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検索結果:67 件
作:戦艦ちくわぶ
ローファンタジー
連載
N0671EC
かつて人間と争い、敗れた種族がいた。彼らは数千年の間身を潜め、来るべき再興の日を待ち続けた。
そして愚かな人類が自ら滅びの道を歩み、地球の主権が再び大自然のもとへと還った時、彼らは翼を広げた。
人類の九割弱が死滅した二十五世紀、北欧に興った新興国家がその持てる技術を用いて世界を掌握しようと試みていた。その侵攻による被害をこうむった人々の中に、ある一人の少女がいた。煉獄の左目と最果ての宇宙の如き黒い右目、左頬に刻まれた謎の紋章、闇よりも深き黒髪と、雪よりも美しく儚い肌をし
たその少女は復讐のためにあてのない旅をさまよう。
そして彼女は自分と似た「彼ら」と出会うことで、自らのアイデンティティを見つける。
ダークな話で、主人公の少女が痛めつけられるシーンがあります。ご注意ください。
他に二つ執筆しているので、最短で三日に一度の更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:59:14
888209文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:86pt
異世界オファニム三大陸の一つ――ハルメニア大陸。そこで数百年にわたり影の支配者として君臨した暗殺組織“サタナエル”は一族の女、英雄レエテ・サタナエルの復讐の反逆により滅亡した。レエテは仲間達とともにサタナエル本拠に新興国家、アトモフィス自治領を建国。その後短い天寿を全うする。
それから7年――レエテの子らの代へと時は移る。少年アシュヴィンとレミオン、少女エイツェルとエルスリードは、任務から戻った故郷アトモフィスで驚くべき話を聞かされる。
それは、大陸全国家の強者を集め
た超国家連合旅団“レエティエム”の結成と――。その一団をもって踏破困難な外海“死洋(プルートゥリウム)”を渡り、未知の地レムゴール大陸を目指す“レムゴール調査船団”の立ち上げと参加の命令であった。
未知未踏の大陸への、危険極まる冒険行。しかしアシュヴィンらは気脈の増幅の原因追求と、何より――。サタナエル一族の始まりの地で、彼らの短き寿命克服の手段を得るというレエテの遺志を継ぐため、前進を続ける。彼女の思いと、唯一の手掛かり「ヴァレルズ・ドゥーム」なる言葉を胸に。
*
完結作品「サタナエル・サガ」(https://ncode.syosetu.com/n6440eb/)の正統なる続編。前主人公レエテと仲間達一行の心を受け継いだ、次世代の子らを主役に展開する冒険行。いずれ劣らぬ彼ら強者の前に、未知の大陸にうごめく国家と魔の強者が立ちはだかる。悲願を胸に、試練に立ち向かう少年達の成長と運命を描く、バトルアクション・ダークファンタジー第二幕――。
※前作外伝「ブラウハルト・サガ」 https://ncode.syosetu.com/n1597fn/
※前作設定資料集(ネタバレを含みます)https://ncode.syosetu.com/n7076fp/
※ファンアート集 https://ncode.syosetu.com/n3945fm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 00:03:46
492508文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:195pt 評価ポイント:117pt
かつてタオ大陸を制覇したアラハバキ帝国は、もはや衰退した。
斜陽となった超国家に変わり台頭してきたのが、かつての冊封国であったグランシュタイゴン公国である。
破竹の勢いで帝国領を侵食する公国に対抗するのが、新興国家であるセルコヴァ共和国、古代王国ヒュウガ。しかし力の差は歴然、いまや公国の勢いはとどまることを知らず、帝国の諸都市時は次々と陥落していく。
そのような中、士官学校を出たばかりの新米少尉、ユーキ・ヨウダ指揮する四六年式攻城戦車『ティタデレ』は、行軍のさなか、車
両故障により部隊をから脱落、そこにセルコヴァ共和国の一隊が襲い掛かる。かろうじて危機を脱したユーキたち。攻撃を受けすくなからぬ犠牲を払いながらもながらも、本隊との合流をめざし街道を前進する。
不服従、不慣熟な部下を指揮しながら、ユーキ・ヨウダ少尉の孤独な戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 16:37:59
44444文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
【注意】絶対にもうかる投資法はありません!(断定)
あったら絶対に教えません!!(真実)
まぁ……ないから断言できるのですけど(照)
ハイ・イールド債権 国債 社債 株式 投資信託 外国株式 ソブリン債 新興国株式
新興国債権 金 原油 図書券(?) お米券(?) テレフォンカード 他(苦笑)
など、空想世界の倭国にて、昭和50年代初頭生まれのブタ眼鏡魚類であるアイスマン・ブルーが頑張る偏屈系金融コメディーです。
尚、投資に関しては個人の責任でお願いいたします。これは
空想コメディーであって、よく似ている名称が出てきても読者様の気のせいです(苦笑)
今日も今日とてポジショントーク。元市場関係者である拙者と地獄の蓋を開けましょう!
