-敬老の日- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

公式企画「俳人・歌人になろう！2023」参加作品です。 ※2023年の敬老の日にX（旧Twitter）に投稿した作品です。

令和の御代の正しい老人の生き方　　　基礎・入門編　　これが正しい老いの迎え方なのだ。敬老の日にちなんで。

2020/９/21(月)敬老の日 公開

もう「敬老の日、やめませんか？」

　学校から帰って来た孫娘に敬老の日にして欲しいことはないか訊かれ、みんなでお出かけしてレジャーシートを広げお弁当を食べたいと返す。 　孫娘は感謝してるから返したく、そんなことでいいのか訊いて来るが、そんな何気ないことが嬉しかった。 　自分の罪滅ぼしのために孫たちを利用している悪い人間だ。 　敬老の日はお出かけに決まり、台所に孫娘と一緒に経ち晩ごはんを作る。

敬老の日から三日間が経ちました。男子三日会わざれば刮目して見よといいますが、僕は相変わらずのようです。

敬老の日、調理師を目指す雄桜（たけお）は従姉の雪江（ゆきえ）と祖父母の家へ。 道中、過去の祖父母の“武勇伝”で盛り上げる二人だが、それぞれの心には葛藤を抱えているのだったーーー。

母と息子の不毛な会話です。

『高齢者の連続殺人事件』そんなニュースが世間を賑わせるようになってかれこれ１０日目だ。 敬老の日短編、ミステリーのようなサスペンスのような恋愛モノです！

敬老の日が来て、二人仲良く家族に囲まれて、そんな暮らしなら、それほど、幸せなことはないんだろう。せめて、二人であれば、それも幸せなんだろうか。

民主主義は失敗した。老人の数の力を頼りに権力を握った老人政治家は私利私欲に目がくらみ公益より、私益を選んだ。年金は九十歳支給となり、日本全体は不満の渦に包まれる。暴動発生! その後、革命が起こり、若者と中年による軍事独裁政権が発足。敬老の日が廃止され、若者の日が制定、政府は現役世代の負担を減らす為に超強権的処置の現代的姥捨て山政策を行う。金の為に老人を追う若者と逃げつつ若者に抵抗する老人。老人への負担に苦しむ日本の近未来小説。勝つのは老人、若者のどちらか?

6歳の公爵令嬢：ボツリヌス・トキシンと、その従者：オーダーの繰り広げる、丁々発止の時事会話。 『豚公爵と猛毒姫』のキャラが出てきますが、読んでなくても分かる感じでダラダラ書いていきます。 次は海の日か敬老の日に更新予定。

ショウ君は、お誕生日を迎えました。みんなでワイワイしていると、ショウ君が「今度はジィジとバァバの番だね」と言いはじめ……。 ５００字程度の短編です。さらりと読んでいただければ幸いです。

敬老の日、姪から私の母宛に届いた手紙。似顔絵らしきクレヨン画と「いつまでもいけられよおに」の文。ゲラゲラ笑ってから、はたと気付いた事。

敬老の人は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」のことである。

タケジーとミカリンが、子供達の質問に大人として答えを出すと思ったら負けです。