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検索結果:7897 件
主人公シルフィーヌはイングリッシュ王国の血を引く伯爵家の娘であり、ある日彼女が毎日の魔法と勉学の鍛錬を終え帰宅をすれば、女王陛下からの手紙……。
その内容と言うのが彼女の婚姻の話しであり。彼女の婚姻の相手と言うのが。シルフィーヌが幼い頃から憧れていた従兄のお兄様……。
そう褐色色の肌を持つアラビアンナイトの物語のような他国の王子様との結婚話なので喜ぶ主人公なのですが。
彼女の愛しいアラビアンナイトの王子様の結婚相手は自分だけではなく。一族の長である女王陛下が選んだ少女達の
数は主人公を含めて五人……。
だから主人公シルフィーヌには最初から四人の恋のライバルがいる状態ではありますが、彼女の性格は基本明るく、愛しの王子様の妃の一人として選ばれた事だけで歓喜、感無量ですから。彼女は余り気にもしないで世界最初の豪華な船旅でのハネムーンを王子様の配慮のお蔭でバカンスのように優雅にゴージャスで王子様の管理している領地へと向かう。
でも時は航海時代……。
各国の水軍や海賊達は新大陸と産物を求め海賊行為を繰り返したり。国同士が大海原で出会った敵と海戦にて争っている最中の時代ですから。
さてさて主人公とその他の令嬢様……。
そして世界的にも《《英雄王》》として高名な王子様のハネムーンの行方は如何に?
アジアファンタジー・ラブコメ・恋愛の冒険譚話で御座います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 10:00:00
16779文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「彼らを支えたいんだ、結婚はもう少し待ってほしい」
婚約者にそう言われソフィーは待った。
とっくに適齢期も過ぎたけど、ずっと会えないけれど待った。
とうとう、もう待てないと期限を決めて手紙を送ったけれど婚約者は来なかった。
待てないので婚約は解消致します。
さようなら
✱作者の妄想の産物です
広い心でお読みください
☆ヒロインはハッピーエンドです
他サイトにも投稿しています
最終更新:2025-05-12 09:13:04
12953文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:106pt
『魯鈍の人(ロドンノヒト) ~信長の弟、信秀の十男と言われて~』書籍化記念⁉
読者様の応援のお陰で書籍化する事になりました。
ありがとうございます。
すべて、読者様の応援のお陰であります。
その書籍化を記念して、お約束の外伝を贈らせて頂きます。
俺、魯坊丸は戦国の覇者である織田信長の弟だ。
勝ち組に生まれたと喜んだ。
のんびりダラダラと過ごしていた俺の前に立ちふさがる生活の壁にぶち当たり、意図しない生活改善を始めた。
戦国時代は滅茶苦茶だ。
安全を確保していると、勝手に仕事
が舞い込んでくる。
もういい加減にしてくれ。
まったく、どうしてこうなったか?
思い返すと頭が痛くなった。
さて、数え三歳になった頃に母上から字の練習で日記を書くように言い付けられた。
何でも日記とは、昔の事を思い出して書く事もあるそうだ。
これまで父の右筆に任せてきたが、親父(織田信秀)に出す手紙はなるべく直筆がよいとか?
まぁいいか。
転生とか下手な事は掛けないが、色々と思い返す事を書きつづろう。
俺の愚痴を聞いてくれ。
こんな感じの魯坊丸が神童として祀り上げられてゆく過程を魯鈍人外伝として書かせて頂きます。
只今、魯鈍人の書籍化の途中ですので、連載は不定期となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 07:39:46
616572文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4546pt 評価ポイント:2752pt
アリスは、第一王子ニコラの婚約者として王宮に住み込み、妃教育を受けている。
あまり裕福でない子爵家の娘である彼女と王子ニコラの婚約には、理由があった。
それは国王陛下がニコラ殿下の婚約者に直接アリスを指名したから。
そしてついに二人の結婚式まで三ヶ月となった頃。
アリスのもとに魔女である母親ミレーヌの危篤の報せが届く。
しかし、ミレーヌは間もなくアリスと夫に看取られて、亡くなってしまう。
悲しみに暮れる中、アリスは父親から一冊の手帳を預かった。
そこには豪華列車クルーズト
レイン クレセント号に乗車した切符が挟まっており、あるページには地図に赤い✕印が……。
ミレーヌは夫の病気の治療薬を調べており、その調査時期とクルーズトレインに乗っていた時期が一緒だった。
それに気づいたアリスは「母親の死」と「父親の治療薬」の手がかりがこのクルーズトレインの旅先にあるのではないかと考えた。
翌日早朝、結婚式まで戻ると記したニコラ殿下への手紙を護衛の兵士に託し、アリスは数時間かけてクルーズトレインの乗り場へと向かった。
しかし、そこにはなぜかニコラ殿下がいて……!?
母親を亡くしたアリスが父親を救うために、クルーズトレイン(豪華列車)に乗り込んで旅をしながらもなぜか婚約者であるニコラに溺愛されるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 07:10:00
12907文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:40pt
作:三日月さんかく
異世界[恋愛]
連載
N8929KJ
魔力量の多さから王太子の婚約者の一人に選ばれていたルティナ・エングルフィールド公爵令嬢は、ある日突然魔法が使えなくなってしまった。
代わりに従妹のマデリーンが王太子の婚約者となり、ルティナは婚約破棄されてしまう。
しかし、実はルティナの魔力を奪ったのはマデリーンだった。
マデリーンの悪意に気付かないまま領地に帰ったルティナを優しく迎えたのは、ーーー長年塩対応の義弟スノウだった。
幼い頃は仲がよかったのに、ルティナが王太子の婚約者として城に上がってからは一転して冷たくなった
義弟。
王家のお茶会では『王太子にまとわりつく義姉様はまるで蛾のよう』と言われ、手紙の返信も事務的だった。
そんな義弟の邪魔にならないように新しい縁談を探すルティナに、なぜかスノウが求婚してきてーーー!?
