12:14:52
6276文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『ダンジョンの運営を手伝っていただけませんか?』
飢餓によって死んだ後、ダンジョンコアを名乗る石に召喚されて人魂の魔物に生まれ変わっていた少女、ルルテ。「満腹」を知らずに人の生を終えてしまったルルテは「ダンジョンの運営を手伝ってくれればお腹いっぱいのご飯をあげる」と言われ、ダンジョンコアに協力することに。
初めは小さな昆虫や小動物から、やがては大きな動物や人間も……集めて狩って、魔力を奪いつつダンジョンコアを守るお仕事をすることになったルルテは、ダンジョンコアと一緒にダンジョ
ンの運営をしながら魔法を覚えて強くなるため特訓を始める。ご飯をお腹いっぱいに食べるしあわせを得るため、二人?でのんびりコツコツお仕事中。
魔物のご飯である魔力を集めるため、ダンジョンを大きくしながら生き物をたくさん呼び寄せよう!
腹ぺこ少女ルルテと、生真面目なダンジョンコアによる、命がけなほのぼのダンジョン経営物語。
*週三回投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 22:30:59
16358文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:クリエーター・たつちゃん
純文学
連載
N1138KG
5編のショートストーリズ。再犯としての想定外、諸悪の根源は人間、木の本音を聞く、ライラックとスズメの会話、世界を救うコオロギとバッタ。
最終更新:2025-03-22 12:30:00
10468文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夏場のアパート。脱水症状で孤独死した、天道 瑠璃は、何かの幼虫として、生まれ変わった。
成長するにつれ、広がる世界。見える、現実。
彼は、異世界で生き延び、進化して、種を繁栄させることができるのか?!
昆虫系、サバイバルライフ、ファンタジー。卵塊と共に、ここに爆誕!
最終更新:2025-03-18 23:11:47
775969文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1056pt 評価ポイント:498pt
主人公が「奴」と呼ぶ昆虫との遭遇を描いた物語です。
最終更新:2025-03-17 15:12:38
438文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
西暦2117年、AIに巨大な隕石が10年後地球に落ちると予想され、地球が滅亡するまでのタイムリミットが迫る中、過去の大規模な第三次世界大戦の核爆発と
マグニチュード12に達する超巨大地震により丸い地球は欠け、人間が原子的に猿化してしまうという謎の新型フレアウイルスが感染拡大し、全ての地方の人々は
猿化してしまい、首都東京を中心に一部の人間達が
生き延びて生活をしている。
そして、フレアウイルスにより加速する人口減少、
手入れされた森林減少による
自然破壊などによって消滅したそ
れぞれの地方に、
未知のバクテリアが派生して誕生した人間に似た
新生物(ライトヒューマン·Light Human)が、30年前に
男性と女性1人ずつ誕生する。(ホモサピエンスみたいに)彼らは、人間よりもはるかに身体能力が優れているが、平均寿命は24~25歳と低く、また子孫を残すために少ない血液を投与しなければならないため
子孫を残した後は数ヶ月で死んでしまう。
彼ら(ライトヒューマン)は破壊が進む世界でも、己の欲望のままに生きる人間を見て
「自分は何のために誕生し、なぜ人間と違う身体で、どのようにしてこれから
この世界で生きていけば良いのか?」と踠く。
そんな中でも彼ら(ライトヒューマン)は愛情を育み合い、自分の達の愛の形として、
未熟な動物、昆虫などを人間体にして自分たちの
子孫を残そうと考える。
新生物であるライトヒューマンが子供を作るには、男性と女性1人ずつの血液とその子供の身体を形成する第3の元となる生物(バッタや、ゴリラなど)が必要
である。
こうして、それぞれの地方のライトヒューマンは人口子宮を使い、互いの血液を第3の生物に与え、バッタヒューマンやゴリラヒューマン、タイガーヒューマン
などの新人類(アンダーンヒューマン·Undone Human)を子孫として残す。
そして、内閣総理大臣SACKT(元総理大臣の秘書AI)と繋がっている民間監視ロボット
Agent i (Ai)が、アンダーンヒューマンにRedPhone
(赤紙)とRE/MASTERジャケット RM1(戦闘服)を与え、
「あなたは未来の地球の主導者候補に選ばれました。」として
互いに地球主導者を獲得するための争いを仕向ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 17:49:34
