-戦線- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:884 件
誰かが言った。
世界が終わったのだと。
そう、納得せざるを得ない状況に陥っていた。
未知なる者の襲撃。
巨大で、邪悪で、とてもとても美しいそれは世界を瞬く間に燃やし尽くしていった。
地球外生命体か
未確認生物か
極秘製造された生物兵器か
神なんてのたまう奴もいた。
様々な憶測が流れていたが、形容し難いそれは端的に言ってバケモノだった。
世界をバケモノから守るべく人類は戦いを余儀なくされた。
それでも敵の正体が分からぬまま人類は成す術なく蹂躙され悪化の一途を辿る
。
日本国、自衛隊員 砂原和良《さはらかずよし》もまた世界を守る為に戦いに身を投じていく。
そして死に逝く運命にあった。
しかしなんやかんやあってどういうわけか異世界に転送させられた。
なにがどうしてこうなった。
※重複投稿
この作品はエブリスタにて投稿した自作品『ファンタジー戦線』の転載になります。
加筆変更を少し行いながら投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:02:34
358792文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
俺の名は。〝天音アスト〟
現在はアルキオネの艦長を務めている。
あまり目立ちたくない性格のおかげか、参加した戦場から全てひっそりと無事に生還している。
未だ人類は、謎の宇宙怪獣を相手に防衛を強いる日々を送っているが、俺はなるべく目立たないように立ち回る事で何とか生きながらえてきたのだが……
次々に配属されるクルー達が有能すぎて、俺の戦艦はいつしか不沈艦と呼ばれるようになり、目立つようになってしまう。
美少女達クルーたちは何故か俺が凄い艦長だと思ってるみたいで……度々ちょっかい
かけてくるんだが……
えっと……もしかしてまた活躍しちゃってる? 頼むからお前ら、そんなに頑張んないでくれ……
【あらすじ】
人類が宇宙に進出して幾数年が経過した遥か未来の地球。宇宙への希望を見出した人類は手を取り合い、平和に暮らしていた。
北暦108年、突如地球圏に襲来した謎の宇宙怪獣『|ENIM《エニム》』によって、宇宙コロニーを襲撃された。多大な犠牲を伴い、人類は辛くもその脅威を排除することに成功した。この敵に対応するため、人類は宇宙連合軍を創設。
北暦111年、宇宙連合軍は「太陽系全宙域防衛戦線」に基づき宇宙連合艦隊を引き連れて第2の地球としてケプラーを建造。ケプラーを中心に対ENIM侵攻阻止防衛ラインを強化した。
北暦179年、ENIMとの交戦が激化する中、1体のENIMを生きたまま捕縛することに成功する。生体データから人型兵器|Drive Doll《ドライヴドール》を開発。今まで宇宙艦隊での戦闘のみだった人類は、その圧倒的な性能により次々と数多くのENIMを撃墜し、ここから人類は反撃の糸口を見つけたかのように思えた。
そして現在、西暦290年、宇宙連合軍はDrive Dollを運用してもなお、戦死者は後を絶たなかった
どのような新機体、新造艦であっても無限に現れるENIMの脅威は変わらない。生還率はどんなに大きく見積もっても60%だ。
そんな中、天音アスト艦長率いるアルテミス級 DD専用強襲揚陸艦 5番艦 アルキオネは、今や旧式と言ってもいいのにも関わらず。この23年間沈むことなく帰還している。
彼の噂を聞いた者たちは、臆病者や卑怯者と呼ぶ者も居れば、英雄と呼ぶ者もいるが果たして――
これは、目立ちたくないおっさん艦長と彼を取り巻く美少女エリートクルー達のSFラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:15:05
97216文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:3310pt 評価ポイント:1316pt
1945年、二度目の世界大戦は終わりへ突き進んでいた。初めは劣勢だった連合軍も今では優勢になり、ドイツ軍を首都まで追い詰めていて、もはやドイツの敗北は必至になっていた。非常招集でかき集められたドイツ兵は未熟な若者ばかりで、圧倒的な物量で攻めて来る米軍やソ連軍にやられ放題だった。しかし、ベルリンの戦車部隊に所属するティーガーの車長「ペーター・ヴィットマン」は東部戦線およびベルリンで百両を超える戦車を撃破したエースであり、自分の命が燃え尽きるまで戦うと決心していた。だがそんな彼で
もおびただしい数の赤軍には勝てず、最後はライヒスタークで死んだ……かのように思われたが、実は生きていた。ところが、それは元居た世界ではなく、見知らぬ場所だったのだ。
果たして、ティーガーの隊員達はどうなるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 17:07:11
16261文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
侯爵家に嫁ぐことになった子爵令嬢のグレタは、結婚式の日に、侯爵の義妹に突き飛ばされて頭を打ち、前世の記憶を取り戻す。ああ、私って結婚したくて仕方がなかったのに、結局未婚。最後はタクシーに轢かれて死んで、異世界転移してしまったのね!それで?念願叶って結婚できたのに?お飾りの妻?本命は義妹? とりあえず、結婚生活については放棄を選び、自分の選んだ道を突き進み出したグレタ。だと言うのに、行く先には夫が居て?夫相手に商談しなくちゃならないわけ?紅茶の生産を失敗?知ってる、知ってる、だ
けど、紅茶によって引き起こされようとしている戦争を阻止したいって? これは結婚式から失敗をした夫婦が戦争を防ぐために、趣味と実益を兼ねて共同戦線を張るお話。果たして二人に溺愛生活は待ち受けているのか? カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 17:00:00
