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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:52 件
吉岡純斗は半年付き合っていた彼女がNTRれたことで大きなダメージを受けた。放心状態のまま続けていた仕事が終わった一週間後、高校時代の友人からのメッセージを受け取り、久しぶりに再会することになる。彼らは居酒屋で集まり、昔話に花を咲かせるのだが、なぜか純斗は自分の失恋話をすることになってしまう……。
※カクヨムにも投稿してます。
最終更新:2024-04-12 20:00:00
5092文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:776pt 評価ポイント:690pt
「俺は喧嘩とかそういった不良行動とは決別する!そしてこのラブコメアニメのような充実した学園生活を送るぞ!」
ラブコメにあこがれる元ヤン高校生、佐藤拓海は大ケガで二か月入院した。
長い入院生活で医師に勧められて見たラブコメに憧れて自分を変えて東武高校へ入学したのだが、二か月というハンデは大きかったようで、美少女はおろかまだ友達と呼べるものができていない。
「なぜだ!なぜこうなったぁ!!」
「俺の求める学園生活はこうじゃない、こんな寂しいのは嫌だよぉ・・」
そんな時屋
上で背の低い栗色のボブの美少女を見つけた俺はあることを思いついた。
「まずは友達からだ。この子に友達になってもらおう!こんな美少女と友達になれればラブコメだって夢じゃないだろう・・よしっ」
「あの、俺と・・・付き合ってください!!!」
あれ?あ、あー、こりゃやばいなぁ。言い間違えた。
俺は諦めモードで放心状態でいると・・
「いいよ」
え?なんて言ったのこいつ?
・・・俺のラブコメが始まった・・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 05:04:34
8230文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マクベス伯爵家の令嬢で魔導士のリリアは魔力が少なく役立たずなので【贄嫁】にされてしまった。
【贄嫁】とは魔力の弱い魔導士が神殿の掟により貴族に嫁ぐというしきたりだ。
リリアはゲルト侯爵家のライザスに嫁ぐことになる。
【贄嫁】と婚姻契約を結ぶとその者に一番必要なスキルをひとつ身につけることができるのだが、戦闘力強化スキルを欲していたライザスにとんでもないことが告げられる。
「侯爵さまに付与されたスキルは【溺愛】です」
一同ぽかーん。
もちろんリリアも意味がわからず放心状態。
だが、一番驚いたのはライザスだ。
「何だそのスキルは? ふざけているのか」
ライザスは激怒。
しかしその後、彼に変化が訪れる。
「あなたのせいだ。責任を取って俺に抱かれてくれ」
「ええ!? 私たち白い結婚ではないのですか?」
今まで目も合わせなかったライザスが急にリリアのストーカーに。
彼は暇さえあれば一日中リリアにつきまとった。
そして、スキル書き換えの日。
魔導士がふたたび告げる。
「侯爵閣下に付与された新しいスキルは【慈愛】です」
その日からライザスは人が変わったように周囲に優しくなる。
毎日夫に優しくされるが、リリアはこれが偽りであることを理解しており、複雑な心境で彼を受け入れることができない。
一方ライザスもこの気持ちが本物でないことを理解しており、ふたりは両片想いですれ違うことに。
無能と呼ばれた魔導士令嬢リリアと戦闘好きの凄腕騎士ライザスのでれっでれ強烈極甘夫婦生活(他者目線)
※アルファポリスさんにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 19:00:00
76093文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:262pt
父が玄関で転倒して急死したとの報せを聞いて、私(良子)は家に帰った。母は放心したのか緩んだ表情で玄関に座り込んでいた。車いすの祖父は施設から帰宅して、葬式を差配した。長男の弟は電話で「葬式は出ない。家にも帰らない」と言った。
電話を切ってから十分ほどして、弟が電話をかけてきた。香典が集まるようだから家に帰る、と言う。弟は香典を盗みに帰るのだろうと考えた私は、銀行から引き出した現金を金庫に移した。
葬式の途中で弟はいなくなり、金庫は空になっていた。弟は香典を盗んだのだろう
か。
葬儀が終わると、あらためて誰も父の死を祖父も弟も、そして男尊女卑の家庭で差別されてきた私も、父の死を悲しんでいなかったことに気がついた。
ここで疑問が湧いた。母は悲しんでいたのだろうか。父は、どうして死んだのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 18:11:12
2126文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
鮎川紗枝はフリーライター。おひとり様人生の覚悟を決め、相続で手に入れた築五十年の古くて傷んだ家に引っ越した。しかし引っ越し当日に家は全焼してしまう。
放心状態の紗枝を見かねた隣人の桂木総二郎が声をかけ、労わられる。
その桂木が怪我をしたのをきっかけに、桂木の家に紗枝が一か月間だけ間借りすることになった。対価は一日三時間の家事。
桂木は五十歳。紗枝は三十歳。
互いに恋愛感情はなく間借り暮らしが始まる。
二人は自分が抱える過去の心の傷を隠しながら、少しずつ距離を縮めていく。一見順
調に見えた二人の関係は、互いの過去によってときどき波が立つ。
海辺の穏やかな町の暮らしと美味しい地元ごはんのある暮らし。海辺の田舎町の空気と、ゆっくり進む大人の恋をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 06:00:00
250358文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:25486pt 評価ポイント:17518pt
鬱々とリアルな悩みを持つ35歳女性独身。いつものように鬱々と自転車のハンドルを握り夜道を走っていた途端、自分の気持ちなどどうでもよくなるような衝突事故を目撃する。父親は離婚した妻から一時的に預かった子供を目の前で失い放心状態。そしてその父親は……
最終更新:2023-05-28 15:58:06
3798文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然魔王に拐われた、勇者の血筋の冒険者。これまでかと思っていたら、その女魔王からとんでもない事を言われる。
「儂も勇者になりたいんじゃ!」
その発言に放心していたが、今代の魔王をこちら側に引き込めれば、人と魔族の争いは無くなるのでは? と、彼は思った。
かくして、勇者になりたい魔王を勇者にするため、その血筋の彼は、勇者足るものを魔王に教える事に。
果たして上手くいくのだろうか。
最終更新:2023-04-19 21:11:23
16339文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
作:怠惰るウェイブ
ハイファンタジー
連載
N8608ID
人間、エルフ、ドワーフ。様々な種族がいる中、その頂点にいる種族【ドラゴン】その中でも神とうたわれる【エンシェントドラゴン】のフィメルは霊峰にある巣で悠々自適に過ごしていた。
ときたま現れる侵入者を適当にあしらって大好きな果物を食べるのが日課の彼女はある日、黒髪の三人組を相手にする。
当然、無傷なのだが以外にしぶとい者たちに苛立っていると侵入者の一人から甘い匂いがするではないか!
