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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:64 件
罪の子として、精人の皇国で虐げられ続けた姫は……
ある日、前世の記憶が蘇り、ここが小説の世界だと気づきます。
おまけに自分が、小説の序盤で斬り殺され、大陸戦争の小さなきっかけとなった端役だということも……。
運命を変えようと必死に抵抗するも虚しく、魔物討伐の見返りとして、竜人族の支配する国に送られた姫は……
物語の通りに老王に斬り殺されることもなく
なぜか、竜王に溺愛されます。
やがて……”尽くしたい系”騎士に拐われて、
彼女が幼少の頃から、残虐の限りを尽くしてきた ”
支配したい系”皇太子と
彼女を巡る三つ巴の争奪戦になったりと……大変な目に合うお話しです。
主人公目線だけではなく……
同じシーンの男性目線のストーリーを
ヤンデレ要素をたくさん込めて書くのが好きです。
ヤンデレ不足解消用に、自分都合に綴っているので、
読み苦しく、また誤字脱字などありましたら申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:20:57
37197文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
第四王女ながら母の暮らす領地で自由奔放に生きてきたイレーネ。
馬好きが高じて軍馬を育成する厩舎に入り浸るイレーネの先行きを心配した両親は、デビュタントと共に隣国アルタスの辺境伯と婚約させることにする。
もちろん彼女は大反対! 淑女教育を抜け出し向かった厩舎で出会ったのは、偶然にも軍馬を見にきたアルタスの辺境伯ラインハルトだった。
王女の身分を隠して平民として接するイレーネに、ラインハルトもアルタスの騎士として誘う。
「調教の為にアルタスに来ないか? ここの馬が慣
れるまででいいんだ」
慣れ親しんだ馬の為、まだ見ぬ婚約者の様子を見る為、イレーネは大きくうなずく。
「祖父と母に頼んでみる。でもダメだっていわれたら、こっそりついていくね!」
見習い調教師として隣国にいくじゃじゃ馬イレーネの手綱を面白そうに握るラインハルトの恋物語、始まります!
本作は肥前文俊先生主催「第十八回書き出し祭り」に参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 19:30:46
35285文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:70pt
作:保志見 祐花
ハイファンタジー
連載
N9745HP
盟主・モデル・諜報員のヒーロー
VS
台風マイペースヒロイン
盟主『エルヴィス・ディン・オリオン』には、盟主の他に、いくつか『顔』があった。
産業を盛り立てる『モデル』。
諸侯同盟をまとめる『盟主』。
そして──『諜報員』。
以上3つの顔を使いこなしながら革命の世を生きる彼は、ある日街で絡まれていた女(ミリア)に靴を投げられる。
「そういうのよくない! 一番良くない!」
「……ちょっと。こんな引き止め
られ方、はじめてなんだけど?」
彼女が繰り出した「必殺・パンプスストライク」に、即行始まる口喧嘩。
売り言葉に買い言葉、言葉の応酬という印象的な出会いを果たしたあと、エルヴィス(エリック)の元に舞い込んできたのは一つの「依頼」。
よりによって厄介な業界の調査を入れることになったエルヴィス(エリック)が、その情報源として白羽の矢を立てたのは────『靴を投げた女 ミリア』だった。
情報を引っこ抜きたいヒーローと
マイワールドをいくヒロインの
☆軽妙快速 コメラブディ☆
・この作品は「ノベルコミック」です
・小説っていうより漫画
・横書きでお読みください(縦書きには適しません)
・悪役令嬢やざまあありません出てきません
・転生してません
・途中CMや提供が挟まります
・作者は大いに楽しんでおります
・とにかく漫画です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 08:10:00
569345文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1678pt 評価ポイント:1128pt
勘違いする入り婿、そしてそれを受けてさらに勘違いする愛人と庶子。そんなお花畑一家を扱き下ろす使用人。使用人の手綱を取りながら、次期当主とその配偶者の生きた教材とする現当主。それをやりすぎにならないうちに収めようと意を痛める役所。
カヌーン魔導王国では、割とよくある光景なのである。
カヌーン魔導王国シリーズにしてしまいました(笑)
『小説家になろう』様・『アルファポリス』様に重複投稿、自サイトにも掲載。
最終更新:2024-04-12 00:01:16
7272文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2534pt 評価ポイント:2396pt
平民でありながら名門ハーツ学院の特待生になったアリオンは学費免除の代償として学院長から依頼(課題)を出された。
依頼の内容はある貴族令嬢の家庭教師をつとめて来年の学院入試に合格させること。
平凡な能力とあまり勉学に積極的ではない令嬢の手綱をとりながらアリオンは令嬢のレベルアップを目論む。
果たして令嬢は無事に入試合格出来るのか?
また、アリオンの運命はいかに?
