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検索結果:38 件
1
作:ルヴィア・レイ
ローファンタジー
連載
N9754IY
ジャンヌ・ダルクは1431年5月30日、ピエール・コーション司教らによって完全盲文を利用した冤罪(えんざい)による火刑に処された...はずだった。彼らが見に行くと...なんと!彼女(ジャンヌ)の影も形もなかったのである。彼らはこの有り得ない風景を目の当たりにし悪寒が走った。
一部に私の作品であるhttps://ncode.syosetu.com/n3117ir/と重複する場所があります
最終更新:2024-05-15 22:33:04
2333文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
独身の頃の俺は1Kのアパートで初中、訳の分からない金縛りに悩まされていた。眠りに就いて数時間もすると金縛りがやってきて、えもいわれぬ悪寒に心身が支配され、奈落の底に引き摺り込まれるような物凄い恐怖に強襲される。
俺は落ちたらお終いだと必死に頭を振り捲って抗い、冷や汗を掻いて眼が覚める。これでは辛い日常を生きることで疲弊した心身を眠りで休めることもできやしない。
ある時ふと、そう大したこともない人生、いっそのこと夢の誘惑に身を任せて奈落に落ちてみるのも一興かなと考えるに至
る。
万年床に就いて数時間後、想定通りの金縛りが襲ってきて、ゾクゾクっとする悪寒が走った。
「来たー!」
極度の恐怖の中、俺はヤケクソで、「殺すなら殺せや」と心で叫んで、頭を振って抗うこともせず、従容として身を任せた。
一度落ちてみると、「あれっどうってことないやないか!」
てっきり、心臓麻痺で死にでもするのかなと思っていた俺は力が抜けた。それ以来、金縛りはピタッと収まり、悪夢もなくなった。
撃ち殺される場面でも、断崖絶壁から突き落とされる場面でも、おどろおどろしい幽霊が眼前に現れる場面でも、俺にはそれが夢だと分かるようになってしまった。だから、平気で銃で撃たれてやるし、崖から落ちてやるし、刺されてもやるし、幽霊には質問してやる。どうせ夢だし死にやしないしどうもない。
こうなれば俺にとってもう夢は現実逃避の駆け込み寺だ。どこででもただ眠りさえすれば安らぎをくれる。俺はドリームコントロールができるようになってしまった。
このことが俺に小説のヒントをくれた。『夢界の創造主』だ。
俺は理不尽な仕打ちに耐えながらの仕事、障害者の人生から逃避するかの如くブログ小説を書き始めた。そのブログに仙人が住み着いて、俺に言う。
「ご主人様は我々B界の創造主様でございます。このB界にいらっしゃりさえすれば何でもご主人様の思いのままでございます」と。
俺は即座に答えた。
「なら、1973年の世界に行って凶悪志願の真知子に会ってみたい」と。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-04 19:28:17
308429文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
突発的に風邪を引いた。原因は分からない。
ただ体が怠くて、目眩がする事だけは確かだった。
それでも家路に着いた。着いてやった。
何で分かるのさ。親でも分からない事を。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
また風邪を引いたかも知れません( ˙-˙ )
少し変える予定です。
最終更新:2024-02-01 18:26:51
957文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は絶望を覚えていた。
危機に瀕したプロジェクト。システム開発部との組織的な軋轢。連日に渡る長丁場の会議と、責任の所在を押し付け合う同僚たち。会社中に緊迫した空気が流れる中、私にとって喫緊の課題はただ一つ。
――トイレに行きたい。
私は子どもの頃、まさかミケ猫先生の短編小説集を枕にして寝るような少年であった。擦り切れるほど読んだ『吾輩は猫じゃニャいです』には、私の人生哲学が全て詰まっていると言ってもよい。この主人公のように、人のために真っ直ぐ行動できる男になりたいと
思って生きてきたのだ。人生で悪いことなど何一つしていない。だから。
――今、トイレに行かせてほしい。
昼食に食べた牡蠣フライカレーがいけなかったのか。突き刺すような強烈な便意に、私の額には脂汗を浮かび、背筋にはゾクゾクと悪寒が走っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 17:01:04
13259文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
異世界から漂流してきたクオンという少年がいた。
この世界に迷い込んできた時は、若干5歳であった少年も今や成人し、世界で3本指に入る冒険者に成長していた。しかし、漂流者と言うこともあり、知己の友人が少ない(友人の居る場所が限定されている)ため、ソロの冒険者として活動していた。
「生活に役立つ遺物を見つけるのが俺の役目!」
と言う口癖の元活動していることもあり、人気はあるのだが・・・。警戒心が人一倍強い人間でもあった。
「まぁ・・・こっちに来て直ぐあんなことがあれば・・・ね・・・
」
そうは言っても、色々な騒動に巻き込まれていくクオン。
めげずに、挫けずに自分の意思を貫けるのか?
