-悪女?- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:27 件
1
七歳の冬。生意気な弟にいたずらで湖に落とされ死にかけた。
そして、死の淵で私は未来を見た。
婚約者と思しき男と、それにしなだれかかる女。大勢の人間に囲まれ、私はこう宣言されるのだ。
「──ユーティディア・フィン・オデルバイド。これより君との婚約を破棄し、彼女を虐げた罪でこの国から追放してやる」
どうやら私は将来、それはもう悪名名高い悪女となり婚約者にも家族にも愛想尽かされ、この国から追放されるらしい。
追放って事はあれでしょう、この身一つで生きていかなくてはならないのよ
ね? 当然身の回りの世話をしてくれる侍女がいるはずもないし、日銭を稼ぐ必要がある。
……絶対に嫌!そんなの無理!
だったらもう──私が追放される前に、私の婚約者を奪うらしいあの女を逆に追放してやれば、私は追放されないんじゃないの?!
そうと決まれば先手必勝! バカ婚約者とアホ女め、絶対に追放してやるわ!!
すべては────自由気ままな引きこもり実家ライフのために!!!!
※ずる賢いようでアホなぐーたら令嬢が我が道を往くご都合主義なゆるい話です。
※不定期更新予定です。
※カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 21:00:00
46089文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
見た目がキツイ派手な美人が脳筋溢れる領地を
まともにする為に有能な婿を取る。
その婿と少しずつ心を通わせていく話。
最終更新:2024-03-17 07:00:12
49091文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私は義母が嫌いだ。
どうして彼女がうちに嫁いで来たのか、私は不思議だった。
そんな義母との関係も良くないままに、私の嫁ぐ日がやって来た。
これは、結婚の日に知った、私の家族の物語だ──。
※R15は保険です
※他のサイトに投稿するかもしれません
最終更新:2023-12-22 17:33:59
3148文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
キャサリン・へリントン公爵令嬢は『悪女』として名を広めていた。そしてある日の仮面パーティーで一人の男の頭にシャンパンをぶっかける。当然男は怒るがキャサリンは動じない。
「……全く。か弱い婦女子に手を上げるなんて、マルセール王国の紳士とは思えませんわ。ああ、申し訳ございません。とっくに紳士でもない、ただのクソジジイでしたわね」
キャサリンはパーティーなどでこうやって注目を集めてしまい『悪女』となってしまったのだ。だがキャサリンはこうすることに理由があった。
最終更新:2023-09-02 21:19:22
10912文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ね? 俺くらいしか、義姉さんのこと幸せに出来ないよ?」
ビジュー王国の筆頭貴族オブシディアン侯爵家の長女トパーズは社交界で『悪女』と囁かれるほどに性格が悪い。
高飛車で嫌な性格。さらには、父オブシディアン侯爵が跡取りとして迎え入れた義弟オーシャンを虐げている。
そのためか、お見合いは10連敗中。名門貴族の娘なのに、婚約がちっともまとまらないまま20歳を迎えようとしている。
11度目の正直として選んだのは――中堅伯爵家の長男。
今までにないほどに好感触な出逢い。
何
度か会ってみて、トパーズは彼しかいないと思った。相手もトパーズのことを想ってくれている。そう思ったのに――結果は何故か破談。
そうすれば、『彼』はいつものようにトパーズを嘲笑いに来る。
「ねぇ、ほんと義姉さんって最低最悪な性格してる」
義姉の従者を強要される義弟(18)×性格悪めの侯爵令嬢の義姉(19)の若干病んでる両片想いもの。
――
◇掲載先→アルファポリス、小説家になろう、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 14:13:00
3347文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
短編
N2787IC
わたくしの婚約者が……とある女子生徒に侍っている、と噂になっていました。
それは、小柄で庇護欲を誘う、けれど豊かでたわわなお胸を持つ、後輩の女子生徒。
しかも、その子は『病気の母のため』と言って、学園に通う貴族子息達から金品を巻き上げている悪女なのだそうです。
お友達、が親切そうな顔をして教えてくれました。まぁ、面白がられているのが、透けて見える態度でしたけど。
なので、婚約者と、彼が侍っている彼女のことを調査することにしたのですが・・・
ガチだったっ!?
いろん
な意味で、ガチだったっ!?