強だt……拾って食べてみるといまだかつてない美味しさに放心しているうちにすでに侵入者の姿はなく、眠
くなってきたので昼寝をすると………
「儂の身体が!?翼も尻尾も爪もないんじゃが……どうやって果物を取りに行けばいいんじゃー!!」
人間の幼女になってしまったフィメルは果物を諦めあの侵入者を追う!!
全てはあのスイーツを作らせるために!ついでに体を取り戻すために
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 11:32:48
20761文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
※主人公がヒドい目に遭うのは2話まで。
※主人公が自分の本当の力に気付くのは9話から。
簡単なあらすじ
5歳の誕生日、属性鑑定の儀を受けた主人公のソウ・ダクヴェルム。結果は属性無し。その日を境に10年の虐待を受けて育ったソウは15歳の誕生日に追放されてしまう。追放後、ソウはヴェルムの森でサバイバルを送り、そこで自分の魔法属性が虚無だと知る。ソウは復讐を果たし、自分と似た境遇の子を救う施設を作るため、冒険者となり、世界最強の大魔術師を目指す。
長いあらすじ
この世界では5歳にな
ると魔法に属性が出現する。二人の兄は光属性と影属性を獲得したが、主人公のソウ・ダクヴェルムの魔法には属性が無かった。その日から虐待の日々が始まる。父は闇属性の使い手。モノの出し入れが可能。毎日のように父が引き出した【痛み】を受け、兄の修行相手と称しては魔法攻撃を受ける続ける日々。挙句、15歳の誕生日に追放を言い渡されてしまう。ダクヴェルム家を追放されたソウは生き延びるため近くにあるヴェルムの森でサバイバル。木の実や川の水で飢えを凌ぎ、岩の窪みを寝床に生活していた。そんなある日、やっとのことで手に入れた【火】に手を当て暖を取っていると、火が消えてしまった。ショックのあまり放心状態に陥るソウだったがあることに思い至る。窪みを出て、焼けカスに手を添え精神を集中。するとソウの手からは火が出現。「ははは、すげえ!」ソウは自分の才能に気付き、家族への復讐、そして自分と似た人々を助ける為の施設作りを決意する。一方、森のヌシ・サティエルは恐怖のドン底にいた。信じられないほどの魔力出力により森の結界がパリィンッ!と砕け散ったのだ。好敵手のダルヴェンディ辺境伯が一年寝込むほどの力で作った結界。それが一瞬で壊れた。サティエルは身を隠せそうな場所へと移動を試み、その途中で出会ってしまった。『異常なまでの魔力の持ち主』――つまりはソウに。地獄で四天王と恐れられたサティエルだが、秒で命乞い。以後、ソウの従魔になることを誓う。こうして最強の従魔を得たソウは目的を達成させるため、森を抜けた先の『ハルメッタの街』を目指す。そこでとある事件を解決したソウはハルメッタの英雄と呼ばれ冒険者に。家族へのざまぁを果たしつつ大躍進し名前を轟かせていく。これは虐待の末追放されたソウが『万象虚無の大魔術師』と呼ばれ、英雄に至るまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 12:01:10
95509文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2220pt 評価ポイント:1352pt
作:シロイルカ
ヒューマンドラマ
完結済
N3690HW
「姉さん、姉さん……!」
碧は姉の奈々の遺体を見るやいなやボーっと放心状態で見つめる。
そうかと思えばカッと目を見開き、姉さんと叫ぶ。
「……うっ……うっ……どうして……」
碧の目から涙が頬をつたう。奈々の遺体を抱きかかえると、ワアワアとよりひどく泣き出す。
奈々の体は腹部の刺された傷以外きれいで、今回の事件を連想させないかのようだった。
この事件がほんの一瞬で、何年もかけて再構築した幸せな家庭を壊していった……。
この物語は碧の心の成長を描く、碧い青春物語である
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 19:00:00
30606文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺【ローク】は三人の姉妹と暖かい両親と村の人に囲まれて貧乏ながら幸せな生活を送っていた。
このまま生活が続くと思ったら、【スキル】を決める村の儀式が行われた。
何も知らない俺と三姉妹は儀式を受ける事となる。そこで、発覚したのは俺のスキルが最弱だったという絶望の事実。
一方で三姉妹はそれぞれが強力なスキルを授かり、村中が歓喜の渦に包まれる。それでも、俺と三姉妹はずっと一緒になると約束をして誓った。
ただ、段々と俺達の距離感は遠くなっていき、さらなる追い打ちをかける出来
事がやってくる。
王国から噂を嗅ぎつけてやってきた勇者【トウヤ】という王国の跡継ぎが現れる。トウヤは三姉妹の美貌とスキルを見るなり、王国に招聘したいと言ってくる。
突然のことに全員は反対して、俺は勇者と勝負を挑むことになる。勝てばこの話もなくなると思っていた。
だが、勇者の力には敵わず俺は全員の前でボコボコにされてしまう。そして、俺が気絶して三姉妹と別れてそこから二年という時間が流れる。
そこで知らされる衝撃の事実、変わり果てる三姉妹、両親、村の人達。優しかった人達はもうそこにはいなくなっていた。最後には村を追い出され、完全に一人となってしまった。