「───ククク・・・クオンには何足も草鞋を履いて貰わねばな」
「───っ!なんか悪寒が・・・」
彼の忙しい毎日が幕を開ける・・・。
基本的に週1回の更新を予定しています。完全新作です!エルフの息抜きにと考えて投稿しました!
文字数は少なめで行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 12:00:00
46110文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
インスピレーションとフラストレーション。
そいつを捉える感性を鈍らせちゃいないか?
最終更新:2023-04-18 07:00:00
363文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
どれだけ歩いただろうか。意識なんて物はもうほとんど残ってはいない。何処を歩いている、自分は何をしている。わからない、わからないが、ただ俺は生きたい。それだけはわかる。死にたくない、終わりたくない。
「こんなの、こんなの嫌だ」
死への恐怖と生への執着だけが今の自分を動かしていた。腹がすいた、喉が渇いた、足が痛い、視界がぼやける。死が一歩ずつ詰め寄るような感覚が背中に悪寒を走らせる。
自分が何故こうなったのか、今となっては覚えていない。震える足で前進を続ける、目の前の光を掴
むように。光が大きくなった瞬間、俺は派手に転んだ。光で段差があったのに気付かなかったのだ。全身が痛い、腕に関しては折れたようだ。だが悪いことだけではないようだ、目の前には川が流れていた。死に物狂いで水を飲む、その時は必死で気付かなかった。だんだんと意識が戻り始めた時に気づいた。
「この川、鉄っぽい味がする」
味だけでは無い、周囲に匂う生臭い香り、そして俺はそれを見つけた。上は人間で下は魚の化け物、人魚というにしては大型の車の様な大きさをしていた。
「なんだあれ」
まともに頭が回らない俺はこれが精一杯の驚きだった。幻覚を見ている気がしたが俺はそれに近づき触ることが出来た。ヌメッとした身体に堅い鱗の感触がホンモノなんだと実感させる。
不意に腹の虫が鳴く。その後は覚えていない。気がつくとそこには何も無かった、骨さえ残らず俺は喰ったのだ。
宗教団体が社会問題になった世界で化け物狩りをする、一匹の化け物のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 22:10:46
3039文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
このお話は、2006年(平成18年)の時の出来事になります。
設備管理業に転職して2年が経った頃、一部の同僚の間で変な噂が広まりました。
それは、地下の機械室中央にある古臭いフィルター洗い場で、蛇口から水を出したまま頭や顔を洗っていると、背後から誰かが話し掛けてくるというのです。
それで、話し掛けられた人は石鹸やボディーソープで洗顔しているので、背後を見られないまま話を聞く事になるのです。
そのままの状態で相槌を打っていると、緊急を要するから直ぐにこっちに来
て下さい!と促され、機械室の右端の方へ誘導されるのです。
そして、顔を拭いたか拭かないかの状態で、声がする方向を必死になって追っていくと、気付いた時には行き止まりどころかそこには誰もいないのです。
何故、そのような現象が起きるのかは不明でした。
ただ、実際にそれを体験すると、ゾーっとしてから数秒後には身体に悪寒が走るのです。
ある日、何でこんな現象が起きるのか、自分なりに調査していたらいろいろな事が分かったのです。
その後、どうなっていったのか?というのが今回のお話になります。
それでは、本文へどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 15:12:55
14445文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
ある青年の体験談。
登場人物(人間)以外、実話だったりする……。
この作品は作者連載中の『魂再生機構』から抜粋したものです。
最終更新:2022-06-10 02:28:15
622文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
――そこは魔法の世界。創世神イリアスによって生み出されたとされる世界。かつて世界には種族の壁はなく、誰もが手を取り協力し合う世界だった。
