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検索結果:88 件
後三年の役[1083~1087年]の奥州遠征準備の為に武蔵国府、府中に滞在した源氏の嫡流源義家が大國魂神社の宮司一族の娘との間に1084年、男子を授かった。奥州遠征に勝利した源義家は府中に凱旋、自身の三男と認知して朝廷から立花姓を賜り立花家を創設、1099年元服した三男は立花義輝と名乗ったのだが、歴史の流れからその流れが消滅した。
令和の世、東京都府中市大國魂神社にお詣りにやって来た主人公は突然現れた大國魂神社の大神様と源義家公に過去の時代に転生して歴史の流れを修正する事を
命じられた。
訳のわからぬまま戦国時代に転生した主人公、先乗りで転生した祖父と父と協力して歴史を修正しようと志すが、史実と異なる戦国大名立花家に古河公方家、関東管領山内上杉家、扇谷上杉家、北条家などの強敵に囲まれる状況を打開出来るのか?大國魂の大神様(おおくにたまのおおかみさま)と源義家公の願いを叶える事が出来るのか?
昭和、平成、令和の知識を駆使して戦国時代を乗り切れるのか?武田信玄、上杉謙信、今川義元の動静が鍵を握るかも?
史実通り織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の天下の流れとなるのか?結末は決めてないので筆者にもわかりません。
初投稿なので不備な点が有りましたら優しくゆるーく許してください。武将の個人名、城の名前は史実と創作をミックス致します。北条家の養子、嫁入り等は変化する可能性があります。
筆者は大國魂神社が大好きで、いつの日か戦国時代小説を書いてみたい、大國魂神社をストーリーに入れたいと考えておりました。
大國魂神社大宮司、猿渡一族の皆様、大國魂神社に携わる全ての皆様、架空の戦国時代小説の題材にする事をお許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 11:06:30
448815文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:104pt
作:和田真尚@「捨てられ騎士の逆転記!」第1巻発売中!
ハイファンタジー
連載
N1615II
戦国大名の若君・斎藤新九郎は大地震にあって崖から転落――――気付いた時には、剣と魔法が物を言い、魔物がはびこる異世界に飛ばされていた。
「これは神隠しか?」
戸惑いつつも日本へ帰る方法を探そうとする新九郎
ところが、今度は自分を追うように領地までが異世界転移してしまう。
家臣や領民を守るため、新九郎は異世界での生き残りを目指すが周囲は問題だらけ。
領地は魔物溢れる荒れ地のど真ん中に転移。
唯一頼れた貴族はお家騒動で没落寸前。
敵対勢力は圧倒的な戦力。
果たして苦境を脱する術はあるのか?
かつて、日本から様々なものが異世界転移した。
侍 = 刀一本で無双した。
自衛隊 = 現代兵器で無双した。
日本国 = 国力をあげて無双した。
では、戦国大名が家臣を引き連れ、領地丸ごと、剣と魔法の異世界へ転移したら――――?
【新九郎の解答】
国を盗って生き残るしかない!(必死)
【ちなみに異世界の人々の感想】
何なのこの狂戦士!? もう帰れよ!
戦国日本の侍達が生き残りを掛けて本気で戦った時、剣と魔法の異世界は勝てるのか?
これは、その疑問に答える物語。
異世界よ、戦国武士の本気を思い知れ――――。
※カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:07:34
359703文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:124pt
総合ポイント:3990pt 評価ポイント:2270pt
信長は天下布武の野望を達成することなく、光秀の謀反によって早すぎる生涯を閉じてしまった。
長年、信長の成長と天下統一を見守ってきた熱田大神は信長を、より強力なハイパー信長として転生させることにする。
しかし、天下人として転生するためには、修業のため一度女性として生まれ変わり、いくつかの欠点を克服しなければならない。
短気なところ、言葉足らずなところ、人の失敗や欠点に容赦がなさすぎるところなどを熱田大神に指摘され、天下人信長として生まれ変わる、一つ手前の人生を女子高生と
して生きることになる。
『鳴かぬなら 殺してしまえ 時鳥』を封印し『鳴かぬなら 自分で鳴こう 時鳥』の人生を熱田大神に指示される。
しかし、転生した戦国武将は信長だけではなかった。
また、転生した日本は令和の時代を迎えていたが、微妙に、読者が生きている令和の日本とは異なっていた。
果たして、信長は女子高生として令和の時代を生きて、さらに次の転生で、ハイパー信長としてさらなる転生が果たせるのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 11:41:42
321913文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:54pt
始まりの戦国大名、北条早雲。
又の名を伊勢宗瑞、伊勢新九郎。
呼び名は様々あれど、関東を支配した後北条氏といえばこの人有り。
日の本で人生の役目を終えた早雲公の魂はやがて、魔物と呼ばれる物の怪が跳梁跋扈し、暗君が世を支配する暗き異世界へと辿り着く。
神の悪戯か、それとも英雄を求める人々の願いによってか、辿り着いた異世界にて彼は己の信念を胸に刀を振るう。
最終更新:2024-04-15 05:57:27
4000文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
色々あって自殺をしてしまった高校生の少年。「来世では人を信じたい」その願いが天に通じたのか異世界へ転生!目が覚めたら赤ん坊になっていた!?友達を作り、青春を送りたいだけなのに周りの人がどうにも怪しい人ばかり……主人公は邪魔を回避しているうちに強くなっていた。彼は信じられる人を探すために戦い続ける。
最終更新:2024-04-12 06:43:04
18161文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は戦国時代、本州最北端の戦国大名「南部」を支えた八戸氏には、分家に「新田氏」があった。新田といっても「にった」ではなく「にいだ」である。歴史シミュレーションゲームにも出てこないようなマイナー武将であるため、知らない人も多いだろう。
青森県内でも有数の建設会社を一代で築き上げた男は、流行病によって命を落とし、気づいたら陸奥湾に面した「田名部館(現在のむつ市)」にて、新田氏の次男として生まれ変わっていた。
《知識はある。知恵もある。実現する方法も知っている。あとは己の意
志のみ!》
目指すは戦国の覇者、そして世界に冠たる「グレート・ジパング」の実現!