放心状態の俺だったが、憎悪と復讐心が重なり弱かったスキルが徐々に覚醒していく。
これは、世界から選ばれた勇者と三姉妹。そして、世界を敵に回した俺の復讐の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 18:53:02
296311文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1480pt 評価ポイント:724pt
桐生零也はライトノベル新人賞で金賞を受賞し、夢であったラノベ作家としてデビューした。
ラノベが好きな彼女と共にやる気に満ち溢れ、必ず成功してやるぞと強い気持ちで努力する。
担当編集にも恵まれ、完成した作品はこれ以上が無いというくらいの出来。金賞受賞ということもあり話題性にも期待しワクワクしていたが、結果は微妙に終わる。
それでもめげずに続きを書き続けるが、売り上げは伸びない。彼女との生活にも以前のような、無邪気な明るさは消えゆくよう……。
とうとうその作品は打ち切りという形で
終わりを迎え、ラノベ作家零也は放心状態に。
心が折れ、ラノベ作家を辞めることにし、彼女とも別れることに。
なんの目標も無くなってしまった俺は、なんのために生きているのだろうかと、なんとなく過ごす日々。
果たして零也の今後はいかに……
初投稿です。拙い部分はあるかと思いますし、執筆速度も遅いと思いますが、応援いただければ大変嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 12:22:46
36519文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
ぼ、ぼくがクラスのアイドルと一つ屋根の下!?
とある住宅街に住むぼく、花枝 空(はなえだ そら)は突如父さんから再婚相手を紹介されて放心状態。
しかも大学生のお義姉さんと、学校のアイドル的存在の久々利さんといきなりい、一緒に住むなんて精神がもたないよ!
それに何故か久々利さんはぼくというか男の子を目の敵にしていて……
もしぼくが男なのを隠して女の子のモデルをやってるなんて知られたら……
再会した幼馴染(義姉以外気づいてない)と送るスクールコメディ!!
最終更新:2022-08-14 00:58:05
17178文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「こんなところで寝るんじゃねえクソガキ!!」
蹴飛ばされたような衝撃と怒鳴り声で目を覚ます。
「え⋯⋯だれ?」
混乱している俺に片手に肉厚の包丁をもったいかつい男が再度怒鳴る。
「とっとと失せろ! ぶっとばすぞテメエ!!」
「す、すみません!」
逆らうような度胸を持ってない俺は、すぐさま逃げた。
「ハアハア。も、もう大丈夫だろ。」
ある程度逃げて落ち着いた俺は疲労感から座り込んだ。
「しっかし恐ろしいおっさんだったなあ。」
さっきのことを思いだして身震いする。
「とゆうかあれ?俺ってこんな声高かったっけ?あれ?手とか足もなんかちっちゃくね?あれ??」
じわじわと嫌な予感がする。
俺はそっと自分の長年連れ添ったむすこを確認する。
気が付くと夕方になっていた。
どうやらショックで放心していたようだ。
俺の息子は毛も生えそろってない新品と化していた。まあ、もとから新品だったのだが⋯⋯
「まあ、なくなってなかっただけましか⋯⋯」
気を取りなおして状況を整理しよう。
水たまりで確認したが、俺は黒髪黒目の少年となっていた。顔は美少年とはいかないがそこそこ整っていて、前の体で容姿に恵まれなかった俺は、息子が新品になったことなど忘れてガッツポーズをした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 16:30:27
507文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
崇拝する演奏家のコンサートが中止……。放心しながら歩いていると、偶然とある作曲家に出会う。その曲に惹かれて、気が付いたら……
彼の唇を奪っていた。
そしたら奴隷にされたって訳。どっちもやべー奴じゃねーか。
最終更新:2022-05-06 21:06:12
16783文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:田古みゆう
ヒューマンドラマ
完結済
N4397HN
もう少しって、どのくらい?
タレント紺野桜は、最近「もう少し」という言葉をよく言われている。その言葉に、イラつきを募らせ毎日を過ごしていると、信頼を寄せるマネージャー佐藤からも、「もう少し、真面目に仕事に取り組んでほしい」と言われてしまう。与えられた仕事には、文句は言えど、キャンセルしたことがないのにと、愚痴を2人の幼馴染に漏らせば、彼らからも苦言を呈される。
苛立ちが爆発しそうになった時、桜のもとに、マネージャー佐藤から1本の電話が入る。そこで伝えられた衝撃の言葉に、桜は
放心するのだった。
*「エブリスタ」にて、同タイトルを先行公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 15:00:00
8000文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
合コンに予期せぬ形で行くことになった主人公の錬。
彼があるトラブルにより放心していたら幼馴染みな後輩に助けられて!?
