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検索結果:207 件
作:戸塚 両一点
空想科学[SF]
連載
N6699IA
人類が宇宙に飛び立ってもう幾分もの時間が過ぎた。あるSFアニメーションによれば、人が宇宙に飛び出すことによって人類は成長し分かり合えるようになるはずだった。
だが現実にはそうはならなかった。
歴史は韻を踏む。
それは、人の愚かさに再現性があるということだ。
つまり、かつての人類が繰り返してきたように、ドニェルツポリ共和国とその隣国プディーツァ連邦、そして覇権国家たる地球連合との外交的緊張はついに極限に達し、プディーツァ連邦はドニェルツポリ共和国への侵攻を
決意した。
戦争である。
とはいえ国境宙域に住む少年、ユーリ・ルヴァンドフスキにとってそんなことは知る由もないことであった。しかし、やってきたその戦争によって、彼の運命は大きく歪められることになる――。
これは、今ある世界に戦争が来る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:00:00
539227文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:50pt
これは歴史の荒波に呑まれた英雄を従えて突き進む残酷で儚く、そして絶望と狂気に満ち溢れた一人の男の物語。
人類と魔族が争いを続ける中、人類側はたった一人の死霊使いの家を燃やした。それをきっかけに国を出て行き、長年夢だった人類への復讐を始める為に魔族の領域へと向かうのであった。
優しさを知り、愚かさを知った彼が行うのは死を以って行う救済か、死を以ってして与える断罪か。
今代の魔王と共に世界を支配せんと歩むその姿は絶望を齎す復讐者か、それとも狂気に満ち溢れた救世主か。
不定
期更新になると思いますがよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 11:51:08
270292文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:18pt
「戦のない世など、訪れませんよ。人の愚かさが、それを許さない」
これは、"裏切り者"と呼ばれた娘が、百年の戦を終わらせる物語。
大陸歴4013年、"陥陣覇王"とあだ名される傭兵隊長アナスタシアは、太陽侯フーベルトと対峙していた。
女帝の裏切りにあい、アナスタシアはわずか二千の手勢で十一万の大軍を相手取ることになるが・・・。
一方、大陸西部では首邑パリシを包囲したアングルランドが、対アッシェン百年戦争に終止符を打つべく主力を集結させ
ていた。
アッシェンの常勝将軍ゲクランは、国の命運を懸けた、最後の勝負に出る。
アッシェン、アングルランド百年戦争末期を描いたオリジナル戦記「プリンセスブライト・ウォーロード」です。
よろしくお願いします。
この作品はサイト(http://bokenfantasy.web.fc2.com/)にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:34:24
1243009文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:40pt
時は2023年。世界は空前のアイドルブームにより数多のアイドルが産まれ続けていると同時に人の憎しみ、愚かさもまた加速していき世界の平穏は終わりを迎えようとしていたーーーー
ごく普通の男子高校生である輝世達樹はやりたい事もなく、進路も決まらず頭を悩ませていた。更に最近身に覚えのない少女の夢を頻繁に見るようにもなり……
最終更新:2024-04-28 07:41:43
150599文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大手の新聞会社を退職した私は、趣味と実益を兼ねてネット記事を書いていた。
かつての職場の繋がりから記者としての信頼もあり、捜査機関からの協力を求められる事もあった。
バーチャルワールド黎明期に起きた殺人事件────その謎を追い解明する内に、私は自分の愚かさに気づく。
最終更新:2024-04-27 16:04:42
6035文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
荊州領有をめぐる呉蜀の争いの末に、荊州軍事総督関雲長は臨沮において落命した。
無類の武勇を誇りながらもその生来の傲慢ゆえに人心を失い、味方の裏切りによって戦いに敗れた関雲長は、死を迎える間際において深い失意の底で己の愚かさを悔悟した。
何故、全てを失ってしまったのか、その全ての責の遠因が己の内にあることを理解したためだ。
「もしも仮に、次の命があるのならば———」
そして戯言のような願望を抱いた。
「今度こそ己が天命を全うしたいものよ」
こうして関雲長は異世界に転生
した。
———新たな天命を得て、それを全うするために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 13:05:04
31111文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
自分の愚かさに気が付き、なんとか挽回しようとするアルフォードだが、自力では手に負えないと父親を頼る事にする。
父が調べると確かに息子では手に余る女性だとわかった。早速侯爵は裏から手を回し潰す事にした。
最終更新:2024-04-25 10:37:18
4266文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは遠いすごく遠い未来もしくは過去の話
人の愚かさ故滅んだ世界
そんな世界を旅し魔物を狩る事を生業にしている主人公
主人公の名は剣騎・紫苑
これはそんな彼女の旅の記憶
最終更新:2024-04-22 20:30:22
3763文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現実に神は居ない、少なくとも我々の見えるところにはいない。では、もし本当に神が実在し、人に代わって政治を行うとしたらどうなるのだろうか?その御声を聞いた私たち人間は、どうするべきなのだろうか?
