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検索結果:822 件
(概要)
相島さおりは、小学校6年生、もうすぐ慣れ親しんだ校舎ともお別れである。
そんなある日、担任の村中先生が、帰り際にクラスのみんなに言った。
「卒業式の前の日の謝恩会なんだけどさ。職員会議で、子供達によい思い出を作ってもらおうってことで、秘密の特技会をやったらどうかっていう提案があって、君達から特に反対が出なければやってみようということに決まった。各組五つ位ずつ、歌でも、落語でも、なんでもいい。こんな人がこんなこと出来たのかとかびっくりさせるのも楽しいと思う。もちろ
ん、人を傷つけたり、危ない片手逆立ちジャンプとかは駄目だけどね」
と。
さおりは、親友の梓と彩花との学校からの帰り道、梓からマジックを披露することをすすめられる。梓が家に遊びに来た時、おじいちゃんに教えてもらったトランプのマジックを見せたのを覚えていたのだ。
次の週のホームルーム、さおりは、マジックをすることに決まった。彩花がアシスタントだ。梓はフルート演奏を自ら希望した。これまでずっとクラスの中で孤立しているように見えた園田君が空手の形を披露すると言って皆を驚かせたりもした。
さおりにマジックを教えてくれたおじいちゃんは、マジックの名手(めいしゅ)で家も歩いてすぐの場所に住んでいる。おじいちゃんは、秘密の特技会のためにトランプやスカーフを使ったマジックをいろいろ教えてくれ、パッと花が咲くといった小道具もプレゼントしてくれた。
果たしてうまく出来るだろうか。当日、さおりは、緊張の中で、彩花と共に体育館の舞台にあがった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 17:10:00
6613文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ムキムキゴリラ
異世界[恋愛]
連載
N8651IP
17歳の少女、翠は自分にいろいろなことを教えてくれた大事な女性、佐知子を亡くしてしまった。
「あーあ、もう何もやることないなぁ、暇だなぁ」
というように、ずっとしょげていた。うだうだ悲しみに浸っている中、佐知子が唯一の人がいるのと幸せそうに語っていたことを思い出す。たしか、すっごい高貴で、めっちゃ美しい人らしい。
「よし、暇だし、その人を探そう!とりあえず、高貴な人いっぱいいるとこに行こう!!!」
というわけで、翠は半ばヤケになって、高貴な人がたくさんいる王宮に入り込む
ことにした。
テキトーな理由で王宮に来た翠に様々な困難が襲いかかり、何とかなるさ〜の精神で乗り切ろうと頑張るが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 15:31:18
163088文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
高速バスの事故に巻き込まれたはずみで、異世界に転移したわたしを拾ったのは錬金術師の老人グレンだった。回復したわたしは、錬金術を教えてくれたグレンの死により、魔導国家エクグラシアの王都シャングリラで、錬金術師団長の座を引き継ぐことになる。『錬金術師ネリア』として、まずは王都へ行こう!そして王都で待っていたのはクセの強い錬金術師達。竜騎士団、魔術師団と並び『王都三師団』と称される錬金術師団で、『師団長』を頑張ります!恋愛要素はかなり後半です。
最終更新:2024-05-12 15:04:29
1529242文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:28728pt 評価ポイント:13814pt
ある日とある預言者によって、この世界が災悪に見舞われると告げられた。
それ以降世界には才能を持つ者が多く産まれるようになった。
そんな才能に溢れる世界でも、天才と呼ばれる稀有な力を持つ双子の兄。
それに対して弟はなんの才能も持たない無能であった。
周囲の人間は無能である弟にあまり興味を示してくれない。
だが兄は、弟のことを決して見捨てなかった。
剣を教え、知識を学ぶことの大切さを教えてくれた。
だが、そんな兄は災悪に巻き込まれ命を落としてしまった。
兄を亡くした弟はとある力
を手にする。
これは無能と呼ばれた弟が、兄の意思を引き継ぎ世界を救うために災悪に挑む話である。
これはカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 21:00:48
114519文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
箱――そう言われて想像するものは何だろうか。
この場所で箱が何かと問えば、皆一様に街の事だと答えるだろう。
いくつもの箱が折り重なって出来た街。
ゴミ箱のように有象無象が流れ着き、ブタ箱のように無法地帯が広がるそこが、彼らの居住区だった。
箱に暮らす彼らを導くものもまた箱である。
その箱の名は――電脳箱[K-hack]。
電脳箱[K-hack]は常に道を示してくれた。
分からない事があれば正解を答え、何を選ぶべきか、どんな仕事に就くべきか、誰と結婚するべきか、今日何を食
べるべきかまで、どんな些細な事でも答えを教えてくれた。
運び屋を営む青年アニ。
彼もまた電脳箱[K-hack]によってその道を選んだ者だ。
そんな彼に配達の依頼が舞い込んで来る。
けして中を見てはいけない箱――その箱を運ぶアニに奇妙な出来事が起こり――――しかして、電脳箱[K-hack]は何も答えなかった。
代わりに――眼鏡の男がアニに手を差し伸べる。
「怪異って知ってる?」
依頼人オリアが求めるその箱は果たしてどんなものなのか。
運び屋アニと民族学者オリアが織り成す、箱に纏わるちょっぴりレトロでちょっぴりホラーなサイバー怪異譚が蓋を開ける――……?
