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検索結果:42 件
1
普通の人には見えないモノ、妖怪や幽霊の類が見える少女、仁南《にな》はその能力ゆえ、妖怪に狙われて困っていた。見かねた祖母は、その分野の専門家である僧侶、重賢《じゅうけん》の元へ、高校の三年間、預けることにした。
しかし、京都に到着したとたん、迎えに来た遥とともに、妖怪に誘拐されてしまう。その先にいたのは、鬼と吸血鬼、さっそくトラブルに遭遇して前途多難の予感。
平安時代から妖怪退治を生業としている綾小路家の人たちや、縁のある妖怪たち、鬼の珠蓮《じゅれん》と出会う。強い霊力
を持つが故に、妖怪がらみの事件に巻き込まれていくが、その過程で、自分の出生の秘密や、右目に宿る悪魔の正体を知っていくことになる。
この物語は、前作『金色の絨毯敷き詰められる頃』で書き切れなかった鬼の珠蓮のエピソードを完結するための物語です。
前作を読んでなくても楽しんでいただけますが、興味を持っていただいたなら、是非、読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:00:00
32174文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
■四畳半の彼女の中【皮モノ】
★この作品は利用フリーです
★【原作 水馬泉】と表記すれば自身で漫画化ができます
ーーーーー
◯
ボロアパート二階の共有廊下
夜
▼ト
部屋の間取りは風呂なし四畳半押し入れ付き
ボロアパートには不釣り合いの美女が帰宅する
美女、ドアを開け帰宅する
美女は小柄な美人
■美女
ただいま〜!って言っても誰もいないか!
▼ト
美女、部屋の中央に移動して、あぐらをかいて座る
コタツ机の上にあるノートパソコンの電源をいれる
エロ動画サイトを開く。画面
には「エロ動画10円セール」の文字。
美女の鼻息が荒い。
■美女М(モノローグ)
この日を楽しみにしてたぞ!エロ動画10円セール!おっ、VR動画も10円か!今日は豊作だ!
▼ト
美女、興奮しながら唇を舐め回す
■美女М
喉が乾いたな。冷蔵庫からジュースとってこよう
▼ト
美女、立ち上がり冷蔵庫から開封すみの紙パックジュースを取り出す
押し入れの方に向かう最中に、足元のゴミにつまずく
押し入れの扉に向かって倒れる
扉破れる
美女の頭にジュースが大量かかる
美女、白目になり頭から火花と煙がでる
押し入れの中から宇宙服のようなものを着ている男が鎮座してる
■宇宙服の男
やっべ!!壊れた!!ヤバい!!まじか!?
▼ト
押し入れあら宇宙服の男、出てくる
宇宙服の背中が開き、汗だくの男が出てくる
宇宙服の中にはゴム風船を敷き詰めたようにみっちりしている
男は壊れた美女の頭を抱えこむ
■男
あ〜こりゃ駄目だなあ。修理に出さなきゃ。高かったんだけどなあぁ。この美女擬態スーツ。しばらくはこの娘を着てのお出かけはお預けかぁ。サンシャイン通りの散歩、楽しかったんだけどなぁ。
■N(ナレーション)
男が着ていた宇宙服のようなものは、密着型コントローラーになっており、ラジコン彼女を操作して街を徘徊してたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 21:48:09
736文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クリーム色の壁と、淡いブラウンで敷き詰められた床のタイルとのコントラスト。そして差し色に、鮮やかなグリーンのチェアとテーブルがここに来る客の休憩用に置かれていた。
そこは、1960年代に建てられたアメリカ型ショッピングモールであった。4階まで吹き抜けが続いており、さらにその先にある空が見える作りとなっていて、開放感もある。
モダンなショッピングモールの一階には、数年前からアップライトピアノが置かれていた。最近よく見るようになった、自由に誰でも弾いて良いピアノだ。
そこが、樹
の唯一のステージだった。
ショッピングモールのピアノを弾く樹に、華やかな女性が声をかけてきた。
そんな二人が出会った時間を切り取った短編話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 15:39:39
7724文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
「世界の姿が変わる日が、来る」
その日が来ることを予見していた、大航海時代に生きた探検家レイツォリット。
彼は、一体何を手にし、どんな歴史の真相を知ったのか………?