「これからはもう遠慮はしません、義姉様。僕はずっとあなたが好きだった」
実は幼い頃からずっと一途に義姉を愛していたスノウが、婚約破棄されたルティナを溺愛する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 07:00:00
31164文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:226pt
《第1期》 ‐餡の香りと夏の暮れ、彼岸に咲いた約束の花。‐
・あらすじ・
夏の暑さが勢いを増し始めた六月末、姉夫婦の経営する和菓子屋へアルバイトの面接に訪れたひづりはそこでなんと美しい《悪魔》二人が信じられないほど悪辣な環境で働かされている事を知る。生まれついての悪党である姉の魔の手から《悪魔》たちを救うため、ひづりはアルバイトとして《和菓子屋たぬきつね》で働き始めるのだが――。
・2018年4月23日を以って完結致しました。感想、いつでもお待ちしております。
《第2期
》 ‐その願いは、琴座の埠頭に贈られた一通の手紙。‐
・あらすじ・
ひづりの通う綾里高校に一人の交換留学生がやって来た。頭脳明晰、運動神経抜群、極め付けに容姿端麗という三冠王の彼女――ラウラ・グラーシャは瞬く間に学校中で注目の的となる。初めて触れ合うオーストラリア人の彼女との接し方に戸惑いつつも、同じく「本が好き」という共通の趣味からひづりは彼女の世話係を引き受ける。
未だ見ぬ何者かの企みの中に自分達が居るとも知らず、彼女達の夏、最後の一ヶ月が過ぎていく──。
・2018年10月22日を以って完結致しました。感想、いつでもお待ちしております。
《第3期》 ‐勇者に捧げる咆哮‐
・2019年1月中旬開始
○更新頻度について:毎週『月曜日の朝7時』の投稿を目安に、また余裕があれば、『木曜日』にも更新出来たらと思っています。
※追記:現在作者体調不良のため投稿間隔がかなり開いてしまっています。ごめんね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 07:00:00
1293439文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:88pt
『雅峰生の手紙』から抜粋です。
※ 各著作をKindleで電子出版しています。
https://www.amazon.co.jp/s?k=前田雅峰&i=stripbooks&dc
最終更新:2025-05-12 06:34:53
28399文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
声にした瞬間、恋に落ちる。これは、不器用な二人の特別な物語。
子爵令嬢のシャルロッテは、美しく華やかな妹とは対照的に地味で目立たない存在。家族にも顧みられない彼女は自分の力で生きていこうと小説家を目指しているが、なかなかうまく行かない。そのため、変態侯爵の家で官能小説の朗読をするという怪しい仕事をして生活資金を貯めている。
ある日、妹の付き添いで夜会に出席したシャルロッテは不埒な男に関係を迫られそうになる。けれど、そこから颯爽と助け出してくれた美丈夫がいた。自分の書い
た物語のどのヒーローよりもかっこいい彼にときめくシャルロッテだったが、男は名前も告げずに消えてしまう。
「やあ、また会ったね」
偶然本屋で再会を果たすと、男はリチャードと名乗る。裕福な男爵家の生まれで財産に恵まれている彼は、シャルロッテの怪しい朗読の詳細を聞き、代わりに自分の仕事の手伝いをしてくれないかと持ちかけてくる。それは手紙の代筆や新聞の読み上げといった些細なことだった。
けれど、どこからどう見ても完璧なリチャードにもひた隠しにしているある事情があって……。
強がり令嬢×秘密を抱えた貴公子
全30話 1日2回更新(6:20、20:20) 5月16日完結予定
※R15は保険です
他サイトでも別タイトルで掲載しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 06:20:00
60894文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:98pt
フォーサイス王国第三王女シャーロット。王女とはいえ、側妃の子ども。元々冷遇されていたがそれでも愛されたいと願い、王族らしく生きてきた。だがしかし、姉の婚約式に謎の男が乱入。シャーロットは姉を庇って呪いを受けてしまう。呪いを受けたシャーロットは療養という名にて隔離されてしまう。家族からの愛など夢だったのだとシャーロットは諦め、心機一転、ずっと興味を持っていた魔法植物の研究に打ち込むことにしたのであった。
そんなシャーロットの元に一通の手紙が届く。
自分に婚約者? しかも会
いに来る?
突然のことに驚きながらも、婚約者と出会いシャーロットの運命は動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 06:00:00
49105文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:5608pt 評価ポイント:2782pt
死が生き甲斐のデスゲームギャンブルプレイヤー「南玲奈」にとあるゲームの手紙が送られた。そのゲームの正体とは、そして彼女はどうするのか。
様々な死が起こるデスゲームファンタジー。
最終更新:2025-05-12 04:10:00
70716文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
円環の聖女によって結ばれた四聖の和合。
その誓約によって守られるマルクト国は緑のベルデ、赤のロホ、白のブランカ、青のアスールの四つの領地からなる。
そして大地と植物を司る緑のベルデは地の加護を。
焔と熱を司る赤のロホは焔の加護を。
光と風を司る白のブランカは風の加護を。
水と冷を司る青のアスールは水の加護を受け、それぞれの領地に住む人々には、受ける加護がその髪や瞳に表われる事が多い。
だが黒い瞳に黒い髪を持って生まれた少女ノエルは、不吉だ、気味が悪いと嫌われ、虐げられてきた
。
そんな彼女を案じた父クラウスは、亡くなる直前に一通の手紙を出す。
その手紙によってノエルの運命は大きく動き始める。
黒が不吉といったのは誰?