---
不定期更新
バトルあり急接近ありのバディ成分強めの怪異譚
評価等々頂けましたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:00:00
401315文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
少年が目覚めると、魔法の世界にいた。
名はサツキ。今年13歳になる少年である。
目覚めたサツキの目の前にいたのは、クコという名の少女。
クコはとある王国の王女だそうで、悪の大臣から王国を取り戻すために、共に戦ってくれる勇者を異世界から呼び出した結果、サツキが召喚されたのだという。
クコを追う王国騎士たちが二人の前に現れ、サツキはクコに手を引かれて世界樹ノ森に逃げ込む。
騎士たちは、雷の魔法や地面に潜る魔法を駆使して追いかけてくる。
クコは手を繋ぐことでテレパシーにより会話す
る魔法を使い、この不思議な世界のこと、魔法のことをサツキに教えてくれた。それによると、この世界では各々が独自の魔法を創造するのだという。
サツキも独自の魔法を発現させ、騎士を倒して森を抜ける。
サツキはクコとともに、王国を救う旅に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:15:17
2462063文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:530pt 評価ポイント:168pt
異世界でロボット作品を作りたくなり投稿します
誤字脱字が多いと思うので優しく教えてくれたら幸いですw
最初のキャラ名シナリオは変更する場合がございます
タイトルも変える場合もございます
更新も今の所不定期です
応援してくれたら頑張るかもw
最終更新:2024-05-11 19:00:00
1103253文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:62pt
「私って変かな?」
最初にそれを教えてくれたのは、
他でもない身内だった。
いざ病院に行って、担当医師から知らされた病名は――――「貴女は発達障害グレーゾーンですね」
それは心の病などではなく、健常者とは異なる脳の働きをしている故に起こる病――――
生きづらいなあ……。
最終更新:2024-05-10 23:06:06
106807文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:48pt
高宮 琉月(たかみや るつき)17歳、高校2年生。
7年前の火事で両親は他界。
叔母さんの家に引き取られて不自由はなかったけど。
言えなくなっていく言葉や積もっていく気持ちが、本人も気付かないうちにどんどん頑なにしてしまう。
生きて行くってこんなもんでしょ?
諦めて、蓋をして、無難な日常がこれからもずっと続くんだと思っていた。
のに、突然異世界へやって来ちゃった!!
何もしらない世界がこんなに怖いものだなんて知らなかった。
自分を認めて貰えることがこんなに嬉しいこと
だなんて知らなかった。
こんなに人との繫がりが温かいなんて知らなかった。
こんなに世界が鮮やかだったなんて知らなかった。
知ろうとしなかった全てを教えてくれたのは、全く知らない世界の優しい人達。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:03:00
135848文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:18pt
幼い兎人族の少女リクリアは僧兵に命を狙われ、台地《ダリル》から突き落とされてしまった。それを救ったのは大地《グランダル》に住む狼人族であった。
狼人族は救助したリクリアを、なんのわだかまりもなく仲間として保護し育ててくれた。
その村に住んでいた兎人族の占師《シャーマン》は、リクリアに巫女としての能力を鍛え、この世界の様々な節理を教えてくれた。
やがて成人したリクリアは、巫女としての能力と狼人族の狩猟能力をあわせもち、生き別れた母や妹と再会するために旅に出る。
最終更新:2024-05-09 07:30:00
146740文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
この世界は、聖女と王子が結ばれて幸せになることが決まっているらしい。
そんなもの、知らない。
どうやらそう定められた世界であるらしいが、フェリシアには関係ない。
でも、聖女には一つだけ感謝している。
当主となるべく与えられる力の目覚め方を、ご丁寧に教えてくれたのだから。
ねぇ、「私」はいらないでしょう?
そちらはそちらでお好きになさればいいわ。運命の恋愛でも何でも、好きにどうぞ。こちらを巻き込まないでほしい。
私も、そちらに関わらないから。
ただし、私が関わらないこと
でこれから起こる出来事についても、私は関係ないわ。
だって、そうでしょう?
