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検索結果:73 件
作:花燈 ひぐれ
ハイファンタジー
連載
N0747IR
―深い深い森の中にいた。
そよそよとした風が吹き、碧い葉が揺れている。
小鳥は楽しそうに空を飛び、地面は苔や新芽で覆われている。日差しは木々に遮られとても気持ちいい。
そんな森に、俺はいた。
最終更新:2024-04-02 20:07:36
8935文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ゆらりゆらりと過去の残像が揺れている詩です。
キーワード:
最終更新:2024-02-22 23:03:47
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【重版しました!!】
【グラストNOVELSより2024年1月26日発売】
※第1巻初稿をそのまま掲載しています、書籍版との差が大きいです
※続刊にあわせてまとめて更新となります
ーーー
事故により異世界に転生してしまったユウキ。
しかし転生先は山の中、しかも赤ちゃんの姿になっていて…!?
ちびっこだけど、かわいくて強い!
最強の両親やペット(?)に愛されるチートな少年ののんびりマイペースな山暮らし、スタート!
※書籍化作業にともない、人物名を変えています。
ポーラ=アキ
ノ
上記の表記がWEB版で揺れているかもしれません。気になりましたら誤字報告などでご教示ください。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 19:00:00
112210文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:810pt 評価ポイント:256pt
金属内のマイナス電荷の電子とプラス電荷の原子核は、プラズマを形成します。プラズマの振動をプラズモンといいます。プラズマの振動は、量子力学的に1個2個と数えることのできる粒子で、プラズモンと呼びます。
最終更新:2024-01-22 08:00:00
238文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
月花レイカ27歳。祖父から譲り受けたタロットカードを使い、商業施設の片隅で細々と営業をしている占い師だ。そんなある日の帰り道、駅に向かおうとしたレイカは車にひかれてしまう。ふと目覚めた場所、そこは綺麗な花がゆらゆらと揺れている草原。ここはどこだろうと思っているレイカの前に、ハリスというイケメンが現れる。行くところのないレイカは、パン屋を営んでいるというハリスの店で働かせてもらうことになるのだった。
最終更新:2024-01-14 21:34:57
34654文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:82pt
公園のブランコがきぃきぃと揺れている。
夕日が容赦なく公園を照らしている。
太陽は嫌い。
いつも自分が正しいような顔をしているから。
最終更新:2023-12-17 23:59:17
4536文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:96pt
僕は彼女の首を絞めた。
きゅうという音が鳴り、彼女はこと切れた。
ぶらぶらりと彼女の手が揺れている。
最終更新:2023-12-08 20:36:26
884文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
コスモスが風に揺れている。
同じ風が、あの娘の髪も揺らしている。
最終更新:2023-12-06 20:57:30
732文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
関係ないですが、体育の日がスポーツの日と、少し洒落た名前になっていて、ちょっと発見でした。
キーワード:
最終更新:2023-10-07 09:21:42
273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
12歳のあの日から、私はいつも同じ夢を何回も何回も繰り返し見ている。
学校からの帰り道、あの坂道の曲がり角に立っている黒い服の女。
女は奇妙なほど身体を前屈して、ゆらり、ゆらりと揺れている。
小学生時代、高校生時代、大学時代、社会人時代……
女は何度も夢に現れ、そしてわたしの現実にも侵食してきた。
あの女は何? あの虹は一体? ……わたしは一歩ずつ、真実に近づいていく。
最終更新:2023-08-20 22:03:17
33459文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
駅前の通りで工事中の通行止め区間を迂回路の矢印に従って進んでいく。
一本道の細い路地なのに、なかなか通りに出られない。
やっと出れた、と思ったら迂回のスタート地点に戻っている。
なぜ帰れないの?どうして同じところに戻ってくるの?