※本作は【カクヨム】でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 03:05:37
571894文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:126pt
世界は、再編によって西暦の時代を終えた。
70億いた人類はそのほとんどが死に絶え、生き残った人類の前には魔物と呼ばれる新種の生き物が敵として立ちはだかった。そして、程なくして魔物たちには王がいることがわかる。
再編を生き残った人類20の国々は人類の敵として立ちはだかる魔王を討伐するため、『勇者ルール』という徴兵制度を作り出した。
それは年に一度、すべての国々が「勇者」「剣士」「治療師」「魔法使い」の4つの役職に当てはめる形で、14歳から18歳までの少年少女
の中から4人を候補勇者に任命し、魔王の討伐を目的として旅に送り出すというもの。
ある日、”ニシゾノ ケイタ”の元に一通の手紙が届いた。
それはケイタを候補勇者に任命するという旨の通知。
大魔法使いと呼ばれる男を祖父に持つケイタに与えられた役職は、魔法使い。
しかし、ケイタは魔法を使う事が出来なかった。
これは魔法を使えない魔法使いである少年が、仲間と共に魔王と言う強大な敵に立ち向かう物語。
脇役の少年が特別になるまでの物語。
________
−その日、世界は再編を迎えた。
一つ目の物語が終わるまではとりあえず走り抜けますので、どうかお付き合いお願いします。
毎週月曜日〜金曜日の夜に更新をしていますが、土日にも更新をしたりします。
稀に忙しくて数日ほど連続して更新できない日がありますが、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 00:02:36
1380234文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:445pt 評価ポイント:215pt
貧乏伯爵家の令嬢ソフィア・ブランシェは、外務大臣を務めるアマドゥール公爵家の嫡男であり、自身も侯爵の位を持つフェルナン・アマドゥールからの依頼を受け、公爵邸へとやってきた。
依頼を受けるだけで契約金が、依頼を続ければ報奨金が、そして依頼を完遂できれば報酬金がそれぞれ別でもらえるという美味しすぎる話に、領地を立て直すためにも頑張らなくてはと覚悟を決めるソフィアだったのだが。そこでフェルナンから告げられた内容は、手紙で事前に簡単な仕事だと書かれて想像していたものとは、全く違ってい
た。
なんとフェルナンは酒の席で友人の魔女に、定期的に女性に愛をささやく魔法をかけられてしまっていたのだ――!
しかも酔いすぎた魔女は、その魔法を解くために必要なキーワードをすっかり忘れてしまっていたらしい。
このままでは仕事どころか、まともに生活することすら不可能だと、急遽別の方法として魔女が提案した内容は。フェルナンが愛をささやいても問題なく、かつ魔法も解くことができる可能性のある人物を探し出す、というものだったが。そこでなぜか白羽の矢が立った人物が、他でもないソフィアだったのだ。
こうして、この日からアマドゥール公爵邸に客人として滞在しつつ、必ず毎日フェルナンから何度も愛をささやかれるという、ソフィアにとっては奇妙な状況下での生活が始まることになる。
始めは仕事だからと割り切っていたソフィアだったが、共に過ごす時間が長くなるにつれ、フェルナンからの愛のささやきやスキンシップの内容が少しずつ大胆になり。次第にドキドキさせられることが増えるようになってきて――。
しかしある日のこと、ソフィアは魔女本人から衝撃的な事実を聞かされる――!
はたしてソフィアは魔女が言う通り、本当にフェルナンにかけられた魔法を解くことができるのか!?
☆毎日更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 21:21:08
47325文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:154pt
元冒険者・カイは、かつての戦いの中で仲間を失い、己の剣を封じた。
誰とも関わらず、ただ静かに朽ちていこうとしていた彼のもとに――
ある日、ひとつの『手紙』が届く。
「どうか、この子たちを――」
遺された三人の子どもたち。
優しさを隠した長女リゼル。元気だけが取り柄のティノ。花が好きな甘えん坊ミィナ。
カイは、彼らと共に暮らすことを決めた。
剣も肩書きも要らない。ただ、朝ごはんを作って、帰りを待つ。
それだけの、けれどかけがえのない時間が、少しずつ彼の心を変えていく。
これ
は、血と孤独に染まった男が『父親』になっていく、優しくて静かな家族の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 21:00:00
18175文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:虹のゆきに咲く
現実世界[恋愛]
連載
N2752KL
父は、一通の詩のような手紙を残して忽然と姿を消した。
「風が吹き、私は風になろう。忘却への旅へ――」
沖縄・津堅島で暮らす高校卒業を迎えた僕は、過去を知るために憧れの女性・正美とともに東京へ向かう。
名を呼ばれぬ家政婦。失われた母。
すべてが静かに繋がっていく旅の中で、僕は“生きる意味”と向き合っていく。
推理小説のようで、何も解かれないかもしれない。
けれど、そこには、深く、優しく、静かな愛の物語が眠っている。
最終更新:2025-05-11 20:51:05
4367文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「はい、ちゅーもーっく! 本日わたしは、とうとう王太子殿下から婚約破棄をされました! これがその証拠です!」
ヴィルヘルミーネ・フェルゼンシュタインは、そう言って家族に王太子から届いた手紙を見せた。
「「「やっぱりかー」」」
すぐさま合いの手を入れる家族は、前世から家族である。
日本で死んで、この世界――前世でヴィルヘルミーネがはまっていた乙女ゲームの世界に転生したのだ。
しかも、ヴィルヘルミーネは悪役令嬢、そして家族は当然悪役令嬢の家族として。
ゆえに、王太子か
ら婚約破棄を突きつけられることもわかっていた。
前世の記憶を取り戻した一年前から準備に準備を重ね、婚約破棄後の身の振り方を決めていたヴィルヘルミーネたちは慌てず、こう宣言した。
「船に乗ってシュティリエ国へ逃亡するぞー!」「「「おー!」」」
前世も今も、実に能天気な家族たちは、こうして断罪される前にそそくさと海を挟んだ隣国シュティリエ国へ逃亡したのである。
そして、シュティリエ国へ逃亡し、新しい生活をはじめた矢先、ヴィルヘルミーネは庭先で真っ黒い兎を見つけて保護をする。
まさかこの兎が、乙女ゲームのラスボスであるとは気づかづに――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 20:50:00
129032文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:68486pt 評価ポイント:43854pt
レベル1の女商人アリアは、勇者アベルの仲間であり、恋人……のはずだった。それなのに、連れて来られた辺境で朝目が覚めたら、彼はベッドの隣どころか、村から荷物と他の仲間と共に消えていた。「さよなら」の置手紙一つすら残さずに。
しかも、その村は脱出不能の開拓村。法律など存在せず、弱肉強食が是とされる世界。力がないアリアも当然、村人たちにとっては獲物であり……。
だから、アリアは復讐を誓う。置き去りにしたクソ勇者に……自分に理不尽な思いをさせたすべてに!!
