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検索結果:92 件
「ヤバい、本当にヤバい……イケメン侍らせて遊んでる場合じゃない……」
九条ロゼリアは顔しか取り柄のない傲慢悪女。
ある日、夢の中で自分が楽しく女子高生として過ごす日々を思い出し、更には『九条ロゼリア』は「レッド・ロマンス~この恋は血の香りがする~(通称:レドロマ)」という乙女ゲームの悪役、実質ラスボスの悪女であることまで思い出した。
現時点で攻略対象たちからの評価は地よりも低く、周りからは疎まれ放題。
このまま突き進んだらヒロインに殺されるデッドエンド一直線!
前世とゲ
ームの内容を思い出した悪女の悪あがきスタート!
※中盤まで恋愛要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:29:42
436610文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:160pt
作:mitsuzo
ローファンタジー
連載
N9505IX
【毎日13時投稿】
「異世界から元の世界に戻るとレベルはリセットされる」⋯⋯そう女神に告げられるも「それでも元の世界で自分の人生を取り戻したい」と言って一から出直すつもりで元の世界に戻った結城タケル。
死ぬ前の時間軸——5年前の高校2年生の、あの事故現場に戻ったタケル。そこはダンジョンのある現代。タケルはダンジョン|探索者《シーカー》になるべくダンジョン養成講座を受け、初心者養成ダンジョンに入る。
レベル1ではスライム1匹にさえ苦戦するという貧弱さであるにも関わらず、
最悪なことに2匹のゴブリンに遭遇するタケル。
絶望の中、タケルは「どうにかしなければ⋯⋯」と必死の中、ステータスをおもむろに開く。それはただの悪あがきのようなものだったが、
「え?、何だ⋯⋯これ?」
これは、異世界に転移し魔王を倒した勇者が、ダンジョンのある現代に戻っていろいろとやらかしていく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 13:10:00
38860文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:18pt
作:カゼ ルビネ
ハイファンタジー
完結済
N5742IZ
転生して独身貴族として異世界無双したい令嬢の悪あがき。
人が簡単に死んで復活します。
ノンプロです。
頭を軽くして読んでください。
人によってはタイトル詐欺です。
ダメだと思ったらブラウザバックお願いします。
https://note.com/mariring926/n/n1f70f5fb30d8
参考文献2024/05/05
世界観設定
一人が一体、魔物と契約することができます。
契約をすると、人はその魔物の能力を使うことができるようになります。さらに契約した魔物は
知能が上がり、人の言葉も理解して、その上、知能も上がり、短命の場合、寿命も契約者が死ぬまでと、伸びる。
さらに仲良く親友というレベルの中になると、人側が魔物に変化できたり、魔物が人になれるという世界だ。
そして、生き物が寿命以外では死なない特殊な場所がいくつか存在している世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 11:32:15
5792文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
左うちわの印税生活を目指して、身の程知らずに悪あがきする底辺物書きの生態を記録したエッセイです! 見よ、これが物書きの底辺の生き様だ!
最終更新:2024-05-03 14:51:18
19294文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:634pt
少女と間違われることと、背が低いことを除けばどこにでもいる男子高校生、男女依桜はある日の下校途中に異世界に召喚された。
召喚されるなり、魔王を倒せば元の世界へ帰れることを告げられ、死に物狂いで強くなり、召喚から三年後、ついに魔王を撃破。
しかし、魔王を倒した直後、魔王の最後の悪あがきによって、呪いをかけられてしまった。
ところが、呪いはなぜか発動せず、不発に終わり、不思議に思いつつも、依桜はようやく元の世界に帰ることに成功した。
呪いが発動しなかったことに安堵しつつ
、異世界から帰還した数日後、
「な、なななな…………なにこれ――――っっっ!?」
なんと、美少女になってしまっていた!