「飢え無い、震え無い、怯え無い」の「三無」を旗印に、男は野望を燃え上がらせる。
これは、本州最北端の小さな国人衆に生まれ落ちた一人の男の、愛と野望のサクセス・ストーリーである。
※歴史考証はしていますが、戦国時代の奥州は不明点も多いため、適当な部分はご容赦ください。
※特産品開発などの内政場面も多数出てきます。戦国時代の技術的に可能な範囲で書いていますが、あまりツッコまないでいただけると幸いです。
※年号の後ろに西暦でも表示するようにしています。
※読み易いよう、名前には時折、フリガナを入れています。
※そのほか諸々、なにしろ初めての「歴史小説」なので、温かく読んでいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 23:32:24
1007742文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:88730pt 評価ポイント:58458pt
《R3/2/28~ 第十一章「西南の海」開始です(*'ω'*)》
【R2/2/27~R3/2/18 執筆開始から一年。320万pv、評価16,000ポイントを頂きました\( 'ω')/】
皆様のご愛読、温かいご支援に心から感謝申し上げます。引き続きよろしくお願いいたします。
もし、何も持たずに戦国時代の佐渡ヶ島へ転生したら……
そんなifの世界を激しく描いています。
戦国の世の厳しさ、戦場の激しい戦闘に至る道筋。そして、「金」の持つ力……
越後国直江津港での越後屋
蔵田五郎佐、天室光育和尚、柿崎景家、虎千代様との出会い。
乱取りにより奴隷となった者達、鬼小島弥太郎との主従の誓い。
「空海屋」を立ち上げ、忍びと共に佐渡に策謀をもたらすも、「死罪」を言い渡された齢六つの主人公「本間照詮」。「天か魔か」と長尾為景との対面では恐れられ、柏崎水軍との駆け引き、そして佐渡平定の戦へ・・・
佐渡国統一。さらに出羽国、陸奥国、そして蝦夷の地を制圧。さらに仇敵との「佐越の戦い」を制し越後国を奪取。そして越中国、能登国、対馬国、薩摩国まで併合。武田晴信、織田信長などを「蟻」と見据え「蛹」の期間に力を蓄え「羽化」を目指す|従四位上《じゅしいのじょう》羽茂本間|左大弁《さだいべん》照詮。
五人の美姫との約束を胸に大船団「南方巡視艦隊」を編成、東南アジアへ南蛮交易の拠点を築くことを目指すが、果たして……?
チート能力なし。技術知識なし。あるのは絶望から這い上がる渇望と「金塊」、そしてゲームで鍛えた知識のみ!
語られない島「佐渡」を舞台にした、戦国乱世の扉をこじ開けていく物語です。ぜひご覧ください。
(参考資料)
wikipedia、歴史関連情報、「家紋と名字」(西東社)、「戦国大名勢力変遷地図」(日本実業出版社)、「イラストでみる戦国時代のくらし図鑑」(宝島社新書)、「図説火砲」(新紀元社)、「佐渡の島」(新潟交通株式会社)、「かくれた佐渡の史跡」(新潟日報事業者)、「佐渡風物誌」(未来社)、「佐渡市歴史文化基本構想」(佐渡市教育委員会)、「余湖くんのホームページ」様、各種ゲーム、漫画、他。
R2.2/27連載開始。R2.3/7 歴史(文芸)ジャンル、日間・週間1位 R2.3/18 月間7位をいただきました。ご愛読、評価、ブックマーク、ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 03:02:01
806504文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:23403pt 評価ポイント:14185pt
【旧タイトル】
北政所様の御化粧係〜せっかく勝ち組戦国大名の愛娘に転生したんだから、美容オタクな私は趣味と薔薇色人生を満喫することにしました〜
※タイトル元に戻しました。
乱世の功名が辻を駆け抜け、土佐一国二十万石の大名となった山内一豊とその妻・千代。
彼らの一人娘である与祢姫の中身と入れ替わったのは、二十一世紀を生きていたアラサー美容オタク女子(化粧品メーカー勤務・研究職)の"私"だった。
転生先は戦国最高SSSランクの約束された勝ち組大名の愛娘。
なんて幸運なんだろう。
親のお金とコネで薔薇色の人生ハイパーイージーモード確定じゃん!
死ぬまで好きなことをして生きられるなんて最高すぎでしょ!?
ってことで、心置きなく趣味の美容に全力投球すると決めた"私"。
だが、悲しいことに今は戦国時代。
扱いなれた令和の時代のファンデーションもアイシャドウも、化粧水すらもない。
……まあいいや、無いなら作ればいいじゃない。
この頭の中には知識がある、親の財布とコネもある。ただで転ぶと思うなよ?
大丈夫、戦国時代だって美しくあるためできることはたくさんあるんだから!
きっとできないことはないと信じて、"私"がなりふりかまわず好き勝手した結果───
天下人豊臣秀吉の妻、北政所様の御化粧係に就職が決定しました。
やったね与祢ちゃん! 戦国最高クラスの極太のコネ、ゲットだぜ!
