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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:349 件
隣の市に引っ越して来た姉の家に、子供を連れて遊びに行く私。その日は姉の家で夕食の準備をしていたのだけれど、バタバタと駆け回る足音が聞こえてくる。子供たちは静かにゲームをして遊んでいるのに、何故、足音だけがバタバタと聞こえたの?夜になると、今度はぺたりぺたりと足音が響きだす。目には見えない誰かの足音が、確かにリビングの中を歩いていく。姉と私、二人が聞いた足音は、姉の夫である貴文さんが連れてきたものみたい。貴文さんは、死んだ両親に会うために何処に出かけたの?そうして何を連れ帰って
きたの?ゾッとするような怪談話。姉はどの選択を選べば良いのだろうか?カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 09:07:41
5723文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
BAR FUJIWARAで店長を務める藤原樹。店を訪れる客との怪談話を楽しんでいる彼の元に一人の女性客が現れる。初めての客に怪談話を要求され、少し驚くがいつものように話をする。
読み切りです。
他のサイトでも「札幌5R」のユーザーネームで投稿しています。
最終更新:2024-02-25 22:31:41
5555文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「学校の怪談も毎日楽しく過ごしてる。そうは思わないかね?」
常和第三学園には怪談話がとても多い。 その数は七つに留まらず、生徒達は今日も口々に噂する。
ハナコさん、こっくりさん、人体模型に図書委員――「彼ら」は今日も噂され、時には呼び出され。生徒達と交流しながら面白おかしく過ごしている。
そんな「噂話をされる側」の日常風景や時折起きる事件を、コメディタッチ&ほのぼのでお送りする、オカルト日常系オムニバス。
・更新不定期。前後編や分割の場合は連日更新の予定。
・エブリ
スタ、ノベルアッププラスにて第1部を掲載。(完結済み)
【第1部:ドッペルゲンガー編】ハロウィンに起きたドッペルゲンガー騒動
【第2部:目隠し鬼編】彼らの過去にまつわる話
【第3部:理科室過去話編】今の理科室に至る話
【第4部:12ヶ月の頁拾い編】色んな話を詰め込んだ12ヶ月分の短編集
【第5部:縁切りホワイトデー編】ある冬に起きた、縁にまつわる騒動
【第6部:XXXXXX編】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 16:03:07
654990文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小学六年生の新町華凛《しんまちかりん》の学校では生徒たちの間で、日が暮れる頃になると誰もいない道路で大きな影が追いかけてくる、という怪談話が噂されていた。
華凛の友達の財田六花《ざいたりっか》もその影を見たというし、町内のダンス教室を終えて帰宅する途中でも、血相を変えたクラスメートから、今そこで影と出会ったと告げられる。
そして、半信半疑だった華凛にも……。
影の正体とはいったいなんなのか。
やがて、それが六年前の事件と関わっていたとわかる。
最終更新:2024-02-22 08:00:00
60748文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「じゃあまあ、えー、まずはかんぱーい!」
「おー」
「うぃー」
とある夏の夜。集まった三人。彼らは中学時代からの友人。しかし、進路や仕事の都合で中々会うことはなく、こうして二十歳を越え、酒を酌み交わすのは今回が初。どこか喜びと気恥ずかしさを覚えていた。
「と、さっそく始めちゃいますか! な!」
「えー? いや、言ってもこの三人で会うの久々だしさ、まずは世間話とかさ。なあ? いや、お前、ペース速いな!」
「んー? ふふふふふへへへへ」
「はははっ、そうそう。酔いが回らな
いうちにさ。さ、さ、お前から頼むよ」
「なんで俺が一番手なんだよ。お前が言い出しっぺなんだからお前が話せよ」
「そもそもなんだっけぇ?」
「はーい! 怪談話たいかぁぁぁぁーい! 開催です!」
「いや、雰囲気」
「ああ、そうだったねぇ」
「いいからいいから、さささ、どうぞどうぞ」
「まあ、俺も用意してきたからいいけどさ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 11:00:00
