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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:93 件
「単独でダンジョンに入って
内部の構造解析
敵の数と配置の把握
なるべく深く入り込んで情報を持って撤退
その情報を冒険者に伝えることで生存率を高めるのが私の仕事
敵の暗殺も
敵に拷問されて動けない冒険者の介錯も
私の仕事
誰かの血で私はいつも汚れている」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
安価に体力を回復できるアイテム「薬草」
魔物との戦闘やダンジョン攻略の必需品
この世界はその薬草が1,000,000,000Gする世界
傷は癒えない
体力も回復しない
出血がひどければかすり傷ですら死に至る
冒険者の死亡率は極めて高い
そこで考案されたのが私達、「隠密」と呼ばれる存在
もしも回復アイテムがないRPGがあるとしたら?
これは限りなく残酷なダークファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 16:11:31
2747文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:シャルルたま
ハイファンタジー
完結済
N0042IJ
魔法使いパーティーに追放されたロンナ。ロンナは何の戦闘能力もないただのお姫様の存在。魔王四天王の挑戦の前に出ていくように言われてしまう。
仲間たちは魔法使いの女達。火の使い、水の使い、風の使い、雷の使いが四人、回復役が一人いる。
ロンナはただただ拾われてついて来ただけ。実は火の使いの女以外にちょっとだけ密かにいじめられていたと言うこともあり、ゼニも拾う文だけ少なかった。
食べる物も実は質素な物ばかり。それでも付いてきた。今さら出ていくのはどうしても納得出来なかったが、火
の使い、ワカナの説得により、置いてけぼりを食らってしまう。
それでもワカナ達の役に立ちたいロンナは近くにあった武器屋に行くと、ちょうどそこにあったのは……
作者より:去年、消した物語を再開致します。ポイント気にせず最後まで書き続けようと思いますのでよろしくお願いいたしますm(_ _)m。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 08:00:00
45550文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
「キラ、お前は追放だ。これでお前と『セイクリッドマローダー』は無関係だ」
戦士ジェフは、キラに言い放った。
竜戦士キラ・シドーはは聖都の最強クラン『セイクリッド・マローダー』の精鋭、凶悪な戦士ジェフ、悪役令嬢のイリア、陰気な女神官ヘルメの三人と、新しく見つかったアルゴノートの迷宮でフロアボスを倒す。
キラはそこで何故か力を失い、追放されしかも下層に転移させられる。
迷宮からは駆け出しだけどメッチャ強い3人娘に助け出されて脱出する。
キラは力を失ったのではな
くて、理由は不明だが、男から女、女から男に変身するようになったのだった。
最強の竜戦士から、全てを癒すけど最弱な超絶美少女巨乳聖女に変身したり、戻ったりして、それに振り回される日々を送る。
美少女たちに囲まれて、暴走したりしながら、すこしエッチな刺激的な毎日を過ごしていきます。
巨乳好きな変態ハーフエルフの騎士アナ。
自称マリーの第一夫人の巨乳ピンクツインテ魔法使いのサリー。
巨人の手を使う、戦闘狂の黒髪ロングの和風美少女モモさん。
3人の美少女とよく絡んでます。
しかもキラは異世界からの転生者。徐々に記憶を取り戻していきます。
※主人公、裸率高いです。結構お下品あります。
※話し始めると止まらない人間が多いので、ぐだぐだゆっくり話がすすんでいきます。
『最強最弱聖女』の改稿版です。かなり読みやすくなったはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 13:00:00
632698文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1860pt 評価ポイント:700pt
作:真曽木トウル
ハイファンタジー
連載
N9804GH
18歳の王族レイナートは、幼馴染の姫騎士ベルセルカとともに戦場にいた。
宗教的異端とされる“転生者”の母親から産まれたからと、王家や貴族たちから嫌われ、虐げられ、次々に戦場の最前線に送られていたのだ。
だがある夜、王都で王族男子全滅の大事件が発生。
たったひとりの王位継承者になったレイナートは、国王に即位し、自分やその仲間たちを虐げてきた国と貴族たちを、支配することに。
彼の武器は、王国史上最強の戦闘力と魔法スキル。そして、教会の暴虐から守ってきた各々強力なチートスキル
持ちの“転生奴隷”出身の部下たち。
……今までは、おとなしくこきつかわれてきたが、いまや俺たちの力を発揮して国を変えられるのでは?
自己評価の低い最強の少年が、最愛の人と仲間に愛され支えられながら、王として奮闘したり逆襲していく物語。
◼️転生者が宗教的な異端として転生者狩りに遭う世界(現地主人公、複数転生者)
◼️異種族・モンスターあり
■130万pv達成。ノベルアップ+、カクヨム、ノベルバ、ノベリズムにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 00:16:45
670268文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6792pt 評価ポイント:2504pt
回復魔法とは冒険者たちに広く知られている魔法です。
聖なる心を持った者のみが扱え、闘いの傷を癒す役割があり、
戦闘の際にも使われダンジョン等の長時間探索においては必要不可欠です
キーワード:
最終更新:2024-03-03 21:31:32
2982文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ダリル・E・キャンベル
ハイファンタジー
連載
N3392EZ
☆本日(11月2日午前8時頃)更新しました!
黒羽隆二は幼少期、旅行中にマフィアに家族を殺され、自分だけが他のマフィア組織に救われた。自らもマフィアになり人並み外れた戦闘能力を身につけ敵討ちも果たす黒羽だったが、孤独さに耐えるために大量にタバコを吸っていたせいで26という若さで医者にもかからないまま肺炎で死んでしまう。
数え切れないほどの命を奪った黒羽は天国へは行けず、死神から地獄より苦しい罰を与えてやると言われ人間界に似て非なる異世界へ黒猫として転生させられた。
猫
とはいえ、野生で、しかも前世は殺し屋。まるで獅子のような体格に育ち、ある日、ひょんなことから出会った美少女シロに飼われることになる。
シロは回復魔法を得意とするばかりでなく、その他もろもろのちょっとした魔法も扱える魔法使いだったが、所属していたパーティーからカ不足を理由に追放され、放浪していたところだった。
こうして出会った魔法少女シロと共に何でも願いが叶うという賢者の石を巡る旅に出るのだが、黒羽は彼女にどことなく前世で死に別れた姉との共通点を感じるのだった。
感想募集中です(切実)
もしよければブクマ登録お願いしますm(_ _)m
【お知らせ】
☆挿絵→【001】【034】
☆WaifuLabs挿絵→【047】【048】【050】【055】
☆地図→【017】
☆あらすじ編集しました。
ご愛読ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!m(_ _)m
【※】
内容に関して何か矛盾や疑問があればお構いなくどんどんコメントしてください。その方が嬉しいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 20:03:01
454113文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:102pt
人間との戦争に敗れた魔王アランは戦闘による負傷で10年間昏睡状態に陥っていた。そしてアランが10年ぶりに目覚めると魔族は戦争に敗れ、多くが殺されるか奴隷として使役されていた。そんな現状を目の当たりにしたアランは魔人の権利回復のために動きだすのであった。
最終更新:2023-12-05 17:40:46
14315文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王城にたどり着きし勇者一行。
いつもの如く戦闘が始まり、僧侶が傷ついた仲間にいつもの如くヒールをかける。
途端に絶叫して死にゆく勇者。同様に死んでいく戦士、魔術師。取り残されるは僧侶一人。
焦った彼女は仲間殺しの罪から逃れるべく、隠蔽工作を始める――。
最終更新:2023-12-03 15:26:27
4372文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:56pt
作:ゆーしゃエホーマキ
ハイファンタジー
完結済
N2660IN
『召喚された聖女様がドラゴンスレイヤーの称号を!?』
どこにでも居る普通の女子大生――柊木冬莉が異世界に召喚されてから、一年が経とうとしていた。
今日はアルトクランツ王国の祝祭『冬送り』
かつて自分を助けてくれたドラゴン娘、フランとのデートの日だ。
うきうき気分なフユリは雪道で転んだり、屋台飯を頬張ったりで、フランからも心配されるほどはしゃぎすぎ。
それもそのはず。未知の土地で、聖女としてフランと旅をしてきた冬莉はいつしか彼女に並々ならぬ想いを寄せていた。
種族も違うし、女の子同士。
それでもフユリは想い続け、奇跡の力で幾度となく困難を乗り越えてきた。
そして、今日も。二人は最大の困難を乗り越える。
古の火竜ブレイフルムの末裔であるフランは体温が高く、体の一部は火傷するほど熱い。
「火傷してもいい。回復し続ければ平気です! 私、聖女ですから!」
――これは、聖女がドラゴンスレイヤーな異種百合ファンタジー。
百合の間に挟まる男は絶対に許さない物語である!