最終更新:2022-03-19 21:45:49
2816文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:皇道すさのお
現実世界[恋愛]
連載
N6414HK
紅井陽(あかい よう)と月野空(つきの そら)は幼稚園からの幼馴染で家も隣同士。
ずっと家族ぐるみの付き合いをしてきた。
幼稚園、小学校と双子のように仲良くしていたが、中学生になって二人の間に恋愛感情が芽生えてくる。
そして中3の夏、空は陽に好きだと告白した。陽も同じ気持ちだった。
それから二人の恋人同士としての交際が始まる。満ち足りた幸福で楽しい日々。
やがて陽と空は同じ高校、私立青蘭学園に入学した。
高校に入学して暫くはラブラブ生活を送っていた二人だが、夏休み
が終わり二学期が始まって間もなく、陽は空に公園呼び出された。
空はうつむいたまま陽と目も合わせず、陽に突然「別れよう」と告げる。
放心状態の陽を置いたまま、空は「ごめん」と一言残して足早に去っていく。
空に突然別れを告げられた陽は為すべもなく、空を失ったショックに、ただただ打ちひしがれるだけだった。
噂によると、空は学校1のモテ男子と有名な1コ上の先輩、碓氷湊斗(うすい みなと)と交際を始めたようだ。
そして陽はようやく事の重大さを認識した。
自分は一般家庭に生まれた平凡なただの男子。
一方相手は金持ちのお坊ちゃんで、しかも文武両道のイケメンモテ男子。
勝てる要素が全く見つからない。
でも・・・
でも、このままでは絶対に終われない!俺を捨てた空を、絶対に見返してやる!
こうして陽の大学生の姉、紅井沙希(あかい さき)や、中学からの親友でクラスメイトの織田大輝(おだ だいき)らの協力を得ながら、陽は心身共に成長していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 12:17:16
80918文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4876pt 評価ポイント:2576pt
豊かな小国サンルアン王国の宰相の娘にして侯爵令嬢であるベルティーヌ。
二週間後の結婚を控えていた幸せなある日、自国が直接関わってはいない戦争の賠償金の一部として戦勝国に嫁ぐことになってしまう。
絶望と諦めを抱えて戦勝国へと嫁ぐ旅を経て到着したベルティーヌは、生まれてこの方経験したことのない扱いを受ける。
「私はなんのために生まれてきたのか」と放心するが「もう誰も私をこれ以上傷つけることができないくらい力をつけて強くなってやる」と思い直す。
おっとりと優雅に生きてきた侯爵令嬢は
敵国で強く生まれ変わり、周囲を巻き込んで力をつけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 06:00:00
211377文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:210972pt 評価ポイント:151308pt
カードキーを抜いて、ドアの前にへたり込んだ。
「あ、開かない……」
鍵を失くして家に入れない、それくらい誰しも一度はやらかしたことがあること。
でも、鍵はあるのに入れないなんて。
管理人に連絡しようにも、スマホは部屋に置きっぱなし。
スペアのカードキーも部屋の中にある。
財布の口を開けて、お札を数えた。
これだけあれば、近場のホテルで一泊するのに十分なだけ足りるだろう。
「あのっ、もしかしてお部屋に入れない……とか?」
文字通り「ふってきた」言葉に
びっくりして、肩が大きく跳ねた。
そういえば、ここ、マンション共用の通路だっけ。
耳のはしがじんわり熱くなるのがわかる。
「お姉さん?」
見上げれば、彼女は高校生くらいにみえた。
人見知りするのか、彼女の声はうわずっている。
「そう、なりますね」
羞恥心のあまり立つことを忘れ、放心状態でうなずく。
「わたし、お隣に引っ越してきたばかりなもので、まだどなたともご挨拶していなかったんです。もしよろしければ、ご挨拶ついでに――ええと」
そこまで言うと、恥ずかしそうにマフラーをひっぱり、目元までかくした。
「一泊して行きませんか?」
頷けば、まもなくドアロックの外れる音がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 06:00:00
2606文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:132pt
散歩中の大型犬に突然襲いかかられて、顔をべろんべろんになめ回されたときのちょっとした放心状態のようなもの。
最終更新:2021-11-04 22:27:22
3151文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:68pt
ヴィルヘルムにガレイトあり。
世界最大の国家、ヴィルヘルム帝国有する騎士団〝ヴィルヘルム・ナイツ〟にひとりの男がいた。
男の名はガレイト・ヴィントナーズ。
ガレイトは、出自こそ華やかなものではなかったが、王にその才を見出され、栄誉あるヴィルヘルム・ナイツに入団。やがてガレイトは団内でその頭角を現していき、やがてヴィルヘルム・ナイツの団長であるエルロンド・オプティマスと一騎討ちの末、これに見事勝利し、団長の座を手にする。
しかし、名実ともに帝国最強──ひいては世界最強
の騎士となったガレイトだが、その後、とある戦争中、敵の術中にはまり行方不明になる。
戦争はガレイトが不在ではあったものの、ヴィルヘルム帝国の圧勝。
そして戦争終結後、ふらっと国に帰ってきたガレイトは誰もが耳を疑うような発言をする。
「ヴィルヘルム王よ! どうか私が、この誉あるヴィルヘルム・ナイツの長を辞める愚行をお許しいただきたい!」
王城内にいた騎士たちだけでなく、侍女や王付きの近衛兵たちもどよめきを上げる。
そんな中、玉座にて頬杖をついていたヴィルヘルム王が、厳かに口を開いた。
「ふぅん。ちなみに、団長辞めてなにすんの?」
「りょ、料理人に、なりたい……です……!」
「へぇ、コックか。いいね、素敵だね。いいよ、なっても」
「あ、ありがたき幸せ……!」
こうしてガレイトは世界最強の騎士という称号を捨て、心機一転、料理人として新しい人生を歩み始める。
ヴィルヘルム帝国はこの日、ガレイトの新しい門出を祝う者、放心する者、泣き崩れる者、軽蔑する者、発狂する者たちで混沌となった。
──そして、そんな騒動から数年後、ガレイトは冒険者パーティ付きの料理人として、自分よりも遥かに実力で劣っている者たちにこき使われていた。
この物語は今まで剣を握り、鎧を身に纏っていた男が、包丁を握り、エプロンに着替えて、数多の食材たちと戦う(主に悪戦苦闘する)物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 00:01:26
452794文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:834pt 評価ポイント:350pt
※完結まで予約投稿済み!