最終更新:2024-04-04 00:11:57
9996文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
完結済
N7495IQ
デビュタントが行われる王宮のパーティー会場で、赤いジュースを髪に浴びてしまった令嬢は、夜の庭園で拭う。ベージュ色の髪を夜空の月光色に変えて。
王宮の方に、こちらを見る同じ月光色の長髪の男性が見えて、慌てたが手遅れ。彼が来てしまった。同じ美しい月光の髪色を持つ男性を見上げて、拭い終わった髪をベージュ色に戻すと彼は息を呑んだ。カーテシーをして、無言を貫いた。
「(実の父親と会うなんて、赤ん坊の時以来か)」と冷静に思う令嬢。
彼は実の父親であり、この国の皇帝陛下なのだ。
しかし、事
情が複雑。自分に興味を示す皇帝に、せめて皇妃と話せと言っておく。
事故で生まれた令嬢。引き取った母親の家族には冷遇されているが、魔法と頭の良さを活かして生き延びてきた。
唯一心を許せる身内は、一つ上の従兄のみ。そんな従兄が、学園の稽古場で暴君と悪名高い公爵令息に痛めつけられているところを目撃。飛び込んで、応戦。
「暴れ馬が。手綱で絞め殺してやろうか」「っ!」
皇帝の隠し子である転生者の令嬢と、ツンデレ暴君の公爵令息の話!
(アルファポリスにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 05:56:58
40679文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:50660pt 評価ポイント:38514pt
攻め落とされた都市の内部で何が起こるかは想像に容易い。特に、手綱の握れぬ傭兵がしでかすことなど、貴族は止める術を持たない。それが彼らの生業なのだ、止めれば逆に切り殺しにくるだろう。修道女が神父を恐れるように、奴隷の女は傭兵を恐れる。しかし、生き残っていたらの話だ。
これは悲劇、数ある話の一端に過ぎない。
最終更新:2024-02-13 21:36:27
1583文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:中央保安機構 ▇▇▇▇▇准将
歴史
連載
N0654IQ
アスティア連邦の平穏を守るのは、何も軍隊や警察のみでは無い
軍は国内での行動に制限が有り国外の驚異には動きにくい、警察はテロリストとやり合うには弱い上、そもそも国外に出れない
そこで「彼ら」の出番である
彼らは手綱に縛られず、しかし忠実な猟犬だ
彼らの牙は、法も国境もそして次元も関係なく
確実に、獲物の喉元に食らいつく
当該報告書群の閲覧にはクラス▇カードキーが必要となります
━━━カードキーを確認
認証コードを入力してください
━━━認証しました
本報告書群は現大
統領の名の下に、一切の口外を禁じます
あなたは只今より、当局の監視下へと置かれました
━━━良き忠誠を
※「我らが強き連邦を」外伝作品となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:12:59
1693文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お前は、休むという事をしないのか?
社会人というのは忙しい。
平日はゲームのデイリーを熟すだけで終わるし、休日は瞬きの経験をこの身に刻む為に放浪を繰り返す。
休んでいる暇は基本的にない。ないのである。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
運命は、自分で開けると思ってますよ。
ただそれには莫大な労力が掛かる。
自分の限界に気が付かない。
だから何時も何方か任せです。
最終更新:2024-02-03 09:45:40
957文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
王国の第一王子アルフレッドは満足していた。
心地よい日差しと咲き誇る花々。芳醇な紅茶の香りとテーブルいっぱいに並べた、宝石のように美しいスイーツたち。そしてそれらに囲まれ、愛らしい顔に満面の笑みを浮かべて喜ぶ恋人。――先日読んだばかりの小説にあったカフェデートの風景を完璧に再現している。
ロマンチストな王太子と身分差のある恋人のデート現場にやってきたのは……。
※設定ゆるふわ
※ざまぁはなしのつもりですが、微ざまぁぐらいはあるかも?
※王子の頭がちょっとお花畑ですが、無糖
な婚約者がしっかり手綱を握っているので許されてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 21:00:00
7682文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:796pt 評価ポイント:724pt
日本最初の本格的政党内閣の総理大臣となった原敬。彼は総理大臣在任中に東京駅で暗殺され、元老たちにも、そして多くの政党政治家にも惜しまれた。彼の死後協調外交は破綻し政党は腐敗を加速させ、日本は軍の手綱を握れなくなっていく。そんな原敬と兄・恭の兄弟に転生した2人が、自分のため、家族のため、日本のために二人三脚で歴史を変えていく物語。 ※一部通説以外を採用して物語を構成している部分もあります。ご理解いただけますと幸いです。※当分は毎日0時すぎの更新予定です。
最終更新:2024-01-04 00:35:45
354631文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:17258pt 評価ポイント:9240pt
令嬢が逞しいほどしっかりして王子の手綱を握っている、そんなのほほん世界な短編です。
最終更新:2023-12-11 19:56:19
2282文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
作:たてみん
VRゲーム[SF]
完結済
N0954IL
エバーテイルオンライン。通称エバテ。
その1期生としてひとり爆走していた『殲滅の大魔導士』ベルンこと高校2年生の隔理 恭弥|(かくり きょうや)。
サービス開始から3カ月。今日から2期生が参入するという日の昼休みに、隔理はクラスメイトで好意を寄せていた女生徒も2期生としてゲームを始める話を聞いてしまった。
同時にその子が壁役を求めていると聞いて勇気を振り絞った隔理だったが、隔理のキャラはエルフの魔導士で壁役には不向き。更にレベル差があり過ぎると経験値がほとんど入らない仕様だ。
そこで隔理は転生を行うことでレベルを1に戻しつつ壁魔法を習得することを決意した。
しかしいざ転生した姿でクラスメイトに会いに行けば期待外れだと絶交を言い渡される結果に。
隔理は失意のどん底で自殺を謀ろうとしたが、それに待ったをかける少女が現れるのだった。
####
主人公視点→ヒロイン視点→その他視点(掲示板)の3話1クール構成で展開していきます。
突飛な主人公の行動に振り回されつつも手綱を握るヒロイン、そしてそのふたりを温かく見守る周囲の視線が物語を紡いでいきます。
恋愛要素多めですが、甘々にはならない予定です。
1話5000文字前後。週1くらいのペースで更新していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 19:28:10
135036文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:22pt
記憶を失った生贄の少女。捧げられた神は彼女を食べようとはしなかった。
これは二人が幸せになるまでの物語―――になる予定である。
---+++---+++---+++---+++---
これから書き進めますので、キャラが走り出したらどう転ぶのか、まだ予想がついておりません。
しっかり手綱を取りつつ、綴っていこうと思います。よろしくお願いします。
最終更新:2023-10-17 23:18:08
338文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宗教の本質は恐怖である。とはよく言ったものだね。
あの子を見ていると本当にそう思うよ。
心身を粉にして此処に来て信仰するのは、果たして私達なのだろうか?
