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検索結果:51 件
百瀬春人の隣の席には学校一可愛いと噂の桜井美玖が座っている。いろんな生徒と分け隔てなく接する彼女に人気があるのは当然のことだが、春人は彼女に困らされていた。
「百瀬君、教科書忘れちゃったから一緒に見せて?」
「ああ、いいぞ。わか、った……」
机からはみ出している教科書に視線が止まる。美玖は嘘をついているのだ。これは今に始まったことではない。高校に入学してからというもの美玖の嘘に振り回されている。だけど嘘をつく相手は春人だけで他の生徒にはいたって誠実な対応である。
そんな
美玖と春人には何か秘密があるようだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:27:18
448913文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:840pt 評価ポイント:368pt
大胆な推理だ。」と言いながら入って来たのは、久保田管理官だった。久保田警部補もいる。
「ゴメン、チャイム押すの忘れちゃった。:と、久保田警部補がお茶目に挨拶した。
最終更新:2024-02-06 15:32:38
5275文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
忘れちゃったなら仕方ないね。
最終更新:2023-11-09 10:31:58
526文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
作:ゆうやけさん
現実世界[恋愛]
短編
N9830IL
「また教科書忘れちゃった……」
「これでもう3日連続だぞ?」
俺の幼馴染の美少女、城崎(きのさき)春乃(はるの)は、中学生の頃から忘れ物をしては毎日のように俺のものを借りている。
他の子に借りてこいと言っても聞かないし、何も貸さなかったら俺に泣きついて来るし……そんなやりとりがいつものことになっているせいで、女子からは呆れられ、男子からは怨念のこもった目線を向けられる毎日。
そこまでして、彼女が俺に忘れ物を借りに来る理由は何故だろう……?
これは、そんな美少女幼馴染と
平凡な男子高校生の俺が、忘れ物をきっかけに、ただの幼馴染という関係から抜け出すまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 21:14:03
7418文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:378pt
すべては遊びで、どれもが遊びだった。だからもう忘れちゃったし、よく覚えている。
最終更新:2023-10-13 11:49:32
1912文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
みなさんこんにちは、わたしは〈おヌメ〉って言います。変な名前ですよね、あはは。
本当はもっとちゃんとした名前があるんですけどね、忘れちゃったんですよぉ。
歳ですか? 10歳だそうです。この前の火事になった日がちょうどわたしの誕生日だったみたいです。ツイてないですよね。
その火事でお父さんが死んじゃったんですけど、お母さんはまだ病院で生きてるし、わたしもなんとか退院出来たのでまだハッピーな方です。
その都合でですね、わたしは今日、見たこともないくらいおっきなお屋敷
に来ています。ここがわたしの新しいお家になるんだそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 01:49:56
24654文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
クラスメイトの栗見さんは、とっても可愛いけど少しだけおっちょこちょい。うっかりお会計を忘れちゃったり、ついつい人を突き落としちゃったり。
今日も今日とてナチュラルに罪を重ねてしまう栗見さん。その現場に居合わせ、生まれて初めて犯罪を目の当たりにした僕。高鳴る心臓に、僕は確信した。あ、これ、恋だ、と。
*タイトルは『ギリ犯罪〈アウト〉だよ栗見〈クリミ〉さん』と読んでください。
最終更新:2022-08-14 01:17:23
17637文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:58pt
【第一章完結まで毎日17時更新】
わたしジェニファーっ! 九歳の女子小学生よっ! ううん、もうすぐお誕生日だから、十歳って言っちゃおうかしらっ!? 十歳をフライングゲットよっ! 一歳くらい良いじゃない、減るもんじゃないしっ!
それでね、わたしには家族がいるのっ! 筋肉ムキムキマッチョマンの小説家であるパパと、とーっても可愛いお姉ちゃんっ! 二人とも男の人よっ!