これはうっかり歴史の流れを変えちゃったり。
恋に一喜一憂しながら仕事に奔走したり。
とんでもねえ地雷女に絡まれまくったり。
戦国屈指の大イベント関ヶ原の攻略に挑んだり。
そんな感じで戦国の世の最末期を駆け抜ける、転生アラサー美容オタク系女子のお話。
※この物語は歴史を基にしたフィクションです。
※女性向け傾向が強いので恋愛描写もそれなりに入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 19:00:00
722054文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:47914pt 評価ポイント:25312pt
おそらく、戦国大名にまで登りつめた服部半蔵以来、最も成功した現代の忍者について。
忍者の日に、ふと思ったことをつらつらと。
最終更新:2024-02-22 18:21:50
3070文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
1575年、備中の国にて戦国大名の一族が滅亡しようとしていた。
一族郎党が覚悟を決め、最期の時を迎えようとしていた時に、鶴姫はひとり甲冑を着て槍を持ち、敵毛利軍へ独り突撃をかけようとする。老臣より、『女が戦に出れば成仏できない。』と諫められたが、彼女は聞かず、部屋を後にする。
生を終えた筈の彼女が、仏の情けか、はたまた、罰か、成仏できず、戦国の世を駆け巡る。
優しき男達との交流の末、彼女が新しい居場所をみつけるまでの日々を描く。
トラとシノの戦国ものかたり、備中高松城攻め編
迄の前日譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 23:57:03
168947文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は戦国時代。
月から来訪者が現れ、自動車にスマホ、AIなどハイテクな技術が伝えられ時代は一変する。田舎に住んでいる真白は性別がなく、並外れた脚力と聴力で地球人なのか月の国の人間『かぐや』なのか識別できない存在だった。そんな彼女は各地を転々と放浪するが、ある日正体不明のかぐやに力を奪われ体が幼児化してしまい、戦国大名織田信長に仕える警察組織『幻夢組』に拾われる。幻夢組での生活は想像よりも平和(バカが何人も居る)だが、対かぐや殲滅組織を裏の顔とする幻夢組はちょくちょく命がけの仕
事も入る。
『真白』
人を愛し愛される勇気。
人に護り護られる覚悟。
大切な存在のため、彼らは戦う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 00:21:06
29247文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ここは技術は未来、歴史は過去の不思議世界
セルロースナノファイバー技術の発達は地方勢力に力を与え、中央の権力争いを契機に地方は独立勢力に支配されるようになる、都会は地方からの物資の供給に悩まされるようになる、そのような中で世界も内戦に突入する。本格的に飢餓に襲われだした都心部から多くの人口が流出してしまい、地方は活力を本格的に取り戻し、多くの戦国大名が割拠し、お互いの勢力圏を巡り争う時代へと突入した。
そんな不思議世界に結城秀康が転生する
世界観設定が知りたい奇特な方
用↓
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1079286/blogkey/1948688/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 11:39:21
560337文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
修羅の国九州の戦国大名大友家の一門にチート転生しました。
けど待っていたのは、チートを吹き飛ばす国人衆達の地縁・血縁・怨念と離合集散の繰り返し。
周囲に毛利元就や鍋島直茂や島津一族や大友宗麟や長宗我部元親等のマジキチリアルチートばかりの上、三好長慶や織田信長等の時代の寵児にも目をつけられるから、どうも史実で討ち死にした場所まで行けそうもない。
それでも、惚れた女の為に仇が討てるのならばと七転八倒する、未来を知るがゆえにその先を諦めた男と、歴史の狂いで助かったのに過去に囚われた
ままの女が紡ぐ戦国流浪譚ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 20:16:10
1221829文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
………鉄砲集めてた戦国大名。もしかして結果的に熊の殲滅してたんじゃあ?
最終更新:2023-10-23 21:16:21
509文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
滋賀県の戦国大名、浅井長政の伝記物語です。
史実に則って、異説奇説をふんだんに盛り込んだ浅井長政の歴史物語。ぜひ、お楽しみ下さい。
猿夜叉(後の浅井長政)は、浅井家の人質として敵対国の六角家の観音寺城に囚われていた浅井久政の正室小野の方が観音寺城下で産んだ子だった。
故郷を知らず、父親を知らず、生まれながらにして人質として暮らす猿夜叉は、今日も六角家の者どもに虐げられていた。
最終更新:2023-07-09 11:33:49
179117文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
民話「伊和志津神社の虎」
安土桃山時代の朝鮮出兵で、戦国武将の加藤清正が朝鮮から連れて来た虎を巡る物語。
太閤・豊臣秀吉に献上された虎を飼うことになった伊孑志村は、無事に役目を果たす事が出来るのだろうか?