時は江戸、京都の外れに住む少年翠は神を信じない『変わり者』だった。その時代、日ノ本の人々のほとんどが信じる『蒼教』は国内において絶大な支持を集めていた。
ある日、銀の船が京都に落ちた。その船から現れた1人の少女は『神』を名乗った。その少女は『蒼教』の信仰する神『蒼様』だった。
その少
女の降臨により、日ノ本と、翠の運命は、大きく変わる事となる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 19:09:32
115099文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
・・・・・・・・・・・・・・・・
キーワード:
最終更新:2024-03-28 02:50:40
2774文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:あしゅけーね
ローファンタジー
連載
N2882IH
ここには愚者か強者しかいない。理由は単純。弱者は抗うことすら出来ず、賢者は早々に見切りをつけたから。
ここは境界域。怪人の蔓延る怪人域と、人が住む通常域の境目。人が人として生きられるので最低の領域。容易く怪人に落ちる悪意の境界。
悪意が手招く怪人域、その入口。ここでヒーローは生まれない。死にゆくのなら、それは弱い己が悪いから。弱い己に気付けない愚かさが悪いから。
だからこそ、俺は怪人のまま、怪人を狩る。
最終更新:2024-03-19 17:00:00
43985文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白金 迂愚利
ハイファンタジー
連載
N6844IP
「愚か者には関わるな、時間の無駄だ」そう言って憚らない主人公が、異世界で生きる。
学校しか知らず、偏差値や知能指数で人の価値は決まると信じていた。
無視しているのは自分なのか、それとも相手に避けられてるのか。
愚かさを自覚する物語。
最終更新:2024-03-11 00:30:20
32011文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生物に干渉し傷を癒す生命術、物質に干渉し破壊をもたらす属性術。二つの活性魔術を用いて繁栄を極めた大国が、超えることの出来ない時空の海によって七つに分断されてから二百年。
命の流れ「アニマ」を視る眼を持つ青年ロイドは、王宮で起きた事件をきっかけに、国家の秘密と世界の真実に近づいていく。世界をあるべき姿に戻すため「女神の欠片」を集める旅に出る、ロイドと仲間達。
雨、山、花、海、武闘、賢者、鬼。
それぞれに問題を抱えた七つの国は、彼らの来訪で急激な変化を迎える。
以下、本文か
ら抜粋。
「およそ二百年前、ひとつだった世界で争いが起きた。小さな争いはやがて大きくなり、世界の全てを覆い尽くそうとした。そしてひとりの心優しき女神が、己の美しい身体と共に、醜い戦争ごと世界を七つに砕いた。砕かれた世界の狭間には、空とも海とも似て非なる輝く闇が広がり、その闇を渡ろうと船を出した者達が再び戻ることはなかった。人々はこの美しくも恐ろしい黒い海を『時空海』と呼び、自らの過ちと愚かさを悔いながら、分断された世界の中で各々の歴史を歩んでいくことになる。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:28:41
174246文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「だりぃな……」が口癖のやる気のない新米神ガイン。そのガインが管理する世界『ノーピース』に少しずつ、歪みが生じ始めていた。異変に気づいたガインの姉、アーネシアの怒りを買い、天界から追放された。「己の足で世界を回り、己の愚かさを知り、世界の正しなさい」た、告げられた後、誰もいない草原で目を覚ましたガインは神の力を失ったまま旅に出る。各地に建てられた神の像は神力が弱まり、加護を失いつつある。神の像の失われた『ピース』を届ける。
最終更新:2024-02-03 02:17:59
19378文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「フォレスト・ガンプ 一期一会」 無垢なる愚かさは神の道への唯一の通路なのかもしれない
キーワード:
最終更新:2024-01-30 11:02:50
2858文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この大陸にある二つの大きな国。
マジイリス王国と、大光牙帝国。
二つの国は、宗教対立を抱えていた。
一応停戦協定が結ばれていたものの、停戦十周年記念のイベントで王国のだまし討ちにより戦争が再発。
だが、それを事前に察知していた帝国により王国側は大敗した。
私、スフィア・リーズフィリア公爵令嬢と二人の妹は王国貴族になったばかりの桜宮幸太郎に嫁ぐ事に。
