-振り向くと- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:83 件
横断歩道でいきなり自転車をガシッと掴まれた。
え⁉︎……振り向くとそこにはおばあさんが。
そしてうちの孫と一緒になってくださいと現れましたがきみは…
最終更新:2024-03-22 08:10:19
49600文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:136pt
神蔵巳湖斗の住む家の近くに平坂という極々平凡な坂道がある。
しかし、その坂は且つて黄泉比良坂と言われ、逢魔が時に坂の途中で振り向くと死にゆく人が見えるという。
巳湖斗はある時その坂道でアイドルの有栖川美玖を見るのだが…。
黄泉比良坂の彼女の元ネタです
最終更新:2024-03-22 07:10:00
115402文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:しゅうらい
ローファンタジー
完結済
N5810IP
ある日、高校生のことねは進路に迷っていた。
そして、近くにある神社を訪れる。
すると、奥が光りだし、ことねを中に飲みこむ。
気づけばそこは、見渡す限り草原だった。
「どこよ、ここ……」
ことねが振り向くとあの神社があった。
そして四人の人物が現れる。
セイリュウ、ビャッコ、スザク、ゲンブの四人である。
ことねはこの四人とこの世界にはびこる邪鬼(じゃき)と戦うことになる。
ことねはこの世界を救うことができるのか。
毎日更新です。
・四神の名前は、この小説の中ではカタカナで書いて
います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 06:10:11
41745文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
ある日、雑魚モンスターであるゴブリンしか召喚出来ない召喚士のルイド・アッカーサーは、所属しているパーティーである『永劫の剣』から、お荷物だとして追放されてしまう。
どうにかして生活費を稼ごうと考えたルイドは、近くのダンジョンに入ったのだが、戦闘をしている際に転移型トラップを踏んでしまい、ルイドは未到達の階層まで飛ばされてしまった。
とんでもなく強いモンスターに殺されそうになりながらも、ゴブリン達と共に何とかそのモンスターを倒した……が、辺りには戦闘音に釣られてやってきた
大量のモンスターがおり、ルイドは死を覚悟した。
だがその時、モンスターを倒した事でレベルが大幅に上がり、新スキルを獲得したという声が聞こえ、急いで確認すると、どうやら召喚士を召喚出来るらしい。
何を言っているのかよく分からないこのスキルに一か八かを賭けてルイドはそのスキルを発動したのだが、それで丁度ルイドのMPは尽きてしまい、気絶してしまう。
そして目を覚ますと、後頭部にもちもちとした感覚があり、あっ、これ死んだんだなとルイドは思ったが……
「お目覚めになられましたか?」
という言葉が頭上から聞こえ、ルイドは思わず飛び起きる。
振り向くとそこには、絶世の超絶美女が正座して、上目遣いでルイドの事を見つめていたのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 08:01:52
24151文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
「ごめん、待った?」
美香が振り向くと、浴衣姿の健人が、爽やかな笑顔で、立っていた。
「……ううん」
美香は、答える。
「そう、ごめんね」
健人は、さらっと言う。紺色の浴衣が、よく似合っている。
(ほらね、こういうところ……)
と、美香は、遠い目をしながら思う……。
最終更新:2023-12-14 19:31:21
936文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
サアアア…
気づくと私は、風が強い広大な地に咲くコスモス畑の真ん中にいた。
サア…
風がぴたりと止む。すると視界の向こうに、誰かを見つける。見覚えのある、後ろ姿。
その人が私の方を振り向くと──…
私…だった。
最終更新:2023-12-13 07:24:59
1000文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:98pt
作:魅迦月(みかづき)
ハイファンタジー
連載
N7330HT
水神陸華(みなかみ りっか)。38歳。婚約者を寝取られ、仕事も辞め、鬱憤を晴らすべく通販で大量の食料や酒を買い込み、最後の荷物を受け取って振り向くと、突然目の前に森が現れた。
「は?なに?いったいどういう事?」
強制的に異世界に転移させられ、しかも婚約者を寝取った女が聖女として召喚されているという話を聞かされて。
突然大賢者として異世界に召喚。しかし、使命などは何もなく自由に暮らしていいと言われ。
それなら遠慮なく、ととんでもチートな大賢者の従魔と共に行く異世界漂流譚。
※残酷な描写ありは保険です‥‥‥たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 23:00:00
9472文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
ホラーの季節も終わろうという頃。空も明るくなり始めた早朝。私は前を歩く老婆を足早に抜き去った。そして後ろを振り向くと老婆は消えていた。実話です。
最終更新:2023-08-27 10:07:44
2705文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
学校の帰り道で生徒手帳を拾う
中身を見るとそれは僕の生徒手帳だった
落とした覚えがないのにと首を傾げていると
声をかけられ、振り向くと、そこに僕そっくりの
男子高校生が居た。
皆さんはこの話を見て、