しかし、大陸アスモデウスに住まう種族、魔族が他種族の住まう五つの大陸へと侵略をはじめ、強大なる力を持つ魔族によって侵略された国々は滅び、人々が命を落とし、多くの血が流れた。魔族と分かり合えないことを悟った五つの大陸に住まう人々は女神の力を継承する『流星の巫女』の一族の力を借り、魔族の住まう大陸アスモデウスを封印したのだった。
だが、時が
経ち、均衡が守られていたはずの世界は突如として巫女の一族の末裔アリアが死亡し、封印の結界が消失したとされ、再び混乱に陥った。
アスモデウスに封じられていた魔族たちは再び、五つの大陸への侵略を再開し、世界が混乱に陥ろうとしていた。
力を継承する巫女が喪われてから数年後、舞台は魔族の住まう大陸アスモデウスから遠く離れた大陸、安息の地ランド・レストから始まる。物語の主人公は若くして賢者の称号を経て魔法研究の道を突き進んできた魔導士リーフ。しかし、彼は彼の成功を妬んだ同期の謀略により魔法学院を追い出されてしまった。
傷心を癒やすためにやけ酒をしていたリーフへと声をかけ、愚痴を聞いてくれた行商人アランの助言で前へと進むことを決意し、アランの仕事を手伝いつつも里帰りをしている最中に出会ったのは行商人を守ろうとして単独で戦い、深手を負った狐の獣人の少女。
彼女が対峙していた敵を殲滅し、彼女の治療のために彼女が首から下げていたペンデュラムを外そうとしたリーフはその瞬間に彼女の魔力が異常なまでに増大したことに悪寒を覚えた。
そんな彼の狼狽を悟った少女は自らの正体を明かした。何と、彼女は数年前に死んだはずの流星の巫女アリアそのものだった。巫女は死んだのではなく、何者かの陰謀によって死人扱いされていたのだった。
同じような境遇をした者同士の出会い。それが、物語の始まりとなるのだった…。
※この小説は過去に執筆した作品「追放賢者と喪われた巫女」をヒロインのキャラ設定以外丸ごと変更して個人で開発中のVRゲームのシナリオ用に書き直したものになります。時系列のおかしさやシナリオの矛盾点などご指摘いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 18:00:00
57835文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
…これは、難病によって全てを“諦めた”公爵令嬢が、死後現代転生して諦めた「それら」を今度こそは、と奮闘するラブコメである。
「待っていて。今世こそ諦めませんからね!♡」
「…ひっ!?な、なんだ…?!き、急に悪寒が……ッ?!!」
…………。
最終更新:2022-03-01 00:00:00
5736文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
F県には有名な心霊スポットがある。
赤い橋が伸びた先にあるとある無人島。
近くにある自殺の名所で身投げした者は、海流の影響かこの島に辿り着く。
そんな心霊スポットに肝試しに行く若者達。
これはそんな彼らが体験したお話です。
※この心霊スポットは実在しますが、間違っても興味本位で肝試しする事はやめましょう。
最終更新:2021-08-17 23:10:43
4284文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:256pt
俺、安斎あんざい 卓弥たくやは「無気力」だ。
現在、高校生の自分を表現するなら、その言葉だろう。普段の生活も学校での関りも、ほぼ何も感じず毎日を過ごしている。
理由は簡単であり明白、家族(父・母・兄)の死別が原因。俺だけが家族から残され、一人になり、
どうなるのか? どうするのか?も分からないまま日々を生きている。
このまま年をとり、このまま大人になって就職し社会人として、自身の生を全うするまでただ無気力に生きるのだろうかと、わりと真剣に考えている。
・・・、でもある日、俺
の人生に変化があった。
・・・、とある理由で自宅に出た「G」ゴキブリを退治せず助け(放置)した。・・・そこから奇妙な俺とGの同棲生活?が始まり・・・。
そこから・・・・、もう意味が分からないが、Gが神様により人間に転生させてもらい、生かしてもらった恩? 感謝? で愛されてしまい、人間に生まれ変わったG「美少女」
広井ひろい 弥生やよいの猛アタックが開始される。
Gの生まれ変わり広井弥生は周囲の人達からは普通に美少女として「人間」として見られるのだが、なぜか俺だけは違う。彼女への視覚以外のあの感覚・・・。
Gを見つけた時の・・あの「不快感」「悪寒」「怖気」・・・、俺にとって彼女のスキンシップは人間大のGにすり寄られるだけでしかない特大な恐怖!!
