-悪人だらけ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:6 件
1
飛び降り自殺をして、地獄に落ちた僕。
針山の上を歩き、火炙りにされ、沢山の罰を毎日受ける世界。
しかし、そんな苦しいだけの地獄では無かった。
地獄の住人は、暇を持て余し、ひたすら恋愛ばかりしているのであった!!!!
沢山のカップル、片想いしている人々。
しかし、そこは地獄。
悪人だらけが揃っている為、普通の恋愛だけではない。
DVに、何股もしている人、メンヘラ恋愛に、過激なSM!!
最悪な恋愛も、沢山繰り広げられていた!!!!
僕も好きな人が出来て、真っ黒な地獄が、少し
だけカラフルに色付いて見える様になった。
もうすぐ祭りの季節。
地獄にあるとても大きな一本の樹木。
一年に一回だけ、葉っぱが真っ白に染まり、その姿はとても美しく、その日だけ、生前の誰かに、会いに行く事が出来る。
僕は、誰に会いにいこうかな。
その日に向けて、祭りの準備をする人々。
しかし、そこに待ち受けているのは、とても意外な事だった・・・!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:46:25
6236文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:原案:はにゅう 著:夜分長文
ハイファンタジー
連載
N3292HY
「奴隷を買いたいんですか? それでは、絶対に食事は与えてください。お風呂も与えてください。部屋も与えてください。それと、何かあったらすぐに病院に連れて行ってあげてください。その他諸々書いた書類も用意していますので、それにも目を通していただけると」
「はぁ? なんだそれ。奴隷風情にそこまでやらせんのかよ。やっぱいいわ。別のところで買う」
「あ、ちょっと!」
スレイは全く売れない零細奴隷商人である。訳あってやりたくない奴隷商人をやっているのだが、商品である子たちへの愛情が強
いばかりに客には相手にされない。同業者にすらバカにされ、スレイの地位は低いものだった。
「スレイ! また売れなかったの?」
「全く、あなたは奴隷に甘すぎるのよ」
「だ、大丈夫ですよ。また、えっと。次があります?」
「……奴隷たちに励まされている奴隷商人なんて聞いたことないよな」
挙句の果てには奴隷である獣人のミーア、吸血鬼のイヴ、エルフのレイレイに励まされている状況である。しかし、スレイにとっては彼女たちが幸せになってほしいと願ってしていることであった。だが、そう上手くはいかない。
スレイが奴隷商人をやっている理由の一つとして、両親が抱えていた借金を返済するためという事情があった。更に、奴隷たちに快適な生活を送ってもらうために費やしたお金で更に借金は膨らみ続け、最終的に「この日までに返さないと首が飛ぶぞ」と言われていた日を迎える。
このままでは自分の首が飛ぶ……!
考えたスレイは借金取りから逃げるために辺境へと逃げることにした。いっそのこと、辺境で愛している奴隷たちと幸せな生活を送ろう。そう誓ったわけだが……逃げた辺境は魔物だらけ悪人だらけの荒れ果てた土地。
もう終わりだ……と死を決意したスレイだったが――あれ、奴隷たちが全てを蹂躙していってるんだけど?
え、というか俺が育てた魔族たちが最強種ってマジですか?
これは、奴隷を愛する駄目商人が実は最強種だった奴隷とともに辺境でスローライフを送る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:00
56009文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:118pt
総合ポイント:15898pt 評価ポイント:8960pt
俺は陸自隊員だった。災害救助の途中、土石流に巻き込まれて死んだ。そしてなぜか地縛霊になっちまった。長い年月が経った気がした。やがて俺は誰かに見つけられた。そいつらは神だといった。そして俺に使命とやらを勝手に押し付けた。それは俺が異世界に転生し、その世界を滅ぼす、というものだった。俺は異世界で生まれた。そして育っていく。それは大変なことだった。なにせその異世界は、悪人だらけの世界だったからだ。どっちを向いても悪人がうじゃうじゃ。おまけに魔法使いや悪魔までいるときた。どうする、俺
!? 成長とともに仲間や友人が味方になって、やがて世界を変えていく。それは神の目論見とは別の方向へと。いいじゃん。だって俺、意外にここ、気に入っちまったんだもん。これはやがて精霊の守護者へ、そして神をも超える聖霊王となった男と、それを支えたふたりの少女の壮大な物語になっていく…はずだ。
(この作品はカクヨムで連載していたものを、新規再編集、加筆しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 09:00:00
1213965文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:46pt
作:不確定 ワオン
ハイファンタジー
連載
N4043GP
とある晴れた日曜日。
突如として現れた、ガタガタと子犬の様に振るえるおっぱいの大きい美人、自称唯一神に名前を奪われたオレは、訳もわからぬまま見知らぬ世界へと『売り飛ばされた』。
オレを所有しているのは、表情筋と感情が死んだクールな美少女魔法使い。
なにやら『辺境の魔女』と呼ばれるこの美少女は、あろうことかその強大な力で神様を脅して異世界からオレを誘拐する様に差し向けたらしい。
そんな公称『魔女』、自称『聖女』の無い胸魔法使いの目的は、意味不明な事に『自分の手料理
を食べさせる』事らしい。
唯一女神が最後に言い残した『が、がんばってください。きっと貴方なら耐えられるって信じてます。大丈夫、どんな目に遭おうと死なない力を授けましたので! ほっ、ほんと頑張って! 貴方が頑張らないと、私に被害がっ!』って言う言葉を理解した時、オレは自分が誰よりも理不尽な目に合っている事を悟った。
この魔法という神秘に包まれた輝かしい世界が、汚れたドブに見えるぐらいには精神をすり減らしたオレを、誰か同情してほしい。
性格破綻者と人権無し男くんが行く、異世界的お料理修行道は未だ旅の途中。
道を塞ぐのは数々の英雄・英傑・勇者に魔王に魔獣。
どいつもコイツも一癖どころか癖しかない歪んだゲロ以下の悪人だらけで、オレはもう耐えきれそうに無い……。
誰か、オレを殺してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 18:22:43
17854文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:52pt
エルナダ大陸――その地はかつて流刑地だった、先住民と魔獣と移民と犯罪者がひしめく大陸。
他者からの悪評が急反転する様を見たくて仕方がない少女、ミチュー。
破滅的な計画を達成することこそが能力の証明になると信じて疑わない少女、リピレイ。
他者が他者に向ける感情の変遷の引き金が引きたい男、ティター。
社会から認められる上司から承認されることにこそ喜びを感じる女、エイル。
欲求に忠実な彼女たちは意識的に、あるいは無意識に、大陸の覇権争いと邪神の騒動に巻き込まれていく。
最終更新:2018-09-01 20:00:00
164721文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:4020pt 評価ポイント:1850pt
王女ラピスは知りたかった。楽園と呼ばれた祖国が滅ぼされた理由を。
敵国の若き皇帝から語られた真実とは。
最終更新:2016-03-18 06:14:58
7689文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:5000pt 評価ポイント:4270pt
検索結果:6 件
1