人を裏切るような行動は控えましょう。
※どんでん返しパターンです。
!!(゜ロ゜ノ)ノ
最終更新:2023-08-16 08:05:31
5548文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
学校からの帰り道、夕陽の中で、左肩から振り向くと、未知が視えるんだって
最終更新:2023-07-22 11:20:41
1166文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:226pt
その噂はまことしやかに流れていた。
神蔵巳湖斗が通う学校の前から住宅街へと延びる坂道…平坂。
何処にでもある変哲もない名前の坂だが且つて黄泉比良坂と呼ばれていた。
逢魔が時に坂の途中で振り向くと死者が見えるという。
あるある都市伝説だと思っていたが…ある日、巳湖斗は
最終更新:2023-07-03 06:56:18
3030文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:52pt
私は、小国であるエクセン王国の女子学生、ターニャと申します。その日、恋人のルータス王子に、婚約破棄されました。しかも、ルータスはクラスメートのグロリアと浮気をしていたのです。ショックを受けた私は、雨の中、学園を出ていきました。そこに馬車が通りかかりました。振り向くと背の高い、素敵な男性が立っていたのです。そのお方は私に傘をくださり、去っていきました。実はその方は、隣国の超大国、シャルロ王国の王子様だったのです。(この作品は、「小説家になろう」「カクヨム」で連載しています)
最終更新:2023-04-21 12:09:22
10064文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:164pt
空明高校に通う夏樹はいつも通りに過ごし、眠りについた。
寝てから何時間か経ってから自分しか居ないはずの部屋から声がして驚いて振り向くと、見知らぬ男の子がいた。
その子の名は"井野島 惟水"。
話を聞くと妹と同い年で、同じ学校に通っていた。しかも、夏樹の父と亡くなった日が同じだった。
惟水は夏樹のことが好きなので、夏期だけに姿を見せた。
色々わからないことがあったこともあり、夏樹は惟水を自分の部屋に住まわすことに。
これは、切なく、儚い恋。それでも
一時の幸せを大切にする、“性別や姿(見た目)”をも乗り越えた、ふたりの恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 18:13:08
2379文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
.0
ある日の朝、目を覚ました俺は、机に用意されていたパンを食べながら通学路をダッシュで駆けていた。
そんな時、ある曲がり角の横を通り過ぎる時にその方向から大きな声が聞こえてきたのでそっちの方を向くと、眩しい光が見えたと同時に、俺の体に突き刺さってきた。
その光に吹き飛ばされて壁に衝突した俺はそれと同時に気を失ってしまった。
その後、目を覚ました俺が勢いよく顔を上げると、何かとてつもなく硬い何かに額をぶつけて反動で枕に再び叩きつけられる。
俺は額を手で抑えな
がら、気持ちを落ち着けて目を開ける。
すると俺の目に映ったのは『女子制服を身に着けたロボット』だった。
目を瞑っているそれは、俺が起きたことには気づいていないようだったので、俺は小走りで保健室を後にする。
その後教室に戻る途中、俺は今朝の通学路で起きたことと保健室にいたロボットについて考える。
俺がすべて解決して手を打って一人で頷いていると、後ろから話しかけられた。
俺が振り向くと、そこにいたのはさっきのロボットで、話を聞くと教室の場所がわからなくてので俺が起きるまで待っていたらしい。
職員室に行けばいいのに、と思いつつ学年を聞くと俺と同じ教室だったので一緒に教室に行くことにした。
教室に着くと、遅刻した俺は叱られて、ロボットは転校生らしく皆に紹介されていた。
その日、結局ロボットとは離れた席だったので特に会話もないまま学校は終わってしまった。
帰り道、俺が吹き飛んだ現場を見に行くと、壁に亀裂が走っていて崩れかけていた。
よく俺生きてたなと思いつつ歩みを進めようとすると、足に何かにぶつかったので下を向くと、目を回して倒れている白衣を着た女の子が居た。
俺がどうしようかとあたふたしていると、後ろから『博士』と呼ぶ声が聞こえて、転校生のロボットが走ってきた。
そのロボットは女の子を抱えて目を覚まそうと揺らしているが、女の子が目を覚ます気配がない。
俺はその様子を見ていることしかできなかったが、次第にロボットの目が光って青色のビームが女の子を直撃したが、直後に女の子は起き上がった。
後で知るが、どうやら今の自分の感情や必要な効果がビームとして出るらしい。
これは、そんな感情豊かなロボットとの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 01:56:28
77444文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「みぶさん」
その坂を昇る途中、誰かに呼び止められた。
振り向くと……
最終更新:2022-11-07 22:00:00
510文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学生からの腐れ縁の恋人コウからプロポーズを受けた。プロポーズの仕方に色々思うとこはあったものの、それを受け入れた私。
結婚の報告をしに田舎に帰るべく駅へ向かっていると、茂みから聞こえる声にその主を探すと、そこには仔猫と怪我をした母猫がいた。
電車の時間も気になったが、そのまま猫の親子を放って置くこともできず近くの動物病院へ連れて行こうと手を伸ばした。
その時けたたましいクラクションの音が聞こえて振り向くとこちらに突進してくる車が!
