-旦那- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2208 件
作:優月アカネ@重版御礼
異世界[恋愛]
連載
N4545IJ
ベルハイム王国第一王女、ルビー・ローズ・デルファイア。彼女は『毒使い』という能力を恐れられ、対外的には事故死したことにされ幽閉されていた。そしてある日、冥府に近い魔の国とも呼ばれるラングレー皇国へ嫁げと言い渡される。しかも、妹であり聖女の第二王女・アクアマリンの身代わりとして。
人を疑うことを知らないルビーは嫁入りしたが、初日に夫であるセオドアに正体を見抜かれる。「ほしかったのは聖女の妹だ。そなたは不要だから、妻とは思わない」と通告されてしまうが――。
※この作品はカクヨムに
も掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:10:00
73002文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:832pt 評価ポイント:438pt
「俺が君を愛することはない」
「構いません。この結婚が旦那様のためになるのでしたら、結婚も、私のこともお望みのままにご活用ください」
誰にも望まれずに生まれてきた侯爵令嬢・ティアナ。
当然愛情など向けられず、孤独の中で育った彼女に待ち受けていたのは、自国が戦で降伏したことで、戦勝国である敵国の辺境伯に戦利品として嫁ぐという過酷な運命だった。
それでもティアナは運命を受け入れる。
どうせどこにいても同じなら、せめて誰かの役に立ちたい。
そう考え、英雄と称えられる裏で“悪魔辺境
伯”と呼ばれるアレックスに嫁いだのだが…。
「私は、旦那様のお役に立てていますか?」
「役に立つ、立たないではなく自分のために生きろ」
「私が怖い、ですか?」
「……あぁ、小さくて、細くて、触れたら壊れてしまいそうで怖い」
お互いが戸惑う中で始まった生活だったが、共に過ごすうちにティアナはアレックスを、アレックスはティアナを知り、その心に触れれば触れるほど、ティアナは徐々に自分の“本当の感情”を取り戻し、アレックスの気持ちも次第に変化していき…?
これは、似たもの同士の孤独な二人が互いに失っていたものを拾い集めて、やがてかけがえのない宝物になる、愛と幸福の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:05:28
12378文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:38pt
あの小高い丘の上に建つ大きなお屋敷には、一風変わった夫婦が住んでいる。それは、妻一人に夫十人のいわゆる逆ハーレム婚だ。
奥さんは何かと大変かと思いきやそうではないらしい。旦那さんたちは全員神がかりな美しさを持つイケメンで、奥さんはニヤケ放題らしい。
ほのぼのとしながらも、複数婚が巻き起こすおかしな日常が満載。
*BL描写あり
最終更新:2024-04-27 20:00:00
1683426文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:12pt
時は新時代・明時(めいじ)。まだ前時代の名残が残る頃、藍は嫁いでたった半年で士族の旦那に離縁を言い出される。旦那は自分よりも背が高く、武芸においても才能溢れる藍に嫉妬し、外で浮気をしていた。結局藍には身に覚えのない理由で離縁が成立し、途方に暮れていた頃、街で遭遇した異形の怪物を藍の特殊な能力を持って倒す。
偶然藍の姿を見掛けた、のちの警視庁大警視に、邏卒(らそつ)にならないかと声を掛けられる。元々藍は武士になるのが夢であったが、女である為諦めていた。邏卒は帝都の治安を守る
職。武士にどことなく似ている。だが、それであれば尚更女の自分にはなれないと思う。大警視は言う。「女も身分も関係ない。それが新時代だ」
藍は警視庁の特殊戦術部隊に配属され、異形相手に戦う日々が三年過ぎた頃、新人の教育係になった。新人の名は青。いつも冷静で達観した様子の青の心には藍に対する燃えるような恋心が秘められていた……。
※明治時代を参考にしたファンタジーの世界であり、史実や当時の人々の生活とは異なる点が多数ありますことどうかご理解ください。
アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:18:50
77177文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
(c) 2018 甲斐八雲
《あらすじ》
人は死んだら神様に会って異世界に行くのが流行りな昨今……高梨匠(17)は、火事で亡くなってから現世を幽霊となり彷徨っていた。と言っても本人に悲観的な要素は無く、クラスメートのプライベートを垣間見ながらスマホに別れの言葉を書いて回る……傍迷惑な怪奇現象を引き起こしているだけの全く無害な存在だった。
そんな幽霊だった彼の前に謎の発光物体が現れ、突然吸い込まれたのだ。
えっと……ここは何処ですか? 何が起きたのか分からないんで
すが? 今喋ったら死刑なの?
目覚めたら知らない場所で知らない世界。
そして彼を待っていたのは『明後日、君の結婚式だからね』の人生的な死刑勧告。
《彼女いない歴=人生》の主人公が強制的に得たお嫁さんは、捕まえたドラゴンを引き千切ってみせる……大陸屈指の強さを誇るドラゴンスレイヤーさんなのでした。
この物語は……とにかく可愛くて美人だけれど、色々と残念で訳があり過ぎるお嫁さん『ノイエ』と、そのノイエを一途に愛するがあまりに、世界を敵に回す覚悟すら抱く異世界人な旦那さん『アルグスタ(高梨匠)』が織りなす愛と冒険の日々とかになると良いな。
周辺では結構きな臭い会話が多いですが、主人公たちの周りは基本まったりのんびりです。
《注意》
R15は保険では無く、一部内容にえっちぃ部分や表現的にきつめなのがあるので付けられています。
《構成》
Main Story→文字通り主人公を中心とした本編になります。
Side Story→過去編や番外編などを中心とした作りとなります。
↳投稿済み&投稿中→追憶①②③④⑤⑥/番外①②
本作品は【カクヨム】の方にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:00:00
5702004文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:13779pt 評価ポイント:5351pt
最近妙な夢を見るんだよね。なんていうかファンタジーなのに妙に現実味な夢。
そんな夢を見ていた・・・・らあれ?赤ちゃんになっていた。
いや、確かさっき電車に撥ねられそうになって・・・・・・あれ?