私を悪役だと罵った聖女、王太子。そして民衆。
これら全てから手を引きましょう。
反映するはずだった国が衰退するですって?そうでしょうね。でも仕方ないわ。
「悪役令嬢」なんだもの、私(フェリシア)って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:00:00
131017文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:18786pt 評価ポイント:8960pt
作:ホシイイモ
ハイファンタジー
完結済
N1017HI
辺境から一緒に王都の学園へきた幼馴染が気にくわない娘と親しくなり取り残されてしまったレインは彼の強烈な言葉を耳にする。
「僕は一生あの子の『お世話係』で終わるのかと思うと、もう未来が真っ暗に感じて…」
大悪魔を召喚して、まとめてWAKARASEしてやろうするものの、
「『全てを捧げ…』って、失敗したら怖いし、まずはお試しの召喚をしましょう」
するとやってきた『ある生き物』が教えてくれた。そんな召喚(求人)では、イタズラ目的の三下悪魔のカモにされるだけだぞ。お前はなんやかん
やで幼馴染(ヒーロー)とあの女(ヒロイン)に滅ぼされ、身内もいろいろ悲惨な目にあってしまうのだ。
だってそういうマンガがあるから。
潔く諦めたのだが、うっかりと召喚してしまう。ダイエットの時にいろいろと囁いてくるタイプの、暴食業の悪魔を。
「僕は君のような、メンタルがヘラヘラなガリッガリを、立派なふくピカに育てることをずっと夢見てたんだ!!ぜひ君のお世話係件友達にしてくれ!!」
チョロ過ぎるレインは、怪しすぎる相手と契約をしてしまう。口約束で。
そんなこんなで、ふたりはグルメツアーを決行することとなった。
珍味の好きな紳士とカモ属性の高い厨二娘によるマィフェアレディな話になる、はず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 17:30:00
124878文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:118pt
侯爵令嬢のアイリスは騎士である。顔の良さと高貴な身分、物怖じしない言動に確かな剣の腕前で「氷の花」と呼ばれていた。仕事に精を出し過ぎて婚期を逃すが本人は一向に気にしない。そんなある日、幼馴染でもある第二王子のリアンから「縁談の話がある」と言われてしまう。相手は隣国の王子。しかも女たらし。拒否をしたいがそうもいかない状況に、リアンから「対策は練ってある」と、一人の人物を呼び出す。士官学校に入る前から剣を教えてくれた憧れの騎士、ロイに恋人役を頼み乗り切ればいいと提案される。色恋に
全く耐性のないアイリスは憧れのロイに畏縮するが、彼は微笑んで「自分がアイリスに熱烈に惚れている、ということにすればいい」と言い出す。その言葉通り、ロイの溺愛が始まって――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:35:05
147209文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:18pt
初恋というのは、早々に忘れ難く、其れを超える物はそうそうないと分からされる。
其れを教えてくれたのは、この場所であり、貴方でもある。あぁ、忘れ難い。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
自分でも何書いてるか分かりませんが、今日に縋りつきたいです。
最終更新:2024-05-06 13:56:07
856文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学校時代。クラスメートにからかわれたことで絶交してしまった、鈴木ゆらりとクール系不思議男子の由良水都。
八年が過ぎ、ふたたび同じクラスになった。けれど気まずいまま、視線も言葉も交わしていない。
謝りたいけれどどうしたらいいのかわからないと言うゆらりのために、友達の魅音が教えてくれたのは、水都のSNS。
悪いと思いつつ……ごめんなさい! こっそり読んでいます!!
最終更新:2024-05-06 09:00:00
28965文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
蝋燭の炎が揺らめく様な純喫茶の中で、彼女はオペラ座の怪人を捲っていた。
感想を聞くと、それなりに面白いらしい。
ただ、読むにあたって、覚えておいた方がいい事も教えてくれた。
次、一緒にテレビ見ようよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
オペラ座の怪人を途中まで読んだ感想でも。
人間って忙しいね。
最終更新:2024-05-04 09:18:23
777文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
科学部に所属するただの高校生、それが俺、高橋裕也の日常だった。でも、ある日古本屋で見つけた一冊の本が、すべてを変えてしまった。その本から突然発した光に飲み込まれ、気がつけば俺は「エーテルノーム」と呼ばれる異世界に立っていた。
俺はこの世界で炭素を自由自在に操る「カーボン・マスタリー」という力を手に入れていた。炭素の可能性は無限だ。ダイヤモンドの剣を作ったり、カーボンナノチューブでできた防具を纏ったり...科学の知識が、意外にも魔法世界で大活躍することとなる。
冒険の途中で
出会ったのが、セレノール家の末裔であり貴族のエリナ。彼女は俺がこの世界に来た意味、そして古代錬金術師メルカリウスが再び大災害を起こそうとしていることを教えてくれた。エリナと一緒に、アリアナ・セレスティアとその仲間たちが遺した伝説のアイテムを求める旅に出ることになる。
果たして俺たちは、世界を救い出し平和を取り戻すことができるのか?そして、科学部の知識が最強だったなんて、誰が想像できただろう?