婚約者である伯爵家の嫡男のマルサスには病弱な幼馴染がいる。
親同士が決めた結婚に最初から乗り気ではなかった彼は突然、私に土下座した。
「すまない。健康で強い君よりも俺は病弱なエリナの側に居たい。頼むから婚約を破棄してくれ」
あまりの勢いに押された私は婚約破棄を受け入れる。
ショックで暫く放心していた私だが父から新たな縁談を持ちかけられて、立ち直ろうと一歩を踏み出した。
「エリナのやつが、他の男と婚約していた!」
そんな中、幼馴染が既に婚約している
ことを知ったとマルサスが泣きついてくる。
さらに彼は私に復縁を迫ってくるも、私は既に第三王子と婚約していて……。
※アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 11:00:00
41315文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:17406pt 評価ポイント:13802pt
世界に大きな影響を与えると言われている久遠財閥の跡取り息子の久遠弥は高校二年に上がるとともに謎のラブレターを受け取る。ドキドキしながら指定の場所に行くとそこには異国風の赤髪美少女が!!
その少女から告白を受けた弥だったがその内容に放心状態となる。
「どうか、私と付き合って結婚して子供を何人か授かったのちに暗殺させてください。」
将来の死までも約束され、さらにナイフまで使われ脅される弥のもとに現れたのは、幼馴染の銀髪ショートの美少女だった。
「私は弥のSP、あなたを守るわ。」
赤髪美少女を愛したら死、他の人を愛したとしても暗殺者が殺しにくる、そんなハードなラブコメが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 09:00:00
35436文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
幼馴染のマヤと付き合っていたシューヤは約束をすっぽかされて仕方なく、彼女の家に向かう。
すると道中で他の男たちとイチャイチャしているマヤの姿を見つけてしまう。
シューヤはいたたまれなさと気まずさから咄嗟に電信棒の陰に隠れてやり過ごすとマヤはあろうことかシューヤのことを「チョロい」と愚弄し始める。
あまりの衝撃にシューヤが放心していると、そこにマヤの天敵である深窓の令嬢ハルナが現れ、シューヤにあれがマヤの本性だと告白してくる。
シューヤはマヤとの関係を解消することを決
意し、行動を起こす。
その結果マヤの束縛から逃れることに成功し、深窓令嬢のハルナと懇意になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 11:59:10
2400文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:178pt
どこにでもいる高校生、桜木 尚人(さくらぎ なおと)はある日、とあるギャルゲのサブヒロインが不遇な結末にしかならないことに放心し、事故に遭いかけるが、何故か別の世界に転移してしまった。そしてそこにいたのはまるでギャルゲの世界から出てきたような見た目のした、その不遇な結末にしかならないヒロインの名を名乗る少女だった。彼女もまた、別の世界から転移したようであった。果たして彼らは元の世界に帰ることができるのだろうか。
最終更新:2021-04-30 11:28:56
231803文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:42pt
【ジャンル】
SFラブコメ
ハーレム系
序盤に若干下ネタあり
後半話が少し重くなります
【あらすじ】
中古商品を扱うオオツカンパニーの営業マンであるクリフは突如社長の勅命によりチームを外され単独での営業を言い渡され、代わりに一隻の宇宙船とサポートに幼女型アンドロイドを支給された。
これは社員1人にしては破格の支給ではあった……どちらも中古品で特にアンドロイドのほうは色々と壊れていて表情が作れず目付きが悪い。しかも相棒であるクリフを平然と罵倒してくるオンボロ加減に彼は落胆
した。
追い討ちを立てるようにクリフは仕事で母星であるヘレカントレスを出立する際、付き合って2ヶ月の彼女から別れを告げられてしまう。今まで声をかけてきた中でもとびっきりの相手だと喜んでいた矢先だ。
テレッサは次の営業に向けて放心状態のクリフを連れて宇宙港をでてゆく。彼らの行く先にとんでもない事件が待ち受けているとも知らず……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 07:00:00
123028文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:46pt
ガリアス共和国の男爵令嬢"リアーナ"には、結婚を誓った婚約者であり、幼馴染みの"勇者ルディウス"がいた。
「憎き魔王を倒したら結婚しよう」
ルディウスがそう言い残して早三年。
一向に魔王を倒す気配はなく、そればかりか一緒に魔王討伐に出た聖女と恋仲だと言う噂まで耳に入る始末。
真意を探るべく、ルディウスの元へ単身乗り込むリアーナ。そこで見たのは、ルディウスと聖女が、人目も憚らず抱きしめ合い口づけを交わしている光景だった。
裏切ら
れたリアーナは、放心状態で魔国をさまよった挙げ句、盗賊に襲われてしまう。
そんな時、リアーナの前に突如現れ盗賊を一人で殲滅させてしまったのは、身分を隠した魔国の王子様で……。
※アルファでも投稿中
※03~ぐらいからはコメディー要素が強くなっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 21:21:41
41076文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:72pt
[特別な能力を持たない厨二病王子がみんなの勘違いで勇者になってしまいました]
現世で厨二病の中本謙也。彼女に振られて放心状態だった所いきなり光に覆われて…
異世界転生したら特別な力を得ると思っていた主人公…主人公のぶっ飛んだ思考で周りのみんなも気づかず流されていく!超勘違いファンタジーここに開幕‼︎どうしてこうなってしまったのか!?