まじですか。
これって所謂転生ですか・・・・・。
まじですか。
静かに人生を過ごしたいなぁ・・・・・・周りの人達だけで質素ながら、良い旦那さんを迎えてさ。私夢だったんだけどね。
でもそんなゼロからのスタートなのに静かにって・・・・無理かな?
どう考えても無理だよね?私ど
うやら公爵家の令嬢だし・・・・・。
最後に言います。
・・・・・マジですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 15:58:13
1176705文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:3457pt 評価ポイント:1655pt
婚約は解消、家族は投獄、屋敷は差し押さえと大ピンチの令嬢マルグリット。おまけに事故に遭い、意識を失ってしまう。
しかし、目が覚めると状況は一転。何故かマルグリットは絶世の美女になっており、元婚約者は投獄されていた。どうやら、それはマルグリットの仕業らしい。
「わたしが悪女? しかも、事故からは五年が経っていて、結婚相手は妹と婚約するはずだった令息ですって!? 一体何が起きてるの?」
これは、見た目は悪女、中身は乙女の女性が、夫との溺愛生活を楽しみつつ、失われた記憶を取り
戻して幸福になるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:33:42
13519文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
作:古森きり@12/8『追放悪役令嬢の旦那様』原作8巻
VRゲーム[SF]
連載
N7282IO
東雲学院芸能科に入学したミュージカル俳優志望の音無淳は、憧れの人がいた。
かつて東雲学院芸能科、星光騎士団第一騎士団というアイドルグループにいた神野栄治。
その人のようになりたいと高校も同じ場所を選び、今度歌の練習のために『ソング・バッファー・オンライン』を始めることにした。
ただし、どうせなら可愛い女の子のアバターがいいよね! と――。
BLoveさんに先行書き溜め。
なろう、アルファポリス、カクヨムにも掲載。
最終更新:2024-04-27 12:00:00
249449文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:572pt 評価ポイント:266pt
カクヨムでも連載中!
【祝!日間ラブコメ2位、週間ラブコメ3位、総合35位!PV100万突破!】
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「
...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
49535文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:656pt 評価ポイント:158pt
灘木優、会社員、既婚、子なし、27歳。
平日昼間に忘れ物を取りに家に帰ったら、体調不良で休んでたはずの旦那がうちの会社のゆるふわ肉食系女子と浮気してました。
何故かこっちが責められて『出て行け』とか言われたけど、このアパート家賃払ってるの私だから出て行くのはそっちだよね。
…とか言ってるうちに気が付いたら全員まとめて見知らぬ石造りの部屋に飛ばされ、ファンタジーな服装のご老人に、旦那は『勇者()』、浮気相手は『セイジョ』、私は『主婦』と判定されました。
「よう、主婦。お前が頭を
下げて『誠心誠意勇者様のために尽くします』と誓うなら、養ってやらんこともないぞ」
「お断りします」
有り得ない状況だけど、これはチャンス。
不良債権は悦に入ってる間に他人に押し付けるに限る。
──そんなこんなで始まる、ネコ好き・童顔・毒舌アラサー『主婦』の異世界ライフ。
主婦だからって、大人しく家に収まってるモンだと思うなよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
170508文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1066pt 評価ポイント:544pt
「眠宿」あらすじ
原稿を書き終えた作家の
主人公「私」は旅に出た。
ネルネ共和国温泉郷タマノイ
を目指す。
宿泊先のひなびた民宿のムシ屋は、
泊まると不思議な夢を見る宿。
奇妙な宿の旦那さん。
エロチックな宿の娘。
そこで「私」が見たものとは……。
不条理いっぱいの
シュールな旅物語。
全四話。
(この小説は、小説家になろう、星空文庫、カクヨム、ノベルアッププラスにて掲載しております)
キーワード:
最終更新:2024-04-27 11:23:16
1836文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旦那様は身長2メートル越えのゴリマッチョ。眼光鋭く、額から頬には刀傷が残る超強面。泣く子も黙るトレーディア王国騎士団の騎士団長だ。
一方、聖女の能力を持つ奥様は、小柄で華奢。ふわふわとした砂糖菓子みたいなとっても可愛い女の子(※見た目に反して中身はけっこう行動的)。
そして奥様には皆に内緒の秘密があって…?
そんな凸凹夫婦がおくる、離婚の申し出から始まる分かりやすい溺愛のお話。
ふたりが本物の夫婦になるまでのまさに出来レースです*^^*♪
ムーンライトノベルズ掲載作の大人描写
を抑えたものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:36:45
8314文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
――合戦は旦那様(信長)に任せて、内政チート頑張ります!
なんやかんやで異世界転生してしまった私。魔法を極めたので現代日本へ帰ることにしました。
……ちょ~っと失敗して戦国時代に来ちゃったけど。
え? 私が帰蝶? 信長の奥さんになる人? 人違いなんですけど……どうしてこうなった?
