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検索結果:49 件
1
この世界は、聖女と王子が結ばれて幸せになることが決まっているらしい。
そんなもの、知らない。
どうやらそう定められた世界であるらしいが、フェリシアには関係ない。
でも、聖女には一つだけ感謝している。
当主となるべく与えられる力の目覚め方を、ご丁寧に教えてくれたのだから。
ねぇ、「私」はいらないでしょう?
そちらはそちらでお好きになさればいいわ。運命の恋愛でも何でも、好きにどうぞ。こちらを巻き込まないでほしい。
私も、そちらに関わらないから。
ただし、私が関わらないこと
でこれから起こる出来事についても、私は関係ないわ。
だって、そうでしょう?
私を悪役だと罵った聖女、王太子。そして民衆。
これら全てから手を引きましょう。
反映するはずだった国が衰退するですって?そうでしょうね。でも仕方ないわ。
「悪役令嬢」なんだもの、私(フェリシア)って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:00:00
131017文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:18786pt 評価ポイント:8960pt
作:ルナCEO@月5万を授けるプロ
ハイファンタジー
連載
N4864IY
異世界に転生した主人公は、3ヶ月が経ち、日々のルーティンワークに物足りなさを感じていた。そんなある日、冒険者ギルドで「冒険の書」と呼ばれる魔法のアイテムを見つける。この書物は、冒険の内容をポイント化し、ゲーム感覚で冒険を楽しむことができるものだった。
主人公は「冒険の書」に没頭し、効率的にポイントを稼ぐために冒険の優先順位を考えるようになる。冒険に熱中するうちに、主人公は街で有名な冒険者へと成長していった。仲間やライバルとの関わりの中で、冒険者としての自信も芽生えていく。
転生して1年が経ち、主人公は「冒険の書」との出会いに感謝している。ルーティンワークの日々から、ワクワクに満ちた冒険の毎日へと変化を遂げたのだ。「冒険の書」は、異世界での主人公の人生を豊かにする魔法の鍵となり、今日も主人公は次なる冒険に旅立つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 11:55:48
816文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ありがとう。
感謝している時に使っている言葉。
複数人のありがとう。
最終更新:2024-02-16 19:35:11
4176文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「婚約を無かったことにしよう」「はあ? 何を言うとるんじゃ、お主は?」僕の恋人は婚約破棄を許してくれない。そこが彼女の素敵なところ。この戦乱の中で彼女と出会えた運命に感謝している◇◇◇家紋 武範 様の『約束企画』参加作品です。婚約破棄に挑戦、今回は約束とロボットと婚約破棄。
最終更新:2024-01-31 23:47:59
6913文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:184pt
ああ、先生。やぁやぁどうもどうもへへへ、ああ調子はいいよ。いやぁ、街でいきなり声をかけられた時は正直『なんだこいつ』って思ったけど、ははは、今はホントいい気分だよ。いやぁ、いい部屋だなぁ……。おれみたいなヨロヨロボロボロのもんを助けてくれるなんて、あんた優しいなぁ。
しかし、へへへ、まあ、若返り薬っていうのは未だにちょっと信じられないがな。
ん? 不満? ないないない! まあ、ベッドから動けないのはしんどいが、まあ贅沢は言っちゃいけねえわな。え? ああ、もし本当に若返れ
るんなら、ああ、やり直したいことがたくさんあるよ。へへへっ、この関節の痛みも消えるんかねぇ。そしたらまずは思いっ切り走るかな。前はジョギングとか好きだったんだぜ。ここ、あれある? ハムスターがカラカラ回すやつ。へへっ、なんてな。
しかし暇だ。日記でもつけようかねぇ。で、おれは三日坊主だからなぁ……。まあ、気が向いた時に書くかぁ……。記念すべき今日は二月一日っと、やっぱ面倒だなぁ……。
二月十六日
先生のお陰! 吐き気や頭痛が格段に減ったよ。食欲も少し戻った気がする。あと尿の量も。日に日に体の中の毒素が抜けていっている気がするよ。いい気分だ。とても感謝しているよ。ありがとう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 11:00:00
1176文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺は、推理小説作家をしている。
作家というのは、あくまで俺の場合だけど、夢見がちなのかなんなのか、小説が書ける分、現実の雑時が、苦手だったりする。だから、現実の雑事を引き受けてくれる、リアリストの妻には、感謝している。
けど……。
最終更新:2023-12-19 18:26:10
916文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
優子さん・優美さん姉妹からは、日常生活の面で支援を受けて感謝している一方、短気な対応から、恐怖を覚えもする。
会話を通じて互いの立場を深く理解し、関係改善に取り組んでいきたい。
最終更新:2023-08-12 07:53:55
390文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はイリア・ベルクール。宇宙艦隊アシュリーズの通信士見習い。
この艦隊の主力艦の艦長3人は、いずれも若くてとても素敵な女性。
だから、この艦隊は Ashley’s Angel Starfleet(アシュリーズの天使)なんて呼ばれてる。
この船に乗ったのは6ヶ月前。
故郷の惑星は太陽を若返らせるプロジェクトに未来を託し、ものの見事に失敗。
太陽は暴走し膨れ上がったフレアに故郷の惑星が飲み込まれる寸前に、救援に来たこのアシュリーズ宇宙艦隊の救助船にギリギリで乗り込み、何とか
生き延びることができたの。
怪しい星間業者に任せる判断をした王族は罪人扱いになった。
王女だった私は、避難民に紛れるためにドレスを捨て身分を隠して暮らす船の中で、生き残った同郷の人たちと仲良くなった。けれど、別の星系に降りたり、不満を漏らして船を出て宇宙難民になったり、開拓民として遠方の宇宙へ行ったりと、みんな散り散りになってしまった。
事情を知りながら私を拾ってくれ、クルーにしてくれたサブリナ艦長には本当に感謝している。
若くして艦隊司令官を務め、指示は的確、いつでも落ち着いていて所作も綺麗!
