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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:540 件
百鬼行列の夜、猫は忽然と姿を消した。秋風の吹く、満月の夜だった。幼馴染の手を固く握って、行列の中をひたすらに走っていた。手のひらから伝わる体温が熱い。彼女は真夏の太陽のよう。鬼たちの間をするする駆ける、かわいい背中を追いかける。提灯や屋台から漏れる薄ら明かりが、その輪郭をだんだんと曖昧にした。暁に似ていた。そういう夢を見ていた。
最終更新:2024-05-20 13:11:33
4297文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:RulerFox
ハイファンタジー
連載
N0796IA
「そう、間違いなく、ここはクソみたいな世界だ...」 そう言いながら、彼は手のひらに埋まっていたナイフを引き抜いた。
訳も分からず再び目覚めたが、そこは異世界だった。
しかも、呪われた体に転生させられてしまった。その結果、悪夢にうなされ、さらに不運に見舞われることになる。
多くの選択肢を失った彼は、恐ろしい存在と歩く危険に満ちた幻想的な世界を旅することを余儀なくされるのです。
旅の途中、彼は奇妙な種族、驚くべき構造、浮遊するダンジョン、奇跡的な魔法、そして......巨大化す
る生物!?
新たな生きがいを手に入れた彼は、生き残るためならどんなことでもする。
強者の掟が支配する無意味な世界で、ゼロからの困難な人生。最悪の事態とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 09:30:00
48084文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ここは小さな女の子が登場するなろう作品を紹介していくエッセイとなります。
ジャンルとしての呼び方は『縮小娘』『小女子』『小人』『シュリンカー』『親指姫』など色々あってバラバラで統一しなくて検索しにくいのでこのような作品をここでまとめてみます。
ここでの『小さな』は幼い子供やロリっ子(幼女)という意味ではなく、物理的に小人や妖精みたいに体が小さいという意味です。リアルではなく、ファンタジーしかあり得ない要素です。
最初から小さいものや、薬や魔法などを使って元々普通サイズの
人間が縮小化されたものや、異世界転移で尺度が違うというものなど、色んなタイプがあります。途中で等身大に巨大化できるという話もあります。
普通サイズの女の子を巨人目線から相対的に小人となるという話も含まれます。
R18(ノクターン、ムーンライト、ミッドナイト)はこのリストに含まれません。
この中の作品の並び方は『掲載開始の日』の順で、古い作品の方が先。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 04:59:12
86377文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:30pt
目が覚めると手のひらサイズの妖精に転生していた。偶然出会った王女に付いて行き言葉も通じないのに勝手に王城に住みつくことにした。
中世的な世界が大好きな主人公は中世的な世界にハイテンションで観光暮らしを続けるが、
その国には様々な問題が起こっていて…。
これは、主人公のチート妖精が言葉も覚えず好き勝手行動している内に、王国の問題を無自覚で解決してしまう物語である。
■処女作です。よろしくお願いします。
最終更新:2024-05-20 00:36:05
582279文字
会話率:39%
IN:76pt OUT:146pt
総合ポイント:118902pt 評価ポイント:67516pt
魔法少女の物語を逆転させ、結果として最も伝統的な魔法少女の物語が描かれました。
魔法が盛んで、すべてが中世のような世界に、突如として魔法が完全に無効となる魔獣が現れました。魔法の名家に生まれながら、魔法を使うことができない少女、ルウ・ミラン。それゆえに彼女は日々辛い生活を送り、少し自暴自棄になっていました。ある日、異世界から来た手のひらサイズの箱を手に入れ、その中に入ったもの、通称『スマートフォン』を使って変身することに成功し、ルウは魔獣を撃退しました。
実は
、これらの魔獣は22世紀の地球からやってきたもので、コンピュータウイルスに感染した廃棄されたデータが、この世界のマナを吸収して生まれ変わったものでした。対抗するため、ルウ・ミランは科学世界からやってきたスマートフォンを手に入れ、科学少女への変身を遂げました。そして彼女はこの戦いで、魔法を使うことができない天性の仲間たちと出会います:王女であるレベッカ殿下と木工少女のミント。共に戦い、異世界の魔法である『科学』について学ぶ中で、世界を変えるだけでなく、自分自身も変わっていくことになりました。
私は香港の作家であり、日本にはほとんど知識がありません。現在、ChatGPTを使用して自身の小説を日本語に翻訳しようとしています。もし何か問題があれば、指摘していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 22:00:00
48919文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【三行で】
現実世界に打ちのめされた暗井明が繰り広げる異世界現実逃避行。
最強の黒髪へと成長しながら世界と白髪の少女を救うお話。