3989文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
更科杏梨と都沢伊月は親友である。いや、悪友・・・腐れ縁といった方が正しいかもしれない。
伊月はあちこちで面白そうな噂話を聞きつけてはそれが真実か確かめるべく、杏梨を巻き込む。
大抵は伊月が飽きるか、結果がつまらなくてがっかりする、の繰り返しだった。
ある日伊月が仕入れてきた話。
それはこの木城短大付属高校の初代校長が所持していた、魔導書に関する怪談話だった。
真偽を確かめようと伊月に誘われ、学校の図書室、通称迷宮図書館に向かう杏梨たち。
そこに非日常が口を開けて待っているとも
知らず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 13:46:16
39269文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男が妻と約束をする。君のことを大事にする。そこで妻は、それが出来なかったら「針一本のます」という約束をとりつけるが、男は怠惰な生活を送る。
最終更新:2023-12-19 00:00:00
1203文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世には数多くの怪談話や都市伝説が存在する。かくいう私の住む町にもいくつかの不気味な体験談などが存在した。 ただそれらは怪談のように落ちがあるわけでもなければ、都市伝説のようなインパクトもない。ただ異常なだけの体験談。
【異談】
これは私がこれまでに取材した人たちの奇妙な体験談をノートに書写したものである。
最終更新:2023-11-30 23:19:57
27721文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
学校に通えば一度は耳にする怖い噂話。特に有名なのが七不思議。きっとどこの学校でも七つはあるであろうその怪談話は、ここ辰白学園には何故か七つどころか三十もあった。
あまりの怪談の数の多さに困ったのは人間だけでなく、怪談そのものだった。
誰の噂が怖いか、どの話が七不思議に相応しいか。それを決めるべく、ヒト知れず怪談達は一堂に集まり『怪談会議』を始めた。
そして、具現化した怪談達の集まりの中に、一人だけ人間がいたのだった。
怪談ものの短編コメディ。
最終更新:2023-11-28 00:00:00
8505文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この短編集に集めているのは、ヒューマンドラマです……ただし、その話の登場人物の中に、生きている者ではないナニカが混ざることがある、というだけの。
日常生活の中で、人を呪うような人に遭う頻度ってどのくらいでしょうか。
霊を見ることのできる身近な人の話を聞いていて、幽霊というものは、人に害を為そうとしている者ばかりではなく、生きている時と同じようにただ行動している者も少なくないのだなと感じます。聞いた話の実例を挙げると、出来上がった学校でいまだに大工仕事をしている霊とか、後ろから
つついて逃げるだけの子どもの霊、好みの女の子が来ているときだけその場所に顔を出す男の霊などなど。この世とあの世が交差する中には、恐怖とはちょっと位相がずれた物語がたくさんあって、私はその類の怪談話も大好きなんです。
先に挙げた例は(伝聞の)実話ですが、こちらに上げている作品は、全て創作となります。ある日突然、異界と接触してしまった人たちの想いを、丁寧に書いてみたいと思ったのです。
【2020.5.9】過去作品について、読みやすさのため空白行を追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 23:10:10
51373文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2人の女子高生。
博物館へ向かうバスの中、ありふれた怪談話を始める。
最終更新:2023-09-22 13:30:04
4397文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は大正、奉天会戦大勝利の提灯行列の夜の出来事でございます。
駆け出し野幇間である『アタシ』は、贔屓にしていただいている御隠居から、紀伊国坂にまつわる”のっぺらぼう”の怪談話を聞かされることに。
翌々日「のっぺらぼうの謎解きをする主が居る」と御隠居を、一銭洋食の屋台に案内しようと連れ出しましたが、屋台は姿形もありません。
御隠居は「貉に化かされたんじゃないのかい?」と、化かされの慰労に『アタシ』に鰻を御馳走してくれることになりましたが、そのお座敷で『アタシ』はとん