これはわたしの家族が、ただひたすらに日々を過ごすだけのお話よっ! わたしが学校でラスボスとリアル鬼ごっこしたり
、男の娘のお姉ちゃんのファンクラブで裁判が行われたり、パパがマッスルポーズを取りながら警察に通報したりするのっ! 何処にでもある日常の一幕よねっ! 過度な期待はノーセンキューよっ!
もし期待なんかして、それでガッカリしちゃっても大丈夫っ! そういう時は笑いましょうっ! 人生、笑ってれば何とかなるものっ! この前講演会に来た偉い先生がそう言ってたんだから間違いないわっ! ありがとう偉い先生っ! 名前も顔も忘れちゃったけど、笑ってれば何とかなるわっ!
さあ、みんなで笑いましょうっ! HAHAHAHAHAHAっ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 21:36:38
123435文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
「僕はロッド=リール!よろしくね!」
元気な男の子の声がする。
「私は、...?私忘れちゃった!ごめんね。でもよろしく!」
天然なのだろうか?ドがつくほどのアホなのだろうか?
絶対めんどくさい系の女の子の声がした。
「僕達友達だ!」
純粋な記憶。
純粋な子供。
まだ汚れていなかった、僕達の世界旅行だ。
最終更新:2022-06-10 00:09:56
3312文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ねえねえ熊谷くん、熊谷くん」「な、何か御用ですか?」「次の授業で使う教科書なんだけどさ、私ド忘れちゃったみたいで……」「ああ、なるほど……」「だからさ、ちょっとだけ見せてもらっていいかな?」「ああ、なるほど……ってえぇ!?」 綾瀬さんって友達たくさんいるし、今のうちに他クラスから借りてくればいいのに、どうして席が隣の俺に見せてもらおうとするんだろうか。……でも一つだけ心当たりがある。そうだ、あの日だ。俺が眼鏡を外した素顔を見られたあの日から、綾瀬さんが話しかけてくるようにな
ったんだ……
注)カクヨムでも閲覧できます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 23:05:00
11776文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1732pt 評価ポイント:1446pt
天外孤独になった俺の前に現れたのは、女子高生の姿になった我が家の柴犬・ロコ。
「――ひょっとして、私のこと忘れちゃった? ......まぁ、この姿だから分かるわけないよね......」
「私はロコ☆ 浅田家の一員にして、剣真のお姉さん! どういうわけか、人間に転生しちゃいましたー♪」
昔のように無邪気に無防備に接してくるロコに振り回されながらも、彼女の存在に癒やされる主人公・浅田剣真。
ロコと長い空白の時間を埋めていくうちに、剣真の中のとある感情が徐々に大きくなり始める。
「
ロコは俺のことを恨んではいないのだろうか......?」
元飼い主と、その元ペットだったJKの半同棲生活の純愛ラブコメ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 20:00:00
101486文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:62pt
気付けばバスに乗っている
どうして乗っているのか、目的地はどこなのか
そんな簡単な事も綺麗さっぱり忘れちゃったけどさ
最終更新:2022-03-18 08:34:59
853文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
無能と決めつけられ虐げられていた公爵令嬢 アーシェ・アーネスト。彼女は母の助けにより、家から脱出する。少し憧れていた自由の象徴の冒険者になり、彼女は世界中を旅した。
「私のした事は至って普通よ。倒した敵?ブラックドラゴンとか、キングファントムとかかな〜。他は、忘れちゃった」
「「全部SSランク」」
「え、そんなわけないよ。ディルが弱いって言ってた」
ディルとの出会いから色々感覚が狂い始めるも、彼女は彼と一緒に冒険を進めていくのであった。
ディル:「ブラックドラゴ
ン?あんな弱いのも倒せなかったらこの世界生きていけないよ」
アーシェ:「だよね」
他の人:「「無理無理無理」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 13:29:25
85123文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:950pt 評価ポイント:478pt
古市家の妖怪事情について。