大学院で画期的な最先端の資源「パージ・エネルギー」の性質とその用途を研究している連城来季は、ある島の浜辺で小さな宝箱を発見する。
中に入っていたのは、環状に象形文字が敷き詰められた金属製のディスクだった。
オカルト好きな彼はその存在を世に広めて名声を得ようという夢を見始める。
だが、それとは一見無縁に思えるエネ
ルギー資源の研究の理事長を務める教授の口から、思わぬ言葉が出る。
「これはかつて、古代の地球に存在した種族を生かすエネルギー資源だ」
同時に、カリフォルニアにあるスタンフォード大学へ留学した親友、英章からそれが秘密裏に進行しつつある軍隊製造の動力源でもあることを知らされ、その出所を調べ始める。
やがて、天空から降臨してきた謎の生命体たちの襲撃に席巻され、二人は太古に存在した超古代文明が現代にもたらす世界的な危機「ディセンション」の到来を知ることになる。
それは、古代の人類が犯した過ちを正すための世界の浄化と、その果てにある「地球生命進化計画」を意味するものだった………!
地球規模の展開で人類を圧倒する、一大SFスペクタクルアクション、本日より公開。
※ のちに削除します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:41:51
14280文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『国の子』それは数十年前、少子高齢化の波を食い止めるべく施行された制度。
かつて、定期的に耳にした親の子殺しのニュース報道。虐待。トイレに出産。コインロッカーベイビー。ニュースになっていないものも含めて、そうのような小さな屍は人々の足下に敷き詰められていた。
『国の子』この歪な社会を救うその内容とは、産まれた赤ん坊をその育てる気のない母親から買取るという単純なものだった。しかし、シンプルゆえにこれが功を奏した。
引き取られた子は『国の子』として専用の寮で暮らし、また専用の
教育機関で学び、ゆくゆくは公務員として国のために働くのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 11:00:00
2111文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
作:アカシア11222
ハイファンタジー
連載
N0850IG
悲願だった幼馴染との交際が決まり、我が世の春を謳歌していた星野 明(ほしの あきら)は、彼女である天音 美華(あまね みか)や、家が超金持ちでありサッカー部のエースで成績は校内トップクラスではあるがクラス内ではかませ犬的ポジションでお笑い系の残念イケメンの金沢 礼央(かなざわ れお)、美丈夫で大人びた物腰の空野 奏風(そらの かなた)、聖女のような佇まいで優雅な美女ではあるが笑顔を絶やさない清川 華澄(きよかわ かすみ)、そして無口で小柄な美少女なのに脳が異世界にいっちゃっ
てるポンコツな白川 真理(しらかわ まり)のクラスメイト6人で、hファミレスでとある重要な話し合いをしている最中、床に大きな召喚陣が現れ異世界に巻き込まれてしまった。
気がつくと「畳が敷かれた」大部屋におり、目の前には彼らの大好物な料理で敷き詰められた長テーブルをはさんで異世界聖職者の大人6名があぐらで座って待っていた。
一見RPGのような世界だと思っていたのだが、入念に個人情報や能力を分析され、システム化、効率化されたであろう座学や野外研修を受けていくうちに、異世界人全員が神器(アーティファクト)から生み出されるスマホ(不壊、オート非物質化、本体の拡大収縮可能、浮遊機能など)を所有していたりとか、主要施設にはほぼ100%嘘を見破れる「真実の珠」が設置してあり、高位の職人が制作した食器ひとつとっても料理のバフ率、吸収効率、老化進行率やスキル【審美眼】【感受性】など細分化、システム化されており、野宿するだけでもスキル【精神力】【環境適応力】【聴力】【気配察知】【恐怖耐性】に影響したり、ひと月毎に7日間はそれぞれの月に関連する十二神のシンボル、スキルに関わる祭りやイベント等が開催されたりとか、講師が「母の日とかクリスマスとか、必ず誰かが悲しむイベントがあるのが信じられない」とか「スマホを作るだけのの技術があるのに真実の珠がつくれないのは不自然です」とか言ってくる始末。あれ、下手するとある意味うちらの世界より進んでない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 07:00:00
116981文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
闇市場で購入した商品が届き、主人公はダンボール箱を開けた。中には発泡スチロールが敷き詰められ、その上に寝転がるように子供の遺体が置かれていて……。ノベルアップ+やアルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2023-12-09 22:24:48
793文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ちぐはぐ」な何もかもが反対の世界で大普通の日常を取り戻す為のファンタジー
下には雲…かつて空と言われたものが敷き詰められ,上には大岩…地と呼ばれたものが浮遊している.昔は空と地が逆であった.
