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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:140 件
小学1年生のボク、渡辺けいた。入学式の日、ボクが出会ったのは女神だった。
入学式、6年生に手を繋いでもらって入場するのがしきたりなのに、ボクの隣には誰もいなかった。そんなとき、救世主のように一緒に手をつなぎ入場しくれた6年生の服部あすかだった。
その日からボクの毎日にはあすかがいた。1年生の春夏秋冬、そして卒業していく6年生。あすかとの別れ。ボク、けいたが子供から少年になっていく物語。
キーワード:
最終更新:2024-05-18 23:08:23
6145文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生け贄として山に投げ込まれた青年、零毬は命を救われたのと引き換えに、人ならざる少女ネメシアの下僕となり扱き使われることに。どうにかして自由になりたいと足掻く彼だが、実はただの被害者でもないようだ。
ぶつかったりすれ違ったりしながら相互理解を深めていく二人。あることをキッカケに、向け合う感情に変化が現れて……。
ろくでなしとひとでなしが、手を繋いで歩くための物語。
最終更新:2024-05-17 22:30:37
141809文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
高校一年の終わりに両親を亡くした由美香と、四歳年下の弟。唯一の血縁である伯父は引き取りを拒否。幼くはないが成人していない姉と、ようやく中学生になる弟の、二人での生活が始まる
最終更新:2024-05-16 22:37:40
23624文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:270pt
俺、中井川大輝(ナカイガワ ダイキ)と左門悠(サモン ユウ)・右近由佳(ウコン ユカ)は同い年の幼馴染である。十字路の交差点の3点にあるそれぞれの一軒家で生まれた俺達は、赤ん坊の頃から多くの時間を一緒に過ごしていた。
2人と小学校は別になってしまったが、俺は知っている。そんな2人が登下校時や色々な時に手を繋いでいることを。
俺は自分の手を見て、そして手を繋ぐ2人を見て、2人はいずれ結婚して夫婦になって、俺はただの時々会うかもしれない友達でしかなくなるのかと思っていたが……
そ
んな俺達3人の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 07:20:00
3591文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ルイ シノダ
現実世界[恋愛]
完結済
N4281IQ
俺、葛城裕也(かつらぎゆうや)。何処にでもいる普通の男子。俺には彼女が居た。少し背が低いけど、とても綺麗な女の子、友坂美琴(ともさかみこと)。彼女とは小さい頃、そう幼稚園、小学校、中学校、高校とずっと一緒に居た。
だからって幼馴染とかじゃない。美里は、親が事業をしている家庭の一人娘として生まれ、俺は普通のサラリーマンの家に生まれた。でも父親は仕事の事故で俺が小学校五年の時に他界した。
中学生の頃にはお互いの家を行ったり来たりして、美琴の両親も俺の母親も俺達がいつも
一緒でいる事に暖かく微笑ましく思っていてくれた。
二人共ずっとこんな時間が一生、そう一生続くと思っていた。だって約束していたから。
「祐也、大きくなったら結婚しようね。子供を一杯産んで幸せな家庭を作ろうね」
「当たり前だよ、美琴と俺は運命の糸で結ばれているんだから」
「うん」
俺達はそれが当たり前だと思っていた。
でもある時を境に二人の関係は大きく変わった。俺は、こんな事になるなんて夢にも思って見なかった。
美琴が俺の知らない男と手を繋いで歩いている。そして美琴の家に入って行った。
カクヨム様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:00:00
205787文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:808pt 評価ポイント:422pt
作:クククランダ
現実世界[恋愛]
連載
N2593IY
主人公の黒河哲也には彼女がいる。しかしその彼女は学園の王子様と言われており、女の人と手を繋いで歩いていたり、俺に見せつけるようにキスまでしていた。
だから俺は……
最終更新:2024-04-25 08:16:52
3774文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「呼べよ……その男をここに呼べよ!」
夕方。とある家のリビング。夫がバン! とテーブルを叩くと、上に置いてあったマグカップとその中のスプーンが飛び跳ね、音を立てた。
妻の帰りを待つ間、ざわつく心を落ち着かせようと作ったココアには結局一度も口をつけなかった。ただただかき混ぜただけ。その最中、ふと彼が共感を抱いたのは自分の心の淀みと重ね合わせたからだろう。
認めたくはない。まさか、自分の妻が浮気をしているなんてことは。
しかし、帰ってきた妻に『この間、手を繋いで歩いてい
た男は誰だ?』という彼自身、なんともありきたりな話の切り出し方だと思ったその始まりで妻の顔は見る見るうちに青ざめ、そして自分の推測は正しかったと彼は確信を抱いたのだった。
