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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:46 件
1
今の日本でできそうな商売のアイデア。
街や建設がこうであれば合理的だったろう。
日本はこうしていたら合理的だったろう。
というような、小説なのか何なのかわからない文章。
(筆者がやる気はないので、もしやりたい方がいたら、やっちゃってください。責任は持ちませんが何も要求しません)。
イヤホン、ジム、食堂などはコロナ時代の今は、下手すりゃ今後も無理そう…
ではそれらのかわりに何が人々の生活を作るんでしょうね。
最終更新:2024-05-11 06:20:00
149062文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
ある日、芥生清隆は歩道橋の手すりを歩く少女――戦刃あやめを見かける。不思議に思った芥生は、クラスメイトの西園寺に話を聞くが、戦刃あやめは謎多き少女だった。再び歩道橋へと向かう芥生だったが――彼女には、誰にも言えない秘密があった。
最終更新:2024-03-31 10:11:20
20738文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
列車の中はゆらゆら揺れる。
ゆらゆら揺れる。電車の床にはこんぶやワカメが定着していて、手すりに捕まるようにして流されないようにしている。
最終更新:2024-01-30 22:00:40
282文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
山の中の原生林を貫く遊歩道を歩いている。
舗装された道の中央に、センターラインのように手すりが設けられている。
先日の台風のせいか、左右から熊笹が倒れかかっている。
さて、左右のどちらを進んで行こうか。
最終更新:2023-09-16 21:20:34
403文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歩道橋の手すりに猫が1匹。
街灯の下に人形がひとつ。
閉じこもった僕がひとり。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-04-06 14:08:00
4839文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこにでもいる普通の中学生・佐藤皇二(さとうこうじ)は進路に悩む。
親や教師の期待の眼差し、弟の反抗期。
それらすべてが皇二に重くのしかかり、逃げ道を塞ぐ。
ストレスに耐えかねた彼は、様々な過程を経て屋上から飛び降りることを決意する。
「さぁ、ここから落ちれば俺は異世界でチートハーレム作れるんだろ?」
むふふな展開は......ごめんなさい。
そう呟いた後、手すりを乗り越え縁に立った。
深く呼吸をし、一歩足を宙に浮かしたその瞬間である。
「んっんんんっん(ちょっとま
った)!」
さ、猿ぐつわ咥えた超絶美少女が空を飛んでる!?
人生に絶望した皇二は、最期に最高の妄想が始まりやがったと考える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 20:54:55
95507文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
生まれついての不運で、子供の頃から損ばかりしている。
小学校にいた頃、学校の二階から転げ落ちて三週間ほど腰を抜かしたことがある。
なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかも知れぬ。
別段深い理由でもない。
俺が階段を降りようとした途端、手すりが壁から金具ごとすっぽ抜けたのだ。
そんな不運な主人公が、不運な理由で転生し、異世界でも不運な目に遭う一人称視点のお話です。
最終更新:2022-04-16 00:35:03
37217文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小5の頃、わたしには忘れられない光景があった。転校して行く前日に、高い屋上の手すりの上をまるでヒーローのように歩いた男の子、青山拓海。友達だとしか思っていなかった筈の彼にその時、恋をした。
25歳のわたしは平凡な会社員になり、平凡な毎日を過ごしている。そこへ青山拓海という名前の新入社員が入って来る。昔の面影はないが、確かにかつての同級生の、彼だった。
なんとなく、なんとなくだが、子供の頃あそこで途絶えていた彼との関係が、育って行き、わたしは平凡なお母さんになることを受け入
れはじめる。
わたしの胸に刺さっているあの光景は、わたしをどこへ連れて行くのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 20:00:00
16017文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1066pt 評価ポイント:944pt
作:いと カズK
現実世界[恋愛]
連載
N8818HL
次は知立、知立ーお出口は左側です。
残業終わりの22時、車掌のアナウンスで目が覚める。
俺は塚田 一輝 20歳 高校卒業してブラック企業に勤めて2年になる。
残業するのは当たり前、しかも残業代は出ないという
普通じゃないこの環境に慣れてしまった社畜だ。
はぁ、次で降りる、次で降りる。起きないと、、
重い腰を上げベタベタする手すりを握り、体が倒れないように疲労した筋肉を駆使する。
電車を降り、改札を抜け自転車置場へ向かう。
今日は土曜日、明日がやっとの休日
だが疲れきってるのか、まったくテンションが上がらない。
しかし、ふいに視界に入った彼女を見て、体が脳が覚醒した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 04:41:04
970文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
頭でっかちに、なりがちではありませんか?