最終更新:2023-04-08 21:00:00
2473文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
林田左門(林田内膳)は戦国時代から江戸時代初期に活動した剣客である。戦国大名・有馬晴信の家臣・林田右近の子として生まれた。林田氏は清和源氏満季流である。九州に土着し、南北朝時代には林田隠岐守が南朝側の武将として活躍した。時代が下り、有馬氏の家臣になっていた。
最終更新:2022-11-26 15:22:52
33918文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
戦国時代、信州一と謳われた文武両道にして絶世の美女がいた。信濃の戦国大名・村上義清の家臣、楽巌寺雅方の一人娘・更科である。その美しさ故、あまたの縁談があったが、その姫が愛した男は、眉目秀麗にして質実剛健と称された相木森之助※真田三代記でも勇者として記されている。
しかしその男は、かつて敵国であった隣国からの人質の身であった。二人には過酷な運命が待ち受けていた。国を守る為、愛する者を守る為、一人敵国に身を差し出す森之助。その国から見捨てられた夫を救う為、国に抗い、国を捨て身重
の身で敵国の本陣・躑躅ヶ城館へ戦いを挑む更科。
そして信玄亡き後、衰退する武田家において戦国史上、最も悲惨な戦いのひとつと伝わる高天神城の戦いの中で、二人は極限状態の中、どのような戦い方を選択し、愛する者達を守ったのか。
この物語は、江戸時代の「勇婦全傳・絵本更科草紙」著・栗杖亭鬼卵より明治、昭和へと語り継がれてきた伝説です。この伝説を全国でも数少ない相木の姓を受け継ぐ筆者が、史実を探求し新たな解釈を加え令和の時代に語り継いでいきたいと筆をとりました。
更科伝説を450年前の時を超えて今、再び。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 16:20:25
95397文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
16世紀、上野国(群馬県)は南の北条、西の武田、北の上杉、3戦国大名の草刈り場であった。関東管領上杉憲政が逃げ出した後、国衆・豪族たちはあっちへ寝返りこっちに帰参してまた帰り忠・・・
休む間もなく入れ替わる勢力の中で必死に生き抜いていた。
こんな中、厩橋城(前橋市)に一人の赤子が生まれる。なんか変な赤子である。やたら賢く、文字計算、交易で金儲け、技術革新に軍備増強。あれ?これ転生者?なんだかわからないが厩橋のお隣、大胡の国衆の跡取りに収まってしまった。とにかくこの草刈り場で生
き残るためには、敵を倒すか日和るか。でもどうやらこの転生者(仮)はなにか重大な秘密を持っているため、日和れないらしい。
「ということで。斬首作戦だよね~♪」と、剽軽な態度で戦場を駆ける。さてさてどうなることやら。なんだか歴史も改ざんしてしまっているらしい。別の世界線まで作り出してしまった転生者(仮)の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 18:20:16
776195文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
デスマーチで論文を書いていた主人公は、完成を目前にしてその生涯を終え、生まれ変わる。転生したのは戦国時代。戦国の英雄・織田信長ーーがいる尾張国のお隣、伊勢国を治める戦国大名・北畠家。その嫡男として産まれたが、待っているのは織田家に攻められて滅亡する未来。せめて寿命で死にたい! そう願う主人公は、お家を存続させるために奮闘する。
目標、お家存続
そのために、信長さんと仲良くなろう。
【お断り】
歴史物ですので、基本的に史実に沿った物語進行をしていきます。ただ、北畠
家を存続させたり、主人公がこの時代に詳しかったりといった理由で改変される部分もあります。
また、歴史的事件については諸説あることがあります。基本的に通説を採用しますが、異説や若干の改変を加えることがあります。伝説、伝承なども展開次第で採用することとします。なぜそのようにしたのかなどの解説は、あとがきなどで載せようと思います。
【その他】
ご意見や疑問点などありましたら、感想にお書きください。回答は基本的に個別で、件数が多いようでしたら活動報告や次話のまえがきで回答に代えさせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 00:00:00
1152522文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公、小田忠志は戦国時代にタイムスリップしてしまう。じゃあ、戦国時代にタイムスリップしたならばどこかの大名に仕えるべきじゃないか。そう考えたのだが、えっ! ここって戦国時代の群馬県? 群馬って戦国大名いないじゃん。どうすりゃいいの? 1回大名になると考えるも失敗。仕方ない、武士はあきらめて農民にでもなろうか。武士の生活を助けるのは農民。
そう、食料を作る農民こそ最強なのだ。
この物語は戦国時代に農民として悠々と暮らすこととなった主人公小田忠志の物語である。
※カクヨ
ムにて連載中の『戦国時代の群馬にタイムスリップ!?』の加筆修正版です。途中で物語を分岐させるかもしれません。
なお、時代考証などは軽いためかなり気楽に読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 18:00:00
187975文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:山崎 響 / Spa-ox
歴史
完結済
N2799HO
天下分け目の関ヶ原 ロリ島津推参!
時は戦国、世は乱世。その流れが一気に収束しようかという慶長五年、日ノ本の端っこで乗り遅れに焦る一人の姫武将がいた。勇猛可憐で知られた島津四姉妹の末っ子、島津維新弘歌である。
「姉ちゃん、このままだとマズいのじゃ! 世間の流れに遅れるのじゃ!」
「うるさい。よそはよそ、うちはうち! 中央の事なんか気にしている余裕は無い!」
当主の長姉義歌は全く話を聞いてくれない。だがリミットは刻々と迫る。そこで弘歌は自分だけで初めてのお使い、もとい参戦を決
意する。
「年増の姉ちゃんは更年期だから腰が重すぎるのじゃ! ぴちぴちのワシだけで行くのじゃ!」
希望者を募り個人の資格で畿内へ駆けつける弘歌。そんな美幼女を待っていたのが、天下分け目の戦いとのちに語られる大決戦・関ヶ原の戦いであった……。
※歴史物というより時代物です。家族関係・年齢・性別などあらゆる設定が某戦国大名と違います。この作品は小説家にカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 06:00:00
118414文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
風呂で溺れ死んだら戦国時代の対馬の大名に転生しました。しかも転生のせいか史実ではありえなかった3歳での家督相続。とりあえず持っている知識を総動員して目指せ九州制覇・天下統一!!
最終更新:2022-03-27 17:00:00
890266文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:11601pt 評価ポイント:5315pt
新羅三郎義光より数えて19代目の当主、武田信玄。
「御旗盾無、御照覧あれ!」
甲斐源氏の宗家、武田信玄の生涯の戦いの内で最も激しかった戦い【川中島】。
その第四回目の戦いが最も熾烈だったとされる。
「……いざ!出陣!」
孫子の旗を押し立てて、甲府を旅立つ信玄が見た景色とは一体!?