やがて、金と仲間を手
に入れたアリアは復讐に動き出す。だが、それは単なる復讐劇に留まらず、世界を巻き込み、理を変えていくのだが……。
※本作はカクヨムで連載していました「置き去りにされた女商人は、復讐を誓う」の内容を転載したものです。今のところは、話の大筋を変える予定はありません。
※毎日、3話ずつ投稿する予定です。(投稿時刻は、12:00、17:20、20:40)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 20:40:00
317516文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:46pt
様々な『愛』を描いた短編小説を4作品まとめました。
仕事終わりに立ち寄ったカフェで、主人公は不思議な出会いを果たす。一通の手紙をきっかけに、彼女の運命は少しずつ変わり始めていく──。[白い封筒]
ある日、テレビから流れた衝撃のニュース。過去の記憶と友情が揺れ動く中、主人公は静かに“あの日”と向き合い始める。哀しみと再生を描く、静かな余韻の物語。[赤いワンピース]
恋人を失った主人公は、残されたスマートフォンを通して少しずつ過去と向き合っていく。彼を愛した記憶と、
そこに潜んでいた真実が交差する、歪んだ愛憎劇。[青いスマートフォン]
黄色い薔薇に秘められた過去を抱え、母と娘は静かに暮らしていた。母と娘それぞれの視点で描く、愛と犠牲の物語。[黄色い薔薇]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 20:38:27
5989文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界に災厄と恐怖をもたらす「竜神」と人類の闘争をめぐるストーリー。
父からの手紙を受け、青年リーベルは船着き場に横付けされた船を降りた。
彼が足を踏み入れたのは「勇者狩りの大陸」。
おぞましいその名の由来は人類の心に影を落とす。
かつて竜神、そして竜神率いるモンスターに力強く対抗し得た稀代の大勇者、ネルヴァとトリスタン。
ついにはこの二人をも飲み込んだ【擬態】【欺瞞】【謀略】に満ちたこの大陸にリーベルが来た理由。
それは父、カイルと力を合わせてこの大陸で「竜神の剣」を手に入れ
るためだ。
この剣は竜神に唯一、刀傷を経験せしめた大勇者ネルヴァが愛用した剣である。
カイルは竜神を倒すために必要なピースとして照準を定めた。目指すはモンスターが巣食う「剣王宮」。
もう一人の大勇者トリスタンも活用した「てんそう虫」を戦略に組み込み、あえて別ルートでの攻略を目論むリーベルとカイルは「竜神の剣」を手に入れることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 20:00:00
30956文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ザックス王国の第一王女であるリナリアは、幼い頃、神様と呼ばれる者のいたずらで、異世界(現代日本)に飛ばされた過去がある。
ショックのためか、記憶をを失ってしまった彼女は、自分と瓜二つの少女として生きていた。
ある日、神様の気まぐれで元の世界に戻され、神様と呼ばれる存在から、この国の姫(リナリア)であることを知らされる。
彼女は飛ばされた先の異世界(ザックス王国)で、隣国の第一王子ギルフォードと、騎士見習いのカイルを同時に好きになってしまう。(ここまでが【桜咲く国の姫君】のあ
らすじです)
悩んだ末、より強く惹かれているのはカイルの方だと気づいたリナリアは、旅先から戻ってきてくれるよう、彼に手紙を出す。
しかし、一週間経っても、彼からの返事はなかった。
不安に揺れる彼女の元に、数日後、カイルが〝行方不明〟との知らせが届き――。
注1)このお話は、リナリアがカイルを選んだ場合の〝カイルルート〟です。ギルは最初と最後、少ししか登場しませんので、その点ご留意の上お読みください。
注2)こちらは【桜咲く国の姫君】(『桜舞う国の訳あり身代わり姫』から、元のタイトルに戻しました)の続編です。前作を未読の方には意味が通じない部分がありますので、こちらから読まれる方はご注意ください。(一応、前書きに前作のあらすじは記載してあります)
注2)前作同様、個人出版(AmazonのKDP利用)していたもの(こちらは一巻のみ)の加筆修正版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 17:20:00
475482文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
街を破壊する怪獣、それを阻止しようとする防衛隊。しかし防衛隊の攻撃は全く歯が立たない。
「東阪大学 生物学研究所」は怪獣がフレロビウムと言う元素を含んでいる事を突き止める。
新たに創設された怪獣攻撃チームの芦名雄介と生物学研究所の阿久津蒼真はこの謎に取り組むことになる。
そんなとき、蒼真の死んだ母からの手紙に
「あなたの父さんが作った異生物、怪獣を倒してください。父の贖罪のために」と書かれていた。
冗談であって欲しいと願う蒼真に、再び怪獣来週のニュースが。
最終更新:2025-05-11 17:00:00
525222文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
学校のどこにも居場所がない。自分が決める自由よりも、誰かに決められることに安心する塔子。ある日、「自由時間」と称する新しい授業が実施されることが決まる。不安を覚えながらも受けるが、一風変わった授業に塔子だけでなくクラスメイトも困惑する。後日、授業を担当した人物からの手紙が塔子の気持ちを変えることとなりーーー。
最終更新:2025-05-11 16:58:55
8929文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
建国して三百年の歴史がある陽蘭(ヤンラン)国。
今年16歳になる小蘭(シャオラン)はとある目的の為、皇宮の女官になる事を決めた。
家族に置き手紙を残して、いざ魑魅魍魎の世界へ足を踏み入れた。
だが、この小蘭という少女には信じられない秘密が隠されていた!?