ちなみに、市場とは魚市場のことです(大笑)
【備考】アルファポリス様にも、同時掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 07:50:00
72723文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:254pt
作:tamalazuki
ハイファンタジー
連載
N3440IR
別宇宙にある惑星「青星」に5つある大陸の1つに建国された新興国「イリメキア合衆国」にて戦う「征女」の歴史を描く、架空大河戦記。
最終更新:2024-04-06 23:39:48
75729文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伝統的な美しい街並みと豊かな自然に囲まれた小さな国・サラドック公国の公女イシルミーアが16歳になった頃、新興国のヴァシュニル国の国王ベレガディアが突如としてサラドックに訪れた。
人外の存在である彼はサラドックの大公に、ヴァシュニルの属国となるか、イシルミーアを妻として差し出すかを迫る。
イシルミーアは国と国民のため、ひとりヴァシュニルに嫁ぐことを決意したのだった。
最終更新:2024-03-06 22:00:00
21244文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:tamalazuki
ローファンタジー
完結済
N3719IP
西暦2250年。新興国である「ノース・パブリップ公国」と、旧大国である「ユナイテッド・サウス帝国」が石油文明崩壊後の世界にて対決する、ファンタジー架空戦記。
最終更新:2024-02-03 10:53:52
35125文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新興国エストライン王国の第一王子として生まれた“ディートリヒ”は、母親の虐待により感情を失くしてしまい、周囲からは“冷害王子”と揶揄されていた。
ディートリヒが十三歳を迎えた頃、一人の少女に出逢う。
それは、フリーデンライヒ侯爵家の令嬢でディートリヒのの婚約者、“マルグリット”だった。
最初はマルグリットを疎ましく思うディートリヒだったが、不器用ながらも尽くす彼女に、ディートリヒは心を許していく。
そんな二人が十七歳を迎えた、その時……国王が崩御した。
国内が
混乱する中、ディートリヒは次の国王に即位すると同時に、マルグリットに婚約破棄を言い渡す。
彼女が、不幸な目に遭わないようにするために。
その後、弟である“オスカー”の策略によりディートリヒは王の座から引きずり降ろされ、死刑となる。
断頭台に立つディートリヒは、今まさにその命を落とそうとする中、罵声を浴びせる群集の中に、必死で祈りを捧げるマルグリットの姿を見つける。
そして、彼女への謝罪と感謝の言葉を呟きながら、ディートリヒはその生涯を終えた。
だが……再び目を開けると、何故かマルグリットと婚約した日に戻っていた。
ディートリヒは誓う。
――今度こそ、彼女を幸せにしてみせると。
これは、死に戻った世界で今度こそ婚約者を幸せにするために奮闘し、やがて賢王と呼ばれた男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:00:00
195257文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:98050pt 評価ポイント:62760pt
武器商人、神崎有人は永遠の時を生きる青年――神である。
神崎は淋しさを紛らわすため、毎夜MMOに没頭していた。そこで出会った女性と恋に落ちるが、神崎の赴任先で内戦が起こり引き裂かれてしまう……。
【詳細あらすじ】
150年前、人間の妻と死に別れた戦神の男は、21世紀の日本で神崎と名乗り、兄の経営する民間軍事会社の社員として世界中の戦場で過ごしつつ、妻の転生を待っていた。しかし、なかなか地上に戻らない妻を待ちくたびれた神崎は、その寂しさをMMORPGで紛らわせていた。
ある春の頃。新規顧客の元へと送られた神崎の肩書きは、なんと「武器商人」だった。兄の経営する兵器会社の営業として中央アジアの新興国に赴任した神崎は、ヒマなデスクワークの合間、いつものMMOのプレイに興じていた。
ゲーム内で出会った女性プレイヤーに強く惹かれていく神崎。だがその女性は病気を患い長期入院をしていた。
いけないことと思いながら、伝手を使い、彼女の病状を知る神崎。臓器移植が間に合わなければ死んでしまう、と。
急ぎ海外から日本に戻った神崎の取った行動とは。
そして、赴任先で発生する事件のために、彼は戦場へと戻っていく。すがる彼女を置いて――。
※転載 カクヨム・アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:37:35
133739文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
空には無辺な青が広がり、大地では無量の魔法が唱えられる世界_その一角に存在する『四大大陸』。
国土の隅々にまで渡る豊かな水源を保持し、今日も飢えを知らぬ全国民の詩《うた》や舞に彩られる風光明媚【インディレイト王国】。
豊富な鉱山資源を誇り、他国との貿易による潤沢な財源と建国以来一片も奪われたことのない国土防衛力。その軍事力は四大大陸随一と噂される【ノヴァース王国】。
大海に渡り広大な国土を持ちながらも、諸国国王による厳密な規律の流布に高度な機密性。それによりその
全貌は未だ謎に包まれる、稀代の帝国と相成った【フェンテル帝国】。
そして、若干建国48年にして四大大陸の一角を担うようになった新興国。多種多様に富み、移民や難民を積極的に迎え入れ、年々繁栄を維持発展し続ける若すぎる新国【カタミシナ王国】。
近年、国外や国内において小さな境目争いはあったものの、永く静謐な時を刻んできた四大大陸。大規模な戦争を知らない親世代が子を成し、子は争いではなく遊楽に魔法を唱える。
今や国民は悠久の安寧を思い暮らしている中、各国の心臓は今か今かと忙しなく鼓動を、悲鳴を上げ、そして『起きるべくして起きる』戦火となる。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 05:37:40
9379文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本は西方大陸同盟に宣戦布告を受け、降伏寸前にまで追いやられていた。その最中、その持てる技術は数十年先を行くと評される新興国の助けにより、反攻し停戦にまで導くことができた。その第4次世界大戦が停戦し15年以上の月日が経過した。人々の暮らしは新興国の助けもあり、かなりのスピードで復興が進んでいた。
新興国の名門の出身のアリステラ、日本の軍閥に係わる家系である志澄、避難民として日本で暮らす心優しき青年シアが学園で出会い、多くのことを経験していくにつれて友情を深めていく。
月日を重