*この作品は、全5話となる短期連載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 08:06:18
12725文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:184pt
作:桜餅(フルミネ)
ハイファンタジー
連載
N8865CJ
突然クリスマスに召喚されて、勇者にされた主人公であったが、なんと呪いの装備を身に付けていて貰える能力がゼロ。しかも回復魔法が毒、すべての干渉系魔法が反転してしまうというおまけ付きであった。
pixivにて挿し絵やらも載せてます
2019/6/25
完結いたしました。
不定期に外伝の更新始めました。
最終更新:2023-10-30 23:23:58
1389004文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2834pt 評価ポイント:760pt
作:おいしいケバブ屋さん
ハイファンタジー
連載
N6726II
この世界における最大の個性、それはユニークスキルだ。
誰しもが生まれ持って授かるそのスキルには一つとして同じものはなく、その人生を左右するほど大きな力となる。
しかしこの世界にはユニークスキルを鑑定する術はない。
誰しもがダンジョンの中で自分のスキルは何かと模索し、それに合った戦闘スタイルを確立していく。
それこそが冒険の醍醐味である。
Aランク冒険者パーティー黄金の祝福に所属する青年カルマは、己のユニークスキルを大きく誤解していた。
味方からの強化魔法、回復魔法を受け付け
ないというメリットの全くないゴミスキルだと。
それでも努力すれば他の冒険者に遅れは取らないと、人一倍どころではない努力を重ね続けた。
その結果。
「これ以上先のダンジョンに足手纏いは連れて行けない」と、幼馴染で結成されたパーティーをクビになった。
この世界ではユニークスキルは全てだ。
どれだけ努力しようがスキルがゴミではその努力は無駄となる。
カルマは自暴自棄の中、初めて一人でダンジョンへと向かった。
ダンジョンは危険だからと必ず付いてきた幼馴染の姿はもうない。
本当のスキルを知らなければ死ぬ極限のサバイバル、カルマはたった一人でダンジョンの奥へと歩み始めた。
カルマ・ノーの本当の冒険は今まさに始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 15:19:31
68583文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:74pt
白魔導師のルーミアはリーダーのアンジェロからパーティの追放を言い渡された。本来なら後衛職として離れた場所から前衛の味方に強化魔法や回復魔法をかけ戦闘をサポートするのが白魔導師の仕事。だが、ルーミアは対象者に触れないと支援魔法をかけられないという致命的な欠陥を抱えていて、それ故に『欠陥白魔導師』と不名誉なレッテルを貼られてパーティを追い出されてしまう。
生活のために冒険者として再起を図ろうとするも、仲間に支援魔法をかけることが仕事の白魔導師は一人では活動ができない…………そう
思っていた時ルーミアは閃いた。
「そうだ。自分に支援を重ねがけして私が闘えばいいんです……!」
支援魔法を誰かに、ではなく自分に。そして自分を対象にした支援魔法ならば誰かにかけるのと違って、いつでも、好きなだけかけられた。自身の有り余る魔力から発動される支援魔法の恩恵は想像を超えたもので、ルーミアは向上した身体能力から繰り出す拳で木をへし折り、巨大な岩をも粉々に蹴り砕く。そして白魔導師とは思えない活躍を重ね、周りに認められたルーミアはやがて〖物理型白魔導師〗として名を馳せていく。
一方でルーミアを追放して新たな白魔導師を迎え入れた彼らは気付いていなかった。ルーミアの支援魔法は射程こそゼロに等しく使い勝手は悪かったものの、その恩恵は特大だったことに。
新しい白魔導師はルーミアに比べると支援の質が著しく落ち、今までルーミアの支援に支えられていたアンジェロ達はこれまでのように戦うことができなくなり落ちぶれの一途を辿る。
ルーミアの価値に気づいてパーティに戻れと押しかけるが、彼女が頷くはずもなく。
「俺達のパーティに戻ってきてくれ。お前の力が必要なんだ。頼む」
「今更そんなこと言ったって、もう遅いですよ?」
自分だけならば周りに気を遣うこともないし、支援魔法を寄越せとこき使われることも無い。
そちらに戻る気なんてこれっぽっちもありません!