【注意】……
通説とは違う第四次川中島とっております。
通説を御存じない方は、サイトなどで通説も合わせてお楽しみください。
又、沢山の方に読んでもらうため、人物名などを平易にして
おります。
あくまでも一つのお話としてお楽しみください。
アルファポリスとノベリストにも掲載。
☆風林火山(ふうりんかざん)は、甲斐の戦国大名・武田信玄の旗指物(軍旗)に記されたとされている「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」の通称である。
【ウィキペディアより】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 00:05:36
13435文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『名門貴族に生まれたけれど、戦国大名目指します』の改訂版になります。
ストーリーの流れや登場人物、役割など変更されています。
カクヨムで先行投稿しております。
斎藤大納言正義は、史実で自身を暗殺した久々利悪五郎を討ち果たす。
斎藤正義は斎藤道三の養子であるが、元々は摂家近衞家の庶子であった。そして、史実では、その血統と才能を恐れた養父の指示で殺された。
しかし、史実を変えることが出来たのは、斎藤正義が21世紀から逆行転生した転生者であったからだ。
21世紀から
転生した近衞多幸丸は、史実を変えるため、京で公家としての生活を送る。
史実を変え、更に飛躍するために、幼子の身でありながら、奮闘するのであった。
※基本、主人公にご都合主義です。
※戦国時代がベースですが、大航海時代要素が多分に含まれる世界史モノです。
※他サイトでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 19:00:00
66190文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
武田家。
戦国時代を彩る戦国屈指の最強の軍を率いて数多の強者どもと渡り歩いた戦国大名。平安末期には鎌倉幕府を開いた源 頼朝と台頭していた武家の棟梁であり次々と領土を広げたが政略に負け、一族の多くが粛清され一家臣にされた。更には室町幕府の足利氏の一介の一国の守護とされた。昔ではあるが天下に近かった武田家。室町後期になると昔のように次々と領土を広げ、天下を狙える大大名となったものの、時の天下人・織田信長により滅ぼされ儚く表舞台から消え去った……。
武田家を愛してやまない青年は
ある日突然、戦国時代へタイムスリップした。
これはよくある転生ものか?
はたまた、神隠しの類いなのだろうか?
いや、そんなのはどうでもいい。
とにかく武田家に天下を取らせる!
一人の青年が織りなす新たな日本の歴史が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 12:52:56
70245文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は戦国時代。有力大名の父から政略結婚を告げられた鶴姫は、突然女子高生だった記憶を取り戻す。
廃部寸前の郷土史研究部で地元の寺社や図書館に入り浸った華のJK生活。
特に地元の戦国大名の姫君でありながら、悲劇的な最期を迎え、祟りを起こすと恐れられた「怨霊姫」の謎を追った日々だったなぁ…。
ってあれ、もしや今の私が怨霊姫じゃない?
このままいけば、政略結婚、夫は討ち死に、最終的には磔にされた挙げ句、令和まで語り継がれる怨霊となってしまう。
「そんなの絶対いやーー!」
私は天寿を全
うして安らかに成仏してみせる!ついでに優しい夫も死なせたくない!
転生した姫君は戦国乱世を夫と共に生き延びるべく奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 17:17:09
80009文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Django(じゃんご)
歴史
短編
N8549HF
転生ものでもなければ、鋼な錬金術師な物語でもありません。
ボンクラと言われた今川氏真の不思議な生涯のお話です。
最終更新:2021-09-28 22:37:47
5155文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平成の時代を生きた歴史マニアのおっさんが、なぜか戦国時代に転生して美少女に拾われてしまう。
その少女はなんと室町幕府の第13代将軍になる「足利義輝」こと「義藤さま」であり、おっさんが転生したのは戦国最強のチート武将の「細川藤孝」だったのだ。
幕臣となった主人公は惚れてしまった義藤さまを「永禄の変」から救うため、戦国の歴史を変えることを決意する。
金も領地もない室町幕府はすでにもうボロボロだったが、幕府を再興しようとする細川藤孝には転生者ならではの秘策があった。
蕎麦や鰻重な
ど本来の戦国時代にはなかったグルメ料理や、清酒に漢方薬を現代知識で生産して銭を稼いでいく。
そして、幕府の財政問題を一気に解決するための切り札として、カエデから「メープルシロップ」を生産するのだ。
大金を手にした主人公は、鉄砲を買い集め、硝石を生産し、現代理論で兵を鍛えまくり、甘い物で公方様をも篭絡して幕府内で成り上がっていく。
だが、金の力で室町幕府を再興しようとする細川藤孝の前に、畿内最強の戦国大名「三好長慶」が立ちふさがってしまう。
将軍を我がものにするため、甘い物を手土産に知識とハッタリを駆使した外交で「斎藤道三」に「織田信長」、「朝倉宗滴」や「長尾景虎(上杉謙信)」といった恐ろしく頼もしい戦国大名をかき集めるぞ。
戦国最強の軍勢を集めた細川藤孝は、三好長慶を打倒するため山崎の地で一大決戦を挑むのだった。
三好長慶を打ち破って室町幕府を再興することができるのか、それとも夢幻に終わるのか、細川藤孝と義藤さまの未来はどっちだ?