本当に崇拝するのは恐怖ではなかろうか?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
客観的に見ることの大切さ。
客観的な行動の難しさ。
最終更新:2023-09-01 18:10:16
2182文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
幕末。奇怪な少年が居た。
その者、新選組十一番隊隊長、盲目の女剣士、無類の戦好き。
◆◇◆あらすじ◆◇◆
盲目の小さな剣士が居た。
白妙の布で目元を隠し、藍の髪と深い碧眼を持つ、奇怪なその剣士の正体は、女子であった。
辻斬りの下手人として捕縛された彼女は、その身を新選組に置くこととなる。
盲目ながら、獣のように戦う腕利きの二刀流剣士であった彼女の手綱を握ったのは、新選組"鬼の副長"、土方歳三。
因縁の相手長州・土佐との戦い、失明の過去、ふざけた日常
、恋の行方を辿る、彼等が生き抜いた軌跡の物語。
ーーーーー
しおり、コメント、レビュー、下さった方、本当にありがとうございます。執筆の糧になってます☺︎
基本は史実に基づきつつ、普段歴史ものを読まない方にも読んでいただけるよう書いています。
2021.4.16 執筆開始
直近約1年休載しておりましたが、再開しました
※歴史・史実と異なるところがあります。
※この物語はフィクションです。
※普段歴史ものを読まない方でも大丈夫かと思います(適宜注釈付き)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 12:45:28
274835文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:114pt
失われた文明の残る大魔法時代を生き抜いた前世をもつカトレア・ブラッソ伯爵令嬢は、王太子殿下の婚約者だ。しかし女遊びを覚えたての殿下は娼婦にガチ恋し、婚約破棄を画策している様子。なんとバカバカしい。「わかったら「ワン」と鳴いて言うことをお聞きなさい」、カトレアは艶かしい笑みを浮かべた。……殿下、あなたの手綱ごとき、簡単に扱えますのよ?/露骨すぎる描写は避けていますが、王太子の下半身を支配するタイプの話です。
最終更新:2023-07-17 23:00:00
12495文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:436pt
最近、私たちは一緒に料理をするようになった。。
最終更新:2023-06-25 21:12:51
377文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この世の中は、理不尽、不条理に満ちている。
いじめや仕事の問題から、突然の事故、病気、大震災まで。数え上げればキリがない。
……だがもし、そんな不条理が人為的、はたまた意図的に引き起こされていたとしたら?
これらの運命の流転の手綱を、裏で握っているモノがいたとしたら?
修復者《リセッター》と呼ばれる組織は、起きた、またはこれから起きるであろう『不条理』を止めるべく動き、秘密裏に活動する。
自分たちの対価として得られるのは、赤の他人や事象に対する『あったかもしれないよりよい
未来の獲得』のみ。
これは、様々な『不条理』に抗い、戦い続ける少年少女達の物語。
彼らが幾重にも織り成す運命という名の糸、それらが組みあがる先にあるのは―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 00:42:40
511700文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
辺境伯の一人娘アイリーンは、明るい空色をした大きな目と、緩やかにうねるプラチナブロンドの長い髪を持ち、華奢で儚げな容姿をしている。
しかし中身は真逆。ハキハキしている上に、男顔負けの手綱捌きで大きな馬を乗りこなすお転婆で、婚約者候補がこのギャップに耐えきれず、ただいま縁談は二連敗中である。三度目の縁談相手は、少し前に視察先で出会った青年で…
見事連敗記録更新か、それとも三度目の正直となるか。
※「旦那様、〇〇してください」シリーズの夜会編に出てきたアイリーンとジョシュアのお話
。
※世界観は同じですが、お話として完全に独立しているので、短編としてお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 10:13:13
7568文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:796pt 評価ポイント:672pt
気付かぬうちに森にいた主人公。人だったはずなのに馬になっていた上、どうやらここは異世界のようだ。一時は絶望したが、森の生活も悪くない。のんびり過ごしていたところに血塗れの人間が乱入。さらにはその人間、危なげな集団に追われていた。思わず助けてしまった主人公。元人間のよしみとして、その人間が回復するまで守ってあげることにした。治ったらもうここには来ないでね。ん?愛馬として引き取りたい?共に生きていこう?!いや私は森で過ごしたいので!えっ、なら森で生きる?…、帰ってください!!