しかし、納得できなかった私達は彼を虐めぬき、毒殺されるのを見て見ぬ振りした。
そして、彼が死んだ結果……帝国は彼が毒殺された事
を理由に王国に対し民族浄化を宣言。
大敗した王国は、王族貴族、平民までも皆殺しにされる事に。
私はようやく愚かさに気付いたものの、時すでに遅く……。
処刑された私が戻ったのは、彼に会う前日。
私は、今度こそ彼と仲良くなって、悲惨な未来を変えて見せる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 21:25:50
23618文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
村田健三郎という男子高校生の青春行脚を描く。人生を山登りに例えるならその行き着く先は、到達すべきは無論頂上である。高みに上るほど来し方をふり返ることができるし、そもそも頂上に立つことが山登り(=人生行路とすれば)の目的なのだから当たり前の話だ。しかるに往々にして人は易きに流れるで如何な上り始めようとさえしない。ふもとをウロチョロするばかりで「辛いことは嫌だ」とばかり山登りを始めないのだ。換言すれば人生を歩まない、拒否することとなる。もしそれで許されるなら、済めばいいが生憎とそ
のようには人生はできていない。循環を停止した水がいつか濁って汚れてしまうように人も沈滞し切って汚れてしまうからだ。もし山登りでピンと来なければ山を「自ら」に置き換えてみればいい。小さく、低くて、了見のせまい自分を人は誰でも超え行かねばならないのだ。それは子供が大人にならねばならないこととまったく同じことである。ところが先天的・後天的な業、すなわち性癖に染まってしまって、ここが住みやすいとばかり、如何な努力もせずにふもとで群れてばかり、山登りを始めない人間があまりにも多い。強い者なら怒りの性癖のままに、弱い者なら鬱屈の闇の中に、そのまま人生を送ってしまいがちだ。もしこの愚かさと無明に気づくなら、気づいた者からきっと上り始めるだろう。そして上り始めるなら実はその登坂こそが楽の道であったと悟ることだろう。本小説はその山登りの緒に就いたひとりの男子高校生の物語である。ここで云えることは無為と怠惰の悪の道には悪の輩が、行動と精進の光の道には必ず、必ず、良き仲間が現れるということだ。その道行き如何をどうぞ読者の方はお確かめください…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 20:23:18
8982文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
村田健三郎という男子高校生の青春行脚を描く。人生を山登りに例えるならその行き着く先は、到達すべきは無論頂上である。高みに上るほど来し方をふり返ることができるし、そもそも頂上に立つことが山登り(=人生行路とすれば)の目的なのだから当たり前の話だ。しかるに往々にして人は易きに流れるで如何な上り始めようとさえしない。ふもとをウロチョロするばかりで「辛いことは嫌だ」とばかり山登りを始めないのだ。換言すれば人生を歩まない、拒否することとなる。もしそれで許されるなら、済めばいいが生憎とそ
のようには人生はできていない。循環を停止した水がいつか濁って汚れてしまうように人も沈滞し切って汚れてしまうからだ。もし山登りでピンと来なければ山を「自ら」に置き換えてみればいい。小さく、低くて、了見のせまい自分を人は誰でも超え行かねばならないのだ。それは子供が大人にならねばならないこととまったく同じことである。ところが先天的・後天的な業、すなわち性癖に染まってしまって、ここが住みやすいとばかり、如何な努力もせずにふもとで群れてばかり、山登りを始めない人間があまりにも多い。強い者なら怒りの性癖のままに、弱い者なら鬱屈の闇の中に、そのまま人生を送ってしまいがちだ。もしこの愚かさと無明に気づくなら、気づいた者からきっと上り始めるだろう。そして上り始めるなら実はその登坂こそが楽の道であったと悟ることだろう。本小説はその山登りの緒に就いたひとりの男子高校生の物語である。ここで云えることは無為と怠惰の悪の道には悪の輩が、行動と精進の光の道には必ず、必ず、良き仲間が現れるということだ。その道行き如何をどうぞ読者の方はお確かめください…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 17:02:35
85715文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
ジャーメン王国の騎士団は、近隣諸国にその名を轟かせている。その強さと、その愚かさで。
そんな騎士団の騎士を養成する学校の中では賢いアベルが、魔法学校に留学することとなりました。
勿論速攻で落ちこぼれの烙印がおされました。やったね!
でも大丈夫。アベルくんには鍛え抜いた身体能力があるから!
きっと多分おそらくなんとかなるよ!
