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検索結果:293 件
小田原不参陣により、大掾家は存亡の危機に立たされた。
打開を図る大掾義国は策を講じた。
江戸に領地替えとなった徳川家康に近ずくことだ。
選ばれたのは甥の春虎だった。
最終更新:2025-05-09 08:26:53
64043文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
後三年の役[1083~1087年]の奥州遠征準備の為に武蔵国府、府中に滞在した源氏の嫡流源義家が大國魂神社の宮司一族の娘との間に1084年、男子を授かった。奥州遠征に勝利した源義家は府中に凱旋、自身の三男と認知して朝廷から立花姓を賜り立花家を創設、1099年元服した三男は立花義輝と名乗ったのだが、歴史の流れからその流れが消滅した。
令和の世、東京都府中市大國魂神社にお詣りにやって来た主人公は突然現れた大國魂神社の大神様と源義家公に過去の時代に転生して歴史の流れを修正する事を
命じられた。
訳のわからぬまま戦国時代に転生した主人公、先乗りで転生した祖父と父と協力して歴史を修正しようと志すが、史実と異なる戦国大名立花家に古河公方家、関東管領山内上杉家、扇谷上杉家、北条家などの強敵に囲まれる状況を打開出来るのか?大國魂の大神様(おおくにたまのおおかみさま)と源義家公の願いを叶える事が出来るのか?
昭和、平成、令和の知識を駆使して戦国時代を乗り切れるのか?武田信玄、上杉謙信、今川義元の動静が鍵を握るかも?
史実通り織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の天下の流れとなるのか?結末は決めてないので筆者にもわかりません。
初投稿なので不備な点が有りましたら優しくゆるーく許してください。武将の個人名、城の名前は史実と創作をミックス致します。北条家の養子、嫁入り等は変化する可能性があります。
筆者は大國魂神社が大好きで、いつの日か戦国時代小説を書いてみたい、大國魂神社をストーリーに入れたいと考えておりました。
大國魂神社大宮司、猿渡一族の皆様、大國魂神社に携わる全ての皆様、架空の戦国時代小説の題材にする事をお許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 08:15:50
1010173文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:878pt 評価ポイント:424pt
友達にハメられて、タイムスリップさせられた高校生松本京四郎と山本律は、戦国時代に飛ばされてしまう。「令和に戻ったら絶対アイツを殴る!」そう誓いながらも、戦国ライフをどうにか満喫しようとする2人の明日はどっちだ!
【織田信長や徳川家康に仕える?そんな先の見えてるヌルゲー御免だぜ!】
処女作ですが、歴史知識ない人にも楽しめるように頑張ります。
カクヨム様に転載があります。
最終更新:2025-05-09 08:10:00
711839文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:972pt 評価ポイント:438pt
作:唐木田 未来
ローファンタジー
連載
N4601KK
大学を卒業し入社式は目前!そんな主人公は彼女いない歴イコール年齢のモテナイ男!そんな男が彼女を作るためにマッチングアプリに登録!出逢えたのは黒髪清楚な美女♡とうとう主人公の新しいライフステージが幕を開ける!…と思いきやその美女は島左近の娘!?どんどんと歴史の渦に巻き込まれ…いや、飛び込んでいく主人公☆
島左近や石田三成、徳川家康に毛利輝元など、実在したであろう人物と、本当にこんな人いたの!?っていう人物が織りなす歴史読本。
あの時こうしていれば…あの時こうなっていれば。
歴史好きが一度は考えたことのある関ヶ原が今始まる。
※西軍ファンに贈る物語です。東軍好きの方にはおすすめいたしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 06:10:00
45673文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
歴史知識がほとんどない非正規労働者の女性が、戦国武将北条氏康の娘、結(ゆい)に転生して二十年あまり…嫁ぎ先である今川家の没落という危機を乗り越えた彼女は、北条家の庇護下でストレスフリーな日々を送っていた。
「放っておいても徳川家康が天下統一してくれるだろうし、親兄弟のお世話になってのんびり過ごそうっと♪」
しかし再び訪れる数々の危機…。
「え?家康殿を頼る?…今にも滅亡しそうなのに?」
結は、そして夫の氏真(うじざね)は、手を携えて戦国の荒波に挑んでいく。
※拙作「転生したら
北条氏康の四女だった件~ところで北条氏康って誰ですか?~」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 06:00:00
66182文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:140pt
徳川家康の側室の一人で、二代将軍・秀忠の娘、和子が天皇に嫁ぐとき代母として付き添い、徳川家の隆盛を陰で支えた阿茶局の生涯。
最終更新:2025-05-08 21:00:00
126537文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
戦国時代全般。
史実とファンタジーを織り交ぜ、徳川家康の誕生から徳川家光までを描く歴史小説。
最終更新:2025-05-08 19:15:15
18658文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:麗 未生(うるう みお)
歴史
連載
N6876KF
戦国時代、蝮と言われる斉藤道三が美濃を制覇し、娘・濃姫(胡蝶)が道三の娘として生まれ、政略結婚をし人質同然に信長の妻となり、そこで自らの運命を信長と共に生きていく事に楽しみを覚える。しかしながら濃姫と信長の間にあるのは夫婦の恋慕などではなく、戦友のような絆。信長の残虐性とカリスマ性に惹かれ、支えていく事を選んだ濃姫。
「私はこの狂気を発する男を最期まで見届けよう」
そう決心する胡蝶。
濃姫の視線で物語は進みます。
歴史上の出来事は踏まえておりますが、多分に作者の主観が入
っております。その辺りは「あれ?」と思っても流して下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 07:50:00
43222文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生した。徳川家康にしてもらえるらしい、天下取りの最終勝者、余生は鷹狩りに美女を侍らせて……そんな事を思ってたこともありました。でもなんかおかしい、願人坊主って何? 世良田二郎三郎! 待て! それ影武者やんか!