20251文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学構内で昆虫学者が虫の大きさの少女を採取する。様子を見守っていたら幼虫だったらしく孵化して……
最終更新:2025-03-09 22:28:39
721文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間たちの身近に暮らす、昆虫などの小さな生物たちのお話です。
私自身が実際に体験してその時々に感じたことを文章にしました。一話完結型の短編集です。
気ままな不定期掲載になりますので、更新はとても遅いです。
最終更新:2025-03-05 01:25:14
55570文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:100pt
戦国アリ伝説 〜オダ・ノブアリの野望〜
かつて、昆虫たちの世界には、多くの虫たちが争いを繰り広げる戦国時代があった。その中で、奇妙なアリが一匹いた。他のアリとは違い、巣の外に出ては自由気ままに動き回り、仲間たちから「うつけアリ」と呼ばれていた。
覚えにくい歴史を昆虫で、覚えやすく。
最終更新:2025-03-04 16:21:47
1898文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
なんにせよ、
青い空に、稲妻は、よく似合う。
稲妻が、走る。
稲妻が、落ちる。
青天から、落ちる。
青天に、走る。
空から地へ。
いや、正確には、宙から地へ。
気象衛星は、観測する。
大気の動き等を観測し、地上に、伝える。
地上では、それを元にして、気象予測を、する。
気象衛星は、落とす。
人工的な稲妻を、地上に、落とす。
地上に、気象予測した結果を元に、気象制御の為の稲妻を、落とす。
未だ、人工的には、微々たる稲妻しか、起こせない。
そんな稲妻では、気象制
御に、使えない。
稲妻の威力を、増幅する必要が、ある。
気象制御に使える稲妻にする必要が、ある。
それには、増幅装置が、必要。
増幅装置と云うか、そう云うものが、必需。
色々、試した。
無機物から、有機物まで。
鉱石・薬品から、昆虫・動物まで。
結果、一つのものに、落ち着く。
人間に、落ち着く。
それも、濃い記憶を所有している人間、に。
濃い記憶を持っている人間ほど、役に立つ。
気象制御の為の、稲妻増幅に、役に立つ。
記憶が濃い程、稲妻は、増幅される。
が、身体に、電気(稲妻)が走る訳なので、無事には、済まない。
人間の神経や脳には、電気信号が走っている訳なので、無事には、済まない。
代償として、増幅装置になった人間からは、失われる。
増幅装置として使われる度、記憶は、失われる。
新しい記憶から、最近の記憶から。
法律が、制定される。
その法律の為、気象制御を名目に、人が、強制的に招集される。
体のいい、祭の際の人身御供、戦時の赤紙招集。
招集する人間は、その資格から、高齢者が、多くなる。
が、『濃い記憶を持っている』資格さえあれば、若年者も、招集される。
表立っては、苦情を、言えない。
災害を防ぐこと、多くの人の利便に関わること。
そうやって、善意の犠牲者を出し、日々は、続いてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 10:02:14
7598文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白湯のお湯割り
ハイファンタジー
完結済
N0607KC
超温暖化が進んだ未来、ユウは仲間たちと共に、眠る旧人類を目覚めさせるための冒険に出る。彼らの目的地は南極大陸、しかしその道のりには巨大な生物、凶暴な昆虫、未知の遺跡が待ち受けている。熱帯雨林の暗闇を抜け、広大に広がる砂漠を越え、空に浮かぶ島の上空を舞う壮大な冒険が始まる。ユウたちを待つのは、命を懸けた試練と、世界の謎、そして、出会いと別れ。すべての冒険が一つに繋がる時、世界の運命を少年は選ぶ。
最終更新:2025-02-26 20:30:35
139288文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
ちょうちょをなかよく、はんぶんこするきょうだいへの、おとなの対応。
最終更新:2025-02-19 07:00:00
482文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:88pt
子供の頃昆虫に心を惹かれた人は多いだろう。
優雅に飛ぶ蝶、行列を作る蟻、蝗の後ろ脚の力強さや、蟷螂のフォルム、甲虫や鍬形虫などに心を踊らせたことも。
しかし、多くの人がどこかで、ダンゴムシの裏側を見たとか、害虫と呼ばれる虫に嫌悪感を抱いたとか、そういったことから虫に対しての興味をなくす。
好き嫌いは誰にでもあることで、それは当然の権利だと思う。
ただ、僕。
羽山 蛍は、虫への興味と憧れが尽きず、社会人になってもその憧れを追い続けていた。
しかし、不慮の事故で命を落と
し、気付いたら異世界へ。
暗い穴ぐらの中、僕はGになっていた!
何としてでも生き延びる!