だ失敗をしてしまう事に……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 00:02:21
9905文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:78pt
中学三年生の風丘真音(かざおかまおと)は、姉と青春の思い出について話していた。十代最後の夏の過ごし方に悩む姉は、真音の青春の無さを心配する。
夏休み直前に学校で聞いた怪談話。学校の裏山にある樹齢六〇〇年の木。送られてきた手紙。日浦舞菜という女子大生が亡くなった話。消えたクラスメイト。
少年が夏の思い出を作るために走る話。
最終更新:2023-09-10 21:00:00
75470文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:siguhatyou
ローファンタジー
連載
N4817II
夏の定番ではあれど、異性と盛り上がれるかは相手を選び、『夏』である必要性を感じず、一年間話題が絶えず、それでも夏の定番として挙げられるものがある――怪談だ。
確かに映像は作りものであったり、一瞬しか映らないので疑問に思ったまま終わる事も多い。が、一度自分が出会ってしまったらどう思うだろうか。
――例えば、日記帳を握り締めた一つ目少女
キーワード:
最終更新:2023-08-29 08:04:41
45877文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これから話すのは「死のフリーペーパー事件」の顛末だ。
死のフリーペーパーには、あらゆる「死」にまつわる情報が書かれている。そして、そのフリーペーパーを手にした者は、身内に不幸がおとずれる。
しかもこれは創作の怪談話ではない。死のフリーペーパーは現実に存在しているのだ。
最終更新:2023-08-26 02:34:49
9198文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「長期間の怪談話、語り手の皆様!お疲れ様でした!」一晩中続いた百物語を終え、挨拶をして私は帰る。しかし百物語の様式を正しく行なわなったことが原因なのか、それとも防ぎようが無かったのか…、、、百物語は悪夢のような結末を迎える事になる。
最終更新:2023-08-25 00:00:01
2023文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
僕はある道の前に立っている。この道に決まった名前は無い。きわめて普通の道だ。
だけどこの道には僕とおばあちゃんしか知らない秘密のルールがある。
それは『真夜中に通る時、振り返ってはいけない』だ。
とはいえ、振り返ってはいけない道の怪談なんて、聞いたことがある人が多いんじゃないかな。
これもそうさ、ありふれた怪談話の一つに過ぎないんだ。
僕がこの道を通るのはこれで最後だけど、いつも通り、振り返らずに帰るだけだ。
そう、『振り返ったら帰れなくなる』なんて、そんなことあるわけ――
最終更新:2023-08-23 23:03:28
6400文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
文化祭の準備を終えた開放感からか、男ばかり場に怪談話があがる。
笑い飛ばしながらも、ビクつきながら帰路に。
奇妙な影ふみが始まった。
初ホラーです。
拙い作品ですが、よろしくお願いします。
◆公式企画 『夏のホラー2023:帰り道』に参加作品。◆
最終更新:2023-08-22 15:31:13
3270文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:92pt
高校に入学しても特別楽しい事がある訳でもなく、その見た目通り地味な高校生活を送っていた藤村姫華はある時、妙な噂を耳にした。
『その神社でお参りすればどんな願いも叶えてくれる』
そんな噂話を聞いた姫華はつい好奇心から神社について調べ始めた。
『願いは叶う。だが代わりに……』
調べれば様々ないわく付きの噂が出てきた。
「何処にでもある怪談話じゃん」
そう思って笑ってみたが、何故かその後も神社の事が気になってしまいついその神社に向かってしまう。
夏
が来た。って事で短編ホラー書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:12:34
10432文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:りんご飴@怪談話はけっこう好き
ホラー
短編
N1951II
私は帰り道に友達に怪談話をしてもらったんだ。
そしたらね……。
……あれ、私が話してる途中なのに。
モウコワクナッチャッタ?