※コメディ多めで、ラブコメにも脱線しますが、時代考証は新説も取り入れつつガチでやっております。
※題名は『かがやきのほととぎす』と読みます。
※100万PV達成ありがとうございます♪
(カクヨム、NOVEL DAYSに転載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 00:22:49
796470文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:11264pt 評価ポイント:6876pt
1580(天正8)年。尾張の戦国大名、織田信長は天下に名乗りを上げて、柴田勝家、明智光秀、羽柴秀吉などの織田家武将を各地へ派遣し、武田、上杉、毛利などの戦国大名と死闘を繰り広げていた。信長は、去年、完成した安土城を自身の居城として、天下の政を執っていた。そのような中、信長の小姓で、閨の相手でもある森乱丸は、安土城下で一人の少女と出会う。乱丸は数え16歳。乱丸が敬愛するのは主君の信長一人。そう思っていた乱丸が、自分と同年代の少女に向ける感情は友愛だと思っていたが、いつしかそれは
、恋愛に変わっていた。乱丸と同じように、少女も、乱丸に特別な感情を抱き始めていた。乱丸が百合姫と呼ぶことにした少女は、実は信長の娘であり、百合姫には北条家との婚約が決まっていた。自身が結ばれることがないと承知しながらも、乱丸と百合姫はいつもの場所で会う。乱丸の同僚の虎松と弥助、百合姫の姉の月姫たちと交流を広げながら、時は過ぎて行った。そして、時は1582(天正10)年。本能寺の変を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 09:03:09
102282文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:伊達胆振守(旧:呉王夫差)
ハイファンタジー
連載
N3572FY
不破武親(ふわ・たけちか)、18歳。
21世紀の日本で暮らす高校生だった彼は、壮絶なイジメに耐えられずに自殺し、ファンタジーな異世界と融合した戦国時代の日本に転生する。
さらに彼自身を転生させた女神たちから、高い戦闘力と様々チートスキルを与えられ、世界征服に励むこととなる。
しかし、彼が転生したのは日本最北の大名、蠣崎家。出羽の戦国大名・安東家から完全に独立したわけでもなく、北は異民族アイヌ、南は北東北の雄・南部家に挟まれたこの大名家で武親は如何にして世界征服を果た
していくのか?
そして日本と融合した異世界の者は、敵か、味方か……。
武親は世界樹(ユグドラシル)の異状で世界が滅亡する前に世界征服を果たすことはできるのか--
※この作品は拙作「不破一族の多世界征服記~転生者一族の興亡史~」の改稿版です。前作より設定を一新し、エピソードやシーンの追加を行っております。どうぞお楽しみください。
改稿前の同作品→https://ncode.syosetu.com/n1389by/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 10:30:26
269297文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作者、ひざに矢を受けて休養を余儀なくされたので勢いのまま書き出してしまいました。笑
時代考証ガバガバだと思います。そしてご多聞に漏れずご都合主義です。あと内容薄いです←
それでもかまわないという心優しき方はお進みください。
時は戦国。摂津国の神社の息子として転生した男が、その地に強力な戦国大名が存在しなかったのをいいことに自分が戦国大名になろうとする話です。
最終更新:2021-05-09 12:00:00
92983文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「俺の子を産め」
「嫌にきまってます」
突如現代によみがえった戦国時代のお殿様と、その家臣の末裔らしい私とのワンダフルライフ、または攻防戦。
※架空の戦国大名です。史実とは異なります。登場する人物・団体・名称等は実在のものとは関係ありません。殿様の発言がわりとひどいのでR15にしています。
過去に自サイトに掲載していた未完のものを改稿して完結させたものになります。
最終更新:2021-03-27 19:07:22
69754文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
修理に出したセクサロイドの代わりにやってきたのは何故かイクサ(戦)ロイドだった!?
何処かで見た覚えのある戦国大名のアンドロイドと共にいざスーパーへ出陣するも、それを阻むかのように何処かで見たことある小早川三兄弟が現れ──
最終更新:2021-01-16 23:02:44
3285文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
390万ものPVありがとうございます!
歴史ゲームをしていたら戦国時代の武将に憑依したようです。それもモブ武将の二階堂氏でした。
元の時代に帰れるのかは分かりませんが、とりあえず死なないように頑張ります。地方弱小大名の生き残り戦略開始!
1話あたりが短く、進行も早いのでサクサク進む感じです。
ネットなどで調べた史実や知識などを参考に創作していますが、違っていてもたぶん修正しません。
史実改変や独自設定もあるので、この作品はあくまでもフィクションとお考えください。
なお、ス
トーリーに関連する戦国大名などが登場することがありますが、子孫の方々におかれましては表現等に失礼がある場合はどうぞお許しください。
個人的な考え方や拙い表現がありますので読みにくいかもしれません。史実や現実知識との違いが我慢できないなど、趣味に合わない場合は、ブラウザーバックをお勧めします。
※作中の地図はぼたもちさんより掲載許可頂いたものです。
※勝手ながら崎山蒼志さんの『国』をイメージソングにしました!(許可はもちろん取ってません!)
◇この作品を令和元年12月に天へ召された須賀川の祖母に捧げます◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 12:00:00
174595文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【第8回ネット小説大賞1次通過】
斎藤大納言正義は、史実で自身を暗殺した久々利悪五郎を討ち果たす。
史実を変えることが叶ったのも、斎藤正義は21世紀から逆行転生してからであった。
斎藤正義は斎藤道三の養子であるが、元々は摂家近衛家の庶子であった。
比叡山に送られるも、斎藤正義は、悪五郎に殺される未来は変えて、戦国大名になってやろうと決意する。
比叡山に出家させられるが、家臣の伝手で美濃へ行き、斎藤道三の養子になった正義は、史実より早く元服し、中井戸村の領主となる。
中井戸
村の領地を経営をしつつ、土佐、薩摩、琉球と交易を始めた。
そんな正義は、信長の父である織田弾正忠信秀の妹と婚姻し、同盟を結ぶ。
伊勢神宮内宮の支持を得て、志摩の水軍衆を倒し、志摩における神宮荘園の代官となった。
志摩を開発し、琉球交易を行うとともに、美濃国内での土岐家の内乱に乗じて領土を拡大する。
琉球交易とともに倭寇狩りをして得たジャンク船を使い、正義はアチェ王国へ使者を送る。
アチェ王国へ使者を派遣したのは、その先にある超大国オスマン帝国へ使者を派遣するためであった。
また、南蛮進出の拠点として、高砂国(台湾)へ進出し、領地にせんと植民を始める。
※基本、主人公にご都合主義です。
※戦国時代がベースですが、大航海時代要素が多分に含まれる世界史モノです。
※アルファポリス様、ノベルアップ+様でも掲載していますが、カクヨムでは先行・毎日更新しています。
※カクヨムで先行公開しておりますので、続きが気になる方はカクヨムをご覧になることをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 19:00:00
266388文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は戦国時代、常陸国筑波郡小田邑。戦国大名小田家とその軍師・天野源。未来から来た源のせいで歴史が狂い始める。源は天羽源鉄となり、歴史を変えていくことを決めたのだ。果たして、源は小田家を史実より長く存続させ、有名にできるのか?常陸の不死鳥・小田氏治と氏治を支えた軍師・天羽源鉄の歴史改変物語!