後先も考えない、がむしゃらさを笑いますか?
最終更新:2022-01-21 00:00:00
340文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
就活に疲れた松本紡は、ビルの屋上から飛び降り自殺をしようとしていた。手すりに乗って下を眺めていると、夏の空から夕立が降ってきた。早く死ねという天からの忠告だと思い飛び降りた紡だったが、気づくと周りに人だかりができていた。死んでいなかったのだ。夕立に含まれていた不死ウイルスによって人類全員が死ねなくなったその世界で、自殺願望者の紡は何をしていくのか……。
この物語はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-12-30 21:29:03
6953文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
下りる時には手すりを持ちましょう
上がる時にも手すりを持ちましょう
最終更新:2021-10-28 12:24:50
511文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:師走 こなゆき
現実世界[恋愛]
完結済
N2576HB
「行ってきます」そう言って、あたしは玄関を出る。でもマンションの階段を下りずに、手すりから四階下の地面を見下ろした。
マンションの一階の出入り口から、紺のブレザーを着た男子学生が出てくる。いつも同じ時間に出てくる彼。
彼は、あたしと同じ高校に通ってて、演劇部の一つ上の先輩で、あたしの好きな人。
最終更新:2021-07-02 20:00:00
4811文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
雨か……。
俺は空を見上げた。
金が無いからって理由で自炊を始めてはや十五年。
アラフォーと呼ばれる世代になる。
自炊はそれなりの給料をもらうようになっても続けていた。
そしてそれなりにできるようになっていた。
それが原因で、年下の彼女に振られてはや一年。
振られたのはこんな雨の日だった。
ちょっとしたバースデープレゼントのサプライズのつもりで作ったケーキが、「私より上手い」という理由で振られたのだ。
そんなふうに言われてもなお、結局自炊をしているこの俺。
何でだろ……。
今日は珍しくスマホの目覚ましのセットを忘れていた。
遅刻を恐れ俺は走る。
雨の日いつもの駅の下り階段。
階段は雨に濡れて滑りやすくなっている場所。
いつもの時間の電車に遅れそうな俺はカバンを脇に挟み、傘を畳みながら小走りに階段を降りる。
つるん。
こんな言葉が正しいぐらいに見事に転んだ。
いつもなら手すりを持っている右手が傘に添えられており、足元が滑った瞬間体を支えることができなかったのだ。
背中をしこたま打ち、痛みで目を瞑る。
「イテテテテ」
痛みが落ち着いたところで目を開けると、そこにあるはずの地下へ向かう階段は無く、鬱蒼とした森の中に居た。
ひょんなことから異世界に転移した男の話です。
途中の作品もありますが、新規作品です。
気が向いたら読んでいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 01:00:00
115361文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1436pt 評価ポイント:840pt
朝比奈紗良は、小説家を目指すが今は実家に住みながらアルバイトで生活を立てる日々。
そんな中、久々の休みで体調不良に陥り早めにベッドに横になったはずが、気が付くと全く知らない建物の中に立っていた。
死んだにしてはあっけなさすぎるし、夢だとすればいいネタになりそうだとウロウロと建物探索をする紗良。いい加減にここが何処なのか知りたいと思ったときに、紗良の前に扉が現れた。
扉を通り過ぎると、そこには小さな少年少女の神様が立っていて、「一緒に出来たばかりのこの世界を作ってよ!!