職場の飲み会で土産にもらったいなり寿司の折詰の袋が、私のイラつく気持ちに合わせて
ガサガサと音をたて揺れている・・・
最終更新:2023-07-14 15:02:07
3670文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
ガタンゴトンという音と揺れている感覚で目が覚めた。
向かい合う人々、天井にぶら下がる無数の三角、高速で流れていく外の景色。
「どこなんだよ、ここは......?」
異世界転移ではじめて電車に乗った女の子のおはなし。
【注意】鬱的な描写があります。苦手な人は読まないことをおすすめします
最終更新:2023-07-03 09:54:44
2766文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美人で巨乳な先輩と一緒に、郊外にある廃墟に向かうことになった主人公。内部を探索していると、何者かが扉をたたく音が聞こえて来た。こんな場所に人が来るはずないので悪霊に違いない。先輩を守るんだ!と意気込む主人公だったが、悪霊がノックをするたびに先輩は大げさに怖がり、その度に反動で乳が大きく揺れていることに気づいた。悪霊なんてそっちのけで乳揺れを凝視する主人公は冷静さを保とうと本能に抗う。果たして主人公は煩悩に打ち勝つことができるのか?! 一応ジャンルはホラーです。
最終更新:2023-03-22 20:33:26
5555文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1354pt 評価ポイント:1226pt
水々しくぷっくりと膨らんだ唇と、青い瞳。
長い睫毛が瞳をより大きく見せ、顔の美しさを際立たせている。うっすらと紅のさした頬が顔全体の色味を引き立て、濡羽色の髪色が風の中で揺れている。
ああ、完璧だーー
最終更新:2023-02-26 23:15:23
2766文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕というキャラクターは作り作られた無機質のような何か。いつも「私」という存在との狭間で揺れている。しかし、人々が求めているのはあくまでも僕の方。そんな僕自身の葛藤を短編にして、つらつらと書いた私小説です。
最終更新:2022-12-04 13:27:48
2593文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前代未聞のスキャンダルで揺れに揺れている王国。
その王国の伯爵令嬢である私は、関係ないようにふるまっていたが、まさかの巻き込み事故を受ける。
そうして、巻き込まれて行き・・・
王太子の婚約者となった男爵令嬢に懸想していたうちの一人、公爵令息が私の夫となった。
あまりにも馬鹿で浅はかで、身勝手で、無責任な夫に決闘を申し込んだ!!!!
負けるはずはないんです!私は強い!!・・・・あれ・・・?
最終更新:2022-09-19 14:49:07
11848文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:202pt
水泳の直後の授業。
舟をこいでいた当時の私は、隣の席の友達に肩をつつかれ、外を見るようにいわれる。
校舎から少し離れたところにある、大きな竹林。その一角が風もないのに揺れている。
更によく見ると、根元のあたりに立ち、長い竿で林を揺らしている人影が。
あの人はなぜ、このようなことをしているのだろう?
最終更新:2022-08-30 20:09:33
2353文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの青い空に向かって、真っ直ぐに。夏は、まだまだこれから。
最終更新:2022-07-02 06:00:00
434文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:92pt
『寝ていると、背後から男のうめき声のような、とても低い声が聞こえてきました。私はムカつきました。
ふと窓の方を見ると、閉まっているカーテンが揺れていました。なんで揺れてるんだ? おかしいな、窓は開けてないんだけどな。そう思いながら見ていると、揺れているカーテンの隙間に一瞬だけ男の姿が見えました。こちらを見ているようでした。私はムカつきました。
私は警察に通報し、この男を捕まえてくれとお願いしました。しかし、捕まったのは私の方でした。なんでも、風俗街の道路に勝手に小屋を
建てて寝てはいけないそうなのです。さっきの男は私の小屋の前にある店の黒服さんだったのです。あ、あと普通に幽霊もいました。天井とか壁とか私の背中とかに張り付いてました』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 10:32:11
6124文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
梨の木にぶら下がって、あの子が揺れている
最終更新:2022-06-16 01:20:52
261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
僕には、好きな女の子がいる。その子は毎日、前髪を固くセットしている。僕は彼女の前髪がほんの少しでも揺れているところを見たことがない。僕が彼女と恋人になったら、彼女のおでこを見てみたいと思う。
最終更新:2022-05-01 09:05:53
771文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、高宮透吾は学校帰り、アニメショップに寄り、大好きな作品の新刊予約を済ませて気分よく帰路に着いていた。そんな時、突然激しい目眩と耳鳴りが起きて立っていられず地面に片膝を付いたんだけど、その地面すら揺れている?と思いつつ目眩や耳鳴りに耐えていたが、ふと、どちらもピタリと止み安心したが、膝を付いていた筈の地面がアスファルトではなく、高級そうな赤い絨毯になっていた。は?何これ。周りを見れば明らかに日本人ではない貴族風の人達ばかり――…いや、日本人も居たわ。俺を含めて六人しか居ない
けどね。これは、まさかの異世界転移?しかし、俺達を呼び出しただろうお貴族様達がロクでもなさそうな人達しか居なさそうなので――…俺、能無しのフリをして逃げる事にしまーす!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 17:34:30
49015文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:186pt
ちくたく ちくたく 人生時計の振り子が揺れている
最終更新:2021-12-21 11:50:26
295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
作:BlueBlue
異世界[恋愛]
完結済
N4420GZ
幼い子供を連れた親子を庇って事故死した私。
神様に促され、断罪真っ最中の令嬢と入れ替わる事に。
ぶっ飛ばしちゃっていいと言われたので、キッチリとぶっ飛ばさせていただきます。
あれ?なんだか地面が揺れているんだけれど?