何とか猫の親子を助けたと思った途端、意識
は途切れ気がつけば何故か猫になっていた!!
神社の境内で出会った老猫曰く生まれ変わりもしくは入れ代わりだと教えられ。
人間の自分が生きているのか死んでいるのかは分からないが、思い残したりやり残した場に行って想いを置いて来る旅をすると戻るのか、はたまた生まれ変われるかするかもしれないと。
そうして猫となった私は婚約者のコウの元を目指して旅にでることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 20:47:07
7370文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
街路樹の側にグッタリとした白い猫がいた、
近寄って屈んで見ると薄っすらと靴の跡が残っていた、白猫を抱き抱えて動物病院に連れて行こうとしたら、高校生位の男女がニヤニヤしながら通り道を塞ぐように立ちはだかる、
何処に行く気だと言うから動物病院だと答えると、いきなり蹴って来て後ろに転んでしまった痛みを堪えて立ち上がろうたした時にフギャと猫の鳴き声がした方を見ると踏みつけられた猫を見てとっさに踏みつけていた足を払い除け包み込む様に抱え込むと「うぜ〜な」「キモ〜イ」「オッサン死ねや
」
「「ギャハハハ キャハハハ ゲラゲラ」」笑いながら人を蹴り回している,周りを見れば関わり合わない様に遠巻きに見ている者、足早に立ち去る者、その時頭に蹴りをくらい意識が朦朧とした時に後ろの方からキキーとブレーキの鳴る音がしたので振り向くと積荷の鉄骨が頭上から降り注いで来たので白猫を庇うように包み込む様に丸まると衝撃と同時に意識が闇に閉ざされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 06:00:00
80920文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:42pt
落ちこぼれ鍛冶師であるマイオス・ブロンズは鍛冶ギルドから追放されてしまった。
そんなマイオスには一度作られた武器なら”無限にレベルをアップや無限に効果付与”させ性能を最大限に引き出す事が出来る能力と、直破の魔眼により一撃で相手の武器防具を破壊することも出来る能力も持っていた。
その能力を隠しながら鍛冶ギルドでは新たに武器を作り出す事が出来ない落ちこぼれと言われ鍛冶ギルドで蔑まれる日々を送っていた。
今回追放されたマイオスは途方もなく歩いていると、突然聞いたことがある声に
呼び止められる。
振り向くと、そこには絶世の美少女が立っていた。
美少女の正体とは、今は亡きマイオスの親父が作った聖剣が人化した姿で、伝説の鍛冶屋として名を轟かせていた親父の形見と言ってもいい業物の聖剣に魂が宿った姿だと言う。
更に、鍛冶ギルドに保管されていた神聖武器なども全て彼女が異空間に保管して一緒に持ってきたらしい。
全くもって彼女が何を言っているのか理解できなかったマイオスだったが、いつも聖剣の手入れをしていた時に聞いていた声と一致している事に妙に納得してしまう。
更に可愛いし好みの美少女だったので、それからマイオスは人化した聖剣少女と行動を共にすることになる。
マイオスには武器と対話できる能力がある事が原因で武器を作れずにいたマイオスだったが、のちに克服し人化出来る武器を作り上がるようになる。
マイオスを追放したことで、鍛冶ギルドは聖剣である彼女だけでなく、多くの武器を失った鍛冶ギルドは多くの冒険者から信用を失い落ちぶれていく。
そんな中、マイオスは勇者パーティに加入して追放されながらも王国のお嬢様や擬人化した美少女と困難を乗り越えて勇者パーティに仕返しを行った後、王国から新たな鍛冶ギルド作りの援助をしてもらい問題を抱える多くの冒険者の問題を解決していき信頼を寄せられるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 14:20:38
50589文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:148pt
“僕”が目を覚ますと、
そこは見覚えのない、寂れた神社だった。
ボロボロの大きな鳥居のふもとに寝かされていた“僕”は、
自分の名前も、ママとパパの名前も、住んでいたところも、
すっかり忘れてしまっていた。
迷子になった“僕”が泣きながら参道を歩いていると、
崩れかけた拝殿のほうから突然、“僕”に呼びかける声がした。
その声のほうを振り向くと…。
見知らぬ何処かに迷い込んだ、まだ小さな男の子が、
不思議な相方と一緒に協力して、
小さな冒険をする、小さな童話のようなお話です
。
主人公が無事にお家に帰れますよう。
みなさま、温かい応援のほう、何卒よろしくお願い致します。
~再編集、再掲載で、修正加筆しながら毎日更新目指しています。
何卒宜しくお願い致します。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 17:00:00
251197文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
202X年。日本は悪の秘密結社、ヤリティーンによって、侵略の危機にあった!