1.社会人歴八年。恋人無し。三十路まで残り数日。そんな俺の家に、やけに笑顔輝く女子高生が「今日からここに住みます!」などと抜かして押し掛けてきた。初対面だ。そのはずだ。しかし彼女は「忘れちゃったの?」と言ってきて……。【かぐや姫は自力で月から戻る】
2.どうも、半人前の雪女です。男を騙して一人前になるために、絶賛雪山中です。こんな慣習、このご時世に有り得ないと思います。めでたく全敗記録を更新し……たと思いきや、まさかの再会、逆プロポーズ成功で夫
婦に、ってなんで!? あっ、指、溶けてる。【約束を破ってもらえない雪女】
3.高校二年。仁には気になる女子生徒がいる。跳ねたり震えたり不思議な行動をしているのに、周囲の人間はまるで見えていないように振る舞う。ただあくまで行動が気になるのであって、決して惚れた腫れたの話ではない……はず、だったけど。【目立ちたくない座敷童】
4.私はある秘密裏の組織・野良妖怪団体で働いている。ペアを組んでいる後輩がやたら軽い調子で絡んでくるため、困り果てていたのだが、どうも思いの外、真剣だったようで……?「ねえ、先輩、俺はいつまで、あなたにとって子どものままなんですか」【こんこん様を、差し上げ候】
――つまりはそれは、なにかと妖怪に縁のある古市くんと、ワケあり妖怪さんの恋愛事情。
◆4章は2021年8月下旬より、隔日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 09:00:00
133853文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:120pt
彼女は覚えているが、俺は忘れてしまった。
いったい、俺は何を忘れてしまったんだ?
※ ※ ※
「ねぇ、覚えてる?」
彼女が俺に聞いてくる。いったい何のことだろうか。
「さぁ、何のことだ?」
「忘れちゃった?」
「そう言われてもなぁ……」
今日は七月七日。七夕だ。いったい何を忘れているんだ?
最終更新:2021-07-12 23:15:41
2476文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:160pt
≪1分で読めます。≫
お隣に住むイケメンの彼は、国民的アーティスト?
名前は・・・忘れちゃった。
最終更新:2021-07-05 00:00:00
507文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私たちはどうしてこんなになっちゃったんだろう。
どうしてあんなに充実していた日々から抜け出さなければいけなくなったんだろう。
私が何か悪い事をしたわけじゃないのに。
ただ。
ただ自分らしくいたかっただけなのに。
なんか私たち……
まるで牙を抜かれたライオンみたいだ。
狩りが出来なくなったライオン。
大地を駆け巡る他のライオン達を遠くで眺めながらこれからどうすればいいかもわからず途方にくれる猛獣。
自由に駆ける事を忘れちゃったような。
ねぇ。サク……
そん
な悲しそうな顔しないでよ。
……私もか。きっと人のこと言えない顔してる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 00:08:01
44178文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
財布を忘れてしまったとある男の話。
最終更新:2021-03-19 17:24:03
4393文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイトル変えました。短編の『愛しのレディー・フェアブルー』の連載版です。
《注意!》載せるの忘れちゃった登場人物視点の粗筋紹介を初めに置いておきます。ネタバレになっちゃうので短編読んで無い方は本編からどうぞ。短編に含まれなかった設定やら出来事が多分に含まれます。
これを元に連載版はちまちま投稿していきます。
最終更新:2021-01-20 21:54:05
27980文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:565pt 評価ポイント:195pt
【第1章完結!第2章スタート!】
王暦915年。舞台はアーレンバレス王国。
現在この国では、子供たちの失踪事件が相次いで発生している。
どうやら、その原因と思われる者たちは『悪の教団』と仮称されている集団らしい。
情報を得た『銀翼の騎士団』副団長リューカは騎士団を伴い、救出作戦を開始する。
その頃、教団が潜んでいる洞窟では、記憶を落とした少女と未来が視える少女が、脱出するべく立ち向かっていた。
「ぼく、グレア・アストライア。たぶん、今年で10歳。きみは?」
「
……それが、ここに来るまでの記憶がなくて。名前とかぜんぶ忘れちゃった」
「………それでよく、ぼくのこと探し出せたね」
「えへ」
……そんな感じのほのぼの&シリアスでお送りします!