この物語は、異世界帰りの少年(男の娘)が美少女になり様々なことに巻き込まれる、ただの(非)日常のお話。
※ 作者自身のやりたいことを詰め込みまくっている作品です。なので、基本的にカオスです。
なお、【カクヨム】と【ハーメルン】にもサブ的な意味で投稿しております。メインは基本こちらです。
主人公が、元の性別(男の娘)に戻ることはありません。同時に、主人公が男のキャラと恋愛する、という要素は、全く考えておりませんので、実質的にBLはないです。
基本毎日投稿です(稀に休みますが、その時は後書きにてお知らせします)。
【2020.12/7 PV30万突破! 2020.12/30 PV40万突破! 2021.1/16 PV50万回突破!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 10:00:00
3383276文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:125pt
総合ポイント:9634pt 評価ポイント:4264pt
【死亡フラグしかない世界へようこそ ~男装皇女の悪あがき奮闘記~】その後の話。
本編を取り巻く人々の小話や、物語その後の出来事などの番外編集。一部スピンオフで主人公が代わります。
※不定期更新
最終更新:2024-04-12 20:05:08
309718文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:3022pt 評価ポイント:1852pt
前日譚兼あらすじ
証拠も痕跡も残さない依頼達成率100%の暗殺者に国から依頼が入る。それは聖女と大臣2名の暗殺であった。いつもと変わらない権力者同士のゴタゴタだと思い暗殺の準備をし暗殺に向かう。警備を皆殺しにし、大臣を虫の息にして聖女を罠に誘う餌として聖女の背後から猛毒を塗った刃で人体の急所5箇所を刺し立ち去ろうとすると死んだ筈の聖女に羽交締めにされ驚き気を失う。
目が覚めると隷属の首輪をつけられ世界を脅かす魔神の討伐のパーティーに加わる事を命令される。
従う事しか出来ず魔
神討伐まで完了するがなんと魔神は1匹だけではなかった。親玉の邪神を殺さないと無限に湧いてくるというでは無いか。
無数の魔神の相手を大楯トートと賢者イシスに任せ、脳筋勇者ルークと聖女オリビアと共に邪神へと挑み勝利するが魔道具のデメリットでボロボロの状態で戦った代償は大きく、1人聖女の魔法を貫通して邪神の強い呪いに当てられ続けた肉体は崩壊を始めていた。そんな状態の彼は死んだ筈の邪神の悪あがきを目撃する。死を確信し立ち去ろうとした瞬間の奇襲、彼には見覚えがあった。だからこそ気づけた。彼は自身の状態とルークとオリビアの現状を見て即座に判断を下す。既に魔力が空となり呪いで少しずつ崩れている体を物理的に使い邪神の一撃から2人を守りきったがこれが致命傷となり事切れた。彼がターゲットであったオリビアを守った理由はただ1つ、殺さないのなら少しでも爪痕をだと考えたためである。最後の最期まで骨の髄まで暗殺者であった彼の人生はこうして幕を下ろした。
死を自覚し混ざり合い切り分けられるのをただ待つだけだと思っていた彼の前に神を自称する幼女が現れ、何故か記憶を保持したまま転生させると宣告された。
宣告通り前世の記憶を保持したまま転生したが何故か女の赤子になっていた。多少困惑はしたもののすんなり受け入れ普通の生活を有り難く享受していたがその平穏で平凡な生活は長くは続かなかった…。
これは前世の縁や数奇な運命に振り回されながらも平穏で平凡な生活を望む元男の元暗殺者の物語である。
※本作品はカクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 18:00:00
110853文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
・コミカライズが、ニコニコ静画様、コミックリュウ様、アークライトブックス公式サイト様にて掲載中です!
・書籍1、2巻発売中です!
・コミカライズ第1巻予約受付中です!
【勇者アリスターは、聖剣■■■■■■を扱い多くの人々を救った伝説の勇者である。そんな彼と常に共にあったのが、聖女マガリ。二人は底なしの優しさと慈愛の精神で、たとえ自分たちがどれほど危険な目に合おうとも困難や理不尽に苦しむ人々を救ってきた。この書は、史上最高の勇者と聖女と名高い二人の伝説を記したものである】
『聖剣伝説』まえがきより抜粋。
幼なじみのマガリが聖女に選ばれた。
これから、王都で誰にも笑顔を振りまき、マナーとかダンスとか恐ろしく堅苦しい世界で生きていかなければならないらしい。
生まれてからずっと一緒にいたんだ。やはり、思うところはある。
俺は一抹の寂しさを感じつつ……何が何でも逃げ出そうとしていた幼なじみを羽交い絞めにして迎えに来た騎士に突き出した。
「アリスタあああああああああああ!!」
怨嗟の声が聞こえたけど気のせい気のせい。
最後の悪あがきで王都まで見送りに付き合わされる……が、とくに何もなく無事終わる。
「じゃあ、俺は帰るから。頑張ってな^^」
恨みがましい目を向けてくる幼馴染に背を向けて帰路に着いた俺は……ゴブリンに追い掛け回されていた。
「いやあああああ!! 誰か助けてえええええええええ!!」
これは、性格が最低な勇者と聖女が全力で脚を引っ張り合いつつ幸せな生活を追い求める勘違い英雄伝説である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 21:10:03
580541文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:66178pt 評価ポイント:27966pt
トラックのせいで死んでしまい神様のいる場所に飛ばされた主人公は「勇者らしい能力」と共に異世界へ
勇者エクシリオ・マキナへと転生した。
勇者パーティーは無能な雑用係のジエイミ・メダデスが貢献してないことを提言。
そんなこととは裏腹にエクシリオのステータスが低すぎたのだ。
数々の困難を乗り越え、自らが追放ものの勇者に転生してしまったことを知る。
追放したものの悲惨な結末を回避するため、必死にジエイミの追放を阻止するべく画策する!