これは物理型白魔導師という異名を持ったルーミアが立ち塞がる困難を殴る蹴るの暴力で解決したり、自由気ままにダラりと生活したりする物語。
・こちらの作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 12:09:06
373757文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:19346pt 評価ポイント:11090pt
人類最後のシェルター「塔」の廃墟でレーサーを目指す飛行少年と黒い羽根を持つ異端の天使は最悪の出会いを迎える。
――空中衝突。
バードストライクならぬエンジェルストライクによって、少年の翼は壊れ、天使は瀕死の重傷を負った。
「あの天使のことは、わかったよ。きちんと見届ける。俺の責任だからね」
それでも少年は償いのために天使の回復を見届け、彼女を巡って争う国々から守り抜くことを誓った。
2020年5月~の作。
空によって都市が分断され、飛行機だけが唯一の交通手段になった未来
の地球というSF的テーマと、飛行機×天使=技術×魔術というファンタジー的テーマを融合した作品になると思います。
高度に発展したブラックボックス技術は魔術と見分けがつかない的なスタンスです。
世界観と展開を練りながら上げていくので既に投稿した部分でも物語の展開にかかわる変更を行う場合があります。その点は各話後記にて改稿履歴をつけていきます。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 06:43:30
1210639文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:66pt
「神父クロスよ。君の中に《邪神の血》が流れていると発覚した以上、この神聖教会に在籍を許すわけにはいきません。出て行きなさい、この汚れたる者め」
神聖教会に仕え、神父として働いていた青年――クロスは、ある日教会から追放を言い渡された。
彼が、《邪神》から連なるといわれる《魔族》の血が混ざった人間だと知られ、教会より『汚れた存在』と認定されてしまったためだ。
『上ッ等ッです! 今までのクロスの働きも考慮せず下らない差別意識で追放を言い渡すなど! こんな教会こちらから出て
いってやりましょう! ね、クロス!』
「落ち着いてください、女神様」
実は、クロスは以前よりこの神聖教会の崇拝する女神――エレオノールの姿が見えて、会話ができていた。
クロスに惚れ込んでいる女神は彼の追放にぶちギレし、なんと一緒に教会を出てついてきてしまったのだった。
何はともあれ自由の身となったクロスは、それでも自分の力を人助けに使いたいと考え、ひとまず冒険者となることに。
しかし、《邪神》由来の強大な魔力を持つクロス――彼の使用する《光魔法》の数々は規格外のものばかり。補助・回復役としてパーティーに加入したにも拘わらず、仲間の冒険者達を守って戦闘で大活躍してしまう。
それでもクロス本人は、報酬の《魔石》を使って人々の生活に役立つ魔道具を作ろうとしたりと、純粋過ぎる性格で人助けにしか興味が無い。
そんな彼を、皆が放っておけるはずがない。共にパーティーを組んだ女冒険者達をはじめ、《魔族》の暮らす《邪神街》の権力者となった古い友人達、彼を慕うシスター達まで教会を抜けて追い掛けてくる始末。
――これは、理不尽な理由で教会を追い出された神父が、その規格外の魔力と《光魔法》を駆使して人助けを続けた結果、人々から“信仰”される《邪神》と呼ばれるようになってしまう――そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 12:03:01
216021文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:14450pt 評価ポイント:8146pt
作:もう我慢できない
ハイファンタジー
連載
N6256FP
中学三年生の水野緑はいつもの花の水やりをしながら同級生と話してるいる途中突然に死んでしまう。
死んでしまった緑は異世界の女神に導かれ世界をわたり、ただ1匹の種族になる。
それは【超ミドリムシ】
緑は【超ミドリムシ】になり光合成をしながら生活していく。光合成をすると緑はミドリムシなのに花を咲かせ実をつける。
「なんだこの実は!? 腕が生えた!?」
実は欠損した体も回復し、花から採れる蜜は虫の魔物を人に変える。
「魔物が人になるのは龍種くらいなのだが……
」
その元虫の魔物の仲間は緑から蜜を貰うごとに子供を生み出していく。
そんな仲間と緑は冒険者になるが冒険者ギルドのマスターに能力の説明をすると新たな冒険者のランクを作ると言われる。ランクはI(irregular)ランクだが緑の起こすことが噂になるとイカレタ冒険者と呼ばれるようになってしまう。
「何だ…… あの冒険者は!? イカレテル!」
「皆酷いです! 僕はイカレテません!」
緑がダンジョンに入ればダンジョンコアを見つけ、家族と歩けば大騒ぎになるがどんどん大家族になっていく。
「レアアイテムだ運がいいな!」
「ラッキー!」
「何だあの魔物の数は!? だめだ…… 今日で俺たちの村は壊滅する……」
「違います! 家族で散歩してたんです! 落ち着いてください! スタンピードじゃありません!」
緑は幸せを今日も感じながら家族を増やすために光合成し続ける。
そんな幸せいっぱいの緑はこの幸せをお裾分けするために様々な国に向かう。そんなある日、世界に1匹しかいないはずの自分【超ミドリムシ】とであう。
もう1人の【超ミドリムシ】と突然に戦闘となるが紆余曲折の後に和解する。すると、そこに女神が現れる。
「すいません緑さん達、【水野 緑】さんの存在が大きすぎてこの世界に入る時に【水野 緑】さんがわかれてしいました」
そこから、緑の旅の理由にわかれた【水野 緑】を探すことが加わる。
初めてあった、魔を冠するもう一人の【水野 緑】……魔緑
小さな子供達で干支を冠する【水野 緑】 ……干支緑
姿は美人だが中身が腐った女性の【水野 緑】 ……腐緑
様々な【水野 緑】と出会いながら緑は世界を幸せにしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 19:21:11
890551文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:641pt 評価ポイント:263pt
ポーション生成師のリックは、回復魔法使いのアリシアがパーティーに加入したことで、役たたずだと追放されてしまう。
食い物に困って余ったポーションを飲みまくっていたら、気づくとHPが自動で回復する「リジェネレーション」というユニークスキルを発現した!
しかし、そんな便利なスキルが放っておかれるわけもなく、はぐれ者の魔女、孤高の天才幼女、マッドサイエンティスト、魔女狩り集団、最強の仮面騎士、深窓の令嬢、王族、人体実験を繰り返す危険な組織、謎の巨乳魔術師、エルフetc、ヤバい奴らに
狙われることに……。
「俺はただ平和に暮らしたいだけなんだぁぁぁぁぁ!!!」
そんなリックの叫びも虚しく、王国中を巻き込んだ動乱に巻き込まれていく。
無双あり、ざまぁあり、ハーレムあり、戦闘あり、友情も恋愛もありのドタバタファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 20:28:45
95605文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:60pt
目つきが悪く誤解されやすい心優しき18歳の男、神崎 優斗(かんざき ゆうと)は学生時代の苦い思い出からなかなか人を信じることができなくなっていた。
そんな中、人を助けるため交通事故に巻き込まれてしまう。
目を覚ますとそこは見たこともない異世界だった。
異世界にて第2の人生を始めるのだが、生活しているうちに、奴隷制度がはびこっている世界だということを知る。
奴隷制度によって苦しめられている者たちを見ていくうちに助けたいという気持ちが強くなっていった。この世界では人のこと
を信じたい。やり直したいと強く願うようになる。
しかし、チート的な戦闘能力や魔法の才能もない。唯一与えられたスキルはこの世界には存在しない回復魔法のようなものだった。
奴隷を解放するためには力も権力も財産もない。
世界中の奴隷を解放するためにまずは世界を救うところから始めよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 22:01:41
159787文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
エリュンポスに存在する、とあるダンジョンにお宝が眠っているという情報が町で広まっていた。
ヒューマーの上級の魔法の達人・レオン、ダークエリファの回復、蘇生が難なくこなせるリズベット、エリファの問題なく乱射できる魔法矢使いのピエール、キャシュマンットの探知、鑑定、分析の天才・シャリス、ヒューマーの聖剣チャリオスに認められた存在・レオニダスの5人は共に情報通りのダンジョン、“竜の避難所”を見つけて攻略していた。
5人は無事に最深部に到着すると、まるで何かを守っているかのよ
うに、セイントリザードラが部屋の中に佇んでいた。
レオンたちはセイントリザードラと戦闘を開始する。
しかし5人の力の前ではセイントリザードラは歯が立たず、その場から姿を消し撤退した。
部屋の隅には先に攻略していたであろう探検者の亡骸が転がっていて、レオニダスは近づいていく。
そして金で出来たロケットを持っていたので、いただいていくことにした。
中を開けると男女が映った映し画があり、そのことをみんなに報告する。
部屋の奥には宝箱が置かれてあり、開けると“エデンのしずく”という宝玉が入っていた。
5人で分けたら一人2千万ブレッドになると分析され、歓喜の声を響かせていく。
帰還のため地下4階を移動中、レオニダスは突然催す。
ダンジョン内の敵は全部倒してあるので、安心して4人から離れていった。
少しした後、シャリスも同じく催し、レオニダスとは別の方角に離れていく。
しばらくした後、シャリスがレオン達の元に戻るが、レオニダスはまだ帰ってこない。
帰りが遅いので4人は迎え行くことに。
シャリスの探知能力を使い、レオニダスの場所を特定したら移動を開始する。
通路を歩いていき、角を曲がると、床に倒れているレオニダスを発見した。
レオン達は彼に駆け寄っていく。
リズベットはレオニダスを回復しようと試みるが、回復する様子が見られない。
いつものように助けてあげてと3人はリズベットを叱咤するが、彼女も必死に助けようとしていると声を荒げる。
そして、レオニダスは「逃げろ」と言い残して息を引き取った。
4人はリズベットを責め立てるが、ピエールがレオニダスの死体を担ぎながらダンジョン脱出を優先しようと促す。
4人は不穏な雰囲気を漂わせながら地下3階に移動するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 12:21:51
18687文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
勇者との戦闘を経て、回復のため眠りついたフェイ。彼女が目覚めたのは10年後だった。自らが作り出した浮遊島で発展した街にあまり興味はないが、地上がどう変わったかは気になる。
偵察しようと島から出る準備をしていると、浮遊島ではあり得ない地震が発生する。そして地震が収まったときには、異世界にいた!?
