彼女は神様に文句を言いに行った。
本作品はカクヨムにも重複投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887743825
※この作品は、性的描写があります、ご不快に思われる方は読まない様に願い申し上げます。
瀬楠 望は、彼女が欲しいと思っている普通の男子高校生。
そんな彼は、所属する部活、成功研究部部長、才籐 一が作ったAIに、いちゃいちゃ出来るプランを出してもらう。
その計画は、“困窮する女の子を援助しよう”、と言う
ものだった。
誰も助けてくれなかった社会、懸命に生きる神楽坂 許と出会う。
許の事が好きで好きで仕方がない望は、彼女を助ける事を決意。
だが幸せを目前に、許の身に更なる理不尽が襲い掛かっていた。
望は許を助ける為、才籐 一が作った薬で、固有振動と重力波、画像データを使い(才籐 一の仮説)、タイムリープを試みる。
※この物語は全てフィクションです。似通ったところがあっても、異なる国、異なる世界、異なるルールの中でのお話しと認識頂き、私達の世界と混同なさらない様にお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 17:08:49
114765文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:33pt