これは、科学と魔法が交差する異世界で、最強の力を手にした普通の高校生が織り成す壮大な冒険の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 16:52:45
1159文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
難病により、家族に見守られながら27歳の人生に幕を閉じた白沢ひかり。
死後の彼女が辿り着いた場所は真っ白で何も無い世界だった。そこでひかりはルミエリスという幼い少女に出会い、愛を教えてくれたお礼にとルミエリスの人生を託される。
そしてルミエリスと同化し、家族に虐げられてきた彼女の悲惨な人生を知ったひかりは誓う。
「愛が無いならせめてお金を手に入れてみせる!」
…そんな彼女が重たい愛を手に入れるまでのお話。
⭐︎それぞれに足りないものを合わせて1人になった少女が逞しく生きる物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:40:00
46296文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:54pt
作:谷地雪@悪役令嬢アンソロ発売中
現実世界[恋愛]
短編
N8299IX
雪が降ると思い出す。
あなたと食べた、あの肉まんの味を。
私に初めて「美味しい」を教えてくれた人。
もう二度と、あれを味わうことはない。
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」「ノベマ!」にも投稿しています。
最終更新:2024-04-21 12:28:29
2781文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
新しい時代の為に、魔族統一に挑む主人公、リュウトと仲間達! その戦いの最中で託された小さな命。 その出会いが新しい時代で彼がすべき事を教えてくれたのだった。
って壮大な話もありながら、始めての子育てに苦悩しながらも父親として娘たちを立派に育てようと頑張っている最強の魔族の話し。普段は頼りなくても娘たちの為なら、どんな相手だろうが容赦なく叩き潰す! シリアスあり、バトルあり、家族愛ありで振り回されながらも成長していくファンタジー子育て奮闘記。
最終更新:2024-04-17 08:00:00
68595文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:46pt
太陽神歴
“亜人王”と呼ばれた獅子顔の亜人は人間との共存を望み、奮起した
しかし、とある自らの裏切りにより人間から追われる身となる
孤独で残酷な最期を迎えた亜人王だったが、記憶が曖昧ながらもなぜか時が遡り、回帰するのだった
1人だけ、どうしても思い出せない人物
それは愛を教えてくれた人
気付かせてくれた人
その人物を思い出し、探すため・・・
そして今まで救えなかった仲間を救うために“亜人王”は決意する
最終更新:2024-04-10 04:46:21
117344文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『アンジュ先生、お元気ですか――』
平凡な街娘アグレイの元に一通の手紙が届いた。
その手紙は1年前までこの部屋に住んでいた叔母アンジュ宛。
しかし、アンジュはすでに他界しており、返事を出すことはできない。
困っていたアグレイだが、差出人の名前に見覚えがあることに気が付く。
【ロイグ・スーラージュ】
その名前は、生前魔法学院で教鞭をとっていた叔母が「優秀な生徒なのよ」と笑いながら教えてくれた名前だった――。
だから、アグレイは返事を出し、叔母が亡くなったことを彼に知らせる
ことに。
けれど、その手紙の返信には何故かアグレイと文通がしたいということが書いてあった。
▼掲載先→小説家になろう、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 20:13:17
3067文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:16pt
とある大国の後宮に入った臣従国の王女、綉葩(しゅうは)。
馴染めぬ生活に痩せ細ってゆく彼女に同情した若き宦官、煕佑(きゆう)が教えてくれたのは、『翅の夢』と呼ばれる咒(まじない)だった。
最終更新:2024-03-26 12:36:40
8244文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:あゆみノワ(旧nowa) アイリス異世界ファンタジー大賞銀賞2
異世界[恋愛]
完結済
N3689IQ
たった九才で死んだ前世の私の願いは、幸せと恋を教えてくれた青年カインに『好き』の思いを伝えること。
けれど神様は大分斜め上だった。
なんで転生したのが人じゃなくて、剣なの??
その後もなぜか、防具やら犬に転生してしまい――。
やっとのことで貴族令嬢として生まれ変わったラフィニアは、前世の自分の願いを叶えるために迎えた運命のデビュタント当日、とんでもない騒動に巻き込まれてしまい――??