海、と呼ばれていたものはいつしか我々を見下ろし太陽はこの空の果てに「在る」.
その原因は至る所に現れた迷宮〜ダンジョン〜
の所為だと言われているが…?
迷宮を攻略し続ければいつしかちゃんとした地に足をつけるかもしれない,空を見上げる事ができるかもしれない.そう願い最強パーティは歩み
続ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 23:26:27
27918文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生になったばかりの渋谷直人は登校中に不運の事故に遭遇する。
トラックに積まれている荷物を降ろしているお店の店員が両手でダンボールに入っている荷物を持ち上げた時にバランスを崩してしまった。
不運にもその場に遭遇してしまった俺は頭上からダンボールに敷き詰められていた玉ねぎが舞い落ち、不運にも当たりどころが悪かったのか気を失いその場で絶命してしまった。
目が覚めると、そこには美しい女性が存在し、自身を女神と名乗る。
その女神は現世で命を落とした俺にもう一度新しい人生を与
え、異世界への扉を開いた。
ただ、与えられた人生は普通ではなく
確かに誰でも夢見る異世界転生
比類なき力を与えられた
しかし、与えられたのはまだあったのだ
それは逃れる事の出来ない宿命
それを背負いながら俺は理不尽な世の中を生きて行く
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 15:55:42
343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜中。家に帰る途中、神社に寄った。
別に何か願い事があるわけじゃない。そもそも神など信じちゃいない。
一応、挨拶のつもりでお参りはするつもりだが、ただの酔い覚まし。
この神社はそこそこ広く、周りをぐるりと木々に囲まれているから空気がいい気がする。
それにこの時間帯は人がいないから一人でのびのびと……ではなかった。
鳥居をくぐって中に入ると、ちょうど社に向かって歩く人影が見えた。
ザクザクと敷き詰められた砂利を踏む音が聞こえる。
わざわざうしろに並ぶのもなんだかな、
と思った俺は端にあるベンチに座ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 12:00:00
1078文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここにはなにもないよ もりへおかえり。
嘘です、ねこはいます、よろしくお願いします。
というわけでね、これが何かと問われれば企画参加した時に作ったものとかを敷き詰めるだけの言わば煮凝りのようなものです。
謎のお題や、無茶振り、140文字小説のやつとかですね。
これまでの分は置いといて、これからの分をアップロードしていきます。
毒にも薬にもならないただの書き散らしです。
それでも興味がある方はどうぞ。
最終更新:2023-04-17 12:21:24
596文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:常夜 二七月(とこよ にしき)
空想科学[SF]
連載
N8385IB
「敷き詰められた歯車は、どう回しても動かない。」
現世夢人は、まぁまぁ普通の中学3年生。
ところがある日、その「普通」が剥がれ始める。
そして、世界の行く末は、誰も知らない。
「美しい物語」を求めている暇なんて、誰にもなかったんだから…
最終更新:2023-03-03 22:03:04
17182文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
温もりのない色に敷き詰められた世界は
やがてくちなしの色を帯びていく
キーワード:
最終更新:2023-01-30 08:06:22
301文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
世界はとある教団に支配されていた。
あらゆるルールが敷き詰められた世界で、教団の外の人々は弱者としてのレッテルを貼られて生きているしかなかった。
幼い頃に両親を失ったアドル・マグナスは復讐心のみを糧として鍛錬を積んで冒険者となり、虎視眈々と教団を潰す算段を立てていた。
長い道のりになるだろう。そう考えている最中、アドルの元に現れたのは一人の少女だった。
彼女はアドルを「お兄ちゃん」と呼び、自らの存在意義はアドルの為だけにあると言い放った。
謎に包まれる少女と共に繰り広げられる
復讐劇はどんな結末を迎えるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 20:22:44
9744文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
空城計。古くより知られた心理戦。
開け放たれた城。焚かれるかがり火。
いかにも無防備なその姿を見て、寄せる側は……。
最終更新:2022-03-16 22:00:00
2740文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
星の輝く夜に
また1人
姿を消した。
運命と星に導かれた人間。
己の存在と願いを叶える為に。
星が願いを叶える権利と引き換えに彼らへ託したのは王座を得ること。地球上の全てを得る代わりに代行者として戦うこと。彼らは戸惑う。されど宿命に逆らうことなど出来ない。例え星の絨毯が敷き詰められたような満天の空の下でも。彼らは戦うしかない。
存在理由と願いを賭けて-
ただ
支配と闘争に明け暮れる。
星の墜ちた夜に
君は
星の代行者とな
った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 22:54:11
9612文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ファーラウェイ
ハイファンタジー
連載
N3608GQ
主人公、春雨蛍吹は、気が付くと変な空間にいた。
辺りを見渡してみるとどこまでも続く白いタイルが敷き詰められた空間。
目の前にはこれまた変な格好をした少女がなんか叫んでる。「覚悟しなさい!悪党共!」
ん?何言ってんだろ。ATAMA大丈夫か?良い精神科の病院、教えますよ?