エクシリオは英雄になれるのか? それと
も絶望の結末を迎えるのか?
今ここに、最弱勇者の悪あがきが始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 18:00:00
430262文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:84pt
これは世界に選ばれなかった青年の、悪あがきの物語
ドブを超えたら、何故かその先は見たことのない風景が広がっていた。
世界を渡ったマレビト、双牙 陣(そうが じん)は雇われの槍斧使いグルスと共に旅をする。
決して「最強」じゃない、「チート」すら貰えていない。しかも目的は「まだ未成熟な魔王を倒して世界の脅威となる異物だと世界に認識され、世界から排除されること」
目的を達成する手段を探しながら、何をしたいのか、何をするべきか自分でも判らない誰か、は旅を始める。
それだって帰れる
かどうか判らない、けれど一縷の望みはそこしかない。
世界をめぐり、出会い、別れ……争い、融和し。世界を知り、己を知って……
今、冒険の鐘は鳴る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 20:01:06
383105文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:74pt
第2~10回のサブタイトル末尾の二つのマークは、チャットAIに作らせた物語の評価です。二つはMicrosoft Bing AIと、ChatGPTで、もちろん私の独断と偏見に依ります。
最終更新:2023-08-08 00:00:00
47041文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
体重計の前に立つとフッと笑いが込み上げて来た。
これは自分に対しての笑いだ。「おいおい、何をビビっている?」と。
最近、体が重くなった気がしていた。
体感での予測は二、三キロ、最大でも五キロ増しといったところか。
久々の体重計を前にどこか緊張し、悪あがきにと脱いだ服。
Tシャツの脇の部分が湿っていた。
そして露になった突き出た腹。
もう若くはないんだ、仕方がないと頭ではわかっていてもどこか物悲しい。
最終更新:2023-07-08 10:00:00
2152文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
作:羽根消しゴム
ローファンタジー
連載
N2173IH
そこそこ頭のいい中学校に通う中学二年生の主人公、藍玉《アイダマ》 珊瑚《珊瑚》(13際)は、ひょんな事で魔法を発動してしまったかに思われたが、結局偶然であったと推測し諦念。最後の悪あがきで詠唱するがそれも不発。諦めて寝ようとしていた彼が目撃したのは・・・・・・巨大な龍だった。
これは現代社会で唯一魔法が使える中二病主人公が織りなす、現実ファンタジーモノである。
最終更新:2023-07-02 01:07:41
7250文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:110108
ハイファンタジー
連載
N1599IC
中学生の真琴は同級生の由衣に恋をする。二人は互いに惹かれ合うがある日突然、由衣は失踪し行方不明になる。両親の離婚、母の死、由衣の失踪。大切な人々を次々と失い、それを自分の弱さのせいだと思い込んで絶望したまま大学生になった真琴は、日々募る罪悪感から逃れ切れずについに自ら命を絶つため樹海へ入る。しかしどこからか助けを呼ぶ声が聞こえて彼は森を彷徨い歩く。すると突然彼は光に飲まれ異世界で目を覚ます。そこで彼は由衣と再会する。
しかし彼女は記憶を失い命を狙われていた。真琴のことを忘れて
しまった由衣は彼を信じようとしない。
襲い来る敵。斃れる仲間。滅びゆく世界。力もない。帰る方法もわからない。それでも真琴は彼女を救い出したいと願う。
由衣、聞いてくれ。
元の世界にもつらいことはたくさんある。
俺もつらいことから逃げ出そうとしてここへ来た。
でももう逃げない。
俺が由衣を守る。
一緒に帰ろう。
俺についてきてほしい。
かつて自殺を選ぼうとした青年の生還への壮絶な悪あがきが始まった。
はじめまして、作者の110108です。これは僕が初めて書くライトノベルです。ライトノベルを書くのは僕にとってとても大変なことでした。ハーレム要素はなく、純愛色強めです。主人公は男の子ですが、女性の方にもぜひ読んでいただきたいです。一部に残酷な表現や胸糞悪い展開もありますので苦手な方はご遠慮ください。全500話を予定しています。全部で330万字くらいですかね。構想は仕上がっているのでエタることはないと思います。とりあえず最初の100話を順次投稿します。仕事が忙しいので続きはもう少ししてから。心を込めて書きました。楽しんでくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 21:36:22
