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検索結果:153 件
「お前、俺が見えてんだろ?」
技術の飛躍的進歩により、全てのネットワークが電脳空間(サイバースペース)によって一元管理されるようになった世界。
人々は例外なく、生まれてすぐに個体認識用のマイクロチップを埋め込まれる。それはサイバースペースへのアクセス権限でもあるが、もう一つ、重要な役割を担っていた――。
小説を書くのが好きな高校生、豊利紬(とよりつむぎ)はこの時代には珍しく手書きでノートに物語を綴っていた。しかし、ある日うっかりそのノートをなくしてしまう。
ノートを拾った人物は、寄りにもよってひそかに物語の登場人物としてモデルにしていた青年、加冶人志(かじひとし)だった。
――彼は、政府によって秘匿された存在のはずだった。
見えるはずのないものが見える目を持つ高校生の紬と『重力操作』の異能を持つ秘匿存在の人志。
二人の出会いが遠い昔の“約束”を巻き込んで、物語を紡ぎ始める。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:55:29
241113文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
◇イントロダクション◇
ローティン魔法使少女の地味系・日常系・ふぁんたじーラブコメ。
----------------------
◇注意とお願い◇
1.R45(40代以上向き※昭和ネタ)がたぶんに含まれます。
2.方言少女横行。
3.わりとイラストあり(でも今どき手書き)
どうぞ温かい目でお付き合いくださいませ。
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◇あらあらなすじ◇
ほんのちょっとだけ未来のお話。
あるところに元英雄の魔法少女と、かけだしの魔法少女がおったとさ。
▶【黒姫さま】と姪っ子の【夏川ハナヲ】は魔物(ミニュイ)族の中学生。
▶【黒姫さま】は人間(サジェス)族との戦いで英雄になり、今は大阪東部の街、東大阪で独り暮らし中。
▶【夏川ハナヲ】は苦手な勉強を頑張ってるが、本当は魔法使にも興味があって。
▶【黒姫さま】と【夏川ハナヲ】の絆が深まったのは、人間族の救世主【光の加護者】通称【勇者】が、無敗無敵だった【黒姫さま】をコテンパンに倒し、プライドを傷つけて泣かせてしまってから。
▶実は【黒姫さま】の魔法力はすでに底打ちしてた。
▶かたや、魔法使の才能に目覚めた【夏川ハナヲ】は苦戦する叔母の援けになりたいと、彼女に反対されつつも魔法使への道を歩み始める。
それはそれは、たいそう健気なふたりであったとさ。
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別の世界線、
前作【N2642FH】黒姫ちゃん、もっかいゆって? ~ 異世界帰りの元リーマン魔女っ子なんやけど転生物のアニメっぽく人生再デビューしたいっ ~
の方もよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 16:40:00
39706文字
会話率:48%
IN:15pt OUT:41pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「小5がノートに手書きでプログラミング 35年後に動かした結果」という記事がyahooのIT関連の悪センスランキング1位になっていて、俺も俺もと同じような昔話が並んでいたので、共感される話なのかなと思って書いてみる話。
最終更新:2024-04-15 01:34:29
2444文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
作:平民のひろろさん
VRゲーム[SF]
連載
N4382GA
最新型VRMMOゲームのβテスターに当選した僕。
しかし、取扱い説明書は一部手書き、ガイド妖精は生意気で不安定、さらにアバターは、僕自身の写し身になるはずが……。
なぜか、和風美少女にTSした僕。
初期装備は巫女服。
ジョブは、なぜか選べた特殊職。
スキルは一部使用不能。
それでも、βテスト、それはそれ。と気楽に始めた最新型VRゲーム。
運営に贔屓はされるし、妖精が生産スキルを使えるしで、現地人の少年とのんびりほのぼのやっていきます。
……しかし、その裏
には多くの謎が見え隠れしていて、運営主導のあやしい計画が進行していた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 20:00:00