ヒトを全く信用していない主人公フェイと彼女を慕う街の人々による国ごと異世界転移が始まる。
最終更新:2023-03-13 11:16:51
42274文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
人魔歴1250年、人類に魔王が世界へ向けて叛逆の意志を示した年である。それから魔王軍と人類は約100年という意外と短い年月争いを続けた。魔王軍が近隣の村を襲い、それを人類が迎え撃つ。そんなことが100年くらい続き、ついに人類側が動きを見せた。
勇者と呼ばれる人類の中でも戦闘力が頂点に立つ人類を据えて、魔王軍の本拠地である魔王城に向けて進軍を開始した。襲い来る魔王軍の兵たちをバッタバッタと薙ぎ倒しながら着実に、ゆっくりと進軍してくる。進軍といっても数万人と兵たちが押しかけ
てくるわけではなく、勇者パーティーと呼ばれる5人の人が攻めているのだ。
勇者パーティーは勇者を筆頭に聖女、賢者、剣聖、武聖と呼ばれる者たちで構成されている。勇者は魔王軍、つまり魔族や魔物に対して大きな特攻を持つ。聖女は回復や光魔法などに長けており、賢者は知恵とあらゆる高位魔法を駆使して戦う。時には土地を利用したり、奇抜な作戦を立てたりもする。剣聖は剣術に長けており、剣を扱わせれば隣に並ぶものはいない。武聖はあらゆる武器、武術を扱うことができ、戦況に応じて戦い方を変える。実力としても申し分なく、どれが一番とか突出してはいないが、全てにおいて完成されている。
進軍開始から約二年が経過し、勇者パーティーが魔王城へ到着した。それから魔王軍と勇者パーティーの最終決戦が始まり、勇者パーティーは魔王を打ち倒すことに成功した。
とまあそんな感じで魔王軍と人類による戦争『人魔大戦』が終結した。
前置きはこれくらいにして、これは魔王軍が解体され、魔王軍元四天王『鮮血』の二つ名を持つ吸血姫、レミリア・ブラッドがスローライフを掴み取るためにたまに奮闘し、時には仲間達とわいわいがやがやと過ごす、そんな日常を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 15:47:26
44337文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:98pt
作:おもちのかたまり
異世界[恋愛]
連載
N3233HQ
死んだ私を送れば任期が終わる、一軒家ほど大きな猫、火車。亡者に教えられた『異世界』に興味を持った彼は、朱色の毛並みを靡かせて、金色の瞳で笑う。
「お前が元の世界に還る時、俺様も一緒に行く。」
「元の世界と言われましても、記憶にないんですが。」
回復担当・非戦闘員 佐々良(サーラ)
戦闘担当・俺様猫様 火車
※低浮上です。
最終更新:2023-02-27 06:46:51
17172文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:50pt
吾輩が世界を征服するまであと一歩というところまで来ていたのだが、憎き勇者共が大量のペットを連れて吾輩の城を攻め落としてしまったのだ。
吾輩は命からがら逃げだして城を放棄する羽目になってしまったが、ここまでくればさすがに勇者共も追ってはこないだろう。
自らは戦わずにペットに戦闘を任せるなど勇者にはあるまじき行為である。
吾輩は残る魔力を総動員してでもこの世界で飼われているペットどもを擬人化して勇者の戦力を削いでやるのだ。
仲間のいない勇者のペットがいなくなれば吾輩が負けるはずな
どないのだ。
それにしても、吾輩はいったいどこまで来てしまったというのだ。
今まで見たことも無いような建造物に息をする事すら苦痛になるような空気。
それなのに何の武装もせずに悠々と歩いている人間ども。
「もしかして、吾輩は勇者から逃げるために使った転移魔法で異世界に来てしまったというやつなのか!!!!」
どこを見ても平和そのもののこの世界は魔力を使い切っていない吾輩であればあっという間に征服出来たのかもしれない。
しかし、そんな事に気付いたところでもう遅い。
吾輩はこの世界にやってくるために使った転移魔法とペットを擬人化させる魔法で魔力はすっかり空になってしまったのだ。
再び魔法を使えるようになるまでに魔力が回復するには相当な時間がかかるだろう。
この世界には魔法という概念が無いようだし、吾輩が魔法を使えるようになるまでにいったいどれだけの時を要する事か、それは吾輩にもわからない。
「とりあえず、魔力が戻るまで大人しくしておこう」
こうして、世界各地でペットが擬人化してしまうという出来事が発生していったのである。
世界中の科学者はその原因の究明に難航していたし、神の起こした奇跡だと信じるものも多くいたのである。
今までは当たり前のように多頭飼いされていたペットたちも愛情を注ぐことで擬人化することがわかってからは一匹のペットを溺愛する人が増えていったのだ。
だが、ペットの擬人化を望まない者達は多くのペットを同時に飼い、ある程度の愛情をもって世話をするという世界が確立していったのである。
この作品は「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアッププラス」に投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 12:18:44
112733文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:歩芽川ゆい
ハイファンタジー
完結済
N4906HV
人間と魔物が住む世界で、勇者は国王に命じられてたった一人で魔王討伐の旅に出た。
途中で出会った剣士、魔導士(ウィザード)、ムキムキマッチョの回復聖職者(ビショップ)、ムキムキマッチョ姉さんの魔法剣士と共に、スキルを磨き、最強のアイテムを揃え、旅立ちから6年、ついに魔王城にたどり着いた。
だが直前の戦いで勇者以外の戦力は全員戦闘不能に陥っている。それでも勇者は魔王に立ち向かった。
最終更新:2022-12-25 02:26:16
36659文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:180pt
Aランク冒険者パーティー、「グンキノドンワ」に所属する白魔導師のレイ(16)は、魔力の総量が少なく回復魔法を使うと動けなくなってしまう。
しかし、元奴隷であったレイは、まだ幼い頃に拾ってくれたグンキノドンワのパーティーリーダーのロキに恩を感じ、それに報いる為必死にパーティーのヒーラーをつとめた。
回復魔法を使わずに済むよう、敵の注意を引きパーティーメンバーが攻撃を受けないように立ち回り、様々な資料や学術書を読み、戦闘が早めに終わるよう敵のウィークポイントを調べ、観察眼を
養った。
また、それだけではなく、パーティーでの家事をこなし、料理洗濯買い出し、雑用全てをこなしてきた。
朝は皆より早く起き、武具防具の手入れ、朝食の用意。
夜は皆が寝静まった後も本を読み知識をつけ、戦闘に有用なモノを習得した。
しかし、その努力は彼らの目には映ってはいなかったようで、今僕はヒールの満足に出来ない、役立たずとしてパーティーから追放されそうになっていた。
このSSSランクダンジョン、【ユグドラシルの迷宮】で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 12:36:05
150865文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:91930pt 評価ポイント:51876pt
作:k-ing
ハイファンタジー
完結済
N9830HR
鉱山で奴隷として働く俺は十歳で死んだ。
使い方がわからないスキルは外れスキルと言われている。俺はスキルのせいで家族に売られ奴隷となった。
そんな奴隷生活の中でも俺の面倒を見てくれる第二の父親と言える男に出会った。しかし、その男も俺が住んでいる街の領主に殺されてしまう。
俺は領主に復讐心を抱きながらも徐々に体が弱まり十歳という若さで亡くなったが、偶然にも外れスキルを知っている男が俺の体に転生したのだ。
外れスキルだった固有スキル【理学療法】で本職の理学療法士が
スローライフをしながら、復讐のために少しずつ成長する物語だ。
※ダークファンタジー要素あり
※わずかに医療の話あり
※スローライフ+俺TUEEE?