119671文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:3692pt 評価ポイント:2392pt
作:ペルソナ・ノン・グラータ
歴史
連載
N1789HW
ルメーク社会主義人民王国――本来ならば両立することがない君主制と共産主義が融合し、党と国王の指導の下に発展する王制共産主義国家は、危機に陥っていた。
体制内に未だ残る植民地時代の旧貴族ら右派勢力、立場を利用して私腹を肥やす腐敗した党官僚(ノーメンクラトゥーラ)、そして王制共産主義に反対し農本主義と融合した極めて原始的な共産主義を掲げる反体制勢力ルメーク赤色前衛革命戦線――通称パデワット・ルージュといった内憂に悩まされ、さらには豊かな土壌を持つルメーク領を狙う周辺諸国の外患に
も王国政府は苦悩していた。
ルメーク人民労働党本部付中央規律監査委員会軍事部門のカイン・ロン少佐は党本部より特命を受け、ルメーク王国第三王女のノロドム・ペル・ラヴィ少尉と共に特務部隊『特別脅威偵察群』を率いて『国王と人民の国家』を脅かすこれらの脅威に立ち向かうことになる。
奇妙な同盟の上に成り立つ不安定な王国の未来は、破滅か共存共栄か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:00:00
1302文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:新人小説家ハルト
ローファンタジー
連載
N9381HU
──あの日、世界は、交差した。
20XX年、黙示録戦争(アカシックウォー)と後に呼ばれる十年間にも渡る戦争が、人類(じんるい)、天止(てんし)、災獄(さいごく)と呼ばれる三種族によって引き起こされた。
だがその戦争は、戦争と呼べるほどの拮抗(きっこう)等は無く、戦場を鮮血色(せんけつしょく)へと瞬(またた)く間に変えていく。
人類を遥かに凌駕できる力、奇跡を持つ天止すら蹂躙し、それに拮抗していた人類を自分らの実験体、食糧程度にしか思わぬ災獄によって、天止と人類は共同戦線
を展開せざるおえぬ状況まで追い込まれながらも、災獄を何とか深淵(しんえん)と呼ばれる地球の次元の裏側へ追放し、戦争は終結。
だが、戦争による被害は甚大であり、日本以外の各国々はとても人が住める環境ではなく、各国からの避難民、天止、災獄、人類の力のぶつかり合いによって様々な地平と繋がり日本国土自体が元の日本よりも数回り大きくなり、そしてぶつかり合いの影響か、天止の住まう天界の他にも、次元の彼方より様々な種族が集まる。
言わば日本は異種国(いしゅこく)となりつつあった。
そして、そこから更に十年。
災獄が深淵より甦り、災獄に対応できる程の力を得た人類と様々な種族によって新たなる戦いの火蓋が、
今、切られようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:11:56
129795文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:44pt
シオリは姫神に転身し、他の六人の姫神と戦うことにした。
ある日、女子高生のシオリは山中で目を覚ます。
そこで勇敢なアマン、怪力のウシツノ、博識のアカメという三匹のカエルと出会う。
魔女によればシオリは七人の姫神の一人、白姫としてこの地に降臨したらしい。
同じく獰猛なトカゲ族の元には、女子大生のレイが黒姫として降臨していた。
姫神の力は人智を超える。
降臨した姫神を利用しようと各地で戦争が勃発。
カエル族はトカゲ族の襲撃により、あえなく滅亡してしまうのであった。
北のクァッ
クジャード騎士団の赤き鳥タイランの助力を得て、三匹のカエルとシオリはトカゲ族、そして黒姫レイと戦うことに!
裏で暗躍する金眼の魔女オーヤ、そして火竜の力を宿す紅姫アユミの暴走!
主役級キャラ目白押しの戦略群像劇。
やがてシオリは勇猛な騎馬民族を率い、レイは亡者の群れを生み出す。
銀姫は女帝国家を統べ、紅姫はハイエルフ、藍姫は異形の戦闘怪人どもを戦線に投入する。
愛を求めた桃姫は孤独に涙し、囚われの身の金姫は終わらない磔の刑に呆然とする。
日本から転移した七人の女それぞれの生き残る方法とは。
そして〈力〉〈智慧〉〈心〉の三柱による姫神システムの真意が解き明かされるとき、人類にひとつの道標が示される。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:00:00
1076789文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1009pt 評価ポイント:477pt
反則の魔女キールはかつて圧倒的な魔力によって数多の戦場で王国を勝利に導いてきた。
キールの固有魔法である「反則魔法」は、どのような魔術でも一度だけ使うことができるというもの。
例えば、「見ただけで人間を殺す魔法」や「全ての攻撃を防ぐ防御魔法」など。しかし、同じような内容の魔法は以後使えなくなる。
その固有魔法を買われ、王国の「国将」として軍の指揮を執っていた。国将は国の中でも実力のある一握りの者にしか与えられない称号で、独断で軍を動かすことができる。
しかし、その魔法を知
った国王は、キールに国将として軍を率いるのではなく、魔法学校の教師として国に尽くすことを命令する。
国王は、キールの「反則魔法」の中の未使用魔法「死者を蘇らせる魔法」に目をつけ、自分や王子達のためにその魔法を使うことをキールに命じた。
その魔法を迂闊に戦場で使わせないために、キールを戦線から外したのだ。
戦線から外されたキールは、魔法学校の教師として生きていくが、戦場にいた頃と比べて、どこか満ち足りない日々を送っていた。
