-才能の塊- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:24 件
1
作:いちまる【『クビ忍者』書籍化&コミカライズ連載中】
ハイファンタジー
連載
N3912IQ
採取クエストしか受けない地味なおっさん冒険者、ダンテ。
ある日彼は、ひょんなことからA級冒険者のパーティーを追放された猫耳族の少女、セレナとリンの面倒を見る羽目になってしまう。
最初は乗り気でなかったダンテだが、ふたりの夢を聞き、彼女達の力になると決意した。
――そして、『特級冒険者』としての実力を隠すのをやめた。
おっさんの正体は戦闘と殺戮のプロ!
しかも猫耳少女達も実は才能の塊だった!?
モンスターと悪党を物理でぶちのめす、王道冒険譚が始まる――!
※本作は他サイ
トでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:10:00
185449文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:136pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:188pt
作:ナカノムラアヤスケ
ハイファンタジー
連載
N0737EI
〜〜第七回ネット小説大賞『金賞』作品〜〜
第一巻発売中!
神に選ばれた少年が運命に導かれ、お姫様や仲間と共に聖剣を手に入れ魔王を倒すための旅に出る。
どこにでもある、ありふれたおとぎ話。
けれども、もし『勇者』が生まれた裏側で『英雄』が現れたらどうなるのか。
お姫様や仲間が勇者と出会う前に『英雄』と出会ってしまったら。
勇者の持つ『聖剣』に匹敵する『伝説の武器』を英雄が手に入れてしまったら。
これは、世界を救う宿命を背負った勇者と魔王の戦い……ではなく
、勇者と同じ村に住んでいた青年『ユキナ』が、ひょんなことから手に入れた喋る武器『グラム』と共に、勇者伝説の裏側で『英雄伝説』を紡ぎ出す物語。
──勇者は才能の塊ですが、主人公は能力的には平凡であり、徐々に成長していきます。
おかげ様で、総合評価64000ptを突破しました。
2020年1月からコミカライズが連載されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 00:25:28
585383文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:119851pt 評価ポイント:45915pt
鈴木明はダメダメな少年時代を過ごした。
習い事、勉強、スポーツと何をやっても全部ダメ。
明に才能というものは欠片も存在しなかった。
逆に、二人の幼馴染は才能の塊のような少女であった。
家が近くということもあり、父親にはよく比較された。
完璧な二人と無能な自分。
明は劣等感を抱きながらも、
優しい幼馴染についつい依存してしまっていた。
変わりたい! と心から思った。
命を懸けて戦う探索者となれば、
弱い自分を変えられるかもしれないと思った
。
そして、明は―――
一念発起して、探索者への道を歩きだしたのだった。
※不定期です。気の向いたときに少しずつ投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 03:58:14
44691文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:尋道あさな
現実世界[恋愛]
完結済
N5383IL
一つの曲に救われた女が曲を作った男と偶然にも出逢い、少ない時間のなか言葉を交わした。たったそれだけのことで、ふたりの人生は狂っていく。24歳訳あり無職の凛音と19歳拗らせ作曲家の倫太郎の人生が交差し始めたとき、普通ではない恋愛がスタートしてしまう。
凛音はつらい時期に出会った曲『colorful』が大好きだった。『colorful』を聞けばどうにかなると思えた。つらくても、苦しくても、やっていけると思っていた。一方、倫太郎は拗らせていた。才能の塊とも言える家族に囲まれ育った
ことで、異常なほど卑屈な性格に育ち、己の才能に気付けないまま引きこもりになった。気まぐれに、家族の誰もが手を出していない分野で暇つぶしがてら音楽を作った。その曲が一人の人間の人生を支えてきたと知ったとき──倫太郎の心はめちゃくちゃになった。
出逢ってはいけなかったのか、出逢ってよかったのか。この物語はそんなふたりの行く末を書いた短めのラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 18:44:10
48691文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:84pt
日本のエンタメを牽引する老舗芸能事務所ORION(オリオン)に所属するアイドルの卵、四ノ宮類人(しのみやるいと)。
11年ものあいだ真面目に努力するもデビューのチャンスに恵まれないまま十代が終わり、マネジメント契約の一区切りを迎えようとしていた。
このまま歌い踊り続けるか、別の道を探すか。思い悩む類人の前に現れたのは、年間経済効果3000億円と言われた才能の塊、ルナール。
「類人さんは、僕の一番星なんだ」
共に活動するようになった二人が巻き起こす奇跡の果てに、全天の中で
最も明るい恒星が光輝く。
一等星と一番星。似ているようで少し違う星を目指して、彼らは夢に踊った。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