天真爛漫で元気いっぱい、けれどちょっぴり破天荒な少女が、さまざまな葛藤や恋
心に翻弄されながらも懸命に頑張る物語です。ちょっぴり切なくもほのぼのストーリーです。
動物がお好きな方、特に犬好きの方に贈ります!! 最初はちょっぴりシリアス展開もありますが最後にはきっとほのぼのじんわりしていただけるかと思います!
※少しだけ戦闘描写、シリアス展開あり
※すでに最終話まで書き上げておりますので絶対完結保証です!!
※他サイトにも掲載予定ですが、どこかの公募に出すためにしばらくしたら非公開または削除するかも……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 09:12:12
107835文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
生は、試練だと転生は私に教えてくれた。その実感は人間の時には味わえなかった感覚として私の心に届いたのである。
最終更新:2024-02-25 19:57:40
504文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「出来損ないのあの子をあなたの代わりとして嫁がせましょ。あんなところに嫁いだら何をされるか分からないもの」
小国アーレンス王国は突如隣国シュナイダー帝国の侵略を受け、城を呆気なく制圧された。
アーレンス城を制圧したのは冷酷無慈悲な帝国の魔道将軍オスカー・シュナイダー公爵。
アーレンス王国は無条件降伏を受け入れ、帝国の支配下へと下る。
皇帝が戦利品として要求してきたのは、アーレンス王国第一王女エリーゼの身柄。皇帝の甥っ子であるオスカーのもとへ嫁がせるためであった。
だが、可愛い我が子をそんな非情な男のもとへなど嫁がせたくない第一王妃アーレンスは、第二王妃の子であるフローラをエリーゼの身代わりとして帝国に差し出すのであった。
⸺⸺
毎日虐められているにも関わらず、心優しく育ったフローラには、不思議な力があった。だがそれは誰にも気付かれることなく、彼女自身も無自覚であった。
そんなフローラがオスカーのもとへ嫁いだことで、アーレンス城には悲劇が起こることとなる。
一方で拷問覚悟で嫁いだフローラに待っていたのは……?
※アルファポリスにも掲載しています(完結済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 18:00:00
44508文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:3990pt 評価ポイント:2772pt
大学進学と同時に京都へ引っ越してきた御坂琴子(みさかことこ)は、慣れないひとり暮らしに多忙を極めていた。
ゴールデンウィークのある日、ふと間崎教授の言葉を思い出した琴子は、吉田山にある喫茶店「茂庵」へと向かう。そこにいたのは、茂庵のことを教えてくれた張本人・間崎(まさき)教授だった。
最終更新:2024-02-24 15:45:10
130789文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:うちは ツイタチ
ヒューマンドラマ
完結済
N0218IQ
スマホカメラで美少女の写真を撮る変態キモキモ男子高校生、西村(にしむら) 道博(みちひろ)は、キモオタな自分から、変わりたいと思っていた。 また、同じ高校に通うクール系努力型イケメン、源(みなもと) 瞬(しゅん)輝(き)は、完全にこそ満足していないが、そこそこには楽しい毎日を送っていた。
しかしある日、二人は神社で偶然居合わせ、互いに好きな女子に告白するために、賽銭を入れてお願いしたところ、二人は入れ替わってしまう。
二人が訪れた神社は知る人ぞ知る名所で、入れ替わりが起こると
されていた。
イケメンなど反吐が出るほどに嫌いな西村 道博と、何の努力も自分磨きもしない奴など心の底から嫌いな源 瞬輝。
お互い最悪な入れ替わりを果たす。
中見 源 瞬輝の外見 西村 道博は、努力して自分磨きをして西村をイケメンにする。中身 西村 道博の外見 源 瞬輝も、言われた通りにトレーニングを欠かさず、体型をキープし、努力することの素晴らしさを教えてくれた西村は、源に感謝するようになる。
一方、女子でも巨乳地味子の斎藤 菜穂とギャルの渡辺 瑳月が入れ替わっていた。
二人は最初、共に源瞬輝に気があって、告白するタイミングで神社を訪れたところだった。
そこで恋愛成就を祈願したところで入れ替わる。
隠していた入れ替わりであったが、西村 道博と源 瞬輝は、まず妹達に入れ替わりがバレた後(のち)、アニメイトにて、ヤンキーと揉めて、西村の妹の西村楓によって女子二人にもバレることになる。過去、渡辺 瑳月を酷い振り方をしていて、心にしこりがあった源 瞬輝と渡辺 瑳月であったが、それも無くなり、それぞれの登場人物の気持ちは入れ替わりを通して徐々に変化していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 16:17:14
103465文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ずっと思い続けていた私。
ある日、彼から別に恋人がいることを告げられる。
彼は私に告げていた。
『君が心を決めるまで、いつまでも待つよ』と。
だから私は努力した。彼の隣に立てるように……。
だけど、彼は違ったみたい。
初めての恋を教えてくれた彼。
だけど想い出にするのは私から。
さよなら、私の愛した人……。
最終更新:2024-02-02 21:44:22