いつかあんな女性になりたい思ってる。早く一人前の通信士になってたくさんお役に立ちたい!
この民間宇宙艦隊アシュリーズは、銀河連邦から宇宙ギルドを経由して依頼を受け、宇宙船事故の救助から、星系軍の紛争の仲裁、危険な宇宙の墓場にある希少物質の採取、宇宙海賊の退治まで様々なお仕事をこなします。
楽しくて新鮮な毎日だけど、クルーはみんな優秀なのにちょっと変わり者!
天才技術者の作る装備は謎だらけ!
そんな中、とにかく一人前になるために頑張ります!
◇
昔、SFがたくさんあった頃のスペースオペラを書こうと思って始めました。
名前や設定や出来事など、ちょっとしたオマージュになっています。
(決して丸パクリはしませんよ(汗))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 10:22:12
188842文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:60pt
復職まであと数週間。怖い気持ちと闘っている。同時に、なろうにとても感謝している!
最終更新:2022-12-20 07:41:59
2586文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:252pt
エレオノール・セヴランは公爵令嬢。しかし妾の子で、母は幼い頃に亡くなった。それ以降誰からも愛されることなく別邸に閉じ込められた彼女は、しかしいつか政略結婚をさせるためだけに生かされていた。病弱なので外には出さないとの嘘で別邸に押込められた彼女だが、その間当然良い家に嫁がせるため充分な教育を受けた。しかし少しでも失敗するとすぐに、傷が見えないよう背中に鞭や杖が飛んでくる。恐怖しかなかった。また、母に似て可愛らしい顔立ちだったため見た目も磨き上げられた。だが、ちょっとでも家庭教師
が付けた傷以外に傷が出来ると罵倒される。苦痛だった。
そんな中で、セヴラン公爵が亡くなった。幼い頃に可愛がってくれた兄が爵位を継いだらしい。あの兄は、自分のことを覚えていてくれるだろうか。一目でいいから、政略結婚でここから離れる前に会いたい。あの頃妾の子であった自分を可愛がってくれたことを感謝していると伝えたい。そう願っていたエレオノールに、いつも虐めてくるメイドが顔色を悪くしながら言った。
「お兄様がお呼びです」
ここから、エレオノールの物語は始まる。これは、本来なら恵まれた生まれのはずなのにかなり不遇な少女が、今度こそ周囲の人々に恵まれて幸せを掴むお話。または、そんな彼女を溺愛する兄のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 16:00:00
120408文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6478pt 評価ポイント:3188pt
作:ガラン/藍染
現実世界[恋愛]
短編
N4036HY
田舎でひとり暮らしをしていた高校生である瀬見結希(セミユウキ)は夏と蝉が大嫌い。
しかしクリスマス・イブ前日、学校から家に帰宅すると知らない少女が勝手に入り込んでいた。
少女はせみちゃんと名乗り瀬見を恩人だと感謝しているが、瀬見には思い当たる節が何一つ無い。
瀬見は警察に通報しようとしたが邪な思いからか一晩彼女を家に泊めてしまう。
クリスマス・イブに2人はせみちゃんが瀬見を見かけたという場所に訪れることにするが……。
※とあるキーワードが付いていますが、主人公に
関しては一応何でも成立するようになってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 20:17:38
8746文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
五年前、吸血鬼ハンターが流行ったことがある。
吸血鬼の不老不死伝説や眷属化の特性、数えればきりがないが…とにかく流行っていた。
冒険者=吸血鬼ハンターと言ってもいいほどの時期もあった。
それほど儲かった、もちろんリスクはあったが。
しかし、時は経ち不老不死伝説の種明かしと意識を持った眷属化の特殊条件の達成難度の高さ、あるいは狩りつくされたのか、単に吸血鬼というコンテンツに飽きたのかは知らないが廃れていった。
と、いうのが歴史のお話だ。
さて、この五年前の空前にして恐らく絶後に
なるだろうブームに便乗したのがこの僕、ラストである。
友人や親の猛反対を無視して聖水や銀の銃弾等の作成スキルを入手したり一生に一度しか入れることのできない刻印を吸血鬼無効化に使用したり、とにかく僕のビルドは対吸血鬼において最強であった。
素の能力は並以下であった僕がAランク冒険者になりSランクパーティに加入できたのはそういう経緯がある。