こちらはエブリスタの未完結でも参加できる執筆応援キャンペーン第40回「推し/お気に入り/応援」参加作品になります。
https://estar.jp/official_contests/159726
以前公開していた同タイトルの作品をコンテスト用に加筆しました。
内容は大筋変わりありませんが、輝度が増した最高の推し活をぜひご覧いただきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 23:00:00
20000文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある国のとある男、彼はS級冒険者に憧れた。
何時か自分もその立場に付こうとだが現実は非情、どれだけ努力しても彼はC級冒険者止まりだった。
そんな彼が才能の塊である奴隷の少年を目に止める。
これは其処から始まる師匠と弟子の物語。
最終更新:2022-07-10 20:00:00
65226文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8442pt 評価ポイント:6712pt
魔法の天才である俺は圧倒的な魔力の少なさで最弱だった。
そんな中で神からその魔力の少なさは手違いだったと言われ、お詫びに能力をもらった。
その能力とは相手の名前を見ることができる。
たったそれだけの能力。
その能力を使い俺は…最強になる。
最終更新:2022-05-07 23:52:32
8928文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
天に届く霊峰をも凌駕すると言われるほどプライドの高い公爵令嬢ヘンリッカ。彼女は自身の尊い血筋に見合った偉大なる魔術士になるという夢を胸に、軍事学校キルカ=サラストの門戸を叩く。だが自分以上の実力者などいないと高をくくって挑んだ入学試験で、ヘンリッカは才能の塊である少女ミルカにバキバキにプライドを折られることになる。ついたあだ名は『噛ませ令嬢』。誰が噛ませだ! 一度折られたくらいではそうそうめげてくれない傷だらけのプライドを胸に、それでも夢に向かって奮闘するヘンリッカだが、周囲
には遠巻きにされ、騎士と魔術師二人組で挑む重要な試験のパートナーが見つからない。このままでは夢を叶えられないのではないか。危機感に苛まれるヘンリッカはある日妙に馴れ馴れしい騎士候補生イェレに声をかけられる。ヘンリッカにパートナーを望む彼にはとある『ヘンリッカでなれければならない理由』があるらしく……。 / 全肯定系チャラ男風騎士 × チートものライバル令嬢ポジション魔術士 / 恋愛がメインですがフレーバー程度の戦闘描写あり。貴族の設定が少し特殊です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 18:15:08
109123文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:328pt
彼には成りたいものがあった。
彼はそれに向いて居なかった。
だから彼はニートになろうとした。
無理だった。
だから彼は外の世界に出た。
ツリークリスタル。万能の無機物を巡り、敵性宇宙人との戦争真っただ中の”終わった世界”に。
そこで彼は彼女に出会う。
あれ程欲した才能の塊である彼女に。
――荒野で少年は猟犬に出会う。
プチ宣伝
・主人公のおとんの話がオーバーラップ様より発売中です。興味を持って頂けたのならば、お手に取って見て下さいませ。
最終更新:2021-02-27 23:29:28
125108文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12942pt 評価ポイント:7272pt
薙刀と剣道を同列に扱われる事が悔しい。
そんな少女が居ました。
薙刀の本当の怖さを知る少女が居ました。
薙刀の怖さを想像したくない世の中がありました。
少女は薙刀が好きでした。
少女は薙刀の才能の塊でした。
遠心力、体重が加わった、斧刃の連撃。
連撃してもなるべく疲れない、背中、腰を使う柄の回転。
槍と違い、刃に重さがあるから、勝手に回り易い。
刃に反りがあるから、ガードが無意味になり易い。
石突きは容易に骨を持って逝く。
この様な武器を『薙刀』と呼ぶ。
剣道では、絶対に、実践薙刀には勝てない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 03:03:54
20652文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
将来のため勉強を頑張っていた九条黒斗はその賢さ故に才能の塊と言われていた。そんな彼は教室にて友人と幼なじみと会話をしていると突如教室に現れた魔法陣に吸い込まれ、気付けば異世界へと召喚されていた。そこでクラスメイト一人一人に才能と呼ばれるギフトがあることが説明されていた。そんな中九条一人だけ才能がないと知らされる。今までの努力、立場をなくした九条は感情のまま城を走り出した。走り疲れて足を止めた場所には自分と同じ無才能のと呼ばれている第二王女がいた、、これは無才能と呼ばれた者たち
の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 21:10:46