267068文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2056pt 評価ポイント:898pt
ここはT県S市。この街には栄えた商店街がある。そんな商店街の中に、不思議な事務所がぽつりとある。
その事務所の名は『ひとよし相談所』
看板には手書きで「なんでも相談に乗ります、日常のお困り事から不思議な事まで!」と、少しかすれてはいるものの、紹介されている。
その事務所のオーナー櫻井仁と、そこに訪ねる客の少しホラーな物語。
最終更新:2024-02-19 20:47:43
6907文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これはどこかの大学でのお話。
とある大学校内にある一室、冬の寒い日に吸い寄せられるように若者達が集まってきた。
部屋のドアには「ミステリー研究会、略してミス研」と手書きで書かれた紙が貼ってある。
ミス研のメンバーは集まると、緩い空気の中で一つの議題について語り合う事になる。
今回の議題は「密室トリック」について……
最終更新:2024-02-10 16:00:00
8677文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:42pt
警視庁西原宿署刑事課に所属する仙崎 雄介(せんざき ゆうすけ)はある日、本庁にある部署に異動を命じられた。警察8年目にしてようやく昇進と思われた矢先、たどり着いたのは〝警視庁一人課〟と手書きで書かれた大きな窓のある小さな角部屋だった。
周りからの評価も悪かった仙崎に与えられたのは誰もが憧れる捜査一課ではなく、一人課といういわゆる窓際刑事と言わんばかりの部署であったが、ある日その部屋の扉をとある事件がノックをした。
最終更新:2023-11-30 11:30:49
5416文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
さびれた商店街に現れた廃墟ような雑居ビルと手書きで書かれた『夢の続きを見にこう』という張り紙。ビルの2階にはお店があり、そこには怪しげな男性が待っていて…。
夢を起点に一歩を踏み出す勇気をくれる物語。
最終更新:2023-10-29 16:09:59
50718文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なろうで小説や詩などを投稿されている皆さま、執筆手順・方法はどのような感じでしょうか。PCorスマホ、それとも手書き? 何かこだわりはありますか?
最終更新:2023-10-14 13:10:35
1556文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:344pt
舞台は古都の花街、知る人ぞ知る古き良き茶屋「やなぎ荘」。重ねた歳の分だけ貫禄を纏いつつある男、「東山純一」は、ここでひとりの舞妓、「四つ葉」と出会う。大阪の現代的な街並みに生きてきた彼だったが、この瞬間、彼女の雅さ、淑やかさに魅了され、とうとう花街の世界にはまり込んでしまう。様々な舞妓や芸妓と語らう中で、四つ葉が他にない魅力を秘めていることに気づくと、いつしか彼女との対話を夜毎に愉しむようになった。しかし、四つ葉には誰にも言えぬ「暗い秘密」があった――
時を同じくして。
喫茶店やおしゃれなものが大好きな女子大学生、「深草杏」は、ある日、祇園のスタジオで舞妓体験をし、舞妓というものにすっかりときめいてしまった。浮かれながらの帰り道、ひょんなことで、ホンモノの舞妓――四つ葉と出会う。いくらか喋った後、何やら手書きの本を手渡された。それは、舞妓の芸を細かくまとめた手帖であった。それ以来、杏は自室でその技術を独学する。
純一と杏、そして四つ葉の物語が、花街の茶屋で交差する。彼らの抱える過去、秘密、そして運命の行方やいかに。
【第4・5回 京都文学賞に応募していた作品です。一話1500〜2500字程度】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 14:00:00
54580文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
手紙が声を超える、その瞬間を信じたい
ヴァイオレット・エヴァーガーデン劇場版を見て
書きたいと思いました
不快に感じる方がいないと良いのですが………
最終更新:2023-09-18 09:44:02
1108文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事中に頬杖を付かない。
『なるほど』は使わない。耳障り。
今まで何して来たの?
