-手足- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:447 件
気まぐれで助けたおっさんが神様でなんでも叶えてくれるって?!
俺の願いは一つ!『年下の女の子にお世話してもらいたい!!!』
そして願いどおりになった……ここ異世界だけどな!!!!!!!
そんな感じで万里結人(ばんりゆうと)は異世界に招かれてしまった。
まあ慕ってくれる女の子が可愛いからいっか!
残酷な描写が多分ある……モブ山賊の手足が飛んだり跳ねたりする感じで……
最終更新:2024-04-28 00:00:10
510173文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:994pt 評価ポイント:392pt
景行天皇の皇子、大碓命(オオウスノミコト)は、日本神話における英雄、倭建命(ヤマトタケルノミコト)の兄に当たる人物だ。
父なる天皇に献上されるはずだった美人姉妹を寝取る、
蝦夷征討を任されそうになって逃亡し草むらに隠れるも連れ戻される、などのエピソードが記録に残っている。
そして『古事記』においては、弟ヤマトタケルに惨殺される人物でもある。
現代日本の平凡なサラリーマンだった葉川晃也(はかわあきや)は、不慮の死を遂げたあとオオウスノミコトに転生してしまう。
そし
て美人姉妹を寝取り、会食をサボって天皇の不興を買い、弟ヤマトタケルに処刑命令と誤解される、天皇の曖昧な発言がなされたその夜、前世の記憶と、『古事記』に記録されたオオウスノミコトの最期を思い出してしまう。
――現状を放置すれば、翌朝便所に入るところを待ち伏せされ、
弟ヤマトタケルに手足をちぎられて惨殺される羽目になる。
そんな痛くて惨たらしい死に方はしたくない。
どうにか生き残ってやる……!
みたいなところから始まるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:29:30
9241文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『こんにちは! 妙高型重巡洋艦の一番艦、妙高です! 妙高は今、コスタリカにあるプエルト・リモン鎮守府、長門様が率いる第五艦隊に所属しています。親友の高雄やちょっと変わった信濃、駆逐艦の峯風ちゃん、涼月ちゃん。頼れる仲間と一緒に、人々を守るため、人類の敵アイギスと日夜戦いを繰り広げています! 今日はちょっと変わった任務で――高雄、危ない!! え……? 長門様、どうして……?』
『我々人類は本当の意味で機械を操れてはいないのです。我々は常に計器で機械の状態を把握し、ボタンやレバー
で間接的に制御している。だから私は、機械と人間とを直接に繋ぎ合わせ、五感のように機械を把握し、手足を動かすようにそれを動かせる、そんな方法を研究しているのです。東條参謀長殿、いかがですか?』
『マイン・フューラー(我が総統)、命令を。スターリンもチャーチルも、我が艦載機で雑作もなく殺してやりましょう。――え? どっちも殺さないで欲しい?』
『タヴァーリシ(同志)スターリン、御命令を。我らが祖国を侵す敵は全て、この私が殲滅いたします。――決して沈んではならない、ですか。無論、政治的に私が沈むわけにいかないことは――そういうことではない?』
『――船魄(せんぱく)。それは軍艦を自らの手足のように操る少女達。艦が肉体であるのなら、私達はその魂。艦そのものである私達が操る軍艦に、人間が対抗することは不可能に近いわ。人類が最初に手にした船魄は、日本がフィリピン沖海戦で投入した瑞鶴、つまり私ってわけ。私は日本を守るためアメリカと戦い、奴らから全てを奪ってやった。その代わりに何もかも失ったけど。この話、聞きたい?』
本作のメインテーマは、あくまで史実の地球を舞台とし、そこに船魄(せんぱく)という異物を投入したらどうなるのか、です。いわゆる艦船擬人化ものですが、特に軍艦や歴史の知識がなくとも楽しめるようにしてあります。もちろん知識があった方が楽しめることは違いないですが。
なお軍人がたくさん出て来ますが、船魄同士の関係に踏み込むことはありません。つまり船魄達の人間関係としては百合しかありませんので、ご安心もしくはご承知おきを。
新感覚、リアル志向の艦船擬人化小説を是非お楽しみください。またブックマークや感想などよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:04:14
169403文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
かつて、世界は大いなる光に満ち溢れていた。神の加護を授かり、聖なる力を源として栄えたエルドラ帝国。世界の西半分を統治したこの大帝国は、西方世界に光の導きをもたらした。
しかし、東の国々はエルドラに従わなかった。東方人は文明を持たぬ未開の蛮族であり、聖なる力を用いた帝国の統治を好まなかったのである。
やがてエルドラ帝国は、東方世界に対する攻撃を開始した。最初の遠征は成功をおさめ、帝国領土は大きく広がることとなる。
ところが、光の導きはそれ以上続かなかった。東方の国々は、
エルドラに対抗するため集結し、一つの国を建設したのである。長きに渡り西方世界を脅かした巨大国家「クテュルク帝国」の誕生であった。
クテュルクの抵抗は凄まじく、第二回の東方遠征は大失敗に終わることとなった。この時、多くのエルドラ兵士が、聞くに堪えない残酷な方法で処刑されたという。ある者は火刑に処せられ、またある者は手足を切り落とされ、夥しい死体の山が、戦地のあらゆる場所に築かれた。
以降、エルドラ帝国は遠征を中断し、東西の境界に強固な防衛線を築き上げた。エルドラとクテュルク。かくして、二つの大帝国がにらみ合う均衡状態が、長きに渡り続くこととなったのである。
この均衡を崩す歴史的大事件が、あの忌まわしき「魔王」の出現であった。突如現れた魔王の計略により、エルドラは一夜にして崩れ去ったのである。一方のクテュルクは魔王に追従し、闇の一勢力として命脈を繋ぐこととなった。
世界は闇に覆われた。魔王は、西と東の狭間にある巨大な渓谷に拠点を築き、かの地を「ゴズグルの谷」と名付けた。自然豊かな渓谷は一瞬にして、禍々しい瘴気を放つ死の谷へと変貌したのである。
しかし、魔王の覇権は長く続かなかった。エルドラ帝国滅亡から三十年。帝国の復興を目指して立ち上がる、一人の若き英雄が現れたのだ。彼はエルドラの聖剣を右手に、西方諸国を駆け巡り、共鳴者を募って巨大な軍隊を作り上げたのである。
そして遂に、英雄は魔王を討ち滅ぼした。世界に再び光が差し込み、人々はエルドラ帝国の復活を期待した……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 16:30:00
20223文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
妹や祖父母と平凡に生きていた高校生・響は、ある夜、死神のごとき不審者たちに命を狙われたことで普通の人間ではなくなってしまう。
ありふれた日々から一転。〝半陰〟なるモノへと変じ、生物としての居場所の一切を奪われ、死神――ヤミ属と呼ばれる者らと共に異世界で生きることとなってしまった。
ヤミ属。それは〝生物の死を守る〟ことを責務とする神の手足たちだ。
絶望を越えた響はやがて、自身も生物の死を守るべく立ち上がる。家族だった者たちと少しでも繋がっていたいがため、生物ならざる者の
道を進んでいく。
――守れ。生者の死を。
※この作品はカクヨム等にも掲載しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 08:44:04
384932文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:42pt
大陸中央煌国。
うちは貧乏なので16歳で嫁に行けと言われている。そして明後日16歳。つまり私は近いうちに誰かの嫁になる。
誰だろう? 長屋の年頃の男性? と思っていたのに衝撃的な結婚お申し込みが来た。
上級公務員の家系、卿家の跡取り息子からの結婚お申し込み。
竹細工職人の3女、貧乏長屋娘には2度とない幸運な縁談。両親は結婚お申し込みの日に、よろしくお願いしますと頭を下げた。
ぼんやり、覇気がない、もたもたした娘だから誰も嫁にもらってくれなそうと困っていたらしいのに、無事にお