『ヤリチチチチーン!!!』
「か、怪人が出たぞぉーっ!」「きゃー!」「なんか見た目キモいー!」
「ウヒャヒャヒャ!我が名は最強怪人ナツコミーン!」
彼らが戦闘員タンショーとともに送り込んだ怪人は、最強を名乗るナツコミーン!
見た目は少しあれだが、その実力は本物!その恐るべき能力とは!
「フヒヒヒヒヒ、日本中のスマホを持つソシャゲプレイヤーに、お気に入りのキャラがおっさんに○されてる画像
を送りまくって脳破壊してやるでゲスー!!!」
「な、なんだって…!」「なんて恐ろしいことを!」「日本はもう終わりだー!」
ヤリティーンの残酷すぎる作戦に絶望し、人々が希望を失いかねたその時、彼らは現れた!
『待てい!』
「む、何奴でゲス!」
ナツコミーンが声のした方向に振り向くと、そこには五人の戦士の姿があった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 23:40:27
1985文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:982pt 評価ポイント:906pt
「いてて…ここは…どこ?」
僕の名前は興津 真(おこつ しん)ごく普通の高校生だ僕は学校を登校する途中だったはず…
でも目の前に広がるのはアニメでよく見かけるどこまでも広がる草原
「もしかしてこれが異世界転生ってやつ…?」
いまいち現実が掴めない…不思議な感覚だ
異世界転生なんで誰かが作ったおとぎ話だと思ってた…もしかして夢かな?
「ガルル…」
なんだ今獣の声が…振り向くとそこにはニホンオオカミというにはあまりにもデカすぎる獣が二、三匹いた
「お、おおかみ!?
」
僕は震えが止まらずその場に立ちすくんでしまった
逃げなきゃ…そう思っても震えが止まらない…立ち止まっちゃダメだ立ち止まっちゃダメだ立ち止まっちゃダメだ
死を覚悟したその時だった
突如僕を襲おうとした獣が業火に
焼き尽くされた
「怪我はないか?」
そこにいたのは軍服を着たちょっと偉い階級ぽい軍人だった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 01:07:09
359文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
『竜を従える者【ドラゴンテイマー】』
それはこの世界で極僅かしかいないとされる希少な存在。
この世界のアラスタ王国に属する貴族『ダルエルム家』の貴族として生まれ育った『リュージ・ダルエルム』は幼少期から類稀なる魔法の才能を持っており、幼い頃から自然のマナに干渉して精霊を呼び出す精霊魔法を会得したり、無詠唱で魔法を放ったりと、魔法の才能を出し惜しみなく発揮していった。
そんなある日、リュージが13歳の頃。
家の裏山でいつも通りの魔法の修行をしていると、突然頭の中に声が聞こえた
。
振り向くとそこには、紅い鱗の子竜がいたのだ。
これが、リュージと紅い子竜『ミル』との出会い。
そして、リュージがドラゴンテイマーとなった日である。
ーーこの出会いが世界の命運を大きく動かすーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 00:50:42
25552文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:24pt
塾の帰り道、落とした教科書を拾おうとして、背をかがめた大滝東《おおたきあずま》。
気配を感じ振り向くと、鈍器を抱えた男がいた。
東の後頭部に、衝撃が走った。
気がつくと、本能寺にいたため、明智光秀を討ち取ってしまった。やがて信長の家臣となった東。
戦国時代を発展させるため、戦国時代に令和の文明を導入しようと努力するが、それには大きな代償が伴った。
これは、戦国時代にタイムスリップした少年が、戦国時代にて大暴れする物語である。
○ ○ ○
私はプロではありません。人物の登場、道
具の登場、農作物、の登場、物語中の日付の進行にはかなりの無理があります。そこはつつかないでいただければと思います。
噂の姫は14歳
https://ncode.syosetu.com/n4088gb/
夏空の下
https://ncode.syosetu.com/n4077ga/
東京夏の陣
https://ncode.syosetu.com/n0374fx/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 17:01:17
145208文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:232pt
「綺麗なネイルですね」
4月の朝、会社のエレベーターで5階のオフィスに向かっていると後ろから突然声をかけられた。振り向くとリクルートスーツを着て髪を後ろで束ねた子が笑顔で立っていた。それが彼女との出会いだった。
これは彼女と私の記録。
最終更新:2022-03-05 17:02:31
5201文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:430pt
いつもの様に学校へと足を運びホームで電車を待っていた高校生南雲龍也
徹夜でゲームをしてしまい寝不足でフラついているところに、後ろからぶつかってきた人の衝撃で電車が迫っている線路に投げ出された
終わったと思い目を閉じるが痛みも何も感じない・・・目を開けるとそこは謎の空間で振り向くと龍の神を名乗る一体の龍が現れた
龍の力を授かり二度目の人生を異世界で新たな仲間たちと送ることとなった
最終更新:2022-03-04 19:00:00
244092文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:88pt
作:穂先メンマ
ハイファンタジー
完結済
N1710GM
とある事故で命を失ったごく普通の高校生、小間竜騎(こまりゅうき)が目を覚ますと、そこは真っ白な空間だった。そして目の前には女神と名乗る銀髪の美女が。
「これは、今流行りの異世界転生ってやつか?」
そう思う竜騎だったが、その考えは自称女神の次の一言によって覆された。
「さぁ。今から皆さまには異世界転生の権利をかけて戦っていただきます」
皆さま?