※謎のスキル、武器が出てきます
カクヨムに選考執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 08:18:31
453493文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2298pt 評価ポイント:1240pt
盗賊として名の知れた少年シフは、富と名声を求め、女勇者の仲間になる。
しかし女勇者はド変態、戦士は戦闘狂、回復術師はダメ人間、魔法使いは悪党だった。で、結局シフ1人で魔王を倒した。そんな苦労人で、歴戦の盗賊少年がもう平和に暮らそうと奮闘する物語である。
最終更新:2022-07-13 12:03:52
225073文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1400pt 評価ポイント:432pt
シンヤと幼馴染達で始まる冒険である
俺たちの夢は世界一の冒険者である良い戦闘職業を貰えるように
俺は剣最上職業の「剣聖」を願った
5歳の時に職業適性を確認するために幼馴染たちと教会に足を運んだ、なんとみんなの職業は
マナは「暗黒騎士」と「聖騎士」合わさった「暗黒・聖騎士」
アリアは回復術者として最上位職の「聖女」
クロカは最強の魔法使い「大賢者」
リンはなんと世界で5人しかいない「勇者」の職業を授かった
そして俺は聞いたことない「剣神」
「え、剣神?剣聖じ
ゃなくて?なにそれ」
美少女達とイチャイチャ冒険譚である
この話は完全に作者の妄想チーレム物である
*処女作です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 19:00:00
621751文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1414pt 評価ポイント:580pt
僕が所属する冒険者パーティ『青嵐』のメンバーを紹介しよう。
遠距離かつ広範囲攻撃が可能な魔法使い・セーラ。近距離主体で敵を薙ぎ払う剣士・コガネ。防御結界も張れる回復術師・ヒスイ。戦闘力ゼロの荷物運び・サネヤ。
…………お分かりいただけただろうか? どう考えてもサネヤが足手まといで、追放待ったなしだということを。そして、何を隠そう僕がその役立たずサネヤである。
この物語は、僕が追放されることで始まる…………はずだった。
最終更新:2022-06-04 00:05:40
109486文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:284pt
作:村岡 太一
ハイファンタジー
完結済
N2885GW
五年間ずっと一緒に冒険していたパーティーから火力不足という理由で追放された主人公ゼオンは、経験を生かして、ダンジョンの中層で魔物を狩ってその素材を売ることで生計を立てていた。生活が安定した頃、追放されたパーティーのリーダーと再会した。追放されたものの恨みは特になかったゼオンはリーダーについて行き……魔法も武器も奪われた状態で袋叩きされた。
新たに習得した回復魔法で体を治した後、ゼオンはかつていたパーティーが目指していたS級冒険者になる事で復讐をすると決めた。
ひとり
で戦闘する技術を磨いていたゼオンの力はすでにS級に匹敵するレベルにあり、仲間や敵との出会いで更なる次元に向かっていく。
一方、ゼオンを襲ったパーティーには黒い影が忍び寄って……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 00:04:23
151730文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:184pt
【15万文字執筆済み】
「生まれも能力も何もかもが劣っている、卑しいクズ加護ポーターめ! 貴様は『追放』だ!!」
ソウマは“再利用魔法”による大魔力生成で伯爵勇者ディオスを補助していたが、魔力を回復する神器“祈りの腕輪”を手に入れた途端、ひどい濡れ衣でパーティを追放されてしまう。
「ボク、すごく感謝してるんだ! だからキミに恩返しできるなら、どんなことだって……!」
借金返済できず絶望するソウマだったが、ゴミ魔法と呼ばれた“鉄魔法”の女勇者アルメアに懐かれて新しいパーティ
を組むことになる。そしてディオスを上回る最強の戦闘力を発揮して、周囲を恐れさせ認められていく。
「なぜだ! なぜこの光の勇者ディオスが失敗する日々を送り! なぜあのクズ加護があれほどの成功をつかんでいるのだ! 不当だろうが! 理不尽だろうが!!」
一方ソウマの補助を失ったディオスは、最弱のゴブリンにすら勝てなくなり、劣っているのは自分のほうだったという現実を突きつけられる。そんなことは認められないとわめき散らし、挽回しようと卑しい手段に手を染めていくのだった。
そんな状況を耳にした国王は、ソウマたちを王都に呼び、ある提案をする……。
これはざまぁと借金返済と成り上がりと、『再利用』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 20:07:29
159447文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:414pt
作:あい えうお
ハイファンタジー
連載
N5964CJ
よくある異世界転生物っぽい話です。一話当たりの文字数は少なめですので、気楽にお読みいただければ幸いです。
プレイしていたMMORPGがサービス終了になる。
最終日にログイン中、ゲームの中の女神様に「今のキャラで続編ゲーム」を勧められ了承したら、今まで操作していたキャラクターの姿でゲームとよく似た場所にいた。
現状把握を計るが、メイドスキーとして当然のメイド服姿のせいか、成り行きで宿屋兼酒場の女中さんになることに。
メイドさんに必要そうなスキルもそれなりに持ってはいるけれど、
メインスキルは近接戦闘と防御・回復系魔法なのですが。
※サブタイトルに★が付いている話にはイラストがあります。
※毎週月曜・木曜を目安に更新しておりますが、都合により予告なく遅れたり休んだりする場合があります。なお、10月下旬から12月は仕事の方が繁忙につき、一応不定期更新とさせていただきます。
※あらすじと本文ではイメージが違うかもしれません。
※初投稿なのですが、書き始めてみると自分の筆が非常に遅い事に気付きました。迅速な更新は無理そうです。
※そのうち、戦闘シーン等が出てきますので、一応「R15」と「残酷な描写あり」をつけておきます。
※主人公の中身はいいかげん歳食ってますので、少々のエロなどには(多分)動じません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 03:01:28
1235069文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18618pt 評価ポイント:4430pt
幼馴染と恋人に裏切られ、パーティーを追放されしまったノエル。
手足を縛られ、川に流されて気を失っていた彼を助けたのは全裸の銀髪の美少女と、彼女に付き従う二人の獣人少女だった。
獣人の二人、コンとルプスから〝神様〟と呼ばれる美少女は、自らをサクヤと名乗り、超回復によって瀕死のノエルを助けたのみならず、彼の前でさまざまな奇跡を起こして見せる。
さらに、魔法属性の特化が見られず、周囲からは〝器用貧乏〟と揶揄されていたノエルに、精霊と奇跡の関係を説き、彼の特異体質が最強のオールラウ
ンダーになれる可能性秘めていると語った。
そんな矢先、獣人の一人ルプスが街からの帰りに追っ手に尾けられ、アジトを襲われる。
そこでサクヤは、全裸にならないと力を上手く発揮できない自分の代わりに、ノエルの特性を生かして追っ手たちに対処して見せるよう指示する。
強引に戦闘の矢面に立たされたノエルの運命は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 23:10:08
38792文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前はいらない」
そういって迷宮探索の仲間から追い出された。
確かに戦闘での活躍などはほとんどなかった。
だけど、治療が出来る回復役がいなくてどうすんだ?