嫁に行けることになった。
お相手は卿家跡取り息子ロイ・ルーベル。
そろそろ結婚しようと考えたので、そろそろ嫁に行く娘を探し、さらにその中でルーベル家の求める条件に合う娘を選んだという。
条件は家事一切を任せられること。手足の悪い義母の世話を出来ること。健康なこと。跡取り息子を産めそうな娘。子が産めない場合に養子をもらうことが出来る家であること。
母は6人の子を産んだ。娘は5人。私も子が出来やすいだろうし、子が出来なくても姉や妹達の誰かしらから養子をもらえるだろう、と言われた。
結婚お申し込みでは美しい簪を贈られ、結納用の着物一式を贈られ、指定された花嫁授業後には花嫁道具一式も贈られた。
簪以外は本来嫁側が用意するものらしいのに全て相手持ち。
身分差があり、うちは得しかないという不思議な縁談。
こうして、私リルは苗字のない平民から卿家ルーベル家の嫁になった。
☆★
とにかく「リル」が良い。どちらかというと無口な息子が、祖父母にも父親にも自分にも逆らったことのない息子が、毎日、毎日、毎日、毎日、毎日、こう言った。
「他の娘なら、誰も嫁にもらいません。母上が家を守り続けて下さい」
体の悪い母親に一生働けとは恐ろしい脅迫文句を思いついたものだ。なぜ卿家の嫁が貧乏長屋の馬の骨なのか……。
【15Rは念の為です。山も大したオチもなく、ライバルの登場もなし。主人公が幸せな生活を送っていきます。ほのぼの暇つぶし系恋愛話として書きました。30話くらいで終わる予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 22:24:44
2066686文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:33920pt 評価ポイント:21808pt
8尺程の身の丈は体毛に包まれており、手足口には肉を引き裂く爪牙、顔は狼のそれに近いが目の数は3対で合計6つもある。3歩歩けば子供が泣き叫び、また3歩歩けば婦女に悲鳴をあげられる悍おぞましい見た目の傭兵クルツと獣人の少女ナールの物語。
悲劇あり失禁ありのダークファンタジー。救い難い世界の中で彼らはどう生きていくのか、そして何があって英雄となったのか。愛と勇気、血と汗と臓物があふれる物語をどうか最後までお楽しみくださいませ!
※本作品は既にある作品を加筆修正および改稿してい
くもので、1章終了ほどまでの大筋はさほど変わりません。ただし、誤字修正等々を行っているのはこちらなので、こちらの方が読みやすいと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 06:02:22
236625文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:94pt
失われた毎日、そして始まる新しい命との反逆。
突如として襲撃された小さな町ニュー。そこに住む青年ウォロン。目に映る荒れた部屋、動かない手足、外に出るも既に町は襲撃された後だった。自分の様に生きている人が居ないか探しているとウォロンの耳にかすかに聞こえてくる声が一つ。そこにいたのは…
絶望から始まる反逆冒険劇をどうぞお楽しみ下さい
最終更新:2024-04-23 00:10:00
15695文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公、樋口康平はどこにでもいる普通の高校生。
春休みのある日のこと、いつものように母親の経営する喫茶店・ピープルの店番をしていると勇者を名乗る少女が現れた。
手足と胴に鎧を纏い、腰に剣を差した銀髪の美少女セミリア・クルイードは魔王に敗れ、再び魔王に挑むべく仲間を捜しにこの世界に来たのだという。
もの凄いコスプレイヤーが現れたものだと驚く康平だが、涙ながらに力を貸してくれと懇願するセミリアを突き放すことが出来ずに渋々仲間捜しに協力することに。
結果現れた、ノリと音楽
命の現役女子大生西原春乃、自称ニートで自称オタクで自称魔女っ娘なんとかというアニメのファンクラブを作ったと言っても過言ではない人物らしい引き籠もりの高瀬寛太の二人に何故か自分と幼馴染みの草食系女子月野みのりを加えた到底魔王など倒せそうにない四人は勇者一行として異世界に旅立つことになるのだった。
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている② ~五大王国合同サミット~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている③ ~ただ一人の反逆者~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている④ ~連合軍vs連合軍~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑤ ~破滅の三大魔獣神~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑥ ~混血の戦士~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑦ ~聖魂愛弔歌~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑧ ~滅亡へのカウントダウン~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑨ ~ファントムブラッド~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑩ ~神々への挑戦~】←今ココ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 13:35:10
2792513文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1935pt 評価ポイント:253pt
~異世界TSした魔法が使えないなんちゃって魔法少女は魔法少女が犇(ひし)めく世界で無双する~
事故死したトオル(男)28歳は神様の力によって異世界に転生した。
その世界はトオルがプレイしていた魔法少女ゲームと酷似した魔法が使える世界。
神様の御好意によりゲームのプレイヤーキャラであるトウコと同じ姿になっていたが、
姿が同じなだけでプレイヤーキャラが持っていた魔法やスキルは一切使えなかった。
そんな中、唯一の救いが前世のステータスを引き継いでる事だった。
トオルは普通の人間で
特別な能力を持っていた訳では無いが前世では幼少の頃より格闘技を学び強靭な肉体であった。
転生後は幼い体系に細くか弱い手足と可愛い顔になったが前世の強さがそのままの魔法が使えない格闘系魔法少女トウコとして生まれ変わった。
ゲームではプレイヤーキャラだけが魔法少女だったが、この世界には沢山の魔法少女が存在する。
初めて出会った魔法少女と多少のいざこざがあったものの仲間になり行動を共にするようになった。
トウコは魔法は使えないが前世で学んだ発勁(力の発し方の技術)によって魔物とも対等以上に戦う事ができる。
しかし、それも書物を読み独学で学んだので対象を破壊する事しか出来なかったので対人には不向きであった。
そんな時ひょんな事から勁のコントロールを学ぶ機会を得てさらに成長する事が出来たのだった。
トウコは魔法が使えないなんちゃって魔法少女として、この世界でどう生きて行くのだろうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 01:10:00
4908文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
常に何かを食べていなければ魔力が枯渇してしまい命も危うい令嬢ヴィオラ。小柄でいつも両頬に食べ物を詰めこみモグモグと食べてばかりいるのでついたあだ名が「小リス令嬢」だった。
大食いのせいで三度も婚約破棄されてしまい家族にも疎まれるヴィオラは、ひょんなことからとある騎士に縁談を申し込まれる。
見た目は申し分ないのに全身黒づくめの服装でいつも無表情。手足が長く戦いの際にとても俊敏なことからついたあだ名が「黒豹騎士」だ。
黒豹に睨まれ怯える小リスだったが、どうやら睨まれているわけでは
ないようで…?