そんなある日、国王の息子がキールの担当するクラスに入学してくる。しかし、横柄な態度をとりキールの怒りに触れ、病院送りにされてしまう。
そして、それを知って怒った国王がキールを罪人として処刑するために、他の国将達を招集した。
命を狙われたが逃げずに、国将との闘いを望むキール。
国将全員から命を狙われたら、いくら反則の魔女といえど殺されてしまう。
キールを救うため、魔法学校の同僚であるリアンはキールとともに国を去るため、一緒に逃げることを提案するが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:19:23
165583文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
この惑星世界の守護女神、執行の女神セレーナ、統制の女神ローゼ、この二人の姉妹女神は200年ほどは協力して上手くやっていた。そして、執行の女神セレーナは天上界より人間界に降りて過度の介入をしたことにより、ローゼはセレーナを精神体と肉体を分離、無力化封印してしまうのだった。
そして千年ほどの時が流れ、統制の女神ローゼの力の及ばない領域【ゼロゾーン】が広がる事を懸念した、ローゼはセレーナを復活させる事を決意、しかし、セレーナの肉体はすでに機能を失い使い物にんらない状態だった。そ
して、精神体の転生復活のため依代の肉体を選定一人の王家血統者の少女に転生させる。
その少女は5才の時、セレーナの意識記憶を取り戻す。
そして、ローゼの影の導きにより徐々に前世の力を取り戻す、エリーブラウンと言う名の転生少女はグラン連邦国中枢院に目をつけられ、特定特異能力者に指定され、秘密保持のため、11才にして国軍管理の士官幼年学科、士官学校での教育訓練を受ける事になった。
成績は首席クラス、魔法力も高く上層部は早く戦力に投入するため、飛級制にてわずか3年で修了する。
そして、14才にして成績上位者待遇で国軍中尉に任命され、魔法士国家特級者認定を受けて国軍大尉に昇進して部隊配属となる。
部隊配属直後に発生した帝国軍、首都急襲攻撃に機兵パイロットとして中隊を率い、他部隊とも連携、帝国軍を撃退する。その働きにより、国家特別功労勲章を授与、
及び少佐に特別昇進を果たす。
帝国との開戦後、エリーは第一機動連隊、第一機動大隊長として各戦線を転戦する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 11:53:56
720541文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:74pt
人類の未来を守る、そのために戦う超越者の戦いの物語。ポロリもあるよ。
最終更新:2024-04-29 16:50:58
86606文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
能力(スキル)と呼ばれる超常現象を扱う者達――能力者(ホルダー)が認知され始めた現代日本。
ただの高校生であった主人公・道敷出雲(みちしき いずも)は能力者に襲われ、自身もまた、能力者として覚醒してしまう。
少年が手にしたのは“不死身”という力。
【黄泉渡(リヴァイヴ)】と名付けられた、他に類を見ない特異な能力の根源を求め、政府によって監禁された少年を救ったのは、能力者達の地下組織だった。
政府の手を逃れ、迎坂黄泉路(むかえざか よみじ)と名を変えた少年は自らの
“特別な力”と向き合ってゆく。
能力が宿る条件とは。何故黄泉路が手にしたのか。そもそも能力とは――?
無力な少年を守ったのは公的機関でも権力でもない、同じ“傷”を持った同胞たち。
力を身に着けた少年が守るのは、手を差し伸べてくれた人々が願う“未来”への希望。
――生と死を巡る少年の“生き方”を描いたダーク&シリアスな現代超能力バトル。
※亀進行・人死に描写・鬱要素有
◆現在9章まで終了 ◆毎週月曜0時更新 ◆評価、感想いただけると励みになります。
◆主人公の成長過程をすっ飛ばしたい方は序章・1章・2章を読んだ後に6章まで飛ぶと大幅ショートカットになります。
◆更新を維持しつつ、序盤(5章程度まで)の文体の乱れを改稿中です。内容は変わりませんのでご了承ください。
◆キャラクタープロフィール等の資料公開をしました。タイトル上部のシリーズ管理にて設定資料集を公開していますので興味がありましたらどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
2087126文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:3278pt 評価ポイント:1174pt
『ワルプルギスの夜』の並行世界、生体プログラム『BASIC』によって魔術より科学が発展した世界で正体不明の異能を持つ早坂 零斗と数多の異能力者たち、そして魔術師が繰り広げる近未来学園バトル。
最終更新:2024-04-28 22:30:00
133753文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
─ Now, Crush the predicament─
さあ窮地に陥った時にこそみせよ
☆衝動の天使達シリーズ第3章開幕☆
前触れもなくテキサスの地で米陸軍に襲いかかったゲラセンの悪魔。同時期、世界規模のバイオ・テロが欧州で火の手を上げる。即戦力で対応する民間軍事企業特殊部隊を指揮するマリア・ガーランドに狙物理法則を捻曲(ねじま)げる魔の手が迫り、その混乱に攻撃的なマスメディアの包囲網が。極限に翻弄される女指揮の窮地についに空を火炎に染める大規模空中戦へと
スターズ・No1パイロットのビクが巻き込まれてゆく。押し寄せる雪崩の如(ごと)き災厄に人と異なる理(ことわり)で突っ走るM・Gは機転と強靭さが試され乗り切れるのか。
☆前章─戦いの原則─から格段にヒートアップ!