しかしそんな黄金時代は泡のように弾け、パーティを追放され(彼らには感謝している)Aランク最弱と呼ばれるようになった僕に残されたのは向こう数年遊んで暮らせる報酬と、Aランク冒険者である肩書、そして対吸血鬼の能力だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 20:00:00
851文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、春日春樹(かすがはるき)は今高二で来年は高三になる、まあ普通の高校生だ。
ただ、少しだけ普通と違うとしたら男手一つで育てられて、その親父が再婚するということだ。
親父には感謝しているし、再婚する事に異議はない。
ただ、何か嫌な予感はしていたんだ。だって、親父と俺の幼馴染である冬川冬子(ふゆかわふゆこ)のお母さん
である時子さんが何やら懇意にしていることを知っていたから。
嫌な予感は的中。
「再婚相手は時子さんなんだ」
冬こと冬子の母親であり女手一つで彼女
を育てた時子さん。
男一人で子どもを育てるのは大変だろうということで時子さんには
よく面倒を見てもらった。だからそれはいいんだけど、俺、つい最近、冬と付き合い始めたんだよな。
連れ子同士は血縁関係はないし、モラル的には問題ない……はず。
ただ、恋人になったと思ったらいきなり同居生活だし、親父や冬子さんには言いづらい。
そんな気も知らず、冬は冬でいきなりの同居にテンション最高潮。
で、同居初日の夜に冬が覚悟完了した表情で俺の部屋に尋ねて来たのだけど。
これはつまりそういうこと……だよな?果てさて、どうすればいいのやら。
これは再婚した親の連れ子同士の、一夜のちょっとしたラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 09:21:31
9803文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1242pt 評価ポイント:1028pt
作:night-harp
ヒューマンドラマ
短編
N4596HW
「チュン、チュン、チュン、チュン」
鳥籠の中で鳴いている。
黒と、灰色の羽。白色の身体。ピンク色の嘴。
僕はその美しさに惚れて、2週間前、ペットショップで文鳥を買ってしまった。
毎朝起きると、鳥籠の黒いカバーを外す。すると、チュン、チュン、と鳴きだす。
一人暮らしで恋人もいない僕にとって、文鳥の存在は大きかった。守るべきものができた、という感じだろうか。
可愛らしいものだ。鳥籠の中で、パタパタと羽ばたく姿を見ながら、僕はにやけてしまう。しばらく見て満足すると、朝ご
飯を食べ、会社に行く支度をする。それが毎朝の習慣だ。
就職して3年目。そろそろ恋人でも欲しいな、と思っていたが、残念ながら恋人ができる気配はなかった。色々と試してみたけど、付き合いたいと思える人には出会わず、僕は恋人探しを諦めた。その代わり、文鳥を飼った。
文鳥は良い。面倒を見るだけで、癒される。それで不足を感じないのであれば、わざわざ恋人を作る必要なんてない。
「ね?」
「チュン、チュン、チュン、チュン」
―――ああ、そう思っていたのに。どうしていつもこうなるんだろう。諦めた、と思うと、途端に一筋の光が差してくることがある。
文鳥を飼うようになってから、餌を買うために定期的にペットショップに行くようになった。行くと言っても、2か月に1回程度だが、それでも、ペットショップにいる店員を覚えてしまい、その中の女性店員の一人と仲良くなってしまった。彼女は文鳥の飼育を担当していて、籠の中に何を入れたらいいか、とか、文鳥が元気ないときどうすればいいか、とかを教えてくれた。
その女性はスズさんと呼ばれていた。僕と同じ26歳だった。背が低く、少し太っていて、申し訳ないけど外見でハッと惹かれるようなところはなかった。でも話してみると気さくな人で、明るい人だった。
それで仲良くなって文鳥以外の話もするようになり、今度一緒にご飯でも、という話になった。そしていまや、毎日連絡を取り合うようになっている。これまで彼女ができたことなんてなかったから、本当に、毎日、にやにやが止まらない。携帯を見るたびに、彼女から連絡が来ていないかとメールを確かめてしまう。これも全て文鳥を飼ったおかげだ。恋のキューピッドだ。なんて素晴らしいんだろう。
「ほんと、お前には感謝しているよ」
「チュン、チュン、チュン、チュン」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 07:29:10
5948文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
野上玲哉。彼は意図せずに時間を巻き戻してしまう、いわゆる「残念な能力者」だった。
しかし、ある日突然やって来た訳ありの美少女、羽月瀬菜は、初対面であるはずの玲哉を「恩人」とひどく感謝しているようだった。
そこで彼は自分の持つ「本当の能力」について知ることになる...
