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検索結果:68 件
『阿吽高校教師陣たちの挑戦状!』
それは阿吽高校で毎年行われる恒例行事。国・英・数・社・理の五教科を担当する教師がそれぞれ暗号を作り出し、それを読み解いた生徒のいるクラスに賞品が与えられる。ただそれだけのイベントだが、今年はクラスの美少女縁熊エマがかなりノリノリで彼女の幼馴染である三四レイも巻き込まれ……!?
※春の推理2024参加作品です。
最終更新:2024-05-20 17:00:00
696文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気づいたら、20回目の転校生を迎えていた。
転勤族として産まれた羽切成(はぎり・なる)は転校という恒例行事に飽きたので、1転校1キャラ作りを目標に学生生活を送ってきた。中学生時代、バンドマンキャラ・不良キャラ・がり勉キャラと様々なキャラを演じてきたのだが、ある日奇妙なことに気づく。
どこの学校に転校しても、似た容姿の少女がいることが発覚したのだ。
似ているだけで別人だとずっと思っていたが、高校生になり彼女が同一人物だと知る。
「ちょっと、二人で話せないかな……?」
お互
いの過去を知る少年と少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:35:31
482311文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:54pt
とある夜。田舎の広々とした民家にて……。
「祝! 享年九十五歳! おばあちゃんを送ろうたいかぁぁぁぁぁぁい!」
「フゥゥゥゥ!」
「いよっ!」
「わぁぁぁぁ!」
「いえーい!」
「やっちゃいまショォォォウ!」
「……は?」
最終更新:2024-03-13 11:00:00
2132文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:モモル24号
ヒューマンドラマ
短編
N5444IO
雪の降る町に響き渡る除夜の鐘。
町の風物詩と言える年末の恒例行事にクレームが届く。
心優しい和尚は、町の人々の幸せを願う。だから鐘を鳴らすことで不快になる人がいるのなら止めるべきかと悩んだ────。
なろうラジオ大賞5の投稿作品になります。ワードにたまご、三日月を使用しています。
最終更新:2023-12-31 18:39:57
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この国には、おかしな恒例行事がある。
それは「悪役令嬢の婚約破棄」だ。
冬の終わりに、必ず婚約破棄される令嬢がいて。
しかし彼女は、春の訪れとともに別の男性と婚約する。
16回目の婚約破棄をされた、彼女の元を。
一人の王子が訪れる。
最終更新:2023-12-12 17:30:25
5617文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:242pt
作:カムナ リオ
ヒューマンドラマ
完結済
N3959IJ
面倒くさがりで毎日を退屈に過ごす、ごく普通の少年「松葉皓平」は、暑苦しい夏が特に大嫌いだった。
毎年夏休み恒例行事の、祖父母の家への帰省にウンザリしつつも、親に反発するのも面倒くさく、渋々祖父母の家へ向かうことになった。
ただ、いつもと違うことーー
それは親の仕事の都合で、一人だけ先に祖父母の家に向かうことになったのだ。
その道中、晧平は電車で、大きな荷物を抱えた不思議な少年と乗り合わせる。
ーー彼は一体、何者なのか?