これは隣の席の彼女が上から言われた言葉である。
余りにも痛烈かつ、反論の許さない言葉に、飲み屋で彼女は愚痴を垂れる。
それでも翌日の彼女は全て従順だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ざっぱで、メンタル豆腐なので、几帳面で歯に衣着せぬ物言いの人とは反りが合いません。
最終更新:2023-09-15 18:27:24
947文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:涼江 さぎり
ハイファンタジー
連載
N4216IC
主人公竹久水琴は高校生であったが親から期待されていないという現実を背負っていた。今まで友人関係は良好だったものの、あるたった一人の友人吉田によって全てが崩れ去った。日々強いストレスを背負っていたある日、一度に不幸が重なってしまった。
ゲーマーの水琴は好きだったゲームをつまらなく感じてしまう。それがひと押しとなり水琴は吉田と縁を切ろうと覚悟を決めた。
次の日、意気揚々と出たにも関わらずそこはいつもとは違う暗い空洞の景色が広がっていた。
理解する間もないままその場にいた冒険者達に
助けを求められる。しかし水琴はなんの力も持ち合わせていなかった。
勝手に転移させられた上にハズレ呼ばわりされ、この場に一人取り残されてしまった水琴。犠牲を一人置けば他のものは助かるという置き言葉と共に。
四体の巨人像。蔓延る数多の魔物。
自分だけ、どうしてと水琴は理不尽を叫んだ。殺された水琴が目を覚ますと暗い空洞の世界にいたままだった。
ーー繰り返される死が水琴に訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 23:48:25
153257文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
作:涼江 さぎり
ハイファンタジー
連載
N4215IC
やむを得ず魔法少女になった小学六年生の雨未ショコラはカヴィラモンスターと日々戦っていた。巨大なカヴィラモンスターと戦っていたある日、パートナーである小さい謎の生き物”みるく”に最速の頭突きをされてしまう。難を逃れたものの腰にダメージを受けて学校へ向かえずに帰宅。
腰の調子も良くなってきた頃、朝のニュースが流れる。それは他の魔法少女が苦戦しているというものだった。応援が向かっているとのことでショコラは一安心していたのだが……
最終更新:2023-04-17 23:46:49
132796文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:16pt
ネットで創作論を書くあなたがたへ。私から伝えたいことがあります。
キーワード:
最終更新:2023-02-27 14:30:33
2036文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:天宮ユウキ
空想科学[SF]
完結済
N6606IA
AIのべりすと文学賞に応募した作品の手直しになります。
AIのべりすと使用しての作品となりますが、おそらく手書きと半々になると思います。
長編なので、小分けにして書きますのでご注意してください。
※カクヨム、ノベルアップに投稿しているものと同じです
あらすじ
事故で左腕が機械になった少女は、事故をきっかけに幻覚を見るようになっていた。
少女の心を壊そうとする幻覚は、破滅か救済か?
最終更新:2023-02-02 07:14:44
103579文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
昼休みに書いた小説です。思いつくままに書いていっています。ストーリー的には、空の情景から街の風景にいき、そこから家のベッドで眠る主人公が出てきて、その夢の中へ、というふうになっています。ちなみに原文は手書きです。
本当は卯下の猟犬の中で主人公のみる夢という形で出す予定でしたがやめました。
原文に忠実に書いていますが、一部は清書するにあたって、差し替えています。
ちなみに絵画の市民頒布会や後半の見知らぬ職場(夢では自分の職場)とかは、実際に自分の夢に出てきたものです。
最終更新:2022-12-10 20:28:04
805文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:雨にぬれる傘
ハイファンタジー
連載
N7741HY
小説家志望の一ノ瀬櫂はこの令和の時代に万年筆を愛用して手書きで執筆していた。歳も40となって、長年その相棒のペンと共に書き続けるも新人賞でも今だに一度も一次選考すら通ったことがなく、諦めの色が濃くなっていた。だが手放せない相棒のペン。
そんなとき、飛び降り自殺を図ろうとする高校生くらいの女性と遭遇する。もちろん手を差し伸ばして助けようとする。だが、そこから飛び降りたのは女性の方ではなく櫂であった。
夢も命の潰えた櫂は転生する。剣と魔法の世界。異世界へ。