まぁ本能寺の変を回避すれば天下人の奥さんだし、それまでは内政チートと軍事チートをやりつつスローライフを――あの、旦那様? 歴史の表舞台に立たせようとするの止めてもらえませんか
?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:10:00
968046文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14210pt 評価ポイント:7360pt
作:狭山ひびき@バカふり120万部突破
異世界[恋愛]
連載
N0123IV
「ごきげんよう。このたび、あなたの正妃として嫁いでまいりました、モルディア国第一王女にしてマグドネル国王の養女、ヴィオレーヌと申します。あなたが殺害を計画した、女です」
ヴィオレーヌは、夫となるルーファスに剣を突きつけて微笑んだ。
戦に負けたマグドネル国からの人質として、ヴィオレーヌは今日、ルウェルハスト国へ嫁いで来たのだ。
そして一度目の人生で今日夫ルーファスに殺されたヴィオレーヌは、人生をやり直して今日に戻って来た。殺されぬよう、絶大な力を手に入れて。
「禁術で旦那様
の心臓とわたしの心臓をつなげさせていただきました。文字通りの運命共同体ですわ。ふふっ、夫婦らしくていいでしょう?」
笑顔で宣言するヴィオレーヌに、ルーファスは愕然と目を見開く。
祖国モルディア国のため、敵国だった国で自分を殺そうとした夫の側で、うまく立ち回り生きていくことを決意するヴィオレーヌ。
周囲が敵ばかりの国で、ヴィオレーヌは己の力を見せつけ、少しずつ味方を増やしていく。
それはやがて、いつしかヴィオレーヌを疎んじていたはずのルーファスの心まで動かしていき――
力をつけて、覚悟を決めて挑んだヴィオレーヌが、やり直しの人生でトラブルに巻き込まれながらも幸せをつかんでいくお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:00:00
126405文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6544pt 評価ポイント:3330pt
「な、にを…何をしてっ…!」
――ああ…。
そんな顔をしないでください。
これは…――。
これは、貴方に対する謝罪なのです。
「何をしていると、聞いているんだ!」
今にも泣き出しそうな顔をしないでください。
でも…痛い…。痛い…。
私は、夫である彼の目の前で…切腹をした。お腹が痛い…自分のお腹を刺したから当たり前だけど…。
「聞いているのかっ?!いや、それよりもっ…早く治療を――。」
その言葉を聞いた私は、差し伸ばされた彼の手を払った。
触られ
たくなかったからだ。
汚されてしまった私を…貴方は、私に何時ものように優しく…愛しく…触れようとしていたから…。
私の行動に驚いたのか、彼の差し伸ばされた手は硬直したまま…綺麗な紅い眼が見開き「何が、起こった?」と、言わんばかりの目で、私に訴えかける。
「…申し訳ご、ざいま…せん…旦那様…私の…身勝手を…お許しを…。」
私は、腹部の痛みに耐えながら…なんとか言い切ることができた。
しかし、その後の会話が覚えていない。憶えているのは、手の温もりと夫の「分かったっ…待っているっ…!」と、悲願の籠もった言葉だった。
その言葉を聞き終えると…私は、静かに目を閉じた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:00:00
442594文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
名門魔法学校を舞台に問題児と称される用務員と異世界からやってきた少年が、問題行動を起こして楽しく過ごすファンタジーラヴコメ番外編!
今回は連載500話突破記念ということで連載形式でお届け!
「主要人物と異世界でデートをしてもらいます」
「何て?」
そんな命令を神様から受けたのは、ヴァラール魔法学院の新人用務員であるショウだ。
異世界でデートとはつまり、最愛の旦那様や尊敬できる先輩たちを連れて元の世界を出かけるということだ。その提案を、ショウは受け入れることに
する。
常から悪戯で活躍する知識の存在する世界……元の世界をユフィーリアたちに楽しんでもらう為に!
魔法がある世界で生きる問題児が逆・異世界転移!
未知なる世界を楽しむ彼らをお楽しみあれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 23:58:33
51121文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
『内助って、こんな目立つの!??』
「これは政略結婚だ。君を愛するつもりはない」
どこぞの大衆娯楽小説で読んだ様な、オリジナリティの欠片も無い台詞から始まった結婚生活。
国有数の資産家である伯爵家の若き当主ユージーンと、下町育ちの公爵家の養女アナスタシアの、政略結婚から始まるちぐはぐストーリーは、ついに二人が結ばれた事で幕を閉じた……と思いきや!?
精霊が見えるアナスタシアの出生の秘密と失踪した両親の行方を追う二人は、否応なしに『かつて滅びた精霊の国』に
|纏《まつ》わる継承問題に巻き込まれて行く。
隣国アウストブルクへ。辺境伯領へ。
王都と領地を飛び出して、雑草魂の伯爵夫人、アナスタシアは今日も行く!
一方、まさかの旦那様にも不穏な魔の手が……!?
「夫婦の間に挟まろうとする人間は、精霊に蹴られても文句は言えません……よね?」
⚠️《注意》⚠️
このお話は、拙作『旦那様、ビジネスライクに行きましょう!〜下町育ちの伯爵夫人アナスタシアは自分の道を譲らない〜』の続編にあたります。
前作を読んでいないと話の繋がりが分からないかと思いますので、もしよろしければ是非、前作もお読み頂けると、作者至上の喜びです!
この作品は、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 23:30:09
118456文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:9956pt 評価ポイント:4156pt
ハイスペックで変態ちっくな夫に溺愛される妻の話。
時々夫視点や他視点も投下します。
現代設定ですが、異世界に居る時間も結構長そうです。
16話~異世界転移してます。
しかも夫と離ればなれです。
でも頑張って溺愛しています。
いじめ、ざまぁ描写も多々出てきますので苦手な方は要注意。
まったり更新です。
本当にまったりです。
あ、一話短めでさくさく読める仕様です。
2019/10/14 アプリ『まいどく』より、配信スタートです。
多少加筆修正をしまし
た。
またアプリ配信による、なろう版削除はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 23:00:00
676018文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:8584pt 評価ポイント:1858pt
作:かがや しおん
異世界[恋愛]
連載
N1547IP
“アメリア・ウォーカー”は元はブラウン伯爵令嬢であった。前世は公爵“ウィリアム・ウォーカー”と政略結婚で結ばれ、彼の元に嫁ぐことでアメリアの家は伯爵という地位を守ることになった。
ウィリアムは公爵の中でも冷血として有名で経営などを得意とし、公爵という地位の中でも特に有名であった。その中で、結婚の話が出た時に彼が出した条件は「干渉してこない女性」だった。ウィリアムは冷血だが顔はとても整っており、多数の令嬢から言い寄られていた。そのため、ウィリアムに興味がなかったアメリアが適任で
あると彼女の両親が政略結婚を決めた。ウィリアムは自分に興味がないアメリアを見てブラウン家を支援することを条件にアメリアと結婚することになった。だが、アメリアの生涯は孤独だった。ブラウン家でも嫌な扱いを受け、嫁いだ後はウィリアムとの会話はほとんどなく、必要な後継ぎを産むための行為しかなく、アメリアはそれが苦痛だった。自分の好きなことも何もできない、彼女はブラウン家を助けるための、ウィリアムの跡継ぎを産むためだけの、ただの道具だった。
そのまま心労が募り、病にやられ若くして命を落としてしまった。
後悔が押し寄せる中、彼女が目を覚ますと嫁いだ当初と同じ状況に。アメリアはせっかく与えられた二度目の人生では後悔がないように生きると決意をした。生き生きとするアメリアの様子を見て、ウィリアムも彼女のことが気になるようだが果たして……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:12:24
69984文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:24pt
流川碧斗には、元カノが居る。
幼稚園時代に、「大人になったら結婚しようね?」と約束した如月乃愛。
小学校時代に、「将来は、私の旦那さんになってくれますか?」と約束した夜桜小春。
中学校時代に、「ねえ、ずっと碧斗の隣にいさせて?」と約束した小野寺陽葵。
それぞれの時代に、それぞれの彼女と付き合ったのだが、終わり方は全て"自然消滅"だった。
そんな訳で、今は彼女ゼロの碧斗だが、親の都合で転校する事になり、見事に友達もゼロになってしまう。
「流川碧斗って
言います。よろしくお願いします」
初めての自己紹介、初めてのクラスメイトとの対面。
緊張しかしてないけど、第一印象は大事。
顔を上げたら、平穏で、平和な学校生活が始まる。まずは友達を作ろ――って、え!?
