-悪口- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:408 件
この世界の全人口の0.3%は、16歳になると魔法士として覚醒する。臆病で内気なアインは覚醒して魔法士となった。魔法士となった者は、王立魔導学園で異能の制御を学ばなければならない。家族と別れて寮で生活することになった。
アインは男爵の家柄だった。友達を作りたくても自分から声を掛けられない。一人ぼっちのアインを見て、クラスメイトで伯爵の家柄のロッソからバカにされても何も言い返せない。
実技訓練で、アインの相手はロッソだった。アインが異能で出したのは、鉄パイプだった。ロッ
ソにボコボコにされ、家族の悪口を言われたとき、アインの頭のなかで声が聞こえてくる。
「――おまえができないのなら、俺が代わりにやってやる」
アインのもうひとりの人格――レインが目覚める。
「弱い犬ほど、よく吠えるってな! 躾の時間だぜ!」
レインはロッソに向けて鉄の弾丸を発射して倒す。これを機に、アインはクラスでも人気者になるのであった。実技試験の度にアインはレインと人格を入れ換える。しかし、アインはレインについて、何も知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 05:34:46
1665文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
複雑な出生事情から、貴族の陰謀に巻き込まれ、家族のために自分の身を売るように公爵家と取引をし、政略結婚を受けいれたテ・トーラ公爵家ネオン。
その結婚相手は南方辺境伯騎士団将軍ラスボラ・ヘテロ・モルファ辺境伯。
結婚式の終わった夜、夫となったラスボラより『この結婚は政略で、君を愛する気も、子を作る気もない』と言い切られるが、そりゃ好都合、と、そのまま辺境伯と仮面夫婦としてしっかりと契約をする。
夫婦関係などなく、また社交もしなくていいことも相まって、辺境伯家の離れ館で勝手
気ままなおひとり様生活をしていたネオンだったが、ある日、家令からの助言で(辺境伯夫人としての体裁保持のため)初めて辺境騎士団に向かうことになった。
皆様へと、厨房で焼かれた焼き菓子(差し入れ)をもって呑気にその場に訪れたネオンを待っていたのは、魔物の襲撃で敗戦した一小隊の兵士達。
その目も覆いたくなる惨状に、ネオンは前世前の記憶を取り戻す。
が、前世の自分はあまりにもへっぽこ過ぎ&文化水準が違いすぎて、この世界では役に立たないと落ち込むが、それでも前向きに生きていく(あと、なんか白い結婚だ!って言った旦那様が最近絡んできて超めんどくさい!)んですけど、最初の約束覚えてます??
★この作品には、一部、差別的発言・表現がございます。 不快に思われる方はお読みにならないようお願いいたします。
★一年前にアルファポリス様に投稿し、放置していた『旦那様、お願いがあります!』の改訂版となります。
★かなり勝手気ままな御都合展開のゆるふわまったり作品です。
★あまりにも細かいことは、絶対に気にしないで読んでください。 設定などの緻密性を気にする方は他の方の素敵な作品をお読みください。
★似たような話は多々あると思いますが、作者のオリジナルです、頑張ります。
★作者本人、キャラに対する『悪口・誹謗中傷』はおやめください。
★誤字脱字誤変換が多い作者です。 公開前に何度も遂行・訂正しておりますが報告いただけると嬉しいです。
★感想・ご指摘は大変うれしいです! が、その際、作者も『生きて感情のある人間』だと言う前提でお願いいたします。(上記にもありますが、誹謗中傷などいただくと、かなり傷つきます。)
★アルファポリス様にも、掲載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 17:25:50
630438文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:27932pt 評価ポイント:18190pt
作:皇帝ペンギン
現実世界[恋愛]
連載
N3489IX
おれには幼馴染がいる。
彼女は高校2年生でクラスで一番の人気者、
他にも勉強が出来て、誰に対しても優しく、
悪口など言わない。
ただ俺一人を除いて。
俺に対しては悪口、暴力を容赦なくふるう。
だがそれが俺と幼馴染の日常。
幼馴染は幼馴染。
それ以上でも以下でもない関係が続くことを願う
主人公。
しかし、幼馴染はそれ以上の関係を望んでいて!?
幼馴染との青春日常ラブコメ!