異世界サバイバル物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 20:20:08
31693文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
昆虫採集とネトゲが趣味の会社員、功刀蜜希は、不意に嫌気がさして会社をぶっちし電車でヤケ酒キメて寝落ちしたところ異世界に転移してデカイ人型クワガタのギラファさんと知り合った。
何を言っているかわからないと思うが私が一番わからない。
そんな感じで二人のドタバタ珍道中はっじまーるよー
最終更新:2025-02-09 19:25:12
869029文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:242pt
昆蟲戦機(インゼクト)。昆虫に酷似した特徴を持つ機動兵器が開発され世界のパワーバランスは大きく崩れた。
これまで世界を支配していたミツリン帝国に対し防戦一方だったシンリン王国が一機のインゼクトを投入。天を轟かし大地を震わすそのインゼクトは瞬く間にミツリン帝国の兵を蹂躙した。
ミツリン帝国が白旗を掲げたのは言うまでもなかったがシンリン王国国王は敵兵であれ、これ以上血を流す事を良しとせず和睦を提案し、ミツリン帝国もそれを了承。
こうして、帝国の遺恨を残しつつも仮初の世界平和が成る
事となった。
それから330年後の現代、再び戦火が上がる帝国と王国の戦乱の世で両国どちらにも属さない辺境の地、ソウゲン村に住む青年ソウジが一機のインゼクトに出会う事で物語の歯車が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 23:22:58
2978文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
重複ではない「 98作品目( 106投稿作品 ) 」です。
◎ 「 もしも シリーズ 」の18作品目になります。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 気が向いたら投稿する “ 不定期投稿 ” です。
思い付きと気分転換で投稿するので、内容と完結には期待しないでください。
◎ 「 ⭕ 」は一応、編集済みです。( 2024.□/□ )
◎ 「 ♥ 」は、最終編集済みです。( 2024.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱
字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
◎ 期待心を捨て去り、寛大な心,気楽な気持ちで暇潰しに読んでください。
〔 あらすじ 〕
≪ ローダルドタ大陸 ≫にやって来たマオ・ユーグナルとセロフィート・シンミンは、全てが巨大化している木々が生い茂る森の中を歩いていた。
巨大な昆虫型モンスターに襲われるマオとセロフィート。
明らかに今迄とは異なる≪ 大陸 ≫で、森中にて棲息している原住民と出会う。
マオとセロフィートの命運は如何に?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 06:00:00
85846文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
もし、虫が巨大化してしまったら?そう考えた事がある人は少なくないだろう。
しかし、現実ではそんなことは起こり得ない。でもゲームなら?そう、それができる。
虫のことを愛してやまない少年は、友人に勧められてこのVRMMOをプレイすることになる。その名も「イノセント・インセクト」。
「巨大な虫かぁ...飼ってもよし、食ってもよし、倒してもよし、って最高じゃん!」
巨大虫を求めて、いざ行かん。
最終更新:2025-01-18 10:41:26
56972文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
昆虫採集について考えてみました。これ以上でもイカでも何でもありません。エッセイ なのかどうかも分かりません。
何なんでしょう これは。
最終更新:2025-01-17 11:33:18
1332文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
宰相の娘、サリューツァ・ナルモルグは、祖母にカサブランカの花人を持つクォーターだ。
先祖返りのために虫から好かれすぎるため、デビュタントも遅れていたサリューツァは、己の香りをコントロールできたと遂に社交界デビューを果たす。
しかし好奇の目に晒されて自制が効かなくなったサリューツァを大量の虫が襲った。
虫から助けてくれたのは完璧主義の仕事人間と評され、父の友人でもあるディナステス伯爵だったが、彼はカブトムシの血族であった。
サリューツァに一目惚れしたディナステス伯爵は、虫は無理
ですと何度断られようと、サリューツァを手に入れるためにあの手この手を使って奮闘するのだった。
※完全に見切り発車なので、更新頻度はお約束できません
※そんなに長くならずに終わらせるつもりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 21:43:32
13739文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:76pt
作:砂中の春巻
ハイファンタジー
完結済
N2384JX
舞台は突如として太陽系に現れた新たな惑星、「DR星」。
DR星では不思議な現象によって、しゃべる昆虫や特殊能力を持った人間が存在している。しかし地球と貿易をしている国で、その特殊種族たちも我々と同じような一般教養を身につけている。
この『ドリラッシャイ』は、マイマイカブリ(カタツムリを食べる昆虫)の少年「ジェム・カブリ」が田舎村から突然冒険へと旅立ち、世界の危機を通して自分自身を見つめ直す物語である。
最終更新:2024-12-31 12:27:10
73410文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