最終更新:2024-01-14 19:00:00
1831文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あんどうろめだ
ハイファンタジー
連載
N3600IB
「あらゆる法則、神をも容易く超えるそれは、理外の力」
自分の愚かさ故に、電車に撥ねられ死亡した主人公。或川黎人
自らの存在が消える間際、残滓と名乗る存在から、使命と力を与えられる。
使命とは「全ての世界の崩壊を阻止すること」であり。
そして与えられたのは、あらゆる理を凌駕する、神をも超えし、絶対の権能––––––––「理外の力」だった。
「私と契約を結べ」
最初に目覚めた森で出会った、幼い容姿に似つかない口調でそう持ちかける少女。
彼女の目的は、あ
るひとりの少女を殺す事だった。
少女との出会いは、主人公に契機とも呼べる運命をもたらすこととなる。
異常な身体能力を持つ存在や、初見殺しや広範囲回避不可の即死攻撃が溢れる理不尽な世界。
そんな世界で目的を果たすため、そして、仲間を守るために前へ進む主人公が征く、異能力バトルハイファンタジー。
(ネタバレ防止のために深くは言えませんが、決して異世界転生・異世界転移ではありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 07:41:21
395486文字
会話率:24%
IN:1pt OUT:43pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:106pt
――残念だ。
王のその一言が、少女エルドラドの人生を大きく変えた。
時は、戦乱の時代が終わり、世界が東西に二分された時代。
未だ戦争が続く東大陸で産まれたエルドラドは、育児を継続するかどうかの選定式で、育てる価値があると判断されず、故郷の王に成る未来が絶たれた。
それでも、王はエルドラドに、「残念」という言葉の意味を説く。
王が我が子の育児を中断するのは、魔法で栄えて来た自分達の愚かさを認め、魔法が使えないエルドラドの邪魔をしない為だ。
魔法で栄えて来た者に、魔法が
使えない者を育てる事は出来ない。そう言って、王は選定式の結果を「解放」と称す。
甘やかしても、自らの意思で茨の道を突き進むのがエルドラド。国の掟、伝統、責任から解放されたエルドラドは、枷が外れたドラゴンも同然の存在。
世界に放たれたエルドラドは、闘技の世界で王者と成り、様々な偉業を成し遂げながら、魔界と天界、宇宙も制し、真の世界王者に成るまで突き進む。
この物語は、エルドラドが歩む、王の道を記した物語だ……!!
※概要欄更新日:2023/4/08※
作品更新頻度:二日に一回程度の更新を目標に、完結を目指します。順調な時は、毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 01:28:15
109459文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
2166年、南極。少女たちは必死に戦っていた。自分のためではなく、世界のために。
人類は突如発生した"人を襲う木"から身を守るために、大きな塔を建築する。しかし、塔の下層階は"木"に浸食されてしまった。"木"に対抗するため、国連政府は撃退組織を結成。そんな組織のメンバーの少女たち。そこで少女たちは自分たちが特攻兵器として使われていることを知る。戦い、そして死ぬことが運命とされた少女たちの儚い物語。
犯罪や格差社会、男
女差別。人類が極限状態に晒されたとき、初めて人間の愚かさが露呈する。
そんな言わば"壊れかかった世界"で彼女たちは何を考え、どのようにして生きるのか。
(カクヨム投稿済み[https://kakuyomu.jp/works/16817330663849331772/episodes/16817330663852094788])折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 23:50:06
524文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白百合リーフ
異世界[恋愛]
完結済
N0078IF
フェアリータウンの中心部にある
「エレメント・オブ・ドリーム」という精霊城が
ありました。
その8つの精霊を統べる女王様は2つの世界の平和を
保つ為に火・水・木・土・地・金・天・海の精霊を
管理してきた。
少女はお城から離れた所で何やら準備の
真っ最中で平和は日々を送っていた、
ある日を境に危機が訪れた。
あんなに良い天気だった青空が一瞬にして
暗い雲に染まり悪天候へと変わり自然が枯れ果てた。
更に追い討ちを掛けるかのように精霊城に
雷が落ち、鉱石のように凍り付いた。
天候が
恐ろしい速さで荒れ果てる中!!
少女は飛ぶ事をやめ、ひたすら手を伸ばす。
伸ばしても届かない自分の愚かさを知り、
嵐が吹き始め簡単に飛ばされてしまい、木にぶつかり
意識がなくなってしまった。
それから精霊城のすぐ側には小さな球体から
フェアリータウンのありとあらゆるエネルギーを
吸い取り、少女の方へ行く際にみるみる内に
元の大きさに小さくなるも少女ごと呑み込んだ。
それから故園 豊という子と出会い人間界について
沢山教えて貰ったり、トラブルに巻き込まれたり、
精霊カードを探し出してフェアリータウンと
人間界の平和を取り戻す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 13:25:35
236573文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
クリスは特別な力「魔法」を持って旅する絵描きだった。
けれど、大金に目がくらんで雇われたのが大失敗。
連れて行かれた職場は、暑くて砂だらけで男だらけ。
「自分の愚かさに腹が立つ……」
それでも、クリスは己の特技を活かして、任期を乗り切ろうとするのだった。
最終更新:2023-08-05 23:05:02
18875文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
野良猫ヴィトーは、中学校周辺を縄張りにしていた。
縄張りが大きくなるにつれ、子分も増えた。
そして、愛した猫カルメラに子供が出来た。
自分に子供が出来るなんて、夢の様な話しだ。
でも、そんな幸せの日々が壊された。
カルメラが殺された。
カルメラの腹の中には、まだ生まれていない子供もいた。
誰に殺されたんだ?