そして新たな世界でも櫂
は「書いて」いくこととなる。大切なものを探し、出会い、その大切なものたちのために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 18:04:36
2428文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
脳出血後の失語症状リハビリとして、一時間(+α)に400字詰め原稿用紙(+α)で手書きしていたものです。
恥ずかしいミスがあってもそのままテキスト化しているので、誤字脱字やオチ不明等はご容赦を。
なお、リハビリは現在も継続中です。
最終更新:2022-11-06 16:08:23
713文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新しい趣味を見つけてつい手を出してしまったお話。
フォントを画像にて表示してあるので、挿絵があります。
文字の画像ですが、画像そのものが苦手なかたはご注意ください。
最終更新:2022-11-03 10:10:11
1371文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:90pt
脳出血後の失語症状リハビリとして、400字詰め原稿用紙(+α)に手書きしていたものです。
恥ずかしいミスがあってもそのままテキスト化しているので、誤字脱字やオチ不明等はご容赦を。
リハビリは現在も継続中です。
最終更新:2022-10-28 18:38:48
478文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎週土曜日、おやつの時間。まいど日記。
どうぞお楽しみください。
最終更新:2022-10-01 15:04:18
715文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
現実世界を考える際、きわめて今日的なのはコンピュータとインターネット環境を通じた高度に脳化された秩序的なものとの混合の中で生きていることに気がつく。このような世界を嘆いてソロバンを使い書類に手書きをすることに帰ろうとは好き好んで言える訳ではない。パンデミックでどうしようもなくなったら、そういえばと思い出されるかもしれない。平時が続く場合においては脳化された社会は進むことが予想される。なるべくはアナログともいうべき状態と今日的な趨勢を同居させる努力が必要である。
最終更新:2022-07-16 14:52:42
1438文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
SNSを積極的に使って自分の日常の『密告』を行う友希。
対照的にSNSどころかインターネットなどは一切使わず、ノートに手書きで日記の形で自分の日常を『密告』する凛。対照的な二人は一日の最後に何を思うのか?
最終更新:2022-07-12 10:14:41
1967文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
小説家を目指していた相沢は、大学の文芸サークルにてある女に出会う。
爪を噛む癖のある目つきの悪いその女は、時代錯誤な手書きの原稿用紙を相沢に叩きつけて言った。
「小説……書いてみたんだけど」
これは、狂人に魅了される凡人の物語。
才能に打ち砕かれる夢の話。
そして、これは僕の物語だ。
最終更新:2022-04-23 21:00:00
104257文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
作:八十島そら
現実世界[恋愛]
完結済
N9643HN
※「春にはじまる恋物語企画」投稿作品です。香月よう子さま、素敵な機会を用意してくださり、ありがとうございます。※
あなたなら、ふせんにどのようなメッセージを書きますか。時には、キーボードから離れて、筆をにぎってみませんか。(全3話)
☆他にも作品書いております。よろしくお願いいたします。
最終更新:2022-03-31 11:07:46
3767文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:100pt
令和四年一月。約十年ぶりに実家に帰って母親と話をしていると、猫が寝ていた棚から、一冊の青いノートが地面に落ちた。
猫が落としたのか、それとも自然に崩れたのか、よくわからないまま。
それは、お見舞いに行った日、ヒマだと嘆くじいちゃんに、病院の売店で買ってプレゼントしたノートだ。その日、僕は言った。
「ヒマなら、そのノートに自分史でも書けばいいよ。僕はインターネットで小説を書いてるんだけど、それも書けたらインターネットにあげてみんなに読んでもらおう」
その後すぐに
仕事で忙しくなり、僕は小説を書かなくなった。ついでに、じいちゃんとそんな約束をしていたことをきれいさっぱり忘れた。
それから十数年、再び小説を書き始めた僕の前に、このノートは降ってきた。中を開くと、手書きの文字がびっしりと書き込まれている。