最終更新:2021-10-11 13:58:33
74764文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:64pt
大陸暦615年、メーシア大陸南東の大国、ハーム王国を揺るがす事件が起きる。
待ち伏せや重要拠点の占領など、巧妙化するオークの侵略的行為―
それらを支援している有力貴族の影―
国王の野望と幾度に渡り繰り返された『罪』―
これは数々の思惑が紡ぐ、戦火が敷き詰められた道を往く者達の物語である。
最終更新:2021-09-01 22:00:00
327056文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:72pt
99.9%の人類の人体にチップが埋め込まれているデジタルデータネイティブな世界。人々はプログラミングすることで生活を便利にでき、作った機能は継承させることができる。しかし、機能の継承は親クラスのメソッドが変わったもの(オーバーライドされたもの)も継承されてしまう。
西暦2100年。東京。
欲しいものはVRで選び、プリンタで生成。素材は各家に地下で素材を運ぶ通路がネット回線網のように敷き詰められていてそこから補給する。ほとんどのことが手ぶらでできる。チップを埋め込まれている全
ての人は相互に無線接続されており、個人の所在地、体温、感情などのデータは全て自動でネットワーク上の基幹システムに送信されるが、個人情報はプライベート設定がされており、誰でもアクセスできるわけではない。
ある日、親クラスを改変するウイルスに感染した基幹システムは制御不能へと陥ってしまう。いったい誰が何の目的にウイルスを作ったのか?謎を解き明かし世界平和へと導くSFミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 17:55:56
755文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
入道雲、夕立、蜃気楼、陽炎、りんご飴、金魚すくい。
夏の幻は、色々見せてくれる。
君の大事なものだったね、と、手のひらに小さな青いビー玉。
済んだ眼差し。蔵の裏の人魚の鱗。
敷き詰められた玉砂利が、全部蛍石なのだ。
そういう、真夏の蜉蝣みたいな夢。
最終更新:2021-02-19 17:21:14
611文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:waterseed
コメディー
完結済
N5132GI
かつてそこには荒涼とした虚無が広がっていのだが、今は浪費された嘘が見渡す限りに敷き詰められ、所々に積み上がっているだけであった。
神様がまだいた頃には、時間が「過去・現在・未来」へと流れていた、過去を蓄積し現在を持続すれば然るべき未来に神様が導いてくれていたからだ。
しかし神様が死んでしまい、時間が「過去・未来・現在」へと流れるようになった、過去と対話し未来を想い描き現在を創造していかなくてはならなくなったのだ。
虚無に打ち建てた様々な実存は、これまでに比較
的小規模な崩壊をあちらこちらで繰り返し続けていて、今まさに来るべき大崩壊を予感させている。
嘘は必ずばれる、虚構は必然的に崩壊する。それを認識しているにもかかわらず、習慣に支配された現代社会は嘘を大量に生産し、嘘を大量に消費させ続けている。
予測、計画、実行とその変更という工程の変更の時期に至ったのだ。新しい予測の季節がきたのだ。
実存は実存しなかったのだ、実存は嘘っぱちだったのだ、神様も虚無も実存も最初から気が狂っていたのだ。そう考えてみればリアリズムの崩壊なども、ただ単に神様の嘘がばれただけだったのかもしれない。
終わりが始まりであることをもって、人はそれを幸せと呼ぶ。ならばその渦中にいる我々は苦悩にまみれた果報者であると言えよう。
新しい世界、それを成すことが出来るか、出来ないか。恐らく出来ないという声が大多数であろう、なぜなら習慣や悪癖からは簡単に逃れられないということを皆自覚しているからだ。
偉大な先人の言葉を借りて応えたい。「それでも地球は回っている」ドヤァァァ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 22:39:09
97569文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
うぎゃー! 乱雑に敷き詰められた思想がドーーーーンッッッ!