677547文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
作:紀伊章(kii)
ヒューマンドラマ
短編
N1104IG
悪役令嬢ものの断罪返し後からの話、王子の悪あがきからざまぁが本番です。
一度は婚約破棄を突き付けたものの、とりなしを願い、お嬢様に贈り物をしてくるようになった王太子。しかし
「婚約の継続や婚姻を行う事は受け入れられません。皆様に資料をお見せして」
「王太子殿下からお嬢様への贈り物の総額が200万。
対して、過去に王太子殿下が愛人の方々に贈ったものの総額は1億2000万です」
「それは、王太子殿下の予算ではあり得ない額ですぞ。
これは!これも!宝物庫に収められているべき品。王
太子殿下、ご説明願います」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 15:00:00
5668文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:13382pt 評価ポイント:12094pt
冒頭ポエム的なものを思いついたので書いてみました。続きはありません。
最終更新:2023-03-17 17:00:00
300文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
【追放決定の悪役令嬢に転生したので、最後に悪あがきをしてみよう】
乙女ゲームのシナリオライターとして活躍していた私。ハードワークで意識を失い、次に目覚めた場所は自分のシナリオの乙女ゲームの世界の中。しかも悪役令嬢アンジェリカ・デーゼナーとして断罪されている真っ最中だった。そして下された罰は爵位を取られ、へき地への追放。けれど、ここは私の書き上げたシナリオのゲーム世界。なので作者として、最後の悪あがきをしてみることにした――。
※他複数サイトで投稿中
最終更新:2023-02-02 10:15:03
16660文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2430pt 評価ポイント:1972pt
作詞について色々考えたことを投稿します。
正直、作詞はセンスだと思っています。
でもセンスが無い自分でも、出来る限りいい作品が書きたい!
そのために悪あがきをした結果をここに残していきます。
最終更新:2022-11-11 00:23:23
11866文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
現代日本に、一人の女子大生が居た。
幼い頃は神童と呼ばれ、少女時代には秀才と呼ばれ、大人になるとエリートと呼ばれ。
周囲の人たちにも恵まれ、順風満帆に日々を過ごしてきた彼女を、悲劇が襲う。
失意のまま呆然としていた彼女は、ある日、見慣れない場所で、現状を認識する。
異世界召喚、姉妹格差と毒妹、悪役令嬢婚約破棄と、テンプレ的お約束がてんこ盛り。
ただし、転生特典チートなんて何もない。形影相弔にして徒手空拳。
でも、拱手傍観はバッドエンドへの一本道、悪あがきするしかない。
“最
強の器用貧乏”を目指していた彼女は、真っ暗闇の中で、頭を限界まで動かさんとする。
それと共に、世界が、物語が動き始める。
※ネームドキャラの多くは女性ですが、非処女率高めです。気になる方はご注意を。
※こんな作品名ですが、異世界で社会主義革命は起きませんし、起こしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 17:00:00
389267文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:14pt
これは夏目漱石の我輩は猫であるのオマージュになります。空白小説という小説をご存じの方ならぜひ見ていただきたいと思います。空白小説内ではバッドエンドが多かったため
ハッピーエンドで終わらせたい気持ちがありましたが、できませんでした;;。話のその先でハッピーエンドになる想定で悪あがきを見せ、含みを持たせていますが1話完結になります。
空白部分は勘の良いガキは嫌いだよって感じで、
オチを先読みされてしまうためにあえて空白にしています。
空白部分に入る同じワードを考えててみるのもおも
しろいと思います。
ぜひご覧ください。作品のあらすじになっておらずすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 03:12:13