元カノが三人とも同じクラスにいるんですけど!?
しかも全員、俺の事がまだ「好き」みたいなんですけど!?
しかもしかも、学年の可愛い女の子TOP3になってたんですけど!?
「私の碧斗だから」
「私の碧斗くんです」
「私の碧斗だもん」
その日から、自然消滅のまま終わってしまった元カノ三人の、碧斗を奪い合う恋愛大戦争が勃発してしまいーー!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:00:00
252005文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:3564pt 評価ポイント:1500pt
2023年2月18日に、最愛の旦那さんを自死で失ったうつ病作家のエッセイ。
当時のメモに書いてあるそのままを打ち込むので、文章が変です。
最終更新:2024-04-26 18:37:02
15006文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貧乏貴族のヴィオラに突然名門貴族のフィサリス公爵家から縁談が舞い込んだ。平凡令嬢と美形公爵。何もかもが釣り合わないと首をかしげていたのだが、そこには公爵様自身の事情があった。各々の事情があり、思惑の一致した政略結婚。その行方は幸福か不幸か?
***アリアンローズ様から書籍化しました!***
***番外編集『裏側からこの状況を説明します』『フィサリス公爵夫妻の周辺の状況』、始めました!***
最終更新:2024-04-26 18:16:55
898785文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:155pt
総合ポイント:277269pt 評価ポイント:76079pt
前世で、上司に横領の罪を押し付けられ、拘置所内で死んだナル。
裕福な伯爵令嬢として異世界転生したけれど、なんと実家は、裏社会に精通した裏の権力者だった。
ナルが、『実父が悪事を働いた証拠』を刑部省の捜査官に渡したことがきっかけで、伯爵家はつぶれ、身内すべてと関係者は斬首刑に処するという重すぎる刑罰がおりる。
ナルは当然だと、自らも斬首刑を受け入れるが……。
斬首刑の日に、なんで挙式!?
刑部省長官の奥方!?
二十歳以上年上の、冷徹かつ怜悧な旦那様のもとで。
十七歳(見
た目。前世で二十八年の生活経験有)のナルは、三度目の人生を謳歌する!
真面目系主人公。歳の差。ファンタジー。前世の記憶持ち。
12/14 可能な範囲での修正終了。
最終章を新しく書き直し、完成次第、更新致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:10:00
526328文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:33908pt 評価ポイント:18684pt
溺愛と言われ、自分もそう感じながらハロルドと結婚したシャロンだが、その婚姻式の夜『今日は、疲れただろう。ゆっくり休むといい』と言われ、それ以降も夫婦で寝室を共にしたことは無い。
それでも、休日は一緒に過ごすし、朝も夜も食事は共に摂る。しかも、熱量のある瞳でハロルドはシャロンを見つめている。
浮気をするにしても、そのような時間があると思えず、むしろ誰よりも愛されているのでは、と感じる時間が多く、悩んだシャロンは、ハロルドに直接問うてみることに決めた。
そして知
った、ハロルドの秘密とは・・・。
アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:00:00
4784文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
「お前なんか、離婚してやる!」
そう叫ぶ書類上の旦那様に、結婚時に結んだ契約の内容について、わかりやすく解説する妻。
最終的に国王の承認を得て女領主となり、夫は今までに犯していた様々な罪に問われ、連れていかれる。
最終更新:2024-04-26 10:36:58
2593文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王太子ルールリアと結婚をして7年目。彼の浮気で、この世界が好きだった、恋愛ファンタジー小説の世界だと知った。
「前世も、今世も旦那となった人に浮気されるなんて」
悲しみに暮れた私は彼に離縁すると伝え、魔法で姿を消し、私と両親しか知らない秘密の森の中の家についた。
「ここで、ひっそり暮らしましょう」
そう決めた私に。
優しいフェンリルのパパと可愛い息子ができて幸せです。
だから、探さないでくださいね。
『お読みいただきありがとうございます。』
「浮気を
した旦那様と離縁を決めたら。愛するフェンリルパパと愛しい子ができて幸せです」から、タイトルを変え。
エブリスタ(深月カナメ)とアルファポリスで掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 10:16:19
131134文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:258pt
作:藍銅 紅(らんどう こう)
異世界[恋愛]
連載
N3155IC
縛り首になる運命を覆すために、喋れない、腕を動かせないという呪いを自分自身にかける悪役令嬢マルレーネ・ベネディクタ・エイラウス。がんばります。
2万文字程度の短いお話です。
最終更新:2024-04-26 10:00:00
68271文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:27464pt 評価ポイント:22252pt
「――わたくしは、酷くて優しい旦那様方に恋をしたみたい。これからきっと、もっと好きになるわ」
鳥の姿を模した神様『大鳥』が守護する島国『ビドゥア聖島』。数千年の平和が続いてきたこの島では今年、『大鳥』達の頂点である『王鳥』が、とある一人の男爵令嬢を、歴史史上初の妃にと所望した。
望まれた男爵令嬢の名はソフィアリア・セイド。十六歳。ただの男爵令嬢だった彼女は最も尊い神様である『王鳥』と、『王鳥』が傀儡する照れ屋でぶっきらぼうな人間の男である『代行人』を夫とし、二人の妃として
嫁ぐ事になり――?