☆これは過酷な定めに健気にも挑み続けるマリーの苦悩と愛情、そして彼女に関わる激情の行動で未曾有宇の困難を乗り越えてゆく人々の物語。
☆ミリタリー・クライム・スリラー・SF・ローファンタジー。ダークでバイオレンスでありながらハート・ウォームな圧倒的な情報量で展開する複雑なストーリー凶器狂乱の絶対世界。
★当作品は毎週木曜日夜の更新です。予告なく変更致します場合もございます。
★当作品に登場する団体および個人は実在するいかなるものとも関係はございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:52:16
752664文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
作:kulzeyk
異世界[恋愛]
短編
N6173IY
人類初の総力戦が終わる頃。
一人の兵士が恋をした。
※カクヨム、ハーメルン、なろうのマルチ投稿だよ。
※フィクションだよ。実在の人物、団体、事件とは関係ないよ。
※でも現実はもっとひどいよ。
最終更新:2024-04-28 11:56:18
9182文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「血は水よりも濃く、水は命より重い」
四大災害により世界人口が激減し文明は後退、国家の多くが解体された時代。
民間企業による【統治区(ドミニオン)】のなかでは民営化水道局が人々の生死を握り、最下層の貧民は命をつなぐための水にすら困窮する始末。
そこで貧民窟を根城とする極道・華僑・商業組合の三組織は手を組み、水道網から水の窃盗を繰り返していた。
張り巡らされた水道網を守るのは末端子拡張機構(エンデバイス)と呼ばれる増幅器で感覚器官の能力を強化された――水道警備兵。
挑
むのはトラウマを種に目覚める特殊能力『プライア』を宿した――水泥棒たち。
もはや日常と化した水の奪い合い。
そのさなか、水泥棒のひとりである円藤理逸は異邦人の少女と出会う。
「少しだけ──頼らせてもらっても、いいですか」
言って、彼女は水道局の強力な電子制御錠を単独で支配(ハック)した。
失われたはずの電子技術を持ち、追われる身の少女。莫大な価値を持つ彼女と共に、理逸は否応なしに事件に巻き込まれていく。
雨の恵みを求めてうごめく、アポカリプティック・サイバーパンク始動。
※カクヨムにも同タイトルで掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 03:01:31
475006文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1562pt 評価ポイント:562pt
19歳の少年、倉木正数(くらきまさかず)は記憶を持たない少女と出会う。そして、運命は動いていく。
この作品は少年少女の戦いを描く群像的異能力バトルである。
最終更新:2024-04-27 19:19:52
420文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:うがの 輝成
ローファンタジー
連載
N2295IM
世界に響く終末を告げるラッパの音色。開く異界のゲート。突如ニューヨークに現れた未知の巨獣!決死と立ち向かうFBI SWAT部隊!そんな戦場にハンターとして現れた、米海兵隊のエリート部隊出身『超兵士』&クール可愛系『エルフ!?』という超異色のコンビ。
現れる敵は多種多様。これはそんな二人が繰り広げる、次元を越えた壮絶な戦いの記録。
モンスターパニックxミリタリーx異種格闘xファンタジーxサイエンス他、ホラーにお笑い要素も多数織り交ぜたカオスジャンル!
カクヨムにても連載中。
4万PV突破!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:20:41
519470文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:44pt
作:クロウ・タイタス
ハイファンタジー
連載
N9076IQ
『モンスター』に襲われたユグドラシル王国は国危機に瀕していた。
『モンスター』の物量作戦には、これまで人類が生み出してきた兵器では戦線を支えきれず、敢えなく敗退した。
土地は放棄され、様々な国が戦禍に消えていった。今では陸地の大半は『モンスター』の支配下である。
人類に残された時間は少なく、絶滅も覚悟したとき、ひとつの新兵器が開発された。
剣と銃と盾と異能発生装置が合体した3メートルほどの鉄塊。
それこそが魔力伝導杖。
通称:魔導杖
それを装備した者だけがレ
アスキルと呼ばれる異能を手に入れ、『モンスター』に効果的な打撃を与えることができた。
人類は『魔導杖』を操る術を手にした者たちをかき集め、部隊を設立した。
『マネッティア』もその一人。
彼女もまた『モンスター』との戦いに身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:45:41
47679文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつてベトワールには、平和を愛する国王と二人の王子に恵まれた一輪の花、王妃マーガレットがいた。
だが七年前、王妃マーガレットが城下街のスラムでイグランの刺客に暗殺されたことをきっかけに、ベトワールとイグランは戦争状態となった。
そして、現在。大国イグランを相手にベトワールの戦線は窮地へと陥っていた。
そんな折、ベトワール参謀総長に連れられ現れた一人の少女が、落とされた戦線をいとも容易く取り返してしまった。
神の声を聞いたと言い、戦場で兵を導いた少女は、たちまちベト
ワールの聖女と言われ、希望の花となった。
だが、彼女には誰にも言えない秘密があった。
城下のスラムで生まれ育った彼女は、七年前マーガレット王妃が殺される瞬間を唯一その目で見ていたのだ。
そして、彼女は、息を引き取るマーガレットをこう呼んだ。
――お母さん……っ!