」と、拒否権なしに責任重大なことを言ってくる。
地球みたいに発展するようにすればいいの?え、魔法もOK?種族も人間以外をたくさん作っていいし、何なら魔王も配置する?
何か簡単に提案してくれるけど、この星の進化がうまくいかないと目の前の少年少女な神様は成長もしないし下手すりゃ消滅⁉
軽いノリで神様たちは頼んできたけど、失敗はできない世界創造。
紗良と二人の神様は無事に世界を創れるのか?
初投稿作品です。結末まではのんびり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 21:57:41
7157文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
とある街の路地裏商店街に小さな薬局がある。いつからそこに有るのか、誰も知らない小さな薬局。店先のプランターには、ベゴニア、マリーゴールド、ペチュニア、葉牡丹、パンジービオラ……、四季折々の花がいつの間にか植えられ、手入れされ綺麗に咲いてる。
住居がある二階建ての店、バルコニーの手すりにはツルバラ、そしてチラチラ見える、摩訶不思議な色形をしたな葉っぱや花や実の姿……。
風変わりな老婆が独りで切り盛りしている小さな店。
フォーアイ堂のとある夜。
イラストはみこと。様に提供し
ていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 22:10:50
3530文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:306pt
幸子は父親と2人暮らしだったが20才の時、父は病死。不器用な父親からは「愛」を感じられず育つ。
23才で出会った彼と結ばれ優香を授かり25才の時、出産。その後、彼は突然、姿を消し幸子はシングルマザーとして生きてきた。
優香は父親の顔を知らずに育つ。そして母親の「愛」は感じられずに生きてきた。
20才になり母親と決別を決めるもいろんな出来事がそんな優香の気持ちを変えていった。
そして、また優香の母 幸子の心にも変化が起こり始めてくる。
そんな優香の心を変えていくきっかけとなった
出来事とは。。
ある日、幸子に辛辣な言葉をあびせられ 生きる気力をなくした優香はビルの手すりに片足をかけて 1、2、3。。そのまま。。。。
その時、あわてて手を差し伸べたのは大学の後輩 拓也だった。
優香も幸子もお互いに親の「愛」を感じられないと思ったまま生きてきたが拓也の登場で心に変化が訪れる。
そしてやがて、それぞれの「愛のかたち」を知っていくこととなる。
3人の心が織りなす「愛」を知る物語り。
☆この作品は「REQU」にも載せています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 07:00:00
19654文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
よく晴れた日曜日。彼は屋上遊園地の手すりから風景を見ていた。
最終更新:2020-10-25 22:52:39
815文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ねえ、リュリ。アナタ、協力してくれるわよね」
ローゼリィお嬢さまの一言で始まった、とんでもないお願い。
お嬢さまは、あたしたちのいるこの世界とは別の所、異世界からの転生者で、今いるこの世界は、「ゲーム」のなかなのだと言う。そしてお嬢さまは、「悪役令嬢」。主役の女の子をイジメて、婚約破棄、断罪、下手すりゃ処刑という、最悪な未来の待つお立場なのだ。
――げぇむ?
――てんせい?
――あくやくれいじょう?
なんのことやらサッパリわかりませんが、とにかく、あたし、リュ
リはお嬢さまのためにガンバリマスッ!! 最悪な未来を回避するために、なんだってお手伝いいたしますともっ!! ……って、え?
ええっ? お手伝いって、まさか、お嬢さまの身代わりに学園に通うことなんですかっ?
いや、それは、ちょっとさすがに。
しかも、そこにはお嬢さまを破滅させる未来を引き寄せてしまう、「攻略対象者」の皆さまもいらっしゃるのっ? それも七人っ!
うえええっ! あたし、バレずにお嬢さまのフリ、出来るんでしょうかっ!