「マジやべぇじゃんっ!?!?」
と、様々な衝撃におののいているところです。
「お嬢様、口が悪いですよ」
「あら、言葉が乱れましたわ。失礼」
という感じの、庇護欲そそる可愛らしい外見をした悪女の調査報告&観察日記っぽいもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 15:23:29
4696文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:もちづき 裕
異世界[恋愛]
完結済
N4150IA
物心ついた時から霊感が強いアンジェラは、霊が見えるし話もできる。この能力の所為で家を追い出される事になった為、幽霊を見ることなど出来なくさせる古代遺物を探し求めて、聖地巡礼の旅に出る事にしたのだった。
オストラヴァ王国の王都から今は滅びて廃墟ばかりが広がる聖都ロンバルディアまで向かうのが聖地巡礼の旅であり、300年前に存在した聖女オリヴィエラが歩いた場所を辿り、聖都にある大聖堂で祝福を授かり、自分の願いを叶えるために多くの人が旅に出るのだった。その旅の途中で出会ったのが深紅の
髪の、けしからんほど胸が大きな美しい女戦士で、オカルトが大好きすぎるが故に、霊感強めのアンジェラの旅の同行を願い出たのだった。古の聖女が本当は悪女?悪女だと思っていた魔女が実は良い人だったの?世界の破滅に絡んだ陰謀を暴くために、約千年かけて作り上げられた罠を掻い潜る。この世界は結局滅びてしまうのか?滅びずに済むのか?世界をかけた戦いが今始まる。 ああ、私、本当に幽霊なんか見たくないんだけど〜。痛快オカルトサスペンス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 20:00:00
154190文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
悪女のふりをして評判を落とし、実家からの脱出を狙っているルウ。
首尾よくクソ真面目と名高い聖騎士の家に居候することになったものの、婚約者(予定)は悪女を押しつけられて怒り心頭で、「あなたが愛されると思うな」と宣言されてしまう。
石頭な婚約者をからかって遊んでいたら、誤解で屋敷を追放されることに。
――追放上等。私が何より好きなもの、それは自由と悪ふざけです!
元々隙を見て逃げる予定だったルウは渡りに船と、本当に出て行ってしまう。
婚約者がルウのすごさに気づいたのは、すでに家を
出たあとだった。
必死に追いすがる婚約者(予定だった)には見向きもせず、第三王子や聖騎士団長をも適当にあしらい、虐待生活で培った超絶スキルを活かして気ままに暮らすルウだったが、街で行き会った人たちを助けた縁でトラブルに巻き込まれてしまい――
//
何でも出来る元・侯爵令嬢が、お忍びで街をぶらぶらしては悪ふざけをするTUEE寄りスローライフものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 18:00:00
210198文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
学園の卒業式の後の王家主催パーティで突然婚約者から婚約破棄を言い渡される公爵令嬢ヘルミーナ。しかし、彼女は婚約者の後ろにいるクスクスと笑っているだけの女性の方が気になって仕方がなかった。
最終更新:2022-09-10 18:02:34
3193文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:悠木 源基
ヒューマンドラマ
完結済
N0481HT
魔女に魅力され、婚約者に破棄を宣言した王太子は、国庫金に手を出して北の党に幽閉された。
そんな彼に接する人間といえば、下男と食事を運んでくる若い娘だけだった。
しかもその娘は口がきけず、耳も聞こえない様子だった。
ところがある日突然娘は王太子を罵った。
「貴方って本当に悪女好きなんですね」と。
しかしそもそも、その彼女だって王家を乗っ取ろうとしている悪女だった! と思ったのだが……
ほぼ北の塔の中で進行する話です!
普段は微ざまぁばかり書いていますが、今回は
最初に少々厳し目。そして最後は意外な微ざまぁが有ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 07:00:00
29860文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1092pt 評価ポイント:882pt
リシャルド・フォン・アステルは敗戦した帝国が我が国に支払う賠償金と共に妻にどうぞと送ってきた悪女と名高い公爵令嬢を前にして苛立ちから、君を妻にするつもりはないという言葉を吐き捨てる。彼にはそう、忘れられない初恋があるのだ。
最終更新:2022-04-26 11:36:30
5573文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「わたし」は、気づいたら自分が書いた物語『セイクリッディアの花輪』の悪役女帝、アーリエルーヤの幼い頃に転生していた。
このままいけば、自分は確実に、主人公の聖女に討たれてしまう。
そんなの嫌に決まってるじゃろ!
知り尽くしている物語だからこそ、「わたし」はアーリエルーヤが辿った破滅フラグをことごとく潰してゆこうとする。
「わたし」は無事、生き残れるの!?
(エブリスタでも同作品を連載しました)
最終更新:2021-10-22 08:00:00
72198文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幼い頃から婚約していたアリストアとエドウィン。アリストアは最愛の婚約者と深い絆で結ばれ同じ道を歩くと信じていた。アリストアの描く未来が崩れ……。
小さな歯車の狂いが徐々に大きくなっていく。
たった一言が多くのものの運命を変えた。
歯車の乱れが止まらなくなり新たな運命が生まれる物語。
残酷な描写はお守り代わりの中編予定です。
短編「初恋の結末」の連載。
「初恋の結末」2021 4/27、日間異世界〔恋愛〕ランキング1位、日間ランキング2位ありがとうございました!!
最終更新:2021-08-06 21:46:00
181488文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:5684pt 評価ポイント:3874pt
フェリシアは学園の卒業パーティーで婚約者から婚約破棄とおまけに悪女だと皆んなの前で糾弾された。婚約破棄劇場の始まりです
最終更新:2021-05-15 16:25:02
3932文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
え?婚約破棄?私は構いませんが。どうぞご自由に。
私はエリーティア・フィールリード。私は目の前にいる婚約者にパーティーの中、婚約破棄を宣言された。
悪女?そんな証拠もなく言われても....
というかフィールリード家に援助して貰うために婚約を申し込んできたのでしょう?
