-手帖- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:29 件
1
作:ワタリドリ(wataridley)
ローファンタジー
連載
N8883GF
目を覚ましたら、私は見知らぬ森にいたーー。
果たしてここはどこなのか、何故ここにいるのか。
謎に満ちたこの森からの脱出を目指す彼女の前に、更なる謎が降りかかる。
「全てを知ってしまったら最後、この森に囚われ続けることになる」
これは、ほんの少しだけ今日がありがたく、明日が待ち遠しくなる、昨日のお話。
※エタらないよう踏ん張ります。
※筆者運営のブログ「ワタリドリの手帖」と同時並行で連載予定(URL: wataridley.com)
最終更新:2024-05-07 22:43:34
443735文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
かな文字に関するあれやこれやを綴った手帖のようなもの。
不定期更新です。
この作品は下記サイトにも掲載しています。
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/419395541/517835098
最終更新:2024-01-12 20:00:00
15061文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は古都の花街、知る人ぞ知る古き良き茶屋「やなぎ荘」。重ねた歳の分だけ貫禄を纏いつつある男、「東山純一」は、ここでひとりの舞妓、「四つ葉」と出会う。大阪の現代的な街並みに生きてきた彼だったが、この瞬間、彼女の雅さ、淑やかさに魅了され、とうとう花街の世界にはまり込んでしまう。様々な舞妓や芸妓と語らう中で、四つ葉が他にない魅力を秘めていることに気づくと、いつしか彼女との対話を夜毎に愉しむようになった。しかし、四つ葉には誰にも言えぬ「暗い秘密」があった――
時を同じくして。
喫茶店やおしゃれなものが大好きな女子大学生、「深草杏」は、ある日、祇園のスタジオで舞妓体験をし、舞妓というものにすっかりときめいてしまった。浮かれながらの帰り道、ひょんなことで、ホンモノの舞妓――四つ葉と出会う。いくらか喋った後、何やら手書きの本を手渡された。それは、舞妓の芸を細かくまとめた手帖であった。それ以来、杏は自室でその技術を独学する。
純一と杏、そして四つ葉の物語が、花街の茶屋で交差する。彼らの抱える過去、秘密、そして運命の行方やいかに。
【第4・5回 京都文学賞に応募していた作品です。一話1500〜2500字程度】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 14:00:00
54580文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
琥太郎の周囲では、いつも誰かが不幸に見舞われる。
自分が原因だと自覚している琥太郎は、いつからか他人と関わることを諦めていた。
そんなある日、立ち寄ったコンビニのイケメン店員は琥太郎にこんなことを言う。
――キミ、霊感無いでしょ。
霊感ゼロのぼっちヤンキー×胡散臭さ全開イケメンのバディ系ホラーです。
最終更新:2023-09-08 17:32:44
27754文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
作:弓良 十矢 No War
歴史
完結済
N3189HZ
フィリパはレースを編む。誰かの為に。
©2022 弓良 十矢
※本文中の編み図は著者オリジナルのものです。無断転載、無断での商用利用はご遠慮ください。
最終更新:2023-02-21 13:12:03
89043文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:394pt
今、私の主人であるサヴァラン公爵令息が、王女であるロデ・ブランシュ姫から婚約破棄をされています。
婚約破棄&追放物です(婚約破棄された少年の、従者視点)
ケーキバース設定を使用しています。
実際にはしてませんが、捕食もありの設定なので苦手な方はご注意下さい。
気になる方は、こちら↓をご覧下さい。
ピクシブ百科 ケーキバースとは:http://dic.pixiv.net/a/ケーキバース
最終更新:2022-04-02 21:36:35
2760文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:64pt
連載小説でございます。今後、落語を元にしたものを執筆してゆきます。どうぞ、よしなに。
キーワード:
最終更新:2022-03-26 13:39:43
3008文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「現代詩手帖」10月号の佳作に選ばれた作品です。