妻は彼に言われた通り、スマートフォンで浮気相手にメッセージを送った。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-12 15:10:00
1630文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
小さな悪魔は人間になりたいと思っていました。
手を繋いでにこにこと歩いている親子や、お互いの瞳を見つめ合っている恋人同士がとても幸せそうに見えたからです。
小さな悪魔はいつも一人ぼっちでした。彼は悪魔なので、みんなから恐れられていました。誰も彼と仲良くしてはくれません。だから、人間になって人間の仲間に入りたいと思ったのです。
読み切り短編連載の予定です。不定期更新。
最終更新:2024-04-08 11:32:08
101357文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:36pt
煎餅食べたいという寝言から目覚めると、何かを思い出しかけているのに思い出せなくてクラクラして、次に目が覚めた時には蜜柑食べたいだった。
どうやら継承の儀が関係があるようで、六歳になって両親と手を繋いでいざ受けに行くと、悠久の孤独という小説の通りになると、グレイシーの将来は変わらずに続く孤独ってそれは絶対嫌!!グレイシーは小説のようにはならないように必死で考える。
最終更新:2024-02-15 17:00:00
11123文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1122pt 評価ポイント:1018pt
武 頼庵(藤谷 K介)主催『繋がる絆企画』参加作品です
最終更新:2024-02-08 18:28:20
991文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:154pt
目が覚めると、一切の記憶がありませんでした。
どうやら私は『稀代の聖女』で、かなりの力があったものの、今は追放されて封じられているそうです。ですが、そんなことはどうでもよく……。
「……私の旦那さま、格好良すぎるのでは……!?」
記憶を失くす前の私は、最強聖女の力を悪用し、残虐なことをして来た様子。
天才魔術師である夫のオズヴァルトさまは、『私を唯一殺せる』お目付け役として、仕方なく結婚して下さったんだとか。
「オズヴァルトさまのお役に立てたら、私とデートして下さいます
か?」
「ふん。本当に出来るものならば、手を繋いでデートでもなんでもしてやる。――分かったから離れろ、抱きつくな!!」
聖女としての神力は使えなくなり、周りは私を憎む人ばかり。何より、新婚である愛しの旦那さまには嫌われていますが……。
(悪妻上等。――記憶を失くしてしまったことは、隠し通すといたしましょう)
自分の悪行の償いとして、少しでも旦那さまのお役に立ちたいと思います。
……でも、封じられたはずの神力が、なぜか使えてしまう気がするのですが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 10:59:38
302118文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:174770pt 評価ポイント:109240pt
4章で完結予定です。
一章 侯爵令嬢エスターは従姉妹のイーリンが苦手だった。ある日交流の為に向かったイーリンの家でのこと。皆に責められ孤立しそうになったエスターを兄が助てくれる。
月日は流れイーリンが学園に入学してきた。皆がイーリンに夢中になる。それだけでなく婚約者である王太子フリードリヒもイーリンはまとわりついている。注意するたびに、エスターは学園の中で孤立していく。そして成人式典で、イーリンからエスターは告発された。
二章 イーリンは修道院で屈辱にふるえていた。「何故、こ
の私がっ!!」
様々な出会いがイーリンを変えていく。
三章 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 01:24:28
85599文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:556pt 評価ポイント:302pt
手を繋いで歩く母子。
空には笑った目のような形の三日月。
お迎えが遅くなってしまったとある日。
過去を思い出す母。
子供はそれに対し……。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
ヒューマンドラマです。
最終更新:2023-12-06 19:33:59
999文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:96pt
(本文は「初稿」です)
「すべてを殺す手を持つ少女」イツキは、ならず者を殺して金品をせしめることで生活していた。ある日、そこに身綺麗な女性・アサヒが現れる。
アサヒは不老不死能力の持ち主であり、自分を殺してくれるであろう能力者のイツキを探していた。
オレはこいつを殺すために、こいつと手を繋いで歩いている。
最終更新:2023-11-11 17:00:00
6594文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
修学旅行に訪れた高原で、少女は奇妙な霧の中へ迷い込む。
隣には一緒に迷い込んだもう一人の少女。
何も見えない濃霧の中を、二人は手を繋いで歩いていく。
互いの手の感触だけを頼りに。
でも……本当に、こんな子が同じ学年にいただろうか?