ええいっ、こうなったら、女は度胸よ、根性よ。やってやろうじゃない……の、って。やっぱり無理です、お嬢さまぁ!
※ こちらの作品は「PIXIV」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 20:33:41
112874文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:320pt
作:雪野みゆ(旧:ゆみ猫にゃん)
ヒューマンドラマ
短編
N6660FY
オーバーワークで心身共にダメージを負った秋山貴之は現在休職中だ。元旦の夜、不思議な夢を見た。白い鷹の夢だ。翌日、目を覚ますとバルコニーの手すりに夢で見たのと同じ鷹がとまっていて、窓を開けると貴之の部屋に飛び込んできた。それから彼に舞い込んできた幸運は、白い鷹が運んできたものなのか?
最終更新:2020-01-07 18:00:00
5508文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:89pt
空が真赤に染まる夕暮れ時、私は生と死の狭間に立つ少女と出会った。
死にたがりな少女と無気力な高校教師との出会いと別れ。
そんなひと夏の物語。
彼女は残りの命、その全てに炎を灯して生きていた。
以下あらすじ↓
私立高校の非常勤講師として働く長瀬麻里は一学期の終業式を終え帰路についていた。そこで麻里は真赤に染まった夕暮れを見上げる少女と出会う。彼女は橋の手すりの向こう側に立ち、今にも飛び立ってしまいそうに見えた。慌てて引き留めるとその幼い少女、藍原莉緒は「この夕日じゃまだ足
りない」「今日は死なない」などとおかしなことを言って笑う。不安定な少女を自殺から引き留めようとすると、少女が提案したのは一カ月の共同生活だった。
なぜ莉緒は死に急ぐのか。莉緒の抱えた物は一体何なのか。
そして莉緒に近づくにつれ次第に麻里も不安定になっていく。
麻里の頭にチラつく幻覚。毎晩麻里を悩ませ始める過去のトラウマ。
無気力な高校教師と死に魅了される少女。世間と噛み合うことのできなかった二人は生活を共にし、互いを知り、そして依存していく。
二人がこの共同生活の末に辿り着く結末とは。
これは、ふたりの女とひと夏の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 17:01:14
202206文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:44pt
非常階段の一段目に腰掛けているクラスメイトの彼女は、いつも昼休みにスマホで小説を書いている。
その後ろ姿を、非常階段の二階から手すり越しに眺めていた。
ある日、彼女がそんな自分に気づき、たわいない会話をするようになる。
昼休みの会話が交わされる、二人の距離はちょうど建物一階分。
ーーーこれは彼が、小説を書く彼女の背もたれになるまでの物語。
最終更新:2019-10-10 18:00:00
13785文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:611pt 評価ポイント:429pt
ある交差点。スクランブル交差点のような構造。昼。人通りは多く、それなりの都会。そんな中、歩道を渡らず、手すりに手をついて道行く人たちを見る一人の少年。
最終更新:2019-08-29 11:32:12
3252文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
窮屈で狭苦しいベランダは使い勝手の良いものではなく、翔真も母もわざわざ踏み入ることはなかった。過去に取り残されたようなその小さな廃墟で、翔真は母に隠れて煙草を吸うようになる。
ベランダに出る度、翔真は視線を感じていた。
アルミ製の手すりの向こうに見下ろせる一階の暗い庭。そこにいつも、一人で遊んでいる幼い男の子の姿があった。
何度となく翔真が目を向けても、下の子がベランダを見上げているところは一度も目にすることができていない。
おそらく錯覚なのだろう。
翔真はまた、
視線の中で煙草を咥えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 18:14:50
40046文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺、元木健人は部活の帰りに乗った電車で疲れから眠っていたところ
ドンッ!キキィー ガッシャン!