少しだけそう思ったが、しかし気にするつもりもない。
追放するというなら願ったりかなったりだ。
お前らなんかと一緒にいるのは、こっちも御免だ。
むしろありがたい。
これで、ようやく自由になれる。
「さあ、がんばるぞ!」
────こうして本当の冒険がはじまる。
最終更新:2021-11-07 07:13:04
18134文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4474pt 評価ポイント:4002pt
作:初心者ですが許してくださいorz
ハイファンタジー
連載
N2550HF
転生公爵令嬢ラズメリアにはこの世界を乙女ゲームのヒロインとして体験したことがある。
そしてその悪役令嬢に転生してしまった。
だけどヒロインは度々続く戦闘の回復役で恋愛所ではないし色々あってチート級の私に魔物を倒してくれと頼まれる。
国が危機?救ってくれ?私は悪役令嬢ではあっても戦士になった覚えはねぇぇぇ!!
悪役令嬢に転生したはずがごりごり戦闘してる公爵令嬢ラズメリアの過去が絡んだ物語
(シリアスではありませんが主人公以外のキャラなどで悲劇のキャラが居たりはし
ます、主人公に悲劇などはあまりありません。基本チートですし恐らく本気での戦闘なら負けません、)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 23:30:46
10003文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
作:メカ喜楽直人
ハイファンタジー
完結済
N8422GT
久しぶりの休日。ゲーム三昧を堪能していた宇佐林三実美は、気が付いたら巨大な体躯の真っ黒い獣に襲われようとしているところだった。
※戦闘シーンに流血表現などのグロシーンあり。
※他のお話のあんなのやこんな設定を使ったり、その後を回収してあったりますが、どの他の作品も読まなくても大丈夫です。お話は全部あるのに、どうしても進まないので練習として書いてみました。
※1話3000~5000文字前後と思ったけどもっと短かったり長かったりシテマス。毎日21時更新予定です。
最終更新:2021-08-16 21:00:00
435776文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「あれ?私、魔王と戦ってた筈……」
勇者パーティーの回復役である『聖女』のサーシャは、訳も分からないまま現代へ転生してしまった。
転生した体の持ち主も死んでしまっているため、その本人に成り代わって生きる事に決めたサーシャ。
元の世界で培った強さと体の持ち主が持っていた知識で、危険な現代社会を無双する。
そんな戦闘狂聖女サーシャの日常ほのぼの綺譚が開幕です。
最終更新:2021-05-28 21:43:51
5574文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:52pt
本作は、拙作『追放された最強回復師〜追放された回復師、仲間を見返すために貧民街でギルドを作る〜』の大幅改稿板です。
ジャンヌ・フロークは、王宮直属のギルド《赤獅子騎士団》を追放された。理由は、弱いから、だそうだ。しかし、ジャンヌは、回復術系スキルの値が∞(インフィニティ)、最強回復師だった。しかし、謙遜型人間の彼は、周りに自分が最強の回復術を持っていることをばらさずに、陰でみんなを回復し続けていたのである。みんなは気づかずに、追放してしまったのだ。そこで、見返してやるために
戦闘能力を磨き、ギルドとして認められるために、物乞いをしに行った貧民街の人たちとギルドを作った。そのギルドで、彼は総長を務め、仲間たちとともに成長していく。そしてその冒険の中で、回復以外の秘められし能力が覚醒するかも・・・・・! という感じの追放された最強系ストーリーです。なお、主人公の変化についてはだいぶ後の方に書くことを予定しております。俺つえー気分で読んでください。
ギルド承認編が、第一章です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 20:22:26
17729文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
クトーは、『最強』と名高い大規模冒険者パーティーで雑用係をしている、インテリメガネのおっさんだ。
彼はある日、リーダーに呼び出されてパーティーのメンバーに取り囲まれた。
「お前に、休暇を命じる」
「別にいらんが」
幼馴染みでありリーダーでもあるリュウに突然休暇を言い渡され、解雇か? と思ったらどうも様子がおかしい。
クトーが要請を拒否すると、リュウは強行手段に出た。
パーティーメンバー全員と共謀し、ギルド・国王まで巻き込んでクトーに無理やり『休暇依頼』を出し
たのだ。
依頼達成率100%というパーティーの実績に泥を塗るわけにはいかないクトーは、仕方なく温泉街クサッツまでの交通手形と路銀を手に旅立つ。
パーティーの雑用係を自認し、実態を知る人々には『無敵のNo.2』『実質は黒幕か裏ボス』と恐れられるクトーこそが、最強と呼ばれるパーティーメンバーを育て上げた人物だった。
人材育成のエキスパート。
経営管理・兵站確保のプロフェッショナル。
単騎でパーティーの前線を支える、勝利と策謀の鬼神。
自覚のない戦闘&事務チートなワーカーホリックは、休暇中だろうと変わらない。
拾った少女に戦闘のいろはを叩き込んで人材育成!
若くして旅館を継いだ女将を助けて経営回復!