ねるにつれて志澄とシアはアリステラに対して恋慕のようなものを抱いていく。
アリステラはその性格から落ち着いていられないようで次から次へと問題ごとを運び込む。そんな学園での日常を謳歌していた3人だが徐々に大きく渦巻いた世界に巻き込まれることとなっていく。
近未来ロボット異能力バトル恋愛ごったもりの小説!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 06:12:11
90377文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
時は大正9年(一九二〇年)、話は日本の華族が多く寮生活をする聖アリギエーリ高等女学校より始まる。その女学校の生徒の少女――彼女は第一次世界大戦後の混沌とした世界や国内情勢を動かす力、『革命魔法少女』であった。
国家の成立時、必ず動乱を経験するものである。その時、登場したのが『革命魔法少女』である。その不思議な力により数々の動乱において活躍した少女たち――それを『革命魔法少女』と呼んだ。
日本において近くは幕末の動乱の時期に、海外においても古くは古代メソポタミアにその記録
があった。十代程度の肉体的年齢を持った彼女らは敗戦国ドイツに、革命ロシアに、そして新興国アメリカにも出現し、魑魅魍魎の国際政治の場においてもその『魔法』を発揮することとなる。
歴史は語っている。
『戦時や平時を問わず、『革命魔法少女』をうまく活用した国家はそうじて覇権国家の地位を占めることとなるのは歴史の示す事実である。一方でその利用を誤った国家は滅亡への道を歩むケースが多い。
彼女らは今後生み出されるいかなる新兵器や社会制度よりも、より副作用の大きい劇薬と言えるであろう イタリアの歴史学者アンティオコ=ティツィアーノ(1855~1901)』
彼女らは一体何なのか。そして彼女らの使う『魔法』とは。
大正時代の日本帝都東京を舞台に、華麗なる『革命魔法少女』たちの戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:15:54
59487文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
とある新興国に仕える軍人の青年は、暗い闇の中で目覚める。困惑する彼の前に現れたのは、不思議な雰囲気を纏う謎の男であった。
一話完結の短編です。カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2023-07-16 11:47:47
4464文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
南方三国の一つ、セイラーン王国で三公に連なるメルリース公爵の娘、キャリアンティーヌ。ある日、技芸団で曲乗りと雑用を務める少年ライアスと出会う。しかし、一つの約束をした直後、二人は引き裂かれてしまう。
――時は流れ、国は栄枯盛衰を繰り返す。キャリアンティーヌ=キャラが新興国ギルバリア帝国の末弟王子バランに嫁いでまもなく、故国は隣国によって蹂躙され、親も兄も殺されてしまう。バランが指揮するようになったギルバリア軍は報復措置のついでに南方をまとめてしまい、旧セイラーン領の領主として
キャラを立てた。
一方、北部の大氏族の将軍の養子となったライアスはライディンと名を変えて精兵養成所に入所していた。そこで生涯の友ロウランと出会う。二人の画策によって、ライディンの養父を盟主として北部の氏族をまとめさせるが、北部統一目前に養父が殺されてしまう。跡を継いだライディンは北部をまとめ上げ、南方のギルバリアと対峙することとなった。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 02:53:57
48990文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔法の力の大きさだけで、全てが決まる国。
フローラが王女として生を受けたその場所は、長い歴史を持つが故に閉鎖的な考えの国でもあった。
王家の血を引いているにもかかわらず、町娘だった母の血を色濃く継いだフローラは、「植物を元気にする」という僅かな力しか所持していない。
父王には存在を無視され、継母である王妃には虐げられて育ったフローラに、ある日近年力を付けてきている蛮族の国と呼ばれる隣国イザイア王との、政略結婚話が舞い込んでくる。
唯一の味方であった母に先立たれ、周りから役立た
ずと罵られ生きてきたフローラは、人質として嫁ぐ事を受け入れるしかなかった。
たった一人で国境までやって来たフローラに、迎えの騎士は優しく接してくれる。何故か町の人々も、フローラを歓迎してくれている様子だ。
野蛮な蛮族の国と聞いて、覚悟を決めてきたフローラだったが、あまりにも噂と違うイザイア国の様子に戸惑うばかりで――――。
新興国の王×虐げられていた大国の王女
転移でも転生でもない、異世界恋愛もの。
さくっと終わる短編です。全7話程度を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 18:41:09
19547文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:9848pt 評価ポイント:8296pt
これは歴史が浅い王国の一人の外交官が、親友である王の命により、新興国である王国に起きたある事件を調査することをきっかけに展開していく物語である。
キーワード:
最終更新:2023-01-02 23:08:45
14128文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
時は十五世紀初頭。西ヨーロッパ諸国は東のイスラーム教国であるオスマン帝国の圧迫を受けていた。防波堤であるビザンツ帝国は衰退はなだしく、その対応が求められていた。レコンキスタの途上にあってイベリア半島の雄でもある新興国カスティリヤ王国はさらに東から勃興しつつあったティムール帝国に目をつける。彼の国はかつてユーラシア大陸を席巻したモンゴルの末裔を称し、領土を拡大していた。さらにオスマン帝国の領土も狙い、両国は雌雄を決する対決に向かっていた。この状況を踏まえ、カスティリヤ王国はテ
ィムール帝国との同盟によりオスマン帝国の圧迫に対抗することを決意する。派遣された外交団を狙う刺客。その窮地を救う謎の集団。オスマン帝国の『稲妻』とも称されるスルタンバヤジットと、暁のごとき勢いで西に領土を拡大するティムールの対決。アンカラの戦いの中に埋もれた、忘れられた物語を、今綴ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 18:39:11
38258文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:アポロBB
ハイファンタジー
完結済
N4945HQ
十九世紀初頭のヨーロッパに似た世界。
新興国ボミラールル王国では巡察隊という警察の前身となる組織をつくり、