馬
な主人公とどこかおかしい王子の攻防戦。逃げることは馬の宿命なのか…。
本当に手綱を握られているのは主人公か、あるいは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 01:04:07
28800文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
今の気持ちを素直に落とし込みました。夜に支配されてはいけないね。
最終更新:2023-02-14 19:43:46
374文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
Twitterで書いていた短編・ショートショートのまとめです。
異世界転移した有能すぎる執事の話とか、人に混ざりたい竜の子の話とか、隠れチートを見守る隠れチートを見守る隠れチートの話とか。
一話完結なので、各話のタイトルから気になるものをどうぞ。
*9月末まで隔週土曜日定期更新。
◆2020/8/29:「女と竜人」更新しました。
一番大きな馬にまたがる男が、手綱を引いて低く言った。
「いくぞ。半日で落とす」
数十頭の馬が、前足を振り上げ勇ましくいなないた。
最終更新:2023-02-05 14:00:00
47234文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
悪名高い「灰燼」の幹部として、悪事を働いてきた矢吹陸翔。
ある日、治安維持部隊である「蛾竜」にアジトが襲撃され、捕虜になってしまう。そして、お目付け役として、幽鬼退治の名手として知られる橘花凛と行動を共にすることに。彼女に手綱を握られた陸翔は必死に抵抗するものの、逆らえば胸に刻まれた刻印が心臓を貫くと脅され、仕方なく命令に従うことになる。
カクヨムでも同時連載中
最終更新:2022-11-16 01:51:05
24687文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校に入ってからの1年間、あたしがクール系キャラを築きあげてきたのは、完璧イケメン超人の好きピの隣りにいて恥ずかしくない人間だってみんなに認めさせるため。
元のあたしじゃあ、彼に群がる有象無象になめられて、みすみす好きピを盗られるかもしれないかんね。
2年に進級して3日目の放課後の今、ちょうど友達との雑談タイムだし、クラスメイトも結構残ってるし。
あたしが『年上の余裕でしっかり年下彼氏の手綱を握れてるクールな女』だって印象、ばっちり植え付けてやろうじゃないの!
.....
.と思ってた時期があたしにもありました。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 13:00:00
8385文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:130pt
たがいを相食む、龍と蛇。
残されたのは?
最終更新:2022-11-01 07:00:00
656文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
没落しかけの貴族令嬢であるクラウディア・メルヴィルことディアは、家を建て直すための政略結婚を迫られていた。
そんなある日、幼なじみのメイドと共謀しこっそり屋敷を抜け出した先で、不思議な魔法使いと出会う。
「ねえ……。キミに、とっておきの魔法をあげようか」
自由と引き換えに与えられたのは、大きな翼と鋭いかぎ爪を持つドラゴンの体。
混乱するディアの前に美貌の竜騎士が現れ、手綱をつける。
「よし。お前の名前は、今日からブルーノだ」
『クラウディアです!』
ディアは、人間がやけに愛く
るしく見えるというドラゴンの本能に翻弄されながらも、キースと絆を深めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 19:46:35
59092文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
作:SEKISUI
異世界[恋愛]
連載
N4560HP
アラサーoLが起きたら美少年になっていた
考えが人よりかなり斜め行く主人公
主人公に振り回されながらも手綱を握る婚約者
最終更新:2022-05-07 11:18:22
10000文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
「おまえなんか大っ嫌いだ! ああ、破棄だ破棄。婚約なんて破棄してやる!」
ここ、聖王国シルヴァニアンは神に護られた剣と魔法の国。
先代国王であったお爺様、グラムス・シルヴァニアンによって決められた王子レムレスとあたし、アーシャ・ヴァルキュリア公爵令嬢との婚約は、よりにもよってお爺様の国葬が行われているまさにこの時この会場で、国内外から訪れた大勢の弔問者の目の前で繰り広げられたレムレス王子の唐突な宣言によって破棄された。
元々、いとこ同士のあたしと王子の関係は、あまり仲
が良い方ではなかった。
それでもグラムスお爺様のたっての希望であたしはレムレスのパートナーとなることを決め、今までこうして努力もしてきたというのに。
「でもレムレス? わたくし達の婚約は前国王であったお爺様のたっての希望で結ばれたものです。そう簡単に解消できるとも思えないのだけど」
「だからさ。もうお爺様はお亡くなりになったんだ。僕はもうお爺様に怯えていいなりにならなくても済むんだから」
だからと言ってこんなところでこんなふうに言わなくても。
自分の評価も下げお爺様の威厳に泥を塗るような真似。
どうしてこの子はこうも考えなしなのかしら。
ちょうど一歳年下の王子は、あたしにとっては生意気な弟みたいな存在だった。
お爺様も、レムレスのことがかわいいからこそあたしにこの子の手綱を握って欲しかったんだろうけど。
「ふん! なんだよその顔は。おまえはいっつもそうやって僕のことをばかにしたような目で見てきて。だからおまえなんかと結婚するのは絶対に嫌だったんだ。ああ、これでやっとせいせいする! だいたい、おまえみたいな厳つい女、僕の好みじゃないんだよ!」
カチン
厳つい、ですって!?