「卓弥さ~ん! 好きです! 大好きです!! 愛しています♡」
「やめろ~! 来るな! 寄るな!! 近づくなーー!っぶっ飛ばすぞ!!!」
反射的に彼女の顔面に拳を放ち、顔に拳がめり込む。
「あうぐっ!、、、ってもう殴ってますよう、でも今日こそは! 手を繋げるまではーー!」
「ヒイーー!」(猛ダッシュ逃走)
「あ! 待ってくださいよ~~♡」(猛ダッシュ追跡)
・・・これは人生に対し、生きる意味が分からなくなった俺が、彼女と出会い、再び生きる意味を少しずつ持てるようになる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 00:00:00
288515文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
天界の勇士たちに美味しい蜂蜜を届ける乙女・ブリノニッケ。
ある日、彼女は出会ってしまったのだ。やべぇ奴に。
やべぇ奴を見てブリノニッケは悪寒を覚えた。
その感覚を、やべぇ奴は「恋」と呼んだ。
こんな感覚なら、恋なんて知りたくなかった。
乙女の悲しみを乗せた強烈な回し蹴りが今、炸裂する。
最終更新:2021-06-19 17:33:12
6044文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:70pt
俺は普通の高校生だったはずなんだが…
何で気づいたら金髪ツリメ美少女になっているんだ!?
しかも乙女ゲームの悪役令嬢!?
これから一体どうなるんだろう…やばい悪寒がしてきた
最終更新:2021-04-16 13:40:04
3899文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
家に帰ると謎の金の珠が置いてあった。
触れようとした時、激しい悪寒がしたため放置した結果、2日目には人影が現れてお守りで退治、3日目には金髪女が現れて自らを神と言い始めて……。
最終更新:2021-04-11 19:25:24
11391文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:998pt 評価ポイント:882pt
日常の極一部を切り取り、掘り下げたエッセイである。
最終更新:2021-03-08 23:59:49
804文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
足の裏から忍び込んでくるような悪寒。
体中の産毛が逆立つ感覚。
空気のわずかな動きまでが鮮明に感じられるほど過敏になった神経……。
私立女子高に通う花子ときらり。
ツッコミ不在のJKコンビが巻き起こす、何やら不穏な企み。
彼女たちが発足しようとする新たな部活とは――?
※この作品は、コメディです
――あなたは、何きも?
(作:千楽亭 十二作)
最終更新:2021-03-01 13:21:54
8375文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
八柱の神とエーテルの恩恵により魔法文明が発達した世界ブレイド。
この世界の人間は神々を奉るギルド濁拷会(だくごうかい)を設立し、凶悪な魔物や剣邪と呼ばれる七人のロックな変態の被害と千年近く戦っていた。
ある日、十六歳の女子高生トーコは事故死がきっかけで別の世界からブレイドに転生し剣邪と戦うことを頼まれた。
まさか剣邪が破廉恥な連中と知らない彼女は最初に遭遇した剣邪……剣邪の中でも最も弱く、最もタフで、そして最も異性にモテない嫌われ者、最弱無敵のジンシーから一目惚れをされてしま
う。
生理的悪寒から殺意を向けるトーコと変質的に求愛するジンシー。
二人の戦いが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 15:10:05
81187文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
作:カピバラ温泉
ローファンタジー
連載
N0764GL
長崎の片田舎で女子高生ライフを送る遥。
そんな遥は元旦の朝、突如猛烈な悪寒に襲われる。
死亡フラグが次々とたつ中、何とか回避できないかと、あれこれ作戦を考える……
が、結局対策も虚しく、そして人には言えない理由で死んでしまう遥。
いつものように、天国に辿り着く遥だが、次の転生はどうやら、過去100回とは異なる仕様となるようだ。