竜騎が後ろを振り向くと、そこには自分以外にも死者が大勢いた。
異世界転生の権利をかけたバトルロワイヤルが、今幕を開ける!
そ
して……
「はぁぁぁぁん! 竜が! 竜がぁぁ!」
竜騎の大事なところから伝説の竜が姿を現して……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 19:00:00
372485文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:36pt
>投稿者:坂本さん(仮名) 男性 大学生。
二十歳も過ぎてバイトで金が貯まり、そろそろ実家を出て、大学から電車一本で行けるアパートに引っ越して、一人暮しを満喫しようと楽しみにしてたんです。
引っ越した先は築30年くらいの3階建て、住む部屋は3階。
3階の窓の真下を覗くとアパート1階の出入口、スチール性の柵門が構えてあって、海外の様式を真似てるのか鋭い槍が何本も並べられたような形の柵門なんです。
前のめりになって、うっかり3階から落ちたら串刺しになるのが頭に
浮かんで、身震いしました。
まぁ、その柵門が不気味で……。
あれは12月の早朝でした。
頬に霜ができそうなくらい寒かったんですよね。
大学へ行く為、身支度を終えて部屋を出ました。
それで1階へ降りてスチール性の柵門を開いて道路へ出た後に門を閉じました。
アパートを背にして駅の方面へ歩き出した時なんです。
キィィ……っと蝶番が錆びて鉄同士が擦り合わさる音が聞こえてきました。
振り向くと鉄柵の扉が勝手に開いていました。
ちゃんと閉まってなかったようで、柵門に近寄り改めて閉めました。
それなのに、キィィ……と、耳を引っ掻くように物音が聞こえ振り向くと、柵の扉が開いていたんです。
瞬間の行動を思い返して「確かに扉をロックしたよな?」と自問しましたよ。
早朝で眠いのか混乱なのか思考が停まって、しばらく鉄柵の扉に目が釘付けになりました。
すると、
ガチャンっ!
と、勢いよく扉が閉まって思わず後退りしました。
それだけじゃないんです。
扉はゆっくり開いたり閉まったり、開いたり閉まったりを、一人でに繰り返して。
冷えこんでましたけど風なんて吹いていないんです。
なんだか、見えない誰かが扉を開け閉めしてるように繰り返し、開いたり閉じたりを繰り返すんです。
もう気味が悪くて
余計、不気味になってきて、たった数週間住んで引っ越しを考え始めたくらいです。
それから数日。
クリスマスも近くなり大学の友達とパーティーをやる話が持ち上がったんです。
一人暮らしで心細さもあったので、僕のアパートでやることになって、前夜に来てくれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 15:14:41
4252文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
神谷風間は、桜町魔法高等学校に通う2年。そして、日本では超級魔法も使える1番の魔法師でもある。2040年の今日、風間は寝坊してしまい、桜町魔法高等学校への通学路を急いで走っていた。
しかし、このままだと遅刻すると思い、風間は「ゲート」と言う転移魔法に似た魔法を使った。ゲートを潜ると学校へ着いてる筈だが、そこは学校ではなく、辺り一面に広がる大草原だったのだ。風間は元の世界に戻ろうと思い、後ろを振り向くと、さっきまであったゲートが無かった。風間は違う魔法を試そうと思ったが、何故
か使えなかった。「これも?、これも?」結局、どの魔法も使え無かった。超級魔法さえも。
そう、風間は異世界に来てしまったのだ!ここから風間の物語が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 20:54:33
35318文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
俺……フェイは見知らぬ部屋で目を覚ました。まず、目に飛び込んできたのは俺が寝ていたベッドだった。そのベッドは一目でわかるほど豪勢で、大人三人が余裕で入るほど大きかった。
なぜこんなところに俺みたいな人間の一般人が? そんな事を考えていたら横から凛とした少女の声が聞こえてきた。
「ようやくお目覚めか、待ちくたびれたぞ、私の竜殺し殿」
声のした方を振り向くと血のような深紅の長い髪をなびかせ、真っ赤なバラ色のドレスを身に纏った少女がいた。
「お前はいったい何者なんだ?」
「私か
? 私は今日からお前の嫁になる者だ!」
俺の問いに対して少女はその豊かな胸を揺らしながら、こちらを指差し自信満々に答えた。少女の突然の発言で唖然としていたが俺はある事に気づく。少女をよく見てみると人間にはあり得ない部分が多々見受けられた。目についたのは蛇のような眼に側頭部から生える二本の角、背中にはコウモリのような翼、そして腰からは鱗を纏った尻尾が生えていた。これは噂に聞く、人間と敵対している魔族の特徴ではないかと思い身構えた。