天下の覇者になった積りが影武者だったなんて、どうすりゃいいの?
最終更新:2025-05-06 20:00:00
19018文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1844pt 評価ポイント:1008pt
戦国乱世、不屈の魂が未来を掴む!
これは三河の弱小国主から天下人へ、不屈の精神で戦国を駆け抜けた男の壮大な物語。
幾多の戦乱を生き抜き、不屈の精神で三河の弱小国衆から天下統一を成し遂げた男、徳川家康。
本作は家康の幼少期から晩年までを壮大なスケールで描き、戦国時代の激動と一人の男の成長物語を鮮やかに描く。
家康の苦悩、決断、そして成功と失敗。様々な人間ドラマを通して、人生とは何かを問いかける。
今川義元、織田信長、羽柴秀吉、武田信玄――家康の波乱万丈な人生を彩る個性豊か
な名将たちも続々と登場。
家康との関わりを通して、彼らの生き様も鮮やかに描かれる。
笑いあり、涙ありの壮大なスケールで描く、単なる英雄譚ではなく、一人の人間として苦悩し、成長していく家康の姿を描いた壮大な歴史小説。
戦国時代の風雲児たちの活躍、人間ドラマ、そして家康の不屈の精神が、読者を戦国時代に誘う。
愛、友情、そして裏切り…戦国時代に渦巻く人間ドラマにも要注目!
歴史ファン必読の感動と興奮が止まらない歴史小説『不屈の葵』
ぜひ、手に取って、戦国時代の熱き息吹を感じてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 12:00:00
696561文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:16pt
関ヶ原の戦いで徳川家康に敗れた石田三成。
京都六条河原にて処刑された次の瞬間、彼は21世紀の日本に住む若い夫婦の子供になっていた。
しかし、三成の第二の人生は波乱の幕開けである。
「是非に及ばず」
転生して現代に生まれ出でた瞬間に、混乱極まって信長公の決め台詞をついつい口走ってしまった三成。
結果、母親や助産師など分娩室にいた全員が悲鳴を上げ、挙句は世間すらも騒がせることとなった。
そして、そんな事件から早5年――
『石家光成』こと石田三成も無事に幼稚園児とな
っていた。
右を見ても左を見ても、摩訶不思議なからくり道具がひしめく現代。
それらに心ときめかせながら、また、現世における新しい家族や幼稚園で知り合った幼い友人らと親交を深めながら、光成は現代社会を必死に生きる。
しかし、戦国の世とは違う現代の風習や人間関係の軋轢も甘くはない。
現代社会における光成の平和な生活は次第に脅かされ、幼稚園の仲間も苦しい状況へと追い込まれる。
大切な仲間を助けるため、そして大切な仲間との平和な生活を守るため。
光成は戦国の世の忌むべき力と共に、闘うことを決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 17:30:56
748801文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1648pt 評価ポイント:756pt
VRゲームで遊ぶつもりであった。
ところが流石はメイドインジャパンのもの凄いゲーム機。
なんと、戦国時代に転生させてくれた。
とほほ。
涙涙涙・・・の物語はじまるよ。
秀吉パパと淀ママの子供に転生した。
そう、豊臣秀頼様。
敵は徳川家康。
味方は・・・知らんがな。
ほんまに何てことしてくれてんねん。
滅びの人生やろがな。
最終更新:2025-05-04 08:00:00
120092文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4854pt 評価ポイント:2938pt
西暦1600年、関ヶ原の戦いで、豊臣の天下を守る石田三成の軍師、嶋左近が、天下簒奪を企む徳川の銃弾に倒れ、目覚めたら……。
「なんじゃこりゃ?!」
なんと、高校三年生、時生カケルと魂が入れ替わった。
現代の嶋左近は、時生カケルとして魂入れ替わりの秘密を探る現代ぬくぬくライフを、
戦国の時生カケルは、武田家の代名詞、赤備えの山県昌景にスカウトされ、命懸けの戦国ライフ。
果たして、入れ替わった左近とカケルの運命は。
(エブリスタへ重複投稿しております)
最終更新:2025-05-04 00:00:00
875797文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:234pt
クラス全体が戦国時代に転生させられた。
選択できるのは1500年から1550年に生まれた人物。
ただし成績の悪い人からの早いもの順。あなたなら誰を選びますか?