「少し、こっちを見ないでね」
彼女はそう言って微笑む。
最終更新:2023-10-29 00:05:58
2917文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
見知らぬ。
おじいちゃんとおばあちゃんが手を繋いでいました。
後ろ姿から。
それはとても、しあわせそうにみえました。
最終更新:2023-09-13 23:45:25
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
彼は細胞膜のお姉ちゃんと手を繋いでたゆたっていた。
最終更新:2023-08-07 21:10:44
966文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある世界のある場所に寄り添いながら旅をする二人の女の子、ソエとミンフがいました。
固い絆で結ばれた二人でした。
二人には少し変わったところ、ソエは醜い顔とどんな人間も敵わない怪力とあらゆる魔法を打ち消す力を、ミンフは触れた生物を全て殺す毒の皮膚と僅かな知的障害をそれぞれ持っていました。
逃亡者でもある二人は今日も見知らぬ土地をさまよいます。
主人公2人の描写については必要な場面で慎重に言葉を選んで書こうと思っています。
元ネタはジャイアント・ホグウィードという猛毒植物で、豚だ
けがその毒に耐性を持っているという記事から想像しました。
百合として書いていますが、いちゃラブ展開にはなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 00:42:56
61652文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
「わたしの名前は杉本真奈実。杉本柚希と杉本明音の娘です!」 ある日、未来から娘が来た。しかも自分と同じ大学生の姿で。そしてなんと真奈実の母親、つまり未来の柚希の伴侶は恋人の明音だった。 付き合ってまだ2ヶ月の彼女とは、まだキスすら出来ていない。だけど真奈実が来てからというもの、クールな明音がやけに近く感じる。 「デート、でしょ?」と言って手を繋いできたり、「もう少し2人きりが良い」と甘えてくる。これまでも好きだったけど、ここ最近は更に好きになっていく。そのせいで娘の真奈実には
若干引かれ気味。未来から娘が来たけれど、お構いなしに彼女とイチャイチャしていこう。 これは、同い年の家族3人が紡ぐ1年間のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 23:53:53
80879文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
本当に欲しいものは売ってはいなかった
見えなくてもあった
手を繋いで見上げた夜空
キーワード:
最終更新:2023-05-07 18:45:05
572文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
夢で会った女の子の話シリーズ。服屋で服を買って帰るだけの話です。つまらないかもしれませんが、私の夢日記だと思ってください。
最終更新:2023-02-08 12:00:00
4422文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
それは冬の癒し。
張り詰めるような風が吹く仕事の帰り道、その路地裏で見つけた一匹の捨てネコ。
思わず拾ってしまったネコとの距離感は、春の訪れとともにゆっくりと近づいていく。
しかし、ある日突然、彼女は「彼女」になっていて──
「おはようございます。朝ご飯出来てますよ」
「おかえりなさい。お風呂、沸かしておきました」
「おやすみなさい。その……今日は、手を繋いで寝ても、いいですか?」
家に帰ればネコがいる生活。それはいつの間にか彼女に甘やかされる日々に変わっていた。
平凡で
優しい彼と、拾われた一匹のネコの歩み寄り。変わらない彼と、甲斐甲斐しい一人のネコの温かい日常。
これは、そんな二人が送る、ゆる甘ネコ様ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 12:30:18
284470文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:142pt
“魔女”
“元巫女”
“大家さん”
“元軍人”
“社長”
“なっちゃん”
“お蝶”
“爺”
“元王子”
“元国王”
総勢10人が住む小さな木造アパート──さいはて荘。
十人十色どころか十人十界の、まるで違う世界を生きた人々が集う最果ての場所で、幼い魔女を中心にして紡がれていくホームドラマ風コメディタッチの、グルメ要素ありな日常もの。
大好きな大家さんとおいしいごはんを作って、怖いけれど優しい元軍人と手を繋いで、俺様何様イヤミ野郎な社長と口論して、清廉
潔癖な元巫女に身も心も引き締まる思いになって、姉御肌なお蝶に料理を教えてもらって、いたずらをして爺に説教されて、なっちゃんとなんてことない会話を楽しんで、元王子のハイテンション加減にツッコミを入れて、もりのくまさんのような元国王とほのぼの過ごす──とても凡庸な物語。