クライ編とアキラ編、二軸同時進行中。
【もう少し詳しく】
暗井明は卒業間近の大学四回生。
ある日、そんな彼の元に届いたのは内定取消通知書だった。
現実世界の厳しさに打ちのめされた彼が迷い込んだのは、現実よりもさらに厳しい異世界。
クライとして元の世界に戻るための方法をを求めて異世界を回ることを決めた彼は、運命の悪戯に導かれるように白髪の美女
と出会い、旅を共にすることになる。
神の加護を与えられなかったことに絶望しながらも、一期一会の出会いの中で、やがて自らの最強を自覚していく彼は、赤の大陸から黄の大陸、そしてまだ見ぬ大地へ。
この世界と愛すべき一人の女を救うべく杖を握ったクライは、ついにはこの世界の深淵へとと辿り着く。
そこで迫られることになる選択に、クライはどんな答えを導くのか——
手のひらの上の異世界で踊る暗井明の現実逃避行——クライ編。
クライとアキラ——二人の運命が交わるとき、彼と彼と彼女、そして世界の未来が開かれることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:16:05
38894文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※下ネタ多いです。
●あらすじ
長い間、クリスマスは年に一回だけだったが、三十年前、とある論者の発言をきっかけにして、徐々に年に四回クリスマスを祝うような世界になってしまった。
今では、人々は当たり前のように、春夏秋冬、それぞれの季節のクリスマスを楽しんでいる。
しかし、そんな世界に、彼女いない歴イコール年齢の男――志津木怜久(しづきときひさ)が異を唱えた。
「クリスマスは年に一回でいい、いや、なんなら一回もやらないでいい!」
そんなクリスマス廃止論者の彼だったが、
6月25日――夏のクリスマスの日に、恋人のいない夜が耐えられなくて、彼女が欲しいと願ってしまった。
その願いが届いたのか、ミニスカートの美少女サンタが空からトナカイとともにやってきた。
「私がクリスマスプレゼントです、あなたの彼女になります」
そして、志津木怜久はあっさり手のひらを返す。
やっぱりクリスマスって最高!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 15:03:34
102241文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:うらたきよひこ
ハイファンタジー
連載
N2107FV
兄を追い行き倒れた少年が拾われた先は……
大好きだった兄を追って家を出た少年エリッツは国の中心たる街につくや行き倒れてしまう。最後にすがりついた手は兄に似た大きな手のひらだった。その出会いからエリッツは国をゆるがす謀略に巻きこまれていく。
※BL要素を含むファンタジー小説です。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2024-05-18 21:56:29
729786文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:185pt 評価ポイント:75pt
【三行で】
現実世界に打ちのめされた暗井明が繰り広げる異世界現実逃避行。
最強の黒髪へと成長しながら世界と白髪の少女を救うお話。
アキラ編とクライ編、二軸同時進行中。
【もう少し詳しく】
暗井明は卒業間近の大学四回生。
ある日、そんな彼の元に届いたのは内定取消通知書だった。
現実世界の厳しさに打ちのめされた彼が迷い込んだのは、現実よりもさらに厳しい異世界。
アキラとして元の世界に戻るための方法をを求めて異世界を回ることを決めた彼は、運命の悪戯に導かれるように白髪の美女
と出会い、旅を共にすることになる。
神の加護を与えられなかったことに絶望しながらも、一期一会の出会いの中で、やがて自らの最強を自覚していく彼は、赤の大陸から黄の大陸、そしてまだ見ぬ大地へ。
この世界と愛すべき一人の女を救うべく剣をとったアキラは、ついにはこの世界の深淵へとと辿り着く。
そこで迫られることになる選択に、アキラはどんな答えを導くのか——
手のひらの上の異世界で踊る暗井明の現実逃避行——アキラ編。
アキラとクライ——二人の運命が交わるとき、彼と彼と彼女、そして世界の未来が開かれることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:17:41
37743文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スラムに生まれた一人の子供。
社会から疎外され、理不尽暴力に屈する日々。
大切なモノは悉く手のひらからこぼれ落ち、自らをこんな仕打ちにした世界そのものを破壊するべく力を求める物語。
最終更新:2024-05-17 00:25:03
278407文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
親から見放された14歳のアラカが話せる人形メイと共にふる里を離れ、占い師である遠縁の老婆と共にピサド国を旅し、成長していくお話です。
最終更新:2024-05-16 20:13:04
62986文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:70pt
お金が困りたくない。
長く生きていたい。
ライラは大きなことを望んだつもりはなかった。
しかし異世界に転生したライラは「お金に困らない力」を得る。
どんなものでも、必要なものを買おうとすれば、手のひらからお金が溢れ出す!