今川義元と織田信長がクラスメイトなら桶狭間は起きるでしょうか。
武田信玄と上杉謙信がクラスメイトなら川中島は起きるでしょうか。
明智光秀と織田信長がクラスメイトなら本能寺の変は起きるでしょうか。
人物を選択するにはいくつかの条件があります。
・先に選択された人物の親や子は選べない。兄弟姉妹は可。
・皇族および史実で
正三位以上の官位になった人物は選べない。
(ただし、三英傑(信長・秀吉・家康)は選択可)
平和ボケした現代人が戦国時代で国盗りができるのか
集団によるリアル戦国シミュレーションが行き着く先が
どうなっていくのか。
1番 徳川家康
2番 織田信長
3番 豊臣秀吉
4番 上杉謙信
5番 武田信玄
6番 黒田官兵衛
7番 竹中半兵衛
8番 明智光秀
9番 前田慶次
10番 帰蝶
etc,,,
後半棄権者が続出するなか最後に選ばれたのは一条房基でした。
この話は主に一条房基中心に話が進んでいきます。
織田信長が登場するのは100話以上先になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 00:00:00
392638文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18838pt 評価ポイント:11718pt
川中島の合戦で亡くなった軍師、山本勘助に嫡男がいた。その男は、山本雪之丞と言い、頭が良く、姿かたちも美しい若者であった。その日、信玄の館を訪れた雪之丞は、上洛の手段を考えている信玄に、「第二啄木鳥の戦法」を提案したのだった……。
この小説はカクヨムに連載中の「武田信玄上洛記」を大幅に加筆訂正したものです。より読みやすく面白く書き直しました。
最終更新:2025-05-02 13:12:20
131275文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:52pt
作:《本能寺から始める信長との天下統一》の、常陸之介寛浩
歴史
連載
N5768KH
《ファンタジー・魔法・転移なし》
《書籍化打診受付中》
《第11回アルファポリス歴史時代小説大賞・読者賞を獲りに行く予定作品》
「おいおい、目が一つなくなったくらいで騒ぐなって!俺、独眼で仙台まで登り詰めたるわ!」
天正元年、奥州の米沢城。小大名・伊達家の跡取り、5歳の伊達梵天丸(後の政宗)は、疱瘡で右目を失った日から「独眼竜」への道を突き進む――はずが、熱でフラフラ、拗ねモード全開のちっちゃな暴れん坊。
「病気なんかに負けるか!俺は天下獲る男だ!」と木の棒を振り回すも、家
臣の片倉小十郎には「寝てろ!」と怒られ、侍女メグには「殿、カッコいい!」と癒され、父・輝宗には「まぁ頑張れ」と苦笑いされるドタバタなスタート。
それでも諦めない梵天丸は、小大名出身のハンデを跳ね除け、戦国の大物・豊臣秀吉や徳川家康と渡り歩くハチャメチャな旅へ!秀吉には「遅刻したけど派手な兜で誤魔化したぜ!」と切り抜け、家康には「関ヶ原でどっちにつくか迷ったけど勝ち馬に乗ったぜ!」と軽快に立ち回り。
奥州統一、仙台の街づくり、そして大大名への華麗な昇格――何だかんだで成功しちゃう政宗の成長譚が爆誕!
この隻眼の5歳児が、豊臣や徳川を出し抜き、仙台を東北の雄に仕立て上げるまでの笑いと熱血の戦国渡り歩き劇。
小大名から大大名への第一歩が、今、軽快に幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 00:00:00
151446文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:46pt
火星から江戸へ!? 天才(にして変人)CEOイーロン・マスク、まさかの関ヶ原直後にタイムスリップ!
彼が出会ったのは、天下統一目前の狸オヤジこと徳川家康!?
スマホは圏外、未来技術は断片的…それでも男は諦めない! 頼れるのは己の知識(とハッタリ)、そして家康の権力(と資金)!?
生真面目な若侍 山田太郎右衛門のツッコミも虚しく、天才職人少女 おハナや忍者 服部半蔵まで巻き込んで、今日も江戸にトンデモ発明と大騒動の嵐が吹き荒れる!
「不可能? それは君たちの想像力が足りな
いだけだ!」
果たしてマスクは江戸を改革できるのか? それとも歴史ごと炎上させるのか!?
常識破りの未来人がお送りする、ノンストップ歴史改変ギャグ&お江戸開発ストーリー!
『マスク・イン・江戸 ~とんでも未来人の江戸爆笑改革記~』 ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 18:10:00
241453文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
作:常陸之介寛浩★OVL5金賞受賞☆アルファ第4回歴史時代小説読者賞
歴史
連載
N0565KF
浅井長政の娘・茶々は幼い日、全てを奪われた。
織田信長――伯父でありながら父を裏切り、兄を殺し、小谷城を炎に包んだ第六天魔王。
その冷たい目と燃え盛る炎が茶々の心に深い傷を刻んだ。
母・お市の方の「生きなさい」という言葉を胸に、彼女は復讐の炎を灯して成長していく。
信長の死後、その遺志を継いだ豊臣秀吉に嫁ぎ、子・秀頼を産むが茶々の心は変わらない。
秀吉の笑顔に信長の影を見、秀頼の血に呪われた過去を感じる。
彼女にとって豊臣家は愛する我が子を守る場所であり、同時に憎むべき信長の
血を絶つための舞台だった。
時は流れ大阪城落城の日、徳川家康の軍勢が迫り炎が天守を飲み込む中、茶々は最後の決断を下す。
秀頼と共に死を選び、侍女たちの悲鳴と血を背に、茶々は笑う。
「これで終わりだ、信長。お前の呪いが、ここで消える」
復讐の果てに待つのは解放か、それともさらなる虚無か?