過去になかった恩恵がある状態での転生を果たした遥は、今までの全人生でも、特に未練が残っていた事に全力を尽くす決心をする。
こ
の物語は、自分なりに人生を懸命に生き、与えられた能力を何とか社会や、周りの人の為に活かすことが出来ないか努力する女の娘の話だ。
※ 本作の主人公は、頑張り屋で、彼女なりに一生懸
命ですが、ガツガツ系というよりは、マイペース型
で、どことなく、間の抜けたところがあります。
そんな彼女ですが、お読みになって頂いた皆様
からも、可愛がって頂けるように、頑張って更新し
ていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 13:57:54
84704文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある会社に入社した新社会人の物語―――
頭痛や吐き気、悪寒や不快感を催す悪夢の物語―――
社会は犠牲によって動かされる事を記しつつ、すこしでも状況が改善する事を願って記す―――
読めば『特定の人』には『必ず』人生の役に立たず―――
時代は変わっても、世界が先進的になってもこの問題は常に社会にあるのだから―――
※1:特定の人には極めて深く抉りこむ様に心に傷を負わせます。動悸息切れなどの症状が出たら閲覧は控えて下さい―――
※2:ノベルアッププラスにも転載しています。
より多くの人々が体調不良と共感を得られるように―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 12:51:39
2750文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第1章
主人公・早乙女悠希らの前に現れた転校生・陰陽寺大雅。すれ違った時に感じた悪寒や大雅の冷酷な態度から、悠希達は彼を拒絶。しかし、悠希のクラスメイト・古橋早絵だけは大雅に優しく接していた。そんなある日、大雅が数日間学校を欠席し、その間に溜まった宿題や連絡物を早絵が届けに行くことになった。悠希達は心配だったが、早絵は大丈夫だと言って彼の家へ。翌日、大雅の自宅には背中から血を出して倒れた早絵が残されていた。大雅は後に世間から「破壊者」と称されることになる。
第2章
陰陽寺大
雅との正面衝突を終え、季節は冬を迎えていた。そんな折に、悠希は一人の少年・百枝咲夜と出会う。彼は悠希に様々な相談を持ちかけていて、お互いに待ち合わせをするのが楽しみとなっていた。ある日、悠希が咲夜が待ち合わせの時間に来ないため、周辺を探していると不気味な看板を目撃。翌日咲夜の汚れた手を見て、悠希は何かあると睨む。その後、悠希が再び看板の所に向かうと、血だらけになって倒れている男性が。そしてその傍らには血が滴る包丁を手にした咲夜が立っていた。
一方、少年院に収容された大雅は、自分の後に収容された少女・百枝花奈と出会う。ルームメイトとして接する中で、大雅はどうしても花奈が罪を犯した人間だとは思えずにいた。そんな時に少年院の院長からある新聞記事を渡される。そこには「陰陽寺大雅に次ぐ破壊者・百枝咲夜」の見出しが書かれていた。院長は、大雅に見出しの少年が花奈の弟であると告げる。それから徐々に花奈の過去が明らかになっていく。
第3章
咲夜が少年院に収容された関係で無事釈放となった花奈。数ヶ月ぶりの我が家に戻った花奈の元を少年院の先輩だった日向未央が訪れる。改めて交流を深める二人。そんな中、放火の様子を捉えた音声動画が話題になる。だがその放火の犯人は未央であり、悠希の母・千里の部下の新米刑事・黒川も協力していた。そして美央は彼から慈善組織の加入を持ちかけられる。
第4章
未央の同級生・佐々木凛が慈善組織もとい地下組織の代表・森から脅迫まがいな行為を受けたことで、千里と黒川は本格的に組織の監視を進めていた。だが森は二人の監視に気付いており、同時に悠希達の存在も把握したことから、徐々に魔の手を伸ばしていく。ある日の放課後、悠希達と分かれた龍斗は帰り道に何者かによって拉致されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 10:35:09
512198文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:315pt 評価ポイント:191pt
想いは、この世の中に潜んでいる。
大事にしているものには、必ず想いが詰まる。
その想いは、いつの日か形となり、感じられるようになる。
一部の人には、見える事もある。
貴方の周りに、何かありませんか?