時に人を騙し、矢の雨さえ舞う様に避ける彼女は、聖女か、悪魔か。
今、復讐の物語が幕をあける――。
作品情報を編集する
※戦記もののため、人が死ぬ描写や一部残酷描写があります(生々しい表現や、グロ表現はありません)
※戦記もののため、念のためR15を設定しています。
※作品内に、主人公が宗教を否定する表現がありますが、現実の宗教を否定するものでは一切ありません。あくまでも、作品はフィクションであり、主人公の個人的意見です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 13:11:33
36948文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある平和の日常を過ごしていた主人公「霧原零」は、家族と共に大型デパートに買い物に来ていた。
妹である「霧原咲」がはしゃいでいる中で、両親からは咲の面倒を頼まれる。いつもの事だと思いながら、渋々と咲の面倒を見ていた零は退屈でもあった。
だがしかし、突如として現実に存在すると思えない異物種が出現した。頑丈な皮膚感のある鱗に大きな二つの翼、そして長く全てを薙ぎ払えるような尻尾。
物語の産物に多く登場するそれは、「龍」「ドラゴン」と呼ばれる存在だった。咆哮と共に地面は揺れ、無造
作に暴れるそれは大災害を引き起こした。
その最中、零は目の前で家族含め、妹である咲を失ったのである。
龍という存在に復讐を誓った零は立ち上がり、政府の協力者として戦場に身を置くのであった。
龍災。――それを引き起こす原因と言われる龍を滅ぼす為に。
※不定期ですが、毎日更新です。読者様のお声をお待ちしております。
※【ドラグニカ~剣と契り~】の続編となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 23:15:23
2160330文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:74pt
時は豊臣秀吉の天下統一から約200年程経った日の本。突如として日ノ本は『異界』と融合し、『異界』から現れた存在である『鬼』と壮絶な戦を繰り広げる。その中で、『鬼』に強い恨みを持ち、『鬼』の駆逐を願う少年、大谷勘介(おおたにかんすけ)は『鬼』との共存社会を目指す革命家、石田三玄(いしだみつひろ)と出会い、ひょんなことから共に天下人になるための覇道を駆け抜ける。
【異世界転生】ならぬ【異世界融合】した日ノ本を舞台で繰り広げられる、ダーク下剋上ファンタジー開幕!!!
最終更新:2024-04-24 23:21:45
9795文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:medakapa~thi~
宇宙[SF]
連載
N1404IY
平和な日常は、突然の異変により崩れた。
そいつらは、突然やってきた。
隕石のなかから……
そこで、各国首脳は集合し、奴らを打ち倒すための、グループを作る。その名も、
「地球奪還解放戦線」
最終更新:2024-04-24 00:20:18
605文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:神風レックス将軍
ハイファンタジー
連載
N0275IY
惑星、ウルト・モンター。
この星では、【魔獣戦線】と呼ばれるバトルで『全てが決まる』。
明日の掃除当番。どっちが先にあの子に告白するか。リーダーに相応しいのは誰か。王位継承権を決めるのも、どちらが国を奪うのか、お宝の取り分も、身分も、命すらも。
全てが、自身が使役する【魔獣】の勝敗で決まる。それが、【魔獣戦線】だ。
そんな世界に、とある事故で転生する事になった、ごく普通の特撮好きな少年、来轟レイヤ―――もとい、ベラム・モンスーノ。
彼もまた、そんな世界で自分の人生を、相
棒の魔獣と共に戦っていくのだが……?
「ヤッベ……特撮怪獣出ちゃったよ……!?この世界壊れりゅ……!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 21:31:04
2316文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:式・シロノス
ローファンタジー
連載
N5401FU
現在週一投稿中。
自己満足で小説を書いている表現力・語彙力ゼロの作者が投稿する駄作小説です。
_______________________________________________________________________________________
いつものようにいろんなゲームに入り浸る17歳の青年、白石紫電。
いつものように新作のゲームを買いに家を出たところ、謎の光が自分の中に入ってきて自分はある大陸を守護している女神だと名乗った。
そのはた迷惑な女
神と名乗る謎の人物によりいつもの日常が崩れさり、その女神を狙った者により現代日本にモンスターが召喚され、モンスターが溢れる世界になってしまう。
紫電は女神に助けを求められ、女神の力を借り、いつもの日常を取り戻すため、渋々モンスター討伐に乗り出す。
この物語は日常を取り戻すために戦う青年と志を共にした仲間達による現代冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 23:03:18
226374文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:28pt
もしもの話をしよう──
この世界には神と思われる存在がいて、それらを束ねる統一神がその座を引く時、次の統一神を決めるゲームをするという。
それは、宇宙に散りばめられた王の象徴である王冠《クラウン》を3つ揃える事。
この王冠《クラウン》はそれぞれ一つ一つに神の王の力が宿っている。
だが少し考えて欲しい、
地球を一つの概念の情報庫……
いや、データベースと考えた事があるかな?