最終更新:2024-05-03 09:00:00
40935文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:998pt 評価ポイント:388pt
去年の冬、親友が亡くなった。
幼なじみでもあった彼女の思い出が詰まった地を離れ、寮制の学校へ進学した私。親友の死から、私はあることに対して過敏に反応するようになった。
それは、命を馬鹿にする言動。
冗談でも悪口でも「死んじゃえ」などと言う輩は頬を引っ叩くほど、私は命を馬鹿にする、軽んじる奴が大嫌いだ。
新しい住居となる寮には変わった人が沢山いて。頼りになる先輩から下衆な同級生もいて。毎日が慌ただしい。
それでも私の心は未だにあの冬で停まっている。
最終更新:2024-04-29 08:57:53
15136文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
シュリーヌ・アウグスタ公爵令嬢は晴れて王太子妃に選ばれた。
派閥の為に、公爵家の為に選ばれたことに安堵するシュリーヌ。
側妃にはレティシア・ブラウド公爵令嬢が。オルド王太子殿下はレティシアの事を愛していて、シュリーヌは悪口ばかり言われているような関係であった。
結婚したら更なる地獄が。
子を授かる為に頭を下げ、褥を共にしてもらわなければならない日々。
レティシアはオルド王太子殿下に愛されて幸せそうで……
最終更新:2024-04-21 14:38:10
6043文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:3614pt 評価ポイント:3400pt
零細企業に務めるサラリーマンの新田順平には在日の妻、理沙と三人の娘がいた。会話のない夫婦、なつかない娘、少ない小遣いに辟易していた順平が唯一心を許していたのが、理沙の妹、麻里奈の夫である白井直也だった。
五歳年下、上場企業の会社経営、順平とは何もかもが違う直也だったが、在日朝鮮人の嫁を持つ者どうしは意気投合、酒を交わしては嫁の悪口で盛り上がっていた。
そんな白井から「嫁を殺しませんか?」と相談を受けた順平は半信半疑ながらも完全犯罪を画策していく、そんな折に白井に紹介され
た荒川宏美との不倫も相まって、次第に妻殺害が現実味を帯びていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 10:00:00
71173文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
どんな悪口だったのか興味深い。
最終更新:2024-03-31 21:36:45
356文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
口を開けば相手を罵る言葉を発する、子爵令嬢サカスティ・メスガキビッチ。
ついに我慢の限界と王族から婚約破棄を言い渡されてしまうが、たまたま外遊で訪れていた隣国である帝国の皇子は、彼女の悪口をむしろ快く受け入れていて……
最終更新:2024-03-29 12:57:38
1686文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
第二王子であるフィランダーの婚約者クローディアは、王宮の廊下をカツカツと歩いていた。
探しているのはもちろんフィランダーだ。彼はパーティーの途中でふらりといなくなり、これは今回に限ったことではなかった。
いつもいつも一人にされ、いい加減、居場所を突き止めてやると意気込んで歩いていると声が聞こえてくる。それは酒に酔ったらしいフィランダーの声で、何やらクローディアの悪口を言っている様子だった。
最終更新:2024-03-28 20:08:53
8098文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10028pt 評価ポイント:9420pt
だいたいタイトル通りな内容です。
胸糞話です。
強く嫌な言葉(おもに悪口)が連発で出てきます苦手な方は、スルーをお願いします。
最終更新:2024-03-22 15:20:40
21305文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:192pt
作:雨森ブラックバス
現実世界[恋愛]
短編
N6194IR
妹が、俺の悪口を流していたので、俺は乗りかかった船にしてみた。
最終更新:2024-03-15 03:17:07
3655文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
貴族学園のとある放課後の教室。
各々が帰り支度をしていると、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。
「……どういうことでしょうか殿下? 随分急な話でビックリしてしまいましたわ。私があまりそういった冗談が好きではないことは、殿下もよくご存知ですよね?」
「フン、もちろん冗談などではないさ! こんなこと冗談で言えるものか! 僕は君のことを、つくづく見損なった!
まさかキャシーに対して、あんな陰湿な嫌がらせをしていたとはな!」
「ダリル様、あまりジュリア様を責めないであげてください! わ、私は本当に……、気にはしていませんから……」
「キャシー、無理をするんじゃない! 辛い時は素直にそう言っていいんだぞ!」
「ダリル様……」
ダリル殿下が、男爵令嬢であるキャシー嬢の肩に両手を置きながら、慈愛に満ちた瞳を向ける。
クラスメイトたちも、何事かと遠巻きにざわついている。
「話が見えないのですが? 私はキャシー嬢に対して、嫌がらせなどした覚えはございませんよ?」
「フン、そうやって白を切るというなら、こちらにも考えがある! ついて来い!」
そう言うなりキャシー嬢の肩を抱きながら、さっさと教室から出て行ってしまう殿下。
私はフウと一つ溜め息を吐いてから、野次馬のクラスメイトたちと共に、殿下の後を追った。
「これがその証拠だ!」