最終更新:2020-05-01 22:59:13
323文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2017年、3月11日。その日、麻薬に溺れた元刑事の瀬里は運命の女性に出会った。彼女の名前は香子。ボランティア精神あふれる元看護士である。瀬里は麻薬依存から回復するために香子との共同生活をスタートさせ、徐々に二人は恋に落ちてゆく。
2011年、3月11日。その日、『フェムライ』は最大の転機を迎えた。彼らは、百合の花が敷き詰められた棺桶の中で行う瞑想法『フェム』を使って信仰をする、新興宗教である。当時、福島県の内陸部深くで集団祈祷をしていた彼らは震災直後、命を惜しまない
ボランティア活動を行い、知名度を高め、7年が経った2018年ではボランティア現場はもとより、学校や街中でもフェムが行われるようになった。
だが、フェムライたちにはある重大な嫌疑がかけられていた。『フェム』を行う際に危険薬物が使用されているのではないか、と。その捜査中、麻薬依存に陥ってしまった刑事が、瀬里だったのである。
歪な社会で出会った瀬里と香子。しかし、フェムライたちの祈りが二人の運命を再び狂わせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 00:00:00
13910文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:水戸れんこん
ヒューマンドラマ
完結済
N2258DT
毎日更新しようと頑張る短編集です
甘い恋愛を書きたいと思いますが(思っているだけでかけないwwww)
それでも頑張ります( ´_ゝ`)
ヤンデレ作りたくないのに作ってるなぞね
恋愛以外にも色々書く予定です!
最終更新:2019-10-12 00:20:27
154519文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:15pt
小学校へと向かう道の途中、変わった場所があった。
竹やぶの間に石が敷き詰められている道があるのだ。歪な形をした石の数は88個。古いものらしく、誰が敷いたのかなんて誰に聞いても分からなかった。
けれどその石の上を通る時のルールだけは誰に聞いても同じだった。
『終わりの石を渡りきるまで決して顔を上げてはならない』――と。
最終更新:2019-05-08 21:27:55
7641文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:188pt
作:Richard Roe
ハイファンタジー
連載
N1804EK
<あらすじ>
悪役貴族に転生した主人公、クーガーは、5000兆枚の金貨と、攻略wikiの知識を駆使して、この世界で成り上がる――。
※※※ 以下、5000兆枚の金貨について ※※※
1)一枚ずつ積み重ねてタワーにすると、地球から太陽までの距離の25倍にのぼり、天王星まで余裕で届く(厚さ0.75mmと概算)
2)5000兆枚の金貨の重さは約250億t=人類が2000年以上かけてパソコン・自動車・ビルなどに加工してきた加工鉄鋼総量とほぼ同じ質量(金貨1枚あたり5gと概算)
3
)中世スペインの国家予算にして10億年分(15世紀スペインの国家予算500万デュカート金貨として概算)
4)金貨を隙間なく敷き詰めたとき、面積は628万km^2、これは日本の16倍、インド二個弱の面積(金貨の半径20mmとして概算)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 19:05:38
261469文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2840pt 評価ポイント:1016pt
海に花が咲いていた。曼珠沙華(まんじゅしゃげ)が、まるで赤い絨毯(じゅうたん)のように敷き詰められ、どこまでも続いている。遠くに黒髪をなびかせた白い女が立っている。「裕子!」私は走った。【本文より抜粋】
恋人の病に気づいてやれなかった主人公が最後にデートした海に向かう話。
※曼珠沙華=彼岸花の別称
最終更新:2018-07-23 20:04:38
2481文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:45pt
どこにでもいるような少年、上野純一郎は、謎の化け物から逃げていた
目指す先は、生前の祖父により伝えられていた一つの神社
敷き詰められた白い花の絨毯、自らを襲う黒い影
幼い月と瞬く星が照らす赤い鳥居の向こう
そこで少年が出会ったのは、一人の少女であった
※ 本作はカクヨムにも投稿されています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881407901
最終更新:2017-08-06 19:42:04
90384文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
【第77回フリーワンライ】