「さいはて荘・春」〝家族〟の章
全45話完結済。
「さいはて荘・夏」〝友達〟の章
全45話完結済。
「さいはて荘・秋」〝恋愛〟の章
全45話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 18:00:00
638463文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:264pt
【好きな人と親密な関係になりたくてですね】
俺こと【セコン】は、ネトゲ上の嫁である【ファウ】に突然そんな相談をされた。
相談は相談でも、つまりは恋愛相談である。
あんなにリアルのことを話そうとしなかったファウが、そんな相談をしてくるなんて……かなりの責任が伴ってくるに違いない。
それまで恋愛経験などないということもあり、俺はその相談に乗ることを承諾しかねた。
しかし、ファウは【セコンさんだからこそ】や、【男の子の気持ちを教えるだけ】と執拗に頼んできて、長年の付
き合いもあるし、それだけなら……と、俺は渋々その恋愛に協力することになったのだ。
□
しかし、リアルのことも忘れてはいけない。
俺こと【セコン】……もとい如月一樹には、此花二乃という異性の幼馴染がいた。
彼女は昔の病気で声を失っており、俺は一番近しい存在としてそんな二乃をお世話している、という関係だ。
そんな俺たちは、これから高校生になる。
中学より熱くなる青春、だからこそギクシャクとした関係になりやすく、二乃のことはこれから更に気遣いをしなければならない。
──そう思っていた俺だったのだが……突然、二乃からのスキンシップが激しくなる!
登校中に突然手を繋いできたり、体をさりげなくくっ付けてきたり……これまでそんな仕草なかったのに、一体どうしたんだ!?
それに気のせいかもしれないが、その行為は俺がファウに相談された内容と一緒のような……!?
これは、ネトゲ嫁の相談に乗りながら、甘えてくるようになった幼馴染と紡ぐ、ハチャメチャ忙しくて甘〜い物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 00:00:00
46220文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2980pt 評価ポイント:1416pt
気が付いたら異世界転生をして小さな子供になっていた。
手を繋いでいるのは兄であり王位継承権第1位を持つ人物。我儘は言わない良い子になります。だから悪役ではありませんように。
そんな願いも忘れた頃、兄に婚約者ができお義姉様と慕い兄共々仲良くしていたのに、学園へと入学してからどうも雲行きが怪しい。
お義姉様の悲しんだ表情に兄の隣には男爵令嬢が居る。え?優しいお義姉様が悪役令嬢なの?
無実の証拠を探さねば!お兄様へのざまぁを止めなければ!
そんな妹が頑張るお話です。
最終更新:2022-12-03 21:00:00
54490文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:54pt
主人公、海野湊は、ある日目覚めると、らせん階段を上り続けていることに気付く。
その隣には、自分とずっと手を繋いでいる女の子。
よくよく見ると、女の子、レン、は、
バイト先でよく働く女の子、天原朱里に、顔がなんだかよく似ていて……?
最終更新:2022-11-27 19:54:25
1850文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:秦 朱音(はた あかね)
異世界[恋愛]
完結済
N1321HY
「まずは……手を繋いでもいいだろうか?」
「……何を言ってるんです?」
マリネット・ザカリー伯爵令嬢は、社交界にも姿を現さない引きこもり。政略結婚はお断り、手に職付けて安定したおひとりさま老後を送ることがマリネットの目標。
日々の努力が実り、マリネットは若き国王陛下(5歳)の教育係に抜擢される。しかし、同じく国王陛下に仕える騎士は、ザカリー侯爵家の宿敵であるヴェルナー家のラルフ・ヴェルナーだった。
毎日ケンカばかりのマリネットとラルフに、若き国王陛下は悶絶級の可愛さで言
った。
「ケンカしたらダメでしょ! 仲良くしてください!」
国王陛下が可愛すぎて二人は陛下の命令を断れない。手を繋ぐ練習をしようと迫ってくるラルフに、マリネットはびっくり! しかもマリネットには男性とは仲良くできない深い事情があって――
過去のトラウマからおひとりさまで生きていくことを決意していた主人公が、国王陛下の無邪気なお願いをきっかけに、幸せを掴むまでのストーリーです。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 18:26:32
101300文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:420pt
作:田古みゆう
ヒューマンドラマ
完結済
N6985HX
双子って、どんな感じかな?