史上初の『王鳥』の妃『王鳥妃』は波瀾万丈⁉︎逆境に立ち向かう神話系ラブファンタジー、ここに開幕!
――淡い初恋は、国の命運を変える。
※第一部約20万字。毎日6時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 06:00:00
1273848文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:112pt
作:おじぃ@全作品完結奮闘中
コメディー
連載
N7791EW
イラスト:源まめちち
ホッとしたいとき、おいでよ! 私たちのまち茅ヶ崎へ!
芸能の街、湘南、茅ヶ崎で繰り広げられる日常は、普通の街とは一味ちがう非日常。
恋愛したい、遊びたい、青春したい!
のんびりした湘南の田舎町、茅ヶ崎に住むフルーツの香りがする夢のようなJK、白浜沙希。香水、柔軟剤、その他香料不使用。
今年こそは変わるぞと意気込んで近くの海まで一人で初日の出を見に行った高1の元日。
あれれ? 気付けばもう高2のクリスマス。
今年も私の一年は陸上
部と勉強、ときどき遊びの繰り返し。
そんなどこにでもいるようなありふれた私だけど、友だち、部活仲間、地域の人たち、息を呑む素敵な街の風景、ときにつらいこともあるけど、たくさんの出会いやふれあいが、自身を日々大きくしてくれた。
そうか、きっと青春って大人になっても、気持ち一つで何度でも訪れるんだ。
※本作執筆にあたりまして、神奈川県茅ヶ崎市と福島県福島市飯坂温泉に店舗等を構える以下の皆さまに掲載許可をいただきました。誠にありがとうございます!
・神奈川県茅ヶ崎市
香川屋分店(メンチ、サザンコロッケ等)、湘南ちがさき屋十大(湘南江の島タコせんべい等)経営者ご夫妻、茶商小林園(サザン通りのお茶屋さん)、自家製麺屋登夢道(小出県道のバイパス下、赤羽根交差点のラーメン屋さん)
・福島県福島市飯坂温泉
ほりえや旅館(婿旦那さん)、土産屋(友ちゃん)
(50音順掲載、敬称略)
※本作は『私たちは青春に飢えている』の改稿版です。既存のお話を加筆、修正したほか、一部は完全新作の挿話となっております。
※カクヨム、pixiv、pixiv文芸でも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:38:13
302705文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:46pt
『醜穢令嬢』『傍若無人の人でなし』『ハグル家の疫病神』『骨』──それらは、伯爵家の娘であるアメリアへの蔑称だ。
その名の通り、アメリアの容姿は目を覆うものがあった。
骨まで見えそうなほど痩せ細った体躯に、不健康な肌色、ドレスは薄汚れている。
義母と義妹に虐げられ、食事もロクに与えられず、離れに隔離され続けたためだ。
陞爵を目指すハグル家にとって、侍女との不貞によって生まれたアメリアはお荷物でしかなかった。
誰からも愛されず必要とされず、あとは朽ち果てるだけの日々。
今日も一日
一回の貧相な食事の足しになればと、庭園の雑草を採取していたある日、アメリアに婚約の話が舞い込む。
お相手は、社交会で『暴力公爵』と悪名高いローガン公爵。
「この結婚に愛はない」と、当初はドライに接してくるローガンだったが……。
「なんだそのボロボロのドレスは。この金で新しいドレスを買え」「なぜ一食しか食べようとしない。しっかりと三食摂れ」
ちょっぴり口は悪いものの、根は優しく誠実なローガンは幸薄いアメリアを無自覚に溺愛していく。
その上ローガンは、アメリアが絶望的な人生の中で培った”ある能力”にも気づき始め……。
「ハグル家はこんな逸材を押し込めていたのか……国家レベルの損失だ……」「あの……旦那様?」
これは、愛されなかった令嬢が、ちょっぴり言葉はきついけれど優しい公爵に不器用ながらも溺愛され、無自覚に持っていた能力を認められ、幸せになっていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:10:00
334186文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:177754pt 評価ポイント:102546pt
作者である『せひろ』の徒然なる雑記。
自分のこと、息子のこと……その他、その時々のことをつらつらと書いていくエッセイみたいな『愚痴』である。ついてこれる方だけカモン。
※子供の発達障がいの話が出てきます。でも、専門的な医療の話ではありませんので、参考にはならないと思います。
※真面目な話もありますが、だいたいは過去のことなので作者は気にしていません。しかし、過去のことでも、誹謗や中傷などはおやめください。現在の自分が辛いです。
最終更新:2024-04-25 18:13:50
51224文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:328pt
ヴァイオレットは十歳の時に両親を事故で亡くしたショックで前世を思い出した。次期マクスター伯爵であったヴァイオレットだが、まだ十歳ということで父の弟である叔父がヴァイオレットが十八歳になるまでの代理として爵位を継ぐことになる。しかし叔父はヴァイオレットが十七歳の時に縁談を取り付け家から追い出してしまう。その縁談の相手は平民の恋人がいる侯爵家の嫡男だった。
「俺はお前を愛することはない!」
初夜にそう宣言した旦那様にヴァイオレットは思った。
(この家も長くはもたないわね)
貴族同士の結婚は簡単には離婚することができない。だけど離婚できる方法はもちろんある。それが三年の白い結婚だ。
ヴァイオレットは結婚初日に白い結婚でさっさと離婚し、この家から出ていくと決めたのだった。
※1~3話は短編と同じで4話からが連載です
※恋愛要素薄目です
※アルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:24:37
44955文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:143pt
総合ポイント:24334pt 評価ポイント:11266pt
作:West Inlet
ハイファンタジー
連載
N7463HO
憧れだった剣と魔法の世界に異世界転生を果たした俺だが、そこは学歴がものをいう【学歴社会】だった。
「このロヴェーヌ子爵家に生まれたからには、代々ユグリア王立騎士魔法士学園(通称王立学園)受験に挑戦するのが習わし…。しかしその重い扉を開いたものはいないのです。
一族700年の悲願、その栄光の未来が指呼の間に見えているのですよ!