最終更新:2025-05-11 14:04:43
99865文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:40pt
誰かのイタズラだろうか。深く考えもせず、いつものように大学に行くと、ゼミの研究室に足を踏み入れた。
最終更新:2025-05-11 10:54:57
286文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の思ってること思ったこと・感じたことの話を書きます
エッセイをたくさん読むことで救われてきたので、
私も誰かのホッとできる、ことばを紡ぎたい
何より自分に向けてのお手紙です
自分を嫌いにならないでほしい、未来の自分に向けたお手紙
そう、タイムカプセルなのです
いつでも読めるタイムカプセル
気恥ずかしいけどちょぴり、素直になれるそんなシリーズです
よかったら、読んでくれると嬉しいです
もっと自分に素直になれる、自分に出会いたい
そんな私の、エッセイシリーズです
一緒に読ん
でくれませんか?私のタイムカプセルを……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 07:45:32
635文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:雨宮ソウスケ
ハイファンタジー
連載
N4587IJ
『その子をお願い。私が最も信頼するあなたにその子を託したいの』
それが二年前に街を飛び出していった幼馴染からの手紙の内容だった。
ライド=ブルックス。彼には二歳年上の幼馴染の少女がいた。
しかし、彼女が十五歳の時、幼馴染は政略結婚を嫌がって街を飛び出していた。
そうして二年後。
ライドの元には一通の手紙と生後間もない赤ん坊が送り届けられた。
幼馴染の娘だった。
途方にくれるライドだったが、孤児でもあった彼には赤ん坊を見捨てられなかった。
ライド十五歳。彼は一児の父になる覚
悟をするのだった。
だが運命は残酷だった。
十三年後、彼は大切に育てた愛娘を失うことになる。
傷心のライドは幼き日に憧れた世界を回る旅に出るのであった。
そんな彼の足跡を追うのは、無口無表情な元カノ。活発な妹分勇者。そして極めて重度なファザコンに育った愛娘……。
果たして、彼女たちはライドと再会を果たせるのだろうか――。
※本作は『カクヨム』で先行投稿しています。
読者のみなさま!
少しでも面白い、続きを読んでみたいなと思って下さった方々!
感想やブクマ、『★』評価で応援していただけると、とても嬉しいです!
大いに執筆の励みになります!
何卒よろしくお願いいたします!m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 07:19:51
493725文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6392pt 評価ポイント:3360pt
作:nandemoarisa
ヒューマンドラマ
短編
N7420KL
主人公は、妻に「もし自分が死んでも、新たな妻を迎えないで欲しい」と懇願され、それを承諾した。 もし、そんな時が来たら、必ず丘に埋めた手紙を読むようにと遺言を残して妻は亡くなる。 しかし、新たに妻を迎えようとしたとき、すでに丘は無くなっていた。 その後、主人公に災難が降りかかる。
最終更新:2025-05-11 00:15:44
1329文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
アリスは、第一王子ニコラの婚約者として王宮に住み込み、妃教育を受けている。
あまり裕福でない子爵家の娘である彼女と王子ニコラの婚約には、二つの理由があった。
一つは、アリスが優秀な子を産むと言われている魔女の娘であるから。
もう一つは、国王陛下がニコラ殿下の婚約者に直接アリスを指名したから。
そしてついに二人の結婚式まで三ヶ月となった頃。
アリスのもとに魔女である母親ミレーヌの危篤の報せが届く。
しかし、ミレーヌは間もなくアリスと夫に看取られて、亡くなってしまう。
悲し
みに暮れる中、アリスは父親から一冊の手帳を預かった。
そこには豪華列車クルーズトレイン クレセント号に乗車した切符と、描かれた地図に赤い✕印が……。
ミレーヌは夫の病気の治療薬を調べており、その調査時期とクルーズトレインに乗っていた時期が一緒だった。
それに気づいたアリスは「母親の死」と「父親の治療薬」の手がかりがこのクルーズトレインの旅先にあるのではないかと考えた。
そして結婚式まで戻ると記したニコラ殿下への手紙を護衛の兵士に託し、アリスはクルーズトレインの乗り場へと向かう。
しかし、そこには手紙を読んだニコラ殿下がいて……!?