1502文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まっさらから始まるゲームもあれば。
手詰まりから始まるゲームもある。
求められるは、最良の悪あがきか。
最終更新:2022-07-20 07:00:00
449文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
学生にとって、抜き打ちテストはもっとも嫌なことのひとつだ。
当時の私もまた、告げられてより、テストが始まるわずかな時間で教科書を開き、悪あがきをしていた。
ふと隣のクラスメートを見ると、彼は落ち着き払った様子で、ただ腕時計のみをいじっており……
最終更新:2022-05-30 16:00:00
3247文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法学校の3年生であるミリセント・スコーピオンは落ちこぼれ。彼女は有り余る魔力を操りきれないだけでなく、根っからのサボり癖がついていた。
ある日、復活した最悪の魔法使いにより世界は滅ぼされてしまった。平穏な生活は幕を閉じ、助けられたはずの級友と使い魔の死に絶望したまま死んだミリセント。
永遠に閉じたと思われたその目が再び開いた時、気付けば1年生の入学式翌日まで時間が戻っていた。
もう、あんな思いはしたくない。
未来を変えるため、出来損ないの魔法使いは無謀にもやり直しの道
を選ぶ。
評価、感想、レビューなどいただけますと励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 17:21:44
94447文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:18pt
〈電話恐怖症の僕の最期の悪あがき〉
電話恐怖症の「僕」は何の因果か「彼女」とメールのやり取りをしなければならなくなった。果たして落ち度があったのはどちらなのか。それとも誰も悪く無かったのか。電話が怖い、鳴るのも掛けるのも。どう話せば理解をしてもらえるのだろうか。そんな「僕」の最期の話。
■この小説カクヨムで掲載したものの転載です。
■この物語はフィクションです、実際の事件、事故、人物、建物、等は架空のものです。
最終更新:2022-05-06 00:01:59
14688文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ASD(アスペルガー症候群)と双極性障害疑いのある主人公が作業療法士を目指す話。
最終更新:2022-03-04 14:56:11
862文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界を救った勇者が戦国の世に転生した。
そこは、邪那(ざな)と呼ばれる魔物が闊歩する世界。
彼は、魔法もチートな戦闘能力もない人間として生まれた。
頼れるのは、前世の記憶だけ。
彼は、生き延びられるのか?
彼は、理想の彼女をつくり幸せな家庭を築く事が出来るのか?
最終更新:2021-12-25 20:00:57
3739文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※連載ではありません。連続投稿後、完結します。
15代目風の王・リティルの守護女神・フロインは、記憶を失い、力の精霊に転成し命を繋いで戻ってきたノインと婚姻を結び直し、だだ漏れ状態だった性的魅了の力を制御できるはずだった。
だが、その力は日増しに増し、力の精霊・ノインは、フロインの魅了を抑えることに成功していた転成前の自分、風の騎士・ノインに会うため、常夜のルキルースに住まう記憶の精霊・レジナリネイを訪ねる。
増していく魅了の力。それは、風の王・リティルを守りたい、至宝・原初
の風からの警告だった。
死の力を鎮める10年に1度風の王が挑む儀式・死の安眠と儀式に挑む資格を失ったノインの悪あがき。
重なる皆既日食と、リティルを案じる2代目太陽王・ルディルの憂い。
自身の作った魔法で崩御した、賢魔王の異名を持つ5代目風の王・インラジュールの暗躍。
初代力の精霊に討たれた、13代目風の王・インティーガの計画。
太陽の影に封じられた死の蓋が開いたとき、溢れ出した悪意の中から聞こえた歌声。
死別した元恋人・リャンシャンと束の間の再会を果たす、煌帝・インジュの想い。
煌帝・インジュに想いを寄せる、異形の智の精霊・リャリスの想いと決意。
力の精霊・ノインは、兄として風の王・リティルを守ることができるのか?
煌帝・インジュと智の精霊・リャリスの恋は成就できるのか?