最終更新:2020-12-08 20:19:03
1898文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校1年生の森永 曹太は、頭を悩ませていた。悩みの種は、同級生の「桜木 カサ」という女の子だった、彼女からの、無茶な頼みや、奇想天外な行動に、いつも十二指腸が飛び出そうな思いをしていた曹太だったが、ある日、いつも通り登校開始する7:50分よりも1時間20分はやい6:30にカサは曹太の家のインターフォンを鳴らした、その日も、いつも通り意味不明な遊びに付き合わされていた曹太だったが、事件が起こる。カサが交通事故に遭ってしまったのだ、放心状態になる曹太だったが、一命を取り留めた事に
安堵する。だが、それは悲劇の始まりだった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 19:12:09
3920文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大賢者ガルガーノは勇者と共に魔王軍へと立ち向かい、遂には魔王を異世界へと放逐する事に成功する。
王都へと凱旋した勇者パーティーは民衆に大歓声の元迎えられ、そしてそこで何故かガルガーノは人類の裏切り者として捕らえられてしまう。
その罪状は魔王を召喚し、人類を脅かしたという言いがかり以外何物でもない物だった。
何が起こったのか、自分の状況が理解できず茫然とするガルガーノ。
そんな中、次々とパーティーメンバーの口から語られる身に覚えのない悪逆の数々。
そして婚約者であったはずの王
女ラキアの口から発せられた信じられない言葉。
余りの出来事に放心していると、気づけば牢獄の中。
足には神封石という魔法を封じる枷を付けられ。
告げられた刑期は1000年。
事実上死ぬまで牢獄に居ろと告げられた彼は、自分を裏切り陥れた国と、そして勇者パーティーに復讐を誓う。
「ふざけんな……ふっざけんなふざけんなぁ!!俺はここから抜け出して見せる!必ず!必ず後悔させてやるぞ!」
こうして始まる。
かつて大賢者と呼ばれた男の、復讐のための筋トレ生活が――
※この物語は冤罪で投獄され、魔法を封じらた大賢者が自分を嵌めた勇者達に復讐する物語です。
戦争で敗れた魔族や奴隷達を集めて国を興したりもします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 08:01:08
128355文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1702pt 評価ポイント:978pt
遺書であり、何かに役立てるためのものとして、ふと思い立った紗夜は自身の人生をノートに書き記すことにした。
最終更新:2020-07-14 08:09:01
4491文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しろながすイルカ
ハイファンタジー
連載
N2857EX
十六歳を迎えたアズル、ティア、セネラの幼なじみトリオは、祈りの神シーディアから加護を貰うために神殿を訪れていた。十六歳の大人になると、信じる神から特定の加護をもらい、その加護の恩恵を生活に役立てて生きていく事になる。
三人が貰える加護の種類を聞いたとき、三人は三人とも放心してしまった。なぜなら、勇者と賢者と聖女しか加護が用意されてなかったからだ。
勇者と賢者と聖女なんて生活になんの役にも立たないハズレ枠。村の大人達もいままで取らずに敬遠していた売れ残り。
タイミ
ング悪く村の近くで他の神の勇者同士の小競り合いがおき、これの解決の為にむりやり加護を受け取るハメになった三人。加護を捨てるわけにもいかず、泣く泣く行動を開始する。
仕事ももう一つの小説もだいたい落ち着いてきたので再開しようと思います。
更新頻度はどれくらいになるかわかりませんが。
HDDが破損したので現在プロット/設定を復旧中。ちくしょう…… 2019/03/31
また少しづつ投稿していきます。2019/7/22
タイトル変えました。2019/8/12折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 23:38:43
118760文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:15pt
主人公、迫原智也は四月から市内の県立高校に入学するごく普通の少年。見た目が少しばかり女っぽいこと以外はいたって普通の15歳。
そんな彼は入学式の数日後、いつものように朝起きると突然美少女になっていた。あまりの衝撃に洗面所で放心している現場を隣に住む幼馴染の同級生、神条ゆかなに目撃されてしまう。
なんとか智也はゆかなに事情を説明し、サポートしてもらい周囲にバレないように誤魔化しつつ元に戻る方法を探すことに。
慣れない女の身体に困惑しながら元に戻る方法を探していたある日、
智也は知らない女に声をかけられる。
『今のお前、裏返っているみたいだな?』
ー*ー*ー*ー
TS要素ありの日常系学園アクションになります。異能バトルお色気場面有りの王道要素多目のベタ展開になるかも。異世界要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 22:06:44
59497文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:16pt
クリストファー・ボルケンの邸宅に怪盗黒猫の予告状が届く。
そこには『今宵、貴方の天使を頂きにまいります』と書かれていた。
クリストファーは、くだらないとそれを破り捨てる。
寝ようと寝室に入ると、どこから入ったのか、怪盗黒猫が待ち構えていた。
クリストファーは抵抗しようとするが、あっけなく自分の心に宿る天使を黒猫に盗まれてしまう。
黒猫は放心状態のクリストファーをその場に残し、姿を消した。
最終更新:2019-07-05 00:32:59
895文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:三月べに(BENI)
ハイファンタジー
連載
N9565FJ
自称なろう作家のペンネーム・口無(クチナ)♀は、異世界転移をしてしまった。
そりゃ異世界転移とか、異世界転生とか、したいなぁとは思っていたけれども。
実際にあると怖いよね? ねぇ!? ねぇ!!?
拝啓、お母さん、継父のお父ちゃん。
娘は異世界転移をしてしまいました。
放心していれば、エルフの美女集団に囲まれてしまい!?
なんだかんだで親分肌を発揮して周りに人が集まってくる……のか!?
最終更新:2019-06-30 08:11:43
101044文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:156pt
高校1年生までの自分の人生を振り返った一人の少年がもう少しましな人生を送りたいと思った直後、現実では起こりそうで起こらない出来事が次々と少年に襲い掛かる。彼にとっては異常でもこの世界では日常?少年の身に何が起きたのか、それとも周りがおかしくなったのか。そんな少年の明日はどうなる!