母親を亡くしたアリスが父親を救うために、クルーズトレイン(豪華列車)に乗り込んで旅をしながらもなぜか婚約者であるニコラに溺愛されるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 21:36:31
3210文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
解説付きの『意味怖短編集』
・幼い頃の自分が風呂に入るのを嫌がっていた理由とは?→『きのこ』
・彼女とパワースポットに出かけた帰りに訊いた、彼女のささやかで驚きの願い……→『呪いは我が身に返る』
・義父が死に際に託した手紙に書かれていたものとは……→『最期の言葉』
など、現在83編。
どこから読み始めてもOK。一話完結なので気になったタイトルから読んでください。( *意味怖以外の話も多く混ざっています )どこが怖いのか推理しながら読むのも愉しみ方の一つです。(一部、感想
欄にネタバレあり)約二週間ごとに更新予定。
――以下、作者からのおすすめ――
●『走馬燈』『見破れなかった嘘』『最期の言葉』
●『越えた一線』『空白の十年間』
●『仮面』 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 21:30:00
321832文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1798pt 評価ポイント:822pt
作:true177
現実世界[恋愛]
連載
N8057KF
怠惰に流されて底辺校に入った龍太郎(りゅうたろう)は、差出人不明の手紙で屋上に呼び出される。待っていたのは、見違えるような美少女。
『キミのことが好きです!』
これはもらった、と興奮するのもつかの間、彼女の様子が見るからにおかしいことに気付く。テンプレートしか話さないのだ。
「……キミのことが好きだから、キミのことが好き」
「理由になってない……」
……どうしてくれるんだ、俺の高校デビュー。
破天荒な少女と、それに付き合う龍太郎の、へんてこりんな物語。
※
ハーメルンにも同一作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 19:57:00
89724文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:maruko
異世界[恋愛]
完結済
N1866KJ
マリナは子爵家の子女だったが家族の愛には恵まれなかった。
学園を卒業後、騎士団の事務で働いていた。
上司の紹介でカイルと結婚したが親には反対された。
結婚して幸せだったが半年後に辺境の地で隣国との戦が勃発する。
カイルもその地へ出征して行った。
待っている間にマリナは妊娠がわかったが、出征した2ヶ月後からカイルからの手紙は来なくなっていた。
マリナの妊娠の報告の手紙への返信も来ない。
出征して1年半が経った頃、彼女の嘗ての上司が彼から預かったと言って離婚届を渡される。
離
婚して3年後、カイルとマリナは街中でばったり会った。
マリナの離婚と再婚の物語
元サヤアレルギーの方はそっと閉じられる事をお薦めします。
✱作者の妄想の産物です
広い心でお読みください
※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 13:20:49
104351文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:192pt
作:早田 サナカ
ローファンタジー
完結済
N0750KK
【毎日朝6:00更新/10話完結】【ネトコン13参加作】
愛は、燃料だった――。
2030年の日本。
異能力に目覚めた少年少女たちは、その力を恐れられ、ひそやかに生きることを強いられていた。
青い炎を操る少女・日向灯里(ひなたあかり)も、そのひとり。
かつて、幼なじみを火傷させてしまった過去から、自らの炎を憎み、心を消火して生きてきた。
そんな彼女に届いた一通の手紙。
「あなたの力は、まだ『否定』されるべきものでしょうか。」
映っていたのは、異能力者たちの希望に満
ちた姿。隠れることのない晴れやかな瞳。
日本海に浮かぶ人工島〈天照島〉――。
島へと渡る決心をした灯里を待っていたのは、再会、そして、風のように淡く儚いひととき。
しかし、再び灯りはじめた日常の裏で進行していたのは、すべてを呑みこむ巨大な「計画」だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 10:35:22
65444文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
◆黄昏のイズランド◆
これは、とある少年が混沌に満ちた世界を旅する物語。
その“心眼”で不思議に答えを見出し、古来より続く悲しみの連鎖を断ち切れ……!
千年前に入植した地球人により、元から存在した人類が排斥され、亜種生命体として堕とされた惑星、≪イズランド≫。黄昏の時代(ラグナエイジ)六年。水竜が治めるメロアラントの旧家、神明家の次期当主となる男児、蓮(れん)は家督を継ぐ前に最後の我儘として、数年間に渡り諸外国を漫遊する許可を得る。彼が家督を継ぐことを放棄し、最愛の
女性と結ばれるためには、行方知れずとなっている生き別れの兄を連れ戻す必要があった。
蓮がまず足を向けたのは、かつて兄から届いた手紙に書かれていた国、アラロマフ・ドール王国。当時であれば放置国家と呼ばれていた国は、五年前の≪氷炎戦争≫を機にその姿を大きく変えていた。首都ロストアンゼルスにて、兄の足跡を辿るように治安維持組織≪ヴァリアー≫の門を叩いた蓮は、既に何もかもが手紙の内容からは変わってしまっていることを知るのだった……。
愛すべき幼馴染たち、廃病院の悪霊、黒備えのSランク傭兵、冷静沈着な戦闘狂、直情的な女局長、蓮を引き込みたがる大貴族、夜の街で暗躍する吸血鬼、二つの顔を持つ女王、闇市を牛耳る美丈夫、帝国から送られてきたスパイ、地獄の劫火を操る魔王。様々な思惑が絡み合う世界で蓮は何を選択し、何を成すのか。
変遷した世界を舞台に、竜と創造のバトルファンタジー、再び開幕!
※同一の世界で過去の出来事を書いた「緋色のグロニクル」はこちらでお読みいただけます。
( https://ncode.syosetu.com/n8200fp/ )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 08:10:00
505583文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
100の手紙の内の一つ。
最終更新:2025-05-10 08:00:00
1954文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:NoKKcca
ハイファンタジー
連載
N8551JX
ある辺境の街、そこに暮らす青年に神のお告げが下される。
”勇者宣告”、世界で最も誉れのある残酷な宣告。