治安維持をはかろうとしていた。
そこに大国リューベルとの戦争の最前線で多くの武勲を上げた英雄、ルーニー・ネイピア大尉がやってくる。
のちの初代警視総監である。
ネイピアの赴任早々、奇怪な事件が起こり始める。
鍵となるのは黄色い花。
可憐な佇まいに秘められた復讐と首都ベルメルン破壊計画。
やがて、街は炎に包まれ……
ネイピアは美人新聞記者エレメナら協力して事
件を追う。
<<登場人物>>
ルーニー・ネイピア……ボミラールル王国軍人。階級は大尉。ベルメルン巡察隊に異動になり班長を拝命。
ラブロー・デン・モーテン……巡察隊二等巡査。ネイピアの相棒。
エレメナ・アウグストリ……ベルメルンの地元新聞「ホイヘンス日報」の女性記者。
ジューゴ・バン・マルディナード……自警団長。鍛冶屋。
メイレレス・ブローリン……巡察隊班長。階級は中尉。ネイピアに敵対心を持つ。
ビールズ・グライジャー……巡察隊隊長。階級は大佐。ネイピアを冷遇する。
タッカー・ヴォルドゥ……火災にあった宿屋の主人。
ディアナ・ヴォルドゥ……タッカーの妻。
フラーツ・ロマ……火災現場から消えた宿泊者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 11:00:00
136425文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
皇帝フリードリヒ4世は、得意の絶頂にいた。皇后の実家であるイリリア王国が、新興国に大敗。窮地に陥って援軍を求めてきたのだ。劣勢の続くイリリア王からの援軍の条件は、「皇后の子を次の王にする」という破格のものだった。これが成れば、我が子は2か国を統べる覇者となる。皇帝権力の強化に心血を注いできた彼の最大の成果となるべき業績であった。
その、皇帝は、帝都のローゼンブルグ侯爵邸に行幸していた。援軍の将であるローゼンブルグ侯の、出陣の前祝いに招かれたのだ。
ローゼンブルグ侯爵と皇
帝の間には少なからぬ因縁がある。侯爵の娘であるエミリアは、以前は皇帝の婚約者であったのだが、素行と皇帝への不敬を理由に婚約を破棄され、4年間に及ぶ謹慎処分を受けていた。
実は、この婚約破棄は、皇帝権力を強化しようと企てた、皇帝とその側近による陰謀であった。その秘密は皇帝の周囲のごく一部しか知らないもので、当然、侯爵にも知られていないはず。
ところが、それは既に侯爵家の者に知られていた。何事もなかったかのように尊大に振る舞う皇帝に、侯爵家が動き出す。
※人が死ぬシーンが出てきます。
※異世界恋愛ジャンルで連載中の『皇帝の罠、令嬢の罠』の基になった短編です。そちらの第21話、22話に本作のダイジェスト版が掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 18:14:37
14622文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:232pt
作:玉庭ひとり
ハイファンタジー
完結済
N2242GP
加速度的に面白くなる作品を目指して、そのように仕上がったと自負していますので、ゆっくりお付き合い下さい。
気長にゆったり読んで頂けると幸いです。
玉庭ひとり
***
まだ自分の本質を知らない、概念の化身である少女ガイナ。
元の世界で意識を失ったハルは、ガイナが創造した世界に転生しクレアと名付けられた。
これはいずれ世界を知るクレアの物語。
あるいはガイナが創造した世界の住人たちの群像劇。
***
プロローグ
第一章 賢者の町
第二章 ダンジョ
ン探索
第三章 ロッキンガム大祭
第四章 序列戦
第五章 挑戦者
第六章 世界の理
第七章 新興国ソル
エピローグ
あとがき
“ノベルアップ+”に後追い投稿中です。
twitter: https://twitter.com/CjXmTAB5NLHA6qx折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 21:00:00
872699文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:246pt
新興国・ハッサー王国は列強国・ザルス帝国に唐突な宣戦布告を受ける。
ザルス帝国の侵略を食い止めるべく送られた軍団の中にいたガルー・デンギュラントス。
戦友が次々と死んでゆく最中、彼女だけは笑みを浮かべていた。
狂っているのは世界なのか、それとも彼女なのか。
対ザルス帝国編、始動。
最終更新:2021-10-15 19:00:00
146772文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
東方の地シバの小領主メジトは、息子のサシャを大国ガイアへ人質に出す代わりに、自国の領土保全を図っていた。
西方では、カリスマ的指導者オグマのもと、新興国家ガラリヤが力をつけ、東方への進出を狙う。
「へそ」と呼ばれる中央は古来より戦略的緩衝地帯とされ、世界はへその存在によりパワーバランスを保っていた。彼の地の占有は、世界に大厄災アヴァリスを引き起こすという。
そんな中、ひとつの金貨の存在が、へその地下に眠る古代文明エルドラドの金塊を示唆する。
エルドラドの金塊を
巡って各国が緊張を走らせる中、メジトはサシャを使って、大国ガイアへの諜報活動を開始する。
メジトの目的は、金塊を巡る戦争にガイアを参戦させることであり、その隙をみてクーデターを実行し、ガイアを乗っ取ることであった。サシャは、メジトから「大義のためにすべてを欺くのだ」と命じられる。
ガイアの国王シグルドは、サシャと新人諜報官メロウに、エルドラドの金塊調査を命じる。
だが、シグルドは金塊の存在など鼻から信じておらず、サシャの事故死を装うことで、後継を失ったシバ地方併合の口実を得ようと目論むのだった。
はたしてエルドラドの金塊は、存在するのか。
この世界の覇権は誰が手にするのか。
世界が不穏な空気に包まれる中、金塊を巡るサシャの冒険が始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 11:26:30
2047文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
聖女の結界に守られたヴァルシア王国で、聖女が追放された。
第一報を受けた公爵令嬢のイレーヌは、慌てて友人の聖女ラシェルを追う。
そして語られる王太子による聖女失格の糾弾、婚約破棄、王都追放の呆れた顛末。とどめに新たな聖女として王太子に寄り添っていたのは、義妹のシヴィルと聞きイレーヌは激怒した。
兄パトリックとシヴィルの姉による略奪婚で、妹のイレーヌも婚約解消の憂き目に遭っている。それを反省するどころかシヴィルは姉より上の男を狙って聖女の座をラシェルから奪ったのだ。
父親の葬式
準備中にやらかした王太子、その側近で話を聞かないパトリック、聖女を名乗りながら聖女の仕事を嫌がるシヴィル、ついでに聖女追放を座して見ていた教会の区長。
国を守る結界が壊れる前に、全員蹴落としてラシェルを聖女に戻してみせる!