歴史の影に隠された一人の少女の闘いを描く、熱く切ない復讐譚。
茶々が織りなす壮絶な運命が、きっとあなたの心を掴むはず!
主役: 浅井茶々。
信長への復讐心を軸に少女から母、そして復讐者へと成長する姿を描く。
※注意※
作者・常陸之介寛浩が書籍化している作品とは別時系列物語です。
豊臣秀頼の母として天下の頂点に立つ淀にまで成長していく茶々の人生フィクションをお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 06:00:00
170901文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:128pt
作:常陸之介寛浩★OVL5金賞受賞☆本能寺から始める信長との天下統一
歴史
連載
N1419KG
佐藤悠斗、21歳の歴史オタクは、伊達政宗に憧れ骨董市で手に入れた古鏡を覗き、戦国時代へ転生。目覚めた先は永禄15年の米沢城、疱瘡に苦しむ5歳の梵天丸だ。熱と痛みの中、鏡に宿る政宗の魂が現れ「貴様、俺の体で何だ?」と問う。悠斗は「俺がお前なら、日本を掴む」と啖呵を切り、現代知識で病を乗り越え隻眼の龍として覚醒。片倉小十郎ら家臣団と共に陸奥を統一し、織田信長の圧倒的カリスマに挑む。信長死後、豊臣秀吉と知恵比べを繰り広げ、小田原征伐で遅参戦術を駆使。関ヶ原では東軍・西軍を出し抜き、
徳川家康との最終決戦で歴史を塗り替えて日本統一を果たす。だが、統一は終わりではなく、新秩序を築き海外勢力や内乱と対峙。鏡の政宗との対話が深まり「俺は誰だ?」と葛藤する悠斗は、戦国に残るか現代に戻るかの選択を迫られる。転生者と魂の共闘による戦国を越えた壮大な歴史改変譚がここに幕を開ける。
※不定期更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 19:00:00
76015文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:48pt
関ヶ原の合戦がはじまる前の、石田三成の様子を描いた短い作品です。
最終更新:2025-04-01 19:00:00
3114文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気がつけば1573年。
三方ヶ原の合戦の最中だった。
俺は徳川家康の家臣である大久保忠佐に生まれ変わっていた。
え〜…俺、武田信玄派なんだよね。せっかくなら武田に付きたかった。
でも、大久保忠佐に生まれ変わったには何か意味があるんじゃないかと考えた。
……え?
ちょい待てよ?
三方ヶ原の合戦という事は…家康が信長と組んで信玄に挑んで負けたやつ?
つまりこの後、たぬき親父の脱糞に立ち会えるって事じゃね?
最終更新:2025-03-29 10:32:04
1376文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:542pt
江戸時代初期に、徳川家康の側近として活躍した天海大僧正は、出自を語ろうとせず、百歳を超える長寿であったという。このようなことから、天海=明智光秀説が語られたりするのだが、ここで、天海=空海説を唱えたい。
最終更新:2025-03-17 00:00:00
306文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1563年。徳川家康が三河国内の一向宗が持つ「不入の権」を侵害。
両者の対立はエスカレートし紛争に発展。双方共に関係を持つ徳川の家臣は分裂。
そんな中、岡崎に身を寄せていた戸田忠次は……。
最終更新:2025-03-01 08:10:00
7265文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
明智光秀、本能寺の変の謎を解き明かす新説の続編です!
関ヶ原の戦いの全容を明らかにした新説も…石田三成は首謀者ではなく最大の被害者だったのです!そこには戦国の世を終わらせる秘策がありました。
悲劇の連鎖を絶つために「五十五年の夢」を閉じた明智光秀。
その娘、凛(りん)を主人公に物語が進みます。この娘は実在した女性ですが、名前は残っておらず架空の名前です。
光秀の残した後継者はどのような道を歩むのでしょうか?
【プロローグ 天下分け目】
1598年、秀吉は大きな問題を遺した
まま死に、時代は戦国へと逆戻りを始めました。新たな戦いの幕が上がります。
【第1章 波乱の花嫁】
凛は最初、荒木村重の息子に嫁ぎました。村重は摂津国の支配を任されますが、信長と家臣達の板挟みに苦しみます。その原因は石山本願寺にありました。
【第2章 謀反】
毛利家はなぜ石山本願寺に加担したのでしょうか?その原因を探ります。毛利元就の能力を受け継いだ小早川隆景、彼が摂津国に謀略を仕掛けました。そして、明智光秀が登場します。光秀は隆景の裏をかく作戦を練っていました!