最終更新:2022-08-03 07:39:30
2050文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おじさんも迷っている。困っている。
けれども、おじさんは感激している。深く深く感謝している。いま神様に、それから春花さんに通じてほしいのは、何よりもこの気もちなのだ。 am
最終更新:2022-07-15 11:47:24
7293文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
セレスティナは泡沫貴族の令嬢で、仕事が何より好きな女の子。前世では、仕事のやりすぎで過労死してしまい、いまの体に生まれ変わった。
その能力を見込まれて、伯爵家に契約結婚して来て以来、伯爵領の経営を任され仕事三昧の日々。彼女にとっては、自分の実力を活かし切れる、まさに最高の結婚だった。
しかし、「きみを愛するつもりはない」と云っていたはずの旦那さまは、最近、好きだとか愛しているとか色々と云ってくる。冗談だとわかっていても、うっかり本気にしそうになるのでやめてくださいね
、そういうの。
恋愛音痴のワーカホリック令嬢と、仕事ができないイケメン伯爵が繰りひろげる軽快ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 15:12:56
5541文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:9108pt 評価ポイント:8336pt
作:カミサマのシカク
ハイファンタジー
完結済
N0701HL
クラスごと異世界に転移した主人公たち、お決まりの職業やらステータス、ギフト(特殊能力)を鑑定するが、主人公だけは無職でステータスも低く雑魚と呼ばれた。結果主人公は殺されかけて女神の声を頼りにし、逃げることに。
主人公を失った国は、予言されていた主人公の力に頼ることが出来ず、ダンジョンから魔物が溢れ出す現象を止めることが出来なくなる。また目新しい商品が手に入らず隣国ばかりが栄えていくことになり、国の力を失っていく。
主人公をバカにしたクラスメイトたちは異世界の貧相な食事や労働環
境に嫌気がさしていたが、どうすることも出来ず、徐々に居場所がなくなり、破滅していく。軽い主人公マウントあります。
一方で神のチュートリアルを始めた主人公。強大な神としての力があり、他の神からも期待されていることを伝えられ、神様ランキングなるものの存在を聞いたりする主人公。とりあえず自分の使徒を見つけることになるが、三人とも性格とギフトに難があるようで。
「うええええん! おじさんが食べていいって言ったのに~」
屋台の物に対して金を払わず食べたりするアホでバーサーカーの獣人。
「気軽に人を殺して全財産奪っても許されるくらいの権力が手にはいるんじゃないんですか!? じゃあいいです」
人に厳しく自分に優しく、を地でいくゴミクズ吸血鬼。
「バカバーカ、低能! きゃんきゃん言わせてやるの!......助けてなの~!」
いきり散らすが不利になると臆病な妖精。
「この商品、召喚された奴と国王の関係者には売るなよ?」
なんなら主人公の性格も悪い。
「やめてよ~許してよ~謝ってるじゃん~」
そして使徒たちにいじめられるライバルの幼女。
そんな騒がしい仲間と冒険を繰り広げ、神域を使った種族差別のない新しい町を作っていく。そして主人公が思っていたよりも町の住人は感謝しているようで......。神としての資質はこの主人公にあるのだろうか。そんなお話し。
とりあえず最強主人公、そのうちハーレムになるかもしれない作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 00:06:28
100041文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:234pt
お父さん
会いたいよ
感謝している
尊敬している
大好きだよ…
星々に願いを込めて···
願いが叶う ハッピー?エンド
最終更新:2021-12-31 07:39:58
1329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:プードリアン男爵
ヒューマンドラマ
短編
N3478HH
ペットを亡くして悲しみに暮れる大人と子供達に贈る大人のための童話。ペット達はこの世での旅を終えると虹の橋が見えるお花畑の様な美しい場所に行く。そこではペットは皆最も輝いていた姿になるので病気も怪我も治り苦しみも痛みもない。そして飼い主達のもっと傍に居て上げたら良かったとか言う心配とは別にペット達はひたすら飼い主さんを愛して感謝している。飼い主さんが此方に来るのを待っていて、彼らが来たら一緒に虹の橋を渡って天国に行くと言う伝説が有る。突然この世での旅を終えたトイプードル女子のシ
ェーピーちゃん。それまでのママやパパとの楽しい生活を突然シャットダウンされたけどどうしても又ママ達の所に生まれ変わりたくて、虹の橋の世界で自分の守護霊の天使ガブリエル様に相談。虹の橋で皆から喜ばれる事をやる、徳積みをしなさいとアドバイスをうける。そして虹の橋で、地球温暖化の為地面が暑くなってワンコ達がお散歩の時に足を火傷する悲劇を改善する為にお空のお掃除頑張ってお星様を綺麗に輝かせる徳を積み、見事に徳積み大賞をゲットして、将来ママたちの孫として産まれて変わる権利をゲット。お盆の特別休暇に孫として生まれ変わった姿で4日間にママ達に逢いに行く話。ペットは願えば必ず生まれ変わって来るよと言うメッセージを込めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 16:00:00
65481文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
どうも初めまして! 海野千佳(うみのちか)と申します!
え~、私ごとなんですが、なんと突然働いていた会社をクビになりまして……。いや、あの私のせいじゃないですよ? よくある不景気というやつです。人件費削減です。
どうしようもない波にのまれ、慌てる私。再就職も中々みつからない! ハロワ(ハローワーク)のおじさんの『頑張ればきっと見つかるから……、ねっ?』っていう、苦笑いを見るばかり!
もうそうなったら、たそがれたい気分になるじゃないですか。そしたら、海見に行かなきゃ……、っ
て思うじゃないですか……。
砂浜でため息ばかりつく私、そのとき出会ったのです!
『いじめられている海亀』
って、いうのは冗談で―――、
『釣りの師』
が正解。
ほんと、釣りなんてしたこと、無かったんですけど、でも私は、釣りの魅力にはまってしまって。
そして、ひょんなことから『釣り』に関わる仕事なんかも始める事になりまして。
いや~、ほんとこんなことになるとは思ってなかった!! ほんとこれ全部、遥(はるか)さんのせいだよっ!