――神に選ばれし者。
――魔王と戦うことを宿命付けられた者。
――人類の希望。
そして、無事に帰ってきた者はいないという死地へ道。
青年は手紙を送ると約束し家族に別れを告げる。
#S級云々や追放、ハーレム、極端なオレTUEEE展開など流行りの展開は含みません。悪しからず。
最終更新:2025-05-10 07:20:00
149593文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
手島和華は高校卒業後、地元の九州を出て大阪で警察官として働き始める。そんな和華が警察官を目指すようになったきっかけを描いた物語。
最終更新:2025-05-10 00:00:00
2067文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:sakana
現実世界[恋愛]
短編
N6008KL
大学三年生の夏、美咲は静かなカフェでアルバイトを始める。そこで出会ったのは、同じ大学に通う先輩・悠人だった。彼の優しい笑顔と穏やかな性格に惹かれ、次第に二人は親しくなる。
秋の卒業式の日、美咲は勇気を出して悠人に告白し、二人は恋人同士となる。しかし、美咲には心臓に持病があり、それを告白することに躊躇していた。ある日、公園でそのことを打ち明けると、悠人は驚きつつも「僕がいるから大丈夫」と優しく受け入れてくれる。
二人は水族館や遊園地、温泉旅行など、共に幸せな時間を過ごす。し
かし、美咲の体調は次第に悪化し、大学に行けない日やデートに行けない日が続く。それでも悠人は変わらず支えてくれた。
そして、6月の終わり、花火大会の夜、悠人は突然の告白をする。「実は、僕はガンなんだ。余命はあと5年と宣告されている」と。美咲は言葉を失い、涙が頬を伝った。悠人は「だから、君には幸せになってほしい」と別れを告げる。
数ヶ月後、大学生活に戻った美咲は、キャンパスで偶然悠人と再会する。二人は再び連絡を取り合い、支え合う関係を続ける。しかし、美咲の病状は進行し、入院生活が始まる。悠人は頻繁にお見舞いに来てくれ、彼女の心を癒す。
ある日、美咲は悠人に手紙を書いた。その手紙には、彼への深い愛と感謝の気持ちが綴られていた。手紙を読んだ悠人は涙を流しながら、彼女の想いを胸に抱きしめる。
その後、悠人は病状が改善し、回復の兆しを見せ始める。ある日、彼は部屋を片付けていると、イルカのキーホルダーを見つける。それは、美咲と初めて出会ったカフェで買ったペアのキーホルダーだった。悠人は微笑みながら、「美咲、ありがとう」と心の中で呟く。
この物語は、愛と絆、そして命の尊さを深く考えさせられる感動的なストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 23:40:26
4565文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二回の逆行転生を経て三度目の人生をやり直している少年エイド。三度目こそは平穏な人生を送るんだと、前二回の人生での悪縁を避けて生きようと決めた。しかし鍛練は順調なものの、避けたかった一人目(王女)を魔物から助けちゃったり、避けたかった二人目(村長の娘)には何故か三日に一度手紙をもらっちゃったり、避けたかった三人目(元親友)はお前誰だよって感じになっちゃってたりと、予想外な方向に転がっていく。また師匠に弟子入りできたのはいいものの、今世では前二回にも出てきた強力な魔物が予期せぬ時
期に出現し、倒しに行かざるを得なくなる。前二回よりもある意味運のないエイド少年の我が三度目人生の安泰を求める物語。
カクヨム様、アルファポリス様にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 22:00:00
248388文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:76pt
「子供の頃、俺は天才だと言われていた。
――本物の天才に出会うまでは。」
魔法を駆使して戦う競技《アーツ・スポーツ》。
プロからも注目されている高校三年生・シンヤのもとに、一通の手紙が届く。
差出人は、かつて彼からエースの座を奪った“本物の天才”、アイネ。
彼女が立ち上げた駆け出しのクラブで、共に1部リーグを目指す。
天才と呼ばれた少年と、本物の天才。
二人は、底辺から頂点を目指して歩き出す――。
最終更新:2025-05-09 20:15:14
10434文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妹以外の女子と付き合ったことはおろか女子とほとんどかかわったことのない優斗の机の中には謎の手紙が入っていた。その内容は「放課後16時に校舎裏に来てもらえませんか」というものだった。
告白を受け入れた優斗であったが、優斗のことが好きである莉奈に振り回されていく。
最終更新:2025-05-09 20:02:52
404028文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:64pt
「あきは、どうして医者になりたいの?」
夢の中で再会した初恋の彼に、そう問いかけられた。
もう忘れたはずの記憶、しまいこんできた想いが、胸の奥で静かに揺れはじめる。
医師として、母として、誰かのために生きてきた日々。
でも、本当に私はこの道を選びたかったのか。
誰にも言えなかった“迷い”や“本音”が、夢の中の彼との会話でほどけていく。
“夢”と“現実”の狭間で、あきは静かに過去と向き合いながら、
少しずつ、自分の声を取り戻していく――
これは、かつて誰かを本気で想ったこ
とのあるすべての人へ贈る、
やさしくて、どこか切ない、再生の物語。
過去の迷いや、置き去りにしてきた気持ちに、
そっと光が差しこむような物語。
読み終えたあと、
忘れていた“あの頃の自分”にやさしく手を伸ばしたくなる。
そして、今からの人生を、
自分らしく歩いていこうと思える。
そんな一冊になれたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:00:00
11247文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:IPINIHANE
宇宙[SF]
連載
N5821KL
ある日、不思議な手紙を見つけた少年、ペク。彼は港に向かうと、そこには… 港から始まる壮大なSFファンタジー。
最終更新:2025-05-09 19:17:08
14550文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シュトルム辺境伯の末娘ソフィに隣国の帝国第二皇子から届けられた『縁談』の使者は、なんと元恋人のジョサイアだった。
手紙ひとつで別れることになったソフィは、素直になれずジョサイアから逃げ回る。
「私に届けなければ、彼は帝国に帰ることが出来ない」
そう思いようやく書状を受け取ろうと決意したソフィに、ジョサイアは何かを言い掛けて!?