思わず、キッと彼を睨みつけてしまったあたし。
ああ、ダメダメ。
今は大事なお爺様の国葬の真っ最中。あたしが怒ってレムレスをはたき倒していいわけない。
今は葬儀の真っ最中、そしてここは会場のど真ん中。レムレスの好みは可愛らしい天然のカナリア男爵令嬢みたいなか弱い守ってあげたくなるようなタイプ。
まあこっちも元々レムレスとの婚約は本意じゃないし、
今日は大事な役目もある。
あたしは神の巫女、聖女としての役割を全うするために
舞台中央魔法陣の上で、剣舞を披露することになったのですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 18:54:29
3846文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1676pt 評価ポイント:1454pt
魔物の調教師をしているソウレイが年頃になったころに始まった争いが終わったのは数年前。
自国のために、と魔物を調教しているうちに気付けば独り身のまま四十歳を迎えたソウレイは、魔物の納品で訪れたはじめての王都で見知らぬ美丈夫に首筋の匂いを嗅がれていた。
「この匂い、間違いありません。俺のご主人様!」
獣の尾を振りながら迫る美丈夫の手綱をソウレイは握れるのか。
長岡更紗さま主催、ワケアリ不惑女の新恋企画参加作品です。
最終更新:2022-04-15 18:28:20
9326文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:896pt 評価ポイント:766pt
連続殺人事件が起こった小さな村。
そこで紡がれる、真実を見極めるためのお話。
※無断翻訳・無断転載、スクショ等著作権を害する行為はおやめください。
※サイコホラーは初めてです。多分パンチは少ないと思います。
※流血・グロテスク有り
※裏ストーリーがあります。どこに何が隠されているのか考えて読んでみてください!
※pixiv様での投稿作品を上中下に分けて投稿しています。(カクヨムでも投稿しています)
※感想・ブクマ等されると主は喜びますのでぜひ…!
※主の誕生日記念作品です
♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 22:00:00
10793文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
魔物の驚異により危機に瀕している世界を救うため、ギルベルトは自らの命を顧みず戦っていた。
ある日彼の前に異世界から勇者として召喚された女子高生カレンが現れる。
少女の姿形と感情を持ちながらバケモノじみた強大な力を発揮するアンバランスな彼女を制御するため、ギルベルトたちは彼女の「恋心」を利用する。
最終更新:2021-11-15 13:42:21
78656文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1178pt 評価ポイント:680pt
【本編完結済み】【番外編のんびり更新中】
男装して騎士学校に通う私は、今日も盛大に暴れまわる。階段から宙返りして着地したり、暑すぎて制服の袖を切り落とそうとしたり。幼馴染には上手く手綱を握られている気がするが、細かいことは気にしない。
「カイの弱みって何?」
「うーん、ルイ?」
なんじゃそら。だったら試合で私が勝っていてもおかしくないじゃないか。頭も良いはずなのに、たまにすっとぼけたことを言い出す一応公爵令息なカイと一応侯爵令嬢な私の話。
最終更新:2021-05-22 13:51:42
149657文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:110pt
ティアリーゼは皇太子であるアルフレッドの幼馴染で婚約者候補の1人。趣味である薬草を愛でつつ、アルフレッドを幸せにしてくれる、アルフレッドの唯一の人を探して、令嬢方の人間観察に励むことを趣味としている。
これは皇太子殿下の幸せ至上主義である公爵令嬢と、そんな公爵令嬢の手綱を握る皇太子殿下の恋物語。
最終更新:2021-02-03 12:34:53
117471文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:13610pt 評価ポイント:4596pt
作:HasumiChouji
ハイファンタジー
連載
N3629GP
「まだ気付いておらぬのか? 汝は、その異能の剣技と引き換えに手放してしまったのだ……。汝自身の運命を操る手綱を……」
その弥芭提(ヤバダイ)と云う島国は、いつとも知れぬ昔に「最強の魔神」「この世界に残存する最後の『神々』の内の一柱」と言うべき強大で邪悪な存在が作った結界により、外部と「鎖国」され、人々は天災の如く前触れも無く現われる「羅刹」達に生命や生活を脅かされていた。