【第3章 離縁】
たった一つの不運が、村重の謀反を決定付けました。そして、夫は凛に「愛している」と告げます。愛しているからこそ、別れを決めたのです。
【第4章 修羅】
小早川隆景は有利なうちに攻勢に出ようとしますが、最後に足を引っ張ったのは、あろうことか味方でした。万見仙千代は苦悩の末、死にます。彼の人格と才能を深く愛した信長は修羅と化すのです。
【第5章 明智家滅亡】
信長は凛の心の中にあった願いを叶えます。
(執筆中)
徳川家康と石田三成が対決したとされる関ヶ原の戦いは謎が多く様々な説が存在します。ただ、その説の多くは家康の野望や三成の忠義にスポットを当て過ぎているため、関ヶ原の戦いの本質が見えなくなっています。
良かれと思い頑張ったことが、結果的にはうまくいかず辛い思いをしたことは誰にもあると思います。
歴史も同じではないでしょうか。その背景や置かれた環境をよく調べて、何を思い、何を目指し、場合によっては何かに追い込まれ、やった結果どうなったか考えると、新しい説が生まれる気がします。
これは今の困難な時代にも言えることで、物事をいろんな側面から見ることの大切さは高まってる気がするんです。
(カクヨムでも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 08:00:00
156031文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:72pt
血筋と閨閥のお蔭で身の丈に合わない厚遇を受けている事から『蛍』と嘲笑される“羽柴大津宰相”こと京極高次。忸怩たる思いを抱える中、正室・初の手筈で嘗て浅井長政を武略の面で支えた寿至斎(通称“翁”)を懐刀として迎え入れ、失われた誇りを取り戻す事を決意する。
太閤・豊臣秀吉の死で徳川家康が自らの天下獲りへ向け始動する中、高次はそれに賛同する意思を示す。慶長五年〈一六〇〇年〉七月、「上杉家に謀叛の兆しあり」として会津へ征伐に向かった家康を追討する『内府ちがひの条々』が発布。周囲に
味方が居ない事から高次は家康討伐の軍に加わるも、家康を追討する軍勢の主力が通過した九月に反旗を翻す。しかし、敵方は秀吉より『天下無双』と絶賛された勇将・立花“左近侍従”親成(後の宗茂)を筆頭に朝鮮の役で厳しい戦いを生き抜いてきた精鋭部隊を送り込んできた!
京極勢三千に対し、敵勢一万五千。到底勝ち目のない戦いが、今始まろうとしていた――!!
<第14回ポプラ社小説新人賞 落選作品>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 19:30:00
144467文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
作:俣彦『短編ぼくのまち』
歴史
完結済
N2950JQ
栃木県宇都宮市にある旧家に眠る「門外不出」の巻物が。
その冒頭に認められた文言。それは……
「私は家康を尾張に売ってはいない。」
この巻物を手に取った少年に問い掛けて来たのは
500年前にのちの徳川家康を織田家に売り払った張本人。
戸田康光その人であった。
最終更新:2025-01-30 18:00:00
117455文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:254pt
「戦国時代に転生⁉でも北条って聞いたことないし、徳川家康も見当たらないし…もしかしてパラレルワールド?」歴史知識がほとんどない女性が、聞き覚えのない大大名の娘、結(ゆい)に転生してしまった。何不自由ない暮らしに名門への嫁入り。一生安泰かと思いきや…。「え、義父様ってもしかして今川義元?桶狭間で死ぬ?」「松平元信殿が改名した?徳川家康?」あれよあれよと転落人生!結はかつての優雅な生活を取り戻せるのか?それ以前に生き残れるのか?
最終更新:2024-12-29 23:50:00
659092文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:7534pt 評価ポイント:3996pt
俺は歴史オタクの高校3年生、田中大地。妹を庇ってトラックに轢かれて死に、ひょんなことから戦国時代に転生することになる。
スロットを回し、転生先に選ばれたのは、築山殿?
それって、徳川家康の妻で息子と一緒に夫に殺されちゃう、リアル悪役令嬢…?
TS転生じゃないか!
しかも歴史は変えられない、だと!?
こうなったら、実は生きましたルートを目指すしかない!と決意した俺は母親の腹の中から脱出した。
歴史変えない…とかじゃなく知識総動員してもめちゃくちゃハードな築山殿の人生
を、TS転生しちゃった男の子が歩む、という物語です。
コメディではないありませんが、軽めです。
息抜き作品なので、更新は不定期です。
評価とか感想とか、嬉しいので待ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 17:23:41
15184文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
扶桑最強と謳われた甲斐武田軍。
戦国の機運に乗り、最大の版図を築いた名家は、カリスマ大名・武田信玄の死を期に、大きな転換期を迎える。
跡を継いだ四郎勝頼は、周囲の懸念を吹き飛ばすように、信玄の名を汚すこと無く、着々と領土拡大を進めていくと、その権勢は天下の覇者織田信長をも凌駕する程の、隆盛の極みを迎えていた。
しかし一方で、彼を補佐する家臣団には綻びも生じ始める。
武田家を滅ぼしたと言われる佞臣は実在したのか。
忠義を貫き散った勇将は、誠の忠臣であったのか。
佞臣と忠臣、両者
の目線から武田家滅亡を追う戦国小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 21:30:00
97424文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
天正7年(1579年)、織田信長の命により徳川家康は嫡男である松平信康の切腹を迫られていた。
信長に逆らえば徳川家の滅亡も考えられる中、家康は表向きは信康を自害させながらも、密かに徳川領から逃がすことを選択する。
こうして野に解き放たれた松平信康は名前を『世良田二郎三郎』と改め、ある時は商人に、ある時は海賊に、またある時は大名になりながら、戦国の世で成り上がっていくのだった。
最終更新:2024-10-15 12:20:00
42755文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1812pt 評価ポイント:918pt
『勝つのは徳川家康か、石田三成か――? 天下分け目の大戦が、今、始まる』
元和偃武(げんなえんぶ)。〝元和〟は元号。〝偃武〟とは『武器を蔵に納めて、用いない』という意味である。
時は慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日)。美濃の国・関ケ原において、天下の覇権を掛けて、徳川家康率いる東軍74,000余と、石田三成率いる西軍84,000余、両軍合わせて150,000余の大軍勢が激突する!