本日のお題:真夏のクリスマス/カラフルを敷き詰めた/夢現/「(いっぱい)教えて」/手綱をしっかり握っていて/微笑みはまるで悪魔のように
ジャンル:オリジナル
執筆時間は55分。
推敲あり。
pixivにも掲載中。
創作メモは気が向いたときに後書きに追記で。
最終更新:2017-01-05 23:42:21
1380文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
~蛙で敷き詰められた下り坂。引き下がる事が出来ず、進むしか無かった。~
蛙が占拠した下り坂。私は其処を突破しようとする。其れが大きな後悔を私に抱かせる事に為ると知らずに。
※この短編はカクヨムにも投稿してあります。
最終更新:2016-09-16 08:40:15
2192文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:katabira
空想科学[SF]
連載
N5353DK
地上が全て地雷原となった世界
高い塔の上と、鉄板の敷き詰められた僅かな安全地帯で繁栄する人類と
なんてことのない僕と
爆弾みたいな、彼女の話。
最終更新:2016-07-15 21:30:04
522文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「その城の壁は白砂を固めた煉瓦(れんが)で出来ていて、回廊は赤砂、それ以外には玉虫色の砂利を敷き詰めた、砂ばかりで出来たものだったそうだ」
果たしていつの時代か、いつの王の御世か。
クアストゥール──『寄せ集め』と呼ばれる大陸群に、一人の冒険者がいた。
これは、その無数とも言える物語の一つである──。
最終更新:2016-06-19 08:00:00
5180文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
自販機も何もない山頂、あるのは芝生を敷き詰めたような広い平地と、周りの山の美しい景色、崖を仕切る木の柵、そして3軒の家が少し距離を離すように無造作の方向に建っているだけだった。
3つの部屋に2人づつ住む予定。
登場人物は見た目性格職業全部バラバラだけど22歳と社会人というのは共通点(海のみ大学院生)
見ようによったらGLみたいな、友情以上恋愛より大切な相棒、そんな関係を築けるまでの話を書けたらいいな。
登場人物
1話
-彼女*
スペック…大きなたれ目、背中にかけてウェーブ
なロングヘア、肩出し清楚ワンピース、素直で明るい
/女性*
スペック…三白眼、前髪センター分けのショートカット、白いワイシャツにジーパン、ヘタレ-
名前と職業は本文に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 01:04:46
3145文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今は亡き祖父の所有地だと暗黙の了解を得ている北館に、主人公――夕夏(ゆうか)だけが入ることのできる部屋があった。そこにはびっしりと敷き詰められた書物や、見慣れない地図があった。
そして、机の上に置いてあった一冊の本をきっかけにユウカは異世界へと飛ばされる。
ユウカは元の世界に帰るために異世界での旅が始まる。
最終更新:2015-07-25 12:41:42
13533文字
会話率:31%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
甘くない。
苦くない。
隣の芝生は、きっと青い。
最終更新:2015-06-27 23:41:23
297文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
合掌造りの古風な家には、四代にわたる家族が住んでいる。
大晦日の今日は、囲炉裏の周囲に布団を敷き詰めて皆が枕を共にする慣わしだった。
家族とともに夜明かしすら許される大晦日は、一番年下の椛にとって、年に一度の楽しい行事なのだ。
夜が更けて、眠りを促す祖母に椛は昔話をねだった。
困惑げな祖母に代わり、曾祖母が話をすることにした。
「雪うさぎ」の話を望んだのに、曾祖母はなぜか「雪女」の話を始める。しかも、子供をおいて山へ姿を消した、その後の物語だった。
妹の椛、姉の楓、そして曾
祖母の三人は頭から布団をかむり、真っ暗な中で話に引き込まれていった。
話が終わったとき、曾祖母の双眸が赤く光っていた。
姉の楓がギラギラと、妹の椛も淡いピンクの光を放っている。
二人の娘が初めて目を光らせたのだ。
それは、二人の由来を示しているのだが、それを証明するように母も祖母も赤く光る目をしていた。
神棚の横に納めた鏡を覗けば先祖に会える。
照明を落とした室内に、五対の赤い光が蛍のように乱れ飛ぶ大晦日の夜だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 09:28:59
5747文字
会話率:47%
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総合ポイント:78pt 評価ポイント:68pt
「今日のアタシの弁当はゴーカだよ?