498文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真山智充は小学四年生の時に交通事故に遭い、頭蓋底骨折で入院することになった。脳に障害があると幻覚が見えるようになる場合もあるとは言われるけれど、智充に見えるものはどうも、そう言ったものではないみたい。幽霊が見えるのを他の人に教えてはダメ(変人だと思われるから)親兄弟にも言わない方がいい(問題児扱いされるから)そんなことを教えてくれた看護師の君島さんも見える人。変な人には見られないようにするレクチャーを受けた智充は退院するけれど、家に帰ったら帰ったで、次々と問題は出てくるもので
「どうしたらいいの?」「いや、お祓いが出来るわけじゃないですし?」「結局見えるだけですよ?」チャンネルを開いたり閉じたりしながら、発生した問題を解決するしかない。殺人事件ですって?それもう、無理ですから〜 カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 18:00:00
114883文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:472pt
作:小花衣いろは
現実世界[恋愛]
連載
N1255II
「やぁやぁ、理くん。ご機嫌いかがかな?」
「ふむ、どうやら彼は殺されたらしいね」
「この世に未練を残したままあの世には逝けないだろう?」
「お嬢さん、そんなところで何をしているんだい?」
マイペースで面倒くさがり。人当たりがよく紳士的で無意識に人を誑かす天才。
警察関係者からは影で“変人”と噂されている美形の名探偵。一ノ瀬玲衣夜。
そんな探偵の周囲に集うは、個性的な面々ばかり。
「玲衣さん、たまにはちゃんとベッドで寝なよ。身体痛めちゃうよ」
「千晴は母親のようなことを
言うねぇ」
「悠叶は案外寂しがり屋なんだねぇ。可愛いところもあるじゃないか」
「……何の話してんだ。頭湧いてんのか」
「ふふ、照れなくてもいいさ」
「……おい、いつまでもふざけたこと言ってると、その口塞ぐぞ」
「ふふん、できるものならやってごらんよ」
「えぇ、教えてくれたっていいじゃないか。私と君たちの仲だろう?」
「お前と名前を付けられるような関係になった覚えはない」
「あはは、理くんは今日もツンデレ絶好調だねぇ」
「っ、誰がツンデレだ!」
どんな難事件(?)だって個性派ぞろいの仲間と“○○”の助言でゆるっと解決しちゃいます。
「Shed light on the incident.――さぁ、楽しい謎解きの時間だよ」
▼下記サイトでも掲載している作品になります▼
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16817330650673152289
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 16:08:16
111587文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
君の落とし物が教えてくれた初めての感情。
最終更新:2024-02-01 14:01:25
518文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ウルフムーンのあった朝のことでした
そのことを教えてくれたひとに感謝を
キーワード:
最終更新:2024-01-26 19:58:12
617文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:130pt
作:ぷらすとぷらす
現実世界[恋愛]
短編
N5395IP
振られた主人公。
立ち尽くしていると雨が降りだす。
通り雨の後に差し込む光を見て、主人公は何を思うのか。
最終更新:2024-01-25 00:26:49
427文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
恋愛をテーマとしたショートストーリー。
僕が好きなショートブレッド。
それを教えてくれたのは…
最終更新:2024-01-19 23:40:27
663文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
継母が作った借金のために伯爵令嬢は痩せ、婚約者のザラン王子になんだこのガイコツ女は話と違うではないか。こんなドブスと言われ婚約を一方的に破棄された。
メイドは解雇し食べるものもじゃがいもスープのみとなった私はいつも同じ夢を見させる断崖絶壁野郎に文句を言ったら返事をしてくれ忌避される魚のニョロニョロの調理法を教えてくれたおかげで商売をすることができた。そのおかげでダンに出会った。ダンとの楽しい日々……そして迫る危機と絶壁さんのアドバイス。
最終更新:2024-01-17 12:00:00
101212文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:74pt
これは龍が教えてくれた『愛』の話。
信じても信じなくても良いのです。
それでも、これは誰かに伝えるべきだと思うのです。
嘘だろうと本当だろうと良いのです。
ただ、惜しみない龍の『愛』が少しでもあなたの心に届きますように。
キーワード:
最終更新:2023-12-31 00:00:00
6769文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:きなこともちお
空想科学[SF]
短編
N4034IO
僕を作ったマスターはとても優しかった
マスターは人間を教えてくれた
「お前はいずれ、人間と共存するんだ。」
でもね、僕は
「人間と共生します。」