※2021年8月の作品です。
この作品は他のサイトにも投稿しています。
最終更新:2022-01-19 11:04:33
217文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
織田信照のif戦記
織田の天下統一を推し進める。
最終更新:2021-12-25 00:00:00
76225文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:254pt
舞台は中央アジアをモデルにした架空の世界。薬の行商をする少女ルチカ(18)と弟のフィロ(12)。
土笛を吹くと、薬草を急成長させることができる能力がある姉、ルチカ(18)と寄生吸血植物の宿主にされた弟のフィロ(12)。二人は薬の行商、薬売りとして、国から国へと旅を続けている。
さまざまな困難を乗り越え、無医村の村に薬を届けにいく姉弟の冒険譚。
最終更新:2021-11-14 15:39:04
102657文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
これは幼い頃の私と友人との思い出である。
キーワード:
最終更新:2021-06-24 02:16:31
3251文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
誰が読むこともない道端に打ち捨てられ風化の始まった手記のようなもの
キーワード:
最終更新:2021-06-21 00:48:35
721文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は中央アジアをモデルにした架空の世界。薬の行商をする少女ルチカ(18)と弟のフィロ(12)。
土笛を吹くと、薬草を急成長させることができる能力がある姉、ルチカ(18)と吸血植物に取憑かれた弟のフィロ(12)。二人は薬の行商、薬売りとして、国から国へと旅を続けている。
さまざまな困難を乗り越え、無医村の村に薬を届けにいく姉弟の冒険譚。
最終更新:2021-05-15 22:48:10
14401文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
四木市 所在地のはっきりしないこの町で『吸血鬼』に血を吸われて殺されたとみられる女性の遺体がみつかった。
第2.第3の殺人が起こる中(名?)探偵笛吹(うずしき)とその助手内海 裕菜は吸血鬼の殺人を解決することは出来るのか!?(1章 吸血鬼の殺人)
毎週土曜日更新予定です!!
最終更新:2020-12-26 23:54:38
10771文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼は言う「俺は探偵ではないよ」と。
桜嘉高校の図書準備室には「図書室の奇人」と呼ばれる高校生探偵がいるという噂があった。
ある事故によって夢を失った夏目剣志は、自分に起きた事故の真相を突き止めるために一抹の不安を抱えながら図書準備室を訪れる。
古びたドアを抜けた先には、左頬に絆創膏を貼った赤髪の高校生がいた。
空想の街「桜嘉町」の桜嘉高校を舞台にした、学園ライトミステリー……だと思っているゆるい小説でございます。
皆様も、ゆるくお付き合いいただけると幸いです。
最終更新:2020-08-17 16:37:15
102160文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
最近ここのエッセイのジャンルでドストエフスキーに関する投稿が増えているような気がしたので、私も何か書いてみようと思い立ちました。
以前『現代詩手帖』誌に載ったあるひとの論考への言及のほうがメインになってしまい、あまりドストエフスキーそのひとに触れることができなかった感じなのですが、ドストエフスキーを巡っては「ポリフォニー」という(私自身は好きではないのですが)重要な専門用語があって、問題の論考はその用語に対して鋭い問題提起を行っているように思えましたので、皆様にも図書館かど
こかでコピーか何かを請求して、読んでもらいたいなと思っています。
とはいえ本文冒頭にも書きましたが、もう時代が変わってしまっているのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 23:24:41
4387文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
短編とも言えないような文字数だけれどもそのまま捨ててしまうには惜しい、感受性の欠片のような言の葉を集めました。
それっぽいこと言ったけど要はだいたいツイッターで書いた百四十字小説置き場です。
キーワード:
最終更新:2020-03-19 03:31:20
3764文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:ゆうひかんな
ハイファンタジー
連載
N4420DT
異世界に呼ばれ、色々あった末に「魔法紡ぎ」のお仕事を始めたエマ。生活のあれこれ保証付き、1年程度で帰ることも出来るが、気に入ったら永住も可。開き直って異世界生活楽しもうと思ったけど、「魔法紡ぎの女王」を巡るあれこれに巻き込まれていく。それはやがて、国の未来、エマの過去にも結びついていき…。
最終更新:2019-12-28 07:00:00
861071文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:130pt
異界の住人達を相手とする、客士と呼ばれる者達の物語。
《あらすじ》
明治期に文化の街として発展した菅原市。
この街の大学に通う太一はふとしたきっかけから、人ではないものによる怪異"異界騒ぎ"に対処するための組織「客士院」の一員となる。
戸惑いながらも「客士院」の一員として様々な出来事と遭遇していきその顛末を記していく太一。
やがて彼は『真統記』と呼ばれる禁書に関わる事件に巻き込まれていく。
《登場人物》
・太一(おおのはじめ)
大学生の身でありながら
物書きにも勤しんでいる兼業(?)作家で、少し呪術などに関する心得を持っている。
日々の大半を執筆活動と材料集めの時間に費やしているが、社交的でないというわけではなく、 人並みの愛嬌も持ちあわせている。
今は没落して見る影もないが、彼の家はかつて歴史ある名家であったという。
・天野幸彦(あまのゆきひこ)
菅原市の大学で非常勤講師をしている男。
人を教える立場にあるが、少々卑屈な言動や振る舞いを見せる。
非常勤講師というのは表の顔で、裏では客士院に属しており「異界騒ぎ」と呼ばれる怪異を解決に導く任にあたっている。
ちなみに彼がこの裏稼業をしているのはそこそこ"実入り"がいいためであるらしい。
・望月詠子(もちづきよみこ)
北宮神社で祭宮を務めている女性。
また、客士の一人でもあり一癖ある客士達のまとめ役となっている。
普段は淑やかで品のある女性だが、人を手玉に取ろうとする癖があり、 しばしば天野や周囲の人間を困惑させている。
・弓納小梅(ゆみのうこうめ)
神代に滅びたとされる民の末裔で、客士の一人。
市内にある高校に通っているが、元は田舎の町の出身であり、菅原市へは中学進学に合わせてやって来た。現在は祖母の知り合いである小泉の家に下宿している。
普段は大人しく読書を好む少女だが、それに反して活発な一面もあり、 身体能力に関しては客士院の中でも一番高い。
・たまき
太の前に度々姿を現す少女。
容姿の割には大人と話しているのかと思ってしまうような落ち着いたしゃべり方だが、その目的や真意は謎に包まれている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 09:00:00
382880文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
高名な僧侶さんの、法話を元にしたものです。
勝手にアレンジを加えました。
そのまま載せると長いし法律的に問題があるだろうということと、ごく一部の人はこの話で楽を得られるんじゃないかな、と感じましたので。
もちろん自分が、ふっと楽になったからです。
※原本は、『1日5分、朝の「般若心経」写経手帖』
著 元結不動 密蔵院住職 名取芳彦
書 三玉香玲
(敬省略)になります。
「元の話と全然違うじゃないか!」と感じられた貴方。申しわけありません。
そして著者様
。重ねてお詫び申し上げます。
久賀は、そういう人間です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 08:13:41
1212文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
作:___わ た_し
ヒューマンドラマ
短編
N1507FG
「砂の器」、「黒革の手帖」などで有名な推理作家、松本清張の全集(60冊以上!)が、小倉の図書館からこつぜんと消えました。小倉は松本清張の出身地です。何者かの心ない所業に、みんな怒っています。近くに住んでいた元新聞記者エムさんが、かわりに自分の持っていた全集を寄贈し、貸し出しが再開できました。本がなぜなくなったか、今でもわかっていません。
ーーーーーーー
ここまでは各紙に掲載された実話です。ニュースを見て小説を書きました。
初掲 ヤフーニュースコメント欄 2018.12.30
最終更新:2019-01-14 00:00:00
2245文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
