-心の壁- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:30 件
1
貴族社会では魔力こそが全てとされる。貴族の間では国で最強の魔力を持つといわれる魔王への求婚すら殺到していた。
そんな中、伯爵家に生まれながら魔力ゼロだったミリセントは義母に冷遇され、呪いでカエルの姿にされて家を追い出される。
身を隠し逃亡していると、魔王・フーミュルにカエルの姿を気に入られ、持ち帰られる。ミリセントはそこで使い魔となる契約を受けるが、その契約はどうやらヒト相手だと婚姻契約となってしまうものだった。
契約の瞬間に呪いは解けたが、魔王は人嫌いの隠キャで、カエルの
正体が人間であったことに大いに慌てる。
「お、俺はこの歳(422才)まで友達すらいたことがないんだ! カエルならまだしも、人間と結婚なんて絶対に無理だ!!」
死に損ないの崖っぷち娘が、誰にも心を開かなかった魔王の心の壁を溶かしてお互いを救い合う。うっかり婚姻! から始まるラブストーリーです!
※カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:00:00
101333文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:3368pt 評価ポイント:2412pt
敵国の虜囚となったアストラエアに、騎士ヴェスタは「妻になって欲しい」と請うた。
どこまでも優しく、誠実なヴェスタに対して、アストラエアの心の壁は次第になくなっていくが、アストラエアはどうしてもヴェスタを愛せない。
そんな折、故郷から密書が届いた。
最終更新:2024-02-28 22:53:05
7779文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
1作がだいたい5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズ第36弾です。
シリーズ・コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
(オムニバス・シリーズのため、話ごとに設定・主人公・文体が変わります。意図的にバリエーションを増やしている(多様な人生・多様な悩みを描くことを目標としている)ため、同じシリーズであっても、雰囲気や主人公の性格はだいぶ異なります。)
幼い頃の幸せな世界と、現在の窮屈な世界との差を噛みしめる少女の物語。
SS用ブログ「
言ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
(ブログ版はルビが少ない代わりに、下部(続きを読む)に蛇足な補足情報が付いています。)
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
運営さんも書いてくださっていますが、念のため→この物語はフィクションです。実際の人物・事件とは関係ありませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 11:28:52
3415文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平和なはずだったメリル連合王国では突如として人が蛹になる、蛹化現象に見舞われていた。人の夢の中に入り込む能力を持つ、臼葉(ウスバ)シロは、能力を駆使して人の心とおぞましい呪いに立ち向かいながら、新しく設立された特殊部隊「ライト オブ ガーディアンズ」に入隊する。人の心の壁が作り出す残酷な運命と人が繋がる絆をテーマにしたファンタジーミステリー。
最終更新:2023-09-28 00:58:16
15519文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心に大きな闇を抱えた高校生、橘悠斗
そんな彼を変えたのが、数年ぶりに会う幼なじみの神崎有咲だった。
有咲との過去の約束
高校入学からの幼なじみとの再会。
親友と呼べる友ができ、アルバイト先での出会い、別れ、有咲のライバルの出現
有咲と再会したことで、人と距離を取っていた橘悠斗に起こる感情の変化。
そして、明かさていく悠斗の心の闇を作り出したトラウマ、家庭環境。
変化していく両親との関係。
葛藤する悠斗、それを支えようとする有咲。
本体の自分を見つけた悠斗。
そして自分の正直な
気持ちを有咲に伝え、有咲との過去の約束を果たす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 17:25:17
1474文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:haya-neru
現実世界[恋愛]
連載
N9021HX