しかし、羅刹の始祖にして、国を覆う結界を作り出した魔神「羅刹皇・羅伐那(ラーヴァナ)」を眠りにつかせた
勇士が編み出した羅刹狩りの武芸「降羅の太刀」を今に伝える剣士達が、人々を羅刹達から守り続けていた。
そして、1人の若い剣士が、「降羅の太刀」の開祖のみしか身に付けた者が居ないと言われる「降羅の太刀・那由多の位」を独力で会得した時……羅伐那直属の最強の羅刹達が動き出した。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」に同じモノを投稿しています。
(「pixiv」「GALLERIA」は完結後に掲載予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 13:14:01
3315文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全く突然のことで、同級生――篠ノ井にキスされた。人の見ている目の前で、だぞ。ああ、地味ながら寧日なる、俺の高校生活は破綻した――。そう思うと間髪をいれずに、なんと「偽装彼氏」を頼まれたのだが。おまけに、都合がよいからと、篠ノ井が所属する、新聞部に引きずり込まれた――内申点という甘い餌に誘われて。そして、ここに入ってしまったがために、それこそ酸いも甘いも知ることになる。
当の新聞部では篠ノ井のペアとして、付き添っていればよいはずだったのに、学校に留まらず取材とあらば、どこ
もかしこも縦横無尽に振り回される。取材のはずが、謎を放っておけない篠ノ井は、謎解きに夢中になる挙げ句、暴走もよいところ。それこそ「彼女とお出かけ」なんてシチュエーションは夢のまた夢。問題起こして内申点に響くのだけはどうか……と、保護者宜しく篠ノ井を諫め続ける今日この頃。
新聞部の面々と、肝心要の学校新聞作成に、そして取材と言う名の謎解きに追われる日々。関わるはずのなかった世界に、ますますはまっていく俺。「偽装彼女」篠ノ井に手を焼きながら、高校2年生は回っていく。
今日も新聞部の裏側で、ドタバタ劇が繰り広げられる!
※「カクヨム」「ノベルアップ+」でも掲載中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 07:12:59
31521文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スマホ歩きのその先は、異世界転生でした。
転生先は自分がプレイしていた乙女ゲーの攻略対象である第一王子。ただし未攻略キャラのため詳細不明...だと?
え、ヒロインのルートによっては失政からの放逐もあるんですかヤダー!!
あれ、第一王子の許嫁って悪役令嬢じゃ...
不穏な家族の仲を取り持って、悪役令嬢の手綱を握って....
ええい、なったからには出来るところまでやりきってやろうじゃないか!!!
見切り発車です。
※誤字脱字報告、頂けると助かります
最終更新:2020-06-22 01:42:12
16110文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:63pt
作:ほっこくのくわずいも
ヒューマンドラマ
短編
N0006GH
おかみから密になるな密にするなのお触れが出てから、はや二月を越す。やっと、少しずつ間口を広げてもいいと云ってきてるが、しばらくは手綱は噛まされたままらしい。だから、何をするにしても、ひとりでする作法の隅々においても、そのことがまとわりついて密かごとの後ろめたさは拭いきれない。そんなあれやこれやが斑に喰っついてくるのが嫌で、昼下がりがやってくると自転車にまたがり海へいく習慣がついてきた。
海岸道路を横切り、防砂の壁を抜いたトンネルを抜けて海にたどり着く。年子だろうか。二人と
も水にあたれば冷たかろうに、それでも、来る波に足を漬けることに、飽きない、厭わない。はじめの仔が浸かってキャッキャの声を上げれば、次の仔も同んなじ真似をする。親である人は「帰るよ、帰るよ」を連呼しているが、あまり本気で言ってるようには思われない。
砂を落としてサンダルを履く。いつも固いか平らなものばかり踏みしめていた足の裏は、本来のかたちを崩さずに済むものに馴染んだため、靴を知るまえの赤子の足のふくよかな柔らかさに戻っている。それに気づいたら、波風に洗われあんなにも健気に待っていたサンダルなのに、それさえ急に疎ましく、異物にさえ見えてくる。とても己れの身に付くものの気がしない。そうまで断絶したのなら、しょうがない。いったんは履いたサンダルを脱いで、裸足で自転車にまたがった。
すぐ向かいの喫茶店の入いる。依然に一度は来たことのある店だと、ドアを開けてからそう気づいた。悪い癖で、注文してからメニューをしっかり読み込む。厚い表紙で囲まれた定番メニューの頁をめくると、あわてて、「ごめんなさい、カフェオレやめていちじく湯、ココに書いてあるとおり、お好みの甘さは最大でお願いします」と、店主を呼び戻す。呼び戻された店主は「いいんですか、本当に甘いですよ。いいんですね、それでも」と、企みのある顔でいうもんだから、「大丈夫、砂糖が溶け切る限界まで甘くても、大丈夫」と努めて落ち着いて安心するよう二度伝えた。