商店街を縄張りにしているアイツか?
いや・・・
誰だか知らんが、俺がカタキを討ってやる。
最終更新:2023-08-03 21:00:00
16706文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:舎人二阿木
空想科学[SF]
完結済
N8474IG
1888年5月6日
爺ちゃんは、科学を、発明を、自分の興味のために使った、そのせいで多くの人に迷惑をかけ死んでいった、主人公である13歳の少年ヒューズはそんな爺ちゃんとは違い、皆のためになる発明を心がけていた、自分の作りたいものではないもの…その頭を他人のために作った。
ある日、爺ちゃんの家で飛行機の図面を見つけ、その愚かさに嫌気が差すも、次第にその図面へ目を奪われる。こんなものできるわけがないと言いつつ、計算を始める、加速する爺ちゃんへの悪口…計算の手は止まらず、ぶつぶつ
と朝まで計算を続け出た結果は。「この飛行機は飛ばない」だった。だが、これを元に引いた「僕の飛行機は飛ぶ」そう確信した。
この時少しずつ自分の中で科学を興味のあるものに使いたいという利己的な感情が芽生え始め…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 21:00:00
30049文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人はなぜ愚かなのか?人はなぜ悪に魅力を感じるのか?人はなぜ優れた人を妬むのか?自身の首を絞めるかのように生きる人類の理由を探す物語。
YouTubeのクロリスチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCIYfqqcthMjuUYE2iQIF9gA
にも読み上げ付きで投稿しております。
加筆・修正がありますので、微妙なニュアンスの違いがあります。
最終更新:2023-05-06 23:23:53
15101文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「お前の姉はあと数刻で爆発する」
エスラー・グライアは名家であるグライア家の長男であり、長女であり姉であるデンファーレ・グライアと並び、卑劣な悪として名を馳せた。そんな二人の最期は呆気なく、彼らが畏れ敬った実父に贄として殺されてしまう。しかしエスラーはある契約を行い記憶を保ったまま過去へと戻ることに。自らの人生の愚かさを悔い、次こそは正しい選択を、そう考えていたエスラーに一つの声が語り掛ける。「お前の姉はあと数刻で爆発する。阻止したくば、姉の気質を正して見せよ」と。エスラー
の脳内に響く秒針が時間を刻むような音、それは姉が爆発し死亡する30秒前のカウントダウンだった──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 17:55:09
1786文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「陰キャ君、お前は解雇だ」
この国の第2王子から宮廷書記官の資格を剥奪と解雇通告を言い渡された。
宮廷で宮廷書記官として勤めてきた。
が、あっさりと幼馴染みの王子に解雇される。
俺【ラックス・ヴァンネッド】と王子は昔は仲は良かった。
だが、それは過去の話。
今は水と油の関係で不仲であり、俺の事を罵倒し見下している。
今回の件も俺が目障りで宮廷から追放したかったのだろう。
まあ、俺もここまでされて今の仕事は続けたくない。
なので、契約書にサインをし、契約解除をする。
「これでお前の人生は終わりだ!」
と言っているが、破滅のルートを突き進むのは俺でなく彼の方だ。
俺の仕事は一つでなく、十数類の宮廷職についていたのだ。
が、契約解除した事で城内は慌ただしい状況へと一変する。
そう、俺は神々からの恩恵称号【|万能宮廷官《ばんのうきゅうていかん》】のスキル効果で幾つもの職につき、陰からこの国を支えていたのだ。
さて、解雇された俺の今後は辺境の町で静かにセカンドライフを送り、満喫する事。
でも、俺のセカンドライフは世界中を巻き込んでいく。
ここから俺のセカンドライフが始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 19:23:55
3056文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:16pt
マリアナ・オルテンペレートは気がついた。
目の前の男の愚かさに。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とっても短いお話です。自立して1人で立って歩く女性の話。
ちょっと強すぎて、甘い話は一切ないです。結構無慈悲かも。
最終更新:2023-03-19 15:38:18
3040文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:@04110411
異世界[恋愛]
連載
N8861IC
―人間は愚かだ。
なぜかと言えば現実を見ればいいと思う。
私の前で起こっていることを。
「ディエラ、お前との婚約を破棄する!そして代わりにジゼル男爵令嬢と婚約を宣言する!許しを請うても無駄だ、早々に立ち去れ!」
この言葉一つで賑やかだったパーティー会場は一瞬で静かになり私に注目が集まる。中には嘲笑っている者、混乱する者、とにかく様々。
声の持ち主は漆黒の髪に青い瞳の男性。
普通の子だったら一瞬で恋に落ちそうな美貌の持ち主だ。
そしてその後ろに隠れている茶髪の少女は惚れた
相手ってわけだ。
人間ってなんて愚かなのかしら?