ついでに温泉街に潜む黒幕を片手間に叩き潰しながら、クトーは本人なりに『休暇』の日々を過ごしていく。
※書籍三冊、コミカライズ一冊発売中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 12:00:00
1244622文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:63005pt 評価ポイント:15621pt
「……あなたの今後のご活躍をお祈りしています」
「わうわう」「グルル」「ヒヒ―ン」
Sランクユニークスキルを持つ少年レオ。帝国中央政府の採用試験を受験するも、使えないスキルだとお断りされ、下級公務員としてド田舎の潰れかけ公営動物園に追放されてしまう。
だがその動物園には”もふもふケルベロス(最強)”、”氷河期世代ワイバーン(仕事中毒)”、”ゲスエロユニコーン(そのまま)”などの変わった上位魔獣達が棲んでいた。
何事にもめげないレオは、どんな魔獣とも話せる”獣会話”、体内の
どんな問題も治せる”限定治癒”のスキルを武器に彼らと協力し、集客最強、ついでに戦闘力も最強のユニークな動物園を作り上げていく。キラキラと無条件に称賛してくれる超カワイイ副園長もいるし、この職場って最高!
そんななか、敵の魔獣を活用した新戦術に対抗できず、慌てた帝国はレオのスキルを必要とするが、いまさら採用するから戻ってこいって言われても。
ヤダよオレはこの動物園を世界一にする! そちらはそちらで頑張ってください。
世にも珍しいSランクスキルを持つ少年と、無自覚天使な美少女副園長、一癖も二癖もある魔獣達が織りなす、もふもふハートフルコメディ!
※レオのスキルは世界で彼にしか使えず、単体では微妙ですが、他のスキルと組み合わせることで最強スキルに化けます。
※ざまぁ要素は控えめですが、レオくんを不採用にした帝国中央政府はひどい目にあいます。 彼には関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 17:14:00
37409文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:210pt
僕が昔から想像していた妄想を形にしようと思い、筆を取りました。高校生なので書くのは不定期になりまする。拙い文章ですがなにか意見くださると幸いです!
✡本作はカナリ世界観が曖昧になっております。魔法や魔力の概念です。主人公達は魔法学校に所属しています。
カムイ 赤い双眸と深紅の漢服を身にまとう男の子。16歳っす。 業火族という戦闘民族的なところ出身ですが、12歳で全員使えるようになる「業火拳」という技が使えない落ちこぼれ的ポジション。基本的にカワウソな目に合います。主人
公。
クイナ 服は特に決めてない女の子。16歳っす。 女神族出身で回復魔法が使えます。カムイとは幼馴染です! か わ い い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 00:19:49
255文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
藤咲 梨奈(フジサキ リナ)は天寿を全うした。
そのまま天国か地獄なりへ行くものと思っていたが、異世界転生・転移の神アイオーンから、異世界に行けると説明される。
しかも、たくさんの選択肢の中から、行き先を選べると聞かされ、異世界!魔法!ぜひ、となったリナは転移する事にした。
数ある異世界の中から選んだのは、聖女を求める世界。
召喚主は国を救い、自身の即位が希望の王子様。
その国は今、動物達の魔獣化に苦しんでいた。
この混乱を収められるのは聖女だけ。
いざ転移してみると、そこ
で待っていたのは、今までの自分の聖女イメージとはかけ離れた聖女生活だった。
え?何?戦闘スタイル物理って何?
自分はグーパンで魔獣を退治し、回復役の天使達まで変わり者揃い。
しかも聖女は自分だけではなく、他にも3人いるらしい。
正統派聖女まで出てきて、ますます自分はなんなの⁇
でも、自分が一番だって一年後までに証明しないと、召喚主の王子が即位できない!
前衛聖女爆誕。
なら、殴って殴って世界を救って見せましょう?
聖女が殴りヒーラーなんて聞いてないんですけど!!
※作者豆腐メンタルです、もしも読んでみて楽しいなって思っていただけたら感想いただけたら嬉しいです。
とっても励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 09:09:13
68197文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:52pt
ごく普通の女子高生だったアヤオは、通学路の角を曲がった拍子に異世界へと転移してしまう。
転移した先は『転移人が珍しくなく、転移人をサポートする体制が整っている』世界だった。
アヤオは魔法適正があり、国の支援を受けながら採取専門の冒険者兼回復師として生計をたてていく事になった。
生活に慣れながらも、暮らしていた日本や残してきた家族を思う気持ちが消える事はない。依り辺になるものもない世界で生きていかないとならない不安、そして与えられたものはいつか失ってしまうのではないかという恐
怖を感じる中で、アヤオは『自分の手で居場所を手に入れる』事を願っていた。
ある日、ギルドからの依頼で参加した『違法商人の捕縛と奴隷の保護任務』で、アヤオは一人の少年と出会う。奴隷商人が捕縛されても、記憶を失っている為に行き場のなかった少年をアヤオは保護して受け入れる事に決めた。
アヤオと過ごして回復していく少年だったが、彼にはある秘密があって――アヤオはある朝、悲鳴をあげた。
共に過ごす中で、気持ちを通わせていく二人。
しかし少年が記憶を失う原因となった事件は、アヤオをも巻き込んでいく。少年は過去と決別し、アヤオが手にいれた居場所とは――
※カクヨムにも同名義で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 07:00:00
158595文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6726pt 評価ポイント:4864pt
「クビだよ」十七歳の冒険者リンナファナ(通称リン)は、幼馴染の勇者に突然クビ宣告を受けた。
勇者と一緒に村を出たものの、後衛職の回復役なので戦闘には使えない。
肝心の回復魔法も、打ち身・捻挫・擦り傷等を治す程度の初等治癒魔法が使えるだけのお荷物扱いだったのだ。
クビになった途端にその国の権力者からも邪険に扱われる始末である。
行く所が無いリンは、薬草を取りに行った先で偶然出会ったモブパーティーに参加することになった。
ところが本人も全く気がついていないのだが、リンは彼女がい
ないと勇者なんてただのゴミ、国を出ればその国がポンコツ化するという伝説の〝光の姫〟だったのである。
リンの前に敵は無し、立ち塞がる全ての敵はポンコツ化していく。
幸運の女神か、はたまた座敷わらしか。
それに気がついた王族や勇者パーティーは、大慌ててリンを連れ戻そうとするのだが時すでに遅し。捕まったら処刑されると盛大に勘違いしているリンは必死に逃亡する。
そしてリンとモブパーティーはあらゆる魔物をなぎ倒し、国や町や村の危機を吹き飛ばし、人々を救い、伝説を積み上げていく――世界が震撼するモブパーティーの最強伝説が始まったのだ。
人々は叫ぶのだ、「モブパーバンザーイ!」
そして変な銅像も建てるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 22:23:32
363931文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:3408pt 評価ポイント:1774pt
低級ヒーラーのマリーはAランク冒険者チームで働いていたが、低級の回復魔法しか使えず、専ら冒険者ギルド街で仲間たちの帰りを待つのが仕事になっていた。家事全てと料理を担当しながら。
しかし、戦闘力のないマリーはセクハラを受けたりと、その能力の低さを馬鹿にされ虐められるようになる。そして、チームリーダーの慰み者になるよう強要されたがそれを断り、ついには追放されてしまった。
だが、追放した者たちはマリーの能力が低いと決めつけ、彼女の能力をろくに「検証」していなかったのだ。上位の冒険