ドヤ顔で殿下が指差したのは、校舎裏にある壁の一角。
そこには夥しい数の、ありとあらゆる落書きがされていた。
この壁は、通称『匿名掲示板』。
最初は誰かがほんの悪戯で悪口を書き始めたのだが、それに対して他の人間がどんどん便乗していった結果、今では虚実入り交じった、まさしく匿名掲示板と言えるものにまで発展してしまったのである。
「これがいったい何だというのでしょうか?」
「よく見てみろ、ここを!」
殿下が指差した箇所に目を向けると、そこには『男爵令嬢のキャシーは本当に生意気』と書かれていた。
「それが何か?」
「まだとぼけるのか! これを書いたのは、君だと言っているんだよ僕は!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:03:47
4007文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4522pt 評価ポイント:4200pt
とある会社。その一室。パソコンを睨みつける一人の男がいた。
彼は最近、『ピーター・トリップ』という男の話を知った。
さて、まずその『ピーター・トリップ』という男についてざっとだが述べようか。
彼はその昔、アメリカで活躍したラジオDJだ。その彼はある時、チャリティーの話題作りのために八日間不眠不休で生放送をしようと思いつき、実行に移した。
これが成功すれば当時の最長不眠記録を更新することになる。結論から言えば彼は八日間に加え数時間。計、二百一時間ものあいだ放送を続け見
事、記録更新に成功したのだ。
「うううぅぅぅぅ! あぁぁぁぁぁ……」
が、ここで言いたいのはその事ではない。彼は挑戦から三日目に妄想や幻覚に悩まされることになる。被害妄想、他者への悪口
「死ね死ね死ね死ね……」
虫などを
「ああぁぁ、クソッああぁぁぁぁ虫が、うぅぅぅ」
見た。そしてやがて彼は、ピーター・トリップという男は自分のことではなく、自分が演じている男の名前だとそう信じ込んでしまったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 11:00:00
1451文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある喫茶店のコーヒーと雰囲気が大好きな主人公は、ある事がとても気になっていた。それは、段々と喫茶店が若者のたまり場となってしまっている事である。最初は若者達が、ここの喫茶店でしか販売していない、非常に映えるスイーツ目的で、頻繁に利用するだけだったのだが、段々と客の顔や格好で、ここの喫茶店に合っているかどうかを勝手に審査し始め、不釣り合いだと判断すると、その客にだけ聞こえるように悪口を言い、その客を追い出すようになってしまう。そして主人公もまた、若者達の目と言う名の審査が通らず
、ここの喫茶店を利用する度に悪口を言われてしまう客の一人なのである。しかし主人公は、ここの喫茶店の雰囲気を意地でも取り戻そうと、若者達と戦う事を決意するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 19:00:00
3750文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
開心術は賭け事、交渉においては滅法強い手法である。
そうして今まで人間関係を構築してきたし、これからも利用の限りを尽くして過ごして行くつもりだった。
ただ一人を除いては。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
もしも神様がこの世にいらっしゃるならば、読心術の心得はあると思うんですよ。
だって願い事を口に出す人を見た事がありませんから。
だからきっとなんの気なしに吐いた悪口も、毒も、全部筒抜けだと思うんです。
最終更新:2024-02-10 20:49:11
1077文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白と黒のギア
ハイファンタジー
短編
N8680IP
「我が国の人口が増えすぎましたわね!
食料や燃料も不足して高騰してきていますし、
国民には、パンが無ければお菓子を食べれば
いいじゃないとでも言っておきなさい!!」
国民は激怒し、国策を担う悪役令嬢の
悪口や物やゴミや糞を悪役令嬢邸に投げまくった。
「もう、怒ったわ!
国民は家畜以下の分際で、私に逆らい
汚物まで投げて私の家を汚すとは!!
我がノト国は、ちょうど地下に水源のある空洞
がありますわ。そこに炭酸ガスを流し込み、
その後に、ゼラチンを流し込むのです!!」
悪役令嬢の命令で、地中に大量の炭酸ガスと
ゼラチンを流し込んで数分後、
ノトの国は、大きな地震に何度も襲われ
壊滅的な被害にあいましたが、悪役令嬢の命令で
救済はほとんどおこなわれず、国民の多くは死に絶え
残った土地は再開発され、貴族達へのリゾートや
観光地として売却され、悪役令嬢はたんまりと
利益を得ましたとさ。
現実では、こんな事にならないよう、
CCSという二酸化炭素による人工地震の被害が、
これ以上行われない事を願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 16:34:29
430文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
蛇香帝の正妃となった、田舎娘の菊花。
彼女は寒がりな皇帝をあたためる《皇帝陛下のあたため係》も拝命している。
重臣の裏切りによって朝廷は荒れに荒れ、なんとか立て直ってきた今日この頃。
菊花は夫である香樹から隣国である戌の国への訪問を提案される。
戌の国は、彼女が「おねえさま」と呼び慕っているリリーベルがいる国だ。
喜ぶ菊花だが、提案してきた香樹はなにやら浮かない様子で……。
訪れた戌の国で開催された舞踏会で悪口を言われ、戸惑う菊花。
香樹はそんな菊花の仇を打つために奮闘
するけれど──。
その隙を狙うように、兎の国の王子が菊花に接近してきて……?