いつもとはちょっぴり違う、少年の不思議で切な
い夏が始まるーー
※この作品は、他小説サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 20:00:00
23178文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
地元の恒例行事の企画を請け負うことになった青年の一幕。
「肝試し」をテーマとした短編です。
最終更新:2023-08-20 11:15:44
4167文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都内のどこかにある秘密のイベントホール。
そこは異世界人御用達の不思議なパーティー会場として繁盛していた。
今夜も異世界の住人がやってきてパーティーが開かれる。
しかし異世界は日本とは文化が違うらしく、パーティーの席で婚約破棄が行われるのが恒例行事となっていた。
※エピソード単位で不定期で更新予定です
※過去に投稿した短編エピソードのリメイクもいくつか混ぜていく予定なので以前読んだ事があると思った方は容赦なく読み飛ばして下さい。(@'-')b
最終更新:2023-06-20 21:00:54
40935文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
ロア・メグナカルトは怠惰な少年である。
努力を嫌い、痛みを憎み、望むものは日陰に寝そべり本を読むような自堕落な生活。魔法を扱う才も無く肉体も特に強くない彼は、【英雄】の記憶を持つという秘密があった。
「おれは負けず嫌いだから、勝てる戦いしかしたくないんだ」
「でもわたしはロアと遊べればそれでいいよ?」
「…………クソがッ!」
なお、英雄の記憶があるだけで、彼に才能は備わってないものとする。
これはそんな少年が才能溢れる幼馴染に勝つために死に物狂いで努力を重ね、同
世代の天才達と鎬を削り、“英雄”として呼ばれるまでの軌跡。
ハーメルン様とのマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 21:00:00
685278文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2024pt 評価ポイント:1000pt
夏の恒例行事である迎え火をしながら、
過去を振り返る。
生きたいと思えなかったあの頃を
逃げたいと思ったあの頃の自分を思い出しながら
今を生きる私は、何を思うのか。
なぜ、生きていく選択をしたのか。
自分に問いかけながら、自分の生き方を探す。
最終更新:2022-09-02 18:18:14
2892文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
毎年の恒例行事となっている初詣に、今年もやってきた。
最終更新:2022-01-01 00:00:00
602文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼馴染の綾香が作ったお菓子の味見。実家がケーキ屋であるというだけで、ここ最近、毎朝繰り返される恒例行事。高校に入ってからは交流も途絶えていたのに。綾香の作るお菓子はだんだんとおいしくなっているけれど、俺は絶対に認めてやらない。だって、それは、綾香があいつを想って作ったものだから。
素直になれない男子と好きな人のためにお菓子作りを頑張る女子の、お菓子がつなぐ、ほろ苦い恋の話。
最終更新:2021-12-31 13:27:54
1000文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
作:沼垂マッタリ
現実世界[恋愛]
短編
N2801HH
友達で会社の同期の本庄蘭奈(ほんじょう らな)が彼氏に振られた。
振られて居酒屋で愚痴を聞くところまでが毎年の恒例行事なのだが、今年は勇気を出して家に誘ってみようと思う。
最終更新:2021-10-30 18:09:07
4763文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:220pt
黒市勇気の転校先の隣の席の主は【金色の獅子】と学校中から恐れられている美少女・小野町美冬。
染め上げられた金髪、切れ長の瞳は鋭く、話しかけても言葉は返ってこない。
しかし、勇気は『外見がめちゃくちゃ好み』という理由でめげずに美冬との会話を心がけた。
それはもうクラスの恒例行事となるくらい。
しかし、ある日。偶然、放課後の教室でよだれを垂らしながら居眠りしていた美冬を起こした時から関係は変わる。
「あ、あの……私、全然不良なんかじゃなくて……これも地毛だし……」
「ふぇっ!?
よ、よだれ!? ご、ごめんなさい! すぐ拭きます!」
「ちょっと人と喋るのが苦手で……で、でも、黒市くんは毎日私に話しかけてくれて、あの、その……迷惑じゃなければ……私と友だちになってくれませんか!?」
彼女はちょっと口下手で目つきが悪いだけのポンコツかわいい女の子だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 00:00:34
6261文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:3790pt 評価ポイント:3144pt
父とともに家業の歌をのぞまれ、芸術を生業とする小皇国レガートから南の大国セフュラへと招かれた少女エウルナリア。
セフュラ王は、父と仲のよい学友でもあったため、夏のそれは毎年の恒例行事でもあった。
十五の夏。
エウルナリアには、一つの野望があった。
王都キウォンよりもさらに南に下れば、エメラルドに輝く海と賑わう港があるという。ぜひ、そこまで大人の力を借りずに行ってみたくて──
※貴族令嬢としては破格の冒険の申し出に、周囲が意外なほど激甘です。ゆるふわ世界観で魔法はありませ
ん。
※おおむね、主従、身分差、幼馴染み属性が暴れて書いてしまいました。ご容赦ください。
※前書きに鉛筆らくがきネームがあります。
びっくりなさらないよう、表示調整機能でon/offをお選びください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 07:32:10
4100文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:74pt
故郷の鹿児島県、祖母の家の、隣の家の菊お婆ちゃんから、新茶の季節に知覧茶が届く。