「あ、これはヤバいやつだ」
僕は約束を履行することにした。約束はみんなに読んでもらうところまで。
読んでくれなかったら棚から青いノートが落ちてくることになるので、是非とも最後までお読みください。
なお、差別用語、人名等登場しますが、当時の空気感を残すため、ちょっと削ってお茶を濁した上でそのまま掲載しています。
それが嫌だという方は、読まないようにお願いいたします。その場合は、青い本も落ちてこないでしょう。知らんけど。
※カクヨムに同時投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 22:43:12
2705文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
作:もんしろ蝶子
ハイファンタジー
完結済
N9338GO
『異世界に転生したから悪役令嬢も王子も他の皆も巻き込んで、このループから抜けだすついでに世界も救います!』
パサリと本が足元に落ちた。真っ黒な装丁からしてロクなものではないだろうと思ってはいたが、中を見て想像以上だったと思い知る。
(こ、これは……攻略本……しかも手書き……)
真っ黒な本の正体はアリスによる、アリスの為の『花冠』の攻略本だった。
恐る恐る本を拾い一ページ目から順に読んでいく。最初は浮かれた自分の文章だ。大好きな物語の中に転生した事を純粋に喜んでいるのだ
が、パラパラとめくっていくと、どんどん文章が不穏になってくる。残酷なバッドエンドもいくつか踏んでいたようで、そのページには血のような黒いシミまでついている。
何よりもっと恐ろしいのは、一つのエンドが終わるとまた始まるのだ。新しいルートが。
「て、転生してる上にループしている……⁉」
※大好きなゲームの世界に転生してしまったちょっぴりお花畑でチートな少女アリスの運命に抗う異世界転生ストーリー!
※タイトルを変更しました! 旧タイトル『当て馬好きの私は、どうやらヒロインには向いていないようです。』です。今後ともどうぞよろしくお願いします!
※この作品はアルファポリスとカクヨム、エブリスタにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 12:06:19
2098088文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、河合大介(かわいだいすけ)には幼馴染がいる。いや、居た。
一年前に陰口を叩いているのを見て絶縁状を叩きつけた相手は海原由奈(うみはらゆな)。
いつも姉貴ぶってほんとうに鬱陶しい奴だった。
そんな由奈……いや、海原からある日、手書きの謝罪文が送られて来た。
今更過ぎる。なのに、書かれていたのは「なんでもしますから付き合ってください」
という告白の言葉。
これは可愛さ余って憎さ100倍と思っていたアイツが、やっぱり可愛かったことを思い知るだけのお話。
最終更新:2021-12-11 20:07:46
9741文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4032pt 評価ポイント:3388pt
でっかい文字、書いてみよーぜ!
最終更新:2021-11-15 20:00:00
2310文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:110pt
数ある作品の中から私の作品を閲覧していただき、ありがとうございます。
このお話は「手紙を書くこと」を純粋に楽しんでいる女の子のお話です。
まだ世界を知らない女の子が手紙のやり取りをただ楽しんでいる、そんなお話です。
手書きの手紙はもらうと嬉しいものですね。
最終更新:2021-11-06 18:00:00
2546文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
『天使と悪魔の日常譚』のキャラクター紹介です。
描き溜めてあったイラストを折角なので、挿入してみました。
なお、手書き&画材は色鉛筆のため、イラストに関してはそこまで期待しないでください。
(色鉛筆の特性上、下書きなしで一発勝負で描いていますし……)
最終更新:2021-10-24 16:57:03
7959文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:42pt
そう。手書きで小説を書いてたら腱鞘炎になってしまう。
我々には文明の利器、キーボードがあるのだ!
あ、本体ないと音が出るだけだったわ。。。
最終更新:2021-10-16 02:29:51
2421文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:150pt
作:残念なフサフサ!髪さま
ハイファンタジー
連載
N1974HG
貴方は、アンケートや提出書類を「担当が読めるように」書きますか?
書類作成って本当に嫌になる事ありますね!!