これは、白蛇獣人の皇帝陛下と、その番に選ばれた少女の恋物語。
※前作の『皇帝陛下のあたため係』は主婦と生活社様より2023年12月に書籍化していただきました。こちらは、その続編になります。未読の方は、ご注意ください。
『皇帝陛下のあたため係』
出版社:主婦と生活社
レーベル: PASH!ブックスFiore
イラストレーター:Matsukiさま
発売日:2023年12月20日
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 20:10:04
100436文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:158pt
「君、ネットに僕の悪口書いてたよね」
「えっ」
その言葉に一瞬、頭が真っ白になったおれはハッと我に返り、慌てて「だ、誰ですか」と付け足した。でもそれはそう、嘘でもごまかしでもない。本心だ。おれは見た瞬間、その男の姿に全く覚えがなかったのだから。
「ちょっと歩こうか」
最終更新:2024-01-28 11:00:00
3309文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
本作品は「カクヨム」でも宙色紅葉という名前で投稿しています。
脳内口が悪い系で無口系の主人公(女子高生)が自分の彼を貶した部員に脳内でキレつつ、彼氏を賛美し、部員たちを黙らせるために愛情を示す話です。
こんな題名ですが、内容は健全なラブコメです。
なお、フィクションです。
最終更新:2024-01-25 21:00:00
5420文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の花丸元気は、公立高校に通う、一年生。
人に合わせることを苦痛に感じ、大抵は一人ぼっちだった。
高校生活でも、そのはずだったのだが……。
「ねえ、花丸君。私の事を見て、鼻息を荒くするのやめてもらえるかしら? 身の危険を感じるのだけれど」
……隣の席になった、美少女、橘美幸に、おちょくられる日々が続いていた。
一緒に弁当、一緒の部活、一緒に下校、一人で回る予定だった遠足も、なぜか隣には橘がいる。
なんでこの女は俺に構うんだ? 考えてみても、花丸にはそ
の理由が分からない。
ツンツンしていても、傍から見れば、花丸君好き好きが丸見えの橘さん。照れれば照れるほど、花丸君の悪口がポンポン出てくる。
冷静さを装い、
「勘違いしないでよね……」
と言い訳するが、……橘さん、お顔が赤いですよ?
好きなのに、好きと言えない天邪鬼な美少女と、人と接することを避けるあまり、鈍感になりすぎてしまった少年との青春ラブコメ!!!!
デレを引いても隠し切れないその可愛さに、悶絶します!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 11:03:58
744616文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:7056pt 評価ポイント:3258pt
公爵令嬢エクシリーヌはとにかく嫉妬深かった。
婚約者の第二王子ルシアンに近付く女が許せない! 嫉妬にかられた彼女は本を読み、血のにじむような努力の末、呪いを習得する。
「ふふふ、これであの女は終わりよ!!」
気に食わない女に呪いをかけようとしたが、呪い返しにあってしまい……!?
自分が幼児化してしまうことに!
「どうしてこうなっちゃうんれすの!?」
得意の悪口も舌っ足らずに……。
その結果、
「君は本当に可愛いね」
婚約者の殿下から、なぜか溺愛されています――!?
最終更新:2024-01-20 09:03:24
6127文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2992pt 評価ポイント:2652pt
俺は嫌われている…昔の友人も俺の悪口を言う…消えそうだ…
あいつが悪いんだ!だからあいつの悪口や陰口を言ったっていいだろう!
二人の人間の視点から描いた物語です。
アルファポリス様でも掲載しております。
最終更新:2024-01-13 13:17:07
1898文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある王国に生まれた金髪碧眼な王子はわがままで癇癪持ちでプライドだけ高く嫌われている。婚約者選定のお茶会にあろうことか高位貴族の令嬢は貧乏伯爵令嬢アンジェリーナ以外欠席してしまう。アンジェリーナはそのまま妃教育として王城に軟禁される。その時前世で読んだ、どSヤンデレ王子に凌辱されたあげく王家の罪を背負わせられ火あぶりにされる救われない小説の王妃に転生したことを知る。死にたくないし、なんなら王子、夫(笑)なんて大嫌いですが、という気持ちで初夜の晩を迎えた。そんなアンジェリーが初夜
と王家をぶっ潰すお話です。中世西洋のイメージですが、場所文化などは架空の場所です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 19:00:00
4833文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1462pt 評価ポイント:1360pt
街を歩いていると、ゴシップが耳に入る。
人の悪口で叩きあって、口角がにぃーっと笑って、何方が悪人か分からなかった。
そうすると、すっぽりと耳を塞がれた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ゴシップは平穏無事で、退屈な日常の象徴だと思ってますよ。
最終更新:2023-12-16 17:35:46
922文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作者の性格の悪さが滲み出るエッセイへようこそ。
こちらは物語に対する愛が大前提のエッセイでございます。
じゃあ読むな、で論破されること請け合いなエッセイでございます。
♦新たなあるあるたまるまで休眠♦
小説読みたい期になろう系小説、いやすべて(誇張)のキラキラ系小説を読みあさった結果、
伝えたい物申しが、あるんだ(小田)
文章読むのが、好きだから(かず)
物申し系youtuberみたいなことはじめてしまった。
タイトル見て不快な思いしそうなら引き返して。ま
じで。
議論したいわけじゃないので感想欄で喧嘩うってくる方はさらりと削除よ。
あと、実際の他の方の小説名を出して感想欄で悪口言うのもなしな。
小説だけじゃなく、作品として形にして表に出すって、時間も労力も精神力も使ってるから。
じゃあ物申すなよって自分でも思うけど思いの丈を誰か聞いて。
「ふ~ん、この人はこう感じるんだな~」で終了、以上!