「ねぇ、ミキ。今日どう?」
「うん。いいよ。ミカ。いつからにする?」
双子のミカとミキは、今日もどうやら悪巧みを考えているみたい。
二人はとても仲が良く、いつだって一緒。毎朝、お揃いの服を着て、お揃いの髪型にする。一緒に歯を磨き、一緒にミルクを飲む。いつでも何でも一緒の二人。だから、周りの人たちは、なかなか二人を見分けるのが大変。それで、ついつい二人を纏めて呼んでしまう。
ママは、二人を纏めて呼ぶ。
「ミカ、ミキ。そろそろ出かける時間よ」
近所のおばさんたちも、いつも二人を纏めて呼ぶ。
「おはよう。ミカちゃん、ミキちゃん」
学校の先生たちも、二人を纏めて呼ぶ。
「ミカちゃん、ミキちゃん。今日も仲良しね」
そんな時、二人は手を繋いで、合わせたように頷いてみせる。
二人のシンクロぶりに、誰も二人を別々に見ようとしない。だから、いつからか二人は時々入れ替わってみる事にした。ミカがミキに。ミキがミカに。どっちがどっちでも、呼ばれるときは一緒なのだから、大したことじゃない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 15:00:00
7999文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:社畜豚(Twitter@p70713687)
現実世界[恋愛]
短編
N2908HX
俺、大谷圭一は転校先で幼馴染である橘千歌と再会する。
小さい頃からいつも一緒だった千歌は全学年から告白されるほど可愛いくなっていた。
しかし、「私には幼馴染がいるから」という理由で全て断っていたことが判明する。
手を繋いで下校、同居、さらには一緒にお風呂に入って一緒のベッドで寝るのが当たり前。
お互いの為に命をかけられて、ずっと支えて合う。それが千歌が考える幼馴染であった。
いや、まってくれ。それって幼馴染というより……夫婦じゃね?
カクヨムにも投稿しています
最終更新:2022-10-28 18:21:03
7265文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:13340pt 評価ポイント:11318pt
作:上城ダンケ
現実世界[恋愛]
完結済
N9071HU
朝起きたら幼馴染みがベッドにいて、パジャマがはだけていた。「お兄様大好き」。いや、お前、妹じゃないし、なんて突っ込みも無意味なくらい積極的な幼馴染み、萌々子。いきなり一つ屋根の下に住むことになった。「妹」萌々子は「兄」と既成事実しちゃいたい。そんな幼馴染みとの生活は誘惑だらけだった。
【あらすじは最後にあります】
登場人物(随時更新)
遠藤一郎 主人公。高校2年。
岡本萌々子 遠藤の幼馴染み。高校1年。人より大きめの胸がコンプレックス。
植木大介 遠藤の友人。
嵯峨アリス
遠藤の先輩、演劇部部長。普段と演技で色々差がありすぎる。
近藤梨愛(りあ) 遠藤の同級生。演劇部。家は喫茶店経営。最近犬を飼い出した。
【あらすじ】ネタバレ注意
高校生の遠藤一郎は親の事情で一人暮らししていた。そこに幼馴染みで妹的存在だった、かつ、親が決めた婚約相手である岡本萌々子が遠藤の家にやってきた。これまた親の事情で高校卒業と同時に遠藤の家に同居することになったのだ。夜寝ている間に布団に忍び込んだり、ホラー映画を見るときに抱きついたり、積極的にモーションをかけてくる萌々子に対し、遠藤はあくまで萌々子は妹であるという態度を貫く。
遠藤は高校で演繹部に入っていた。部長の嵯峨アリスの陰謀で同級生部員の近藤梨愛とラブコメをやることになった遠藤。部活の帰り、遠藤は近藤の実家である近藤珈琲店で夕食を取ることとなった。そこに現れた萌々子。緊張感が走るが子犬のおかげで場は和んだ。
と思っていたのは遠藤だけだった。萌々子は近藤を、近藤は萌々子を恋敵と認定する。近藤は遠藤と手を繋いで下校。一方、萌々子は遠藤と一緒に入浴。困惑する遠藤。
そしてとうとう、演劇部活動中に遠藤は近藤から告白される。そこに遠藤の部屋でただならぬモノ(一個足りないコンドーム)を発見した萌々子が現れた。遠藤がコンドームを使った相手が近藤と思ったからだ。どっちかを選ぶ必要に迫られた遠藤。彼が選んだのは萌々子だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 07:00:00
123915文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:64pt
頼み事を断るのが苦手な主人公、祐希はあまり親しくないクラスメイトの女子に、彼氏の浮気調査を頼まれてしまう。