ロヴェーヌ子爵家の、血の努力と涙の歴史に泥を塗るようなことになれば、私は旦那様に顔向けできません!専属家庭教師として死んで詫びる所存です!」
何かの
呪いかこれは…。重すぎる…。
前世では、教育ママの呪縛で勉強一筋の青春を送ったにも関わらず、社会に出てみるとまじめ一辺倒の使えないやつの烙印を押され、使えない社畜として不遇な生涯を閉じた俺は、今生こそは自由気ままに好きなことを突き詰めて生きる!
出世?安定?地位?名誉?財産?すべて糞くらえだ。
これは、そんな俺が、学歴がものをいう競争社会からドロップアウトして自由気ままに生きることを目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:00:00
996885文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:147pt
総合ポイント:219406pt 評価ポイント:126194pt
嫁ちゃんが久々に難事件へと挑む。
旦那ちゃん危うしっ。
最終更新:2024-04-25 09:24:41
1233文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
旦那のやりたいことについて。
キーワード:
最終更新:2024-04-24 20:35:03
559文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
「ディアーナ!君との婚約はここに破棄させてもらう!!」
突然そんなことを宣われ命以外のすべてを失ったディアーナ。
このままこの国に居るとろくなことにならないような気がしたので、他国へ移動するために通りかかった城下町で明らかによろしくない輩に絡まれている老婆を助けた。
すると彼女から住み込みの仕事をしてくれないかと頼み込まれてしまった。
彼女の雰囲気と招かれた家に安心感を覚えたディアーナはそれに承諾したのだが。
(わたくしはこのお屋敷のメイドとして雇われたのでは…?え、選
定の儀?聞いておりませんけれども)
心を許した人にはとことん甘くなるディアーナと、それを見抜いて肝心な情報を出し惜しみ上手く丸め込んでしまう元老婆のせいで計画的勘違いから始まった王竜候補者のお世話係。
真面目に取り組んでいると次第にディアーナの身体に変化が現れ…?
自分の境遇を嘆くことなく真面目にコツコツ、明るく元気に時にキュンとしつつ歩いていくディアーナが行きつく先は?
血なまぐさくなることもあるため保険としてR-15を付けております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:00:00
37539文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
光魔法なんて光るだけで攻撃もできないし回復もできないし、役に立たないハズレだ!侯爵家の恥さらしめ!と親に見捨てられ、流刑地と言われる魔物がたくさん出て危険な上に貧しい公爵領に嫁がされた。
死にかけて日本人だった前世を思い出し「光魔法」を改革していく。
ところで、白い結婚で3年後離婚される予定なんですけど、まだ旦那様の顔を見たことないんですよ。
まぁいっか。ギルドに行って、推し活してこようっと。
*無自覚チート「あれ?私、やっちゃいました?」*すれ違い恋愛「お前ら早くくっつい
ちまえよ!」*光は明るくするだけじゃないと、お気づきですね?そう、あれもこれもそれも!できちゃいますよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 08:20:00
111021文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:40770pt 評価ポイント:20954pt
これは勇者が世界を救った2000年後の物語。
勇者歴2104年、4年前に起こった世界大戦の影響から各参戦国は疲弊しきっていた。
そんな中、参戦国の中の一つであるソール国は今もなお緊張状態にある、世界情勢を鑑みて史上初の男女問わずの騎士学校入学者を募集する。
少女の身でありながら、頭ひとつ抜けた剣の才覚の持ち主である貴族の娘ネクス。
商人の娘であり、誰よりも頭が切れるミケッシュ。
そして誰よりも勇敢な少年リリベル。
そんな三人は募集に応えた、入学希望者だった。
学校のある王都エポロへと、列車に揺られながら同席した三人は、しかし、とある事件へと巻き込まれることになる。
「魔王様……」
そう呟く一匹の魔物によって。
────────
「こんなもんか?」
「何をやっている」
「おお! 旦那ぁ! 今あらすじを考えていたとこなんだよ!」
「……我々の計画のか?」
「そう! 最初は肝心だろ? 何が起きて何を生み出すのか、みんな知りたいと思うんだ!」
「お前の言っていることは相変わらずわからんな。皆とは……いつものあれか?」
「そう神様!!」
「悪趣味だな、お前の神は」
「そう言うなよ! 多分最後になるんだからさ!」
「そうだな」
「そうさ!!」
「行くぞ、候補者は絞れたとはいえ所詮は、的中率は実際に確かめないことにはわからん」
「旦那は心配性だなぁ、もう実質決まってんだろ?」
「予言や占いなど信頼できん」
「それ魔法使いのセリフって自覚ある?」
「当たり前だ私の流派は堅実でな」
「はは! そりゃよかった! じゃあそろそろ始めますか!」
「例の地点で全ては始まる」
「……帰れるかな」
「賭けになるな」
「……まぁいいさ! 利害は一致させてんだからな」
「お前の前向きさは見習いたいところだな」
「だろ?」
「では、行こう。魔王様のために」
「おー、大変ご立派なことで」
「本気だからな、世界のために」
「幸福のために?」
「そうだ」
「はぁ……そんじゃまぁせいぜい楽しもうぜ旦那、なんせ──」
「最後だから……か?」
「そういうこと」
─────────────
カケヨム様でも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 22:38:29
121983文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
複雑な出生事情から、貴族の陰謀に巻き込まれ、家族のために自分の身を売るように公爵家と取引をし、政略結婚を受けいれたテ・トーラ公爵家ネオン。
その結婚相手は南方辺境伯騎士団将軍ラスボラ・ヘテロ・モルファ辺境伯。
結婚式の終わった夜、夫となったラスボラより『この結婚は政略で、君を愛する気も、子を作る気もない』と言い切られるが、そりゃ好都合、と、そのまま辺境伯と仮面夫婦としてしっかりと契約をする。
夫婦関係などなく、また社交もしなくていいことも相まって、辺境伯家の離れ館で勝手
気ままなおひとり様生活をしていたネオンだったが、ある日、家令からの助言で(辺境伯夫人としての体裁保持のため)初めて辺境騎士団に向かうことになった。
皆様へと、厨房で焼かれた焼き菓子(差し入れ)をもって呑気にその場に訪れたネオンを待っていたのは、魔物の襲撃で敗戦した一小隊の兵士達。
その目も覆いたくなる惨状に、ネオンは前世前の記憶を取り戻す。
が、前世の自分はあまりにもへっぽこ過ぎ&文化水準が違いすぎて、この世界では役に立たないと落ち込むが、それでも前向きに生きていく(あと、なんか白い結婚だ!って言った旦那様が最近絡んできて超めんどくさい!)んですけど、最初の約束覚えてます??