最終更新:2023-07-19 18:44:24
1237文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
とある小学校の教室では怪談話で
盛り上がっていた。
しかし、この世のものでないものが見えるまいかは
ドキドキしていた。
足早に帰っていると、向こうから
男の人がやって来て……
ちょっぴりホラーなお話です。
最終更新:2023-07-14 06:11:11
2242文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
【一言】ドタキャンされた女子大生が怪談話を確かめに行く話。
【百字】主人公は女友達に遊びの約束をドタキャンされる。しかし、そのおかげでイケメンとデートすることに。やがて流れで怪談スポットを見に行くことになり――。
【備考】ジャンルはホラーになります。
最終更新:2023-07-11 21:21:05
1458文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
これは、私、佐藤茜が中学生の頃体験した話。私の通っていた中学では、『ねぇねぇ婆さん』という噂が流行っていた。私は、その『ねぇねぇ婆さん』に遭遇する事になる。
最終更新:2023-07-10 06:22:55
2342文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
ある田舎町の怪談話。
最終更新:2023-07-03 20:00:27
941文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
マチフセ様は、碁盤目町に伝わる怪談話。三流オカルト記者の私は、先輩に頼まれて、彼を故郷である碁盤目町まで送っていった。しかし私は町には帰らない。帰れないのだ。
最終更新:2023-07-03 19:33:20
1335文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:86pt
人付き合いが様々な形態に変化を遂げている今日、
都市伝説や怪談話も変化に適応してくる可能性があります。
こんな噂や出来事があったかもしれない、
そんな話をかき集めてみました。
最終更新:2023-05-06 23:00:00
2310文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏のキャンプと言えば怪談話が定番ですね。
とある大学生五人がキャンプファイアーを囲んで、一人一話ずつ怪談を披露していました。
炎に合わせて揺れる影。
彼らはあのような悲惨な出来事が起きるとは、だれも想像していませんでした。
既出小説『ランコ推参! ~キャンプ場での一幕~』のキャラクターも登場しますが、前作を知らなくても怖がっていただけるかも?
このお話は『小説を読もう!』『小説家になろう』の全20ジャンルに1話ずつ投稿する短編連作です。
舞台や登場人物は別ですが、全ての話に化
け猫屋敷?が登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 00:00:00
4064文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
小野悠介は父親の仕事の都合でT県三崎町へと引っ越してきた。
新居となる家のエアコンの調子が悪く、不動産会社へ連絡をするも業務を委託している会社が繁忙期の為、こちらに来れるのが一番早くて六日後になるという。
夏休み中の悠介は、涼める場所を探して町を散策することにした。だが町唯一の公共施設である図書館は八月下旬まで改修工事で閉館中。
仕方がないので山手を歩いていると、古びた木製の看板を見つける。どうやらこの先に池があるようだ。
好奇心と涼を求め、看板の指し示す道を進んで行くがー
ー。
現代の田舎を舞台にした、妖しく美しいダークホラーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 13:00:00
19232文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
廃村巡りが趣味の宮部由美は、この日とある山奥の廃村を訪れた。
曰く、第二次大戦末期に住民が一人残らず忽然と消え、そのまま行方知れずらしい。
八十年近く前の『怪談話』共々楽しんでいた彼女だったが、辺りが暗くなった時、恐ろしい怪物と遭遇し……
※カクヨム、ハーメルンにも投稿しています。
最終更新:2023-03-31 21:00:00
27897文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:142pt
作:鬼居かます
ローファンタジー
完結済
N8228IB
高校生だった紅林史香は事故死してしまった。そしてそれ以来、幽霊としてこの世をさまよっていた。
そんなある日、墓地で同じ高校に通っていた相田万平という男子生徒と出会う。
万平は幽霊が見られる特異体質の少年だった。
「第一話 成仏できないっ!」
この世に心残りがある。
そのことから成仏できないとことが判明した史香は、万平の手助けで心残りとなった想いを果たすために一大決心をするのであった……。
「第二話 学校の怪談話」
高校に幽霊話が持ち上がっていた
。そしてそれは史香だと噂されていた。
史香たちは濡れ衣をかけられた疑いを晴らすために調査を始めるのであった……。
「第三話 さよなら、史香」
ある日、史香の姿が消えた。
調査した万平はそれが史香にゆかりのあるアイテムが関係していることを突き止めた。