祐希は、二つ年上の従兄弟、和哉に協力を仰ぐ。祐希と和哉の二人で、件の彼氏の尾行をすると、彼氏は他の女子と手を繋いで歩いていた。
これで浮気は確定だが──彼はストーカー被害に遭っていて?
最終更新:2022-09-13 09:22:12
4363文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
(※R15指定と残酷な描写は保険です。)
幽霊が出る病院に勤める医者である俺は、婦長に指示されて高齢者女性がいる深夜の病室へと小さなラジオを持って向かった。
女性患者しかいないはずなのに男性のうめき声がする暗い廊下で、幽霊の加々美さんに患者にラジオを聞かせてはいけないという忠告を受けるが、ラジオからイヤホンが外れて患者に聞かれてしまい豹変する患者達から大切なモノを守るために全力で逃げる。
廊下の先に手を繋いで立っている双子のような幽霊に恐怖した俺は、本来いるはずのない
イケオジの方の木村理学療法士と共にエレベーターに乗り込み、扉が開かないエレベーターの中でラジオを聞いて本性を現した木村理学療法士に恐怖し、大切なモノを失い最悪な結果が約束される地獄へと落ちるのだった。
(※一部をスクリーンショットでTwitter投稿してます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 09:26:48
7943文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
異世界転生した熊獣人のブー♂
と
この世界で生まれた虎獣人のイガー♂
元々歪みあってたけど
いつの間にか仲良くなっていきましたとさ
どうやら2匹には特別なスキルがあったみたい
どんどん増えてく森の仲間達
そこに人間が通うようになって、、、
最初はひっそりと森の奥で暮らしてた獣人達の生活を
どうぞよろしくお願いします
最終更新:2022-08-08 19:13:03
333306文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:26pt
世界がひとつになったとき、
みんなのココロはまーんまる。
さあ手を繋いで、明日を向いて。
一緒に、進んで行こう。
最終更新:2022-07-18 18:23:24
286文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
なかよしこよしで有名な、この街の名はジェリードロップタウン。ビルのアンテナから海底のアンコウまで、みんなが手を繋いで踊る街を、今日も太陽さんはふんぞり返って顎を見せつけ、さんさんと笑って浮かんでいたよ。
最終更新:2022-07-11 17:44:52
4692文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ありふれた日常の中すれ違う人々。
手を繋いで歩く中学生、微妙な距離感でカフェに入店する2人、親子?兄妹?夫婦?と疑問に思う見た目の男女など、ふと目に入ってしまう、全く知らない人たちの、ちょっとした妄想短編集
最終更新:2022-07-06 23:39:39
1603文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたの瞳をみつめて
手を繋いでどこまでも
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最終更新:2022-05-30 13:01:16
348文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
彼女にこき使われる毎日の彼氏、周王春樹。ある日、春樹はバイト帰りに彼女が他の男と手を繋いで歩いているところを目撃してしまう。彼女に問い詰めると、彼女はあろうことか、春樹をストーカー扱いし、男の方に擦り寄った。失意の中、翌日、学校に行くと浮気したのは春樹の方で普段から酷い言動を振るっていることになっていた。外面だけは良い彼女の言葉を周囲は信じ、春樹は学校から孤立してしまう。絶望した春樹は、このまま世界から居なくなろうと、歩道橋から飛び降りようとするが……。
最終更新:2022-05-05 17:35:33
97155文字
会話率:47%
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総合ポイント:6220pt 評価ポイント:3192pt
大学受験を無事に乗り越えた葵は8歳年上で従兄弟の宗や5歳上の従兄弟の拓、姉の真菜花達に合格の連絡を入れる。
互いに程良い関係性があり、葵と宗は野球を観に行く程の関係性だった。
だけど、年始の集まりを切っ掛けに関係性に乱れが見えるようになって…