知覧茶が届かなくなったら、それは、菊お婆ちゃんが、もう、この世の中に存在をしていない事を意味する。
私と菊お婆ちゃんの繋がりは、知覧茶、知覧茶を飲んで、菊お婆ちゃんの過去を教えてもらった時、自分は生まれてから死ぬまでの人生で何回キスをするのだろうかと考えてしまった。
そして毎年、新茶の季節に、知覧茶が届くたびに、自分は生まれてから死ぬまでの人生で、何回キスをするのだろうかと、考える恒例行事となっ
てしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 08:30:34
4063文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
みちる、千草、渉は仲の良い幼馴染。毎年お花見を家族ぐるみでやるのが恒例行事になっていたが
今年は千草の転校話が持ち上がって・・・
春を舞台に桜の花びらが舞う頃、三人のそれぞれの想いがぶつかり合う
恋と友情物語。
最終更新:2021-05-08 12:49:01
21221文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「キトリ・モリーナ!俺は貴様との婚約を破棄する!」
卒業パーティーの恒例行事になりつつあった婚約破棄。今年もそんな馬鹿な真似をする人間がいたことに『俺』はため息を吐いた。
婚約破棄を言い渡したのはアロンソという俺からすれば印象のない男。彼は公爵令嬢ネリーンと真実の愛を見つけたのだという。
しかし、普段饒舌なキトリだというのに、アロンソに対して何も言い返そうとしない。このくだらない茶番劇が長引きそうだと思ったその時、ネリーンが口を開いた。「あの――――わたくしからもいくつ
か、よろしいでしょうか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 17:58:52
5402文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:19310pt 評価ポイント:17266pt
「良いかい?リオノーラ、この門をくぐったら絶対に自分を出すな。それが命のためでもある。お願いだ、リオノーラ今日は壁の花になっていておくれ?」
お父様が強い視線で私に訴えかける。
私、リオノーラ・ジル・ディアスは小さな子爵家の長女だ。と、言っても上に兄が三人いる。今年17になる私は婚約者などいないためお嫁の貰い手探しのために舞踏会に参列させられる生活を送っていた。メンドクサイがお父様とお母さまのご厚意でもあるため無下にはできない。嫌気の指す社交シーズンの始まりに王家が
定例舞踏会を開くのだ。今すぐ取り潰してしまいたいその恒例行事は私だけでなく他の令嬢、貴族たちも恐怖対象として扱っている。なぜなら、うちの王様は…魔王様なのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 21:52:33
5882文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
毎年大晦日になると電話がかかってくる。
それは電話越しの同窓会。
最終更新:2020-12-31 16:37:23
1261文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:HasumiChouji
ホラー
短編
N4435GR
どうやら、12月のあの恒例行事は、かなりギリギリの状態で続けられているらしい……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2020-12-23 15:16:09
1067文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
片田舎にあるその村の夏祭りは、
いつも直前で中止になってしまうのに、村の恒例行事とされていた。
恒例行事なのにも関わらず、いつも中止になるのは何故なのか。
村を訪れた写真学校の女子学生が、その謎の真実を知ることになる。
最終更新:2020-09-07 03:02:48
16374文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
今年の夏は何もない。
押しつけられる形でもう既に亡くなった母方の祖母宅への帰省を命じられた私。家のメンテナンスを兼ねて、祖父母の遺影と共に帰省するのが毎年の我が家恒例行事なのだ。
何もない夏に何もない場所。ゴロゴロ過ごしている私の元に一件のメッセージが。「『夏を満喫してまーす』の写真撮らない?」そんなメッセージから始まる夏。
今年の夏は何もない。だけど、私たちは同じ太陽の下で一生懸命生きているんだ。それは変わらずある。
銘尾 友朗さま 「夏の光企画」参加作品です。よろしくお
願いします。
エブリスタにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 23:05:53
3949文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:266pt
私も婚約関係にある騎士様はとても無表情。
まぁ、私も真顔聖女なんて言われてたんですけれど__
聖女最後の約目、と言われ崖から突き落とされた私、ラヴェンナは崖から落ちた先にいた竜族のリヒト様と婚約することになりました。
落ちた先にいた彼、というより待ち構えていた彼いわく竜族の間では毎回聖女がここから落ちてくる恒例行事があるのでそこで嫁を見初めるのだそう。
真顔な彼が見初めたのは真顔な私。
お互いこれではいけない、と笑顔に奮闘中です。
最終更新:2020-06-29 19:00:00
4793文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
誰かが楽しい恒例行事。誰かが苦しむ恒例行事。子供でも大人でも、組織に属する限りは、時として我慢を強いられる場面がある。
最終更新:2020-06-13 17:00:00
411文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
女子サッカー全国大会…その舞台で大活躍を見せる少女、一ノ瀬亜美にはちょっとした恒例行事。ならびに楽しみがある。今日も彼女はチームキャプテン(可愛い)に怒られながらエースストライカーとして生きていくのだが、今日はどうもいつも通りは訪れないようで…?