あっ、遥さんっていうのは、私の釣りの師で、それに、仕事の上司でもある、えら~い人なんですよ。頭があがらない……(遠い目)
あっ、でもですね、私、そのすごく感謝しているんです。遥さんと出会えて、そして、釣りと出会えて。
なので、私なりに釣りの魅力、そして出会った人達、出来事を伝えたい気持ちがありまして。
長々と書いてしまいましたが、つまるところ、釣りの話を楽しくしたいな、ってことなんです。
あはは……、色々と間違ったこととか書いちゃうかもですけど、そのときは優しく教えてくれたらありがたいなあ~(上目遣い)
ではでは、私こと、海野千佳(うみのちか)の釣りガールライフ! 始まるよっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 00:07:28
8047文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鈴木大輔(すずきだいすけ)はアニメや漫画などの二次元にしか興味ないオタクで陰キャだ。
唯一の仲の良い人である幼馴染みの学校一の美少女、星野都(ほしのみやこ)は、大輔の誕生日に覚悟を決めて胸を押し付けて告白してきた。
いつも料理を作ってくれるから感謝してはいるものの、付き合う気はないから大輔は断る。
でも、都は諦めることなく胸を押し付け、「もし、私で硬くなったら責任を持ってスッキリさせてあげます」と恥ずかしながらも爆弾発言をしてきた。
感謝しているから無下に出来ず、好きになった
ら付き合う、いわゆる恋人同士の一歩手前の関係になる。
それからさらに積極的になった都は、「妊娠させてもいいですよ」とさらなる爆弾発言をしてきたのだった。
こちらはカクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 12:02:01
35565文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2884pt 評価ポイント:1344pt
大手ゲーム会社の小火をたまたま通り掛かって消火した主人公。
その時丁度発売間近だったVRMMO『アナザーワールドオンライン』の開発・運営チームに深く感謝され、ゲーム機材一式をプレゼントされた主人公は、早速ゲームを始めようとするが、学生時代にドラゴンな冒険や最後の幻想譚といった某有名RPG(テレビゲーム)をクリアして以来全くゲームに触れて来なかったため、VRMMOで何をすればいいのかわからない。
そんなわけでキャラクリエイトも職業選択もスキル選択も、全てサポートの女神様に
お任せ。
「現実では無理めなので、のんびり旅行がしたい。道連れがいたら楽しいかも。別に戦闘力とか要らないので、行く先々で人の役に立てるなら言うことないな」
そうして『アナザーワールド』の大地に降り立った主人公だが、彼は知らなかった。
お礼としてプレゼントされ、彼のゲーム機にインストールされたソフトが運営チーム、GM用であり、監理AIにより監理権限を付与されれば、ゲームの根幹に干渉する事すら出来る事を。
そして、生身の人間以上に彼に感謝しているもの達、『アナザーワールド』監理AI、〔創世神〕以下〔神々〕が、こぞって彼のプレイを影に日向にサポートする事を。
これは、他プレイヤーから〔旅人さん〕〔にゃんこ聖者〕〔チート使徒様〕〔異世界るる◯編集長〕等と呼ばれ、一目も二目も置かれながらも、全く気にせずマイペースに『アナザーワールド』を楽しむ彼のプレイ日記。
「最近のゲームはスゲーな…。いやマジで」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 11:01:14
111376文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2746pt 評価ポイント:1328pt
妹の真凜は、空を見上げてはお告げを聞く。
その言葉のお陰で家族は助かった。感謝している。感謝しているけど・・
神様ってものがいるなら、なんで、災害なんて起きるんだよ!と俺は思う。
真凜の、その力を家族以外は知らない。だから、代わりに俺が行動を起こす。あんな惨劇二度と嫌だからな。
俺は、真凜の言葉は信じるが、神様は見るまでは信じない!
次々に起こる事件や事故、災害を予言する妹。
段々と予言の要領を掴み始める兄直樹に神様はどんどん試練を与えていく。
友人、田口も巻き込みながら物
語は進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 00:30:53
5211文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王都薬剤院に勤めるリッタは日々自分の仕事に自信と誇りを持っていた。
ミスの多い後輩たちのフォローもこなす日々だったが、その後輩たちがリッタの指導が厳しいと上司に言ったことで解雇される。
後輩たちの為に辞めるのは悔しかったがそれよりも彼らの雑な仕事で、治るはずの患者が悪化しないかと心配だった。
なぜなら過去に後輩たちの手違いによっていくつも被害が起きているのを知っていたからである。
そんなリッタの元に、その被害にあった紳士がやってきた。
紳士はリッタに「感謝している」と伝え、
次の職場を斡旋してくると言う。
戸惑いながらも、職を失ったリッタは紳士の手を取ることにしたのだった。
真面目な勤労少女リッタと、彼女を見初めた紳士フラードの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 21:38:06
3973文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:16610pt 評価ポイント:14336pt
私、もげラッタ星人の思ったばかばかしいこと。現実とは過酷で美しく、目を見張る芸術の総和だ
かくも美しい世界よ、なぜそこまで残酷なのか?なんと素晴らしい残酷さか!