ワイルドウインド・シリーズ12作目。死の安眠編です。
恋愛要素ありのファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 11:34:57
181170文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「……あの、お願いだから、1人くらいヒロインに恋しませんか?」
これは、未プレイの乙女ゲームの世界に転生した、悪役令嬢の諦念と寛容と悪あがきの物語である。
最終更新:2021-09-19 20:34:01
29334文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1516pt 評価ポイント:1330pt
少しでも長く一緒にいたくて悪あがきをする物語
最終更新:2021-08-02 16:36:13
269文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は、しがない機械設計士いわゆるサラリーマン。のはずだった。AI(シン)と神が戦争を始めるまでは。
戦争が終わり神が滅ぼされた頃、突然一部の人々に魔法と呼ばれる、物理法則以外の現象、例えば炎を出せるを引き起こす異能を発現する人たちが現れたのだ。
そうやって人類に異能を持つものが現れる一方、野生の動物たちにも変化が起こっていた。
異様に発達した顎と妙に伸びた犬歯で軍用車すら噛み砕く犬、超音波で平衡感覚を狂わせ大型動物を襲うコウモリなど。これらは神が最後に悪あがきで残した残党
だと言われており、魔物と恐れられ、異能を発現すらしなかった人々には大きな脅威となっていた。
そして、その力は俺にも現れた。それまで、見えなかった魔法の燃料ともいえる、エーテルの流れがはっきりと見えるようになったのだ。地中から機械の中までエーテルが存在しており、それが手にとるようにわかるようになった。俺の力は特段、超能力者としては派手な力でもなんでもない。ただエーテルが見えるだけの、機械設計士としての能力をサポートしてくれるような能力。
ただそんな能力でも、実は他に発現した人のいない超貴重な能力で、人類を魔物から守るためのエーテルを利用した大都市級大型バリア装置を作るのに必要不可欠な能力だった。だから、自分は人類の役立にたてるのだと、そして仲間たちも同じ思いで協力してくれていると信じていた。
本当に平和な世界を作れると信じていたはずなのに・・・
なのに・・・・・
「どう・・してだ・・・ ニック・・・。なぜ・・玲緒奈を・・・」
かつて親友だと思っていたニックに裏切られた。そして大切な幼なじみの玲緒奈を今、目の前で殺された。そしてまさに今、玲緒奈が命をかけて守ってくれた、この命すらも元・親友の手によって尽きようとしている。
「絶対に・・お前だけは・・・死んでも許さ・・・ねえ・ ニックぅううう」
これは、そんな弱小な元サラリーマンの俺が復讐に燃え、錬金術師としてこの時は知る由もなかった世界の真の敵に挑んでいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 01:45:48
8664文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは悪あがきなんだと分かっていても
キーワード:
最終更新:2021-06-04 19:57:08
533文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
※シン・エヴァンゲリオン劇場版のネタバレはありません
よくわからないままエヴァンゲリオンを観続けた私が、シンエヴァを観るために映画館へ足を運ぶまでを書きました。何か書き記したい衝動のもと、考察なんてできない奴の悪あがき。
最終更新:2021-03-21 22:56:31
2704文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:74pt
【本編完結済】生まれ変わったら、訳あって男として育てられた皇女になっていた!?
仕事好きでオタク趣味の腐女子OLだったはずが、まさかの乙女ゲームの世界に転生していた。それも転生先がよりによって、攻略対象である第二皇子。
しかも一番の問題はこの皇子、国を謀って王位継承権のない《女》であることを隠している始末。バレたら処刑コース真っ逆さま……!
――これは死にたくない私が、死なない為に悪足掻きをする物語。
最終更新:2020-12-29 10:30:08
909536文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:20776pt 評価ポイント:10124pt
勝手に人体改造され、人類軍の兵士として魔族軍と戦うも、上官に見捨てられ、最後の悪あがきと暴れ回る主人公アイ、その戦いぶりを見ていた魔王エヴァは彼女を宮廷近衛兵とスカウトされる、どうせ行くところはないので話に乗る彼女、魔王軍の兵士として自身を見捨てた人類軍を滅ぼすために全力を尽くし、最前線で魔王と共に戦う。
最終更新:2020-12-21 11:28:50
3863文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
トランプの下手なダンスも見納めになりそうだ
キーワード:
最終更新:2020-11-06 07:32:29
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者パーティーの戦士として、目立ちはしないが重要な役割を担っていたハール。
対して勇者レリットは容姿端麗、品行方正、超絶強いと正に勇者になるべくして生まれたような存在だった。
もちろんそんなもんだからパーティーメンバーのフェアとウィズからもモテモテである。
そんな状況でもハールは自分にできることをこなし、パーティーでの役割を全うする。
そして遂に長い旅路の果てに魔王を倒すことに成功した。
だが、魔王の最後の悪あがきにより、世界に魔物を放った事で完全な平和には至らなかった。
勇者の提案で、今後はギルドとして活動していく事になりハールもメンバーに誘われるが、
旅の中でずっと思い悩んでいたことが引っ掛かり……
「おれは……パーティを抜けようと思う」
ギルドマスターとして理想のモテモテハーレムギルドを作ろうとするが、
集まる女の子たちは一癖も二癖もある人たちばかりで……
欲望の塊である戦士ハールが奮闘する、ハーレム道ここに極まれり!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 08:13:36
36245文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:54pt
侯爵令嬢リリア・レトラは恐ろしい未来の夢を見た。
目覚めたリリアは決意した。この夢は夢ではありません。絶対に回避します。
運命なんて壊します。もちろん私の大事な友達を斬首になんてさせません。
悪夢を回避したいリリアのお話です。
R15と残酷な描写はお守りです。本編完結し、番外編を更新中です。
最終更新:2020-09-02 08:00:00
555775文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1862pt 評価ポイント:888pt
作:ウワノソラ。
ヒューマンドラマ
短編
N2857GK
私はうどん県出身、うどん育ち。
うどんにねぎ抜きなんてもっての外。
——さぁ、うどを作ったからねぎでもかけようか……。
そこで目に入ったのは、賞味期限切れのカットねぎだった。
夫と共にうどんを食す、何気ない呑気な日常。
最終更新:2020-08-01 22:59:58
1951文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日脳梗塞になってしまった男の悩みと現実と向き合い生きるしかない話。文章を考えることがリハビリの一環になればいいなという作者の気晴らし兼リハビリ
最終更新:2020-07-22 17:55:54
5441文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私はラミリア王国の姫。
名前はミト。
年は19歳。
そろそろかなと思っていたけど、ついに縁談の話がやってきた。
自国のために、力ある他国の王族と政略結婚するのは、小国の姫に課せられた義務。
あ~あ、ついにお気楽な姫時代も終わりか…。
と思ったら、さすが私のお父様。
愛する娘のことを良く考えてくださって、私にピッタリの嫁ぎ先を探してくれたの。
多少の問題はあるけれど、気ままな側室ライフが送れそう。
ある種の諦めと、少しだけの希望を抱いて嫁いだら
、何とそこで想定外の事態が発生!