*本作のサッカー知識はガバガバです。ご注意ください。
最終更新:2020-05-28 07:44:41
2704文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
小学生の頃。夏休みの初めに、某バーベキュー場に行くのが、僕の家の恒例行事だった。
そこでは魚のつかみ取りができ、年々、上達している実感を得ていた僕は、その時を楽しみにしていた。
しかし、夏休みが近づいたある日。不穏な事件が学校の先生より知らされ……。
最終更新:2019-08-16 20:00:00
3997文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:たんとらったった
現実世界[恋愛]
完結済
N6115FL
「大人しく私に、監禁されてください」
「それ、現実的に、出来るの?」
毎朝繰り返される恒例行事。俺は今日も、頭のおかしい彼女を屁理屈で論破する。
猪突猛進気味で詰めの甘いヤンデレを言い負かして楽しむひねくれクズ男の話。
最終更新:2019-05-11 15:04:05
16405文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:95pt
私の頭の上で大きなくす玉が割れて、紙吹雪と風船が飛び出してきた。
「卒業おめでとう」という文字が目に入る。
わああ、という声が上がってみんなは制服のブレザーを思いっきり放り投げた。
卒業生全員分のブレザーが宙に舞う。圧巻と言えば圧巻な光景。
ゴメン。全員分ってのは間違い。私はそういう恒例行事みたいなのは参加してない。
気が乗らないのだ。
今日は中学校の卒業式。そして私、片倉メイコの試合が終わる日。終わるはずだった日。
でも、試合終了にはならなかったみたい。
私はまだ、――生きている。
「中学校は卒業できるか分からない」と医者に言われて生きてきた。覚悟もちゃんとしていた。
だから、これから先は、ロスタイム。
この気まぐれな時間を喜んでいいんのかなは、微妙なところ。
だって、残された時間がどれくらいあるのかは分からない。試合終了の笛はきっと気まぐれ。
これからの私の人生をサッカーで解説すれば、5対0で始まるロスタイム。
もちろん、負けチーム。
これからどんなに頑張っても逆転はない。後は最後の笛が吹かれるのを待つだけ。
当然、最後の一秒まで足掻いたりなんか私は絶対にしない。
だってみっともないじゃない? 黙って静かに終わりを待つんだ。
夏の甲子園で、誰が見ても絶対にアウトなのに一塁ベースまで必死に走りこんでいく坊主頭たちは、美しいものなの?
最後まであきらめないで、みんな良く頑張ったなんて褒めるけど、私はそんなのは嫌だ。
だから、誰も私に頑張れなんて言わないでよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 10:18:29
16745文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
作:syouka
現実世界[恋愛]
短編
N8845FH
「バレンタインはチョコレートを作る。異世界で出会った彼のために」
それは毎年の恒例行事。
バレンタインにチョコを作り続けてきた思い、そして意味とは。
バレンタインデーにちなんだファンタジー短編です。
思いつきですが楽しんでいただければ嬉しいです。
(他サイトにも載せております。ご了承ください)
最終更新:2019-02-14 08:00:00
3054文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
志茂塚 ゆりさんが企画して下さいました『春の詩企画』!
私はお花見な詩をかいてみました!