だって私の正体に気づかずこうしてのうのうといるのよ?
信じられないわ...
随分と知能が低下したわね。
IQ図った方がいいわよ?
まぁいいわ。だってね私の正体は―
「フン、驚きすぎて声も出ないか!」
そうね、貴方たちの愚かさに驚きすぎて声も出ないわね。
もうそろそろ堪忍袋が切れるわ―
「ククク...哀れな...」
は?いま何って言ったかしら?
もう我慢の限界だわ。
「哀れなのは貴方たちね、だって私の正体に最後まで気づかなかったのだから。」
でも寂しいわね。
私の正体を明かしたらこの令嬢姿に戻れなくなるもの。
これでこの赤い髪と青い瞳もお別れね。
私の本当の姿は少々目立つもの。
「だって私の正体は―女神 クラウディア・ペルチェ・ミラ・デニス・ケレア・スペルレイアよ。」
その瞬間―赤髪の令嬢は瞬く間に銀髪に変わりおさげだった髪はストレートな癖一つない膝まで伸びる美しい髪になり青い瞳は輝くようなプラチナ色に、そしてそばかすは無くなり陶器のような肌になった。
先程までの不細工な顔ではなく整っており誰もが見惚れる絶世の美女の早変わりした。少女の周りには瞳と同じ色のマナを纏っており神々しかった。
ここにいる誰もが悟った。
自分たちが怒らせてはいけない相手を怒らせたと―
女神、クラウディアの復讐の幕が今、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 20:34:46
2652文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
神奈川に出向いたので書きました。
人間の愚かさを呪う少女の詩。
最終更新:2023-03-06 18:32:14
579文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その男は全てを失った……
カミア王女が男の娘と知らず彼女を愛してしまったシナーフはモリカとの婚約を破棄してしまった。しかし、キシュホーテ王国は保守的なお国柄。シナーフは王位継承権を失っただけではなく廃嫡され国を去らねばならなくなったのであった。
そんな経緯でシナーフはLGBTに寛容なカミア王女の生国グウトンで平民となり二人で暮らしていた。国も継承権も財産も臣下も友も婚約者も失った彼は己の愚かさを呪うのだった……
『「君を愛することはできない」と真実の愛を貫いた婚約者。私がザ
マァするまでもなく自滅しました。』のシナーフ殿下とカミア王女のその後のお話しです。
前作をお読みになっていなくても楽しめると思いますが、できれば前作からお読みいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 16:01:02
7777文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:3474pt 評価ポイント:3188pt
自らの愚かさを綴ったものです。
誰だろうと、死にたいのだと思います。
キーワード:
最終更新:2023-02-01 01:41:38
249文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宇宙省に勤める友人から頼まれて仕方なく引き受けた留学生のホームステイ受け入れ。相手は異星人で、しかも女性だ。
まったく気乗りしなかったのだが、やってきたのはとんでもない美人。その上彼女は、とても真面目で礼儀正しかった。俺は、あっという間に彼女に魅せられてしまった。
彼女への想いが俺を変えていく。彼女が俺の生活を変えていく。
家に帰るのが楽しみになった。休みの日が来るのが待ち遠くなった。
カレンダーが進んでいくのが、恐ろしくなった。
やがて彼女が帰る日がやってき
た。
そして俺は、衝撃の事実と、己の愚かさを知ることになるのだった。
五話完結の短編です。
今日から五日間の連続投稿、毎夜十時前後に更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 21:51:49
18334文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:100pt
世界は大海に沈んだ。残された僅かな土地は生存に適さず、人々は巨大な浮島(フロート)に暮らす。そんな世界でも争いは絶えない──ひとえに人の愚かさ故に。
痛みに満ちた世界を生きるため、人は戦う力を身につける。その力を売って稼ぐのが傭兵だ。そんな雇われの駒の1つとして戦闘機を駆るレイ=ヤナガワは、運悪く負け戦に雇われてしまう。戦いの中で乗機を失った彼が敵地で見つけたのは、戦闘支援用システムとして少女の人格を搭載した実験機だった。彼女の力と新しい機体によって敵中からの脱出に成功す
るレイだったが、少女の存在の裏には暗い過去と醜悪な悪意が隠されていて……
戦場の空を駆ける一匹狼が鷲の淑女と出会うとき、物語は動き出す。
※この物語はできる限り多くの人に分かりやすく読んでいただくため、専門用語を単体で使用することをなるべく控えております。例としてはルビとしての利用や、平易な表現に置き換えるといったものです。航空機やミリタリーなど特定の分野に詳しい方が読むと違和感をおぼえる内容も含まれていることと思いますが、ご容赦ください。フィクションとして楽しんでいただけると幸いです。
カクヨム様、小説家になろう様、アルファポリス様。三つのサイトに同時投稿しております。
第8回カクヨムWeb小説コンテストに応募しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 17:00:00
9557文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
主人公、中川カジは自分の愚かさ、現代社会に呆れ、引きこもる日々を送っていた。
そんな彼は異世界で生活する妄想をすることで、現実から目を背けることに夢中になっていた。
そんなある日、自身の中の異世界から現実世界に戻れないことに気がつく。
現実から逃れた喜びではしゃぎまわるカジだったが、次第にその世界の真実に触れることとなる….。