これはそんな私の愚痴話
最終更新:2020-09-03 11:36:02
1919文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「子供は親を選べない」とはよく言った物だ。
俺、白銀正光(シロガネ マサミツ)は親の遺伝のせいで小さい頃から不当な扱いを受けて来た。
母はアルビノなのか、肌から毛まで真っ白だ。
そして父は髪の毛も瞳も真っ黒だ。
そんな両親の間に生まれた俺は灰色の髪の毛と灰色の瞳をしていた。
普通なら茶髪になる所、何故か灰色だったから教師からも染めていると疑われ、不良からもよく絡まれた。
しかし、親に感謝していることもある。
何故か生まれつき体が強く、喧嘩に負けたことがない。更に怪我をして
も他の人より早く治ってしまうのだ。
最近は体が益々頑丈になったせいか、全く怪我もしなくなった。
そんな悩みがなくなりつつある高校1年の夏、俺の両親は殺された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 10:00:00
6920文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
感謝している、場所があります。
この作品はノベリズムさんで連載中の「誰かのため息は、ずいぶん蒼くて…重いらしい」にも掲載しています。
最終更新:2020-07-09 20:00:00
556文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
⑴『音楽狂い』・・・毎日音楽を聴くことで成立する毎日 音楽を聴くことで毎日は成立しているが、それは眠り以外の時である。眠りの間は視覚映像になる。小説を書く時も、音楽を聴くことに狂っているとする、小説的エッセイ。
⑵『音楽狂い』・・・観念的把握狂い 音楽の観念的把握に於ける、カテゴライズとして、ロック、ラップ、アコースティックの三分割で、音楽に狂っているとした。様々に狂わされているが、音楽が身近になった、便利な時代に感謝しているとする、小説的エッセイ。
⑶『音楽狂い』・・・
終わりに 近年で、音楽を通した媒体は様々に増えたが、ライブにも音楽狂いの本質があるとした。前代未聞の、新しい音楽を待望する毎日を送っている音楽狂いだ、とする、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 04:10:52
1299文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
どうして朝は来るのだろう。
特に月曜日の朝。
5分間SFです。
5分間SFといいつつ多分7分くらいあります。
以下雑文
『薄翅蜉蝣』
「そろそろ、仕事を探してください」
「ふむふむ、なるほど。まあわたしは働いていない訳ではないが、君の顔を立てるため、一応その意見を聞いておこう」
二人で住むにはそこそこ狭い家。
一人分のコーヒーカップからは、淹れたばかりのコーヒーの湯気が立ち上っている。
「この家の家賃を払っているのは私です」
「うむ、その点に関しては大いに感謝している
」
私は小さく頷き、コーヒーを口に運ぶ。
カップの縁から立ち上るアロマが、私の鼻腔をくすぐった。
「ちなみにそのコーヒーを買ったのも私です」
「あ、ありがとうございます」
「いえ、それは別に。いえ、そういうことではなく。いえ、そういうことなのですが」
「どういうことなのかな」
「家賃から食費などの生活費、ひいては娯楽費に至るまで、終(つい)さんの生活費は私の賃金で賄われています」
「とても感謝しています」
「はい。感謝してくださるのは結構なのですが、正直しんどいです。二人分の生活費を私個人の収入でやりくりするという経済的な面でもそうですが、同居人が就学も就労も労働訓練もせず、家でただただゴロゴロしているだけという有様を毎日見せつけられるのは精神的にしんどいですね」
「それはほら、惚れた弱みとかそういうので何とかならないかな」
私は目の前の少女、結(ゆい)からふいと目を逸らす。
「馬鹿なことを言わないでください。仮に惚れた弱み、というものが終さんに対して存在していたとしても、私は私の好きな人がこんな体たらくであることを許せません。私がいなくなったらどうするんですか」
「結ちゃんはいなくなったりしないでしょ」
「それはわかりませんよ。何事にも絶対はないのです」
詰は至って真面目な顔で言う。
冗談を一切受け付けないタイプ、というわけでもないのだが、委員長気質というか。こういうところは変に真面目な人間だった。
「絶対に絶対ない?」
「絶対に、絶対…? とまあ、それはいいです。ということで終さんには自立活動のための活動の一環として、就職活動をしていただきたいと思いまして」
「いや、わたしだって何もしてない訳じゃないんだよ?」
(続かない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 22:10:37
3580文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:森陰 五十鈴
空想科学[SF]
完結済
N4761DZ
「でもね、少しだけ感謝しているの」
前に一度、姉は穏やかな表情でそう言った。人類に脅威が迫るこの現状を、姉はそうして受け入れたのだ。
「あのとき神が現れたから、私は、2人を失わずにすんだ」
だが、カシェルは納得できなかった。その神の所為で、カシェルのささやかな幸福と夢想した未来が永遠に失われてしまったのだから。
恨みと後悔と罪悪感に縛られながら、カシェルは今宵も剣を取る。仲間と共に戦場に立つ。
彼女の前に現れるのは、蒸気を吹き出す巨大な鉄の絡繰と、かつてカシェルたち
を裏切った一人の男。
「無茶は駄目だよ」
今もなお縁が切れない男の声は、カシェルの心を引っ掻いた。
かつてこの地にあった人間の抗争。互いを削り合う戦いに終止符を打ったのは、神だった。
これは、因果なき終幕を迎えた少女の、その後の物語。
※全5話
※自サイト、「カクヨム」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 22:56:02
18252文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:39pt
『THIS ARM IS GOOD』・・・黄金的な細い左腕の使用
左手で傘を差して、ハガキを出しに行ったが、リュックサックは防水加工無しだったため、雨に濡れた。そんな左手、左腕は、少しずつ使いだすと、物事が上手く運ぶことが増え、この奇跡の黄金的な左腕に感謝しているという小説的文章。
最終更新:2019-09-16 05:06:45
749文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大学生の引きこもりケンジが起業家として大成功を収めている幼馴染とキャンプに出かける。突然、キャンプ場に人狼が現れ、得体の知れないケンジの力でこの人狼を殺してしまう。気がつけばそこは、光玉と呼ばれる万能インフラが整い、魔法で思いを実現できる「厨二ワールド」だった。調理のために火を起こす、灯りをつける、飲み水を出す、傷や病を癒す、などなど思いのまま。イージーモードの世界のようだが、そんな世界にも脅威はあった。魔獣を使役する「魔女」の存在だ。彼女は突然ケンジの前に現れる。真紅の瞳を
した彼女に「昨日、あなたに命を救われた。本当に感謝しているわ」と言われ、困惑するケンジ。
元の世界に戻るため、魔獣を殺し魔石を採集する「善意の狩」を遂行する狩人として王都で生活していくうちに
、この世界の秘密に迫っていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 16:45:19
186919文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
誰なの? 本当の私のお父さんは、、、!?