★この作品には、一部、差別的発言・表現がございます。 不快に思われる方はお読みにならないようお願いいたします。
★一年前にアルファポリス様に投稿し、放置していた『旦那様、お願いがあります!』の改訂版となります。
★かなり勝手気ままな御都合展開のゆるふわまったり作品です。
★あまりにも細かいことは、絶対に気にしないで読んでください。 設定などの緻密性を気にする方は他の方の素敵な作品をお読みください。
★似たような話は多々あると思いますが、作者のオリジナルです、頑張ります。
★作者本人、キャラに対する『悪口・誹謗中傷』はおやめください。
★誤字脱字誤変換が多い作者です。 公開前に何度も遂行・訂正しておりますが報告いただけると嬉しいです。
★感想・ご指摘は大変うれしいです! が、その際、作者も『生きて感情のある人間』だと言う前提でお願いいたします。(上記にもありますが、誹謗中傷などいただくと、かなり傷つきます。)
★アルファポリス様にも、掲載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:55:19
623975文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:27882pt 評価ポイント:18166pt
久方振りに会う友人と私は些細な約束をした。
次に会う時までに、誰かのルートのエンドを迎える。
そして彼女は一人のエンドを迎えて、感想を話してくれた。
『とーっても面白かった!!』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
全く興味なかったのに、ドツボにハマるのはよくある事。
結果、箱推しになりそうです。
最終更新:2024-04-23 18:05:30
896文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2年前に旦那を事故で亡くし、シングルマザーとなった私は、ある日息子とともに異世界に召喚された。
私達を召喚した人間達は、息子を勇者と呼び、復活した魔王と戦わせようとしていた。
まだ中学1年生の息子を魔物と戦わせるなんてとんでもない!と奮闘したところ、邪魔者扱いされた私は、たった一人で魔物の巣窟に置き去りにされる。
死を覚悟した何の力もない私を助けてくれたのは、人間の敵であるはずの魔物たち。
一緒に過ごしていくうちに情も芽生えたけれど、平和な日々は長くは続かない。
数々の試練に
対抗できる自分の武器は、料理の腕と機転を利かせることだけ。
息子に会うまでは死ねない!と、日々奮闘しているうちに、いつしか私は魔王軍の幹部になってしまった。
そんな訳で、感動の親子の再会は、戦場で敵同士となる事に・・・
何でこんな事になった?責任者でてこい!大事な一人息子、絶対無事に取り返してみせます!
アラフォーおばさんの反撃が、今ここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 19:27:34
1128711文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:72910pt 評価ポイント:31594pt
幸せに暮らしている57歳のオバサンが
突然、12歳の過去に戻ってしまう。
今までに何度もやり直したいと思ったが
今の旦那「あの人」にもう一度会うために
絶対に過去を変えずに、あの人に会おうと決め
二度目の人生を送る。
最終更新:2024-04-22 13:45:50
4795文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここはイルユ村、人族の国と魔族の国の境目、ギリギリ人族の国に位置する場所。
いわゆるド田舎ですが、どうやらおかしな夫婦が引っ越してきたようです。
魔族の女性に人間、しかも奴隷の印が顔にある男性の奇妙な二人組。
薬屋を営みながら二人はのんびりスローライフをする。
はずだったのですが、この女性実は元は魔族の王、魔王ニーヤで旦那さんはその魔王を打ち倒す勇者の一人、蛮勇ロクだったのです。
ですがそれを隠して暮らしていますが、周囲からは若干バレバレ、みんな生温かい目で見て見ぬフ
リ。
憧れのスローライフ、この二人には無理がありすぎますね。
さて今日は一体全体どんな暮らしを見せてくれるんでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 08:26:54
21755文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「おまえを愛することはない」
国王陛下のご命令で私と結婚させられた死神侯爵と呼ばれる旦那様に、愛す気はない宣言された私は、力強く頷いてこう答えたのだ。
「お任せください!」
「おま?お任せ?」
「ご安心ください!」
「ご安心?」
はい。安心して全て私に、いえ、我々にお任せください!
我が栄光のチルちゃん軍に!
私が幼い頃から魔力を吸わせて丸々と育て上げた、なんだか分からないけれども闇と戦う可愛いチルちゃんとその仲間達。
旦那様は知らないでしょうが、私の実家の領地では、ほとん
どの闇を倒した凄腕の軍隊なんです。
小さくて可愛いし、私にしか見えないので誰も知らないですけれど、実績があるんです。
だから、旦那様。あなたの抱えるその闇は、我々にお任せください!