投稿主(俺)はまだ学生のクソガキなので文章が壊滅的です。ご注意ください。
最終更新:2023-01-03 04:09:07
809文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
偽聖女に利用された本物聖女わたしが、勇者おにいちゃんを救うために魔王イケメンと協力して魔女になる話。
いきなりタイトルの補完失礼します。
かつて偽聖女を本物だと崇めて、敬愛していた私。
ある日の晩、偽聖女と片想いしていた相手の会話で真実を知ってしまった。
大好きだった唯一の肉親である勇者おにいちゃんを殺したのがその人たちだったというのだ。
自分の愚かさを後悔して、気づかなかった自分の力で世界を滅ぼしかけた時、倒したはずの魔王の声が聞こえた。
魔王と共に世界を巻き戻して、私
は勇者おにいちゃんを救ってみせる!
そして魔王も同じ道筋は辿りたくないらしい。
そうして回帰した過去は前回とは少し違っていて、いきなり偽聖女に殺されて………
こんな感じで始まる聖女×魔王の話。
毎日更新頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 12:00:00
186191文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:72pt
「人のことをとやかく言う前に、自分の愚かさと不誠実さについて思うところはないのか。程度が知れるな。不愉快だ。早々に立ち去れ」。六年前、理不尽な理由から婚約破棄を突きつけられていたレナを助けてくれたのは、当時冷徹公爵と呼ばれていたシャルロア国の第二王子クラウス・アデルバード公爵だった。
それから六年。生涯独身を決めていた二十二歳になったレナは、伯母から現実を突きつけられる。レナがいつまでも伯爵家に居座っていては十歳年下の弟アレックスの迷惑になるというのだ。しかし結婚するという選
択肢が頭にないレナは、ならば職を得るべきだと、趣味だった絵を仕事にしようと美術館のコンテストに応募する。
大賞は逃したが佳作入選として美術館に展示されていた絵を年の離れた弟リシャールと見に来ていたクラウスは、リシャールがレナの絵に興味を持ったことに気づき、彼女を城に招く。六年前に助けてもらったときから憧れの人だったクラウスに呼び出されて緊張するレナに、クラウスはリシャールの絵の教師としてレナを雇いたいと言い出した。
城で働くことになったレナは、憧れがいつの間にか恋心に変化していることを自覚してドキドキするも、クラウスにはクラウスの思惑があり――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 21:00:00
74460文字
会話率:46%
IN:2pt OUT:46pt
総合ポイント:36308pt 評価ポイント:24826pt
小説です、小説以外の何物でもないです。
ある種詩という物なのかもしれないですけど小説です。
ある種エッセイかもしれないですけど小説です。
キーワード:
最終更新:2022-10-19 18:06:31
1282文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生きていこうと思わなくていい。明日よりも増しな時間を過ごせるようにすればいい。
僕は死ぬなと言ってしまう。結局は綺麗事でまとめてしまう。でも、君を襲う者から無理矢理でも君を連れ出すから。
だから僕と行こう。苦手だったら、すぐ手を離すから。君の好きなものを言って。そこに連れていくから。
と、まるでストーカーみたいなあらすじで誰も読まないじゃないかと焦る私は、
焦っていることを嘘をついてまで演じようとする自分の愚かさに、半分、元々どうでも良くなっていた。
どうぞ。ぜひ、読んで
ください。な。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 21:21:06
1416文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは私が思ったことを書いた日記のようなものである
最終更新:2022-10-14 17:00:00
1261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
西暦6010年になっても、人は変わらない。
愚かさも、優しさも。
これは二人の少女の、ありふれた約束の物語。
百合×サイバーパンクみたいな作品です。
かなり短い小説になると思います。
「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2022-10-10 18:05:01
28049文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
困難な恋ほど熱く燃え上がる。でもそれは、火種ありきの話だ。
青春を謳歌しようとしていたはずの芦間文理(ぶんり)は、肥大した妄想の果てに、男子校に入学していた。それが間違いだと気付いたのは高校へ入学してから数か月後のことだった。
自らの愚かさを受け入れ、筋肉質な三年間を過ごそうとしていた決意したある春の日、経営破産した自校と、隣の女子校が合併する知らせが芦間のもとに届く。
枕を濡らして泣いたあの日の決意と単純な情欲が入り混じった結果、芦間は脳が破壊されてしまった。
そして数
か月経ち、舞台は高校二年生の夏。
企画委員の芦間と友人が文化祭に向けた案を練っていた。その合間の雑談の中であがった一つの話題。それはALTの外国人教師が担当の教室を毎回間違えるという、明らかに不自然なものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 17:00:00
43832文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真実を言えないものは人間だけ。
なんで心が一番豊かになったはずの人間だけがそうなってしまったの?