※ほぼ一人称です。
◇1話につき1500文字〜3000文字くらいです。
◆1〜3日に1回のペースで更新します。
◇5/26 タイトルを変更いたしました!
(旧タイトル:序列2位の女騎士、天使と悪魔を拾う。)
◆カクヨム様、ノベルアップ+様にて同時掲載始めました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 19:26:53
38696文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:46pt
先が見えなくなっていた
時が読めなくなっていた
振り返れば そう思う
どうやってやりすごしたのか
忘れ果てて思い出せない
だけど……
今
生きている
振り返る、その時が蘇り
詩となった。
最終更新:2020-05-06 17:54:24
500文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:128pt
俺はイキリト!
どこにでもいる高校生。
いっけなーい、遅刻遅刻!
ヤバいわよ、トイレ行くの忘れちゃった!
お願い、主人公! あんたが今ここでもらしたら、内臓の筋肉である平滑筋や骨格の筋肉である横紋筋の協調作業はどうなっちゃうの? 時間はまだ残ってる。これを耐えれば、悪夢に勝てるんだから!
次回、「主人公死す」。サイドチェスト!
最終更新:2020-01-05 20:49:29
519文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
アバババババ。久しぶりだななろう。正直もう書き方(Formatという意味)忘れちゃったよ
キーワード:
最終更新:2019-12-11 00:00:00
1915文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界で勇者として転生した俺は巫女のユーディー、魔法使いのウィット、武闘家のアーニャと共に度重なる試練を超え、ようやく魔王城へと辿り着いた。
気を引き締め、荘厳な門を開けるとそこに居たのは……
「かず君!無事でよかった!会いたかったのよ?」
「「「「!」」」」
「あら、どうしたの?お姉ちゃんのこと忘れちゃった?」
何故か姉がいた。
こうして、俺たち勇者パーティーと魔王として転生した姉との決戦……もとい同居生活が始まった。
最終更新:2019-10-20 07:12:58
19764文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
お姫様、名前を忘れちゃったんだって!
お城のネズミがささやきかわす魔法が実在する国で、名前をなくしたお姫様は自分を探して旅に出ます。
最終更新:2019-10-13 18:04:20
190545文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:106pt
アタシはレイチェル。それがママの付けてくれた名前。
本当の名前は、もう忘れちゃった。良い思い出なんて、何ひとつない名前だもの。夜の街で生まれ変わって新たな人生を歩んできた筈が、酔っ払いから店の若いコを守って、刺されて死んじゃったみたい。
目が覚めると、アタシはまた生まれ変わってた。それが、おかしいのよね。メイド服の男の娘が、アタシを呼ぶの。
「魔王様」って。
オネエにして魔王な転生者、虐げられ見放された弱者たちを導いて崩壊寸前の魔王領を楽園に作り変えてゆく!
最終更新:2019-09-01 14:45:59
541580文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2639pt 評価ポイント:1013pt
作:いけよし ぺこ
ヒューマンドラマ
短編
N5659FE
いつだったかな
いつかも忘れちゃったな
思い出す前に会えるかな
最終更新:2018-12-15 06:11:30
205文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
やあやあやあ、お久しぶりです。ボクです。
え~……ボクですよ。ボク。……まぢですか!? もしかしてボクの事忘れちゃったんですか?
うわ~ショックだなぁ。傷つくなぁ。……普通忘れますか? アナタの親友のこと……。
もしかしてボクの事を夢か幻の存在と思ってません?