奮闘を始めたイレーヌは、新興国の王子ロジェと出会う。
利害の一致で協力して、聖女を助け、戦い、国に戻って、口説かれる?
するりと懐に入って来るロジェをいなしながら、イレーヌは友人のために奮闘を続ける。
*以下にご注意ください
この物語に死ぬようなざまぁはありません。
この物語に国体を変えるような内政はありません。
この物語はあくまで近世風、西洋風です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 12:00:00
386436文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4520pt 評価ポイント:2466pt
幼いころに喋る事の出来なくなった少年が、勇者パーティーから追放されるところから物語は始まる。
追放された少年レンはただの剣士で、チートなどの特殊な力は持っていなかったが、ただならぬ努力と研鑽によって、いつのまにか彼は剣士という枠に収まる強さではなくなっていた。
勇者パーティーに追放され、さらには王国からも追放された彼は、新興国である帝国へと身を寄せる。
帝国では人の心が読める少女と出会い、彼女との仲を深めつつ、実力至上主義の帝国でのし上がっていくという物語。
チーレム勇者た
ちをざまぁし、孤独に苛まれていた彼が、本当に心を許せる相手を見つける。
見切り発車で、追放系を書いてみたいなぁという思い付きで書き始めた作品です。
どこまで書き続けられるのやら・・・生暖かい目でご覧ください。
ハーレム物にする予定はありませんが、今後の展開と、キャラクターの動きでどうなるかわかりません(震え声)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 08:38:33
124712文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:270pt
【白い声】の持ち主であるオディーリアは、その歌声で人々の病気や怪我を癒す聖女。
婚約者である王太子イリムとの結婚を目前に控えていたが、戦で敵国の捕虜となったイリムに彼の命とひきかえに売られてしまう。
イリムに毒を飲まされ、白い声も失ってしまったオディーリア。
オディーリアを買ったのは、新興国ナルエフの若き将軍レナート。彼の策略によりオディーリアは戦場の女神と崇められるようになり……
いわゆるざまぁ系逆転劇を目指してますが、書きはじめたら溺愛モノっぽくなりました。
※
アルファポリスにも掲載してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 11:58:21
75912文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12236pt 評価ポイント:7194pt
同名タイトルの短編と同じ内容です。
アルファポリスにもあります。
戦の絶えなかった大陸が統一された。
大陸の覇者となったのは、新興国の若き王だった。
彼は戴冠式に、かつて死闘を繰り広げたライバルを招待する。
そして、戴冠式後のパーティーにて彼は成り行きでかつてのライバルに求婚してしまうのだった。
最終更新:2021-06-15 13:53:53
46126文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:138pt
作:カズキ@ゲームplay中なう
異世界[恋愛]
短編
N0953HA
戦の絶えなかった大陸が統一された。
大陸の覇者となったのは、新興国の若き王だった。
彼は戴冠式に、かつて死闘を繰り広げたライバルを招待する。
そして、戴冠式後のパーティーにて彼は成り行きでかつてのライバルに求婚してしまうのだった。
最終更新:2021-06-05 22:00:18
3660文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:364pt
佐久間純也は、とある高校の二年生、中学二年で父親を亡くし、母親と懸命に生きてきたが、二人は、母親が一年前に知り合った小山優斗(ゆうと)というろくでもない男に苦しめられていた。彼はギャンブルに狂い、母親から金をむしり取り、金が無心できなければ母を殴り、止めに入った純也が殴られたことも一度や二度ではなかった。
そんな彼は、幼い頃よりトレーダーであった父よりすべてを教えられ育っていた。 ある日、彼は父親の資料を見て父の思いを知り、祖父母の力を借りて株を始める。父の教を思い出し、順調
に利益を上げ始めた彼は、母親の男、小山にも証券口座を作らせ、少しずつではあるが儲けさせてやると、小山の暴力は減ったが、純也は、いつかこの小山に株で大損をさせ、破滅させてやろうと思っていた。
シナリオはできているのだが、キャストが一人足りない。
そんな時、病院でクラスメート中野彩奈に会い、彼は魅かれていくが、彼女は心臓が悪く移植するほかは道がないことを知る。彼女の父親が刑事であることを知った純也は、新興国での移植について調べ、一億円程度で移植ができることを知ると、株で手術代を捻出する代わりに小山を排除して欲しいと話す。最初は取り合ってくれなかった少女の父親、中野も最後には純也の思いに負けて、彼の話に乗ることを決意する。
二週間後に暴落しそうな株を見つけた彼は、小山には可能な限り、現物で買わせ、自分と中野は可能な限り空売りをすることを説明する。
金曜日引け間際にそれぞれが予定通りに売り買いを実行するが、土曜日の夜、彩奈は旅立ってしまった。
金の必要は無くなってしまったが、それでも株は月曜日ストップ安となり怒り狂った小山が純也の家に殴りこんでくる。が、純也と母親は、中野が協力を依頼していた島田と、遅れながらも、義理を果たそうと来た中野に救われる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 04:43:16
46354文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その四方を海に囲まれる海軍国家、オケアノス皇国。2680年という想像しがたいほど長い時間を生き延びてきたこの国は、大陸からのかつてない侵略の危機に晒されていた。産業革命による目まぐるしい速度での新兵器の登場、複雑に交差する同盟関係、台頭する新興国、AIによる戦闘。現実世界でも起こり得るIF未来史、そしてなによりも、日本人である読者の皆様が「現在の国際情勢に重ね合わせて読むことができる」をテーマにして作った現代戦小説です。冗漫で説明的な文章も多いですが、しっかりと戦闘描写もござ
いますので、どうぞお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 17:42:13
19281文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
新興国の王太子アルフリッツが婚約者として引き合わされたのは由緒正しき大国の第一皇女リスティナ姫だった。儚げで美しい容姿の高貴なる姫君は、二人きりになった途端に斯く囁いた。――「とっとと貴方から婚約破棄してくださる? この、すっとこどっこい」
どちらから断るにも、この婚約、角が立ちすぎる!