最終更新:2022-05-05 11:26:02
6512文字
会話率:79%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私達兄弟姉妹は今まで贅沢な暮らしをしてきた。
洋服を望めば新品の舶来品が手に入り、髪飾りをを強請ればエメラルドがゴロゴロと着いた立派なモノが幾らでも手に入った。
父は海運業で一代で財を成したマルセーユの大商人であるトーマスは、今頭を抱えていた。
「行商を再開してはどうでしょう? 行商であればまだ活路はあるかと……」
「行商など大した稼ぎにはならん! 今必要なのは船だ! それも大きな大きな輸送船がな!」
しかし、自分の意見が現実身を帯びているとは思えない事を自覚して
いるのか、ワインをグッと煽った。
「行商ですと確かに稼ぎは低いですが、安定して利益を上げることも出来るでしょう……しかし」
「時間がかかりすぎる……それならば婚姻を結ぶしかあるまい」
四人の娘達しかいない訳で……私以外は器量がわるく大商人の娘と言う付加価値しかない訳で……必然的に私《マーサ》に白羽の矢が立つという訳だ。
二人そろってこちらを見た。
どうや自分たちからは言いずらいらしく、仕切りにゲホン、ゴホン咳払いをしている。
はぁ……家のため。いや従業員のためよ。
私は家のための贄になる事にした。千人を超える従業員を雇う大商会が潰れてしまうと、路頭に迷う人があまりにも多すぎるからだ。
私は自分を奮い立たせてこういった。
「私が嫁ぎ船団をそろえるだけのお金を用意して見せます」
父と番頭は手を繋いで子供の様にはしゃいでいた。
私は思わず握り込んだ拳をスッと体で隠して、殴りたい衝動を隠し笑顔を張り付けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 12:07:25
13241文字
会話率:42%
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総合ポイント:220pt 評価ポイント:194pt
同じ交通事故で生死の境目を彷徨う2人の少年少女。
彼らが元の肉体に戻るには、天使から提示された条件を呑まなければならない。
「神の仕事が進まないので、異世界の聖女を助ける。」
与えられた寿命は2人で365日。つまり半分に割って182日と余り1日。
片方が勇者、片方が聖剣として赴いた2人は、さっさと終わらせて帰ろうと目論むが簡単には行かない。
守るべき聖女に命を狙われ、言われた通りに手を繋いでも勇者になれない。
前途多難な2人は、協力し合いながら活路を見出していく…
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 07:00:00
171696文字
会話率:46%
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総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
中学までは同性の友達と近い距離感で仲良くしていたミサキ。高校に入って新しい友達が出来るが、彼氏の話題や人の悪口についていけず、居心地の悪さを感じる。
ある日女の子同士で手を繋いでいるのを「気持ち悪い」と吐き捨てた友達に耐え切れなくなり、次第に距離を置くようになる。
空いた時間を潰すために始めたアルバイトで、ミサキはアヤという先輩に出会う。
アヤは昔のミサキのように人との距離感が近く、それでいて人に嫌われていない。
ミサキは自分の身に起こったこと、感じたことをアヤに吐き出して
――。
※イジメを彷彿とさせる表現があるため、R-15としています。
※この小説は投稿サイト「Pixiv」にも投稿しています。百合文芸小説コンテスト落選作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 14:25:28
7505文字
会話率:59%
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総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
灯里は、恋をしたことがなかった。もちろん、一目ぼれなんて言葉に対しても否定的だった。相手のことを何も知らないのにどうしたら恋になんておちるのかわからなかった。ドラマや映画を見ていても、あんな熱烈な愛を囁く自分が想像できなかった。
かっこいい彼氏と手を繋いでデートなんて、自分には縁のないものだと思っていた。
なのに、恋をした相手は女の子。同性だったのだ。この気持ちは恋?ただの思春期?