---
貴方は、渡された書類の手書き文字が読みにくい時どうしますか?
仕事は山のように溜まっています。パワハラ上司は、毎日ストレス解消のつもりかあなたの弁明を聞こうとしません。
読みにくい文字をこう書いてあると推測する事はありませんか?
そう!両者が納得し書類が作成出来れば速やかに次の窓口へ書類が廻され
無駄なストレスから解放され二人は、ハッピーになる
ハ・ズ・だった
時代遅れの筆記具と ほんの少し残念な主人公と戦闘狂の脳筋新人神様と日々の業務に追われる中間管理職神様が混ざった結果起きた悲劇
と言う名の喜劇になるはず・・・
ウン。 カンケツスルカハナゾ ヨッパライニヨル ヨッパラットキノイキオイデトウコウサレルサクヒンデス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 00:00:00
12431文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
⚠️ハッピーエンドのすれ違いが好きな方は読み手書き手共に要注意⚠️
悲恋やバッド・ビターエンド好きが書きなぐった、主にすれ違いに関する話。
私は、許す許さないは被害者の特権であり、第三者は口を挟まないで欲しい派。
基本的に元鞘になるのに理由が欲しい。
最終更新:2021-10-04 21:48:03
4190文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1910pt 評価ポイント:1792pt
作:八十島そら
ヒューマンドラマ
完結済
N9585HF
文学部女子大生、二十歳、ヒロインになります!?
本を読むのが好きな、ごく普通の大学生・大和ふみかは、二回生の神無月に、担任の安達太良まゆみに呼ばれ、新しく作った文学サークル「日本文学課外研究部隊」に入らされる。日本文学は素晴らしい、日本文学を読むことは楽しい、を広めるため「文学PR活動」をするのだが、なぜか学園アイドルのような衣装に着替えて活動することに。戦隊ものが好きなまゆみ先生は、サークルに別名「スーパーヒロインズ!」までつけて、五色五人で日本文学を盛り上げてほしい
とお考えだ。記憶力バツグンで努力家の友人・本居夕陽、無口だが文学に関心があるらしい理学部の最上級生・仁科唯音、走るのは得意分野だが古典や現代国語は大の苦手な高校生・夏祭華火、コスプレとアニメを愛している様子の黒髪美少女・最終ヒロインの4人と一緒に、どうしてかまゆみ先生に関わっていると思われる、不思議な現象と戦闘をすることになる。『萬葉集』の野守が運動場に出てきて不審者に間違われて追いかけられる? 「百人一首」で坊主めくりをしていたはずが坊主が復活して「坊主百人一首」なるものを作る野望を止めなければならない? 『徒然草』の猫またが大学女子寮で大暴れ? 『日本永代蔵』の鯨がキャンパスに現れて友人とけんかしたところに『蛙合』の蛙が狂歌で苦しめてきて? 『檸檬』からは画集の塔が物置き代わりの教室にそびえ立ち? 課外活動は順調にできるのだろうか。安達太良まゆみの秘密とは何か。果たして、ふみか達は「ヒロイン」になれるのか。よしなき日々が、「国文学」と「戦い」で鮮やかに、時に淡く、濃く、塗られてゆく。現実を離れていそうでくっついている、女子五人(といい年した婦人教員)の青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 09:01:42
181492文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
誰も知らない街へ行きたい。
思えばそんな気持ちからだったのかもしれない。窓の外を眺めてふとそんなことをおもった。今日はあの日、私の人生を変えたあの日とあまりにも似たような雨だったから。この雨を追いかけて行けば私を変えてくれる「何か」に出会えるかもしれないなんて不確かな確信を持ってしまった。
その日は視界がぼやけるほどの雨だった。定期的にも不定期的にも聴こえるその音は私に何もかもどうでもいいと思わせるに十分だった。傘をさしていたのかさえも覚えていない。ただどうかしていた。そ
う、どうかしていたのだ。携帯から連絡先はもちろん、全てのアプリを消して、設定を開いて初期化した。マンションは解約して、行く宛もなく小さな肩掛けのバックだけを持ってバスに乗った。雨が頬に落ちる。今だにはっきり覚えているのは見慣れた景色がだんだん知らないものになっていくのに、私の心だけはあの都会の風景に残されたままだったということだ。
ある日会社をリストラされた主人公、西野はたまたま通りかかった喫茶店に入る。そこには20代前半くらいの整った顔立ちの好青年がいて、手慣れた様子で席へと案内する。彼の入れるコーヒーは心を満たしてようなくれる安心するような包み込まれるそんな味がした。気づけば西野は涙を流していた。そんな西野に彼はハンカチを差し出して、この席は特等席だと言う。そして彼の細くて長い指が差したところには栞くらいの大きさの紙が挟まっていた。そこには【夕刻、雨の降るバス停 行き】と手書きの文字で書かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 00:21:44