って自信持って言えるようになったよ
最終更新:2023-12-26 20:34:35
982文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「森から勝手に何かを貰ってきてはいけないよ。必ずお礼に何かを置いて行くんだよ。」そう教えてくれたのは誰だったか。
落ち葉を踏み締めながら真美はどんぐりを拾って行く。
この作品はブログにも掲載しています。
最終更新:2023-12-26 00:59:12
1681文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大手企業の研究開発部署の派遣社員として働く菱田千夏(28)は自己肯定感が低く常に自分に自信がない。性格や体型のコンプレックスからも恋愛経験が乏しくさらに女としても自信を持てずにいる。勤務して五年、仕事は好きだが派遣という立場や柵に思い悩む毎日。このままでいいのか、仕事に恋愛、それこそ結婚だって、憧れや理想はあるがどれも叶いそうにないと人生の岐路に迷いこんでいた。そんなある日、本社から新しく上司として久世誠(31)が配属され生活が変わり始める。冷たくて厳しくて周りからも辛辣だと
言われる新しい上司は千夏に時間を見つけては仕事を振ってくるようになった。派遣の私にどうして?派遣だから?思案しつつも与えられた仕事に内心意地になって仕事を捌く千夏、それでも久世の無茶ぶりに必死に応えるうちに自分でも気づきたくない気持ちに気づかされていく。冷たい人と思っていたのにフイに見せる優しさや、誰も気づいてくれない自分の仕事への姿勢、そして派遣として差別されない真摯な瞳に千夏はいつしか上司としてだけではなく一人の男性として意識し始める。けれど、相手は直属の上司。見た目も評価もすこぶるいい久世とただの契約されている派遣社員…自分と久世には到底越えられない壁がある。せめて傍で仕事がしたい、久世の下で、大好きな仕事を続けたいだけだった。手の届かない相手だと気持ちを押し殺そうとするのに日増しに膨らんでいく胸の気持ちに千夏は…。
仕事に恋に、自分の気持ちに素直になるのが大人になるにつれ難しい。手放したくないのはプライドか、理想か。自分の欲しいものはなんだった?本当に欲しいと思うものがあるならいつだって手を伸ばせばいい、それを教えてくれたのは――あなただった。
ハイスペック上司に振り回される、恋愛下手派遣社員の部下×上司のオフィスラブ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 17:00:00
36142文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
コスモスの漢字を教えてくれたのは母だった。
最終更新:2023-12-20 19:32:05
545文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:ただのひとし
ハイファンタジー
連載
N0348EG
わ、私メルはある日不思議な女の子に出会うんです。
盗賊に誘拐されかけた私を救ってくれた不思議な子で……え?! いや、そんな好きとかそういうのじゃなくて…………。
ま……まあ、そんな出会いで始まる物語で、私の成長を綴った英雄譚です。
未だにベガちゃんが何者か知りませんが…………いえ、そうですね。ただ一言言えるのは……。
うん、そうだよね。
私に英雄を教えてくれた”ズルい”女の子……です!!
最終更新:2023-12-19 23:00:00
975664文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:94pt
あの日、僕は山にいた。
大好きだったお婆ちゃんが、行方不明になった日に。
高校を卒業して、家を継ぐことになった木下ユウスケ。
彼は学生時代に、いじめられた過去を持っていた。
人と馴染めない日々。
バラバラになった家族。
そんな彼の元に、1通の手紙が届く。
遠方に住んでいる祖母からだった。
『もし貴方が良ければ、いつでも遊びに来なさい』
住む場所も、行くあてもなく、祖母の家に足を運んだ彼は、それから10年間、彼女の家に住むことになった。
生きるとはど
ういうことか、夢を持つとはどういうことか、祖母は教えてくれた。
いつか、家族と、——みんなと笑い合える日々を取り戻したい。
彼女はいつも願っていた。
山の麓にある海の店。
かつて家族と共に過ごしていた小さな店に、海で溺れた娘がいたこと。
あの日の出来事を変えることができないとしても、前を向こう。
あの子の分まで笑っていよう。
——そう、口ずさんで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 10:39:01
484文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そのさきにあるもの、あなたはいつも教えてくれた
最終更新:2023-12-07 21:06:26
413文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
俺の名前は東雲春人(シノノメハルト)17歳だ。
人助けをしようとしたら死んでしまった。がしかし神は見捨てていなかった!生命神・豊智慧神フィーファは俺に『魂』をくれ『転生者』としてもう一度異世界で生きることができるように!ちょっとしたことから始まった異世界生活。しかしこの『世界』は春人に一度きりの人生を教えてくれた。憎しみ悲しみ悔しさ嬉しさ楽しさ色々なことをこの『世界』で学ぶことができた。主人公のヨバリテット・ディルスがお送りするなろう系ハイファンタジーを是非お楽しみください!