最終更新:2019-03-11 16:53:17
6371文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エルフの里で育った孤児エルフのロンソ・アロンソは青年期を迎え、その魔術、弓術の適性の低さから村を追い出されることが決定した。
半ば放心状態のまま森へと入ると、そこではダークエルフの冒険者、ネイア・ダンタルフと神獣種との戦闘が繰り広げられていた。
ロンソの横やり(?)で神獣種の討伐を果たしたネイアはロンソに神獣種の肉を分け与える。
そしてロンソは自分のエルフに生まれる前の生、人間の格闘家として最強を目指していた自分とヴァンパイアの長として勇者に滅ぼされた記憶、そして現在
のエルフの持ちえる莫大な魔力を得る。
今まで負け続けの今までの自分の生を顧みて、そして人間であった頃の最強を目指す思いが一体となり、彼は魔力を用いて相手を体術で倒す「殴って蹴る最強のエルフ」を目指すことになる。
ついでにヴァンパイアのスキルもいくつか使える様になった彼は、ネイア・ダンタルフのような「自由な冒険者」になろうとするが、どうもこの世界の冒険者のなり方はややこしいようで、まず手始めにその冒険者になることを目標に、動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 07:22:26
50926文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
オレは至って平凡な、どこにでもいる熊本のサラリーマンだった。
与えられた仕事をして、上司にへこへこ頭下げて、雑用をこなす。
「ツヅキ!片山昭浩!この書類のまとめはまだできないのか!?」
「すみません。」
「絶対今日中に仕上げとけよ。」
どちらかというと作業効率は悪い方で、残業することしばしばあった。
しかし何もない日は、定時になれば家へ帰ってほっと一息。そこから独り身のために家事をし、酒を飲みつつ一日を終える。たまには友人に付き合って酒を飲み明かす日もあるが、基本はテ
レビを見ながらのんびり一人酒だ。
特に幸せでも不幸せでもない、平凡な日々を送っていた。
そんなある日…
定時に仕事を切り上げて寄り道せずに帰宅し、リビングの扉を開けると信じがたい光景が広がっていた。
家の中に、ジャングルが出来ている。
カーテンには蔦が絡まり、部屋の中央には何だかよくわからない木の実をつけた樹木があった。台所の床には、小さな花が2つ、3つと咲いている。最新技術を駆使した薄型テレビと、少し背伸びをした買い物だったかなと思っていた高級黒皮ソファにはコケがびっしり生えていた。
どうやらオレの人生は薔薇色ではなかったようだ。え、何、真緑じゃん?オレの人生って実は緑色だったの?女神様もお人が悪い。…あ、人じゃないからお神が悪い?
そもそもオレは、神様を信仰していない典型的な現代日本人だったのだから、文句を言うのはお門違いなのだが。
そこで、あまりにも非現実的な光景に放心していたオレは、ソファに座っている女の存在に気がついた。ずっとこちらの様子を窺っていたのだろうか。ばっちりと視線が合った瞬間、女に声を掛けられた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 09:29:26
9968文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オンラインゲームのプレイ中に寝落ちした主人公。
しかし、気付いた時には見知らぬ異世界にゲームキャラの恰好で放り出されていた。装備していた最強クラスの武器防具以外はアイテムもお金もない現状に放心状態。そしてさらに悪い事に主人公は、課金して変更していた特殊アバター『全身骨格』アバターの骸骨人間状態のまま異世界へと来ていた。
主人公は目立たないように生きていく事を決意するが、ひょんな事からダークエルフのアリアンという女性と知り合い、彼女の依頼を受ける事になる。
◆◆◇「骸
骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 Ⅷ」発売中◇◆◆
コミックスⅠ巻、Ⅱ巻も好評発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 23:00:00
1136749文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:257071pt 評価ポイント:68631pt
作:クロロフィル
ハイファンタジー
連載
N3278EK
ある日、ヴィーナ・リリファルは婚約者である第二王子アーナイトに婚約破棄を言い渡された。
しかも、その理由が全く身に覚えのない、ある女の子を虐めたというものだった。
大衆の面前で婚約を破棄され、謂れのない罪で責められ、それに乗じるように誰も彼もの冷やかな視線を受け、理解出来ず放心している所に現れたのは第二王子の妹のお姫様だった。
お姫様はヴィーナを庇い、その場から連れて逃げた。
これは悪役令嬢ものですが、GL要素を多分に含んでいます。主人公は比較的に強い
です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 08:51:44
138070文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:3403pt 評価ポイント:801pt
大学1年生の十時愛奈は大学の夏季休暇で故郷に帰省する。
だが、帰省早々に、遠距離恋愛中に彼氏に捨てられていたことを知る。そればかりか、彼に二人の間の性行為を暴露されるという裏切りに会う。
これ以上ない程の失恋の痛手に放心した愛菜は、子供の頃に馴染みだった駄菓子屋に立ち寄る。
そこで愛菜は、駄菓子屋の主人に再会する。その主人、飯山吾郎(37)は過去に10歳の愛菜をたぶらかしてわいせつな行為を働いた男だった。
愛菜は吾郎との過去の関係に嫌悪と恐怖の念もあったのだが、彼女は失恋の痛
手を吾郎と再び関係を持つことで癒そうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 20:50:49
101442文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
洗濯機の蓋の上に、山盛りに積まれた洗濯物を見て、今日もあたし(28才・OL)は放心する。
忙しさにかまけて、散らかりつくした部屋を片す気力がなくなり、今日もビールをと飲んでから、ベットでぐったり。
そんなあたしが、深夜のラーメン屋で出会ったのは、ファッション雑誌からそのまま抜け出したようなオシャレな服を着た男の子だった。
「つーか俺、意識低い系女子、マジ無理だから」
ふいに聞こえてきた会話が、無視できなくなり・・・・!?