最終更新:2022-06-23 21:40:36
506文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
壊れそうな世界。
星を救うよりも新たに生活ができる環境の星を探し旅に出た者達。
辿り着いた者たちは自分達の愚かさや無力さに絶望し、悲観し諦めそうになる。
しかし、元の星に帰るために奮闘したどり着いた星で生き抜いき故郷の星に帰れるよう生きていく物語。
恐れられ、時には娯楽の対象とされる星で生き抜いていく物語。
そう、これは現代人からすれば宇宙人と言われる者達の物語。
最終更新:2022-06-20 00:00:00
720文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「サラ! ようやく僕のもとに戻ってきてくれたんだね!」
「ど、どなたでしょう?」
「僕だ! エドワードだよ!」
「エドワード様?」
婚約者でこの国の第1王子であるエドワードにダメなところをさんざん注意され、婚約破棄寸前の伯爵令嬢のサラ。
どうせ明日には婚約破棄されるのだからエドワードに魔術トラップを仕掛けて驚かそうとしたところ、大失敗して死んでしまった。
「私って馬鹿! 本当に大馬鹿!」
そんな自分の愚かさを反省しエドワードの幸せを願って死んだはずなのに、目覚めると目
の前にはエドワードだと名乗る別人がいた。
なんとサラは死んでから30年後に、エドワードによって魂を呼び戻されてしまったのだ。
これは不器用な2人がすれ違いながらいろんな意味で生まれ変わり幸せになる、成長恋愛ストーリーです。
設定ゆるめです。
アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 19:35:42
57698文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1466pt 評価ポイント:1130pt
誰もが、弱さをかかえ、それを克服したいと思っているのだろう。
だが、なにも。弱さを討ち滅ぼすことだけが、方法ではない。
弱さを受け容れ、愛すること。
どちらも、容易いやり方ではないけれど。
最終更新:2022-06-19 07:00:00
343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
形の無いものに形を。
色の無いものに色を。
名前の無いものに名前を。
意味の無いものに意味を。
それを求めるのを、愚かさと笑うよりも。
それが失せても、残るものを見据えろ。
最終更新:2022-06-14 07:00:00
252文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ハルデンベルグは無双を誇った勇者であった。
その力は比類するものすらいない正に最強。
しかし、彼はあまりにも長く最強の座に居ることに飽いていた。
人柄は独善的かつ高慢になり、振る舞いは腐敗堕落の極致である。
そんな彼に天罰が下された。
散々馬鹿にしてきた、外れ能力の無能。
底辺を這い回る弱者だと思っていた、無職の男に敗北することになる。
無職は屈辱を味わい、泥をすすってでも復讐を果たすと誓って、それを実行した!
あぁ、なんということだろう。
かつて絶頂を極め、ただ一人
の最強勇者として君臨したハルデンベルグ!
彼は自らの愚かさのために身を滅ぼした……。
このとき彼は生まれて初めて悔しさを知った。
屈辱を知った。
何より敗者の気持ちを知ったのだ。
立場も後ろ盾も失ったハルデンベルグは容易く国から追放された。
彼は惨めに異国のスラムの片隅で行き倒れる。
胸にはただただ後悔が残っていた。
「願わくば……次があるなら……俺はもう……傲らない……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 04:17:37
319468文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:107pt
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