あれ?
旦那様の闇、ちょっと深いですね。チルちゃん軍が、苦戦している。
で、でも、だ、大丈夫です。
我々は安心と信頼のチルちゃん軍!新しい仲間もスカウトしました。兵法の勉強もしました。我々にお任せください!
旦那様の闇を倒した後は、円満に離婚していただけたら大丈夫ですよ。
チルちゃん軍と私は、次の闇との戦いの地へ!
と思っていたのに、気がついたら死神公爵に溺愛されて離婚を許されなかった、不可思議な私の物語。
五話ぐらいで終わる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:08:12
192374文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:388pt
お婆さんを助けようと、不慮の事故で亡くなった幸雄。
真っ暗な空間で、告げられたのは、過去、三世代で能力を使い切れずに、亡くなっていたこと。
人間は、能力値を使い切って人生を全うするが、幸雄は溜まった能力を、開放する必要があった。
既に現世では肉体がなく、別世界で生きることを告げられ、ライトという青年として転生する。
与えられたスキルはコピー。
しかし、実際にはスキルの枠があるだけで、努力しないと使えないことが分かる。
美人の冒険者ミーサと出会い、彼女の夢が、Sランク
の冒険者になることだと知る。
異世界で生きていく為、訓練を積み、スキルを上げるライト。
異世界での記憶がない為、記憶喪失を装うライトだが、幼馴染のメイサと再会してしまう。
そして、事件に巻き込まれ、異世界では、あり得ないスキルの使用に、ミーサに疑われ始める。
真実を求めるミーサと、彼女に好意を寄せるライト。
ライトは、新たな世界で、如何に生きていくのか。
そして、想いを寄せる女性の夢を、叶えられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:45:27
1122823文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:862pt 評価ポイント:432pt
私、コーデリア・アドラムが王命で結婚することになった旦那様――セドリック・ダルトン様には、他に愛する方がいます。それはわかっていたから良いのですが、ただでさえ惨めな結婚だと言うのにわざわざ初夜の前にそれをあらためて宣言するのはいかがなものかと思いませんか? しかもやることはやるそうですよ? もちろん拒否しましたが。
――これは憧れの人と王命で結婚することになったコーデリアが、別れた恋人に想いを残す優しく真面目で馬鹿正直な旦那様を結局突き放すことが出来ず、いつの間にか堕として
いた話です。(一話が大体2500文字から3500文字程度で、約八万文字で終了予定です)
注意事項
あらすじは軽そうですが内容は結構シリアスです。使い古された(?)設定なので多分新鮮味はありません。ざまあはありません。離縁はしません。序盤片想いからの両片想い、最終的には両想いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 15:00:00
94499文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:160pt
新婚初夜、夫のアルダートが惚れ薬を盛ったのを知りつつ、それを飲んだペトラは意気揚々と寝室で待ち構えていたが、アルダートは「きみのことをどう愛せばいい?」と告げるのだった。——生真面目すぎて奥手かつ変人な旦那様と、ノリノリで初めての夜を迎えた新妻のお話です。シンプルかつ短いです。
最終更新:2024-04-21 14:30:14
3618文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
法事のあとの会食その席。身内だけの集まり。大部屋で畳に座椅子。その大きな窓の向こうにはまだ緑が広がっているが、秋の風とやや雲に覆われ弱気な日差しが、これより来る冬を想起させなくもない。そう高くはない和食処。早々に食事を終えた子供たちが集まり、遊んでいる。女たちは口に手を添え笑い、話に花を咲かせ、男たちもまた足を崩し、近況報告。
柳原家。長女、長男の二人姉弟。
長女は息子が二人。嫁ぎ先である旦那は今日は仕事で来ていない。二人の息子のうち一人は結婚し、女の子が一人。
長男
夫婦には息子が三人、娘が一人。息子は三人とも結婚し、子供が一人ずつ。男の子が二人に女の子が一人。娘のほうは結婚しているが、子はまだで旦那が同席。腰を低くし、どこか感じている居心地の悪さを顔に出さないよう、また溶かそうと笑顔で振るまっている。
結婚している者はいずれも夫婦ともにこの会に参加している。ゆえに、ひとりだけ結婚していない長女の息子は少し肩身が狭いところだが能天気なので、ほとんど気にしていない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-20 11:00:00
2163文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
病弱な男爵令嬢のマリーは、目の前で起こった事故を偶然目撃したことで、活発な日本の女子高生だった前世を思い出す。
前世の自分に引っ張られるようにして元気になったマリーは自立した女性になろうと目論むが、突然舞い込んだ謎の縁談によりその思いは打ち砕かれる。
『マリーは旦那様に殺されてしまう』と、いう前世の自分のお祖父様の謎の言葉に翻弄されながらも、元気になった令嬢が結婚先で暴れるお話。
他作品「聖女として召喚されたので期待に応えてみた結果」と、同じ世界観で、その話に出てきた名前
なども出てきますが、ご存知なくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 09:37:42
279546文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:54pt
華族令嬢として生まれた紫苑は、両親の思惑により嫡男として育てられた。家を継ぐべく頑張るが、年の離れた弟が生まれたことで用無しになってしまう。
その上両親は今さら紫苑が女だったと明かすことはできないと、下働きとして一生尽くすように言ってきた。
生家から逃げ出した紫苑は、帝都でも名高い宝飾店の工房で住み込みとして働くことに。実は紫苑には、宝石の歌声を聞く力があったのだ。
ところが横暴な父親が紫苑を連れ戻しにやってくる。抵抗する紫苑を助けてくれたのは、密かに心を寄せていた工房
の主人。彼は紫苑のことを大切な婚約者だと言い……。
恋心を隠そうとする男装ヒロインと、彼女のことが大好きなあやかしヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:03:12
8935文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:2208 件