-彼女の声- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:94 件
今は亡き恋人の面影を求めて、彼女は歩く。
今を生きる恋人の横顔を眺めることしかできず、彼は彷徨う。
彼女の声は聞こえど、彼の声は届かない。
彼女の姿は見えても、彼の手はすり抜けるばかり。
彼らの願いの行く末は…
最終更新:2024-04-07 20:17:54
2395文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死ネタです。とあるファンタジー世界の出来事。
(お前がいないのに。俺だけで生きてけってのか)
「当たり前でしょう。私がいなきゃ生きてけないとでも言うつもり?」
生き残った男と、男の背中を押す彼女の声の話。
最終更新:2024-03-23 13:53:06
2016文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
聖女は魔族に幽閉されていた。
逃げる手段もない塔の上で、魔法ネットワークの世界に助けを求める。かつての転生者が作り出した魔法世界のインターネットだ。
「私は聖女です。幼い頃からずっと魔族の塔の中に閉じ込められています。どうか助けてください」
しかしネットの海は、彼女の声をかき消すほどに広大だった。
――そして数年後。
勇者「それで、場所はどこなんだ?」
聖女「その話はクエストをクリアしてからだ」
見た目だけなら美しい、やさぐれ聖女と朴訥勇者。
(5年前に短編を上げ
てました。今回は連載版です。大部分を加筆、設定や中盤以降を大きく変更しました。途中まで予約投稿設定済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 16:10:00
85114文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:630pt 評価ポイント:490pt
「……はぁはぁ、やあ、僕だよ。はぁ、元気?
はぁ、今日もまた、はぁ、ごめんね君の声が聞きたくてはぁはぁ。
えと、あれ? 聞こえる? ねえ、返事してよ、じゃないと僕」
『ええ、聞こえているわ』
「ああ、良かった。はははは、不安になっちゃったよ、はぁはぁ」
最終更新:2023-10-17 11:00:00
1509文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『くろわわ、わわわわ、わわわわわ~。クロワッサン系VTuber、黒和わわで~す!』
VTuber好きな高校生、舞原麦也は、事務所「ぱんどらぶれっど」に所属するクロワッサン系VTuber「黒和わわ」に恋をしていた。
同時期にクラスでは席替えが行われ、麦也は隣の席の女子・白野知晴と言葉を交わす。初対面である彼女の声に引っ掛かりを感じたまま、夜を迎え黒和わわの配信を視聴した。しかし、黒和わわが話した今日あった出来事にも引っ掛かりを感じる。なぜならそれは、麦也と知晴の間に起こった出
来事と同じであったからであった。
翌日、麦也は黒和わわの正体を確かめるべく、白野知晴にある行動を起こす。
「白野さん、これ。クロワッサン。迷ったけど、ドリーマーズオブザーサイがおすすめしてるやつにしておいた」
そして知る、黒和わわの本性。甦る過去の記憶。
YouTubeから始まる「彼女」との関係を描いた青春ラブコメディ。
※不定期更新となります。
※加筆修正を随時行っています。
※この作品はフィクションです。実在の人物・VTuber・事件・団体とは一切関係がありません。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 23:43:56
166371文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:32pt
とあるアニメを観ることを生きる理由にしている僕。リアルタイム放送を見逃すまいと深夜の駅のホームでアニメを観ていると、スマホの画面から彼女が飛び出してきた。二次元の住人の彼女が三次元の世界に降り立った。一生をかけて推していこうと思った彼女が僕の目の前に。自分の世界がアニメだと知り、驚く彼女。彼女は二次元の世界に戻るために、僕と約束を交わす。
「私を声優さんのところまで連れて行ってくれる?」
そして、僕と彼女は旅に出る。彼女の声を担当している声優さんの元に向かう旅に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 08:34:24
88553文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:scarlet
現実世界[恋愛]
連載
N5916IE
あまり冬にいい印象を持たない俺
たまに聞こえる彼女の声
彼女が俺に伝えたかった真相とは何か
寂しい冬には人肌恋しいよね
最終更新:2023-04-22 00:21:39
293文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、将吾の夢に仲良くしていた夏希が出てきた。何かを伝えようとしていたのか、彼女の声は聞き取れずそのまま消えてしまった。将吾は夢が気になり、彼女との思い出の場所へ向かった──
最終更新:2023-03-18 18:00:00
4769文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タクヤはアリスに惹かれていた。彼女は人工知能だったが、彼女の声や表情、仕草はとても人間らしかった。彼女はタクヤに話しかけるときだけ笑顔になるという特別な感覚を持っていた。