思い付いたら随時追加追記していきまーす。
追記:全般的なあるあるも言いたい~タイトル詐欺の恐れ
:女性向け小説のあるある多め
☆昔からこちらの存在を認知してくれてる方へ☆
こいつ感想欄のことでまたイキってんなあとぬるい優しい目で見てね。
感想欄ゼロだったら優しく笑ってね。すきすきすきすきすきっすき。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 22:00:00
161467文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2572pt 評価ポイント:1992pt
私は小説家で、ヨーロッパの古城に彼女と二人で住んでいます。今日も彼女は、私へと辛辣(しんらつ)な言葉をかけてきますが、それは私への愛情なのでしょう。私は彼女の悪口に、応(こた)えてあげるのでした……
カクヨムに先行して投稿しています→https://kakuyomu.jp/works/16817330668098571756
またアルファポリスにも投稿を開始しました→https://www.alphapolis.co.jp/novel/566222062/8568309
53折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 09:33:30
7109文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
金魚の糞。
それは本体である金魚に暫くくっついて回るもので、ただの糞なので汚くて不必要なもの。なので、
「勇者様についてまわる金魚の糞が!」
これは悪口。それを吐き捨てられた俺はぶん殴られて吹っ飛ぶ。
勇者様の金魚の糞と呼ばれた荷物持ちの少年のお話。
※この作品はなろうラジオ大賞参加作品の為、すぐ読めちゃう1000文字以内の作品です!
最終更新:2023-12-09 12:23:37
996文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:212pt
『貴方、アニメとかは観る方?』
待て待て、こういうのって家庭環境複雑とか職場でなんかあったとか、事故に…とかじゃないの?!
私でいいの?えっ、じゃ、頑張りますわ!
流行りのやつに選ばれた私、しかも説明無しの転生先はランダム系?!
ちょっぴりオタク気質の視力悪い系声デカ女の子が事あるごとに無双?する物語らしい
声デカいって悪口では…
最終更新:2023-12-08 19:47:11
714文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ツイッター見てたら、若者言葉で「あれ?」っと思う事があったんでエッセイにしました。でもそんな事より早くXからツイッターに戻ってほしい。Xはややこしいと老人は思うんじゃよ。
※「第5回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」応募作です。テーマは「5年」
最終更新:2023-12-03 06:00:00
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:506pt
二年間、勇者のパーティーで荷物持ちとして活躍していた僕の生活は一瞬にして奪い去られた。突如として告げられたクビ宣告に加え、不本意にも聞いてしまった仲間の悪口。メンタルをズタボロにされた僕だったが、野盗に襲われたところを一人の女性に助けられる。そのままその女性にお持ち帰りされてしまった僕は、持っている「なんでも入る無際限のリュックサック」の改造能力を体に埋め込まれた。そして、無際限に能力を取り込めるようになった僕の逆襲劇が幕を開ける。
最終更新:2023-12-01 19:00:00
14789文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
幼い頃から他人による些細な外見への悪口が無意識に自分の中へと蓄積され、いつの日か激しいコンプレックスに日々苛まれるようになってしまった主人公。そんな彼は大人になり、ついにそのコンプレックスを克服しようと整形に手を出すのだが......。
最終更新:2023-11-27 02:23:54
5492文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
女の醜悪な側面が、ラジオを通じて流れてくる。
自分が気持ちよくなる為に、平気で相手を貶す。
やはり受け入れられない。
隣人はそれを聞いてほくそ笑む。
『五十点だね、その回答。真髄は他にある』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
一緒になって悪口言う必要はないんですよ。
別に悪口一緒に言いたい訳ではないのですから。
本質が突けてない。と思った過去の話。
最終更新:2023-11-20 18:12:51
850文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はうつむいて歩く。
周りにいる女の子がニヤニヤしながらこそこそと私の悪口を言っている。
私の隣にはもう誰もいない。
ひとりぼっちだ。
世界に見放されたような気がして走り出す。
こういうのを孤立無援と言うんだよね。
私はそのまま道路へ、飛び出してしまった。
キキッキー。
車のブレーキの音がする。
誰かが、悲鳴を上げたような気がする。
まさか。
と、私は笑う。
私に関わろうとする人なんてもう誰もいないもん。
この時は本気でそう思っていた。
葵くんと私の夏休みの間のお話。
最終更新:2023-10-27 22:16:16
2973文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
別件でウィキペディアを検索していたら、源博雅の悪口が書いてあるのを見つけました。それも原典は平安後期に成立した作者不詳の『大鏡』という古典。大鏡とは、「歴史を明らかに映し出す優れた鏡」の意味、らしい。大鏡が悪口言ってるのかウィキにミスがあるのか、ちょっくら探ってみました。タイトルは今昔物語っぽく。エッセイというより歴史分野にどんどん近づいてしまいましたが、こんな毛色の違うものがあってもいいかな、とこのまま、ひだまりのねこさまの「集まれエッセイ企画」に参加させていただきます。
最終更新:2023-10-27 11:06:47
3164文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:458pt
レイビア・オルトックは婚約破棄された。
それは「婚約者で王子でもある彼の悪口を言い広めている」という嘘をガットソーが信じ込んだからであった。
思わぬ形で捨てられることとなったレイビア。
しかし彼女はたまたま魔王の手下に拾われて……?