あなたは誰?王子じゃないの?スペアってどういうこと!?
こうなったら、この状況を逆手にとってやろうじゃないの!
気付かなくて良いことに気付いてしまったミトは自分の能力を呪いつつ、複雑な人間関係に翻弄されて思いもよらない苦労をしながら、自分らしさを失わないように悪あがきしていく。
これは、優しい王子とその影、そして自由な姫が本当の自分を探す物語。
※この話は魔法のiらんどで掲載した「スペア」の改訂版です(現在魔法のiらんどのスペアは閲覧不可となっています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 21:00:00
189111文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:210pt
世界を破滅に導く存在、魔王――は、しばしば勇者に倒される舞台装置として描かれる。
この世界の魔王である『エピラス』も、そんな『舞台装置』の一つになっていることを自覚し、それに嫌気がさしていた。
自らを慕う部下に愚痴る日々もこれまでだと一念発起し、勇者になることを決意した彼だが、現実はそんな簡単ではなく――
やることなすことすべてが先入観で見られ、常に悪評が付いて回る魔王という存在は勇者になって『舞台装置』の道から外れることはできるのか
「俺は勇者になるぞ
!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 16:01:25
15698文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
医療崩壊は徹底的な検査により、引き起こされるものではない。本物の崩壊が来る前に、最後の悪あがきをしてみませんか?
最終更新:2020-04-11 21:44:51
1015文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
二〇XX年、地上の人類は滅ぼされた。命からがら地下へ逃れた一部の人間たちにより、人類史は細い糸のように繋がれていったが、その歴史も数百年で尽きる時がきた。
人類の最後の悪あがきで少女キタルファは不死の身体を授かったが、一人ぼっちの人類はゼロにならないだけで1を維持するだけ。食料もない中、暗闇で餓死を繰り返すキタルファ。
ある日、キタルファが幾度目の死を迎えると、サファイアと名乗る銀髪の魔術師と、人間より人間らしいロボットのカーフに拾われる。
ロボットは命を与えてくれた
主人のために、魔術師は世界を終焉させるために、人間は自ら完全な死を迎えるために人類が滅びた地上を旅する。
地上は魔力が帯びており、魔術師サファイアがいなければキタルファは生きていけない。
敵意を持って襲いかかってくる魔物がいる中、魔術師とロボットに戦闘能力はほとんどない。最後の人類の足掻きで、世界の終焉へ辿り着けるのか――
※他サイト重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 22:11:40
13871文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:陸 なるみ
現実世界[恋愛]
完結済
N4711FZ
リア充は固定されたカーストではありません。向こう見ずに陥った逆境とそこから這い出す無鉄砲な悪あがき、投げやりな勇気と数々の偶然が重なったドラマティックの先にもたらされるものなのです。
ほとんど実話ですが、作中関係者様のお名前等は変えさせていただいています。
さあこい、リア充撲滅団体の団長さま、支部長さま、新入団員さま。爆発させてくださいな。
*この作品は銘尾 友朗さまご主催の「冬のドラマティック」参加作品です。
最終更新:2020-01-25 12:03:07
7329文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:182pt
不慮の事故で死んだ浪人生、瀬角侑士は、ついうっかりその場の勢いで異世界転生してしまった。そこは魔物がはびこる過酷な世界。しかし、彼には転生の際にもらった様々な能力がある。「全炎魔法使用権」「全剣術使用権」「時間停止」「コミュ力強化」「瞬間移動」「武器生成」、などなど。これだけの能力があれば異世界なんて余裕のはずだ。転生したての彼はさっそく目の前のスライムでその力を試そうとするのだが……。これはハードモードな世界と仲間たちに振り回されながら、それでもチート能力を乱発して生きてい
こうとする男の、滑稽な悪あがきの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 19:02:41
146785文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:78pt