最終更新:2021-10-22 22:46:22
119902文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:63644pt 評価ポイント:38076pt
大学生である瑞樹は自転車で行ったことのない海を目指していた。
突然の自分の行動に驚きながらも、それがある出来事によって心が揺れている今の自分にとって必要なことなのだという確信を抱きながら、瑞樹は自転車を漕いでいく。
最終更新:2021-10-15 08:11:10
4091文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゲーム大好き。クラスでは浮いている。友達は一人。高校二年生の青年、朝弘(あさひろ)は毎日退屈した日々を送っていた。
そんなある日、目覚めると体に違和感が……。
朝弘は、異能力に目覚めた。それは彼の通う高校の生徒全員に起こったことであった。
火をおこしたり【空間発火】、物を消したり【物体伸縮】など。能力により校内が混乱で揺れている中、突如、全校生徒は校舎ごと異世界へと飛ばされる。
飛ばされた場所は高難易度ダンジョンのど真ん中! 校舎の周りは化物だらけ!
朝
弘は異能力と頭を使って生き延びるべく奮闘する。
カクヨムにて、同時連載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 15:11:33
208207文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:86pt
風の凪ぐ夕暮れ、影のように黒い木の枝から、青い紐が垂れ下がっていた。青く透き通るその紐は、風もないのに揺れている。
近づき、触れようとしてみた刹那、するりと私の腕をつたい、いつの間にか首に巻きついていた。それが蛇であることに気付いて、思わず目をつぶる。
最終更新:2021-05-30 16:25:14
425文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
草原。
柔らかな風が吹き、草木を揺らす。
人肌にあたれば気持ちのよい風がやんわりと吹いている。
離れたところには大きな木が生えていて、柔らかな風で緑色の葉がゆらゆらと揺れている。
その草原にひとりの黒髪の女の子が立っていた。前髪には少し白色が入っている。
女の子の周りに人はいない。
身動きひとつせず、草原の上で立ち止まる女の子のその右手には、細長い剣が握られていた。
持ち手の部分は白く染められ、剣の部分は少し銀色がかっていて、白い輝きをもっている。
彼女は身動きひとつせず、輝
きを放つその剣を持ち、そこに立っていた。
その頃、草原から遠く離れた街にある酒場で、ひとりの男が話していた。
「いやあ、昨日は大収穫だったぜ!」
男はそういって大笑いした。
「あの野郎の顔、お前にも見せてやりたかったねぇ!泣いて喚いてみっともねーやつだぜ」
「金がねえならとっとと去れってなあ!ガハハハハ!!!」
男はそういい、また大笑いをする。
酒場のなかには人が多くいる。カウンターに座り酒を飲む男性や丸テーブルで複数で飲み会をする男たち。
男の話は酒場にいた全員に聞こえている。
周りは見て見ぬふりをして酒を飲む。その男を恐れていたからだ。
男はこの街では有名な悪人で、男にたてつく者のほとんどが数日のうちに消されるかこの街から追い出されていた。
昔、ある一家のひとりがこの男にたてついて家ごと消されたこともあった。死体も残らなかったそうだ。
今回の相手も、この男に腹を立てて一言いったことで男の標的となったらしい。
男は相手が謝罪をしても足蹴りにして決して許さず、街から追い出すか消すまでは標的を変えない。
その間に相手から絞り取れるものは絞り取れるだけ取っていた。
金品はもちろんのこと、権力や人間関係までありとあらゆるものを力づくで奪い取る。それだけ力のある存在なのだ。
男はこの街では当たり前のように有名になり、街の人間で逆らうものはあまりいなくなった。
同時刻。
草原にいた黒髪の女の子が動く。