……とは言っても、世のほとんどの人は結果を知っているこの戦から、〝大坂
夏の陣〟までを描く。
これらの戦を、作者がどう料理したかをご覧あれ。
※作者注:本来であれば、全国各地の大名の言葉はその地方の方言が適切なのでしょうが、そこまでは網羅しきれませんので、標準的な仕様で物語をお送りします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 10:00:00
56519文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
長岡“大蔵卿法印”幽斎。嘗て“細川”姓で足利・織田・羽柴家に仕え、現在は家督を譲った隠居人である。茶道・蹴鞠のみならず囲碁・猿楽・料理など幅広い分野に精通し、中でも和歌に関しては当代随一の人物として知られていた。
慶長四年〈一五九九年〉一月、公儀に無断で家康が諸大名との間で婚姻を結んだ事に端を発し大坂・伏見で武力衝突の可能性が高まる中、前田家の縁戚と徳川家への忠誠で板挟みになる忠興へ、自らは伏見へ参ると宣言する。
翌年に勃発した天下を揺るがす家康と反家康の戦いで、幽斎は
家康に従軍する忠興に代わり領国を守るべく丹後へ入る。文化人で知られる隠居人風情に何が出来る。敵味方が疑問視する中、幽斎はある秘策があった――!!
◇第104回オール讀物歴史時代小説新人賞応募作品(一次落選)◇
〇『小説家になろう公式企画・秋の歴史2024』参加作品〇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 19:30:00
35686文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
※公式企画『秋の歴史2024』参加作品、指定テーマは『分水嶺』です。
戦国時代、地方豪族や大名にすら匹敵するほどの力を持っていた『寺社勢力』。
大名同士の争いに加担したり、大名と直接戦ったりもしていましたが、いつしか表舞台から姿を消します。
中世の歴史の中で意外に見落とされがちな『分水嶺』の話。
最終更新:2024-09-25 07:09:21
2863文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:638pt
1600年6月18日夜(関ヶ原合戦が起こる2ヶ月前)、朝に伏見城を出発した徳川家康以下3,000の将兵は、大津で休息。
昼には大津を発ち、夕刻、石部宿に達した。
会津討伐の総大将として、一旦江戸へと向かい、各大名に出させた兵をまとめて上杉領へと攻め入るためである。
……ただこの夜、家康襲撃を計画した者があった。
石田三成の軍師 島左近である。
史実では、三成が渋ったために起きなかった「石部宿襲撃事件」であるが、仮に実行されていたら歴史は変わっていたかも知れない…
…。
豊臣政権/徳川政権の分水嶺として、この幻の戦いを取り上げる。
なお、家康の政権奪取を阻止する創作ですから、家康ファン・徳川押しの方には胸糞な小説となっております。御不快に感じられましたら、どうぞブラウザバックをお願い申し上げます。
また、戦記物ですので戦闘における残酷表現を含みます以上、R-15とさせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 11:50:45
27935文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:66pt
天下分け目の戦いが始まろうとしていた。
目の前には、西軍の大兵力がいる。
しかし、東軍の方は一人だけだ。
この広い関ヶ原に、ぽつんと家康。
やばいぞ、味方が誰もいない!?
天下分け目の関ヶ原で、家康の孤独な戦いが始まる!
もしも、東軍の総大将・徳川家康が、たった一人で関ヶ原に来てしまったら・・・。
最終更新:2024-09-14 20:35:11
104557文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:60pt
この世は戦国時代。次々と裏切り、謀殺される中、忍び達も裏切り、謀殺。S級の忍び果心居士は日吉丸(後の秀吉)に付いていた。
桶狭間の戦いで十倍の敵の相手にする今川義元を織田信長は討ち取る。それにより信長、日吉丸を果心居士は推す。
その時、足利義昭は明智光秀に上洛への協力する奴はいないかと提案し信長に矢が刺さった。そして足利政権復権になるが、徐々に義昭に対する信長は酷いとわかり反信長になっていく。 初めは削られていくが、和議と侵略を繰り返して遂に義昭を高野山に追放する。が影
の王は殺害は光秀するように命じる。討ち取ったが信長の首をどれだけ捜したない。それは本因坊算砂が信長に言われて持ち出していたのだ。
そうこうする内に秀吉と光秀は対峙するがあっという間に敗れる。また、秀吉は三法師を推す勢力と勝家は信長の三男・信孝を推す勢力がぶつかった。激しい争いで柴田勝家、お市、織田信孝を自殺と追い込む。
そして秀吉と果心居士は京に居てる阿弥陀寺、本因坊算砂に遂に捕まるが、朝廷の勅願僧の清玉上人が居てた。清玉上人はどれだけ金銭だろうとも一度埋葬したものをまた掘り出すのかと猛烈に反対した。秀吉は去ったが本因坊算砂は清玉上人を疑う。しかし本因坊算砂は「物騒な輩とは縁を切っております」と言って去っていく。
次は徳川家康と対決するが中々苦戦をし和議となると同時に真田昌幸も配下となる。
最後な北条家は史上最大の豊臣家の籠城戦で幕を閉じる。
一旦は長い戦いは終わったかに見えたが三法師が亡くなってから人が変わり、漢、明と外国に目を向けるが秀吉は急死して、家康は果心居士を説得に成功する。
そして、豊臣秀頼と家康が激突するが大坂の陣では真田幸村は後一方まで追いつけるが惨敗。これにより徳川家の時代が幕をあけるが家康の急死。最後には徳川秀忠、母・西郷局、後陽成天皇、新らたな影の王の果心居士は影の如く消えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 16:51:45
115798文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
大坂夏の陣で徳川家康によって落城した大坂城。