俺は乃木 裕太(のぎ ゆうた)。現在は20歳の大学生。一応、彼女あり。人一倍、他人に壁を作っていた俺に、まさか彼女が出来るなんて思ってもみなかった。そんな彼女との出会いは、中学生時代にまで遡る。幼少期に両親が離婚し父親側に引き取られた俺。父の実家には祖父母が健在だったんだが、彼らから言われたのは、母親は俺を捨てたって事。でも俺の記憶の中で母親はとても優しく暖かい存在だったんだ。だからそのギャップに苦しみ、次第に塞ぎこむ様になる。その後、中学に上がるタイミングで父親が再婚。突然
出来た新しい母親とは、上手く折り合えない。しかもすぐに弟が産まれた事で、俺は家の中で孤立して行く。そんな俺にとって現実を忘れて楽しめる本が拠り所になる。この頃にはもう他人と壁を作り、学校でも常に1人。必然的に図書室だけが特別な場所だった。そんな憩いの場に現れた彼女。この出会いから俺は少しづつ変わって行く事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 15:03:44
13574文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:104pt
お箏(こと)の演奏家にしてシンガーソングライター・彩。その彩をサポートする、クラシックギター&アコギ弾きの私・梨絵。
ステージの主役とサポート役。真逆の性格、真逆の演奏スタイル、真逆の生き方の二人。
でもどこか通じ合うものがある。
偶然の出会い。そして初めての音合わせ。その瞬間から、二人は互いが離れられない存在となった。
ちょっとしたすれ違い。悩み、心の壁を打ち破りながら、互いをより理解しようする姿。
そんな女性ミュージシャン二人のストーリー。
※ この物語はフ
ィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 23:20:50
30408文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:月山 未来
現実世界[恋愛]
完結済
N7175HE
親友の恋の手助けをきっかけに、クラスの人気者・津山くんと仲を深めた加夏。
彼はいつもヘラヘラと笑いながら女の子を誑かすプレイボーイだ。些細なことが重なって、彼の色んな表情を見つける度に、もどかしくてむず痒い気持ちになる。――もう絶対、恋なんてするもんか。そんな意地を張っていた心の壁を容易く壊してくるのは、いつだって彼だった。惹かれた、というよりも、絆された、といった方が正しかったかもしれない。とにもかくにも、遊び人だったクラスメートが彼氏になりました。
不器用な二人の、苦くて
愛おしい日々の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 18:12:16
114367文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ショートショートです。他人に対する心の壁が現実に存在する世界。教師の男は、生徒に暴力を振るった事が原因で、生徒や同僚の女性教師から壁を作られてしまう。教師の男はどうにか乗り越えようと奮闘するのであった。
最終更新:2021-11-30 12:05:53
2850文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
作:けんぽねる
ヒューマンドラマ
完結済
N9001HA
「俺」は大学の同期とドライブに行った。なんとなく感じていた同期との心の壁をほんの少しだけ取り払ってくれたのは、最初の停車地である海沿いの神社の鳥居だった。しかし、神社境内の海辺で「俺」はまたすぐに些細な疎外感を感じてしまう事になる。海から戻る「俺」の足元には、儚い祈りの象徴である、賽の河原の石の塔があった。
最終更新:2021-06-24 12:53:22
19584文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
心の部屋は綺麗に掃除しましょう。
最終更新:2021-01-20 20:30:37
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
主人公──赤羽根 雫(あかばね しずく)は高校生だ。学業は平均並み、口は悪いが恨まれにくい性格で、可愛い彼女だっていた。
だけど、心はいつだって空虚だった。
ある日、彼の前に“ウサギの耳”が現れ、全ての理想が実現する“ハコニワ”に閉じ込められる。
彼の願いは“誰かに心の壁を壊してもらう”こと。
“ハコニワ”の力で理想を実現させるのか、それとも“ウサギの耳”を倒し“ハコニワ”を破壊するのか。彼の選択の先にあるものとは────
最終更新:2020-03-31 01:14:39
10085文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心の壁 (あらすじの最低文字数埋め)
キーワード:
最終更新:2020-02-17 14:39:10
489文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公募ガイドTO-BE小説工房 壁のお題で書いたものに、加筆修正をした作品です。