最終更新:2024-05-15 22:08:29
192466文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:114pt
最初、咳を出し始めたのはある民家の椅子だった。人の口のような裂け目が椅子の座る部分の凹みにできて男のように低くてそして痰がのどに絡んだように咳き込むのだ。その現象に初めて会ったある民家の女性は悲鳴を上げて椅子から立ち上がった。何しろ、いきなり激しい風が自分のお尻に吹き込んできたのだから驚くのも無理はない。その女性はお尻にべっとりとついた粘着きを手のひらで拭い取りながら咳き込む椅子を見ているしかなかった。次に咳き込んだのは教会のじゅうたんだった。やはりこれにも人の口の大きさの
裂け目ができて今度は女の声で咳き込んでいるのだ。飛沫交じりの咳はずっと収まらずに祈りをささげるどころではなかった。そして、この病は人にも伝染し始めた。街の人々はほとんどが寝込んでしまうほどだった。街から咳払いの音が消えることはなく夜はお互い耳障りで眠れもしなかった。
少年は同い年の友達ハスと共に弓を背負って街の外の丘の上に来ていた。丘の上かららせん状に爬虫類のしっぽをちぎったような紐が少しずつ重ねられてふもとまで渦巻いている。少年たちはそのらせんに沿うように丘を下って行って渦巻の端までやってきた。そこにいたのは羊の少女だった。羊の少女は爬虫類のしっぽみたいな紐を渦巻の端に重ねた。「これはね、竜のしっぽなんだよ」少年が訪ねるのも待たずに少女は答えた。「殺さなきゃだめだ」ハスが叫んだ。少年は震える手で弓に矢をつがえる。「ごめん、サーヤ」と少年が顔をゆがませ弓弦を引き絞った時、丘からふもとまで渦巻いていた竜のしっぽの連なりがうごめき始めうねり少年の頬をはたいた。少年は少しよろけながらも矢の切っ先を少女に合わせて弓弦から指を離した。矢は彼女の胸を貫いて、彼女は虚空に消えた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-11 13:33:29
48681文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日魔法の力が芽生えた少年がいた。とある事件をきっかけに少年は故郷を追われ、家族とも絶縁し一人居場所を求めて旅に出る。
旅に出てすぐ手のひらサイズの妖精シオンと出会う。
名前を捨てた少年はシオンに「アルス」という名前をつけてもらい、二人で旅を始めるのだった。
そんな二人の『幸せ』を探す物語。
最終更新:2024-05-11 08:45:49
1390874文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:62pt
「プラスチックの太陽を手のひらに」と言う作品の、外伝と言うかクロニクルと言うかそんな位置づけのお話です。
後から思いついて書いては見たものの、処置に困って別建てにしました。
これらは既に公開した話の後日談であったり、小漏れ話であったりします。
とりあえず興味がある方は、お目通し頂けると幸いです。
最終更新:2024-05-07 16:16:22
26762文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【集英社WEB小説大賞奨励賞を受賞しました】
神童ラグナス・ツヴァイト。
ラグナスにはレベルの上昇が人よりも格段に速いという天性の才能があった。
ゆえに、彼は「神の申し子」と呼ばれ皆から期待され、もてはやされていた。
ある日、10歳になった少年少女に執り行われるスキル開花式に彼も参加をする。
これは、その人物にみあった特殊なスキルを人生に一つだけ授けてくれるありがたいもの。
しかしスキル開花式で彼が授かったのは「レベルリセット」と呼ばれる最悪のゴミスキルだった。
毎日、
日が変わる瞬間にレベルが1に戻るだと?