私のお母さんは、女手一つで私を育ててくれた。
それは、、、本当に嬉しいし、お母さんに感謝しているけど、、、?
私のお父さんが誰だか分からないのは、本当に困る、、、!!!
最終更新:2019-02-19 03:00:00
1566文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
元巫女である母から生まれた主人公は、生まれながらにして世界に少ないといわれる光属性を魔力に宿し、魂の色は前世は光の根源である太陽神に愛されし光の姫と同じモノだった。
真実を見透す瞳を持つ元巫女であるは母はその事を悟り、このままではこの子は国の兵器にされてしまうと考え、主人公を隠しひとりで大切に育てた。
そんな母のおかげで平和に面倒事無く生きていけると感謝している主人公の眼中は、自分と母の平穏な暮しだけだった。
そんな、一応世界を救うと言われるとまでいわれる姫の生まれ
変わりである主人公が全力で世界のために頑張らない薄情な話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 13:35:29
7601文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
「さすがです! ご主人様♡」
神に祈る神官のように手を組み、恥ずかしい想像を精一杯して顔を赤くしながら、勇者であるロリコン主人を褒め称える。
奴隷である私は母親仕込みの演技力で今日も、思ってもいない言葉をロリコン主人に送った。
ご主人様は優しいというか甘いというか……。
思わず心配になるくらいのお人好しだ。
私はロリコン主人に感謝している。綺麗な洋服を買ってくれたり、誰かの食べ残しじゃない美味しいご飯を食べさせてくれたり、お金を盗んでも気付かないでいてくれたり……。
とてもい
いかもになってくれている。
このままいけば奴隷という身分からも開放してくれるかも知れない。
だから私は今日も、ご主人様を褒め称え有頂天にして、ご主人様に気に入られるための行動をするのだ。
…………頭をよしよしって撫でて欲しいからこんな行動しているわけではない。けして……けっして! そんなことの為に行動しているわけではないのだ。
私は奴隷から開放されて、幸せにならないといけないんだから。
僕は昔から人の心の色が分かった。この世には綺麗な心の持ち主は少ない。
裏切らない仲間が欲しくて立ち寄った奴隷オークションで、僕は一人の少女に出会った。
彼女は今までに見たことがないくらい綺麗な心をしていて、それに惹かれていつの間にか少女を落札していた。
けれど、買った少女は嘘つきで、僕にけして本心を見せず、お金も盗むような人だった。
それでも、優しくて純粋過ぎるところがあってとても売り払おうというか考えは起きなかった。
いつだって演技をする彼女だけど、いつか本心を見せてほしいと僕は思っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 16:13:06
13030文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
君は、自分の生まれた曜日を知っているだろうか?
僕は知らなかった。
なぜ知らないのか?
簡単な話だ。 興味がないからだ。生まれた曜日を知っていてもなにも得がないのだから。
けど、いつか知らないと損することもある。
俺は、きみを守るためこの力を・・・
そして、俺の生まれた曜日に感謝している。
軍神アレスの曜日に生まれたことを誇りに思う・・・
全てを焼き尽くす・・・俺のフォーク曲げで!!!!!!
最終更新:2017-04-02 16:00:39
2563文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球から異世界に勇者として召喚された俺。
しかし、俺は勇者として優れている訳でもなく寧ろ村人とほとんど大差がなかった。
召喚され城の人々しか存在を知られていない俺、いたぶるには丁度良かったんだろう。笑われ貶され、最終的には魔法や剣術などの練習台に使われた。
だが、俺はアイツらを憎んではない。
仮にも自分を殺した相手だが、憎むどころか感謝している。
やっと地獄から逃げられる。
もう、あいつらの機嫌に振り回されることはない。
俺はもう自由になれる。
あぁ、そうだ。最後なんだこれぐ
らいは許して欲しい。
「じゃあな⋯クズ野郎ども⋯」
瞳を閉じる前に見えたのは、真っ赤な塊だった。
死体は、焼却ってか?
その景色を最後に俺の意識は消えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 00:00:00
1866文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ミッチェルは万全な治療を施すこともできずに手をこまねいている状況に耐えきれずに、医療器具を銃器に持ち替えて反政府軍が待ち構えるミランダ交差点に向かった。救援物資を運ぶ政府軍の輸送トラックを守らなければ、ミッチェルは精神的に追い詰められていた。
争いがない平和な世界がきますように。それがミッチェルの夢だった。争いから目を背けるんじゃなくて、あえて争いの中に飛び込み、その中で無意味に落とす命を救い。そしてその行為が人々に命の尊さを教え、やがて争いのない世の中が生まれる。ミッチェル
はその思いで戦場に飛び込んだのだった。しかしミッチェルは夢を叶えることなく銃弾に倒れた。
「やっぱりミッチェル先生だったんだね」スーが嬉しそうに白い歯を見せる。その少年はミッチェルが病室に残してきた患者の一人だった。
ボクは先生に感謝しているよ。ママも先生に感謝している。先生が反政府軍に撃たれて死んだとき、ママは先生の遺体に何度も何度もありがとうって言ってたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 07:22:06
8595文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『女子高生限定募集!