そんな訳ないじゃないですか。ボクは居ますよ。常にアナタの直ぐ傍に這い寄ってますよ。這い寄る混沌です。だからアナタはちゃんと現実を直視してください。なんどでも言いますよ。ボクは夢でも幻でもありません。ボクはボ
クです。
そうだ。『夢』と言えば面白い話があるんですが……。
え? ボクの事? 説明になってない?
うん。まぁいいじゃないですか、ボクの事なんて。そんなのは丸めてポイと捨てちゃって、さっさと忘れちゃいましょうよ。それよりも今は『夢の話』ですよ。
これはボクの友達が体験した話です。
彼はごく普通の高校生なんだけど、ある日を境に悪夢にうなされるようになったんだ。
彼は夢の中で罪を犯して首を切られる男の夢を見たらしい。
それも現実と区別がつかない程に鮮明な夢らしいんですよ。なにせ起きた瞬間に自分の首が本当に切られたような錯覚を覚えたって言ってたからねぇ。
そんな悪夢を彼は何度も見たんだ。前触れなく不定期に時も場所もお構いなく眠りに落ちた瞬間から始まる破滅の物語。彼は夢の中で毎回死ぬ。
アナタならどうかな。こんな悪夢に苛まれる日々は……。
きっと眠るのが怖くなって、そして……。
そう言えば……どうなったんだろう彼?
え? そんなの勿論知らないですよ。だってボクは彼から相談を受けただけだからね。
そんなに知りたいならアナタが実際に体験してみたらどうですか?
そうだなぁ……。では、こんな話はご存知ですか?
噂話の中には伝染する噂話ってのあるらしいんですよ。聞いてしまった人をその世界に引きずり込む。そんな人にうつる伝染病みたいな噂話があるんだって。
まぁ、それこそただの都市伝説なんですけど……。
ちなみに彼の話はどうなんだろうねぇ?
ふふっ……あはははははははははは――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 07:19:15
13949文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、加瀬千晶(かせちあき)は事故で過去の記憶をすべて失った。
私には結婚したばかりの夫、崇之(たかゆき)がいた。彼はルックスも経歴も申し分なく、記憶喪失となった私に対してもあふれるほどの愛情をもって接してくれた。けれど私には、知らない男との生活としか思えなかった。
そんな時、私は一人の男性からの電話を受けた。私の記憶喪失を訝しむ彼に、勇気を出して訊ねた。
「あの、あなたはどなたですか」
「俺はタガミキョウヤ」
タガミ・キョウヤ。その名前を頭の中で繰り返してみたけれど、
やはり何も思い当たる節がない。
「本当に忘れちゃったんだ」
その私の困惑した沈黙で、やっと信じてもらえたようだった。
「……それは、ずるいね」
そう云われて、ドキッとする。
「どうして……?」
「どうしてって、きっとあの事故が起こった日、最後に君の頭の中にいたのは俺の筈なのに」
私が忘れてしまった現実。崇之が知っていた事実。恭也が持て余す愛と思惑。
それらのすべてをつなぐ事故の真相とは……。
第2回 日本エンタメ小説大賞 二次選考通過作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 21:35:34
87946文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
「創り忘れちゃった♪」
「は?」
「だから君が、今日から光の王ね。」
「は?」
平凡な男子高校生(童貞)の異世界転生(?)物語。
最終更新:2018-04-11 12:01:33
184464文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
ゴメンね、二度と無理強いしないから。
最終更新:2017-12-01 22:51:06
310文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:恵比寿 鯨太
ヒューマンドラマ
短編
N7005DY
本当に昨夜のことは忘れちゃったんですか!?