外見詐欺の超絶高飛車腹黒系婚約者に振り回されながらも彼女の望む『円満な婚約破棄』を目指して『イチャラブな婚約者』を演じることになったアルフリッツだが、次第にリスティナが『結婚したくない理由』
である過去の未解決事件をめぐる因縁に巻き込まれていき――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 07:00:00
13305文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
相棒と私とヤツは、三角関係ではない。ただ私が両方を愛しているだけで。
ずっと一緒に仕事をしてきた相棒。密かに恋してきたヤツ。彼らがいれば、私はそれなりに幸せだった。しかし、いつかは、終わりが訪れる……
1話約2000字、3話で完結予定。
黒鯛の刺身♪さまとのベースコラボによる作品です。
原案 = 黒鯛の刺身♪・砂礫零 / 文 = 砂礫零
にてお送りします。
黒鯛の刺身♪ さまのマイページはこちら。
https://mypage.syosetu.com/1706021
/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 08:00:00
6319文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:68pt
作:suke-kiyo
空想科学[SF]
連載
N7048FR
これは近未来の話。新興国が急成長を遂げるなか、日本の国力は日に日に弱くなるばかりであった。このままでは国際社会での発言力も弱まり、このままでは日本が滅んでしまう!
愛国心に燃える山田シロウは、人知を超えた伝説の宝物「三種の神器」を手に入れ、日本を立ち直らせようとする。
イデオロギーとはなにか?世界はどこに向かっていくのか?日本の行く末はいかに。
最終更新:2020-04-15 16:51:58
7588文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
豊かな資源と職人気質の文化を育む国〈レルヴァ〉は、他国の武力侵攻へ魔術で対抗してきた。
魔術はレルヴァの女性が魔女となる事で扱えるようになり、他国には存在せず、またレルヴァは魔女の存在を直隠しにして全てを天の災いと呼んだ。
このことからレルヴァは『神国』と呼ばれ畏れられる。
都合の良い天災を異能の成せる術と畏れた周辺国は、長年に渡り神国を脅かさざるものとしてきた。
しかし歴史を知らない新興国アユーダが、神国特有の資源と独自の文明を目当てに攻め入ってしまう。
新興国は神国の
裁きを受けることになる――。周辺国はほくそ笑んだが、一方、神国レルヴァではある事件により魔女の絶滅という危機を迎えていた。
これは神国に残る『魔女になりそこねた少年』と『魔女を身籠もった少女』が真実に立ち向かう物語。
※しばらくは毎日17時に更新していきます。
※この物語とhttps://ncode.syosetu.com/n2473fx/が初めてのWEB活動作品となります。評価やコメントを頂けるととても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 17:00:00
40910文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
アフリカ新興国スワップランドにて商談中の四菱社員パカセガワ。あまりにも厳しい契約条件他に耐えかねて、ニホン国総理アベノ氏の遠い遠い親戚であることを訴えた。それを聞いた途端、スワップランドの高官は顔色を変えた。ほくそえむパカセガワだったが、次に想定外の事態が待っていた。
本編登場のアプリ”ホンネちゃん”につきましては「捏造の王国 その1 ジコウ党議員応援演説の真実、“ホンネちゃん”に聞いてみた!」 をご参照ください。
最終更新:2019-12-18 22:07:05
6943文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
主人公達が暮らす世界とは別の世界、名は「アマルティア」。そこでは、人々は皆「階位」と呼ばれる階級を与えられており、階位が高いほど、より強い身体能力及び魔法の力を得ることができるとされていた。
いじめられっ子の主人公、新田竜也はある日突然、そのアマルティアへと転移した。アマルティアで竜也は、元の世界で幼馴染であった少女と出会うことになる。そして、なんと彼らに与えられた「階位」はアマルティアで最高のものであった。
彼らは元の世界へと帰る方法を探るため、この世界の管理者「イブ」に会
いに行くことを決断するが…
突如アマルティアの町を襲うようになったゴブリンの謎、そして新興国「アルファリオン」の目的を探る、現実と異世界が混じり合う形の異世界転移物ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 16:46:38
53605文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:31pt
新興国家「チトセ公国」。その建国前夜。
最終更新:2019-03-27 02:26:55
542文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なぞの大転移で異世界に飛ばされた日本国。タンタルス大陸の国々と国交を樹立し、着々と影響力を強めるその惑星の裏側。
ディートリア大陸に転移したもう一つの国が在った。
大陸の列強国『ペル=トリートリア帝国』はこの国を下等民族が治める新興国と認識するという大きな過ちを犯してしまう。
最終更新:2019-02-18 21:34:32
72019文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:367pt 評価ポイント:173pt
国際問題?戦争?そんなもの統一されれば万事解決。(実際そうとはいかない...)
恋愛タグやハーレムタグですが、今後の展開的に物凄く先になりそうです。
勇者に関しても、交渉カードとして利用することはありますが、所詮mobキャラ扱いです。
(主人公も勇者っちゃあ勇者だが...)