本作は「春の詩企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1423845/blogkey/2230859/(志茂塚ゆり活動報告)
最終更新:2019-02-13 07:00:00
264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:37pt
小・中・高と同じ学校に通う星羅と拓海。
星羅の通う学校に転入して来た拓海だが
紹介される前に、2人は偶然にも学校の図書館で出会う。
運命的にもクラスも同じ。
共通の趣味で意気投合し、心を通わせ合う。
幼なじみで昔からの恋仲だが
クラスのムードメーカーで、圧倒的人気の拓海。
浮いた存在の星羅。
そんな正反対で鈍感の2人は素直になれず、
徐々にすれ違い始めるー。
真っ直ぐ、一途な星羅の想いを打ち砕くように
すれ違いで気の多い拓海は、別の女性と
次々に交際してしまう。
一生
懸命な星羅は中学のバレンタインで
拓海への告白を決心するも叶わず。
中学最後で両想いだと確信した拓海は、
年に1度の恒例行事で、ついに告白を決意するが
すれ違いで振られてしまう。
誤解も晴れず、気まずいままで2人は卒業する。
高校入学後、またもクラスが一緒になるが星羅に別の想い人が。
こうして日々すれ違いばかりの2人の心も離れていく。
高校生活最後で、再び星羅に恋心を抱き始める拓海は
一生懸命になるが、想い人に一途な星羅は
拓海の想いを受け入れられず、2度も断ってしまう。
卒業間近で拓海に恋人ができるが、星羅は想い人に片想いのまま卒業し、2人は別々の人生を歩む事となるが
その2年後の七夕を機に2人の関係が一気に動き出すー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 19:07:37
1128文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
“トリックオアトリート” この時期の町内の恒例行事。それを見ていた彼女は…。
最終更新:2018-10-23 16:57:37
200文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
ハーフの彼女は、日本生まれの日本育ち。
されど金髪碧眼のその容姿は、周囲と一線を画すもので、注目の的だった。
年中マフラーを愛用する彼女は、ハグが大好き。
連休明けに、クラスメートと抱き合うのはもはや恒例行事だった……。
最終更新:2018-08-29 21:17:05
3451文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「アーリア・メリル・テレネスティ。今日を持って貴様との婚約は破棄する。今迄のレイラ・コーストへの数々の嫌がらせ、脅迫はいくら公爵令嬢と言えども見過ごす事は出来ない。」
学園の恒例行事、夏の舞踏会場の真ん中で、婚約者であった第二王子殿下にそう宣言されたアーリア様。私は王子の護衛に阻まれて、彼女を庇う事が出来なかった。
最終更新:2018-08-09 15:42:30
5672文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1835pt 評価ポイント:1339pt
県立島谷農業高校、通称「しまのう」に通う小野 将太は、農林科学科で林業や農業を学んでいた。農家の跡取りでもなく、一般家庭で育った将太は、成績上位を保ったままのある日、実習中に足を滑らせた白石を助けたことにより、クラスのヒーローとなる。
ヒーローになったのもつかの間、「しまのう」の恒例行事である実地研修が行われることに。研修後に研修成果の発表会もあり、技術の習得も苦労するのに加え、厳しさが有名な研修であり、みなが、嫌う研修だった。
ヒーローはどこで研修をし、何を学ぶこととなるの
か…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 18:37:42
13588文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:5pt
惑星――メフィストルデは数年前から地球の恒例行事とも言えるバレンタインデーを取り入れていた。
最終更新:2018-02-14 04:11:20
763文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
これはとある高校の校庭で毎週金曜日に行われることである。
最終更新:2017-10-20 18:00:00
3837文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
毎年の恒例行事には、しない方が良いね。
最終更新:2017-09-05 06:00:00
598文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
些細なことで途切れてしまった私とお爺ちゃんの恒例行事。
今更後悔しても、もう謝ることも出来ない。
最終更新:2017-08-26 18:59:36
1142文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏・祭り企画 参加作品
十階建てマンションの最上階から見る花火は、彼女との恒例行事。
お互いに飾り気もない姿だけれど、
それが逆に、彼女という素材自体が持つ美しさを存分に引き出して。
「そういえば、夏祭りをお題にした短編を書くって言ってたわよね?