対照的な二人が距離を縮めていくハッピーエンドストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 20:28:27
34366文字
会話率:42%
IN:1pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校生の時、世界史の先生が大好きでした。四十路の、ヨレたポロシャツを着た、背が高くて手足が長くて、どこか飄々としていてる人でした。
俺は、授業中にその先生の大きくて薄い背中を見るのが、本当に好きでした。
最終更新:2024-03-31 10:40:52
2710文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平和で充実した毎日だと思っていた蘭丸に突然のトラブルが起きた。そして、頑張って付き合えた彼女にもフラれてしまう。絶望に落ちた蘭丸は、まともに考えることができず、全てが終わったと感じ、死を選択する。そんな蘭丸の前に突然神と名乗る男が現れ、言った「君を英雄にしてあげよう、望むなら愛と欲望にまみれたハーレムを手に入れることだってできる」と。そして神はある使命を蘭丸に与え、異世界へと送った。
そこで蘭丸を待っていたのは、公開処刑の現場だった。歓喜の声を上げる観衆の先には、手足を結ば
れ、兵士に頭を踏みつけられ殺されそうになっている人の姿が。蘭丸は驚きと共にこの世界、そしてこの世界の人々に震えが起こるほどの恐怖を感じた。なぜなら、殺されそうになっているのは自分と歳の変わらない美しい少女だったからだーー。
絶望の淵から向かう異世界は夢の世界か?
それともさらなる絶望なのかーー。
※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 07:00:00
48543文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
共通恋愛プロット企画 参加作品です
遥彼方様の異世界のプロットを元に執筆させていただいております
こんなプロットです
落ち目の貴族令嬢のヒロイン。
焦った両親は、人に騙され、多額の借金を背負ってしまう。ヒロインは借金を返すため、黒い噂の伯爵家に嫁ぐことになった。
噂いわく。伯爵は奴隷商人のお得意様で、幼い子供の奴隷を買っては、屋敷の地下で手足を切り刻んでいるらしい。
結婚式の後から、姿を見せない伯爵。初夜もなしでヒロインはホッとする。
伯爵の代わりに家令の青年(
長い前髪で顔が隠れている)がいて、偽装結婚だから、地下室にさえ行かなければ屋敷の中で自由に暮らせばいいと告げられる。
言われた通りに自由にすることにしたヒロインは、屋敷の雑用を始める。
絶対に行くなと言い含められていた地下室に行くと、そこには元気な奴隷の子どもたちが。病気やケガで体のどこかが不自由な彼らは、伯爵に買われ、治療してもらったのだという。
子供たちの世話をするヒロイン。邪魔だやめろと迷惑そうにしていた青年だが、少しずつヒロインにほだされていく。ヒロインも、言葉と態度とは裏腹に優しい青年にひかれていく。
そんな時、今夜伯爵が会いたがっていると青年に言われ、今度こそ初夜だと焦るヒロイン。こっそりと屋敷の窓から抜け出そうとして、失敗したところを伯爵その人に助けられる。
実は青年が伯爵でハッピーエンド。
毎週土曜日 更新予定(できたらいいなぁ~)
結構長い話になりますが、よろしいでしょうか?
では、よろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 21:42:55
214427文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
男は、重度の肺炎で息を引き取った・・・・。はずであった。
男は知らない豪奢なベッドの上で覚醒する。
男は、自分の手足が縮んでいることを知る。
男に与えられた情報は、少ない。
男が得た物は、豪奢なベッドと、分厚い本だけだ。
男は”ハウス6174”の第495代目当主になったことを知る。
男は、なぜ呼び出されたのか?死にたくなければ、戦わなければならない。
男には、戦う手段が無い。男は、本とハウス6174で侵入者を迎え撃つ。
注)作者が楽しむ為に書いてい
ます。
誤字脱字が多いです。誤字脱字は、見つけ次第、直していきますが、更新はまとめてになると思います。
誤字脱字、表現がおかしいなどのご指摘はすごく嬉しいです。
ssGPiiiJa2EkcwERfO6Omw==折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 02:55:17
356042文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:134pt
• • ✤ • • • · ··盾の両面を見よ·· · • • • ✤ • •
華やかな世界の水面下で渦巻く心憂き物語
ある事故によって、モデルの先輩でもあり親友の神城光を亡くした過去を持つ主人公の千堂萊羅。芸能事務所に所属して10年が経っていたが、売れないモデルとしてアルバイトを掛け持ちしながら生計を立て、慎ましい生活を送っていた。
そんな時、萊羅は所属事務所の同期である黒瀬愛葉とイケメン俳優である東郷世人との結婚式に招待されるのだった。
そこで衝撃の事実を知ることと
なり、失意のどん底に落ちかけている萊羅に更なる追い討ちをかける出来事が起こり、モデルを引退をしようと考えるのだった。
しかし、女優の加賀美世津子やバーマダム店長の萩山哲人の力を借りる事で運命の歯車が回り出し、幼い頃からの経験を活かして新しい世界へと飛び込むのだった。
持ち前の綺麗な手足の長さとスタイル、そして幼少期に培ってきた特技を活かし、懸命に取り組み、徐々に世間での認知度を高めていくのだった。そんな折、あるアーティストからのオファーを受け、番宣の為にある番組へ出演した事をキッカケに予想外の事態が起こるのだった。
その一方で、萊羅に差出人不明の手紙が届き、そこには神城光の事故についての衝撃的な内容が書かれてあったのだった。その真相を確かめようと奔走する萊羅だったが、そんな折、愛葉から連絡をもらい、驚愕の事実を目の当たりにするのだった。そしてそこには意外な人物たちが……。
今は亡き親友の光との約束を胸に自分の目指す人生の大舞台へと駆け上がり、そして事故の真相を解き明かそうと奔走するガッツ系シンデレラ&ミステリーストーリーとなっている。
♢ ♦︎ ♢ ♦︎ ♢ ♦︎ ♢ ♦︎ ♢ ♦︎ ♢
主人公
千堂萊羅(せんどう らいら)28歳 モデル
黒瀬愛葉(くろせ あいは)29歳 人気モデル
東郷世人(とうごう せと)33歳 俳優
片桐佩斗(かたぎり はいと)47歳 所属事務所の副社長
加賀美世津子(かがみ せつこ)70歳 女優
萩山哲人(はぎやま てつじ)35歳 バーマダムの店長折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 11:39:10
26223文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
役立たずの農家の四男坊主、家で奴隷として結婚もできずに兄に使役されるか、小銭で奉公に出されて弟子工として働かされるか、冒険者の荷物持ちとして生きて行くかを選ばされて、最底辺のポーターとして探索に。