時給1500円、ゲーム感覚で敵を倒すだけでOK!
武器等はこちらで用意しますので手ぶらでお越しくださって構いません。
現場にはリアリティがありますが、痛みもないしGAMEOVERになったとしても日常生活に支障は起きませんのでご安心を。』
「こんな広告つくれば良かったのになんであんな手荒な真似をするのかね君たちは」
「うるさいな!我々に時給1500円も払う金などないのだよ!」
「えー嘘つき。なんだかんだ言って僕たちにいっぱい貢いでくれてるじゃんか
」
「いやそれは君たち4人くらいなら大丈夫なだけであって」
「でも私たちがしっかりしないと地球滅ぶんですよね?」
「それはそうだ。でも君たちが無理をする必要は全くないから安心してくれ」
「でも、私たちここにいたからこそ絆が深まったっていうか…本当に感謝しているんですよ」
「…………」
「やーい照れてやんの!」
「ててて照れてなんかいないぞ!君たちそろそろ仕事に戻らないかね!」
「「「「了解!」」」」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 18:44:40
4203文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
黒猫は鳴く。それは何のためか。挨拶か、媚びるためか、はたまた誰かに感謝しているからなのか…。はて、鳴き声が聞こえる。この猫は何のために鳴くか。
最終更新:2016-09-18 02:31:49
2024文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
人は何故、生まれるのか。
人は何故、愛するのか。
人は何故、恨むのか。
人は何故、嬉しいのか。
人は何故、悲しいのか。
人は何故、生きようとするのか。
牛、豚、鳥を殺すことに何も思わない人々。
だが、人間を殺すことには意義を唱える。
牛たちも、人間と同じように生きていただろうに。
「牛だから」
そんな理由で殺される。
私は問いたい。
人間は、人間として生まれたことを感謝しているのだろうか?
と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 01:00:00
317文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
元引きこもりの俺が魔法使いとして異世界に召喚された話になる。苦しかったことや悲しかったことは腐る程あるが、今は静かに連れとあちこちの国を旅をして回る毎日を送っている。こんな俺について来てくれることを、あいつには感謝している。
最終更新:2015-05-30 04:04:23
1449文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
高校2年生の向田すみは、かつて好きだった男の子と数年ぶりに再会した。しかし彼はすみのことなど覚えていないらしい。―――それでもいい、とすみは思う。忘れられたままでもいいのだ。だけど今、君と出会えたことに私がどれだけ感謝しているのか、ちゃんと知って欲しい。―――もしも君のいない世界なら。
最終更新:2015-05-11 18:14:37
8876文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
ここであえて紹介させていただくが、新戸 太郎【にいと たろう】まああ、お察しの通りニート!
年齢25歳誕生日2月10日こんなにニートが似合う青年にしてくれておかんには感謝している。
この話は、俺がニートから金持ちになる為に政治家になる話だ!
最終更新:2015-01-12 09:52:26
3957文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
現役風俗令嬢をしている
20代女子フウカの、
サービスをしていての出来事や、
思いを綴ったエッセイです
できるだけ、リアルタイムで
たくさん投稿できたらな、と思っています。
最終更新:2014-12-20 10:00:00
1519文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
私はシンデレラ・シンディ・クラウデイア・コンラード侯爵令嬢だった。私は本の少しだけ前世の記憶がある。
性別は女性に高等教育を受けた記憶だけ。知識だけ覚えている、前世の家族や友人の事は覚えていない。
私は神に感謝している、前世の知識を与えてくれた事を。でなければ、今世を生き抜く事はできなかっただろう。私の波乱万丈な人生を此処に綴ろう。私は物心つく頃には歪さを感じていた。
最終更新:2014-11-29 10:19:16
15176文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:2pt
最低でも一家に一匹、理想は一人に一匹。側に置いておくだけでも色々と便利な存在だし、話し相手にもなってくれる。何よりも側にコイツが居てくれるだけで心が和むんだ。
そんな、みんな大好きな電子ペットこと我が家のサポートAIの白色メイド兎なピーターが、ある日、突然、おかしなことを言い出した。
「君のお陰で“仮初”の存在だった私は、ようやく“本物”になれた。感謝している」
訳が分からずに絶句したまま、ただ混乱を深めていくしかない僕と、嬉しさを爆発させて(無表情な兎の顔のままで
)ピョンピョン飛んではしゃぎ回っているピーター。
そんな僕とピーターの一人と一匹の間にだけ起きているのだろうとばかり思っていた、この奇妙奇天烈な出来事は、どうやら人類全体の未来に関わるなんて代物だったらしく……。
「君は未来を選択しなければならない。……さあ、どうする?」
どうするって……。
こんなの、どうすりゃいいんだよ……。
※この作品は[夏のホラー2013]への参加作品でした。
※この作品は自分のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 10:00:00
34189文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:9pt
12月1日。私たちの世界に、終焉が告げられた。地球を包む白い光によって、新年を迎えるその瞬間に地球が滅亡するようだ。その話は世界中を巡り、いまや世界は大混乱に陥っている。だが、私は驚くほどに落ち着いている。むしろ、感謝しているくらいだ。私の命に終わりが見えたことで、初めて彼女の大切さに気付けたのだから。
最終更新:2012-12-26 16:56:25
2846文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
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