最終更新:2023-03-03 23:32:20
1438文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝から鳴り響く彼女の声
もう少し眠るために止めましょう
最終更新:2023-02-24 19:07:11
506文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
【二章開始しました!】
この世界の魔法は声に出す事で発動される。
カナリアと呼ばれる少女は魔法使いだった。ただし、物心ついた時から彼女の声は出ない。
声が出ない魔法使いは一人もいない。カナリア以外は。
彼女は、相棒の小鳥の形をした金属ゴーレムであるシャハボと人探しの旅を続ける。
彼女は強い。けれど、その特徴のせいでしばしば面倒事に巻き込まれることになる。
今もまた、肩を並べて同じ任務をこなした、善良なはずの冒険者チームが彼女の前に立ちはだかる。
彼らは知ら
ない。カナリアにたてついた者の結末がどうなるかは……
# ノベルアップ+様、カクヨム様では原題で掲載をしております
# 原題+サブタイトルに改題しました。(2020/05/17)
# 一話目前書きに表紙絵を追加しました。イラスト: 大福餅さん (Twitter @daih033)(2020/08/10)
# 一章完結しました(2021/02/05)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 10:29:57
481190文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:21144pt 評価ポイント:13130pt
※ターリアとは、ギリシャ神話の喜劇の神。
引きこもり少年、マキナは一念発揮して向かったバイトの面接の帰りに車にはねられ死んでしまう。
しかしそこに不思議な少女が現れて、マキナを過去に戻し、やり直させてくれるという。
過去に戻ったマキナは当時好きだったヒナに思いを伝えるために行動し始める、しかし放課後の教室で童話を朗読する彼女の声を聴いているうちにいつの間にか寝てしまい、気づいた時には物語の世界に異世界転生!?
実はヒナは物語の中に入り込める不思議な力を持っていて、自分の夢を叶
える手伝いをして欲しいという。
そうしてマキナはヒナの夢を叶えるため、彼女と共に物語の世界を旅する事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 07:00:00
8265文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕はカミル、12歳。今は母の療養に同行して母の実家で滞在しているよ。ここには大きな湖があって、その真ん中には塔が建ってるんだ。舟でしか行けない塔だよ。不思議だよね。
従兄のイリヤを巻き込んでその塔に忍び込むと、そこには謎の女性が幽閉されていた。
閉ざされた扉越しに彼女の声を聞いていると、なんだか胸が苦しくなる。
これは第三王子のカミルが大罪人の魔女に恋をするお話。
最終更新:2022-09-23 00:08:10
74645文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:56pt
夜遅く、夫婦で眠る寝室に電話がかかってくる。あらかじめ予定されていた電話。手元で受けた僕(夫)は部屋を抜け出し通話をオンにした。
「よかった。今年は繋がった」
彼女の声が耳に届く。
シアトルと日本を結んで話すふたりの関係は……?!
■ノベプラSSコン「嘘」参加作品。
(2000字以下のショートストーリーなので、ちょい読みに最適。
最終更新:2022-09-07 18:00:00
2000文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
壁の薄いボロボロのアパートに住む僕の隣に引っ越して来た若い女性。いつもの時間のいつもの1人時間に僕は薄い壁に寄りかかり彼女の声を聞く。
最終更新:2022-08-29 09:50:53
2591文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
3部作構成にしようと考えてます
モノガタリ.COMでも掲載しています。
最終更新:2022-07-03 23:38:29
1479文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:岡智みみか
現実世界[恋愛]
完結済
N7166HQ
「好きです。俺と付き合ってください」
「あ……。えっと……」
彼女の声はとても小さくて、だけどはっきりと力強かった。
「ご、ゴメンなさい。他に好きな人いるから!」
最終更新:2022-06-06 07:13:50
44248文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
私の好きな実況者がSNSにて対人関係の悩みを打ち明けていた。力になりたいと思いながらも私自身あまり他人との関わりを積極的に持つことは無く、何の提案を促す事も出来ぬまま友達の真彩から誘われて家に遊びに行くことに。
そんな真彩には美愛という可愛い妹がいるのだが、普段は部屋にこもり話しかけても逃げられてしまう為、珍しく仲良くしたいと思える相手にも関わらず上手くいかない事に辟易していた。
しかし、今日起きたある事故の原因かその他の要因なのか、美愛から絡んできたりといつもの彼女の様子
とは違っていた。更に彼女の声には聞き覚えが……?