剣を持つその右手を振り上げ、表情は真剣そのものだった。
まるで猛獣と戦う瞬間のような、生死をかけた戦いのような、そんな表情。
草原の葉が風でゆらゆらとゆれる。離れたところにある大きな木がさらさらと音を立てる。
彼女は右手で振り上げた剣を、強く、真下に振りぬいた。
その瞬間、悪人の男が消滅した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 18:00:00
1971文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝日が射し込む音を、聴いた気がした。
キーワード:
最終更新:2021-04-22 06:09:33
444文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
人の作りし対大型冥魔用殲滅兵器、荷粒子砲。ユーグの紹介で、その開発試験に参加することになった耀真とシア。
巷では殺人鬼が跋扈し、西條姉妹は十年前に廃棄された研究施設の謎を追い、綾薙邸には自称傭兵娘の橘京香がやってくる。
呪われた宿命が交わるとき、かつて葬られた悪夢が冥府の門を破り、その顔を覗かせる。怨念の果てに煌めいた正義の光に導かれ、想いの天秤が揺れている。
最終更新:2021-04-19 02:22:12
106142文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『揺れているよ、が消滅』・・・『死辺詩編の氷の詩集』から
言葉の縮小的定位において、より純度を求めた死辺をうろつく、文章を模した詩集。『死辺詩編の氷の詩集』から。
最終更新:2021-01-28 04:22:02
312文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
男爵の娘である私・アーシェは、伯爵家の三男であるベルンハルド・エストホルム様と婚約することになった。
実際に会ってみた相手はかなりの美男子で、騎士としても優秀らしい。
でもとても寡黙で、何を考えているのかよく分からない男性だった。
そのまま婚約することになって、無口なベルンハルド様とうまくやっていけるだろうか、と不安に思っていたけれど……。
ある日私は、ベルンハルド様の胸元に小さな紫色の花が挿されていることに気づいた。
どうやらその花は私にしか見えなくて、しかも寡黙なベ
ルンハルド様の感情を表しているらしく……。
「お会いできて嬉しいです、ベルンハルド様」
「……そうか」
あっ、花がふわふわ揺れている!
「一緒に過ごせて楽しいです、ベルンハルド様」
「……ああ」
わっ、花がぽんぽん増えている!
婚約者はあまり愛想はないけれど、胸に咲いた幻の花が彼の気持ちを私に伝えてくれる。
でも彼が無口なのはどうやら、実家である伯爵家に原因があるみたいで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 20:00:00
147396文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:39524pt 評価ポイント:23290pt
秋の詩の小品集です。
『金風』
いつしか朝の雲は消え
澄んだ空が広がっている
静かな秋の昼下がり
みんなどこにいるのだろう
ふんわり優しい風をうけ
レースカーテンが揺れている
最終更新:2020-10-07 00:40:49
222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:62pt
作:葵月さとい
現実世界[恋愛]
完結済
N6252GE
五月。
風が気持ちいい日だった。
大学二年のムギトは、菜園にしている花壇のまえで、とても美しい青年と出会う。
彼の名前は、天黎(テンレイ)
驚くことに、歳は五十歳だという……
天黎はお金に困っているムギトに、あるバイトを持ちかける。
それは……「かりそめの恋人」になって故郷についてきて欲しいというものだった!