者チームの間では常識でもある、冒険者仲間の能力検証……追放されたマリーは、自らの魔法を小瓶に封じ込めることが出来るスキルに目覚めていたのだった。
そんな彼女の能力は最強のSSランク冒険者チームの目に止まる。マリーは他人の使う魔法も封じ込めることが出来たのだ。ハイパーヒールを封じ込めれば、劣化しない超性能の完成……メテオを封じ込めれば、最強レベルの攻撃を無詠唱で好きなタイミングで撃ち込むことができる。
低級ヒーラーでありながら、マリーの【封じ込め】スキルは最高のサポートスキルとして認知されて行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 05:33:14
2902文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:112pt
勇者は強すぎた。
敵を圧倒し、無傷で戦闘を終わらせる勇者に回復魔法は必要ない。
ならば本来パーティに必須であるヒーラーに仕事はあるのだろうか。
確かに雑用ならばあるかもしれない。しかし決まって人々の目に映るのは勇者パーティが戦闘している姿であり、その間はヒーラーに仕事は回ってこない。
故に世間からの評価はこうだった。
ヒーラーは勇者のヒモである、と。
最終更新:2020-10-08 18:00:00
3395文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:164pt
雪の降りしきる小さな片田舎の町【アルゲンテウス】
そこのギルドには悪い意味でちょっとした有名人がいた。
5年前に勇者パーテイの一員ではなくなった元ヒーラーの男、ハクア。
彼の戦闘スタイルはとてもヒーラーと言えないもので、敵陣に突っ込んでいっては拳と杖で敵を叩きのめし、ダメージを受けたら自分で回復してそのまま敵を殴り続けるというとんでもない戦い方だった。
【アルゲンテウス】のギルドでは弱くて外されただとか、ヒーラーとしての役割を成してないからパーティを外されただとか、性
格が勇者のパーティ向きじゃなかったからだとか、魔王が怖くて逃げだしたんじゃないかなどといった噂が飛び交っていた。
そんなギルドにたった一つの小さな、しかし、過酷な依頼が飛び込んできた。
そこから、ハクアの止まっていた物語は大きく動きだすことになる。
―――「全てはあいつを討つためだけに」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 22:50:47
20894文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その世界では、異世界から転移してきた人々のことを『異界人』と呼ぶ。
異界人の中でも秀でた能力を発現した人々は『恩恵者』とも呼ばれ、異界の知識を使う仕事についたり、恩恵にあった職業に就いたりして生活をする。
その中で、戦闘向けの恩恵者たちは兵士として帝国との戦いに赴く。
しかし、この世界には異世界の代表格である「魔法」はあるものの、「回復」は無い。腕が切り落とされればくっつくことは無く、死んでしまえば――生き返ることはない。
そんな世界で、『不死』の恩恵を得た少年
ミタツは、暗殺者であるフェリと行動をともにすることになる。
『法則無視』『重力操作』『無限魔力』などの最強の転生者たちが激戦を繰り広げる中でただただ「死なない」だけの少年が必死に「生きる」物語。
※ほぼ毎日、20時の更新となります。1話3000字ほど、ぜひ読んでいってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 18:09:49
69156文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
気が付いたら身体を失いただそこにあるだけの存在となっていたエイム。さらに彼は自分個人に関わる記憶も失っていた。それからというものの、誰からも認知されず、自由にも動けず、ただただその事実を突きつけられる地獄のような苦しい日々が続いた。
しかし彼は遂に、偶然通りかかった少年少女によってようやく苦しみから解放される。だがそこは彼の知る世界とは異なる、魔法が普及した世界だった。
その後、エイムは見知らぬ世界を漂いながら、失った記憶の回復、世界への順応、世界の構造の理解に取り組んでいく
。
異能系バトルだけでなく、複雑な心情変化や哲学、実用的知識も楽しむことが出来る系ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 10:23:49
8048文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼少の頃から器用な俺は、大抵の事ならなんでも出来た。
戦闘、魔術、剣術、銃術、回復術……。
人から習う事であれば、模倣する事は容易に出来た。
その中でも特筆すべき能力は回復術、そして光魔法の行使。
パーティに一人は必須と言われる回復職。その中でも光魔法の行使が出来るものは限られる。
何故なら、光魔法の行使を行えるようになるには聖堂に祈りを捧げシスターとなる。それからの日々は能力の開花を待つ他はない。
だが、稀に初めから光魔法を行使出来る者がいる。
それが、たまたま
俺だった。
俺はアストのパーティで長い間回復職を担い、仲間達と共に前人未踏である、アルケーの塔第五層へと踏み込んだ。
そしてこの第五層で俺たちはこの世ならざるモノと対峙してしまう。
今までのような回復頼みの戦闘パターンではもう、突破はできない。俺は撤退を申し出た。
「回復職のお前が俺に指図するんじゃねぇ」
そう言って傷ついていく仲間達。
次第に俺は、命の選択に迫られる。
俺は結局パーティを護りきることが出来ずに、目の前では仲間が死に、撤退を申し出た事に激昴したアストに足元を崩された。
崩れかける足場を掴むがアストに反した俺は、他の仲間たちから軽蔑の目で送り出され、奈落へ落ちた。
俺は生涯、あの目を忘れることは無いだろう。
※数十分でサクッと読めます!
隙間時間などに是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 21:53:17
14882文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:340pt
作:ファンタスティック小説家
ハイファンタジー
連載
N4954GE
10歳になると神殿から【クラス】と〔スキル〕が万人にあたえられる世界。
稀少クラス【医術師】を待つアレックスは、それまで治癒霊薬をつかって勇者パーティの回復係を担当してきたが、肝心の″回復魔術″が使えないという理由から、新しく入ってきた【賢者】の登場で、実力者揃いの勇者パーティを追放されてしまう。
しかし、アレックスが持つ超稀少スキル〔細菌碩学〕は、極小の微生物の働きを促進して″どんな傷でも再生″させたり、人間進化・人体改造・人体強化まで可能にする常人には到底使いこ
なせず、理解することもできない最強スキルだった。
アレックスは″ある理由″からこのスキルを隠して生きていただけなのだ。
また、騎士団長を父親から次期騎士団長となるべく鍛えられていたアレックスは、肉弾戦でも、メス一本で勇者をあしらうほどの隠れた実力者である。
アレックスの〔細菌碩学〕に助けられてきたさまざまな強化をもらっていた勇者パーティは、それまでの力をまったく発揮できず、どんどん衰退していく、闇に落ちていく。
一方、勇者パーティを離れた、アレックスは彼の本来の目的『正義の施術』を完遂するために、『裏』でカツアゲする不良から、非行に走る冒険者、街に根付く巨大犯罪組織まであらゆる″悪″を断罪していく。
その過程で、『表』では多くの人々を病気や怪我から救い、優しく凄腕の天才イケメンドクターとして美少女たちに好かれ、戦闘能力の高さで魔物を倒して功績をたて、都市、貴族、冒険者ギルドからも認められて成り上がっていくことになる。
これはある青年の正義の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 20:07:18
14430文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:28pt
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