「神の申し子」たる彼の能力を全て無に帰すそのスキルを手に入れたばかりに、彼の人生は転落していく。
手のひらを返す同級生、家族、そして幼馴染。
全てに裏切られ、孤独となった彼は世界を恨みながらも旅に出る。
しかし彼は気付いた。ゴミスキルだと思っていたそれが、とんでもないチートスキルだったことに。
俺を見限った奴ら、全員思い知るがいい。
この力でもう一度神の申し子として蘇ってやる。
2020/5/4Twitter始めました。
更新通知等はこちらから
https://twitter.com/5utjOsfqU04MUiW折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:26:03
332179文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:32322pt 評価ポイント:8294pt
地球が毒を放つ謎の花「ポイゾネア」に侵されてから二千年。
人々はガスマスクを装着することで、何とか絶滅の危機を逃れていた。
「ポイゾネア」の脅威により一度滅びかけた世界は、着々と文明を取り戻しつつある。
かつて「アジア」と名の付いた大陸の中心、王の暮らす壁の内側に広がる栄えた街『王壁街』。
その東に位置する、山と川に囲まれた小さな村『ベックリン村』の外れにて、村の人気者であるアストラ・ノックスは一人暮らしていた。
父を亡くし母を亡くし、兄弟姉妹もいない天涯孤独の少年は、そ
れでも快活明朗に生きている。
そんなある日、アストラは山に謎の彗星が墜落していく様を見た。山に駆けつけたアストラは、野で眠りこける白髪の美少年と出会う。
少年を連れ帰ったアストラはその少年に記憶がないことを知り、彼に「ルーカス」という名をつけ、共に村で暮らすこととなった。
謎多き少年・ルーカスはアストラと暮らすことで、人間らしい生活を取り戻していく。
しかしルーカスはある日突然、アストラに「自分のルーツを知りたい」と話す。
生まれ故郷も自分の名前も何もかもを思い出せないルーカス。彼のことを知るために、アストラはルーカスと共に、旅をすることになった。
二人の手のひらに彫られた謎の刺青。厄災の花「ポイゾネア」。偽の王族。落ちる月────────
世界は何をきっかけに変貌を遂げたのか。
さまざまな謎が絡み合うダークファンタジーの幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 15:06:45
11808文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
簡単なあらすじ
主人公セシルが部活とゲームを通じて成長する物語である
本格的なあらすじ
その世界は神を中心として回っている
神の機嫌が良ければ知恵や力を与え機嫌が悪ければ試練を与える
神は神域より人を見守りあるものもいれば地上に降りて共に生きるものもいる
神の気まぐれで全てが決まる
「誰だ! こんな奴にあんなスキル渡したのは!」
「サティちゃん今日も可愛すぎるぅぅううう!」
「やっべ、こいつ神よりも強いんじゃねー」
と言うわけでもなく今日も神達は世界に起きる
事件を楽しんでいる
これは一人の男を中心とし人や神が驚き悲しみそして喜びそれぞれの幸せを見つける物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:21:20
451548文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:34pt
ある日、村を襲撃され何もかも失った主人公ノア。あるのは鍛えた剣技と諦めない根性!全てを失った果てにノアは何を求め、何を掴むのか。
ーーーーーーー全ては手のひらの上にあり、破滅するのか?
ーーーーーーーはたまた主人公達はは手のひらの上で抗えるか?