最終更新:2017-05-02 12:54:59
2764文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大好きな彼が出来ました。毎日イチャイチャしています。……と思ったら交通事故で彼が記憶喪失になっちゃった。私の事も忘れちゃったの?更に更にライバルまで出てきちゃって。
これは少女が彼の愛情を取り戻す奮闘記(?)です。
※前作『ダブルムーン』を読んでないと意味わかりません。申し訳ございませんが、そちらを先にお読みください。
※最初から1ルート。
※最初から好感度高い。
※雅さんとあゆみさんにとってはアンハッピーエンド以外の何物でもありません。救いを求める方はお読みにならないでくだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 00:00:00
475418文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:3432pt 評価ポイント:1388pt
二つ上の幼馴染が社交界デビューするって王都へ引っ越していった。
約束したことはキレイさっぱり忘れちゃったんだろうなぁ。
悲しいとか寂しいとかそんなものを通り越して呆れちゃった。
そりゃね、私は平々凡々な容姿だって自覚してるし、平民だっていうのもあるし。
王都で開かれる夜会に出るなんてさ、一生ないわけで………仕方ないんだなって思った。
っていうか、幼馴染が貴族だってことすら知らなかったんだけどね!
最終更新:2017-01-26 04:00:31
4630文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
50を過ぎたおばさんが20歳下を食っちゃったけど、振り回されっぱなしで、あれ?恋ってどうやってするんだっけ?と必死で自分を探すエッセイ
最終更新:2016-12-12 22:34:22
684文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
不運の事故で武道家としての選手生命を絶たれてしまった青年__広野侑。
失意と空虚の中で立ち止まってしまった彼は、とうとう実家に連れ戻されてしまう。
ある夜、不思議な気配にふと目を覚ました侑はその気配をたどって家を出た。
するとたどった先には、実家の最寄り駅に現れた幻の3番ホームと随分古いデザインの電車が一両。
電車の中から現れた車掌__ヨモギが侑に問うた。
「どうして立ち止まっているんだい?」
そんな彼女の質問に侑はこう答えた。
「...進み方を忘れちゃったのかな」
不思議
な電車と不思議な車掌、そして不思議な1時間。不思議と侑。それはきっと素敵な出会い___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 18:59:09
12963文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悪役転生したけど、何もしてないのにヒロインがアホの子過ぎて勝手に誤爆してしまった話。
主人公「えー…私の救いは?」
攻略対象ズ「「「「「おれらの出番は?」」」」」
…………、忘れちゃった☆
ムーン連載中の悪役令嬢転生モノの短編バージョン。
最終更新:2016-05-13 13:34:40
3853文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1253pt 評価ポイント:707pt
あたしはさ覚えてるよ。雛姉とした約束はたくさんあるし、忘れちゃうようなものもあった。けどね、あの約束だけは特別であたしも覚えてる。遠い昔のことだから雛姉は忘れちゃったかな。
最終更新:2016-03-15 22:41:00
10186文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕とお母さんとお父さんの物語。
ある雪の舞う冬の日に幼い僕と獣人のお母さんは、一杯の獲物を抱えて帰ってくる狩人のお父さんを美味しいご飯で出迎えるために、町まで買い物に行きました。
お父さんとの楽しいご飯が終わって…幸せな気分でお布団にもぐりこんだ僕。
お母さんのかすかな悲鳴で夢の世界から引き戻された。
炎を纏って全てを焼き尽くそうとする猿と対峙した時、僕はお母さんの言葉を思い出していた。
僕は8歳。
お母さんは24歳。
お父さんは…忘れちゃったけど。
僕が必ずお母さんとお父さ
んを守るんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-04 20:43:03
7960文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
とある垂れ耳うさぎの、臆病で、滑稽な、恋のお話。
平凡なうさぎと、カリスマなライオンと。臆病なうさぎと、必死なライオンと。
イベントが嫌いな恋人を聖夜祭に誘おうと思った。だけど、それは面倒くさいの一言で拒絶された。
ねぇ……僕の誕生日なんだよ…忘れちゃったの……?