温かいもの、冷たいもの、癒されるもの、悪寒・・・・・。
もしかしたら、その原因は、想いによるものかも知れません。
今回お届けいたします、このお話は悲しいようで温かいかと思われます。
実話を元にしていたか、全て創作なのか、ご想像にお任せ致します。
どうぞ、ごゆるりとお寛ぎくださ
いませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 15:38:47
3027文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
恋をしたことが無い青年、相良悠人は夏の始めに実家に訪れていた。実家の古ぼけた倉の掃除を行い、昼食を母と食べている時に母に言われた。
「孫がみたい。」
お見合いの話をされるがそれを断り倉の掃除に戻る。
掃除が一段落尽き、倉から出ようとするとビー玉を発見。それをポケットにしまうと謎の悪寒が!
頭痛に苛まされるも、無事に倉から出ることが出来た悠人の見たモノとは…!!
最終更新:2019-10-05 21:23:50
23535文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
韓国、中国、北朝鮮、ロシアを警戒する理由。
これは、本当に外れて欲しい予測です。
しかし、最悪な事態を考えると………
悪寒がします。
最終更新:2019-05-24 18:53:42
1554文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
『何故か参加したら女の子と勝負する事になった』の続き
闘技場のオープンを記念したエキシビションマッチで他のマスターと決闘する事になった九郎。
悩む九郎がダンジョンに戻った時、フォラスたちから新しい情報を得る事になった。
最終更新:2018-09-26 19:00:00
6161文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:11pt
異世界転移後即牢獄。
一文で表せる嫌な環境に俺はどうするかを考え─
ばりばりチート物の異世界無双系だと思います。
この作品生理的悪寒でるわぁ~って人は即ブラウザバック!
感想にて誤字脱字報告是非に! ですが豆腐メンタルなのでご了承を。
※豆腐メンタル から 絹ごし豆腐メンタル に しんか したぞ !!
※不定期
最終更新:2017-08-13 16:47:57
6552文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:19pt
佐々木健太(13)は風邪を引いたことない超健康体である。そんな彼が激しい悪寒と吐き気に襲われた。目を開けると、そこには、赤髪の少女、ライノがいた。……
***
私事ですが、夏風邪を引いてしいました。そんな時くらい妄想してもいいよね?
最終更新:2017-07-14 21:09:12
10271文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
とある日曜日、世界に神々が降り立った。
人類が思い描いていた神々の姿とは異なり、あまりに禍々しく機械的で人間的だった。
一人の少年は尋ねた。
「あなた方は一体何者なのか。」
神々は答えた。
「あなた方が生み出した産物です。」と。
とても優しく丁寧に言った。
だがその一言に一切の温もりはなく、ただただ冷たさしか感じられなかった。
僕には鳥肌が立つような悪寒がした。
僕だけではないだろう。
この後自分が死ぬだろう悟ったのは。
最終更新:2017-03-08 01:03:46
877文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は神森 貴也、市立中学三年生である。中学三年と言えば受験生。俺は受験生にファンタジーはいらないと思う。いつも通りの平凡な日常が欲しい。そんな俺から見た親父の考察を聞いてほしい。そんなことを考えていると背筋に悪寒が。猛ダッシュで駆けだすと後ろに光の魔法陣が表れて。
最終更新:2017-02-17 20:59:22
1776文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:112pt
作:霧ヶ原 悠
ローファンタジー
完結済
N2654DT
国語力、という力がある。自らの強い想像に言葉を与えることで、現実のものとする魔法のような力だ。
主人公・美空ハレは、それを専門的に学ぶ学校に通う16歳。国語力の才能に恵まれた彼女は、普段はよく食べてよく動いてよく寝るちょっとおバカな女の子である。彼女を見守る友人たちは、彼女の思いも寄らない言動にハラハラしっぱなしの毎日だ。
ううっ、悪寒が走った。
running my mother? なんで?
あんたがなんでだよ!!
長い休みには非行が急増します。ですので皆さん気をつけ
て下さいね。
すごいおもしろそう!やってみたいね!
なんでそうなんの?
だって飛行だよ? 飛ぶのすっごい楽しそうじゃん!
漢字変換!