簡単に言うと、父親を失った女性の悪あがきです。
最終更新:2020-01-12 22:29:05
38725文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
豊かな資源と職人気質の文化を育む国〈レルヴァ〉は、他国の武力侵攻へ魔術で対抗してきた。
魔術はレルヴァの女性が魔女となる事で扱えるようになり、他国には存在せず、またレルヴァは魔女の存在を直隠しにして全てを天の災いと呼んだ。
このことからレルヴァは『神国』と呼ばれ畏れられる。
都合の良い天災を異能の成せる術と畏れた周辺国は、長年に渡り神国を脅かさざるものとしてきた。
しかし歴史を知らない新興国アユーダが、神国特有の資源と独自の文明を目当てに攻め入ってしまう。
新興国は神国の
裁きを受けることになる――。周辺国はほくそ笑んだが、一方、神国レルヴァではある事件により魔女の絶滅という危機を迎えていた。
これは神国に残る『魔女になりそこねた少年』と『魔女を身籠もった少女』が真実に立ち向かう物語。
※しばらくは毎日17時に更新していきます。
※この物語とhttps://ncode.syosetu.com/n2473fx/が初めてのWEB活動作品となります。評価やコメントを頂けるととても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 17:00:00
40910文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「最強の子がタイクーンを継承せよ」
セーグクィン大陸全土を征服し天下一統を成し遂げたタイクーンはそんな遺言と共にこの世を去った。
お陰で天下は後継者の座を争って乱世真っ只中…弱肉強食、強悪非道の修羅の巷。
そんな時代、今まさに喰われかけんとするヨルトミア公国が行った悪あがきは“転生者”召喚。
だが召喚された“転生者”は武力も異能力も持たないただの少女で…―――
しかしてその魂、日本一の兵なり。
異世界TS転生✕戦国武将の長編戦記ファンタジー、今ここに開幕!
最終更新:2019-12-10 12:00:00
453208文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:728pt 評価ポイント:258pt
魔王を倒した勇者パーティだったが、最後の悪あがきで魔界の門を開かれてしまう。
このままでは第二、第三の魔王が襲ってくる。パーティ最強の賢者ハワードは仲間を守るため、一人魔界に渡ってゲートの封印に成功する。
魔界に残った賢者はひたすら戦い続けた。
襲い来る魔王を殺し、魔物を駆逐する日々。途中右腕を失うも、魔王の腕を義手にする事で魔力を奪う技術を得た彼は、数多の魔王から力を取り込み、魔界最強の男に君臨した。
だがある日、彼はひょんな事から人間界へ戻ってしまう。
人間界は勇者が
職業として成立している世界になり、更には勇者を育てるための専門学校、勇者学園が設立されていた。
「残りの人生は、後進育成に努めるか」
勇者学園に教師として就職したハワード。だが大賢者は自重する気がなく、自由気ままに俺TUEEEな教師生活をエンジョイする事に。
魔王の腕を義手に持つ、最強賢者のチートで愉快な学園無双物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 18:00:00
156139文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2714pt 評価ポイント:778pt
死闘の末に、勇者を打ち取った魔王──クレアナード。
しかし彼女に、勝利の余韻に浸る暇はなかった。
「お前の”最強”は、俺が墓場に持っていく……!」
死に際の勇者の悪あがきにより、最強魔王はその最強たる魔力を失うことになってしまう。
さらに、魔王たる彼女に追いうちをかけるように。
「最強ではなくなった貴女に、魔王たる資格はない」
№2だった魔族に魔王の座を追われ、しかも魔王城から追放される羽目に。
魔族のために戦っていたというのに……このあまりな仕打ち。
魔族は実力主義社会というのは重々承知していたが……
頂点からどん底に叩き落された彼女は、もう全てがどうでもよくなっていた。
「それならそれで、気楽な冒険者にでもなろう……」
落ちぶれた魔王様の、自由きままな冒険ライフがいま始まる──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 19:09:31
794195文字
会話率:46%
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総合ポイント:682pt 評価ポイント:188pt
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