520文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には、いくつかの種族が存在する。1つは人族である。基本的には弱いが数は多く実力者はある特徴がある種族である。1つはエルフである。少数だが魔法の力はとても強い種族である。1つは魔族である。全ての種族に恨まれていて異常な国家を形成している種族である。1つは獣人族である。身体能力が高く生命力が異常な種族である。1つはドワーフである。鍛冶能力が高くどんなドワーフでも才能の塊ではある種族である。他にも色々な種族がいる世界。そんな世界で転生したドワーフが世界をかき乱す話。
最終更新:2020-04-04 12:29:22
8476文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:白野よつは
ヒューマンドラマ
完結済
N9889FY
なんでおれは走るんだろう—―その答えは、あいつが教えてくれた。
オリンピック選手に憧れて短距離走に打ち込んできた戸塚康平は、中学時代、一度も陸上の試合に出たことがなかった。長距離走のほうが康平の体には合っていたのだが、どうしても夢を捨てきれずに短距離一本で部活をしてきた結果だった。
けれど、陸上はもうやらないと心に決めて入った高校の入学式当日、中学短距離界のエースだった福浦翔琉に、一緒に駅伝部を作って大会に出ないかと誘われる。
才能の塊のような翔琉に嫉妬し反発し続
ける康平だったが、翔琉にもつらい過去があって――。
駅伝に賭ける男子高校生たちの、熱く青い襷の物語。
*タイトルは『あおをたすく』と読みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 00:00:00
128679文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
剣と8色魔法の世界 クスロミアに、ある一人の子供が生まれた。少年はもとSランク冒険者の両親と6つ離れた姉と2つ下の妹と仲良く、平凡な日々を過ごしていた。しかし、両親はあることを隠していた。少年は生まれたときから魔法の力が以上に強く8色の魔法を使い 幼い時に、周りや自分さえも危険な魔法を使ってしまった。。そのことから心配した父は自分の固有魔法である『封印魔法』を使い少年の魔力を封じた。そのことを少年は知っていたしかしコントロールできない魔法ほど怖いものはないと、魔力が使えないな
ら剣をと、必死に鍛え始めた。ある日、父に本当のことを知らされた主人公は妹と一緒に王立魔法学園に入学する。
少年は知らなかった。
鍛え続けた剣術も才能の塊の魔法も あまりにも、実力が高すぎることに
少年の名前は、リアン・エメロード これは少年が英雄となり覇王になるまでの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 11:00:00
5263文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:6pt
愛車のスーパーカブの異世界転移に巻き込まれ、異世界に来てしまった主人公アサギ。
チートも無く異世界に放り出されてしまったこの男だが、どうやらただの一般人では無いようで...
魔物の群れを素手で制圧し、潰れかけの料理店を瞬く間に有名店へ。地球で才能の塊と呼ばれた男が異世界で自由気ままに大暴れ!?
道中拾った褐色エルフと、喋るバイクと共に、わが道を行く!
自由な青年と腹ペコエルフ、そして飲んだくれスーパーカブ。
気の向くまま、風の向くまま。三嶋亜沙祁の異世界紀行、始まりま
す。
スーパーカブは徐々にスーパーカブ?になって行きます。人化もすれば変形もします。ご了承ください。
第一章終盤から妖精の少女が仲間に加入します。
【第2章、間章完結】【第三章が8/14くらいから始まります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 21:00:00
201686文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:915pt 評価ポイント:313pt
友人から与えられた3単語(歌、街角、真実)を使って創作した作品です。
自身を才能の塊だと信じていた少年は、極小の世界の中で終わっていく。
最終更新:2018-01-07 00:14:25
1879文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は2010年、日本政府は平和を捨てた。
激化する世界の競争を勝ち抜くため、国家総動員法を再び採択したのだ。
政府は文章や宗教、思想や表現までをも弾圧し、強力な軍部は世界最強の戦力を誇った。
そして、突如現れた――……1人の少女。
天才ならぬ、鬼才と呼ばれた少女。
彼女は、人間の枠を越えた、圧倒的才能の塊。
鬼と呼ばれた少女の進化。
人間を生物的進化の終点と認めぬ、傲慢と飽和無き進化続行。
ーーーーーーーーーーー
ローファンタジーとしていますが、「進化」という言葉を、作者視
点で論述したものになるので、
アクションシーンや世界設定がメインのお話ではありません。
稚拙な考えではありますが、お付き合いいただけたら幸いです。
ーーーーーーーーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 01:55:06