「なぜお前のような魔族が俺の嫁になるなどと訳の分からない事を言い出すんだ?」
「訳が分からないとは失礼な、あんなにも激しく思いをぶつけあった仲なのに」
「そんな覚えはない! お前は本当になんなんだ!」
俺が怒鳴ると少女は悲しそうな表情をした後、こちらに近づいて耳元で囁いた。
「私はお前と殺し合いをしたドラゴンだよ」
俺は今までに何が起こったのかを思い出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 11:18:20
46581文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
桜井溟【さくらいめい】は神社でお参りするのが日課の中学生。
中学校の卒業式が終わり、いつものようにお参りしようと鳥居を潜ると目の前には神社がなく薄暗い洞窟の中にいた。
すると【βダンジョンに入りました。入口を封鎖します。参加者1名ダンジョンクリア後称号を付与します】
と謎の声が聞こえ後ろを振り向くとそこには壁があるのみ。
出られない事に絶望した溟はダンジョンクリアしないと出られない事を理解し動き出す。
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現実世界×ダンジョン
恋愛要素やいろんな要素も入れられたら入れていきます
不定期ですが、出来るだけ毎日更新していきます。
カクヨムでも連載始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 02:26:16
55954文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:178pt
ある日、樹は残業続きでヘロヘロになりながら人通りの少ない真夜中の大通りを歩いていると、足元が突然光だし訳も分からないうちに真っ白な空間にへたりこんでいた。
「ここは何処…」
「ここは世界と世界の狭間じゃよ」
樹のつぶやきに答えた声の方を振り向くと、そこには真っ白な髭をたくわえた老人と、やけにお色気ムンムンの女性が居た。
なんだか知らないけど、異世界に召喚されてしまったらしい主人公、山野 樹(やまの いつき)
とりあえず安全な所に引きこもって、憧れのテントでゴロゴロした
い。ただそれだけの為に、異世界で生活を始める。
どんな物語になるか、作者もわかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 20:20:12
191281文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1004pt 評価ポイント:568pt
結衣たちは玲央の提案により、最近幽霊が出るという噂になっている廃校となった学校でかくれんぼをすることになった。結衣たちがそこでかくれんぼをしていると、結衣の友達の一人、茜ちゃんが悲鳴を上げながらどこかへ逃げてしまった……。結衣は何が起こっているのか訳が分からず、パニックになっていると、隣から誰かが声をかけてきた。結衣はその声のする方を振り向くと、そこに姿を現していたのは……。
最終更新:2021-08-21 15:40:34
15966文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
ひょんな事から放課後、友人たちとだるまさんが転んだをやることになった。
振り向く度にネタに走る友人たちに呆れていると、最近よく絡んでくる四条さんがいつの間にか参加していて……!
彼女の友人たちも参加し場が混乱する!?
ちょ、ちょっと四条さん! 何でスカートたくし上げてるんですか!?
最終更新:2021-07-23 20:06:40
6546文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:3154pt 評価ポイント:2666pt
作:いろはすガム
ハイファンタジー
連載
N5954GN
ひねくれた性格のせいでクラスで浮いている高校2年生、三刀屋 光(みとや ひかる)。
そんな彼が通う南ヶ丘学園の2-A組は、修学旅行先の沖縄に飛行機で移動中、墜落事故にあってしまう。
そして、次に光が目を覚ました時、そこにはゲームやアニメで見るようなファンタジー世界が広がっていた。
「た、確か飛行機が墜落して俺は死んだはず……ということは、まさかこれっていわゆる異世界転生って奴なのか・・・?」
なんと、飛行機の墜落事故で死んだはずの光は、現実世界とは全く異なる異世界に転
生していた。
その直後、後ろから聞き慣れた声が聞こえてくる。
「あれぇー?お前まさか三刀屋 光かぁ?」
後ろを振り向くと、光と同じ学校で同じクラス、そして、ついさきほどまで同じ飛行機に乗っていたはずの不良生徒、「鎌瀬 弱(かませ よわい)」の姿があった。
(な、なんでこいつがここにいるんだ! まさかこいつも異世界転生したっていうのか!?)