現代兵器や内政やらを主人公がするお話です。
つたない文章ですがよろしくお願いします
※作者は案外過激思考です
感想、ご指摘どんどんしていただいて構いません!
というかお願いします...(どんなこ
と書いても作者は喜ぶよ!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 00:26:04
40107文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:169pt 評価ポイント:57pt
西暦2000年に発生した『大厄災』と呼ばれる未曾有の大災害によって人類の人口は半分となり、
世界は『エーテル』に満たされた。エーテルとは古くは魔力と呼ばれていたエネルギーであり、世界にエーテルが満たされた結果、魔法が力を取り戻し、妖精や精霊といった存在が認知されるようになる。さらに、エーテルに適応し様々な異能を用いる超能力者『エーテル・リンカー』と呼ばれる人間が生まれるようになった。
物語の舞台は西暦2117年、太平洋上に浮かぶ新興国家『フロンティア』。
主人公の『カイン』は
傭兵稼業を生業としているエーテルリンカーである。そんな彼の元に、とある依頼が持ち掛けられた。
※文庫1冊分程度の物語を予定しています。
不定期更新、投稿する場合は土日のどちらかで行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 22:14:06
78017文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:furusato
宇宙[SF]
完結済
N6212EU
過去、未来、現在より、いつの日か、定かでないが、とある銀河にジパングという国があった。
主星パルミールを中心として、半径2000光年、昔は、全銀河を統一していたこともある。
その統治システムは、オリオンシステムと呼ばれる、選抜王政。
全ての国民をオリオンと呼ばれるスーパーコンピューターシステムで王にふさわしい人物を選抜し、教育し、王にしていくシステムである。
近年は、金持ちや政治家の2世が選ばれる率が高くなり、選抜王政も名ばかりと、口の悪い人間には言われている。
また、経済状
況はノーザン連邦系の外資企業の進出にジパングの経済界は浸食されつつあり、また、新興国家の台頭で、3流国家に落ちようとしていた。
そんな苦しい状況の中、平民より選ばれた王と女王の物語が今始まろうとしていた。
魔法のiらんど投稿作品 https://s.maho.jp/book/f2cec4g17ce88e09/5773636001/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 21:00:00
45638文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:8pt
ここは、いま私たちがいる世界とは別の世界。
異形の「魔物」たちが野山を跋扈し、崇高な「神」という存在が世界を司っていた。
そんな場所にも、「人間」という種族は生きていた。しかし魔物たちの前では、その力は乏しいものだった。人々は魔物の影に怯えながらも、協力して毎日を力強く生きていた。
辺境の地………深い森の中にウッドプールという村があった。その村に、ライタという少年がいた。
彼は幼くして両親を亡くし、村の戦士・ボイスカに育てられた。
ライタは17歳のとき、都会で行わ
れている武闘大会で準優勝をおさめた。そしてその直後に、村から旅立つことを決意する。
彼には幼馴染みがいた。ルルゥという可愛らしい女の子だった。しかし彼女は、12歳のときにアイグラント帝国の軍隊にさらわれてしまった。彼女を探し出すことが、ライタの旅の目的の一つだ。
アイグラント帝国というのは近年大陸で幅を利かせている新興国で、その暴力的な統治の仕方と、勢力を拡大するためには手段を選ばない強引なやり方から、悪評を世界に響かせていた。
ライタの旅が、まさかアイグラント帝国とこれほど関わる旅になるとは、誰も思ってはいなかった。そして結果として、あの両親の死と向き合うことになるということも、誰一人予想できるはずがなかった。
この壮大な物語は、カリンという小説家がライタに話を聞くところから始まる。これからカリンの書く物語は、天と地を巡り、種族を越えて大勢の存在が関わるこの世界の、一大叙事詩となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 05:09:10
2290文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
武と礼節を重んじる剣と水の新興国家・ロリザー王国。
現国王スルフィド・レシム・ロリザー三世は男児に恵まれず、王国は深刻な継承者不足に悩まされていた。
異国出身の側室の子でありながら国王唯一の男児であり、王位継承権第一位であった第一王子セリンは、
王位継承者でありながら、その権利を剥奪しようとするあらゆる圧力を毎日のように受けていた。
異国の血が色濃く出た黒い髪、高い魔力、そして優秀な姉―すべてが彼を時期国王として否定する要素だった。
そんなセリンに勧められた初めての従者は、有
力貴族の次男で王宮騎士志望である少年オーファン。
志以外は何もかも正反対のオーファンに氷のように閉ざされていた心を徐々に開いていくセリンだが、
いずれ王宮騎士団に所属する事になるオーファンとの別れは避けられない。
彼との別れが決まった日、セリンはとうとう王位継承権を奪われる策略に嵌められ―?