そして万平は史香を探す旅へと出かけることになったであった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 12:00:00
104196文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
勤めている高校の生徒に虐められる日々を過ごす高校教師の酒井。ある日酒井は、あの世の扉が開かれると噂の怪談話を試しに実行してみると、頭の中に声が聞こえてきた。
最終更新:2023-01-22 22:15:38
4026文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
ここはとある病院の小児病棟。いつの世も夜の病院には怪談話がつきものですが、ここも例外ではありません。噂話にびくつきながら、新人看護師ヨウコは夜回診に出るのでした。
最終更新:2023-01-08 20:43:48
1761文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
三度の飯より怪談、友達と遊ぶよりも禁忌の遊びなど、オカルトが大の大好きな主人公春夏冬 椛は全国の妖怪や奇人、人間達が怪談師を目指す暮六高等学校へと入学する。
そこで、椛は個性的すぎた愉快な妖怪達と共に怪談について学び始める。
だが、椛はただ怪談話が好きでこの学校を選んだわけではなかった。
それは、
「君だけが頼りなんだ、椛。期待しているよ」
1年前にある人から託された願い事。
内容は、出来るだけ多くの怪談話を本に記録すること。
その願い事と共に渡された中身全
て白紙の分厚い本。
何でも、誰かが話した怪談話を本が自動で聞き取って執筆してくれるというまさに生きている本だった。
椛はその不思議な本を手に、あらゆる怪談話を次々と収めていくが次第に椛はこの本に繋がれたとある真実を知ってしまうのだった。
この作品は「カクヨム」と重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 12:02:35
106523文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
地味め令嬢その4です。
シリーズの1から読んでいただけるとありがたいです。
最終更新:2022-12-24 18:28:40
3321文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:74pt
噂の始まりは『夕暮れ六時、時計の針が直立し、異界の門は開かれる』だった。
子供たちがどこから仕入れたのか出所の分からない噂だが、広まるにつれて生徒達の関心を寄せていく。
そんなある日、新聞部に所属する少女クラヤミは、真相を探ろうと薄暗く真っ赤な校舎を探りだす。
そして、地面に浮かび上がる不思議な時計模様を見つけてしまった。
直立する針、それはまるで地獄の底へ繋がる扉のようで……
好奇心から彼女は封印を解いてしまい、異界とコチラの世界が繋がってしまった!
伊勢海小学校……ここ
には異界、冥界、魔界に妖怪、この世ならざる不思議なものがやって来る。
目には映らないナニカを写すカメラ、廊下を駆け回るマンドラゴラ、髪に憑りつくモノ、他にも数えきれないくらいのオバケ達。
怖いだけじゃない、奇怪で爽快で難解な怪談話。
今日は何がやって来るのか、それは皆さんのその眼で確かめてください。
※この物語はフィクションです。実在する企業や人物とは一切の関係がありません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 16:09:55
232185文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:142pt
作:low level tales
ホラー
短編
N9568HY
怪談話ショートショート。
最終更新:2022-12-09 16:37:49
3196文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:low level tales
ホラー
短編
N6961HY
怪談話ショートショート。
最終更新:2022-12-02 21:18:46
3033文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
休みの日に家族で山に遊びに行ったある日のこと、家族は妙な出来事に遭ってしまう。
最終更新:2022-12-01 23:14:56
2419文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある高校で流行りの怪談話。
「旧校舎の女子トイレは、呪われている」
私は、その真偽を確かめるべく夜の高校へ足を踏み入れる。
※この作品は「https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18766411」にも掲載しています。
最終更新:2022-11-22 00:35:07
3820文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
儀式をすると別世界に行く。小坪結乃と辻堂千佳の街にはそんな怪談話が
あった。誰も成功したことがないはずの儀式が成功し、彼女達は知らない地
へと来てしまう。
当てもなく歩いていると、皮膚が焼け爛れ異臭を放つ屍体に襲われる。ここ
は人を喰らうゾンビが蔓延る世界だった。
近くの洋館にこの世界から脱出する手段があったと出て行ったきり、戻って
こない辻堂千佳を探すために、小坪結乃は身を潜めていた廃屋から外に踏み
出した――
女の子二人が頑張る話です。
※カクヨム様にも投稿中※
最終更新:2022-10-25 06:00:00