「なあ光ちゃん、これってどういうわけぇ? ま、とりあえずお前さあ、いつも通りコーラでも買ってこいや。」
そう、この世界に転生したのは光だけではなかった。
墜落事故で亡くなった"クラスメイト30人全員が転生"していたのである―――。
※週2~3更新でやっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 21:19:13
397089文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:750pt 評価ポイント:262pt
死んだ両親の借金を肩代わりした青年「加藤晶」はある日、彼に取り憑いている「黒い影
」から怪しい高額バイトを勧められる。
不審に思いながらも、向かったバイトは廃病院の警備だった。
人の気がない暗闇で一人警備に励む加藤。
突然背後から声がする。
『はじめまして、いや、こんにちは!と言うべきだろうか?』
驚いて振り向くと一人の男が立っていた。
投稿なのでジャンルなど変わる恐れがあります。
また、好き勝手に書くので不定期更新です。
最終更新:2021-06-10 05:10:42
3393文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あーるーひ、楽園の中、不良たちに絡まれている二人の美少女にであーた♪
不良たちから美少女2人をたすけーて♪2人に逃げられたとさ…♪
そんな感じの展開があり主人公の朔夜は、落ち込みながら横断歩道を渡っていると横から急ブレーキの音がして振り向くと朔夜の意識はとだえた
目を覚ますと朔夜は透視能力を手に入れていた。
すみませんあらすじってどんな感じで書けばいいのですかね。ブックーマークなど評価を下されば嬉しいです、感想で色々と指摘下されば内容次第で答えます、カクヨムとアルフ
ァポリスにも投稿してます。同時です。、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 22:14:01
13479文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校入学から一か月たったが、隣の席は空席だ。
隣の席の響さんは顔も声も見たこともないし聞いた事もない
プリントをほぼ毎日、響さんの家に届けているが、その家でも響さんのお母さんしか見たことがない
だがある日、プリントを届けた帰りふと家のほうを振り向くと。。。。
最終更新:2021-05-22 20:46:07
1735文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
修学旅行の夜、女子の部屋に突撃するという最高のイベントを友人の裏切りにより、置いてきぼりされた俺は夜の砂浜で座り込み海を眺めていた。
背後に気配を感じ、振り向くとそこには同じクラスの学級委員鶴屋さんがいて……。
「部屋に戻れない?」
「とりあえず俺の部屋に避難しよう!」
あれ? 何でベッドの中に!?
最終更新:2021-04-17 18:23:28
5095文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:3968pt 評価ポイント:3334pt
作:一一(ひとつはじめ)
ローファンタジー
連載
N5016GL
おじいちゃんっ子の八歳の【ひな】ちゃんが、寝たきりのおじいちゃんの居る介護施設に遊びに行った時、おじいちゃんの若い時の元気な声が聞こえてきた、そちらを振り向くと、途端に周りは、異世界に成っていた。
最終更新:2020-09-30 23:00:00
4589文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世に自分は不要と悟った少女は、夕暮れの赤に染まる世界の中、一人静かに歩いていく。昼と夜が交差する逢魔が時、数歩先に広がる夜に向って、少女はひたすら歩みを進める。
夜を受け入れ、身を任せようとする少女は、突然後ろの昼からの声に歩みを止める。
振り向くと、場違いな笑顔で、手を差し伸べる一人の男の姿があった。
「よかったら話をしないかい。そんな危ない所に立ってないでさ」
最終更新:2020-08-15 13:11:37
12200文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
コミックマーケットの帰り道。謎の声に振り向くとキョウジュはいつの間にか豪奢な広間に立っていた。
「そなたら7人の勇士に!帝国の!未来を託す!」
最終更新:2020-06-29 22:51:59
1647文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鈴谷孝太郎は平凡な大学生。ある日、突然後頭部を殴りつけられる。振り向くと超絶美女がそこにいた。名前も名乗らず、とにかく荷物持ちを強要する彼女。ワケも分からぬまま荷物持ちをやらされる。実は彼女は……そして、彼女と鈴谷の間に生まれる感情と思いがけない運命とは。ライトタッチのラブコメディ。
最終更新:2019-12-31 04:31:59
22880文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:大いなる上位者
ヒューマンドラマ
連載
N2530FX
日も落ちた時間に宛もなく歩いていると、背後からコツ、コツ、コツ、という靴の音が聞こえてくる
不審に感じて後ろを振り向くと
「こんばんは。突然だけど、私に血を吸われる気は無い?」
最終更新:2019-12-08 03:38:36
6204文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
信号は青のはずだった。
今日はやけに空気が冷たく、両手を温めないと悴んでしまいそうだった。昼に見たネットニュースで、過去最低気温と言われていたことを思い出す。雪は降っていなかったのに、踏みしめる地面は確かに凍っていた。滑らないように気をつけながら歩くと横断歩道に着いた。歩行者信号は赤で、待っているのが俺を含めて5人。学校帰りの高校生2人組、時計を気にしてるサラリーマン、買い物袋を持った主婦。
俺は大学の講義が終わり、バイトに向かう途中だった。車道の信号はもうすぐ赤になるとこ
ろだ。3秒数えて足を踏み出す。信号は既に青だ。尻ポケットの中からスマホを取り出し時間を確認する。十分に間に合う時間だった。
真ん中に差し掛かったところで五月蝿いくらいの不協和音が響いた。咄嗟に振り向くと視界に飛び込んできたのは、白いトラックと運転手の見開いた目だった。
急ブレーキ、タイヤのスリップ音、クラクションの音。
瞬間、暗転。
頭の中でファンファーレが鳴る。
「おめでとうございます。この度、厳正なる抽選の結果、貴方は転生者に選ばれました」
「第2の生をお楽しみください」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 01:05:06
1776文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
それは僕が彼女と空港にいた時のことだった。
僕は係員に話しかけられた。話が終わり振り向くと彼女がいない。
どこにいってしまったのだろうか?