という音と体が吹き飛ばされるような感覚とともに目が覚めた。
「痛てー いったいなにがあったんだよ」
周りを見回してみると、乗っていた電車は横倒しになり、手すりのパイプがはずれていたりする。
こんな事故の中でも奇跡的に無傷だった俺は、車内に取り残された人がいないかと探した。
見つけた子供を外まで背負って運び出した俺は、傾いてゆく車体の下敷きになる場所に外人の子供がいるのを見つけ、つい
助けようとしてしまった。
そして、外人の子供の代わりに下敷きになり俺は短い人生に幕を閉じた。
──はずだった。
しかし、俺は死んだはずにもかかわらず意識があり目を開けることが出来た。
そして見たのは、俺に微笑みかけている外人の女性だった。
自分が転生をしたということに気付いた俺は、田舎でのほのぼのとしたスローライフと冒険者に憧れどちらをするかを悩み、どちらもやればいいという結論を出した。
これは、やりたいことをどちらもやろうとする子供の発想で人生を楽しもうとする少年の物語である。
※話が全然進みせんが、長い目で見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 09:50:12
71220文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:82pt
彼女に言われた。手すりの次に愛してる、と。
最終更新:2019-01-04 21:00:00
3934文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:75pt 評価ポイント:63pt
作:なおちゃまん
ローファンタジー
連載
N2365FD
主人公、「松葉孝志」は絶賛ニート中である25歳
そんな彼は甘々なニートライフを過ごしていた
しかし「ニート更生プログラム」を計画する政府に拉致される
松葉はそんな彼らからとあるゲームを仕掛けられる
それは、松葉が愛したゲーム『ファンタジー・オブ・ロード』
このゲームを電脳世界化とし、彼自身が実際に体験してクリアするというものだった
勇者マツバは世界を救えるのだろうか!?
これは、ニートも下手すりゃカッコよくなれることを証明した
ニート系ファンタ
ジーノベル
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読者である皆様とご一緒に作品を向上させたいと作者は考えております。
なので、よろしければ感想・評価、そして気に入っていただけたならブックマークなどをしてくだされば幸いです。
こんな作者を励ますためにも、是非ご協力をお願いいたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 12:00:00
43848文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:13pt
うつ病を持っているホッケーという名前の少年。
自殺を決心して、屋上の手すりの立っている。
最終更新:2018-11-09 21:27:02
1031文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品の主人公ヴィッキー彼のうつ病を持っている。
一人の少年である。
ある日、心を固く食べ屋上の手すりに立つのに.....
最終更新:2018-11-09 21:17:55
1031文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
手すりの向こうを行く風を待つ
キーワード:
最終更新:2018-09-24 01:25:50
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旧友がピアノバーを甥に譲ったと絵葉書を寄越してきたのはいつの日だったか。
しばらくして正式に演奏依頼が封書で届く。
もう、いいだろう、とレディは諾のサインを記した。
様々な思い出と共に去った故郷へ十年ぶりに戻る。
通い慣れた道は黄や黄緑の葉に覆われていた。茜色のヒールで遊びながら歩道を歩くと、やがて変わらない古びた看板が見える。
懐かしさを覚えながら緑色の手すりに手をかけた。
脳内に流れ出すメロディ。
初めてジャズを知った日の映像が鮮明に蘇り、レディはほろ苦く微笑んだ
。
* 本作は遥彼方さま主催
「紅の秋」企画の参加作品です。
(C)なななん 2018折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 10:12:52
2301文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:216pt
なぁに、簡単な任務だったさ……
弾丸飛び交う戦場を駆け抜け、囚われのお姫様を救う……そんなけったいな話じゃねぇ。