私は仕方なく婚約しただけですので。
ですから遠慮なく婚約破棄して頂いても良いですよ?
これは婚約破棄を巡るエリーティアとその婚約者の物語...
でもどうして王太子であるアルベルト様が?
って、私と婚約した
い?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 23:12:04
4321文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今は無き『寝台特急日本海3号』が舞台の細やかな事件。
テッちゃん相手だと、この表題と前半部分だけでオチバレしてしまうだろうか。
最終更新:2020-08-18 21:17:01
2822文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
森に囲まれたちいさなちいさなその国には、ひとりのお姫さまがいました。まさに雪のように白い肌と血のように赤い唇に黒檀のような髪をもつそれはそれは美しい少女でした。そんな愛らしいお姫さまは周りの人々から『白雪姫』と呼ばれ、十八歳となった今でも皆に愛されていました。……と、いうわけにはなかなかいかないのが世の中でございます。実は、ひとりほど白雪姫を目の敵にしているお方がおりました。そう。白雪姫の継母――現在のお妃さまです。その日も、食事に橙色の毒を仕込まれた白雪姫は狩人の小屋に逃げ
込んでおりました。そんな日常も隣国の王子が訪れたことで一転し――※※※白雪姫とお妃、王さまに加え王子が乱入するほのぼのラブコメ童話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 18:00:00
17961文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
新月の悪夢と呼ばれる大火で、ザクシーズ帝国は皇帝陛下と皇太子を亡くす。
降嫁していた皇女クリスティーナが従兄であり夫であるベネディクトに不審を募らせ心を閉ざす。
皇太子妃とし王城に舞い戻るが、彼女は鳥籠の皇太子妃と揶揄される。
最終更新:2020-01-26 16:11:05
29943文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ファレノプシス
異世界[恋愛]
短編
N3326FI
令嬢遊戯のアーサー視点。「君は本当に…悪女だよ」嫉妬してほしくて、でも億が一にもそんな可能性はない。それでもやっぱり少しくらい…うん、ないよね。そんな君も好きだよ
最終更新:2019-02-23 00:03:25
3592文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔王を倒した勇者は国王と王妃の謁見の間でどんな望みを叶えると言われ、望んだのは悪女と噂される第一王女だった。
というありがちな話を書いて見ました。
ちょっと分かりづらいところはあるかもしれませんが
そこは許してもらえると嬉しいです。
溺愛モノです一応。
最終更新:2018-08-26 22:03:05
2749文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:799pt 評価ポイント:479pt
村で唯一文字の書けるカルラは「代わりにラブレターを書いて」と実の姉から依頼を受ける。渋々書いたカルラは姉の意中の相手である武骨の美青年軍人、ジュークにラブレターを届けるがうっかりミスで姉の名前を書くのを忘れてしまった。しかもその相手が家に来て婚約者に何故かされてしまったり、実は間違いラブレターは他の人にも出していたり…。
息をするように嘘を吐く女がその嘘によって追い詰められる話です。
最終更新:2017-07-18 12:55:20
3454文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人が生まれながらにして前世の記憶を持つ世界で、前世の記憶を持たずに生まれた伯爵令嬢。異端児とされつつも、優しい周りに守られて生きてきた彼女だったが、突如自分の前世を知ることになる。
「愛していますよ、私のベル」
「ベルナデッド、今度こそお前を放さない」
「やっと見つけた……僕のリトルレディ」
誰だそれ。えっ、私?
ーーーこれは伯爵令嬢セシリア・グレイフォードが、稀代の悪女、ベルナデッド・シャンテュールという前世の名前を得た、ある夜のこと。
最終更新:2015-08-16 16:32:01
5558文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1687pt 評価ポイント:995pt
人の名前をおぼえられない少女の、転校後しばらくしてからの日常のお話。
恋は当分始まらない。
最終更新:2015-03-14 12:10:46
1194文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある一幕を切り取った小説。
最終更新:2014-11-19 17:10:45
2699文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
恵まれた境遇にありながら、何かが足りない少女。
彼女にはその理由さえ分からなかった。
乙女ゲーのような展開が間に挟まります。短め
最終更新:2014-08-01 10:51:49
1805文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
様々に形を変えて色々なところを飛び交う噂、噂、噂・・
彼女のすることは噂を作り出して流行らせること、嫌々?ノリノリ?
彼女のどうしたいの?何を思ってしてるの?
それは彼女と・・彼だけが知る
注)前の二つの短編とは全く関係ありません、別物としてみてください
最終更新:2013-10-16 19:28:00
6369文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:すも~るビッグ☆ゆう
ノンジャンル
短編
N6205BL
とある貴族の娘、バルサ。彼女の妹クレアは婚約者を振り、王子の後宮に行ってしまう。そんな妹の元婚約者が余りに可哀想だったので、何とか立ち直って貰おうと色々と構ってしまう。しかし、彼女の容姿故に周りは勘違いをしてしまう。そんなことは知らずにバルサは日々を過ごしていたが、ある日、妹のクレアから手紙が来て…。
最終更新:2012-12-16 16:44:27
1128文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:27 件
1