そんな文字通り、神の情報が地球に入ってきたら───
これは、一つの王冠《クラウン》が地球に入って来た
事によって、運命の歯車が壊れ、再生し、また戻る──
そんな青年や少女、このまま人生が進めば絶対に交わらないであろう人や半神《ウェーバー》達の話である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:00:00
192772文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
日々の労働に追われて心身ともに疲労し切った男の下にあるアプリが送信されてきた。
『~Angel War エンジェル・ウォー~その身を天使へと変え、戦え! 全く新しい戦いがここにある! 選ばれた者達よ、武器を手に取るのだ!』
それは男の人生を劇的に変える転機となって、戦いの日常へと誘う招待状だった。
『ハーメルン』にも投稿しております。
最終更新:2024-04-21 20:03:23
102818文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:447pt 評価ポイント:193pt
【警告】
●現実と小説の区別がつかない方
●才能がなくて生きているのが辛い方
●主義思想が固まっている方
●主人公に感情移入したい方
●下ネタやメタ発言を受け入られない方
※この小説は精神的嫌悪感を与える内容が含まれています。
上記に該当する方はご遠慮いただくよう予め申し上げます。
主人公はとある高校に通う高校生。彼はギフトと呼ばれる異能力がある世界で、クラスメイトと一悶着起こしなが
らも学生生活を謳歌していた。
ある日、彼は美しい鬼(クラスメイト)が異形の怪物に蹂躙される姿を目撃する。 誰にも相談できず、せめて彼女だけは助けたいと己の身を顧みず割って入る。 その時の彼は、助けようとした鬼(少女)の姿に酷似していた‥・。
以下テーマ
第1章 王道的邪道物語
第2章 堕
第3章 蛇が暴く真実
第4章 理不尽が始まる
第5章 選択する者、される者
第6章 地獄より這出る黒白の悪魔
第7章 悪意の矛先
第8章 人間様と神
第9章 たとえどれだけ頑張っても
第10章 盛者必衰(仮) ←今ここ
第11章 神の一手、悪魔の一手
最終章 『 』
勝手に創作最強キャラを目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 10:06:09
1446081文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:3943pt 評価ポイント:915pt
人類最後の世界大戦、『第二次機械戦争』終戦から50年。
世界の人口はおよそ半分に減り、生活は様変わりしたが、人類は争いのない平和な時間を手に入れた……と、誰もがそう思っていた。
“大戦”を勝ち抜くために作り出された機械兵器、『人工遺物(アーティファクト)』。終戦とともに打ち捨てられたそれらは暴走し、人類を破滅させるため攻撃を開始した。
圧倒的な戦力の差に絶望する人類。希望の光は……
“アーティファクトにはアーティファクトを”
脅かされる平穏を守るため、人類が選
んだのは再びアーティファクトを使うこと。
手元に残ったアーティファクトを、再び“兵器”として使用し、人々は暮らしていた。
ーー“災厄”と呼ばれたその出来事からおよそ50年
戦線歴2120年。悪化の一途をたどる対アーティファクト戦線。
世界最大の都市“首都”では、新たな戦力が投下されようとしていた。
「本当に……あの『死神』を使うおつもりですか」
かつて、その特殊な能力によって殺戮を繰り返し『死神』と呼ばれたアーティファクト。終戦とともにかけられた封印が解かれ、再び“兵器”として投入されることとなった。
「俺は……触れたもの全ての命を奪う」
最凶と恐れられる彼が出会ったのは、
「私には、触れてもいいですよ……?」
その稀有な力を使い、アーティファクトを『修繕(リペア)』する少女だった……。
100年の年月を超えて目覚めた機械仕掛けの『死神』と、神に愛される首都唯一の『修繕師(リペアラー)』の少女。最強の二人の出会いが、世界を大きく動かすことになる。
――これは、人のために戦うことのみを許された、名もなき“兵器”たちの英雄譚……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 08:53:16
726340文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:90pt
破壊神ラモディウスと地上戦線組織ユーギガノスとの戦い、終末戦争が終戦し、大陸世界であるグレイランドが四つの大陸に分断され、4000年にも及ぶ環境変動が落ち着き、人々が外の世界へと進出してから1000年の月日が流れた……。
過去に繁栄時代を築いたユーギガノスは今では誰もが忘れ去られ、歴史の闇へと消えた。
北のホワイトファング王国。
東のアルヴィオン帝国。
南のファンタジア共和国。
西には烈火の国エストラーダ。と、四大国が誕生し、独自の文明を生み出し、グレイランドは新たな時代
を迎える……。
※この物語は、ユーギガノスー終末戦争編ーの続編の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 06:39:41
526456文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:247pt 評価ポイント:163pt
二〇三〇年七月五日、松里アキはある場所で目を覚ます。
そこで大人たちに伝えられたのは、自分がこの三十年、行方不明になっていたという事実だった。
その日、謎の声に導かれて行き着いた先で手に入れた腕輪を嵌めると、アキは夢を見た。
それは自分が異世界に飛ばされ、勇者になったという記憶だった。
欠落した記憶、取り戻す力、そして現代に現れる魔物を前に、アキは戦いに身を投じる。
夢と現の境界で、勇者は再び前に進むことを選ぶのだった。
最終更新:2024-04-12 17:19:39
43877文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
王国直属戦闘組織 ハンター
そこにに入ったリヒトーが、かつての仲間達に再開し、仲間と共に戦闘を繰り返し
過去に起こした事件と葛藤しながら
一人の仲間の計画に巻き込まれていく。
最終更新:2024-04-07 21:57:23
12844文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:松茸 うまし
ヒューマンドラマ
連載
N9850IU
時代遅れのチャリンコで時速100キロオーバー!疾風の如く峠道戦線を駈けぬけろ!