普通の扱いとして、パーティが危機に陥った時に囮として使われ、刺されて蟻の巣のダンジョンの中で放置。
大蟻を育てる抱卵器として連れて行かれ、手足を斬り飛ばされて過ごす致命傷。
地獄の底で復讐を誓っても無効で、頭は幼虫が分泌する薬物でラリってしまい、内臓を食われても苦痛を
感じない体にされた。
巣の頭脳体であるリッチが来て、頭が良いか適性でもあったのか「蟻の使用人」として雇われた。
家畜や人体を定期的に供出して、蟻の抱卵器として提出する役目を仰せつかって現世に帰還。
まずは最初は首の後ろに虫を入れられて奴隷から開始、肉体部分は虫の手足と外骨格に交換されて、例えチンピラ多数に囲まれても無傷で撃退。
自分を陥れたパーティーを告発しても無効、受付で門前払い。銀等級金等級冒険者が優先され、ゴミクズ以下のポーターの言い分を聞く馬鹿はいない。
受付嬢にも鼻で笑われて塩対応。大蟻の巣の底に追いやられた少年の復讐が始まる。
自分を陥れたパーティー全員を、大蟻の巣の底にご招待。女メンバーはゴブリンの孕み袋にするか、地の底のゾンビみたいな手足が無い抱卵器連中の性奴隷に。
リーダーの金等級冒険者でも盾役の戦士でも、大蟻の集団には手も足も出ずに誘拐されて、居住者のホモゴブリンの孕み袋にされて、ケツがガッバガバになると二回り大きいゲイオークに使われて快楽堕ち。
抱卵器の提出数が増えると次第に大きな権限が与えられて、1メートル級の働き蟻を複数使役できるようになり、続いて3メートル級の戦闘蟻でも複数使役できるように改造。
街を全て崩壊させて、無事冒険者ギルド全員を、受付嬢ギルドマスターを含めた一人残らず地獄に叩き落すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 09:11:39
54403文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「ほんと胸がニセモノで良かったな。貧乳バンザイ!」
「離して洋子! じゃなきゃあのバカの頭をかち割れないっ!」
「お、落ちついてメイちゃんっ!?
THE☆人畜無害を地でいく男子高校生、大神士狼はある日、学校1の美少女――羊飼芽衣の秘密を知ってしまう。
その場面を「天使」と呼ばれている学校1の美少女、古羊洋子に見られてしまう。
彼女の巧みな策略により、うっかり罠にハマった士狼は、彼女の『犬』として手足のように働くハメに……。
しかし、最初はツンケンしていた芽衣であった
が、士狼の人柄に触れていくうちに、だんだんと彼が気になってしまい……。
「ねぇ士狼……キス、しよ?」
◇こんな人にオススメ
・ジワジワと恋心を育んでいく
・甘々で献身的なギャルと恋がしたい
・ハッピーエンド
・1人の主人公を、ヒロインたちが取りあう
・修羅場が大好き
◇メインヒロインの属性
・黒髪生徒会長
・美脚
・パンスト着用
・虚乳
・ツンツンしているが、だんだんデレる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 16:16:42
1607468文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:138pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世界の各所にある、魔晶石やモンスター素材などの資源を産出する迷宮。
人々は魔導と機械技術を駆使して迷宮を利用し、それにより世界は緩やかな発展を続けていた。
しかし富を産む迷宮は争いの火種となる。国境付近における迷宮の利権争いに端を発した戦争は、瞬く間に各国を巻き込んでいく。
街は戦火に包まれ、多くの犠牲を払い、数年に渡る戦争はやがて終結へと向かっていた。
その大戦末期、斜陽のヴォルイーニ帝国は存続を賭けて、一人の少女を兵器へと変えた。
禁忌の法による精霊との融合、および機
械の手足を与えることで作り上げられた魔導能力と実戦能力の両方を兼ね備えた万能の兵士。
彼女の名はコード00、ノエル。しかし、彼女一人では戦況を変えることはできずヴォルイーニ帝国は滅亡し、彼女も歴史の中へ姿を消した。
それから5年。
巨大な迷宮が地中に伸びる、ブリュワード王国の都市・ルーヴェン。ノエルは相方のクレア・カーサロッソとともに今日も迷宮の中で過ごしていた。
軍服――ではなく、メイド服を着て。
迷宮内カフェのオーナー兼従業員兼迷宮探索者兼時々ギルド受付嬢兼死体回収人として、彼女は今日も迷宮の中で静かに来訪者を待ち、そして来た客に彼女は告げる。
無表情で。
「カフェ・ノーラへようこそ」
これは、幼くして兵器にされた少女が過ごす戦後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:19:02
553946文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2998pt 評価ポイント:1336pt
1998年1月28日のことだった。
とあるデパートの一角に悲鳴が響き渡った。
その悲鳴を合図に、人々の視線が向かった先では、一人の男が子供を抱きかかえ、手に持ったナイフを突きつけていた。
男の名前は浮世一平。
近くにいた小学生、新谷瑞樹を人質に取って、迫る人々から逃れようとしていた。
その浮世に近づこうとしている人物が二人いた。
一人は後にノーライフキングと名乗る男で、もう一人はアンタッチャブルと名乗る少女だ。
二人は浮世に声をかけながら、慎重に近づいていた。
この
時、周囲を囲う野次馬の多くは浮世のナイフから滴る血を目撃していた。
新谷に怪我をない様子を見るに、そこに至るまでに何者かを傷つけてきたのだろう。
一歩でも間違えれば、新谷も傷つけられるかもしれない。
その緊張感の中で、ノーライフキングは説得を重ねた。
「分かった。君の願いを聞こう」
そして、ノーライフキングがそう言った瞬間、浮世は目に見えて警戒を解いた。
その瞬間、アンタッチャブルが浮世との距離を詰めて、一気に手を振るったかと思えば、浮世の握っていたナイフが宙を舞った。
見れば、アンタッチャブルの腕は刃物のように変化し、浮世のナイフを薙ぎ払ったらしかった。
その変化に人々が驚いている中、アンタッチャブルは更に腕を振るい、浮世の手足を吹き飛ばしてから、その場に浮世を拘束した。
その隙にノーライフキングが新谷を保護し、人々は目の前で起きた凄惨な光景に絶句する。
こうして事件自体は収束するが、この事件は様々な批判を生むことになった。
しかし、それらの声も政府による一つの発表と、それに関連する類似の事件が発生したことから、次第に収束を迎えることになる。
その時の発表というのが〝怪人〟という人ならざる存在と、それを倒すために生まれた〝超人〟という一種の超能力者の存在だった。
やがて、浮世一平の起こしたこの事件は〝最初の怪人事件〟と呼ばれるようになる。
あれから25年が経過した2023年の2月の末。
現在、超人も、怪人も、世間の常識となっている。
※「ノベルアップ+」に投稿している同名作品と同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 21:00:00
428704文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