帝国主義時代の負の遺産に振り回されて、未だ大国同士の思惑が重なる内戦が続いた某国で、下手すりゃ三度目の世界大戦《ドンパチ》が始まるんじゃねぇかって、各国が冷や汗かく中、なんとか暫定政府と反政府組織《レジスタンス》の代表者による和平交渉がまとまった……そんな、朝飯食いながら見る新聞の国際面に載りそうな情勢《じだい》の話。
大した役割も果たさぬまま、激戦地から離れた安
全区域で難民キャンプの連中と戯れていた国連の治安維持部隊もその任務を終え、そいつらの撤退《おひっこし》を支援するという、浪漫もドラマもないつまらん任務。
それが、あの日、国連直下の第54次治安維持部隊として派遣されていた日本統合軍特別派遣大隊第三補給小隊《オレたち》に預けられた最期の任務だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 08:25:14
2581文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
一大決心で17年勤めた会社を辞めた藤田カズヨシ(37歳:独身)は。
思い立って動いたは良いものの、直ぐに気持ちを切り替えられずモヤモヤしていた。
そこに今はもう元会社の後輩から「落ち着いたらウチの妹でも紹介しますw?」
「というか近く通るみたいなんで生で見ときますw?」と悪乗りなラインでからかわれ、
イラッとしたのでそのまま家路につこうとすれば、まさかの前方に後輩の妹とその同級生グループ。
後輩の悪乗りなからかいが頭に残っていたのでついつい彼女らをチラ見観察し、
まぁ見るには
見てしまったんだしラインするだけするかと悩んでいたら
そのまま光に包まれ…いわゆる異世界召喚に巻き込まれることとなり…
どことなくテンプレな展開に連続していたら…本格的な否応なしの
テンプレっぽい魔王討伐のための異世界冒険に出る少し前に、自分が得た
これまたよくある異世界転移チート的な能力の思わぬ効果に
予想に反して度肝を抜かれることとなるのだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 14:17:10
12528文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:CeaserAtheyLev
ローファンタジー
連載
N6874EH
「おそらく世界と人々は疑問から外れていますよね?」ドーンは空を見上げて自分と話をしました。
「もしそうなら、先生の死後に世界があるなら、私にもう一度会えるようにしておいてください!」手すりの屋根の夜明けがほとんど立ち上がっていない。
「先生は速く、もう一度お会いしましょう!」ドーンは深淵を見て、話の喜びの側にそれを登ろうとしていました。
最終更新:2017-10-08 21:57:28
9927文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皆さん、楽しいなろうライフを過ごしておいででしょうか?
今回の小説はその楽しいなろうライフを更においしくする料理をご紹介する番組です。
料理はオーソドックスなカレーライス。
異世界の摩訶不思議な食材を我々番組スタッフが命がけで採ってくる様を
ドキュメンタリーでお伝えしていきます。
・スタッフから
今回の異世界ロケはアクシデントが多めでしたが
誰一人欠けることなく帰還することが出来ました。
アドバイスをくださった評論家の故・ポディマハッタ氏。
ありがとうございました。ご冥
福をお祈りいたします。
※番組の内容は急な変更があるのでご了承ください。
また、この小説の人物・建物・料理・番組名はフィクションです。
実際に料理を真似をしてのクレームなどは一切受け付けておりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 09:00:00
4741文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:千変万化唯我独尊浜川幽閉
ハイファンタジー
連載
N2313DW
「オンラインゲームの世界に閉じ込められちゃったけど敵強すぎィ!!」
「下手すりゃそこら辺の雑魚にでも殺されるんだからラスボス倒すなんて無理だから!!」
「仕方ねぇから外の科学者がヘッドギア外してくれるまで始まりの街で芋ってようぜ!!」
始まりの街でただ生きるために生きる少年「タツヤ」と依存系ヒロイン「ナツキ」のオンラインゲーム生活。
最終更新:2017-05-05 20:27:12
22018文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:mumble
ヒューマンドラマ
連載
N3391DJ
首都近郊のベッドタウン。日中は嘘のように寂れたこの街の、外れの裏のそのまた外れ。近隣住民からも忘れ去られたような一際寂しいその場所に、僕の住む赤さび荘はあった。壁はひび割れツタが這い、階段は抜けかけ手すりは腐り、屋根にはさびが浮いていた。その外観から僕ら住人は赤さび荘と呼んでいる。敷金礼金ナシ、保証人不要が唯一の謳い文句である赤さび荘であるが、その強烈な外観と謳い文句に恥じない六人が暮らしている。老いも若いも、男も女もバラバラな奴らだが、どいつもこいつも皆一様にビンボーであ