『あの人が好きなんだ。僕が一番欲しい言葉をくれた人だから』
貧乏学生、ムギト。
長寿な青年、天黎。
二人の出会いは、心の喪失を埋め、やがて魂のルーツへとせ
まっていく。
現代ローファンタジーBL小説、連載開始!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 16:02:22
46092文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
かつて世界を支配した龍王は、地球の豆柴犬「マメノスケ」として転生。
そこは異世界とつながった地球という世界。
古来より日本の陰の実力者一家として謎の使命を帯びる飼い主のタクマと、
何の因果か、タクマに名づけされたことで従魔状態になってしまったマメノスケの日常を描きます。
異世界無双&モフモフ&ほのぼのスローライフ&DIYクラフト&都市づくり要素満載でお送りいたします!
◇◇
宇宙は常に不安定で揺れている。
何も無い空間でも常に揺れているんだ。
陰と陽
素粒子
反物質
正
と負
とにかく私たちは見つけた。
特異点を。
結合をコントロールする方法を。
そして取り戻さなければならない。
私たちの宝を。
それはそこに存在する。
必ず見つけて。
貴方と其れは必ず惹かれあい、結合するはずだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 07:00:00
27695文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:12pt
吹きさらしの線路。
銀色に染まった世界。
街はいつだって同じように動いている。
でも、人の思いは違う。
いつだって揺れている。
※この作品は他サイト(ハーメルン、カクヨム、Pixiv)にも投稿しております。
最終更新:2020-08-27 18:00:00
2383文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
________突如現れた魔法という謎の力によって揺れている、日本。
彼らは魔法で日本の治安維持、否世界の平和をも守る。
民のため、世界のために命を懸けて戦う彼らの名は____。
残酷な描写ありは念の為です。
現実世界でありながら魔法が存在するので世界観についてはあまり触れないで貰えると嬉しいです。
ほのぼの投稿するので、投稿日時はバラバラです。
サブタイトルは、その回の作者の感想になっています。
気が向いたら読んでやってください。
最終更新:2020-08-16 22:38:10
1545文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
月がまたおぼろげで、湿った風が揺れている。
それでいて、この夜だって、乗り越えることをわかっている。もう少し、もう少しと、心を解しながら。
最終更新:2020-06-05 21:17:48
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
小瓶の鮮やかな青が嫋やかに揺れている。
最終更新:2020-06-01 01:34:16
9740文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「何も考えず、君に、“好き”だと言えるのに。」
この世界の “普通” と 自分の気持ち との間で
揺れている、男子高校生の同性愛がメインの物語です。
高校生達の、楽しくもあり、苦しくもなる、日常を通し、
また、それ以外の登場人物にも視点を当てて、
色々な “好き” の形を、表現できたらと思います。
登場人物の心情を丁寧に描きたいので、長編となっています。
本作はセクシャルマイノリティ等、デリケートなことに
触れているので、私の拙い文で気分を害してしまうことが
あるかも
しれませんが、
そういったマイノリティの方々への、
支援したい気持ちを、伝えられたらと思います。
1人でも共感したり、面白いと思って下さる方が
いらっしゃったら幸いです。
※本作は、アルファポリス様、エブリスタ様、pixiv様にも投稿させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 23:38:59
224273文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:102pt
何気ない場面に祈ることがある。できることなら、良い人生を、なるべく皆に、生きていてほしい。そうはいかないのはあるだろうけれど、願うことは、つまりはそのことだ。
最終更新:2019-12-06 20:29:11
413文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
豪商、大地主がお大尽なんて呼ばれて、そこの石畳を闊歩してた残り香が未だまだ漂って、午ひる下りになれば、お天道さんが傾くのとは逆に通りばかりか路地まで花街の色香が、ジトッと湧いて時分の話さ。初めて耳にしたときは、どこぞアタマの温あったかくなった女の拵えばなしだとみんな思ったね。
家路へと歩き出すと、気配だけが二間と離れずに付いてくる。虫食いの明かりばかりの闇夜の道で、振り返らなくてもおとこの履き古して抜けた白いズボンから形の良いお尻が小気味よく左右に揺れているのは、わかって
いる。