※すべてにおいてニッチな作風です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 23:31:30
67764文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
術式という魔法のような力が支配する世界。
帝国は商船貿易で富を築き急成長した新興国。
活況に沸き平民でもそこそこの贅沢ができる、そんな国がある日突然戦争状態に突入する。
戦力的にまったく不足している帝国は、たちまち苦境に立たされる。
儀礼的な存在であったはずの帝国少女近衛軍は、次々と部隊を戦地へ送り出さざるを得なくなる。
術者適性が高い少女を動員し、激戦地へ投入せざるを得ない戦況に至った帝国。
儚くも散華していく少女たちの矜持と献身と何か。
凄惨かつ無慈悲な戦場の現実
。
牧歌的な戦争感を覆す、ひたすらに冷徹な物語。
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とりあえずそんな設定で思いつくまま考えなしに投げていきますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 18:17:47
19998文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:カギシッポ
ヒューマンドラマ
完結済
N4440ET
台頭しはじめた極端な保守主義が先進諸国を内向きな経済政策に走らせ、世界経済は極限まで縮小した。これに端を発した世界規模の不況は、その後、考えられないほどに深刻度を増していく。それは、アジアの某新興大国に環境問題を発端とした内乱が勃発し、経済成長がマイナスに陥ってしまったからだ。他の新興国も同じような状況となり、世界中がかつて経験したことのない恐慌へと突入する。
日本もその影響を受け、経済的な理由で、黒孩子と呼ばれる無籍の子供達が次々と生まれてしまう。
アジアの某新興大国の内乱
勃発から十数年後、人類は常温固体核融合技術の実用化に成功し、その経済効果により恐慌は終息する。
ある日、喫茶店で働くかつて黒孩子であった少女が、不毛な日々を送ることに疲れ切っていたエリートサラリーマンの青年と出会う。
少女は出会いを重ねていくうちに青年に淡い思いを抱き始め、青年は少女という存在そのものの中に、殺伐とした日常への束の間の安らぎを見出していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 06:23:34
124789文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:グレイ・レディ
ローファンタジー
連載
N7262ER
正歴1929年、”魔法”を背景に世界の半分を領有し栄華を誇ったエルシア帝国と”科学”を背景に台頭する極東の新興国家、出日皇国との間で戦端が開かれた。
最終更新:2018-04-12 19:48:36
3446文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて大陸全土を巻き込んだ戦争があった世界。
武力による大陸統一を目指した巨大帝国を、6人の英雄が統一間近で
あった帝国を滅ぼし、平和をもたらしてから3年の月日が流れ、未だ
戦争の爪痕が多く残るも、大陸全土は平和を謳歌していた。
人型兵器が全盛を誇るこの世界では、人型兵器の操縦者は「機士」と
呼ばれ、大戦中も戦場の花形として活躍していた。
イクスフェス・ティアードは女性ながらも今年見事に新人機士として
新興国であるゼスター王国に仕えていた。
彼女は新人で機士とし
ては凡庸な成績であったが、大陸を救った6人の
英雄の一人に認められ、直属の部下として働くようになったが……
しかし、実際に与えられる仕事は機士とは無関係の雑用だけで、まともな
仕事は与えられていなかった。それでも「英雄の部下」と言う肩書に、同僚
達から嫉妬の目を向けられていた。
そんな彼女はふとしたきっかけで、平和が持たされたはずのこの世界が、
いびつに歪んでいる事に気が付いてしまう。
その歪みに気が付く切欠となったのは……
「大罪人」と呼ばれる、大陸最大の犯罪者との出会いであった。
と、何やらシリアスっぽく粗筋を書いてみましたが、書いている人が
アレなんで、恐らくそこまでシリアスにはならないかと……
ともあれ、ほぼ趣味とノリだけで書き出した、ファンタジー戦記風ロボット
バトル物英雄譚、ここに開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 15:00:00
83028文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
罪人達が逃れるように集う「罪の街」。南米の新興国アルメシアは宗教を信じる人は少ない。だが異国で信仰される聖人は憧れの対象だ。マリーは聖マリアのような神々しい容貌の持ち主だった。金持ちの叔父のもとで暮らしていたマリーは、婚約者グエンの手から逃れるため、兄のルイが首領として君臨するこの街に来た。他にアジトの酒場の女主人エヴァ、殺し屋のジョゼが快く迎え入れる。ルイとマリーは実の兄妹でありながら愛し合う仲だった。
最終更新:2017-10-24 18:51:10
154949文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:手のりかいつぶり
ハイファンタジー
連載
N5017CZ
身のまわりのリア充の皆さんから多大なるダメージを食らった,年齢=彼女いない歴のモテない文系大学院生である闇夜月彦(28歳,男)は,うっかりイケメン召喚術士であるソーレ=ヒュント(26歳,男)によって,治療術士候補者として異世界にある新興国家ソシエに召喚されてしまった.しかし,月彦が召喚されたのはヒュントの荒ぶる煩悩による手違いであり,おまけに待望の治療術士としての能力がないことが早々に発覚.しかも,日本に帰れないならソシエのために働こうと決心した月彦が持っていた魔力属性は,治
療術どころか死霊魔術であったのだ.えー,死霊魔術をどう平和利用すればいいんだ?ソシエでもモテなかったらどうしたらよいの?月彦の新たな挑戦が始まった.
[極めて気まぐれ更新で,ゴメンナサイ] 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 18:57:14
306148文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:30pt
大陸最凶の殺戮兵器。
戦乱の大陸において、かつてそう呼ばれた彼を手に入れたいという国は少なくない。
僅かな情報を手に、新興国家の調査員アストラとその部下テディールも国のために彼を捜しに、最後にそれらしい人物が目撃された永世中立国であるルルガ皇国にやってきた。
そこでアストラが出会ったのは、リュウという落ちこぼれ少年だった。
彼と親交を深めるうちに、リュウが本当は落ちこぼれではないと気づく。
最終更新:2017-06-13 08:46:54
23019文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:48pt
フィニクス王国はラーヴァネスト大陸の南東に位置する小国である。
500年ほど前に英雄ドルガン・フィニクスによって建国されたこの国は、年月とともに衰退の一途をたどり、現在では王国の北にある新興国家、スレンドガルド王国にその領土を狙われていた。
やる気は見られないが仕事はできる。そんな評価を受けている男、ホルス・クレインは、フィニクス王国軍兵站部隊に所属する軍人だ。
大陸歴2326年、ある任務の最中、彼はボロボロになった一振りの剣を手に入れる。
後に『魔剣』として知られることに
なるその剣の担い手となってしまった彼の存在は、やがてフィニクスとスレンドガルド、ひいてはラーヴァネスト大陸全体に知れ渡ることになっていく――。
タイトルを変更しました
序章終了。第一章開始。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 20:34:43
71721文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
検索結果:67 件