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2019-11-17 14:17:42
6066文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:よこすかなみ
ヒューマンドラマ
短編
N3091FQ
私が高校生の頃、よく遊んでいた小学生の男の子がいた。彼は今頃どうしているだろう、と社会人になった今ふと思い出す。お昼にお弁当を食べようとした時、高校生くらいの男の子に声をかけられた。振り向くと、目の前が炭酸水みたいにしゅわしゅわと弾け飛んだ。
最終更新:2019-07-19 15:01:34
4517文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ある日、大学を終えた小杉悠真は、電車に乗って家へと帰ってる途中、遅くまで深夜映画を観ていたのが祟り、車内で居眠り。
目を覚ましたら、そこは悠真の見た事もない世界だった。
「おにいちゃん、そこでなにしてるの?」と自分の後ろからする声に振り向くと、小さな女の子が手に小さな花を掴んで立っていた。
「おにいちゃん、そこ危ないよ? ウニューが出るよ?」と言い、悠真の後ろを指差し、悠真が振り向くと、真っ白なドラゴンであろうか?長い首を少し曲げ、下にいる悠真をジッと見、グワァァァァァァ
ッと鳴き、悠真は気を失った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 13:41:53
3688文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
人生の全てが嫌になり、仕事を辞め、人間関係を切って引きこもってしまったさくら。
ある日、日々の生活に限界が来てしまい
自殺を決意する。
マンションから飛び降りようとした瞬間
「ダメっ!!!」
振り向くと、そこには小さな男の子の守護霊が
立っていました。
最終更新:2019-07-04 00:14:58
285文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『中の下・面倒くさがり・インドア派』負の遺産三点セットを抱えた高校三年生の矢崎竜翔は、火曜日の塾帰り本屋に寄ってから一人で家へと帰っていた。彼が異変に気付いたのは、それから十分ほど経ったあたり。ふと後ろを振り向くと、全身を黒で包み込みフードを深くかぶった、不審者以外の何者でもない誰かが、彼を付けていた。竜翔は一瞬それから視線を外すと、それは恐るべきスピードを出して彼の背後へとまわる。驚くべきことに、フードを外した正体は黒髪のきれいな少女だった。そして、彼女は名をヒミユフハルニ
と名乗った。
彼女は竜翔の事を『国王』と言い、自分の事は『側近』と言ってきた。それも日本人、ましてや地球人ではなく、遠く離れた星に住む宇宙人であるとも告げた。竜翔は彼女に促せるまま自宅へと連れていき、何故か共に夕食を食べることに。
そして気付けば、馬鹿デカイUFOが停まっていて、竜翔たち二人はそれに乗り込み国を目指す。
みたいな感じで始まっていく小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 01:36:01
3689文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校に入学して早数ヶ月。
好きな人が出来た。生まれて初めて、好きという感情を抱いた。
彼女のことをいつも目で追ってしまう。教室の隅っことは、1番前に座る彼女を見つめるには都合が良い。
彼女には気づかれているかもしれない。いや、彼女は俺の存在なんて、気にしていないかもしれない。
なんて彼女はクラスの人気者。俺だけじゃなく、みんなが彼女を見ている。
そのうち、この視線のどれかと彼女は付き合うのだろうか。
そう考えたら、早く彼女に、たとえ届かないとしても、この気持ちを伝えた
いと思った。
今日俺は告白する。
たとえ届くはずが無いとしても。
放課後の教室。窓を開ければ、運動部が練習している声が聞こえる。
もうすぐ彼女がやってくる。
緊張している。上手く伝えられるだろうか。
それでもこの気持ちは、伝えねばならない…
そう考えた時、教室のドアが開く音が聞こえた。
振り向くと彼女が立っていた。
伝えなきゃ、この気持ちを…
「俺は、お前のことが…!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 21:59:20
5937文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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