なんてったって、ほら!」
蓋を開けて、中身を私に見せてきた。
なんてことのない興味本位で覗き込んでみる。
見てみると、爪や髪や肉のぐちょりとした塊や、細かく砕かれた骨が箱の中にびっしり敷き詰められていた。
「………………え?」
私の動きが止まる。
そんな内容のホラー短編です、暑い日の納涼にどうぞ。
最終更新:2014-08-05 12:04:52
7945文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:25pt
いつも通りに学校に通い、需要のない授業を受け
友達と遊び何気に楽しんでいた日常。
しかし、ある日気づくと自分は知らない場所に一人。
ではなく、バッグに敷き詰められた少女と二人。
圏外の携帯に届いた知らない奴からのメール。
その日を境に「もう、元の世界には戻れない。」と思った。
最終更新:2012-10-04 00:00:41
2468文字
会話率:39%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
住宅街から少し離れているひっそりとした林の入り口に其処はあった。
映画で観たことがあるような、白壁の大きな屋敷《パレス》。
隅々まで手入れが行き届いた、花々で敷き詰められている広い箱庭《ガーデン》。
重厚な柵と扉を開き出迎えてくれた、まだあどけなさの残った端整な顔立ちをした男の子の使用人《サーヴァント》。
窓際に腰掛け、窓の外の何処かを眺めながら迎え入れてくれた若い女主人《ランドレディ》。
今にも語りかけてきそうな、愛らしい赤い衣装《ドレス》を纏った骨董人形《ア
ンティークドール》。
…美しいものたち。
彼女は小さな好奇心から放課後の制服姿のまま此所へ足を踏み入れた。
この物語の主人公になってしまうだなんて知らずに…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-26 12:50:05
635文字
会話率:14%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
降り積もった新雪のような純白のドレスを身にまとって、世界中の赤いバラを敷き詰めた深紅の絨毯にガラスの靴をおろす。
眼下に見下ろす事が出来るカリブ海の透き通る青にも負けないような、それでいて南風を一身に受けた、そんな純粋無垢な瞳に映っているのは…誰?
最終更新:2011-10-26 20:16:22
9793文字
会話率:39%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その日、彼のいる部屋の雰囲気は違った
何故なら何時もはゴミ箱の近くに置いてある冷凍スプレーとさらに、キャンプやバーベキューのときにしか使わなさそうなガスバーナーが
食卓の上に置いてあり、その近くの床にはプラスチック製の水鉄砲にライターが付けられている物が置いてあり、少々ガソリン臭い
さらに、窓はガムテープでふさがれており更にその上に板を張り付ける荒業をした結果も見られる
出入り口の近くには電流を流した金属の板が床、壁、天井に敷き詰められている、なぜこのようになっているか?
時
系列を追ってみてみると同時に彼の日記も見てみよう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-29 16:48:55
6760文字
会話率:2%
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総合ポイント:31pt 評価ポイント:25pt
飛竜での遠駆けの途中、レオアリスは「落ちた」。緑の絨毯を敷き詰めたようなのどかな丘陵地帯で出遭ったのは。
※「王の剣士」シリーズで、当初第1話として書いたお話です。導入として読んでいただこうと(あれです、ジャンプで連載前に短編出してるようなイメージで)軽いノリで読めるものにしました。
(個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)
最終更新:2008-01-30 00:26:34
28214文字
会話率:38%
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総合ポイント:728pt 評価ポイント:366pt
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