尊敬するところはあっても、憧れはない。なのにどうしてこんなに惹かれるの?
空気よりも軽そう
で、へちまのタワシよりもスカスカそうな愛の言葉が、彼女から囁かれる。
「うん、かわいいね。世界で一番かわいいよ、基準は私。
よし、すっごくかわいいからナンパされちゃうね。駅までお見送りしようかレディ」
「電車使うの高嶺ちゃんだよ」
「寂しーい、一緒に駅までいこう」
「学校が停留所なんで」
「この、スクールバス族め。ナンパの心配がなくて安心した、ナンパされそうになったら、私の彼氏の高嶺君はかっこよくてイケメンで、茶華道を嗜んでて料理ができる家庭的な男でちょっぴり音楽の成績が悪いバイオリニストっていうんだよ。わかった?」
「バイオリンできるの?」
「手拍子ができない私に楽譜が読めるわけがんないだろう」
灯里の好きな女の子は本当に心底変な子で、おバカちゃんだけど、人をドキドキさせる天才。
これは、高嶺に恋をしているがアタックできない灯里と、そんな灯里を無自覚にドキドキさせる高嶺の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 22:36:30
10118文字
会話率:60%
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総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
『一週間だけ、俺の彼女になってよ』
あの日、君が言った言葉で。
私の日常が変わった――
月曜日に「好き」をもらって。
火曜日は手を繋いで。
水曜日にキスをした。
木曜日はお菓子を焼いて。
金曜日に少しケンカ。
土曜日に最初で最後の夜を過ごして。
日曜の朝、寝息を立てる髪に指を通して、泣いた。
*******
SVB大賞応募作です。
1ページにするには少し長くて、毎日連載するには短いので、区切ったものを1~2日で更新して完結します。
全部書けているので完結保証です。
最後
まで読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 21:42:13
8875文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:340pt
君と手を繋いで、この薄闇を抜ける。
ボロボロの新人文官と執着幼馴染み
幼い頃から仲の良い二人が特に波乱もなく婚約者となる話。
最終更新:2021-12-26 18:41:43
14743文字
会話率:34%
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総合ポイント:3434pt 評価ポイント:2798pt
廊下を手を繋いで歩いている男女。思春期の少年少女の牙城である、高校でそんなことをするなんて大胆と言うほかない
最終更新:2021-12-20 01:04:58
1326文字
会話率:4%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
12月の帰り道。後輩と並んで帰って、あんまんを買って、手を繋いで。雪が好きになるだけのそんなお話。
最終更新:2021-12-05 22:49:54
3692文字
会話率:63%
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総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
「エルメラ、君との婚約を継続させてもらう!」
侯爵令嬢のエルメラ・グリーンは、第三王子の婚約者である。ある日、お忍びで町に出掛けた際に、偶然自分の婚約者と手を繋いで歩く女友達を見かける。その日から、婚約者の浮気を疑い──婚約破棄を望むようになった。
婚約破棄されたい侯爵令嬢と浮気疑惑が浮上中の王子の話です。
数話で完結予定。短いです。
最終更新:2021-11-19 22:26:32
5552文字
会話率:55%
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総合ポイント:94pt 評価ポイント:36pt
優美子は、最愛の人。彼女はもうひとり、自分がいたら、手を繋いで遊びに行くと言った。
最終更新:2021-10-16 06:19:40
309文字
会話率:4%
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君はこんな話を聞いたことはないだろうか?
水たまりに足をつっこんだ少女が、水たまりに引き込まれて、どこかへ消えたという噂話を。
その少女は僕の幼馴染みであり、まだ付き合い始めて二ヶ月の恋人だった。
お互いを意識するあまり、まだ手すら繋げていない。
今は思う、どうして手を繋いでいなかったのかと。
彼女が消えた水たまりを踏んでも、何か起こることはなかった。
最終更新:2021-09-30 20:41:25
389文字
会話率:0%
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