り、自分勝手であり、そしてなによりとんでもないアホ揃いである。
※この作品はハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 23:39:00
4738文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
yahooブログ「おもいで文庫」との重複投稿です。脳梗塞を患った義父と介護する義母と鬼嫁のささやかな日常を紹介していきます。
今回は介護保険料にまつわるエピソードです。
最終更新:2016-05-16 10:33:40
521文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「満開の桜を見に行こう」
その言葉を最後に、信彦は祐一の前から姿を消した。あれから二年、突然祐一の前に現れた美しい女が、信彦の名を口にする。彼女に誘われて飛び込んだその場所には、手すりのない螺旋階段がどこまでも続いていた。それと同じ頃、冬馬は睡眠薬の助けを借りて眠りについていた。どこまでも続く螺旋階段の夢にうなされながら。
祐一、信彦、冬馬。それぞれの世界は、複雑に絡み合っていく。
最終更新:2016-01-14 17:56:18
62240文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
誰も見ない落書き、誰もいない落下点。
最終更新:2015-12-09 21:09:15
1727文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
脳梗塞に倒れ歩行の自由を失った白池武雄は、家族と共に足腰守護で信仰を集める京都の護王神社を訪れた。車椅子に座り神前に着いた時、武雄は突然車椅子の手すりを握りしめ、戸惑う家族をよそに体を震わせた。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2015-08-26 23:00:00
3136文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
毎朝、同じバスに乗る。朝は混んでいて、いつも座れない。
いつも同じ手すりにつかまり、携帯をいじっていた。
初めてのバス通学は、周りに居る人がみんなすごく大人に見えた。
一番後ろの、乗車口側の席にいつも座っているあの人も
決して例外ではなかったんだ。
最終更新:2013-10-09 07:02:08
2235文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N6423BU
雨の中、疲れた足がコンクリートの階段で滑り、慌てて手すりにしがみ付く。辛(から)くも落下は逃れたが、もう、彼は走れなかった。何故、こんな事に。彼は雨の味がする冷たい唇を噛み締める。
――というあらすじは詐欺。「5つのお題ったー」からパッと思い浮かんだ一発ネタギャグ。エセシリアスなエセサスペンス風味。
最終更新:2013-09-28 23:40:42
400文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじって言われてもねぇ‥簡単に言えば自伝的な感じ。
下手すりゃみんな読まないでもいいのよ。墓場まで持ってくべき話もあるけど自分の中に置いておくのがなんだか窮屈だからね吐き出しているようなものよ。そう知り合いには気づかれたらやばい事だってあるんだから。
おもしろくもないのよ。ただありのままにねあたしの人生を一部紹介してるだけ。もちろんこの口調で。そんなあたしは今は愛する家族と平穏に暮らしてるわ。ここに至るまでも回りくどい文章で赤裸々に綴りたいだけよ。(オネエじゃねぇ)
最終更新:2013-02-01 06:14:59
1069文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「まさに僥倖と言うべきかな」
隣からいきなり声をかけられ、私はビクッとして手すりから手を離した。
「こんな夜更けに美人とビルの屋上で二人きり、神のお導きとしか思えないね」
「はい?」
私の隣にはにやけた顔の男がいた。
キーワード:
最終更新:2010-02-21 21:04:03
1795文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
階段の手すり、蛇口、ドアの把手。指紋があって汚かったり、落ち着いたりという話。空想科学祭2009参加作品です。
最終更新:2009-09-06 22:04:44
3401文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
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