※年齢が違ったり、史実と違ったり、いなかったりする場合がありますが、ご了承ください。
※一話一話が短いですがご了承お願いします。
※武将の名前(苗字位名前)の名前部分が調べてもわからなか
った人たちはオリジナルで書いています。知っていたら教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 17:00:00
29742文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:水森つかさ
ハイファンタジー
完結済
N0701GL
男なら一度は、夢見る戦国大名。俺は突然、ゲーム世界の戦国大名になっていた。が、1ターン目に滅亡するクソ雑魚勢力ってどういうことだ。かませ役にもなりはしない。即オチする砦!謀反する家臣!これがTHE・クソ雑魚大名、三流安具(みながれ・やすとも)だ!
最終更新:2020-08-30 18:00:00
70105文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ハプスブルクの顎
ハイファンタジー
連載
N4432GL
略奪、殺戮、誘拐、焼き討ち。
何でも御座れの大和武士。
その中でも特に狂暴と云われた蛮東武者(ばんとうむしゃ)の一人、足城頼将。通称・新九郎の立志伝!
後世、最初の「戦国大名」と呼ばれる赤眼の武者の物語。
異世界和風ファンタジー、始まりに候う!
※御注意!
一部差別などの描写や言葉がありますが、それらを助長する意図は全くありません。
これらのことをご留意頂き、本作品を少しでも楽しんで頂ければ幸いに御座る。
最終更新:2020-08-28 00:07:42
23619文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「大内義隆」
日本の戦国大名。周防国大内氏16代当主。中国地方から九州北部にかけて絶対な影響力を持った大大名。衆道が一般的だった戦国時代でも、稀有なほど重度の同性愛者であった。(ニコニコ大百科より抜粋)
そんな戦国BL大名大内義隆は、ある日何の前触れもなく体が女になってしまう! さらに家臣達も皆性別が逆転していた! 大大名として中国地方西部を統治しつつ尼子と戦わなくちゃいけないのに、これからどうなっちゃうの!? 次回、トンチキ中国戦国絵巻! 性別以外特に何も変わらなかった
大内家! デュエ……スタンバイ!!
※全編ど下ネタです、読後の下ネタに関する批判は受け付けておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 08:22:43
2440文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
戦国大名毛利元就には、3人の息子がいた。マイブームがピタゴラスイッチの長男隆元と、マイブームが生態展示の次男元春と、マイブームがテラリウム作りの三男隆景である。他の息子達はまだ虫ケラのようなので除外することとする。
息子達があまりにも喧嘩をするので、元就は三兄弟を叱り付ける事にしたのだが……一つ問題がある。三兄弟は屁理屈上等のクソガキだったのだ。
……こんな三本の矢は嫌だ!!
最終更新:2020-06-17 20:55:25
3982文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
戦国前期。播磨国は混迷の渦のなかにあり、過去の名族赤松氏も落ちぶれていた。赤松政村は八歳にして家を継ぎ、戦国大名となった。しかし、それは父が家臣による下剋上で強制的に隠居させられた結果によるもので、大名と言っても名ばかりでしかなかった……。最初は厳しい現実を受け入れられなかった彼だが、ある出来事がきっかけで誓う。今は家臣の傀儡に甘んじていても、いつの日か父の雪辱を果たし、家名を復活させると。
そんな彼の前に立ちはだかるのは下剋上を狙う重臣の浦上村宗。そして、六十歳にして家を裏
から操る女大名、洞松院。それぞれの思惑が交錯し、離合集散、合従連衡が繰り返される。
赤松家内の争いに、足利将軍家や管領の細川家の争いも加わり、より混迷の度は増していく。
繰り返される激しい謀略戦の末に、生き残るのは誰か?
信長よりずっと前の時代の誰も知らない、ドロドロな戦国絵巻、ここに開幕!
(※ 旧サブタイトル「播磨戦国謀略戦」から変更しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 20:08:46
113491文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
戦国から桃山の世にかけて活躍した「キリシタン陰陽師」の一代記!
第一部:戦国大名大内義隆の支配する「西の都」山口に住む、朝廷陰陽師の落とし子である宇治丸少年(のちの賀茂在昌)。共に育てられた少女・広とともに伴天連来航を目の当たりにして興味を惹かれるも、時あたかも山口の乱に巻き込まれ、伴天連の助けによって命からがら難を逃れる。二人は父・勘解由小路在富の跡を嗣ぐために京の都へ上り、やがて結婚する。
第二部:長じて立派な「キリシタン陰陽師」となった賀茂在昌は、西洋天文学を学ぶた
め豊後へ出奔、多くを学び帰洛し、安土桃山の世で活躍する。九州に残り修道士となった長男メルショル、陰陽師を嗣いだ次男在信など、数奇な運命を辿る在昌一家。しかし、時代の波に翻弄され、キリシタン禁制とともに歴史の舞台から消えてゆく…。
「陰陽師」といっても、悪霊・式神などファンタジー的な要素は絶無…
暦造りに情熱を注ぐ「朝廷の天文学者」という、本来の陰陽師を描いたもので、ギリギリまで史実をベースにしています。
一時期話題になった『天地明察』みたいな作品です。
◆PDF版:http://kapelle.triona.jp/aquimarza.html
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054889400781/
pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9598138折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 04:11:04
48427文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
さて、これから吉法師様の教育を・・・ん?どこじゃ!!どこに行かれた!!信秀様も厄介な仕事を・・・早くなんとかしないと諌死(かんし)一直線フラグじゃないか!!