最終更新:2024-04-18 19:00:00
20088文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あの、助けてください」
桜の咲く公園で早朝ジョギングする主人公は、小さな声を聞くのですが――。
桜の季節には、こんな不思議なこともあるのかもしれません。
手のひらに載るような小さなお話です。どうぞお楽しみください。
最終更新:2024-04-06 20:56:19
1488文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アリーシャ・ドゥ・ミネルヴァ、貴様との婚約を今日この瞬間の限りを以て破棄する!」声高らかに告げられた言葉。
その時、エレイン・ドゥ・ヒューメルは転生者であることを思い出した。そして、いずれざまぁの如く悲劇的な運命を辿るヒロイン(お花畑)として、王子に抱きかかえられている。
”お妃とか無理”、”死にたくない”。そう決心した彼女は土壇場の修羅場で手のひらを反すことにする。
ヒロインもヒロインだし、王子も王子だし、貴族の皆さんも貴族。
最終更新:2024-04-06 20:30:00
7888文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:528pt
トイという不思議な生き物がいる世界。トイの事は、二十歳になると市役所で行われる成人の儀で、とある術をかけられる事で見えるようになる。手のひらに乗るおよそ二頭身サイズの、自分とそっくりの不思議な生き物。羽根もないのに宙に浮ける。思考も好みも自分そっくり。人と喋る事はできないけれど、トイ同士は意思疎通している。見た目はほぼちいさなぬいぐるみである。
バイト2年、正式に雇われて3年目の美弥子は、雇い主である店長が好き。13も年が離れているし、これまでに何度も袖にされているけれど、
それでもあきらめられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:22:55
63741文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
日常をテーマとしたショートストーリー。
恋は熱病のように、愛は手のひらのように
夜は死神のように、朝は抱擁のように…
最終更新:2024-03-31 05:33:23
551文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
江戸の時代に妾のことして生まれ女ながら剣客を生業とし市中の人々から「江戸の鬼娘」と渾名された『茜』。幾重もの情に囲まれながら剣と愛に生きた半生の物語。
最終更新:2024-03-23 21:30:00
68300文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
かつて妖精姫と讃えられたローラだったが、一年前に倒れたのを境に体型が大きく変わってしまった。それまでローラを溺愛していた婚約者ヘリオス王子は手のひらを返し、公衆の面前で婚約を破棄してしまう。心を折られたローラだったが、東方の国の皇子である玄曜に助けられる。医学の心得を持つ玄曜は体を癒し、健康を取り戻した。そして彼の優しさと愛情によって、ローラは新たな未来への道を歩み始めるのだった。
【注意】本作品には体型に関するセンシティブな話題や医療行為の描写が含まれています。作者は医療
従事者ではなく、作中の医療描写はフィクションです。ご理解とご配慮をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 17:00:00
13527文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1524pt 評価ポイント:1378pt
とある辺境の村で平和に暮らしていた少年ベル。
7歳になると授けられる神からの贈り物“魔法(ギフト)”。
そんな神様から授かった力はなんと、手のひらから「果実」を出す力だった!?
ノリと勢いが売りの不定期投稿作品。
初投稿なため、矛盾などがありましたらご報告お願いします。
最終更新:2024-03-13 09:22:14
562文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見知らぬ男から突然に襲われる大和、遠のく意識の中で思い出すあの嫌な夢。
赤く巨大な満月の夜、不可解な現象に遭遇したマイ。その後、襲撃にあってしまう。
ひろかずの身に起こる深夜の恐怖体験! 目を覚ましたひろかずに突き付けられた絶望……
別々の場所で起こる事件、事故! 不幸の連鎖の影には、二つの顔…… いびつな歯車は、不器用に絡み合う。
原口モ と申します。『手のひらの ひこうき雲』よろしくお願いします。
最終更新:2024-03-08 06:01:48
44136文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
つないだ 手と手 きっと2人は 離れない
最終更新:2024-03-08 06:00:00
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:トマトガフル
ローファンタジー
短編
N0176IR
異世界に転移した。異世界のテレビの中に。
そして、俺の手のひらにはリモコンが用意されている。
魔法使いの女の子に小型テレビを抱えて貰いながら、俺はリモコンを駆使して無事元の世界に戻るために奮闘するのだった。
最終更新:2024-03-04 12:30:12
10139文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
車椅子で手のひらを強く握り締め、納得いかないといった様子の女生徒。それを困り顔の中年教師は、宥めるようにこう言った。
「君は、不満なんだね」
「だって、変じゃないですか」
「君は、正しかった。私もそう思う」
「なら、私が正しいと言ってください」
「人間は、間違え。そして成長する。これは必要な過程だ」
最終更新:2024-03-01 06:23:03
1118文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
季節が通りすぎても、同じ風で
最終更新:2024-02-29 06:18:49
387文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:まきしま鈴木@日本へようこそエルフさん。アニメ化企画進行中
ローファンタジー
完結済
N7792IP
田舎で狩猟している俺に春が来た……!?
祖父から山を継いだところ、そこはド田舎の村であり、かつ魔物がうじゃうじゃいた。
とっくに避難地域とされていて、住んでいる人もほとんどいない。
とはいえ魔物を討伐すると報奨金が貰えるため、ブツクサ言いつつも狩猟する日々が続く。
ああーっ、もう田舎暮らしは嫌だーっ!