壁にかけられたモニターからは、CSでも受信してるのだろうか、午間っから超常現象もののバラエティが流れている。モニターの字幕は、「おとがい、って骨をしってますか。顎の先端にある骨なんですけど、これがヒトしか持っていないんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 14:55:09
5909文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エルフの森にそびえ立つ生命の樹。
かつて、生命の樹は十年に一度だけエルフを生み出していた。
樹から生まれた子は魔法の才に恵まれ、長寿であったとされる。
しかし、今は亡き魔王によりけしかけられた邪龍によって樹は傷つけられ、
それからは樹からエルフが生まれることは無かった。
エルフが生まれなくなってから五百年。
生命の樹から新たなる命が誕生した。
「それがあなたよセレン」
「ほえぇ・・・」
「お姉ちゃんの話ちゃんと聞いてた?」
「じゃあ、私たちにパパとママはいないのか~」
「そ
うよ、しいて言うなら私たちの親はあの生命の樹ってことになるかしら」
「五百年・・・か」
「・・・私の顔に何かついてる?」
「リリねぇごひゃk(ズガァ!」
「これでわかった?あなたは村から出るべきではないわ・・・」
「どぼじで?」
「五百年・・・その年月はエルフにとっても決して短いとは言えないの。何かしらの不調があなたにはあるかもしれないわ・・・」
「ぞれでも!!」
「セレン・・・」
「ぞれでもぞどのぜがいがみでみだい!!」
「鼻血を拭きなさい」
渡された布切れで鼻血を拭いてもう一度聞き取ってもらえるように今度は大きな声を張り上げた。
「それでも世界を見てみたいの!!!!!」
「聞き取れてなかったわけじゃないわよ・・・」
キンキンと鳴る耳に顔を顰めながらリリエルは考えた。
セレンは昔から言ったことを曲げない子だから、きっと今回も何を言っても聞かないだろう。
勝手に旅立たれても困るし、ある程度場所を用意して手綱を引いた方が安全で尚且つ安心だ。
「はぁ・・・わかったわ」
「え!」
「外の世界に出てもいいわ」
「ほんとに!?やったー!」
「ただし」
「?」
「まずは王都イルザルムへ向かってそこのウィルエス魔法学校に入学しなさい」
「にゃじぇ?魔法は好きだけど・・・」
「俗世の知識を学んだ方が世界を楽しく見て回れるし、身の守り方も教えてくれるわ」
「うにゃ!」
「それじゃあ、村長さんと相談してくるわね(乗ってくれて良かったわ・・・)」
「リリねぇ!」
「ん?」
「ありがと!だいすき!」
「・・・しょうがない子ね(鼻血出そぅ・・・)」
ここに一人、夢見る少女がいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 14:47:49
74818文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:9pt
今日も今日とて気ままに過ごす存在が一つ。周りの意見など右から左に受け流すだけ。今日こそはと彼の手綱を取らんと息巻く少女が一人。しかし今日もまた彼女の手は空を切る。なぜなら掴み所の無い存在なのだから。
最終更新:2020-01-09 06:00:00
3062文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:29pt
手綱川 和人は、幼い頃からデジャブに悩まされていた。その原因が、最悪の状況で明らかになる。
「いや、ここ、前世で読んでた連続殺人事件シリーズの世界じゃね?!?!?!」
閉じ込められた雪山の山荘。
旅行先で殺人事件が100%起こるシリーズの主人公。
物語が始まりそうな予感。
推しとかもう関係ない!!!
死にたくないからどうにかして生存フラグを建て続けるしかない!!
この中に、犯人がいる!!!!!!!
最終更新:2019-12-18 22:38:56
4397文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:坂本りゅうま
ハイファンタジー
連載
N0632FV
天才ジョッキーは異世界に転生する.そこではモンスター騎手が世界最高の名誉であった.かつての手綱さばきを思い出しながら,ドラゴンや魔獣を乗りこなす!!
活躍を続ける主人公の前に,何やら怪しい軍団が現れる.闇組織の陰謀や賞金稼ぎなど多種多様な人間関係が渦巻く異世界レースシーンで,主人公は見事英雄になれるのか?
笑いあり,涙ありの異世界本格アクションレーシングストーリー!!
君は伝説の目撃者になる準備ができているか?