最終更新:2025-05-09 19:10:00
9168文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海外一人旅シリーズ3
人生3度目の海外旅行。 4か月の休暇を取得しての旅です。
拙作『海外一人旅(恩師への手紙) 第3話,4話 アメリカ一人旅(前編、後編)』の詳細版です。
注目は
1.アメリカのnational・パーク(国立公園)
2.大西部の今昔(古き良き時代と今)
3.大草原の小さな家の舞台を訪ねて
最終更新:2025-05-09 18:00:00
54668文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「妖」。人の世に住む異端の存在。人と妖が生きるこの世で起こる不可解な出来事には決まって妖が関係していると言われている。しかし、一般人には妖は見ることができず、その存在に気が付くこともできない。
その妖を祓い、人の世に調和をもたらす存在が「陰陽師」である。
「倉宮晴人」は普通の高校生だった、ある日までは。
その日、晴人は子供の頃の夢を見た。京都にある父の実家に遊びに行った日の夜のこと。桜の木の上に座る人影を見た晴人は何となく話しかけに行って・・・。
そんなある日の出来
事を夢に見たのが前兆だったのかこの日は普段感じない嫌な感覚を朝から感じていた。何とか高校へ行く準備は整え、家を出たが、気配は増す一方でどうにか振り切ろうとするが、遂には周囲を囲まれてしまう。
気配の正体は大量の妖で彼らは何故か晴人を狙っていた。妖達が一斉に襲いかかった直後、晴人を守るように無数の斬撃と炎が妖を薙ぎ祓った。たじろぐ晴人を守るようにして五人の「式神」が姿を現し、晴人を抱えてその場を後にした。
倉宮家の別邸に一時避難した晴人は式神「朱雀」から父「晴信」からの手紙を受け取った。中には倉宮家がどういった家なのか、晴人が狙われる理由、五人の式神についてが書かれていた。手紙を読んだ晴人は自身の身を守るため、陰陽師について考えるため、そして何より自分を主と呼ぶ式神達について知るために陰陽道を学ぶ塾「青霊堂」に入学することを決めた。
陰陽の道を学んでいく内に自身の血と妖に狙われる訳について知った晴人は式神達と共にどうやって迫りくる脅威を退け、自らの運命と向き合うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 07:08:38
229096文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:Hekuto
ハイファンタジー
連載
N3252IB
ワールズダスト第三作目。
彼は砂の大地に降り立ち異世界ワールズダストを歪めるナニカを探す旅に出る。数あまたある原因の一つへと女神アミールによって送られた地で彼は何を見るのか……。
地球と世界の危機を救ったユウヒは、政府やら政府やら政府に便利に使われる毎日にストレスをためていた。そんな折、アミールからワールズダスト世界周辺の安定化に成功したと言う報告が入り、ユウヒの世界との間も安定化が進んでいると言う事で、また異世界ワールズダストに冒険へと向かう。
育兎と兎夏に後を
任せ、諸々の人たちに手紙を残した彼は異世界ワールズダストへと旅立つ。次なる彼の目標は三つ、ワールズダスト最大の大陸中央に広がる砂の海は特殊な地形と地磁気の異常で外界と隔絶され、砂の海には大小さまざまな国が点在し、現地の人々はそこを【巨人の砂場】と呼ぶ。大きな反応の中に二つ小さな反応が見られると話すアミール、しかし巨人の砂場は神の目に対する妨害がされているらしく、彼女も詳しい場所などは分からないと言う。今回も足で探すことになったユウヒに、アミールは足を用意したと自信満々で彼をガレージに案内する。
女神アミールの次なる願いにより砂の地に降り立つユウヒは、そこでこれまでにない出会い、別れ、暴走を経てワールズダストの記憶に触れる。女神アミールの求める危険物の回収を成し遂げた時、彼は新たな境地に至る。これは神の領域に足を踏み入りかねないユウヒと可笑しな世界の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 06:10:00
731372文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:344pt
作:すごろくひろ
ローファンタジー
連載
N3882KD
山井直は、行方不明になっていた生地翔平から、東京から遠く離れた六科島にいると連絡を受ける。奇しくもそこは山井家のルーツとなる場所で……。現地で暮らす従弟の健とともに、二匹の精霊狸に振り回されながらも友人を探すことになったのだ。
※カクヨムでも同名で掲載しています。
キーワード:
最終更新:2025-05-09 00:08:42
16444文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:我妻 ベルリ
ハイファンタジー
連載
N1657KA
ここは、魔法が存在する世界。
アルカナ大陸と呼ばれるこの大地には魔族を統べる魔王がいた。
魔族と人間の戦争。勇者マリス・ゴールドは仲間と共に戦い、魔王と相討ちになる形で争いを収めたのだった。
それから5年後。
勇者の弟であるノア・ファトリィブは、死んだ兄から手紙を受け取る。毎年誕生日になると送られてくるようになっていたのだ。
しかし、そこには祝いの言葉ではなく、兄の死の真相が書かれていた。
兄は魔王と相討ちになったのでは無い。仲間に裏切られ、殺されていた。
ノアにはその裏切り者を見つけ出して欲しい。それが手紙の内容だった。
兄の死の真相を聞いたノアは、兄の情報を詳しくを知るために兄の仲間だったクミ・ヴィバールの家へと向かった。
クミから聞かされる兄の旅路。それを聞いたノアは兄に託された願いを受け継ぎ、兄の仇を討つための旅に出る事を決意した。
しかし、これはノアだけの物語では無い。
ノアが受け取った手紙には魔法がかけられていた。マリスがかけた蘇りの魔法。マリスはノアの心の中で蘇る事に成功していた。
肉体は失っても、意識はノアの中にある。マリスはノアの影として共に旅に出る。
これは、ノアが兄の仇を討つ物語であると同時に、マリスの復讐の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 22:42:36
89813文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
なかなか良縁に恵まれずにいた辺境伯家嫡男ジョルジュに国王陛下が婚約者として勧めたのは由緒ある侯爵家令嬢マリエル。
両家共に婚約に了承したものの、とある理由から二人が顔を合わせられるのはなんと一年後。
辺境伯と王都。距離は遠く離れている二人だが、手紙をはじめ、色々な出来事や周りの人達とのやりとりを通して互いに想いを募らせていく。だが、二人は寂しいという素直な気持ちを伝えられず少しずつすれ違っていく。
果たして、一年後二人は愛し合う婚約者同士として顔を合わせることができるのだろう
か——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 20:17:03
10005文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
机の中に手紙が入っていた。
その手紙で呼び出された山村悟。
そこに来たのは、密かに人気のある白木満里奈だった。
告白されると興奮した悟の前に満里奈が発した言葉は「私をあなたの奴隷にしてください」だった。
勢いそのままに彼女の家に行くと、その部屋はまるで拷問部屋であり、その部屋で悟は満里奈を虐める事となる。
最終更新:2025-05-08 20:00:31
9966文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:7897 件