その大坂城で過ごし生きた女性たちの物語です。
最終更新:2024-08-29 09:53:40
47300文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
崑崙山に棲む女仙、西王母に三つの条件を課された蒼頡は、条件の一つである『華胥の国』の秩序を再び取り戻すため、式神と共に行き方すらわからぬ仙界の地へ向かうこととなった。同時に、秀忠の赤子の魂が同じ華胥の地で囚われていることを知り、蒼頡達一向は家康の伝令によって駿府の城へ向かうこととなる。
するべきことは二つ。ひとつは、西王母が仙界の地の四方位に布陣したはずの四匹の聖獣の行方を探し出し、乱れつつある華胥の国を再び統治させること。そしてもうひとつは、この世に生まれてくるはずの秀忠の
赤子の魂を華胥の地から救い出し、母である静の腹の中の肉体に子の魂を戻すこと。
行方知れずとなった四匹の聖獣と、秀忠の和子の魂。乱れてしまった仙界の秩序。
一体何故このような不可思議な出来事が、平和であったはずの華胥の地で重なり起こってしまったのか。
最悪の事態を防ぐため、蒼頡と式神達の桃源の地での壮絶な激闘が、幕を開ける。
毎月18日更新予定。
※18日以外はランダムで更新する場合有。多忙により、基本的に月一回の更新予定です。
*こちらの小説は前作「蒼頡の言霊」の続編になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 23:35:21
28324文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ここは技術は未来、歴史は過去の不思議世界
セルロースナノファイバー技術の発達は地方勢力に力を与え、中央の権力争いを契機に地方は独立勢力に支配されるようになる、都会は地方からの物資の供給に悩まされるようになる、そのような中で世界も内戦に突入する。本格的に飢餓に襲われだした都心部から多くの人口が流出してしまい、地方は活力を本格的に取り戻し、多くの戦国大名が割拠し、お互いの勢力圏を巡り争う時代へと突入した。
そんな不思議世界に結城秀康が転生する
世界観設定が知りたい奇特な方
用↓
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1079286/blogkey/1948688/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 20:08:36
599922文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:100pt
唐突に桶狭間の戦いに逆行転移した高校生の筑波博(つくばひろし)。
しかし自分の知っている戦国時代と違っていて、機神(くりかみ)と呼ばれる鎧で戦っていた。
筑波は『電磁砲』で今川義元を殺してしまう。それによって織田信長に気に入られた筑波は、戦死した徳川家康の代わりに三河国を治める諏訪(すわ)かえでの補佐に宛がわれる。
最終更新:2024-08-05 22:15:47
9957文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
室町幕府を開いた足利家の支流で、将軍継承権も有していた名門・今川家。その最後の当主・氏真は今川家を潰した事から世間一般に“暗愚”の印象が強い。
しかしながら、果たしてそうなのだろうか? 息つく間もなく襲い掛かる逆境に呑まれまいと奔走する一人の男の物語。
<『KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024~』参加作品>
第4回お題:『ささくれ』
※当作品は先述したイベントに投稿しました作品に加筆したものとなります。
カクヨム版はこちら→h
ttps://kakuyomu.jp/works/16818093073489317336折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 19:00:00
25156文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
作:Music Philosophy Official
その他
短編
N3230JG
徳川家康公が、のこした言葉です。
最終更新:2024-07-07 10:20:00
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
歴史好きの男が、突然なぜか戦国武将「吉良義安」に転生してしまった。
名家の跡取りであることと、あの徳川家康(に改姓する直前の松平家康)と親しいということ以外に取り柄がない上に、子孫が『忠臣蔵』の吉良上野介義央であることに気づいて、何とか忠臣蔵=赤穂事件を阻止しようと、家康に吉良家を継がせるという策を思いつく。
三河支配のための三河守任官に苦戦していた松平家康もそれを受諾して、徳川家康ではなく「吉良家康」が誕生した。
そのあと史実通りに吉良義安が病死したところで目が覚めたので、
夢オチかと落胆した主人公だったが、パソコンで歴史を検索してみたところ、家康が吉良家を継いだことになっていただけでなく、なぜか明治の歴史まで大きく変わってしまっていたのである。
その変化の鍵は水戸光圀が編纂させた『大日本史』にあった。
何でこんなことになったのか? その謎を知りたい方は、ぜひお読みください!
※全5話、1万字ちょっとの短編連載です。
※「カクヨム」にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 19:30:00
11426文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:3180pt 評価ポイント:2220pt
ある日突然、人生をテキトーに生きていた男子中学生・泰造に天下の大将軍、徳川家康が憑依した!?
怠慢男子中学生×徳川家康の学園チート(笑)物語!!!
最終更新:2024-04-24 17:12:20
1370文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦国時代をモチーフにした和風の異世界ファンタジー!