白竜の王と人間の女性との間に生まれた半竜の少女。白竜の棲家である雪山で平穏に暮らしていたが、突如、現れた暗黒竜の群れに父竜を殺され、少女は手足の自由を奪われて虐げられていた。絶望の日々の中、彼女の元に現れた紅玉の勇者とその一行。彼らとの出会いにより少女の運命が大きく変化していく。
最終更新:2024-02-29 08:21:17
86384文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:わら けんたろう
ハイファンタジー
連載
N1743IO
グランテラ大陸を支配するマグナシア帝国。この帝国は十ある王国で構成されている。
その一つ、テバレシア王国に「黒ばら」の二つ名を持つ王女がいた。
彼女の名は、アスカ・テバレス。
整った顔立ちにエメラルドグリーンの瞳。肩にかかる艶やかな黒髪。
胸の出るところはいちおう出て、手足はすらりと伸び、腰も足首もきゅきゅっと締まっている。
それなのに、頭の天辺から爪先まで黒一色コーデ。
黒ばら飾りのカチューシャが、唯一のお洒落。
美形ではあるけれど、王女らしからぬそ
の姿。
武芸とホネをこよなく愛する風変わりな少女だ。
飾り気のない落ち着いた身なりとは裏腹に、彼女の行動は型破り。
王立学園の「卒業祝い」にダンジョン化した廃城をねだり、ホネホネ騎士を護衛騎士にしたり、王国にまつろわぬ城塞都市の主になったりと、ときに父である国王フリードリッヒも頭を痛めるほど。
そんな彼女だが、なぜか兄エドワード第一王子やと彼の妻ネヴィアらに「次期王位」を脅かす存在として危険視されてしまう。
彼女の身に迫る兄と大貴族たちの魔の手。
さらに、アスカの命を狙うテバレシア王国の敵対国ウェルバニア王国。
アスカは護衛騎士のファブレガス、彼女の親衛隊、そして婚約者のルネとともに、そのすべてを振り払う。
弟ユリアン第二王子を国王に立てて、テバレシア王国の大元帥に叙任されたアスカ。
テバレシア王国に侵攻してきたウェルバニア王国軍との戦いに臨む。
「わたしは必ずあなたたちを、あなたたちの家族を護ってみせる。テバレシアの未来のために」
ときに甘く、ときに残酷で、美しい、感謝と怨嗟、愛と憎悪の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 07:00:00
62044文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
二〇××年。「霊」の存在が科学的に立証され、人々は人工的に霊を知覚する術を手に入れた。
しかし、それと同時に新たな問題が発生する。それは―――――「悪霊」。
人に仇なす存在として現界する悪霊に対抗するべく、日本国は直属の公的職業としての「陰陽師」を設立。
陰陽師養成学校に通う|宮本《みやもと》|新太《あらた》は学年における序列最下位。
落ちこぼれの烙印を押され、周囲から軽蔑や嘲笑を受けていた。
努力をしながらも報われない日々の中、突如新太に出される出撃命令。
劣等生の新太に祓
えるはずもなく、強力な悪霊の前に手足も出ない。
死にかける彼の前に現れたのは―――――一人の陰陽師。
その出会いが、新太の全てを変えた。
―――――これは落ちこぼれの俺が、英雄になるまでの軌跡。
実験的に書いてみました。全四十話です。
執筆自体は終了しているので手直ししながら投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:06:12
179108文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:64pt
この世界観においては、本来15年で改元に至った大正時代が123年まで継続しています。
帝都東京には機械に肉体を置き換えた人間が闊歩かっぽし、人と見紛う自動人形が溢れ、凌雲閣は地上634メートルを突破し、不可視の電脳網が駆け巡り、現実と仮想現実が重なり合う……
こんな荒唐無稽な時代において日本の人々は正常と超常の狭間で暮らし、正常性維持機関は暗躍を続けています。
帝都東京では神格演算装置となった《天皇機関》が頭脳、民選内閣がその手足となり政が行われ、《天皇機関》直属である《寄
葉(ヨルハ)院》が日本国内の正常性維持を取り纏めています。
大正123年の大日本帝國は、現実に顕現した箱庭の夢界です。全ては『栄華と安寧の夢』。これが醒めることのないよう、さまざまな思惑が張り巡らされていることでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 18:04:40
3086文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
神ゲーと呼ばれる大人気RPGゲーム【スターブレイブファンタジー】の世界に転生した俺は、自身が主人公を庇って死ぬ親友キャラであることに気がつき絶望する。十年後に待つ死亡イベント――運命の日に備えて、力と己の手足となる駒を手に入れるべく奔走を始めた。そして、始まる学院生活。決して親友にならないよう、主人公とは一定の距離を取りつつ極めて希薄な人間関係の構築を目指す。全ては死亡イベから逃れ生存ルートを手に入れるため。ゲーム知識をフル動員して幸せな大往生を掴む。
※カクヨムでも公開中で
す。
※不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 19:00:00
138288文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1252pt 評価ポイント:638pt
かんじつつおもうこと
キーワード:
最終更新:2024-02-12 05:02:46
958文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:148pt
20年前に起こった殺人事件のことを憶えているだろうか?
ある村に住む、幸田宗也(20)という男が、日本刀を携えて病院を襲撃し、そこにいた医師、看護師、患者、村長の孫、計26名を殺害した残忍な事件である。
被害者はいずれも、手足の腱を切断され、身動きが取れない状態のまま、頭部を割られたり、顔面を裂かれて息絶えていた。
そのように、残忍な方法で26名を殺害した後、幸田宗也は自害した。
この事件は、被害者に強烈な悲しみを植え付けて幕を閉じることとなった。
その3年後のことである
。
幸田宗也を慕っていた、医師の尼崎翔太が、彼の細胞を使って、クローンを作製していたことが判明した。
人々は事件の怨恨を、そのクローンに向けることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 23:04:28
141701文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:いぬうと ※本作読んでの作者への性癖認定禁止!(´・ω・`)
ローファンタジー
完結済
N7981IP
「コレでアレを飲むくらいなら、舌噛んで死ぬっ(泣)!!」
僕の名前は咲見暖斗(さきみはると)。退魔の宿命を負う、咲見家の当主だ。
僕らの住む町に、ある日突然「魔物」が出現した。この現代日本にだよ。
でも大丈夫。余裕で滅殺! 任せてよ!