高校を卒業して両親を亡くした荒牧玉章。同級生の廉士郎と同居&奈良吉野の観光案内所で同僚となる。六甲山で初めて「自転車ドリフト」を知って、その魅力をも知り津風呂湖のほとりにある道で自転車改造と共にドリフト練習を始める。
そして、ゆくゆくは西日本最強の走り屋と自転車バトルを交わすこととなる。
養われた技術とセンスを秘め、覚醒した玉章。人呼んで「ドリフト玉章」が進化していく、スペクタクルヒューマ
ンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 23:12:11
3194文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海上の学園都市【ワダツミ】
その学生寮地区の一角にある、喫茶店兼探偵社。
素性を明かしたがらない依頼人の厄介事から、事件は動き出す。それは、坂道を転がるかの如く。
最終更新:2024-04-04 15:00:00
30037文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
太陽の塔と岡本太郎。面白いねえ。
「岡本太郎の芸術をどう思う」
健「いいと思うね。楽しめるよ。そら、中国戦線とかに従軍してるから、それなりの苦労はあっただろうなあ」
英「他の作品とかどう?」
健「女の子が後ろ手にナイフ持ってるやつがいい」
英「あ、夜ね。あれもいいなあ」
健「重工業も好きだな。」
英「うちの町の美術館に太郎さんの作った顔、があるよ。面白いね。
」
健「岡本太郎さんの書いた本も面白いよ。図書館に沢山あるよ」
英「幸せなら手を叩こう、ポンポン、って言ってると、蹴飛
ばしてやろうかと思いますよ、とか言ってるねえ」
健「文化講演会とうのも面白いよ。『芸術は人生であり、人生は芸術である、というのが私の主張ですね。だから~と、なんてものは必要ないんです』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 19:52:27
1236文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
闇獣と呼ばれる闇の力を持った生き物を倒すため、光の力を持った能力者たちが立ち向かう話。
最終更新:2024-04-02 13:44:34
36724文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:上地バーナード彰
ローファンタジー
連載
N2990IV
十九世紀の魔導産業革命によって魔導科学が発達し、一般に『魔法技術』が普及して半世紀、泥沼と化した【魔法大戦】はついに連合国の勝利に終わり、アメリカ合衆国は後に『狂騒の20年代』と呼ばれるかつてない繁栄の時代を謳歌している――そんな中、マンハッタンで生活のすべてを親友の金持ちに依存し、怠惰に暮す一人の男がいた。
その名も、ダーティ・H・ポッター。
かつて西部戦線に従軍し、『合衆国最強』と呼ばれた魔法使いである。
そんな彼のもとに、名門ダンバース魔法学校を卒業したばかりの獣人
の魔法少女、アメリアがやってくる。
ひょんなことから「魔法探偵の弟子」となった少女の日常が今始まる。
【注意事項】
※本作はパスティーシュケモノSFです。実在する本のキャラクターが実名で登場しますが、それはあなたの気のせいです。気にせんでええんやで。
【2024年作品】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 13:23:41
6929文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:インテリジェンス分析所
空想科学[SF]
連載
N7259BO
平時においても、軍事活動は行われている。
最終更新:2024-03-31 11:30:45
82277文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
人類を滅ぼそうとする謎の敵「アダムズ」との戦争は、突如人類を裏切り戦線布告した女魔術師の出現後、アダムズの一斉退却という呆気ない最期を迎えた。
終戦から約1000年、一部の人類達は来るべきアダムズに対抗すべくアグリーダック(醜いアヒル)と呼ばれる組織を結成した。第一番隊隊長の日隠 輪廻は並行世界に散らばる10の剣を手にし、太陽の剣を取り戻す為に様々な世界を奔走することになる。
最終更新:2024-03-30 01:21:48
961文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日、目が覚めたら美少女になっていた男。有宮東。その日、なんと全国になぞの門が現れ、日本を混乱に陥れた。そんななぞの門を攻略するために数々の国民が立ち上がる…!
最終更新:2024-03-25 18:41:35
4019文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ついに正式サービスが開始された完全没入型VRMMOゲーム「鉄騎戦線ジャッカルOnLINE」。
そのゲームの世界ではプレイヤーは「ジャッカル」と呼ばれる傭兵の1人として、時に武装犯罪者集団と戦い、時に仲間との絆を深め、そして時には巨大な勢力へと抗う。
プレイヤーが乗り込むのは全高16m前後の人型機動兵器HuMo。
機体をカスタマイズする事もできればミッションの報酬を貯めて新たな機体を購入する事もできる。
塗装やマーキングも駆使して自分だけの愛機を作り出す事だって可
能だ。
最高のHuMoを作り出して新たな戦いへと挑もう!
そして各プレイヤーにはそれぞれ相棒として1体ずつ補助NPCが同行する。
100体近いAIはさらに100以上もの性格パラメーターがあり、まったく同じ性格のAIはほぼ存在しないといっていい。連携
彼ら補助AIに整備や補給の外注などの雑事を任せるも良し、彼らにも機体を用意して連携を取るも良し。
「鉄騎戦線ジャッカルOnLINE」は完全没入型VRゲームとしては前代未聞の自由度の高さが売りで、宣伝文句は「正義の道を征くも、悪の道に堕ちるも貴方次第」「あのTVアニメの名シーンを再現する事だって可能」と謳われていた。
だが正式サービス開始初日から万全の準備をしていたはずの運営ですら予想できない不測の事態が起きて……。
これは仮想現実の世界に飛び込んだプレイヤーたちが織りなす悲喜こもごもの物語。
ジャッカルが見る黄昏は夜明け前のものか、それとも日没後のものなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 23:38:51
1436477文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1598pt 評価ポイント:720pt
300話を超える『チート戦線、異常あり。』を
何も事前情報がないのに読ませるのは酷だと重いので
超絶ざっくりで10章まで解説します。
記憶で書いてるので、間違ってたらごめんね。
最終更新:2024-03-23 17:29:02
3601文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
西暦5012年。突如として地球にエイリアンが襲来し、侵略を開始。人類はエイリアンと彼らが繰り出す兵器「機械生命体」の手によって地上を追われ、月への退避を余儀なくされる。
生き延びた人類は奪われた地球を取り戻す為、アンドロイド兵士による抵抗軍を結成。衛星軌道上に設置した基地群から反抗を開始するが、十数回に渡る大規模降下作戦を経てもなお決定的打撃を与えることができず、戦況は数千年に渡り膠着していた。
この状況を打破するため、人類は決戦兵器として新型アンドロイド兵士「ヨルハ機体」を
開発。それらから成る「YoRHa(ヨルハ)部隊」が編成され、戦線へと投入されることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:34:31
12226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ー突如日本国内で軍事クーデターを開始した中国共産党シンパ「国共解放戦線」と戦時特例法により設立された日本統合軍の終わりなき内戦が続く日本。
統合軍の中でも「掃討部隊」と畏怖され、また軽蔑された第2師団32特務中隊。
その戦うことでしか存在意義の見いだせない篠田里歩は、
与えられた任務をこなす傍ら、「仇」の居場所を求め所縁ある相手を次々と拷問・惨殺していく。
それがたとえ逆恨みであろうと、彼女の報復は決して終わらない。
最終更新:2024-03-22 18:09:00
120967文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
ぼくたち東洋人も、「対岸の火事」などと冷たい見方をせずに、
遠いヨーロッパ戦線の真っ只中にあるウクライナを、引き続き
応援していきましょう!