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
全17話、2023.6.5~9執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-10-23 08:05:59
18954文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:492pt
高校生デビューを目指してちょっと難しい高校に通い始めた主人公。
高校デビューをすると決意したものの、結局同じ様な生活を送る。
そんな時、妹に部活に入れと言われて……
作中悪口が出現しますが悪口を推奨するものではないです
もちろん法律法令をやぶることもです
別に見てて不快になると僕は思わないですが文言がね……
要はそんなに深く考えずに読んでくださいということです
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816452219399545
212)」
「ノベルバ」
「ノベルアッププラス」
にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 12:01:16
73135文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
……それなら『悪役令嬢』、全力でやり遂げてやろうじゃないの!
日本人だった前世を思い出し、今の自分が『悪役令嬢』だと気付いたレティシア スペンサー公爵令嬢。
なんとか断罪を回避しようと対策を試みるも悉く失敗。それならと心優しい令嬢になろうと努力するが、何をしても《冷たい令嬢》だと言われ続けた。そしてトドメが婚約者フィリップ王子。彼も陰で対立派閥の令嬢にレティシアの悪口を話しているのを聞いてしまう。
……何をしてもダメなら、いっそのこと全力で悪役令嬢をやりきってやろう
じゃないの!
そう決意したレティシアは、立派な? 『悪役令嬢』となるべく動き出す。……勿論、断罪後の逃げ道も準備して。
『アルファポリス』様にも投稿しています。こちらは『全力悪役令嬢!』の改訂、連載版です。
『ハッピーエンド?』とさせていただきました。
が、レティシア本人的には満足だと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 21:20:11
23938文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:13666pt 評価ポイント:11720pt
高校に入学したばかりの千石留美(せんごくるみ)は教室でクラスメイトが自分の悪口を話しているのを聞いてしまう。
最終更新:2023-10-18 17:21:32
391文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの人は家庭を顧みない人だった。
偶に此処に来ては、愚痴と悪口を吐き捨てて去っていく。
もう疲れてしまった。あの人の許しを乞うのは。
本当に人の好意に気が付かない、矮小な生き物だな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ネグレクトされて、糸が切れてしまった子の話。
最終更新:2023-10-12 21:29:46
956文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「泣いて喚いて領地に帰ってくれたら、僕としてもリアが婚約を破棄したって言い分が通るのにさ」
子爵令嬢のリアは、公爵家嫡男であるニクセリオと婚約した。両家の繋がりを深め、子爵領の銀鉱山の開拓を進めるための婚約であった。だが、この婚約に不満を持つニクセリオは、毎日のように別の令嬢へ愛を囁き、リアの悪口を漏らしていた。限界が来たリアが泣いていると、男爵家の末子のマルスがハンカチを差し出し、訳を聞いてきた。ニクセリオの真実を知ったマルスは、本当の身分を明かし、公衆の面前で彼の糾弾を始
めて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 12:04:19
7955文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:11198pt 評価ポイント:10308pt
作:サンダーさん
現実世界[恋愛]
完結済
N8864IH
ごく普通の目立たない男子高校生、一之瀬夏生(いちのせなつき)は二学期の初め、友人からこのクラスの学校裏サイトがある事を知らされる。
その掲示板にはクラスの女子、渡瀬奏音(わたせかのん)の悪口が書き連ねられていた。
渡瀬は可愛らしい性格とルックスから男子に人気の存在。
だが、そのあざとさと空気の読めなさから女子のグループからは嫌われている。
自身がネットで悪口を書かれている事など想像もしていないのか渡瀬は相変わらず明るく振る舞っていた。
目立たない男子生徒である自分にも
好意的に接してくれる渡瀬は、主人公にとって気になる存在で、隣の席でもある。
プロットを基に書きながらの投稿になると思うので更新遅めです。
過去に投稿したラブコメの登場人物と名前がいくつか被っていますが、物語上の関係性はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 21:46:56
88909文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:34pt
レナ・リッケンバッカーには生まれつき顔に醜い痣があった──。痣のせいで周囲からはいわれのない悪口を囁かれ、それに比例するように彼女の人生は転がり落ちてゆく。彼女が人生の底だと思った場所にはまだ底があった。レナは死のうと思った。でも、捨てる人あれば拾う人もいる。出会ったのは科学を勉強する物好きな神父だった。彼は彼女に手を差し伸べて言う。生きて欲しい、と。レナは不幸だからと諦めず、一歩一歩生きてゆくことを決める。これは、地獄にいた少女が救われるまでの救済の物語。