この作品は、他のサイトでも公開しています。
最終更新:2020-02-11 10:48:55
1733文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
乙女ゲームの世界に悪役として生まれ変わってしまったら……
乙女ゲームのキャラクターが現実世界に現れたら……
乙女ゲームを作る会社に就職してしまったら……
そんな、乙女ゲームをめぐる短編の詰め合わせです。
(※1本、1〜5話程度。各話に繋がりはありません)
最終更新:2019-01-09 00:50:22
106721文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:74pt
今回はもどかしさの残るお話。
最終更新:2018-02-01 16:42:09
693文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分の心の壁と対話する話。
最終更新:2017-12-09 01:18:17
494文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
中学時代のある事件で友達を嫌い。憎み。恨み。こう思いようになった。
『友達をなんていらない』
心に壁を作ってしまった沢良木は高校生になり強制的に心壁部(しんへきぶ)に入部される。
様々な人間関係。様々な物語。様々な心の壁。
沢良木の心の壁は物語が進んでいくごとに、だんだんと薄く小さく変わっていく。
注意)この作品の最初は俺ガイルの真似をしていますが、話がだんだん変わっていきますのでご期待下さい。
最終更新:2017-06-23 11:33:10
45099文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
「どうすればあなたの世界に入れるの?」の続編です。
トイレに閉じこもってしまった千佳、諒太はそんな千佳に
近距離から一通のメールを送る。
最終更新:2016-04-25 18:57:36
1049文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あらすじ
ある日曜日の昼下がり。小学校三年生の女の子、すずは一人で川土手を散歩していた。友達と遊ぶよりも、本をよんだりひとり空想することが好きなすずの、お気に入りのコースだ。歩きつかれてひと休みしていると、すずは不思議なたまごを見つける。草むらにちょこんとたたずむ空色のたまご……家に持ち帰って調べてみても、何のたまごか分からない。すずはたまごを孵し、育てる決心をする。
翌朝、目をさましたすずのそばにいたのは、殻をわって出て来た、手の平にのるほどの赤ちゃんだった
。妖精の赤ちゃんに違いないと信じたすずは、赤ちゃんのお母さんになろうと、奮闘する。言葉も話せない、何を考えているかも分からない赤ちゃん。誰にも打ち明けることなく、すずはポケットに赤ちゃんを隠して登校したり、仮病をつかって学校を休んだりしながら、赤ちゃんのお世話をいっしょうけんめいする。けれども赤ちゃんには、ちっともそんな努力と想いは伝わらないのだった。むくむくと、やっぱり不思議なスピードで大きくなりながら、泣いたり、暴れたり、勝手し放題の赤ちゃんに、すずはすっかり疲れ果ててしまう。そんな中、ちらりとかいま見えたクラスメイトの素顔、幼いころなくした父にまつわるエピソード、すずが赤ん坊だったころ育てた若い母の気持ち……それらが、内気で一人の世界に閉じこもりがちだったすずの心の壁を、少しずつ溶かしていく。やっと赤ちゃんと気持ちが通じ合い、「だいすき」と赤ちゃんを抱きしめたすず。ところがその時、すずは赤ちゃんの背中に、見たことのないでこぼこを見つけるのだった……。
赤ちゃんとわかれ数年経ったいまも、すずは青い空をながめやるたび、かわらずあの冒険の日々を思い出している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 11:51:07
17167文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
動物好きの青年ネイドが幼少の時に心を惹き付けらた魔物にもう一度会いたいと思い冒険者に。
幾つかの迷宮はクリアーしたが今だに魔物との心の壁が突破できないでいるネイド。ギルドマスターからの依頼で状況が少しずつ変わっていくのだが……。
最終更新:2014-11-14 15:48:35
162934文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:9pt
自らの心の壁を鎧として具現化して戦う者。
その名は゛殻人゛(シェル)。
彼らは今まで生きている上で何かしら不条理に囚われ、心を砕かれた者たち。
彼らは自分の心の残骸ー(イノチ)が消え去らぬよう、心に壁をつくり、それを鎧で覆った。
そして彼らは、更に強く心を殻の中に身籠るため、互いに憎みあい、イノチを奪い合い、殺し合うようになった。
艶乃木町。此処は無数の殻人が紛れる、しかしその他は何の変哲もない、そんな町。