平凡なサラリーマンだった男は、若き日の武田信玄――十四歳の少年、武田太郎に転生した。戦国最強の騎馬軍団を率いる武田家は、織田信長や徳川家康ですら恐れた大名家だ。だが、武田信玄の死後、武田家は滅亡する運命にある。
武田太郎は、転生時神様に貰ったチートスキル『ネット通販風林火山』を使って、現代日本のアイテムを戦国時代に持ち込む。通販アイテムを、内政、戦争に生かすうちに、少しずつ歴史が変わり出す。
武田家の運命を変えられるのか?
史実の武田信玄が夢見た上洛を果すのか?
タイトル変更しました!
旧タイトル:転生! 風林火山!~武田信玄に転生したので、ネット通販と現代知識でチート!
※この小説はフィクションです。
本作はモデルとして天文三年初夏からの戦国時代を題材にしておりますが、日本とは別の異世界の話しとして書き進めています。
史実と違う点がありますが、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:00:00
298639文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:3815pt 評価ポイント:2307pt
織田信長より
「厚遇で迎え入れる。」
との誘いを保留し続けた結果、討伐の対象となってしまった依田信蕃。
この報を受け、急ぎ行動に移した徳川家康により助けられた依田信蕃が
その後勃発する本能寺の変から端を発した信濃争奪戦での活躍ぶりと
依田信蕃の最期を綴っていきます。
最終更新:2024-04-12 15:00:00
43646文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:38pt
戦国時代、徳川家康の下で生き残りを図る伊賀者達が家康の天下統一のために暗躍する。
厳しい修行と任務をこなし、暗躍を続ける中で民の苦しい生活と虐げられる現実も知る事となる。
戦続きで疲れ果てる民。人身売買で売られる子供や女性。
いち早く戦乱の世を終わらせ、そんな人達を救いたい。
主人公は忍者として活躍する事で平和な世の中を目指すことになる。
やがて強大な敵と対峙し、伊賀の里にも忍び寄る大きな影。
影者の主人公が苦しみながらも生き抜く様を描いた物語。
最終更新:2024-03-31 18:00:24
84414文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
20XX年、主人公は会社で爆弾処理をやっていた途中で爆発に巻き込まれて亡くなってしまった。…と思ったら戦国武将の子に転生してしまった⁉転生先は前田利長。父はあの有名な前田利家である。
一体なぜ彼は利長に転生してしまったのか。また彼はこの時代で生き残ることができるのか…。
※投稿主は高校2年生です。誤字脱字がかなり多いと思いますがご容赦ください。
※投稿頻度は不定期ですが絶対に1カ月以上は空けません。毎日投稿の時期もあれば1週間に1回の投稿もある感じです。
※一部歴史的にあり
えないことや考えにくいこともあるかもしれませんが本当にあり得無さそうなことを除けば基本的にそのままにしていくつもりですがお許しください。
※登場人物のまとめは章ごとに作る感じです。
※キャラごとに呼び方が違いますがわかりづらいと重々ご承知の上でそうやってます。しばらくの間はお許しくださいませ。
※その他テスト週間等投稿の休みの時期が近くなったら本編、もしくは活動報告でお知らせします。期間中は1本もあげないつもりなのでご理解とご協力をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 22:21:57
604201文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:3400pt 評価ポイント:1916pt
戦国時代の日本を背景に、織田信長の若き日の物語を語る。荒れ狂う風が尾張の大地を駆け巡る中、夜空の星々はこれから繰り広げられる壮絶な戦いの予兆のように輝いている。この混沌とした時代において、信長はまだ無名であったが、彼の野望はやがて天下を揺るがすことになる。信長は、父・信秀の治世に疑問を持ちながらも、独自の力を蓄え、異なる理想を追求し、反逆者とみなされることもあれば期待の星と讃えられることもあった。彼の目標は、乱世を統一し平和な時代を創ることにあった。物語は信長の足跡を追い、若
き日の友情、父との確執、大名との駆け引きを描く。信長の人生は、斎藤道三、明智光秀、羽柴秀吉、徳川家康、伊達政宗といった時代の英傑たちとの交流とともに、一つの大きな物語を形成する。この物語は、信長の未知なる野望の軌跡を描くものである。
この作品は下記サイトにも掲載しています。
■アルファポリス:
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/960437777
■ほっこりファンタジー小説
https://dream-eagles.com/fantasy-novel
■YouTube
https://www.youtube.com/@zundamon_fantasy折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 17:00:00
11653文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
松平信康に転生していたことに気づいた際には、自分は絶望したくなりました。
どう考えても織田信長と徳川家康を敵に回して、その二人を打倒して生き延びる等は無理ゲーです。
そのために「良い子」になって懸命に頑張って、海上自衛官幹部としての教育を少しでも活かして、長命しようと考えたのですが。
却って、それが良くなかったようで、私の知る歴史が徐々に変わってしまい、自分の歴史知識が完全に役立たたなくなる事態に至りました。
でも、今更、どうしようもありません。
やれることをやり
、畳の上で死ねるように自分は頑張ろう、と考えたら、更に歴史が変わることに。
本当に私が生きようとすることだけで、歴史が変わって良いのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 18:54:50
182135文字
会話率:19%
IN:1pt OUT:16pt
総合ポイント:15966pt 評価ポイント:9234pt
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