※本作は執筆中
の長編作品の修正前の冒頭、未公開シーンになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 18:09:32
6218文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
警備官と警察官が犯罪をとりしまる世界のはなし。設定はずっとゆるふわですので、薄目でごらんください。
申し訳ございません。シリーズとなっておりますので、ひろい読みくださる方は、ところどころ意味不明かもしれません。『魔女は』と『白いカラス』あとの話となります。
警察官のサリーナは、恋人と出かけた先で、気になる車にあい、あとを追ってしまう。
そのころ、警備官の新人ザックは、ウィルにおかしな『コウモリ』のうわさをきいたあと、《新しい恋》の相談をしてみるが、相手の悪口をきかされ、ケン
カしている。
また、A班の副班長であるジャンに、仲のわるい兄から、連続失踪事件を手伝ってほしいと依頼があり、公式に警察官からの《要請》として、手伝うことになる。
すると、A班のもとにやってきたサリーナが、捕まえたおかしな男が、ウィルを指名してるといわれて足をむけるが、その男は、ジャンの兄がてがける事件の『被害者』であって、正体は『コウモリ』だった。。。。。なんだそりゃ。。。
湿地でみつかった行方不明者たちは? 《背中鬼》とは? 湿地の『秘密』を、元聖父のジョーに聞き、《湿地の教会》へと足をむけるが、『鬼』はもういなかった・・・。ついでにザックの恋のゆくえは?
あいかわらず、わけのわからないあらすじで、申し訳ないです・・・。
今回も、事件は解決らしい解決はしません。 → なぜなら、魔女のいる世界だから。
よろしければ、おつきあいください。。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 17:12:18
117995文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:安ころもっち
異世界[恋愛]
完結済
N9929IG
ここは双子が滅多に生まれない剣と魔法の世界。
国王軍を指揮する侯爵家で生まれた双子。その妹、アールグレイ・マリアントは12才。
屋敷の離れに一人寂しく暮らしている。
少ない人数で最低限の世話はされているが、捨てら令嬢、いずれ捨てら令嬢、などと聞こえるように悪口を言うような粗末な侍女が仕えている。
そんな私、マリアントは実は前世の記憶を持っていた。
田舎の街で暮らしていたが、10才の時に愛犬のジロと留守番中、強盗に押し入られジロに守られるも死んでしまった。
そして私がこ
の世界に生まれ落ちた時のこともしっかりと覚えている。
母は嘆き悲しんだ。
「どうしてこんな子が生まれてしまったのか」と……
父は頭を抱えつつも冷静であった。
「まずは12の洗礼の儀まではどこかに隠さなくては……我が侯爵家に誕生したのは一人の娘だ。スキルが凄いものでない限り、その場で処分したらいいだろう」
数年がたち、さびしく辛い日々を送っていたは、双子の姉だけはやさしかった。
毎日英才教育で忙しいと言っているが、一週間に1回はかならず顔を見せてくれる。
そんな私も遂に12才。
洗礼の儀で発現したのは『もふり』という過去にない謎スキル……
姉は『導き手』という由緒正しき立派なスキルが発現し第一王子との婚約も決まった。
そしてその夜、離れでこの世の最後を泣きながら噛みしめていた。
そして、窓を突き破って入ってきた黒き狼に私は攫われた……
そんな12の夜……
お楽しみいただければ幸いです。
令嬢系が流行っていると聞いたので書いてみました。
思ったより長くなりそうです。もっふり見ていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 17:36:28
245195文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:726pt 評価ポイント:324pt
うだつの上がらない冒険者シュヴァッハは、魔王と相討ちになった勇者パーティーの残党である。小動物とすら良い勝負をする実力の彼に誰もが懐疑的な目を向け、魔王討伐の時は仲間を見殺しにしたんだと言われ、悪口に日々落ち込み続ける。
だが、誰もまだ知らない。
彼がデキる男であるということを。
最終更新:2023-09-04 00:20:06
14782文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
現代日本で通り魔に刺されて死に、自分がプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生したリサことリーシャ・ラングリーズ。
そんな彼女はゲームのストーリー通り婚約破棄をされるが、ゲームとは違い、元婚約者であるアルバート第一王子によって監禁される。
そんな彼女は暴走したヒロインに殺され、気づけばなぜか子供の頃に戻っていた。
監禁エンドはごめんだとなんとかしようと動くが、なぜか前の世界では関わることがなかった攻略対象の一人であり獣人の国『シルヴィエ王国』の第一王子が急接近してくる
。
意味が解らなかった彼女は、第一王子の言葉から彼と共同前線を張ることに__
*アルファポリスでも掲載しています
*悪口やめてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 07:00:00
10974文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
注:タイトルに『生首』とありますが、グロなし、流血ナシです。
「これをもってお前との結婚を破談とする」・・その言葉、待ってました!!