艶乃木町に住む少年、西空裄人はある日の学校帰りの路地裏で、殺人をイ
ノチの源とする゛殺人衝動の殻人゛の殺人現場に居合せてしまい、襲われる。
戦いの最中、裄人は殻人に゛なる゛という思い掛けない行動により、窮地を脱する。
しかし、これは本来ありえないことである。
一つには、殻人とはなりたくてなれるわけではない。
そしてもう一つ。
西空裄人には、守るべきもの、鎧に包まれるべき、
心がなかった。
役者(メンバー)は揃った。
九人の殻人、そのうち一人にイレギュラーを交え、
艶乃木町において今、壮絶な戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-13 01:00:00
225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ヒトを信用出来ずに、ヒトの中で生きる青年と、ヒトに紛れて生きるヒトであってヒトでないもの達のお伽噺。
最終更新:2013-03-17 18:34:08
3603文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
才色兼備の彼女と一緒に異世界に召喚されてしまった私、木下 桃子。だけどそこで必要とされたのは彼女だけだったという、“おまけ”にもなりきれなかった私が流されていく予感のするおはなし。
最終更新:2010-09-12 01:10:22
3671文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1305pt 評価ポイント:857pt
少年は殻を持っていた。ここで言う殻を、心の壁とか、他人との境界線と置き換えても差し支えはない。殻と言うものは、少なからず皆持っているものだが、少年の持つ殻は他人のものよりはるかに高く、堅かった。
その殻は、肉体的で、精神的で、現実で、幻想だった。殻は少年に向けられたあらゆる作用を遮断し、彼の考えをその身を震わさん程反響させた。そうして、少年は、あくまで他の人にとってはと言う事だが、特異な人間になった。
夏のある暑い日。財布、携帯電話、MDウォークマン、少し迷ってから果物
ナイフをポケットに入れ、少年は家を出た。本当の母親に会うために。太陽が少年の姿を照らし、風が少年の影を揺らした。少年にとっては、太陽が無邪気を演じ、風が無関心を装っているように感じられた。まるで道化師のようだな、と少年は思った。いずれ、笑いながら僕達を傷つけて来るかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-16 11:01:57
9728文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
少年は殻を持っていた。ここで言う殻を、心の壁とか、他人との境界線と置き換えても差し支えはない。殻と言うものは、少なからず、皆持っているものだが、少年の持つ殻は他人のものより、はるかに、高く、堅かった。その殻は、肉体的で、精神的で、現実で、幻想だった。殻は少年に向けられたあらゆる作用を遮断し、彼の考えをその身を震わさん程反響させた。そうして、少年は、あくまで他の人にとってはと言う事だが、特異な人間になった。
最終更新:2008-12-06 10:18:50
9814文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
同じ陸上部の僕と先輩の、淡い恋物語――。今回はちょっと短めです。
最終更新:2008-11-20 09:36:57
4755文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
不登校の僕と、そんな僕を見つけてくれた姉さんの、なんだかよくわからない話。
最終更新:2008-11-18 16:02:52
8275文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
魔導師『ウィルストン・ハイリア』と彼に造られたホムンクルス『シオン』。雑貨屋の娘や薬屋の息子と関わって、だんだん人間らしくなっていくシオンの心には……。切なくて儚いファンタジーラブストーリー。この小説は、縦書き推奨です。かと言って、横書きで読んでも特に支障はないです。個人的な問題です。
最終更新:2008-11-13 16:03:42
16537文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:88pt
ある日、不意に「僕のなか」に生まれたラルフ。大学生になった主人公は、時折ラルフの声を聞きながら、そこにある日常を生きる。他者と自分を隔てる心の壁を崩せないまま、そこにある日常を生きる。主人公が目にした風景、感じた感覚、放った言葉、ラルフのうわごと。果たして。
最終更新:2008-03-09 02:35:08
36320文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
検索結果:30 件
1