どうなったの?」
なぜか不意に、そんなことを聞いてきた。
「あぁ、あれか……勢いで参加するなんて言っちゃったけど、
正直、何を書いていいのか分からないんだよね……」
全ては、その一言から始まった……
最終更新:2017-08-10 18:00:00
6105文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:84pt
千住高校2年生の土山翼は今日から新年度が始まる。始業式や担任発表式と言った恒例行事のあと、教室に新入生がやって来ると言う。果たして転入してくる子はどんな子だろう?
最終更新:2017-06-18 23:45:48
14137文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「一緒にバラを観に行こう」。
年に一度、ふたりで植物園に出かけるのが樹と祖母の恒例行事だったが、今年に限って、樹が祖母に誘われたのは、例年より十日ほど早い五月の半ばのことだった。不審に思いながらも出かけた樹は、祖母から思わぬ秘密を明かされる。その数日後、突然亡くなった祖母の遺品整理に追われていた樹が見つけたのは、祖母と見知らぬ男が写る数枚の写真だった。祖母の誕生日に、もう一度、植物園に向った樹を待っていたのはーー。そして、祖母が長年植物園に通っていた本当の理由とはーー?
※
この作品は、同人誌「青い約束」および、小説サイト「エブリスタ」「カクヨム」に掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 03:24:30
5085文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今年もあの日がやってきた。夏休みの終わりを告げるあの日が。
今年も私は幼なじみと恒例行事でドタバタ…。
最終更新:2016-08-21 00:00:00
2129文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
野良で餓死しそうなところを田中家の
長男こうたに拾われて家猫になる。
田中家は母と父、こうたとその上の姉
真奈美の4人家族。
最近仲が悪いこの4人
父と母はよく口喧嘩。
こうたと姉はテレビの奪い合い。
そんな中毎年田中家恒例行事、年末掃除が始まる。
最終更新:2016-07-12 00:57:08
2568文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎年の恒例行事みたいなもんです
最終更新:2016-06-27 21:11:15
341文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:葉野りるは
現実世界[恋愛]
完結済
N3656DI
好きな人と両思いになった直後にやってきたイベントはバレンタイン。
しかし、バレンタイン直前までテスト勉強に追われていた翠葉はその存在をすっかり忘れていた。
友人との会話でイベント自体は思い出したものの、どうにも会話が噛み合わない。
翠葉が認知しているバレンタインと、友人たちが話すバレンタインには決定的な違いがあったのだ。
世間一般のバレンタインを知った翠葉は慌てて準備を始めたけれど、やはりどこかずれている部分があり……。
今まで、家族との年中行事でしかなかったバレンタインが少
しの変化を遂げます。
その小さな変化は翠葉の周りにいる人にささやかな影響を与えることに――。
※ 個人サイト【Riruha* Library】とベリーズカフェ、アルファポリスにも投稿してあります。
※ 「光のもとでシリーズ」です。
※ シリーズものですが単独でもお楽しみいただけます。その場合、「光のもとでⅠ」のネタバレに
なる内容であることをご了承ください。
※ 「光のもとでシリーズ」の「外伝SS」、「それらはすべて落し物」「恒例行事」も合わせて
お楽しみいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 18:32:08
48153文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:36pt
至極、真面目にバカをする。
それこそ、我が床井学園文化系部活動≪仮装部≫
通称、バケモノ部。
今回は、12月の恒例行事である、クリスマスコンサートに参上する。
最終更新:2015-12-25 17:35:07
2285文字
会話率:54%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
至極、真面目にバカをする。
それこそ、我が床井学園文化系部活動≪仮装部≫
通称、バケモノ部。
今回は、4月の恒例行事である、部活紹介に参上する。
最終更新:2015-06-02 17:20:08
2508文字
会話率:52%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大晦日なのに……と仕事に身が入らないバス運転手の高橋。それでも今日は特別な日。高橋は文句を言いながらハンドルを握り、バス停に近づくと、そこには人だかりが……。
※エブリスタとの重複投稿
最終更新:2015-04-11 21:38:21
5111文字
会話率:34%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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