戦国武将織田信秀・信長の2代に渡って使えた平手政秀に転生してしまった中年男の物語・・・
西の長島には長島一向宗、北には美濃の斎藤家、南東側には松平家に今川家・・・
ゲーム機(何故かキーボードとマウスw)片手に諌死で死ぬのではなく天寿を全う・・・出来るといいなぁ~
平手政秀の口調は、作者の普段の言葉遣いと同じです。【え!
?駄目なのかい?】
閑話小話?は本編の後でお読みください。【←これ重要!!】
この小説はクロスオーバー作品です。
早見様の「ゲーム機片手に天下統一!Player1 〜瀬田に我が武田の旗を立てよ〜」、
霧島ナガツキ様の「ゲーム機片手に天下統一!Player2 ~我、長宗我部ニテ立チ上ガラントス~」、
ソルト様の「ゲーム機片手に天下統一!Player4 ~戦国大名の娘は天下を掴みたい!~」、
と、なっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 21:31:38
116123文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:宮崎 亀雄
ヒューマンドラマ
完結済
N7081FQ
本作品はエブリスタに2017年10月3日投稿された作品を複数回推敲後転載されたものです。
https://estar.jp/novels/24794029
応仁の乱に端を発する戦国時代。
没落した御家再興の為、全国を旅する浪人勘兵衛は、客兵頭として参加した戦場にて、奇妙な若武者と矛を交える。
落ち武者狩りに遭い、捕えられた勘兵衛に見知らぬ女が話し掛けた。
「戦場ではお世話になりました、勘兵衛殿」
下克上の時代、父を家臣に討たれ御家を乗っ取られた戦国大名の姫、朱音は男として
戦場に生きていた。
勘兵衛の命を救おうとする朱音だったが、非情にも打ち首が言いわたされ……。
戦場で夫婦となった二人の逃避行が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 21:00:00
8178文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:梅を愛でる人
ハイファンタジー
連載
N1457FJ
何者かによって、歴史オタクの主人公が新世界なる地へと招待される。
ファンタジー世界で地方の一領主となった主人公が、二人の家臣とともに、死なないように頑張る物語。
彼らは、スキルやチート的なものはありません。
無双的なものも無く、非常に地味にラストまで進む予定です。
歴史上の人名、名称、表現、古典や軍記物の表現で馴染みない物は出来るだけルビを振ってますが、何ページの何々の前が読めないと伝えてもらえばルビを振ります。
ラストまでぼちぼちと進めていきます。誤字脱字に、表現力の無
さ、拙い文章、陳腐な物語… 等々、気になるところ満載ですがお付き合いいただければ幸いです。
評価、ブックマーク、感想のいずれも、励みになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 21:21:00
160736文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
市立豊国中学二年生の男子生徒である細川興弥は、突然霊が見えるようになる。最初に見えたのは、興弥の祖先だという、戦国大名『細川忠興』を名乗る青年だった。
霊能力者になったかと思えば、黒い炎を出せるようになったりと、興弥の学生生活は忠興の登場とともに、波乱に満ち始めた。
幼馴染みの珠子を好きな普通の中学生(だった)、細川興弥の物語はどうなるーー。(見切り発車のため、作者もわかっていません。)
最終更新:2019-05-12 22:59:22
16602文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
戦の勝利を祈るための祝詞を舞う、戦巫女。
彼女たちは戦国大名にとっては、『価値のある持ち物』でしかない。
戦巫女の奪い合いですら戦略とされる江戸の世で、主人公の深山は戦巫女を守る『守護役』に任命される。
守るべき戦巫女の八重はとんだじゃじゃ馬で、しかも深山の暗き過去を知る少女だった……。
己の過去と葛藤し、少女との優しい約束を信じる。
『わたし、いつか……八重の桜を見てみたい。お母さまがいた、あの場所にいきたい』
『連れてってあげるよ、私が』
叶えられなかった約束を、今度こ
そは命懸けで守らんと、武士の戦いが始まったーーーー!
不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 00:00:00
129680文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公は毛利元就……ではなく実在しているかどうか怪しい長女
(宍戸氏に嫁いだ五龍は次女なんだそうです、元就は三子教訓状で見る限りは娘には滅茶苦茶甘いようなのでそういう設定にします(笑い 転生する前はアラサー歴女だったという設定で)
ゲーム機を{神器}として持たされ目指すは天下統一!
最終更新:2019-01-02 06:00:00
63612文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
武田家。
戦国時代を彩る戦国屈指の最強の軍を率いて数多の強者どもと渡り歩いた戦国大名。平安末期には鎌倉幕府を開いた源 頼朝と台頭していた武家の棟梁であり次々と領土を広げたが政略に負け、一族の多くが粛清され一家臣にされた。更には室町幕府の足利氏の一介の一国の守護とされた。昔ではあるが天下に近かった武田家。室町後期になると昔のように次々と領土を広げ、天下を狙える大大名となったものの、時の天下人・織田信長により滅ぼされ儚く表舞台から消え去った……。
武田家を愛してやまない青年は
ある日突然、戦国時代へタイムスリップした。
これはよくある転生ものか?
はたまた、神隠しの類いなのだろうか?
いや、そんなのはどうでもいい。
とにかく武田家に天下を取らせる!
一人の青年が織りなす新たな日本の歴史が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 00:32:34
5382文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:88 件