最終更新:2019-10-21 14:01:30
2386文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
未来予知能力を持つ幼馴染の女の子に『私だと胃に穴が開くから代わりに行ってきて?』と言う一言と共に、異世界からの召喚魔法に身代わりとして放り込まれた主人公『御堂 要』は特異な能力など一つも無かった。
しかし彼以外に呼ばれた五人の女性達はそれぞれの世界において世界の頂点に立つ強さを持っていたのだが…….致命的なまでに唯我独尊な性格をしており、協調性と呼べるものは皆無。
一人は戦乱渦巻く世界を己が身一つで制圧し、屍の山の上に立つ事で最強を証明した半龍半人。
一人は星
に蔓延する死病によって滅び行く世界において、生死の境を操ることで死して尚生きる事の出来る不死人。
一人は人間と人外が共生し、良き環境
で生活していた世界を水底へ沈め、星諸共腹に収めた妖水。
一人は星の外へと進出するようになった人類を外なる神から守る為に作られた対外神兵器。
一人は亜人を含めた人類の発展・開発によって失われて行く自然を守る為、たった一人で世界と戦った半精半人。
誰も彼もが一癖も二癖もある性格と、我を通せるだけの力を持つ勇者?パーティ。
そんな魔王を倒す為に勇者を呼んだら更なる魔王が追加された様な状態で、要は生き残る為、ひいては地球に帰る為、なんとかしてこの五人の手綱を握ろうと奮闘する。
……頼みますから皆さん話を聞いて下さい(切実
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 19:06:23
2303文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:穹(sora)
異世界[恋愛]
短編
N4055FT
婚約破棄を乗り越えて?傷心旅行に向かう。の続きです。
ガタゴトと一頭立ての馬車が街道を進んでいた。
御者台に座るのは刈り上げた黒髪に黒い瞳の青年。仕立ての良い服に身を包み手綱を操る姿は一枚の絵のように整っていた。
最終更新:2019-09-17 17:00:00
3960文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:909pt 評価ポイント:723pt
イヴァン4世と修道士の話
最終更新:2019-03-16 18:59:49
3474文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
ゾンビやスケルトンを蘇生させたい。
幽霊を召喚したい。
死者の軍勢を統べたい。
|死霊術《ネクロマンシー》関連の仕事をしたい。
アンデッド重い荷物を運ばせたい。
別に何かがしたいわけではなく、ただ死霊術に興味がある。
そういう貴方は、本当に死霊術のことを知っているのか。
必要な知識と技術を持っているのか。
|死霊術師《ネクロマンサー》としての心構えと素養を身に付けているのか。
火刑されたくない、暴走するゾンビにバラバラにされたくない、幽霊に取り付けられたく無ければ、本学院
に入学し、正しい死霊術を勉強しなさい。
基本から高度技術まで、しっかり手取り足取り教えます。
※在学中、不慮な事故で死亡した場合、遺体は無駄なく利用させて頂きますので、ご心配には及びません。
外国人が勉強がてらに適当に書いたものです。不定期更新。
ストーリー性は皆無、キャラクターもほぼ存在しない、教科書みたいなものなので、面白さについてはお察しください。
日本語がおかしいのはしょっちゅうなので、誤りがあればご指摘のほどお願い致します。
また、ネタ・アイデアがあった場合は何なりとお聞かせください。採用するかどうかは分かりませんが、参考させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 02:37:37
18748文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:雪逸 花紅羅
ヒューマンドラマ
連載
N1116FH
復讐すべく悪魔の為の道化師となった男がいた。
その命、時間・・・人生の全てが悪魔の為の暇潰しでしかないというのだ。
そんな彼に興味を持って近づく人々。
彼等は各々の信念を胸に秘め、目的の為に手を結ぶ。
それは不幸か、幸運か?
疑念を抱き、手綱を握れ!
この物語から振り落とされないように
さぁ、我等が狂喜劇をご覧あれ・・・
最終更新:2019-01-31 21:04:53
5271文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夫は軍人、私も軍人。私はひょんなことから、軍の狂犬と結婚した。
戦場で口を開けば「最善策は殲滅」な、軍で一番危ない男の手綱を取ることを任されたイザベルと、当のどうしようもない「狂犬」と呼ばれる夫の話。
手綱はちっとも取れたことはない。
最終更新:2018-12-14 18:56:14
3254文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1399pt 評価ポイント:955pt
魔物が蔓延る世界をどうにかするため、世界中にいる特別な力を持ったもの招集する令状が下った。それは辺境の村アレンジアに住む聖女、ルミア・アストレアにも同様に伝わり。彼女は王都に出向かなければならなくなる。でも彼女は頑なに村を出ようとはぜずに……
ちょっとぬけてる可愛い聖女と、じゃじゃ馬娘の手綱を引く戦士とのドタバタファンタジー!(予定)
別サイトに移行しました→https://kakuyomu.jp/works/1177354054885161655
最終更新:2018-09-11 18:37:04
177442文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:10pt
橙色の石が守る世界、ルアディス。
その石を支えるのは、女神と、そして女神候補の歌姫たちの歌。
過去の出来事により歌うことができなくなった歌姫、ホロ。
平凡な自分が嫌なのに、非凡な二人に挟まれて常に手綱を握っている歌姫、エラ。
そして、女神最有力候補の力を持つ歌姫、シス。
ホロ、エラ、シスの三人がそれぞれ主体となるお話を描いていきます。
◎死を歌う歌姫。(ホロ編)
ホロは、ある日出会った男性、ヴィルの暴言ともとれる挑発がきっかけで歌を歌い、力を暴走させてしまう。
そのせい
で石が割れてしまい、欠片は様々な場所へと散らばってしまう。
責任を感じたホロは、女神の指示により、エラとシス、そして初めて出会う騎士たちと共に欠片を集める旅に出る。
その中には、きっかけになったヴィルもいて――……。
◎愛を歌う歌姫。(エラ編)
捕らえられたエラ。
檻の中で歌を歌い続けるエラは、番人から毎日、石を投げられていた。
徐々にエスカレートしていく暴力の中、現われたトレイ。
会話を重ねていくうちに、二人の間になにかが芽生え始めるけれど……。
◎命を歌う歌姫。(シス編)
よく外で遊ぶ女の子だったシス。
兄のように慕っていたティアナから告げられた事実によって、シスは一人の女の子から、歌姫へと変わっていく――……。
残酷描写は緩めですが、主要人物や、それに近しい登場人物が暴力に苦しんだり、血を流したりする場面がございます。ご注意ください。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 23:00:00
164427文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:17pt
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