だって僕らは古より続く、退魔の一族なんだから。
「え~~。飲んでもらわないと。治らないよ~~?」
だけど、初任務完了の帰り道、僕の身体に異変が訪れた。
え!? マジか? 手足が動かない? どうなっちゃうんだ僕?
どうやら、退
魔のチカラを用いた代償、副作用らしい。
そこに現れた、ひとりの少女、逢初愛依(あいぞめえい)‥‥!
「イヤだよ! なんで僕がこんなことをッ(血の絶叫)」
セーラー服に白衣を着込んだ彼女。
僕の副作用を治す為に、彼女がその手に持つ物は、まさかの!?
「うふふ。そんな駄々こねたら、本当に赤ちゃんみたいよ?」
「あ、赤ちゃん言うなぁ!」
「え~。だって。‥‥ね? カワイイ前かけがあるんだけど?」
「ねえなんで? なんで僕がソレを実装すると思った?」
なんか、「魔物」が出現して日本中大騒ぎ。
退魔の一族も超多忙なんだけど。
僕は、今日もこの娘と。
医務室でふたりきり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 00:07:18
53714文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
ピアノ弾きとして初舞台を迎えようとしたその日、魔物に襲われ人生が暗転する。
片腕となった彼とそれを助けた片足のエルフが失くした手足を取り戻しに旅をする物語。
最終更新:2024-01-31 11:00:00
99784文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「新人騎士レン少尉」は、魔物との戦いで捕まってしまい、目覚めた時には奇妙な灰色の部屋にいた。
装備は全てなくなり、病院着のようなローブを着ているだけで、視界はぼやけ、手足はしびれてまともに動かない状態。しかし、レンは自分が初級魔法を使えるようになっていることに気付く。この初級魔法を使って灰色の部屋の外を探ると、なんとここは魔物がうろつく迷宮の中だったのだ。
「このまま、この灰色の部屋にいては、魔物に殺されてしまう!」
レンは、初級魔法をたよりに迷宮の出口を探すために灰色の部屋
を出たものの、あっさりと魔物に追いつめられてしまう。
手近な部屋に逃げ込むと、そこにいたのは牢屋に閉じ込められた巨人だった。
巨人は敵か味方か?この迷宮は何なのか?なぜ、レンは魔法を使えるようになったのか?
レンの迷宮脱出の大冒険が今始まる。
この小説は全十七話で、投稿予約済です。完結保証。
初日は三話、二日目以降は毎日午後六時に更新します。
AIイラストによる挿絵付き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 13:29:21
43021文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:36pt
(どうしようかなー。枝鹿木の花と春の子、……あと高豆の採取なら、鷲啼山で集められるし、あの三つにしようかなー)
両の腕には短い羽毛、鱗で覆われた四本指の手足、獣人の一種たる翼人に似た種族の少女、素楽(そら)。
小柄な彼女は冒険者組合の掲示板で、目当ての依頼を剥ぎ取っては、受付へと駆ける。
呼び鐘をカンカンと叩き 組合の職員を呼ぶ。
「依頼請けまーす!これー!」
早朝。人のごった返す組合には、よく通る少女の声が響き渡る。
冒険者らからすれば、毎朝の見慣れた光景だ。
職員から依頼紙の控えを受け取った素楽は、人並みを掻き分け外へ飛び出してゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 20:11:49
645977文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:126pt
藤咲みらんは自分がメアリとして転生していることに気が付いた。
チート級のステータスを得ていた彼女がなすべきことはたった一つ。
魔王討伐?冒険者としての名誉?
そんなものいりません。
没落貴族の娘・アリーシャ様の手足となって家の再興を目指します!
最終更新:2024-01-16 21:38:14
34543文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:72pt
腕が四本。足が四本。目が四つ。あとは人と同じ。これなーんだ?
それはね……僕だよ。正確には夢の中の僕。何年経っても不思議と忘れない。うんと幼い頃、よく見ていた夢の中のことさ。
僕はその四本ずつの手足を巧みに動かし、駆けまわったり道具を作ったり、そう、何でもできていたんだ。
目だってね、死角なんてほとんどなかったのさ。だから狩りは大得意。何でもできる気がしたよ。もしかしたらそれは前世の私の姿だったのかもしれない。どこか遠い星の原始的な宇宙人。
最終更新:2024-01-12 11:00:00
1320文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
一人用宇宙ポッド、Y-22298fは果ての無い暗闇とそれに浮かぶ小惑星帯、その間を縫うように抜け、孤独な航海を続けていた。
その座席に腰を沈める彼は、また一つ大きな欠伸をした。
自動操縦であり、地球本部からの指示通り動き、また定期的に情報を送る。ゆえに彼は何もすることがない。口を開ける時は今のような欠伸かナッツを一つ、放り込むことくらいだ。
気が楽でいいが一人用ということだけあって、いかんせん狭い。
体を縛るベルトを外して立ち上がる気も起きず、手足を投げ出し、お情け
で付けられた小さな窓の外をぼんやりと眺める。
それでも前にいたところよりはマシと思うべきか。
あそこは狭い上にぎゅうぎゅう詰めであった。そしてそれは、このための訓練だったのだろう。他にも毎日やりたくもないことをやらされた。体に針を入れられた。苦痛を与えられた。その繰り返しで変化がなかった。
これに乗せられた時はワクワクしたが、結局は似たようなものか。
自由が欲しい。でなければせめて変化が欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 11:00:00
1294文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
「わたくしどもは、医療専門の質屋でございます。お客さまのご病気を担保に、各種資金をご用立ていたします」女がいきなり声をかけてきた。主人公は、パーキンソン病である。手足がふるえ、筋肉は強張り、身体のバランスを保てず転ぶ。この<質入れ>契約には「クジ引で異性のパートナーを決め、海外旅行を楽しめる」優待オプションが付いていた。病巣摘出手術の後、ふたり旅に出た。効果は女には覿面(てきめん)だったが、祐三は燃えあがることはなかった。旅の後、女とは、しばらく会うのを控えた。久
しぶりに銀座でもぶらついてみるか、と思った時、緊急㊙メールが飛び込んできた。【N県の吉村知事が、河川の氾濫に巻きこまれ死亡。パーキンソン病に苦しめられながらも県議として活躍、知事に当選。現在着用の<Sick Wear>はあなたの病巣。3時間以内に、元の病巣身体に残っている疾患芯根の処理をしないと、芯根が急激に成長・拡大し、病巣剝離を受けたた人の生命が脅かされる】すぐに羽田のヘリポートに向かい、高尾山中の<メディカル・セブン>本部まで飛ぶことになった。残った病巣を抑制処理するために。主人公は、手術台に立ち、すさまじい強風を浴びた。果たして間に合うだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 17:10:57
9239文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ちぎれた手足も治せないヒーラーとか、要らないんだよねぇ!」
主人公エイダ・エーデルワイスは、ある日パーティーリーダーであるドベルクに呼び出され、戦力外通告を受ける。
貧民同然として生きてきたエイダは、自分を拾ってくれたパーティーメンバーに恩義を果たすため、甲斐甲斐しく尽くしてきた。
回復術士も聖女も貴重で、後方待機が当たり前の世界で、常に最前線に同行し、彼女は独自の治療を続けてきた。
おかげで仲間たちはいかなる死地からでも生還する英雄として、ついに勇者の地位を得るにいた
った。
しかしこの不死身の武勲を、ドベルクたちは自分たちが強くなったからだと錯覚。
応急手当しかできないエイダにまで美味い汁を吸わせたくないと考え、突然の解雇を言い渡したのだ。
そうしてパーティーを追放されたエイダだったが、それでも誰かを助けたいという思いから従軍を決意。
配属された先は亜人たちの混成部隊で、常に死者が増産される戦場、地獄の最前線。
致命を救える聖女はいない。
回復術士のいる後方の野戦病院までは遙かに遠い。
怪我をした仲間が病院に辿り着くまで保たず死んでいく!