最終更新:2023-12-04 22:13:13
9988文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
私は14歳の秋ごろ、確か9〜10月に初めて煙草を体験した。友達と遊んでいたら、ジャン負けした人が家のすぐ近くの公園でたむろっていた女性達に、煙草くださいと言うノリが始まった。私もノリノリだったのだ。友達が負けて、女性達に話しかけに行った。なかなか帰ってこないので、助けに行こうとしたら、たむろっていた女性達もノリがよく、煙草をくれたのだ。私が、インスタやってますか?と女性達に質問した。そのうちの1人が垢を教えてくれた。それから半年ほどその人と関わり続け、私はその人に恋をしていた
。その話は置いといて、半年ほどその人といっしょに自販機まで行って煙草を買うということをしていた。その時は450円の安い、ラキストのエキスパートカットという銘柄を吸っていた。正直美味しくなかった。でもどうせカッコつけだったし、綺麗事のようにいうと、惚れた人に会う口実だった。半年ほどラキストを吸った後、キャメル、アメスピ、フィルターと、気になる銘柄を試して行った。そんなとき、アメスピを吸っている時期に親にバレた。この時には惚れた女性とは縁が切れ、地元の怖い先輩にタスポを借りていた。15歳の10月末だった。すごい怒られた。妹も呆れていた。でもいつかバレると思っていたので、よく一年近く隠し通したなーという、謎の達成感に包まれていた。
そんな自分に嫌気がさし、流石にやめるかと思い一ヶ月ほど我慢していた。一ヶ月もしたら少し金が貯まるのだ。500円ももっている自制心のない15歳少年は魔が刺したのだ。キャメルを買ってしまった。それからは歯止めなんか効かないし、吸う本数も1日に10本とかになった。中学生からしたらすぐ金が無くなるのだ、流石に我慢した。それからの話は本編に残そう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 15:26:21
550文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
演劇小屋の娘である私ノーラは、若き国王ギルバートより突然の求婚を受ける。
私が戸惑っていると、ギルバート国王の『元•婚約者』が現れ、ある事を教えてくれた。『ギルバート国王は、単に『婚約破棄』が趣味なだけなのだ!』と。
女の敵であるギルバートを懲らしめるため、劇団総出でとある作戦を実行する。最終目標は…【喰らえ!婚約破棄返し!】
そこに至るまでに、様々な作戦を積み重ねたが、最終的には全国民を巻き込んだ、予想外の展開が待っているのであった…!
最終更新:2023-11-28 21:01:11
9288文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:186pt
桜並木を何も考えず散歩していた。何も考えていなくてよかった。でなければきっと、彼女に、桜の妖精に会えなかったから。
風に飛ばされた桜を落とさず捕まえると願い事が叶うということを教えてくれた人。俺に優しさを教えてくれた人。ずっと会いたかった君にはもう会えないけど、桜の妖精が願いを叶えてくれた__。
最終更新:2023-11-18 14:00:00
8882文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私は世間知らずな子供だった。
そんな私に沢山のことを教えてくれた。
暗闇から救い出してくれた、ただ一人の人。
貴方が誰でもいいの。ただ私のそばに居てくれれば。
犯罪者だって、人殺しだって構わないよ。
名前だって知らなくていい。
その柔らかい声で、私のことを呼んでくれるならーーーーーー
自分を絶望から救い出してくれたケイに、盲目的な執着をする中学生のエム。
エムはケイを愛していた。ケイは、エムにどんな想いを抱いていたのか…?
最終更新:2023-11-07 18:15:10
7630文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚約破棄されて落ち込んだ夜に、バーで出会った名前も知らない彼。
桃のウイスキーを教えてくれた甘い声の彼に、私は恋をした。
『また会いたい』
その言葉を信じて、私は週に一度バーに通う。
そうして時は流れて、私はデザイナーとしての事業のためこの国を出ることになった。
最後の日に、もう一度だけあのバーに行こう。
そうして、私は桃のウイスキーを頼んだ──
※お酒(飲酒表現)が描写で登場します
最終更新:2023-10-26 11:11:08
2948文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:372pt
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