9308文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球とほんの少し違った歴史をたどった世界。首都近郊の中学に通う安倍春秋には、二つの秘密があった。一つは彼の祖父が、時の内閣総理大臣であること。もう一つは、彼が安倍晴明に連なる魔法使い『陰陽師』であること。
眉目秀麗、成績優秀、武道の嗜みもありと、一見完璧超人のように見える春秋だったが、彼自身は大きなコンプレックスを抱えていた。彼の陰陽師としての才能が、並み以下だったのだ。バケモノクラスと称される母親、才能の塊で西洋魔術も使える天才の姉に較べると、見劣りすることが否めない。
総理呪殺を目論む謎の拝み屋、日常を壊し襲い来る悪霊や妖怪変化、これらに対抗するための力が足りないのだ。あくまで秀才タイプでしかない彼は、寝る間を惜しんで努力を続けるしかないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 11:00:00
27957文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「人間誰しも才能というものを必ず一つだけ神から与えられている。」どこかで聞いたこの言葉を疑う、何をやっても平均レベルの黒田凛が才能の塊のような彼の親友白宮にこの言葉を告げると、白宮は「才能というもの」について黒田に説く。それに刺激され、黒田は徐々に「彼特有の才能」を開花させてゆく。
小説初心者ですが、読んでもらえたらうれしいです。
最終更新:2016-03-13 21:06:16
732文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北条明人は多様な才能を持つ天才だった。しかし、株式取引の才能を3歳で開花させてしまったため、そのことだけに利用されるだけされて14歳で殺されてしまった。アキトは思った、今度こそ自分の人生を生きたいと。女神は惜しいと思った、この才能の塊を自分の世界で再利用したいと。アキトは異世界での転生人生で幸せを掴めるのか・・・。
チートともいえる成長速度で主人公や仲間がどんどん強くなっていく予定です。
最初割と真面目進行文章短めですが徐々におふざけ成分や文章増量してます。
初めての書き物の
ため雑さが目立つかもしれませんが不自然にならない程度に修正いれていきます。
ステータス計算結果を各話に追加しました。
更新ペース少し落としてます。今作品での反省点踏まえて別作品も執筆開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 19:09:00
196718文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:14198pt 評価ポイント:3186pt
なんでも平均以上にこなす主人公 間宮真司
周りからも才能の塊なんて思われる少年にはちょっとしたコンプレックスがあった。
親友やクラスのマドンナとの平和な日常がある日突然傾きだす。
王道厨二物語!
最終更新:2016-02-04 18:03:30
1436文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
グラウダ、彼こそは才能(センス)の塊。
本来もち得ない、剣、槍、杖等複数の才能(センス)を持つ。
人類史上類を見ない傑物。だったけど。
最終更新:2015-10-13 00:00:00
19234文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
2階建て、1フロア8部屋、築60年。
1DK、トイレはあるけど風呂はなし。家賃は安め。
エアコンは古いやつなら完備。最寄駅から徒歩15分。
海沿いにある、そんな古いアパート。
有名大学在学中の、経営者を目指す青年。
気だるげに仕事をこなす、高校物理教師。
研究一筋、クールビューティな化学研究者。
最年長住人、寡黙なカフェ経営のおじさま。
才能の塊な19歳、孤高の舞台女優。
売れ始めの、通称セクハラじじいの中堅作家。
みんなのお母さんな看護師のお姉さん。
そこに引っ越してき
た1人の短大生が越してくることで、動き出す物語。
住人たちの生活を描く、のんびり日常ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-01 17:13:56
3755文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
トウマ・セイガヤに戦闘関係の才能は無く、また努力すらしてこなかっために無能と呼ばれた……
家は武術道場。その跡取り息子だった彼は、突如として現れた才能の塊の義姉にその立場を追われ、道場の立ち入りすらできなくなってしまった。
彼は悔しかったのか認めてもらいたかったのか……独学で突きの練習を繰り返していた。才能もなく、教えてくれる師もいなかったため、それは武術をかじったことのあるものなら失笑してしまうものだった。
五歳のころから十年間――笑われても繰り返し続けた彼は、よう
やく自分はどうあがいても武術家になれないことが分かってしまい、王都のギルド養成学校で料理人の道を歩むことを決めた。
これは後に『二の打ち要らず』と呼ばれた少年の伝説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 10:42:50
8029文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:10pt
検索結果:24 件
1