翌朝、すぐに、そいつが鼻腔を擽ったくすぐったんだ。「お粥たいたから、食べようか」
鍋の蓋を開けると、開けるまでじっと中に潜んでいた蜂蜜の匂いが白い湯気と一緒になって四角い部屋の天井までを一気に包み込む。既におとこが用意してくれた茶碗と汁椀それぞれが湯気で綿帽子かぶったみたいになってちゃぶ台に並んでいた。熱いだろうからと、持ちやすいほうの汁椀を渡され、箸を入れる間髪もいらぬまま汁をすするように粥は腹に落ちていく。一息でなく、ゆっくり長い時間がかかっているのに、息をつかぬ長いときが挟まっても苦しくなることはない。水の生き物が故郷の海に戻った安堵感に抱かれた静かさのまま、経っていく。こんなにも鼻腔は蜂蜜の匂いで蓋をされているのに、お椀の中には白い米粒より見当たるものはない。
「米と小鍋、勝手に使ったよ」
三口で先に啜りすすり終えたおとこを見て、よくもこんなに熱いお粥を三口で啜れるものね、と思った。なにか言わなきゃと思ったが、一番に気になることに話が及ぶのが怖くて、二番目に気になることを聞いた。
「何が入ってるの、なんでこんな特別な味がするの」
おとこはそれには答えず、女が食べ終わるまで待って鍋と二つの椀を洗い始める。
「いずれ分かるさ」水の音に紛れていたが、振り返らずにそう言った。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 09:25:24
5777文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
コスモスの花を見ていて、何故ほっとするのかと考えていた。すると、そこには大抵、縁側が浮かぶ。あの秋桜という、歌のせいかもしれない。時の流れに、なにかしら、意味を感じ始めているからかもしれない。そして、たくさん愛されてきたことを思わせてくれるからかもしれない。みんなありがとうと、揺れているのか。
最終更新:2019-10-06 07:56:30
1954文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
静かな炎が揺れている。
最終更新:2019-09-28 07:22:41
252文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
とある日差しの強い夏の日には、陽炎が遠くで揺れている。それは時に、心や過去を映すものとなるのだろう。帰郷した「私」が出会ったもの、そして夢に対する情熱とは──
この作品は、私が大学の課題にて作成したものを手直ししたものとなります。
最終更新:2019-08-12 00:32:48
4930文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
精神刺激薬・メチルフェニデートは、自分の記憶を断片的に失っていた。そんな彼女は人間への反逆と、親しい1人の人間の間で揺れている。彼女の裏で、薬達の意思がぶつかり合っているとも知らずに。
君もきっと中毒になる、最強に最狂な理系バトルアクション!
※薬は用法・用量を守って服用しましょう。
※薬物乱用は犯罪です。法律で罰せられます。
最終更新:2019-05-02 13:00:00
20781文字
会話率:50%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
彼らは私達に、何かを伝えている
最終更新:2019-04-05 22:42:11
216文字
会話率:0%
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総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:瀬梨香 光
現実世界[恋愛]
完結済
N5924FF
SNSつぶやきサイトで知り合った
ポン太とペコリン。
サイトを通して
お互いに惹かれるようになったが
ポン太は現実世界の女性、
野村恵美との間で心が揺れている。
膵臓癌で余命のないペコリンは
一目ポン太に会いに行くが
仲良くしてたのは
サイトの中だけだったことに気付く。
最後の願いをポン太に託したペコリン、
それに応えようとするポン太、、、
顔も素性も判らない二人が
辿り着いた先は・・・
最終更新:2019-02-11 09:40:56
22183文字
会話率:22%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
灯りが揺れていることに感動するお話
最終更新:2018-09-12 12:07:27
957文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大大陸の小国二国間による資源争いに端を発した長い戦争が、和平により一旦の終了を迎えて一年。
戦争の爪痕は色濃く、空前の灯火となった国の命は未だ安定を取り戻せずに揺れている。
先の戦争の敗戦国である観国を治める現王は過酷な戦争により衰弱しきっており、王位の継承が急がれていた。
観国の一武門の四男として生まれた「僕」は、戦争に出ることなく成人の儀式を終え、未だ安定を見ない国で、名ばかりの「騎士」として治安維持に当たっていた。
最終更新:2018-02-17 06:46:48
4441文字
会話率:28%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:73 件