そう考えていたのだが、しかし上位オーク族なるものが現れて、多種族交配◎なせいで黒髪美女に変化したとたん、俺は「最高じゃん」と手のひらをクルッとひっくり返すのであった。
右
も左もわからないようなオーク族の娘と、田舎でのんびりと過ごす日々がここから始まります。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 14:00:00
98043文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:764pt 評価ポイント:474pt
生まれながらに魔力を一切持たずに生まれたエデンは直ぐに跡取り失格の烙印を押されてしまう。幼い頃は気にしなかった烙印だが、成長していくのにつれ次第にその烙印を気にするようになっていく。性格も暗くなり、笑顔を見せなくなったエデンだったが婚約者が出来、エデンの人生は大きく変わった。
だがある日突然その悲劇は起こった。
「君との婚約を取り消したい」
婚約者からまさかの婚約破棄
その悲しさのあまり、エデンに本来目覚める筈のなかった魔力が目覚める。しかしそれは平均ステータスの300を大き
く上回る、ALL1000のステータスだった。
こうして最強の力を手に入れたエデンは家を飛び出し、のんびり自由に生きていく……筈だった。 という物語。
※アルファポリスにも投稿しています。
完結済み作品となるため、投稿頻度が高めになると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 17:34:25
82459文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:36pt
手のひらくらいしかないちび龍のちびたつ。
私の可愛い龍なんだ♪
最終更新:2024-02-08 22:02:05
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:66pt
砂浜、いくつかの思いを告げる、手のひらのぬくもり
最終更新:2024-02-07 22:55:24
525文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
格ゲー好きが興じてプロゲーマーとなった不動 闘野だったが世界大会で優勝した直後異世界に召喚されてしまう。自分を召喚した姫に、この世界を掬うために協力して欲しいと頼まれるも姫の鑑定でステータスがないとされ手のひらを返したように雑な扱いを受けてしまい、ついついコンボを決めてぶっ飛ばし、向かってきた騎士もコンボや必殺技でで返り討ちにしてしまった。彼は気づいていた。自分のステータスが格ゲー仕様であったことに。そして様々な必殺技やスキルで自分自身をカスタマイズ可能なことに。この世界なら
リアルで夢見ていた最強コンボを叩き込めるかもしれない! そう考えた闘野は培ってきた格ゲーの知識とテクニックでこの世界を生き抜こうと心に決めるのだった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 22:48:06
52341文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:180pt
「……ひっ、だ、だれ!」
その少女はひとり、森の中を彷徨い歩いていた。
夏休み。仕事で遠出するという父親に無理やりくっついてきたはよかったが、代わる代わる知らない大人に愛想を振りまき、そして父親の陰に隠れ、ひしっと父親のズボンを掴んで大人たちの呪文か暗号のような会話に耳を傾けることに飽き、ひとり森の中へ入ったのだ。
どこへ進み、どこで見上げても背の高い木々が少女を見下ろす。
空は曇天。じめじめと蒸し暑く、少女は手をパタパタ、ワンピースのスカートや胸の部分をパタパ
タ、ブゥンと虫が耳元を通過しバタバタ。泣きっ面に蚊。バチバチと腕を叩き、手のひらの血の玉を見て、卒倒しそうになるのを、ぐっと堪えるが、ガサガサと茂みが揺れれば短く悲鳴を上げ走り、立ち止まってはまた空を見上げ、と繰り返す。
「ねぇ……だれなの……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 11:00:00
3914文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
少し…ほんのちょっぴり好きな男の子に対する気持ちが重い女の子が頑張るだけです。
最終更新:2024-02-02 17:09:02
2810文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:398pt
無事に高校デビューした根無杉之助(ねむ すぎのすけ)は、ある悩みがあった。
それは、高校デビュー以来、一度も自室のベッドで寝たことがない……ということ。
毎日、同級生+αの女の子たちが女子会に来てベッドが占領されてしまい、杉之助はいつも床やソファーで寝るハメに……。
そのせいで腰痛や寝不足になり、杉之助の成績は下がる一方……。さらには、親からは難関大学に合格できないとハンバーグの挽き肉するぞ、と言われる始末……。
そんな挽き肉よりもグチャグチャな状況の中、あることが
きっかけで、手のひらを返したようにベッドを占領する女の子たちに猛アタックされ、さらにグチャグチャな状態に……?