この世の地獄を目にした彼女は、そこで初めて気がつくのだった。
「ひょっとして、応急手当を施せばもっとたくさんの命が救えるのでは?」
かくして、のちに〝戦場の天使〟と呼ばれることになる少女の奮闘が幕を開ける……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 21:06:02
322314文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:72094pt 評価ポイント:53224pt
痩せっぽちの胴体からごぼうみたいな手足が生えていた結花が、大人になってきれいになっていく。
小学校3年生、中学校2年生、高校2年生、大学3年生、社会人2年目と僕と結花の辿った時間。
最終更新:2023-12-09 09:34:15
21177文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
おたまじゃくしは、やがて手足をえるかわりに、しっぽを失う。
最終更新:2023-12-05 07:00:00
387文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:86pt
ある日、気付いたら、俺はイカレた爺さんの右目に転生していた。
しかも、この爺さんが作り出した、世にも珍しい人工鑑定眼らしい。
瞳孔には卍の文字が刻まれ、白目の部分にも複雑な魔法陣が刻まれてるんだぜ。
せめて、手足がある生き物に転生したかった……
しかも、ジジイは、俺がマトモに鑑定できないと知ると、欠陥品だとか言って、俺を顔面からほじくり出し、瓶の中に永久保存。俺の異世界生活は、ずっと瓶の中かよ……
確かに、ジジイの事を『鼻毛ジジイ』とか鑑定して悪かったよ!
だけれども、
俺、まともに鑑定出来ないんだぜ?思った事が、そのままステータス画面に表示されちゃったんだよ!それなのに……
それはそうとして、瓶の中で自分の能力を検証してたら、どうやら、俺は地球のインターネットを検索する能力があったようなのだ。
俺の鑑定能力は、地球のインターネットを見れる能力。宿主が何か知りたいと念じたら、俺が地球のインターネットで検索して教える感じな……ハイテクなのにローテクな感じって言ったら分かるかな?
俺が調べてやろうと思わなければ、宿主には何も分かんないんだよね。だって俺には意思があるから、宿主に検索結果を教えるかどうかは自由自在なのである。しかも、地球のインターネットで検索出来る事限定。この世界の事は、地球のインターネットに載ってないから検索できないんだよね……やっぱり、使えねー!
そんな、一生瓶の中から出られないかもと腐ってた俺に、ある日転機が訪れるのだ。
そう、俺の前に、黒耳族の奴隷の幼女クロメが、イカレジジイによって連れてこられたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 13:00:00
25476文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
温泉に浸かる男。
手足には手錠に鎖。
そばには男を罵倒する女。
最終更新:2023-12-01 21:22:21
1000文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
作:八ツ花千代
ローファンタジー
完結済
N4687IM
核攻撃により絶命した主人公は異世界に転生したのですが、そちらの世界でも戦争がおきていたのです。
「戦争のない平和な世界なんて素敵かも」と軽い気持ちで行動を開始します。
しかし主人公が得た力は穴師。穴を掘るしか取り柄のないスキルなのでした。
諦めきれない主人公はスキルを使い、掘って、掘って、掘りまくり。スキルを鍛え続けた結果、穴を操るスペシャリストへと成長しました。
ですが主人公はまだ幼い子供、夢を実現するためには手足となる下僕が必要です。
有能な人材を探すためヘッドハンティン
グを続ける主人公は、大陸を横断しながら世界平和の実現に向け小さな種をまいていきます。
立ちはだかる難題を穴師の力を駆使しながら解決し、ついには大陸の統一を――。
争いを好まない主人公のまったり異世界統一記、12話完結の展開早めのストーリー、読んで頂けると幸いです。
この作品は「カクヨム、アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 07:00:00
128060文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
広島県尾道市に住み、自宅のすぐ隣にある流尾恵高校に通う1年生の少女、音頭 遊奏は、幼少期からかなり長身で腕や脚が長く手足も大きく、特技のピアノでは同世代の子には体格的に演奏が難しい曲も容易に弾く天才だったが、小6の時に事故で左足を失い左手に麻痺の後遺症が残った。リハビリをして中2の秋には下腿義足で杖無しで歩行可能になるが、左手の小指だけ麻痺が治らず以前のように弾けなくなり、ピアノを弾くのを辞めた。さらに歩くのは疲れると言って部屋から出なくなった為、運動不足で体重は100kg
を超えた。高校受験では、遊奏は自宅のすぐ隣にある流尾恵高校なら歩く距離が短くて楽だと思い、他の3校の入試は適当にして不合格になり流尾恵高校の入試は普通にやって合格し、2025年4月8日火曜日、流尾恵高校に入学する。その高校は取り返しのつかない失敗でなければ多少の事は許すという校風で、他校で入学拒否や退学寸前になっている子などを受け入れる等している為、転入生も多くいた。入学から数日後、部員僅か2人のゲーム部の3年生が「僕がやってるゲームで後2人部員が入れば団体戦も出れるのが3つ程ある」と言われた為、遊奏は早速ゲーム部に入ってみるが、素早い操作を要する系のゲームはやった事がない為殆どのゲームが上手く行かなかったが、最後にやった3D系格闘ゲーム、ガーディアンセレクションで、このゲームでは強いと言われる方の3年生に超必殺技を偶然に出して勝ち、このゲームで6月21日土曜日から始まる広島県高校エレクトロニックスポーツ大会に出ることを決める。なんとか6月28日と29日に行われる女子団体戦と性別無差別団体戦の参加申込期限の6月6日までに、女子部員3人と男子部員1人を入部させて参加申込書の提出まですることができた。そして6月21日と22日の2日間行われる女子個人戦と性別無差別個人戦に予選免除で本戦出場できる特別枠をかけて、6月7日の校内大会に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 19:10:29
10603文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いぬうと ※本作読んでの作者への性癖認定禁止!(´・ω・`)
ローファンタジー
完結済
N1125IN
「コレでアレを飲むくらいなら、舌噛んで死ぬっ(泣)!!」
僕の名前は咲見暖斗(さきみはると)。退魔の宿命を負う、咲見家の当主だ。
僕らの住む町に、ある日突然「魔物」が出現した。この現代日本にだよ。
でも大丈夫。余裕で滅殺! 任せてよ!