仕事に頑張り疲れ切った主人公と、ファッショナブ
ルなイケメン男子との出会いのお話。
※3/17に番外編を更新いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 21:38:35
24774文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4712pt 評価ポイント:2158pt
主人公 黒瀬 勇人 (くろせ はやと)が中3の受験に落ちて、友から見放され、親に捨てれ、心が放心状態になった隼人。
100階建のマンションに飛び降り、気がつくと、霧に囲まれた、森で目が覚める。
目の前には、つのと生えた美女が立っていた。
最終更新:2016-11-17 21:00:00
767文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は普通の高校生――小田守(こだまもる)。
不幸なことに登校中、向こうからやってきたトラックに轢かれてしまった。そして、異世界に転送されることになる。
西洋を思わせるような風景。巨大な蜥蜴(トカゲ)が馬車を引き、耳の尖ったエルフが町を歩く――異世界であった。しかし、何の説明もなく放り出されたその世界に俺は放心していた。
その一通りの冒険を終えた後の話。
キーワード:
最終更新:2016-11-05 21:00:16
1938文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
普通に世の中を生きていた主人公はふとした拍子に謎の超能力バトル?に巻き込まれ、
バナナの皮を踏んだ勢いで滑って転び死ぬことになる。
まじで死んじまったのかと放心しながら三途の川をわたって気付けば前には閻魔大王がいた。
そこで閻魔大王に、お前生きてる間何もしてねぇなと言われキレて反論した主人公は地獄行きにされてしまう。
「バナナの皮で死んで地獄行きだと?やってられるかコノヤロー!!!!!!!!!」
地獄を回りながら主人公に共感する仲間「福沢諭吉」や「ジャンヌダルク」と出会い
死んだ後の世界を旅していく。
これは納得できない死を迎えた主人公たちが死ぬ気で現世に蘇ることを目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-10 12:49:50
4982文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親殺しの過去をもつ少女ブレイヴ。
幼き頃、親を殺し放心していたブレイヴを救ったのは、国内に一つあるだけで国家を支えることができる国立暗殺者養育学校の理事長ルカノール・ローゼンキュリアだった。
成長したブレイヴは養父となったルカノールの統治する国立暗殺者養育学校の《ナジェスト学院》に通い、立派な暗殺者になる為に、勉学に励んでいた。
ある時、ルカノールは敵国の皇帝を暗殺する依頼を受け、学院を留守にするがルカノールの留守中にとんでもない重大な事件が起きてしまう…
最終更新:2015-01-19 02:30:25
944文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「シンデレラに告ぐ! 文化祭までに名乗り出てください。こんな恋の始まりもあっていいと俺は思います。君を知りたいから、俺とデートしてください!」
学年一の人気者の高梨流真(たかなしりゅうま)は、大胆にも校内放送で告白をした。シンデレラこと西田和穂(にしたかずほ)は、片想いの相手の告白に放心して絶句するのだった。
「……私の学園生活終わるっ……!!」
最終更新:2014-04-26 20:25:48
7526文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1631pt 評価ポイント:1001pt
「近所に、とてもキレイなお姉さんがいた」 高校生の雪路は小学生の時にピンチを助けた九つ年上のお姉さん、胡春に恋愛なのか憧憬なのか形容しがたい感情を抱いていた。いつまでも今みたいな生ぬるい関係でいたい、そう願う雪路の許に胡春から結婚式の招待状が届いてしまう。放心状態で参列する雪路を、何故か胡春は二人きりの場所に連れ出して――
最終更新:2014-03-19 23:36:21
23442文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
鬼と悪魔の間に生れし子、六鬼(ロッキ)
母親は死んだと聞かされ、鬼の一族の中で忌み嫌われつつ育つ。彼には他の鬼にはない力があった。
悪魔への攻撃呪文・ヘブンズドア。
その力を使う時だけは、一族の中にいられた。
実は六鬼にはもうひとつの力がある。鬼と悪魔の間に生まれし彼だからこその力なのだろう。
鬼を滅することができる呪文・羅生門。
五人の兄姉と両親にも言えない秘密を抱えながら、六鬼は成長した。
成長とともに力も能力も大きくなり、亜空間を作り出すことも可能になった。
あるバトル
の直後、力を使った反動で、六鬼の体には誰にも知られたくない反応が出る。それは、性的欲求が高まってしまうことだった。
自分でそれをどうにかしたものの、その後、動けなくなる。
亜空間の出入りは、六鬼以外に誰もできない。
熱にうかされ眠る中、六鬼は夢を見る。
その夢の中では、意外な再会が待っていた。死んだと聞かされていた、サキュバスという種類の悪魔の母親。
甘い香りに、挑発の言葉。そこで母親の口から真実が明かされる。
六鬼の母親は、死んだのではなく六鬼の夢の中に存在し続けていたということを。
母親に操られ、行方不明になる六鬼。
六鬼が行方不明になって三カ月が経過した。
いつにも増して多い悪魔に、参戦していた一鬼は嫌気がさした。もう、闘うのは嫌だった。
空には新月。月が浮かぶ空をふいに仰いだ一鬼は、異変に気付く。
月は新月から満月へと、急激に姿を変えようとしている。
そのさなか、父親を含め男鬼が放心してしまう。やがて宙から向かってきたもやのようなものが、男鬼らの体内へ入り込み、そのまま意識をなくす。
女鬼だけになった戦場で、逃げ出したい気持ちになった一鬼の耳に、聞き覚えのある声がする。
「我慢すんの、やめちゃいなって。一鬼姉」
いつもとは違う六鬼が、一鬼の前に現れた。
だがそれは、真実の六鬼ではなく、母親の悪魔が潜む姿だった。
終わったと思われた戦いは、別の火種を携え、家へと戻っていく。
六鬼の中から現れた母親の悪魔、二鬼らが各々で企みと嘘を明かしていく。
その真実の中で、六鬼は自分が護りたいものを護るための選択肢を選ぶ。
最期の魔法・ナイトメア。
それを放ち、過去の戦いも全てを夢に変える。
そうして六鬼は、還っていった。
新しい夢の中へと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-27 14:52:53
87164文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
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