4083文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学校の教室で俺と少女は抱き合っていた。まるでこの世界に二人しかいないような静けさに包まれた教室で、聞こえるのはお互いの呼吸音と、心臓が脈打つ音だけだった。
まるで無限にも感じたその時間は、下校所間を知らせるチャイムが鳴ることで急に終わりを告げた。
「帰らなきゃ。」
そんなつぶやきとともに、少女は消え、少年の体には今まで肌を重ねていた温もりだけが生々しくも残っていた。
目を覚ますとそこは、見慣れた高校の教室だった。
好き嫌い。ヒエラルキー。偏見と差別。
そんな最低の言葉がはびこる教室。
自分とかかわる人間がクラスからハブかれ、陰口をたたかれる。
クラスメイトのほとんどに目を合わせてもらえず、腫物を扱うような状態。
クラス1の嫌われ者、芦名拓真。それが俺だ。
どうやらいつの間にか眠ってしまっていたらしい。
そして目の前には何枚もの原稿が散らばっていた。
手書きで何度も書き直された原稿。誤字や脱字、訂正の跡が残る紙。
これは俺の弁論であり、自分への戒めであり、もう会えない少女への手紙だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 17:19:43
3996文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今も近所の映画館は手書き看板を続けている。
最終更新:2021-08-31 00:00:00
384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「「血塗られた皇太子と白竜族の姫」」という物語が書かれた本が、ある日、学園のリリアーナ・クレール伯爵令嬢の机の上に置かれていた。
何これ????
名前がリリアーナって自分の名前と同じじゃない?
レオンフィード皇太子って、レオンフィード皇太子よね…。
学園一のモテる銀髪の皇太子殿下。
このわざとらしい、展開の駄作は…。それも手書きじゃない?
誰かに見られて、私が書いたって誤解されたらどうするのよ。
皇太子殿下に夢見るイタい女決定じゃない??
これ以降、リリアーナの身に、不可
解な事が起こる。皇太子殿下にストーカーされている??
そんな感じの物語かな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 21:54:41
16260文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:874pt 評価ポイント:702pt
もう2作品投降しちゃったあとなんですよね。『誤字から始まるストーリー企画』
そんなわけで、これは、悪魔でも、規格外っていうことで……。
最終更新:2021-04-06 21:02:52
440文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:176pt
僕たちは伝聞の存在"怪異"と対峙しながら日々を過ごしている。
僕と彼女たちは現在と過去、そして未来への交差点で絡まり縺れ合う。
参院選が終わったら原則2日に1回のペースで更新します。
原稿用紙に手書き→pc打ち込み スタイル
最終更新:2021-03-16 01:30:31
51333文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
皆様こんにちは!シサマという者です。
私はノートに手書きのアナログ人間のまま「小説家になろう」を訪れ、自分の作品を書きたいという理由だけでこのサイトを利用してきました。
あれから半年、今ではWeb小説の何たるかも少しは理解し、ありがたい仲間も沢山出来ました。
しかしながら、やっぱり自分は少しおかしいな、と最近自覚しましたので(笑)、私なりの価値観や創作論等で楽しんでいただければと、「小説家になろう」に関するエッセイをひとまとめにして連載して行く事にしました。
書きたい
事があれば書く、というスタンスなので連載は不定期で、時には重い言葉もあるかとは思いますが、暖かく見守っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 22:21:22
101520文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:532pt
「僕を殺してください」
この物語はこの文章から始まる。
新聞社に送られた茶色い封筒。
封筒の中には手書きの手紙。
最終更新:2021-02-17 17:27:37
382文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
たまに歌詞カードを手書きするミュージシャンがいるけれど、あれって八割はただ読みづらくしているだけじゃないですか?