だって僕らは古より続く、退魔の一族なんだから。
「え~~。飲んでもらわないと。治らないよ~~?」
だけど、初任務完了の帰り道、僕の身体に異変が訪れた。
え!? マジか? 手足が動かない? どうなっちゃうんだ僕?
どうやら、退
魔のチカラを用いた代償、副作用らしい。
そこに現れた、ひとりの少女、逢初愛依(あいぞめえい)‥‥!
「イヤだよ! なんで僕がこんなことをッ(血の絶叫)」
セーラー服に白衣を着込んだ彼女。
僕の副作用を治す為に、彼女がその手に持つ物は、まさかの!?
「うふふ。そんな駄々こねたら、本当に赤ちゃんみたいよ?」
「あ、赤ちゃん言うなぁ!」
「え~。だって。‥‥ね? カワイイ前かけがあるんだけど?」
「ねえなんで? なんで僕がソレを実装すると思った?」
なんか、「魔物」が出現して日本中大騒ぎ。
退魔の一族も超多忙なんだけど。
僕は、今日もこの娘と。
医務室でふたりきり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 22:37:16
20038文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
「ねえ。なんで、こんな事するの」
女は喚いた。手足はロープで縛ってある。
「お金が欲しいの?それとも……」
最終更新:2023-11-21 22:05:05
1011文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
【速報】日本列島、異世界へ!資源・食糧・法律etc……何もかもが足りない非常事態に、現代文明崩壊のタイムリミットは約1年!?そんな詰んじゃった状態の列島に差した一筋の光明―――新大陸の発見。だが……異世界の大陸には厄介な生物。有り難くない〝宗教〟に〝覇権主義国〟と、問題の火種がハーレム状態。手足を縛られた(憲法の話)日本は、この覇権主義の世界に平和と安寧をもたらすことができるのか!?今ここに……日本国民及び在留外国人―――総勢1億3000万人―――を乗せた列島の奮闘が始まる
…… 始まってしまった!!
(※)この作品はフィクションです。実在する、事件、個人、団体とは一切関係ありません。また、特定の個人、団体を誹謗する意図もありません。
【注意!】戦争、自衛隊成分が低下しています◼️【更新】「06.永田町の激震 」投稿済み。◼️この作品は「カクヨム」様「アルファポリス」様にも連載しております※更新停止中◼️【序章:完結済】【1.0章:完結済】【1.5章:完結済】【2.0章:完結済】【第2.5章:完結済】【第3.0章:連載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 14:53:44
374170文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6582pt 評価ポイント:2810pt
リシュワとレオネの姉妹は共和国の兵士だった。
兵役とはいえ、与えられた職務と責務をまっとうし、充実した青春を送っていた。
それが突然崩壊する。
なんの前触れもなく、黒い肌をした巨人であるコドンの軍勢が共和国に出現したのだった。
コドン戦士は強く、また引き連れていた獣たちも恐ろしく獰猛だった。
共和国は滅び、多くの兵士は死んだ。
リシュワとレオネは重い傷を負い、死ぬのも時間の問題と思われた。
そこをコドンの産獣師、ラーヴ・ソルガーに捕らえられる。
ラーヴ・ソルガーは人間を実験台
にして産獣術を施した。
リシュワたち同様に施術された人間は、ほとんどが死んでしまった。
体が溶け崩れて絶叫のうちに事切れる。
しかし、リシュワとレオネは幸運にも助けられて生き残った。
そこには屈強な戦士が生まれていた。
失った手足を寄生肢で補い、分厚いコドン式の装甲に身を包んだリシュワとレオネは、コドン戦士をも凌駕する超人として生まれ変わった。
しかし、無敵の力を得たといっても、脳には致死的な寄生虫が注入され、リシュワとレオネはラーヴ・ソルガーに逆らえなくなっていた。
諦観に包まれ、絶望的な思い出ラーヴ・ソルガーに従うこと一年。
リシュワとレオネは、ラーヴ・ソルガーに敵対すると思われるコドン戦士の一団と遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 02:47:43
100780文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
泣いて足掻いて、吠えて苦しんで、のたうち回るが人生だ
キーワード:
最終更新:2023-10-30 17:13:42
638文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気がついたらなんか体が軽いし、手足が透けてる? ははぁん、さてはこれは幽霊になっちゃったってことかな。
と、言うか此処どこですか? 異世界? それってつまりは異世界転生………いや、死んだままだから異世界転死?
なるほど、最近はそう言うのもあるのか。
最終更新:2023-10-26 08:00:00
2234文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世界にはいくつものダンジョンが存在する。それは国ごとの資源物資でもあり、災害を引き起こすモノでもあった。
魔物が外に出ないように倒し、素材を持ち帰る職業を探索者と呼ぶ。
探索者にはありきたりなスキル、レベルと言った概念が存在する。
神宮寺星夜は月月火水木金金の勤務をしていた。
働けているなら問題ない、そんな思考になっていたのだが、突然のクビを受けてしまう。
貯金はあるがいずれ尽きる、生きる気力も失われていた星夜は探索者で稼ぐ事に決めた。
受付で名前を登録す
る時、なぜか自分で入力するはずの名前の欄に既に名前が入力されていた?!
実はその受付穣が⋯⋯。
不思議で懐かしな縁に気づかない星夜はダンジョンへと入り、すぐに異変に気づいた。
声が女の子のようになっていて、手足が細く綺麗であった。
ステータスカードを見て、スキルを確認するとなんと──
魔法少女となれる星夜は配信を初め、慣れない手つきで録画を開始した。
魔物を倒す姿が滑稽で、視聴者にウケて初配信なのにバズってしまう!
だが、本人は録画だと思っているため、それに気づくのは少し先の話である。
これは魔法少女の力を中途半端に手に入れたおっさんがゆったりと殴り、恋したり、嘆いたり、やっぱりゆぅたりする話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 20:21:52
407168文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2428pt 評価ポイント:1032pt
だるま落としは、意外と酷い遊びだ。
最終更新:2023-09-28 07:00:00
275文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:130pt
検索結果:447 件