果たして、寝不足と親のモラハラと女の子たちの好意に挟まれた杉之助が、自室のベッドを取り戻し、ハンバーグの具材にならない日は来るのか?
そんな思いつきで書いた、笑いあり涙ありのカオスなラブコメです。
© 2024 赤毛の人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 17:02:51
83050文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
幼き兄妹のゼノとオルガナは村人たちから迫害されていた。
ある日、オルガナは村の子供が投げた小石で頭に傷を負う。激怒したゼノは村の子供に闇の力を使い、殴り倒してしまう。
それに激怒した村人たちは一斉に二人に向かって石を投げつけた。
ゼノとオルガナは凌ぐために能力でバリアを貼るが、保安官のブーワンが現れる。
そして、火魔術<<フローガス>>を放たれた二人はバリアが破壊され、絶体絶命の状況に追い込まれた時、ゼノは闇の力を覚醒させて手のひらから禍々しい黒紫色の
球体が出現させると村人たちに放とうとした。
すると、ゼノとブーワンの間に聖女アマティスが入り、争いを止める。
アマティスは二人を家に連れ帰ると平穏な日常が訪れた。
しかし、そんな生活は長くは続かなかった……。
パンドラと影の怪物たちに襲撃され、逃げ回るゼノとオルガナ。
アマティスと説得によって会心したブーワンが二人を逃がすために奮闘が命を落としてしまう。
そして、パンドラにゼノとオルガナは倒され、更にオルガナは右腕を失ってしまう。
そこに光の魔術師マルコフが現れ、影の怪物を一掃する。パンドラは妖術を使ってゼノを連れ去る。
七年の時が経ち、オルガナたちが旅の宿にしている村に怪物に連れ去らわれたイスルが生還。そして、ゼノが討伐軍を作り、囚われている人々を開放していることを知る。
オルガナとマルコフはイスルの案内で出発する。
だが、この話はパンドラが送ったカタスト将軍の罠だった。
道中で村が怪物たちに襲撃され、戻るマルコフ。
するとイスルは死亡し、将軍が率いる軍団が現れる。イスルは将軍によって操られていた。オルガナは敵の数に圧倒されて捕らえられてしまう。
村を救い、戻ったマルコフはオルガナを庇いながら戦ったため、将軍に討たれてしまう。すると、マルコフの槍がオルガナの方に飛んでいき、光の剣に変形してオルガナが将軍を倒す。
マルコフからパンドラが産まれた経緯を説明され、オルガナはパンドラを倒して世界に平和をもたらすための旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 22:36:34
59944文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
短い詩ですが、楽しんでいただけましたら。
最終更新:2024-01-13 20:08:56
214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日突如町に巨人の黒髪女の子が現れて、好き勝手暴れて全てを壊そうとする。
見た目は私と同じ15歳くらいの可愛い女の子のように見えるのに、サイズだけは違って巨獣や龍よりも巨大で、その圧倒的なサイズ差で何の魔法や武器も無意味で、最早誰も彼女を止めることはできない。
必死に妹(お嬢様)を守ろうとした私(メイド)は巨人の手に掴まれて、巨大な口へ……。
もう死ぬ覚悟をしたのに、なぜか次に気づいたら私は巨人に……!?