最終更新:2021-01-02 21:20:42
4191文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
DTのおっさんであるトミーはSランククランで長年事務職として働いていたが、ある日突然、用無しとして追放されてしまう。 トミーのアーティファクトは「マジックペン」。それは太さを自由に変えられるだけのただのペンでしかなかった。 クランのトップ(クランマスター)であるガルムは手書きの報告書を廃止することを口実に目障りなトミーを追放する。 しかしそれはクラン崩壊の始まりであった。
【これからどうなるの?】
クランを追放され、住む場所も失ったトミーは途方に暮れる。 そこでたまたま
少女たちで構成されたCランクパーティーに事務職として勧誘されその申し出を受けることに。 すぐにベテランの事務職として活躍するトミー。 さらにこの後、トミーの役立たずと言われていたアーティファクトが覚醒し、「マジックペン」は本当の意味での「魔法のペン」となる。 修復魔法、付与魔法、果ては回復魔法と何にでも使える魔法のペンを使いトミーは『最強の補助職』(アシスター)と呼ばれるようになる。
トミーに支えられたCランクパーティーは頭角を現し、Bランク、そしてAランクへと駆け上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 23:00:00
125240文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:35920pt 評価ポイント:24090pt
脳出血後の失語症状リハビリとして、400字詰め原稿用紙(+α)に手書きしていたものです。
恥ずかしいミスがあってもそのままテキスト化しているので、誤字脱字やオチ不明等はご容赦を。
リハビリは現在も継続中です。
キーワード:
最終更新:2020-12-03 14:23:18
586文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
脳出血後の失語症状リハビリとして、400字詰め原稿用紙(+α)に手書きしていたものです。
恥ずかしいミスがあってもそのままテキスト化しているので、誤字脱字やオチ不明等はご容赦を。
なお、リハビリは現在も継続中です。
キーワード:
最終更新:2020-10-05 17:12:41
830文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
千年以上の歴史を持つ王国、ヴロシェーハイム。この王国で代々歴史の記録をまかされて来たのが、千年単位の活字中毒、ブランシェ男爵家とその一族だ。現当主の一人娘ハンナもまた、ブランシェ家の令嬢らしく、書き物、読み物、歴史大好きな18歳。そんな彼女の目標は次期当主として認められ、歴史編纂のトップになること。だから社交界を賑わす麗しの宰相令息に成長した幼馴染から突然求婚されても、当主になるための勉強が大事で婚約している暇はありません!これはカメラもレコーダーもない時代。手書きで王国の
歴史を事細かに記録していく一族のちょっと変わった令嬢と彼女を何とかして落としたい宰相令息。そして歴史の登場人物達の物語。続編の連載を開始しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 16:14:14
180637文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:152pt
自分の掠れた声が嫌いで高校生になっても友達がいない私。
趣味は読書。
楽しみは、懸賞で当選したお気に入りのレーベルの白紙の本に自作小説を執筆することだった。誰も知らない私の小説。
読者は誰もいない私だけの小説。
だけど、ある日、携帯電話に小説の読者を名乗る人物からメールが届く。
これってどういうこと?
まだ書きかけの手書きの小説なのに、感想は小説の内容と一致していた。
私は困惑しつつも、メールの送り主に連絡を入れてみることにした。
最終更新:2020-09-01 21:33:05
41059文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:153 件