傷つくのを恐れたうさぎは、背を向けて逃げ出した。
《あらすじはネガティブですが、ちゃんとハッピーエンドです》
最終更新:2015-12-25 22:31:02
6321文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:2pt
~はじめに
みなさんは、過去の恋に後悔はありますか?
この話は、主人公の切ない過去から生まれる恋のお話です
乞うご期待!!~
俺は、後輩に意地悪をしてます。
だって…カワイイから。
なのに、
「俺の事、忘れちゃったんですか?」
は?
「俺は、怒ると怖いんですよ?」
俺…どーなっちゃうの?
最終更新:2015-10-22 17:54:16
983文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
CC?それともBCC?
原文はどこにもない。
忘れちゃった。
最終更新:2015-06-18 00:01:08
214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
歩いてきたのは。
親?子供?それとも、想い人?
その顔すら、はっきり思い出せない。
無関心を、絵に描いてみた。
最終更新:2015-04-08 22:26:07
340文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
三題小噺、パート2。お題は「ラピスラズリ、歩行者、綿毛(条件:きらきらした話)」。やはり提供は部活の仲間。ラピスラズリって何だと思いましたよ、ええ。電子辞書よオープン、です。信号待ち中、名前を忘れちゃった中学時代のクラスメイトに呼び止められるお話。フラグ立ちまくりです。
そして今回もいたらない所、あると思いますので、どうぞご指摘の方よろしくお願いいたします。
最終更新:2015-02-08 16:59:53
2265文字
会話率:29%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:五十鈴スミレ
現実世界[恋愛]
短編
N5886CM
行きつけのカフェでお茶をして、さあ帰ろう、というときに声をかけられた。
「久しぶり。……俺のことなんて、忘れちゃった?」
覚えているわよ、ちゃんとね。忘れられるわけがないもの。
最終更新:2015-01-25 20:10:46
3902文字
会話率:27%
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総合ポイント:434pt 評価ポイント:276pt
僕の青と、親父の青と、それから……。
えっとなんだっけかな……。忘れちゃったな。
最終更新:2014-10-30 18:00:00
5996文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
俺、高倉アカギ17歳。
天才ゲーマーだぉ(
ある日俺の手元に届いたゲーム。
リアルゲーム。
本当の名前はもっと長いけど忘れちゃった(笑
まぁ、俺はこのゲームをやる。
これから俺の未来はどうなるか…
自分でもわからない…
最終更新:2014-08-06 19:33:59
624文字
会話率:30%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
小学四年生の頃なんだけど、オレンジの絵を描いたの覚えてる? 忘れちゃった? ……まあいいや、聞いてよ。
最終更新:2013-05-21 23:20:00
1344文字
会話率:7%
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総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
作:Monochrome Dream
ノンジャンル
短編
N5629BK
私の好きな人、中川なんとか。名前の読み方、忘れちゃった。でも彼、もうちょっとで転校するんだって。私、この恋うまくいくかな…。
最終更新:2012-11-07 21:51:35
1657文字
会話率:64%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:YoShoki4869
ノンジャンル
連載
N1919I
『神隠し』
ある日突然差出人不明の手紙が届き、その手紙を開けると別の世界に飛ばされると言う。
そんな超常現象に巻き込まれるのは、二人の高校1年生。何だか変な神様のせいで異世界に飛ばされて、なんやかんやで試練をクリアしていくことに。周りには次第に変な人が増えて、目的も忘れちゃったりして・・・っていうかこの旅の目的は何なの!?
コメディー90%・戦闘5%・シリアス5%の予定のファンタジー小説です。主人公がやる気なかったりヒロインが現実主義者だったり仲間が二重人格だったり・・・
。こんなんで本当に元の世界に帰れるのか?
新感覚ドタバタラブコメディー風ファンタジー小説、どうぞ楽しんでいってください!
※ブログ始めました~♪※
http://yoshoki4869.blog12.fc2.com/
お時間がある方は是非いらしてください♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-22 16:01:09
197914文字
会話率:76%
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