キーワード:
最終更新:2024-03-20 20:27:09
1065文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アルミナ王国とディクトシス帝国の間では、たびたび戦争が起こる。
前回の戦争ではオリーブオイルの栽培地を欲した帝国がアルミナ王国へと戦争を仕掛けた。
一時はアルミナ王国の一部地域を掌握した帝国であったが、王国側のなりふり構わぬ反撃により戦線は膠着し、一部国境線未確定地域を残して停戦した。
そして20年あまりの時が過ぎた今、皇帝マーダ・マトモアの崩御による帝国の皇位継承権争いから、手柄を欲した時の第二皇子イビリ・ターオス・ディクトシスは軍勢を率いてアルミナ王国への宣戦布告を行っ
た。
砂糖戦争と後に呼ばれるこの戦争において、両国に恐怖を植え付けた一人の令嬢がいる。
彼女の名はミリア・タリム
子爵令嬢である彼女に戦後ついた異名は「狙撃令嬢」
542人の帝国将校をあの世へ送った狙撃の天才
そして戦中は、帝国からは死神と恐れられた存在。
このお話は、ミリア・タリムとそのお付きのメイド、ルーナの戦いの記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 07:00:00
93625文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2658pt 評価ポイント:1596pt
最強の俺を巡って魔王達が戦争を始めたので、俺も魔王になって参加しちゃえ!
って思ったけど⋯⋯
魔王、強くない? 俺、生き残れるかな⋯⋯
最終更新:2024-03-12 10:38:54
11331文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五百年前、国を挙げての再開発が起こった。一部住民は、政府が提示した不当な契約内容に反発。土地の売買を拒否した。
再開発を急ぐ政府は空中権を買い占め、その住民たちが暮らす街の上に、新たな都市を作り上げてしまった。
豊かになる上階に対し、貧しくなっていく階下。上階の住民には選民思想が生まれ、階下は、略奪が横行する無法地帯と化していった。
―現在―
階下に対する差別撤廃を訴え、階下を守るために活動する、『階下解放戦線』のリーダーミカエルは、上階を守るヒーロー『ミ
スターモモンガ』と死闘を繰り広げていた。
だが、ミカエルには、ミスターモモンガを倒すことができない、決定的な理由があった。
これは、そんな『悪役』の生活を描いた、『英雄』譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 19:20:04
10162文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界を救うため青年たちは『最悪』と戦う
最終更新:2024-02-29 00:17:57
2695文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には、約150年前から、魔物、魔人、
総称【魔族】が現れ、人間を容赦なく蹂躙している。
力弱き人間と、力強き魔族との争いが世界中で頻繁に起きている。
だが、人間よりも魔族の力の方が圧倒的で強大だ、そのせいで150年前に比べ、人間の数は半分以上、激減してしまっている。
しかし、人間も決して怯むことはなく、魔導士や騎士、あらゆる戦いの才能がある者が己の力を持って魔族に立ち向かって魔族との戦いに明け暮れている。
この物語は主人公アティアが、過酷な運命や魔族に立ち
向かっていく、そして何故突如150年前に、魔族が現れたのか?数々の苦難を愉快な仲間と共に乗り越えて、この世界の謎に迫ってゆく。
なーんていう……若干ギャグ多めの、笑いあり、涙ありの、不思議な『魔導力』の物語が、
リクレシア王国内のはずれの小さな村から始まってゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 17:00:00
91495文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
赤ん坊のときから孤児院に居るミツには、魔力がほとんど無い。あるとき、キャラメル色の髪に金色の瞳をした少女オトがミツの居る孤児院へと預けられる。オトは生まれつき魔力が強く、幼い頃から魔力を制御する為の施設に預けられるが、問題を起こし国内外の魔術施設を転々としていた。
孤児院に預けられたオトの面倒を見ることになったのが、魔力が無く孤児院でお荷物扱いをされているミツだった。そんなミツのことをオトは突き放すが、ミツはそれでもオトのことを気に掛ける。初めはミツに興味の無かったオトだが、
どうしてそこまで純粋で居られるのか、オトはミツのことが分からない。
人を信じることが出来ないオトは、ミツと関わっていくうちに少しずつミツにだけは心を開くようになっていく。
そんな中、隣国との紛争が激化し、孤児院の子どもたちにも招集がかかる。魔力の強いオトもまた、軍部から声が掛かり、オトは戦線へと連れていかれることに。そんなオトを追いかけて、ミツも軍部へ参入しオトと再会する。しかし、ふたりが再会したのも束の間、敵国からの魔術がオトとミツを襲う。
ミツはどうして、オトを追いかけて軍部へと向かったのか。オトはなぜ、降り続ける魔術の雨からミツを庇ったのか。ふたりの想いは──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:00:00
25672文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:884 件