噓と失恋を繰り返した男、 津島 十字。 彼は失恋の果て入水自殺をしようとしたが、 踏みとどまる事が出来た。 しかし、 車にはねられ入水してしまう。死を覚悟した十字、 だが彼は手術室の様な所で目を覚ました。
最終更新:2024-12-31 03:20:29
2886文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「意味なんて、求めすぎないほうがいいのよ」
86歳の昆虫学者である祖母は、そう言って穏やかに微笑んだ。
膨大な昆虫標本コレクションに囲まれた部屋で、孫娘の皐月と、その親友で生物学を志す奈緒は、祖母の言葉の意味を探していた。
肺がん告知から始まった静かな日々。
しかし、それは決して暗い物語ではない。
春の女神と呼ばれる蝶との出会い、夏の陽光に輝く標本たち、秋の展示会での決意、そして冬の贈り物――。
四季の移ろいとともに、二人の心は確かに動きはじめる。
祖母が遺し
た最後の標本は、永遠では捉えきれない、今を生きることの意味だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 11:57:19
7090文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここはジャングルだ……。そう、私は今、ジャングルの中にいる。私を取り巻く音のすべてが、ここに暮らす生き物たちの生命の営みだ。
圧倒的だ。飲み込まれそうになる。だが、私は冷静でいなければならない。
彼らと交流するためにまずすべきことは観察だ。この異世界のような生態系を理解することが第一歩だ。
最初に目に留まったのは、薄暗がりで赤く光る大きな昆虫だった。尻に発光器があり、そこから強い赤い光を放っている。この昆虫は群れで暮らしているようだが……これはどういうことなのだろう
か。一際輝く個体が他の個体に攻撃されている。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-23 11:00:00
1484文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:稲葉 絵眼
空想科学[SF]
完結済
N4487JQ
遠くない未来、人々の娯楽は戦争観戦であった。人類は女神という人型の戦闘兵器を駆使し、「バグ」と呼ばれる異形の昆虫と戦っていた。この戦争は人類に多大な被害を及ぼし、バグは大きな脅威となっていた。そのため、人類は自らの種族間で戦うことをやめた。平和を脅かす「敵」を得たことで、大多数の人々はかりそめの平和を手に入れたのだ。戦争そのものが娯楽になるような、そんな時代。自分とは遠く関係の無い所で、どこかで誰かが戦って、死んでいる。死んでいるのは子女神という、女神を小さくしたような量産
型の機体に乗っているパイロット達だ。彼らは過酷な戦場で疲弊し、擦り切れるように戦っていた。
本作は、ある子女神の小隊を書いたものである。主人公、利人は新人の子女神パイロット。持ち前の運動神経で、新人とは思えないほど戦場で活躍していた。ただ、小隊長の佐藤に対して反抗心が強く、我が強い一面があり、精神的に幼い。彼は戦いの中で少しづつ成長していく。利人は開発局にいる父親から、ある兵器のモニターになることを頼まれた。しかし、その兵器を使用した戦闘で四肢を失うことになる。
もう一人の主人公である野村は女神のパイロットをみる軍医。彼は軍医の中でも特別な位置にいた。野村はこの戦争の真実を記そうと、記録を残していた。それはメビウスという女神のパイロットとの関係を記した記録でもある。力を酷使しすぎたメビウスのパイロットは死期が迫っていた。野村はそのことに気づきつつも、どうすることもできない。そもそも女神とは軍が開発したものではない。では一体何なのか。この答えに野村は近づいていた。
研修医であるジョンはメビウスのパイロットを診察することが許され、彼女に近づいていく。その中でジョンはある真実を知り、軍を辞める決意をする。その真実とは「バグ」は軍が製造した敵であり、この戦争自体が作られたものだという真実だった。メビウスのパイロットからもらった「情報」を「力」にしてジョンは軍を相手に戦うことを決意した。また、利人を失った小隊は、終わりの見えない過酷な戦争に絶望し、ジョンと伴に軍を逃走。人類がつかの間に作り出した平和は終わろうとしていた。ジョンは人類同士の戦いを始めようとしている。ジョンの得た力とは女神の細胞を媒体としたサイキックであり、それは己の肉体を蝕み、人と人の精神の境界を曖昧にしていく諸刃の力である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 00:25:07
221587文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:近畿ブロードウェイ
ローファンタジー
連載
N5143IO
なぜか就寝中、布団の中にさまざまな昆虫が潜り込んでくる友人の話を聞き、
悪ふざけ100%で、お酒を飲みながらふわふわと話を膨らませていった結果。
「布団の上のセミの死骸×シュレディンガー方程式×何か地獄みたいになってる国」
という作品が書きたくなったので、話が思いついたときに更新していきます。
何か地獄みたいな話を書きたいなぁ。
と思って書いては消して、書いては消してを繰り返し5年ぐらい経ってる気がする。
最終更新:2024-12-06 23:42:30
38675文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
地球上に出現した昆虫型の大型生命体「インセクト」
突如出現したインセクトにより世界は徐々に崩壊していく。
事件から数十年。人類は大幅に数を減らしたものの、隠れ潜んで生き延びていた。
過去の遺物を拾って過ごしている少年イブキはある日、インセクトを討伐しているという集団と出会う。
最終更新:2024-12-06 00:21:10
7158文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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