そのおかげで助かったが、もう居場所を失った私はこの町を立って
未知の領域へと飛び出す。
そして私はついに辿り着いてしまったのだ。巨人の正体を、この世界の真実を……。
注意:序盤から残酷シーンだが、ほのぼのもある。
最終話まで全て書いておいたので、完結は確約です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:01:30
84739文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:78pt
私は5歳のとき、《英雄》の称号を得ていたおとーさんと《聖女》の称号を得ていたおかーさんが処刑された。
その処刑理由と。《英雄》と《聖女》に対する国の扱い。
怒り。恨み。憎しみ。憎悪。
私は赦せなかった。
「私はこの世界の《さいきょう》になる」
私のおとーさんとおかーさんを処刑した国を。
今までいっぱい助けられたはずの民衆達を。
手のひら返しをするように、ただ一親として《家族》と一日でも過ごすことを優先させただけの人たちに、石を投げた者たちを。
この世界、その者を。
憎しみ
を覚えた時、私はたまたま《スキル》が生まれた。
その《スキル》は代償つきだったが、それでも都合が良かった。
「わたしは、英雄にも聖女にもならない」
「わたしは、それ以上の存在になって。そしてーー」
《さいきょう》になって。
「ーーころしてやる」
これは、両親を喪った1人の少女の物語。
たった独り。過去の怒りをその身に宿し、この世すべてを恨み、幼い頃からひたすら強さを求める《英雄の娘》シレネ・グランツの歩むーー。
異世界ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 16:22:41
22705文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
英雄騎士であるルイ様と形だけの結婚をした私リリーは、同居する義母と義姉に虐げられて使用人以下の扱いを受けていた。
ルイ様が遠征でいない間は屋根裏部屋に暮らし、雑用として働く日々。
ルイ様が帰宅している間だけは広い部屋で公爵夫人としての生活ができるけれど、義母たちに用意された派手で悪趣味なドレスに大量のアクセサリーを身につけ、元の顔がわからないほどに濃い化粧をしなければならない。
金遣いが荒く、使用人を虐める悪女のような女──そう伝えられていた私は、ルイ様から嫌われ避けられて
いた。
そんなある日、庭で掃除をしていると手のひらサイズのモフモフした可愛い小動物が!
それは魔女の呪いで姿を変えられたルイ様だった。
偶然正体を見破ったことで、私とだけ会話ができるように。ボロボロの姿の私が自分の妻だと気がつかないルイ様は、私と普通に話してくれる。
だんだん仲良くなってきた時、義母や義姉の本性を見ることになってしまい──!?
✿︎毎日投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 11:19:15
95315文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:62874pt 評価ポイント:40500pt
『転生しちゃったけれど、わたしにお姫様は無理っ!~お兄様、婚約破棄はもうおなかいっぱいですの』で王城を家出したお姫様のお話。お兄様がやらかすなら、わたしもお姫様やめよっかなーで家出を果たした第二王女のソフィアだけれど、実はすべて姉である第一王女の手のひらの上で転がされているだけ? のほほんとしています。のんびり描いていきます。
最終更新:2023-12-26 16:48:41
8465文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
その人は、最も近くにいながら、最も遠い存在だった。
圧倒的なカリスマ性を持つ兄。
その輝きに、周囲の人は常に魅せられていた。もちろん、弟である俺も……。
掴んだと思ったら、手のひらから消えていった。
※なろうラジオ大賞5に参加しています。応援、よろしくお願いします!
最終更新:2023-12-26 13:45:44
1000文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
大怪我と呪いのせいで瀕死の婚約者を助ける為に聖者であるシャーロットは黄泉の国へ行き奉仕をするという契約をし彼を救う。ところが契約を終え帰還すると婚約者と妹がすでに結婚しており、何故か助けたのは妹で、自分は婚約者を見捨てて行方をくらませた事になっている。周りの自分を見る目も冷たく冷遇され、挙げ句の果てには妹を害そうとしたと罪を着せられてしまうのだった。処刑されるその時、彼女は隠していた力を解き放ち……。
最終更新:2023-12-26 04:30:43
9583文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4862pt 評価ポイント:4234pt
小学5年生の妖咲精唯(あやさき あきゆい)はある日朝目が覚めたら小さな妖精になっていた。
ちっちゃくなった体から見て巨大化した世界で困惑するけど、ハネも生えて自由に飛べるから意外と楽。
空をかけて飛び回ったり、クリを食べているリスに接したり、好きな人の部屋にもぐりこんだり、寝顔をのぞいたり、巨大なケーキをいっぱい食べたりして、すばらしい朝だった。
まるで夢みたい。ううん、きっとこれは夢ね。夢だったよね?
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『冬の童話祭2024』企画の参加作品で、テーマは『ゆめ
のなか』。
注意:童話で小学生主人公なので、つたないところもあります。作中漢字が少なめで基本的に小学生レベルの常用漢字しか使わないが、一部例外もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 17:31:12
17125文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
あまり深読みしないでください。
ただーー、冷えた手のひらの行方なんです。
最終更新:2023-12-22 22:59:18
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人を手のひらに3回かいて飲み込むの、あんまり意味がないよなぁ、プラセボ狙いかな?とかいうこととは全然関係のない詩です
キーワード:
最終更新:2023-12-13 10:42:36
266文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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