急遽、傷害事件の取材のためオーストラリアに渡った若手記者、赤塚真帆はかつての同僚であり先輩である加賀勝と再会する。垣間見える2人の過去と事件の真相とは...。
最終更新:2019-01-05 13:34:31
9704文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:草宮あつかず。(旧:はるかず)
その他
短編
N1993EH
私が活動報告にて行っている「不定期名言」の「名言集」です。
今まで紹介してきた名言ではなく、最近「不定期名言」を紹介できていなかったので、まとめて今回ご紹介させていただきました。
最終更新:2017-09-29 21:43:02
661文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
俺は神田紘也、中学三年生。
受験に怯える毎日を送っていたが、俺は最近よく夢を見る。
そこで俺は、「フューチャーノート」に夜見た夢を書き込むようにしていた。
気が付けばノートに綴り始めて一年。正夢になった夢はほとんどない。
しかし、ある日いつものように見た夢は現実で起こった。
気のせいだと思ったら、次の日も。
それから俺は、夢で見たことが現実で起きる、非日常なことが日常になってしまった---。
最終更新:2017-06-08 23:42:16
2389文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
手もとに、分厚いケアベアの手帖がある。詩を書きためたものではなく、労働の賃金を書きしるしたものである。その働いた額をきちんともらえるかどうかの、無味乾燥の備忘録である。時間と賃金の羅列にすぎないそれが、数年まえの記憶をあざやかに呼びさます……。
もう、五年もまえのことになる。前職だけではとても食っていけず、日雇い派遣に登録して窮乏を凌いだ。スポットの日雇いというのが民主党政権によって禁じられ、前職を辞めざるをえなくなった。いまにして思えば、よくあんな生活をしていたものと
感心する。いまでは完全週休二日、それでも足らないと思っているくらいである。
『労働哀歌』。ももいろクローバーZの曲に、大槻ケンヂ作詞の『労働讃歌』があった。『労働讃歌』はサラリーマンへのリスペクトがこめられた応援ソングなわけだが、労働とはそんな歓喜にみちたものではない。労働の実態とは「悲哀」である。人間が金銭の奴隷でありつづけることの「悲哀」であるからこそ、労働者は労働に意義ややりがいをこじつける。無間地獄のごとき「悲哀」であるのだ。その意義を捏造するために、私の労働体験を文学に置換する……「悲哀」にみちた試みである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 19:38:24
32614文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:70pt
誰も読めないはずの勇者様の“手帖”……。そこに記されているのは失われた数々の叡智!
世界でただ一人その“手帖”が読める少年は祖母と交わした最後の約束を守り、さらわれた幼馴染を救うために残された技術、知識の力を使うことを決心する。
知らぬ間に借金が金貨三百枚!? さらに彼女を救うには金貨二万枚が必要!?
少年と義姉エルフの東奔西走が始まる。
最終更新:2016-08-15 22:45:30
52290文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:46pt
私の不思議な事柄を書いていこうと思います。たまに、変なのが有るけど、まぁ気にしないでね。
最終更新:2015-08-03 02:42:30
1544文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
詩です。
最近は雑誌へ詩を投稿してまして、で、本当は現代詩手帖に送ろうとしたやつなんですが、締切間違えてお蔵入りだったやつです。
せっかくなんで、ここでホコリを取ってやろうと思い、投稿しました。
最終更新:2015-04-30 08:33:26
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
人々から慕われる領主様の下で働く庭師エリック。いつもの様に仕事する庭園の片隅で、彼は一冊の手帖を拾った。落とし主に届ける為に中を見たエリックは、しばし硬直し庭園の彫像と化していた。
※領主様の日記三話~五話間のお話です。入りきれなかった領主様のパッションをエリックに体験して貰いました。エリックは至ってノーマルです。
最終更新:2014-03-18 20:05:27
2865文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
検索結果:29 件
1