102004文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
この世のものではない何者かの声がラジオから聞こえてくるなんて、そんな怪談話は世の中にいくらでもあるが、そんな音を本当に拾えるラジオというのは世の中に一つでもあればすでに奇跡だ。このラジオがそれなのだと言ったら皆さんはどう思うだろうか。少なくとも私はそう信じている。
このラジオを入手した際に、持ち主から聞いた怖い話をしてみよう。メールでもらった、ラジオにまつわる怖い話をしてみよう。そして、このラジオから、どんな怪しき声が聞こえるのか、皆で聞いてみようではないか。
最終更新:2022-08-26 00:19:16
14363文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
新聞部員の貴方は七不思議の取材に駆けずり回っていた。
しかし、もう怪談話は時代だとでも言うのだろうか?中々いい話が見つからない。
そんな中、1人の先輩がいい話を知っているという・・・
最終更新:2022-08-24 22:44:48
6116文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
寝苦しい夏の夜長に、クスりと笑える……かもしれない怪談話?は如何でしょう。
最終更新:2022-08-21 03:58:11
17085文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
夏に涼しくなるようなお話を一つ。
たわいもないとある姉と弟のお話。
怪談話に見えないほんのり怪談。
最終更新:2022-08-16 09:11:17
1418文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
昭和世代の怪談話の何が怖いか分からないと言って強がるスマホ世代に、何が恐いか教えてあげる。
最終更新:2022-08-11 05:57:09
1571文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:116pt
実体験の怪談話です。
実話なので、劇的な展開はないのですが
あの体験を共有できれば嬉しいです。
最終更新:2022-08-05 00:53:43
7884文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
筆者がバーで働いていたときに聞いた話、噂話をここに書いております。ある意味忘備録です。よしなに
最終更新:2022-08-02 20:16:31
8611文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:帝都メルヒェン探偵録 ~幽霊屋敷のブレーメン~
推理
完結済
N7913HS
これから語る物語は、僕らが解決した事件の一つである――。
昭和初期、伝統とモダンが新たな文化を花開かせる帝都。
華族の父とドイツ人の母を持つ美貌の青年・千崎理人は、職を得ようと訪れた乙木サロンで、謎の少年と出会う。少年『小野カホル』は、理人の望み――職と住まいを用意する代わりに、グリム童話になぞらえた『名前当て』の賭けと、カフェーの仕事を持ち掛けて……。
そんなある日、理人とカホルは、カフェーの客から明治末期に活躍した窃盗団『音楽隊』と、その手口に似た強盗団の噂を耳にする
。
その夜、乙木サロンの画家の青年・宇崎善太郎と、音楽家の青年・吉永侑哉、さらに声楽家の美女・長尾寧々子と知り合った理人と一谷は、怪談話の最中に『幽霊屋敷』の話を聞き、肝試しに行くことになる。
そこで本当に幽霊が出て、一行は慌てふためき逃げ帰る。
一方、カホルは乙木夫人から新しい依頼の電話を受けて……。
帝都メルヒェン探偵録の舞台用に書き下ろした、オリジナルストーリーの原案!
また、後書きには、舞台の様子や感想を書いております。
舞台を観た方も観ていない方も、楽しんで読んで頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 23:13:22
41218文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:22pt
昭和末期の頃、ラジオのディスクジョッキー(現在のパーソナリティ)と呼ばれる存在がいた頃の怪談話
『私の恐怖体験』というテーマに応募してきた元DJの一人語りが収められたテープ(!)
それは、地方のFM局でアルバイトしていた『私』が四十年近く前に体験した恐怖というものだったが、それを聞いていたラジオ局のスタッフたちは、妙な違和感を感じる……
怖くありませんw
後半、ヒロインの痛い一人語りをお楽しみ下さい(苦笑)
最終更新:2022-07-22 23:41:17
4754文字
会話率:14%
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総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
林間学校に同行した怪談好きの教頭先生から、「牛の首」の話を聞かされた女子小学生トリオ。
怪談話を就寝前の雑談として笑い飛ばした彼女達だが、その晩に奇怪な夢を見る羽目に…
※ 本作品は、家紋武範様御主催の「牛の首企画」参加作品です。
最終更新:2022-07-18 10:23:35
4820文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:228pt
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