これは、彼女と友人たちが織り成すハイテンションギャグコメディーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 12:10:42
82740文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私は前世で姫様付きの騎士(男)でした。今はしがない花屋の娘(女)です。
今は亡き、敬愛する姫様を思うと悪寒がするのです……って、あれ?
※ラブコメではないです。
※超不定期更新です。
最終更新:2016-02-24 01:05:26
27060文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4745pt 評価ポイント:1531pt
平安時代、 平民だが自由奔放な振る舞いをする破魔 夜業という青年と町一番の名家の一人娘・不知火 御紅という少女がいた。ある満月の夜に夜業は不知火家の塀の上で月を眺めており、そこから誤って敷地内へと転落した。そこに現れたのが御紅であった。彼女は名家の一人娘、そのため父親以外の男を見るのは初めてだった。その満月の夜以来、二人は不知火家に秘密で度々会うようになっていった。そして二年が経ったある日、夜業が御紅に結婚を申し込む。御紅は内心ではすぐにでもそうしたいが平民と貴族という関係性
が枷となり断ってしまった。しかし夜業は御紅が本心でしたいと思うのなら明日もいつも通り待っていて欲しい、と言い残して去っていってしまった。翌日、そこに御紅の姿は無かった。夜業が町へ去ろうとした時、御紅が叫ぶように声をかけてきた。そしてその夜、二人は駆け落ちした。追っ手を振り切り町の外の川に辿り着き、そこで御紅は外の世界の美しさを知る。二人はそこが鬼の出る地域だと知らずに進んだ。歩き続ける二人に強烈な雷雨が降り注ぎ始め、雨を凌ぐため一軒の蔵に御紅を押入れた。その蔵に鬼が現れ御紅を襲った。外の夜業は悪寒としてそれを感じ蔵の中へ入る。そこには鮮血の海に倒れ臥す御紅と鬼が佇んでいた。夜業は恐怖で動かぬ身体に鞭打って鬼と対峙する。しかし一瞬にして左腕を千切られ、窮地に立たされる。夜業は今までの記憶を探り、鬼への打開策が御紅の簪ということに気が付いた。それはもともと破魔矢であり、夜業はそれを鬼の心臓に突き立てることで鬼を退治することに成功した。そして左腕だけで御紅を抱えた夜業は蔵を出てすぐに倒れてしまう。夜業が目を覚ましたのは不知火家の屋敷の中であった。そこで御紅が一命を取り留めたことを知り、御紅の父・御影と母・紅亞と対話し、御紅を一生守っていくことを誓う。数日後、夜業と御紅は結婚してその後も一生互いを愛し続けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 22:00:00
9667文字
会話率:40%
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総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
三次求は高校二年。沢木香穂里先生の新しいお題に基づくお話です。
最終更新:2014-04-08 19:00:00
180文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
莫大な財産を受け継いだソニア・ド・クレアは長く修道院にいる。 それは親も兄弟も亡くした彼女を「何か」から守るかのように。
十七歳になったソニアはパトリス王から「結婚相手を決めた」と告げられ、それが初恋の王子だと聞き間違いをした。
迎えに来た者は、髭がびっしり生えたおっさん騎士であった。
「髭、気持ち悪い!」生理的悪寒に耐えながらもソニアは彼を好きになろうと頑張る。
次から次へと襲いかかる不吉な出来事に、疑問を感じつつそれを回避してくれる髭騎士のおっさんにいつかソニアは…。
「
でも、髭、駄目だわ…」
何故、髭が駄目なのか? 次から次へと起る怪奇現象は何なのか?
お付き合い下されば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-24 21:23:44
123673文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2605pt 評価ポイント:853pt
詩です。皆さんも体験しているであろうあの夏のジレンマのお話です。
最終更新:2013-06-22 09:58:56
203文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
色覚異常の間宮優香里は、普通の人には見ることができない色を見る事ができる。他人には見えないこの色を彼女はインビジブルカラーと名づけていた。
高校三年生の夏。進学のため夏期講習に通う彼女は、最前列の席に座る受験生が発する他の人には見えない暗黒色を見て、背筋に悪寒を覚えた。
最終更新:2013-05-07 03:31:34
2574文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
風邪を引いてしまった樋山。心配する及川に対して少しわがまま。
最終更新:2010-05-18 23:13:32
6722文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:13pt
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