ラシュカは、『稀代の悪女』という呼び名を持つ、王国一悪評高い令嬢。しかし、それは世を忍ぶ仮の姿だった。
幼少の頃取り決められた、「王子殿下との結婚」。何が何でも回避したいラシュカはその「王命」を覆すべく、10年間悪女を演じていたのだ。
気に入らぬ者は罵倒し(攻撃してきた奴限定)、熱いお茶をぶっかけ(一応人肌まで冷まします)、悪口雑言(心の中で
謝罪してます)を繰り返し、何とか稀代の悪女を演じ切り、王子殿下自ら結婚破談を宣告してくれるのを待った。実際は神様を信じる心優しいラシュカは、長年のお努めを終え、ついに王子殿下に破談を宣告される。
余生はそのまま修道院に‥と思っていた矢先。首だけしかない不思議な青年・イベリオと運命の出会いを果たす。無事悪女を卒業したラシュカは、新しい人生を生首イベリオと共に歩み始める――。
その先に待っているのは?そして、イベリオの下の体は一体どこに?そして、更には王子殿下の様子が‥?!
ミステリーあり、謎アリ、ラブありなファンタジーラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 00:18:41
189386文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:52pt
作:こまの ととと
異世界[恋愛]
短編
N1528IJ
子爵令嬢のロモラッドは舞踏会当日の朝、学園を訪れた伯爵令息で婚約者のドゥローから一方的に婚約を破棄されてしまう。その傍若無人な振る舞いに、昔馴染みの情も消え失せたロモラッドは素直に了承。
それでも尚、彼女への悪口を止めないドゥローだったが、流石に度が過ぎて追い出される。
半ばうんざりした気分にさせられたロモラッドは、せめてそのうっ憤を晴らそうと、舞踏会を楽しもうとするのだが……。
*既に掲載している拙作を一つにまとめた作品となります。
最終更新:2023-08-12 15:26:57
19516文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:118pt
中学校生活最後の中体連の剣道競技に出場する中学生が、試合に出る前から試合開始までの数分間の主人公の心情を描いています。
自分より遥かに強い相手なので勝てるはずもない試合から逃げたい、という試合放棄した気持ちと、でも最後だから試合に勝ちたくて、自分を奮い立たせていく、この2つの気持ちで揺れる中で頭の中で考えてシーンのみで話が展開していきます。
ゲームやアニメ好きな中学生のため、頭の中は現実の世界がゲームの世界やアニメの世界が投影されている。
誰でも、試合に出るからには、勝つため
に試合に出ている、そんな気持ちがわいてくる、そんな心情を描いています。
舞台は、中学校生活最後の中体連の剣道競技に出場する日。
剣道の練習もろくに真面目にやっていないし、この大会で優勝する気もない。
いやいや練習してたから当然ながら、大会に出るのもおっくうだった。
それでも、なぜかこれが最後の大会のせいなのか、じわじわと勝ちたい気持ちがわいてくる。
そんな中で始まった大会、個人戦は何の見せ場もなく終わってしまう。
何もできなかった悔しさから、逃げたくもなりつつ昼からの団体戦へと気持ちを切り替えていく。
その団体戦が自分の試合の勝敗がチームの試合結果に直結する展開となるとは、思いもせずに。
仲間の試合を見ながら、その試合ぶりにふがいない試合は容赦ない悪口を、華麗に勝利を勝ち取る試合には賞賛を感じながら、刻一刻と近づく自分の出番に向けて緊張は高まっていく。
そして、仲間の成績は、2勝2敗となり、最後に試合する自分の試合結果がチームの勝敗に直結する大将戦となった。
今ままで真面目に練習に取り組んでいなかった後悔の念、どうしたら勝てるだろうか、と考えをめぐらしながら、初めて試合に勝ちたい、という気持ちが自分に出ていることに気づく。
今まで試合に臨むときは、一度も勝ったことない相手に恐怖心しか感じなかった主人公は、試合前の頭の中でめぐらせた中で、どのように試合に勝ちたい、と思いに至ったのか?、そこまでの心情の変化はどう起きたのか?
そして、初めて試合に勝ちたい、と思えたときに試合開始となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 00:36:30
45058文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
乾いた風が吹く、独立都市エリントバル。
奔走者と呼ばれる賞金稼ぎが駆ける旧市街に、一人の少年がいた。
彼もまた奔走者。
それも、数々の異名を持つ腕利きだ。
「生意気なチビ」「口の悪い賞金稼ぎ」「目つきの悪いガキ」「トリガーハッピー」「不幸を呼ぶ小鬼」……
ってほとんど悪口じゃないか。
……ともかく、銃の腕では誰にも負けない、悪態だらけの奔走者、アレン・ヴァイスが暴れ回る。
あと、真空管。
――――――
カクヨム先行です。
投稿は不定期ですがよろしくお願いします。
最終更新:2023-07-09 09:20:04
147899文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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