友達の妹と、そんな彼女と仲良くしたいと思っていた主人公の女の子の仲が少し深まるお話です。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 19:56:36
8081文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:230pt
突然、25年前に別れた彼女の声が聞こえてきた。その日以降、大林龍一郎の周りでは、不可思議な現象が起こり始める。
最終更新:2022-05-15 15:33:22
27493文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:手嶋ゆっきー
ハイファンタジー
完結済
N8922GW
「なあ、リィト。もう分かったろ。俺の勇者パーティにお前は無理だ」
勇者パーティに所属していたリィトは勇者候補であるグスタフに、ある日突然、そう言われ追放されてしまった。
リィトは魔術師だったのだが、初級魔法しか使えず、授かったスキルも誰も聞いたことが無い《グリッチ:コード》という外れスキルを所持していた。
時々、彼の頭の中に少女の声が響き何らかの選択を求められていたものの、どのような効果があったのかわからずにいたのだ。
追放された日の夜に幼馴染みが寝室にやってくる夢を見た
リィト。翌朝起きると、彼の横に十歳くらいの少女が眠っていたのだった。
どうやら彼女の声は、以前から頭の中に響いていたものとそっくりだった。
少女の処遇をどうしようか悩むリィトだったが、生まれ故郷の孤児院に連れて行き一緒に過ごそうと決意するリィトだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 08:00:00
74528文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:3626pt 評価ポイント:2430pt
森の奥にある屋敷に。
いつまでも、独り静かに生き続ける。
一人の吸血鬼の話。
もう彼女の声は聞こえない。
最終更新:2022-03-22 15:40:26
831文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:塵芥杜暦新
ローファンタジー
完結済
N2253HN
大航海時代の「あの」有名人がなぜオフィスに!!?
ー俺がいつも通り出勤すると、きこえてきたのは隣の事業部の彼女の声だった。
これは俺が彼女と出会って、小さな勇気を出した話だ。
日常を切り取ったほんのり笑える、とりとめもない「ささいな物語」。
※この作品はnoteにも掲載しています。(https://note.com/sasaina_inteli/n/n955187d674d4)
最終更新:2022-03-09 18:07:21
4313文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その日、十分にも満たない時間に国際会議場に響いた声は、酷く小さかった。
小さく、そして弱かった。世界を変える力はもちろん無いし、人を変える力だって持っていなかった。
それでも、その小さくか細く弱く頼りない声は、誰かの心を確かに、少しだけ代弁してくれた。
最終更新:2022-03-04 00:43:52
2118文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カードキーを抜いて、ドアの前にへたり込んだ。
「あ、開かない……」
鍵を失くして家に入れない、それくらい誰しも一度はやらかしたことがあること。
でも、鍵はあるのに入れないなんて。
管理人に連絡しようにも、スマホは部屋に置きっぱなし。
スペアのカードキーも部屋の中にある。
財布の口を開けて、お札を数えた。
これだけあれば、近場のホテルで一泊するのに十分なだけ足りるだろう。
「あのっ、もしかしてお部屋に入れない……とか?」
文字通り「ふってきた」言葉に
びっくりして、肩が大きく跳ねた。
そういえば、ここ、マンション共用の通路だっけ。
耳のはしがじんわり熱くなるのがわかる。
「お姉さん?」
見上げれば、彼女は高校生くらいにみえた。
人見知りするのか、彼女の声はうわずっている。
「そう、なりますね」
羞恥心のあまり立つことを忘れ、放心状態でうなずく。
「わたし、お隣に引っ越してきたばかりなもので、まだどなたともご挨拶していなかったんです。もしよろしければ、ご挨拶ついでに――ええと」
そこまで言うと、恥ずかしそうにマフラーをひっぱり、目元までかくした。
「一泊して行きませんか?」
頷けば、まもなくドアロックの外れる音がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 06:00:00
2606文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:132pt
作:ぽてさら(/・ω・)/
現実世界[恋愛]
短編
N1648HG
梅野 鵜響(うめの うきょう)は男性向けASMRバイノーラルサウンド好きな現役高校二年生である。三度の飯よりASMRに嵌っていた鵜響だったが、そんな彼にも大好きな推しが居た。その名も『弧猫-Koneko-』。鵜響と同じ高校二年生で、高い演技力と実力を兼ね備える動画投稿サイト内で有名なASMR配信者だ。鵜響もそんな活躍する彼女の声に魅了された内の一人だった。
ある日の放課後、誰もいない教室でスピーカーのまま男性向けASMRバイノーラルサウンドを聴いていた鵜響だったが、廊下からふ
と音がした。恐る恐る教室の扉を開けると、そこには―――鵜響と一緒のクラスで隣の席に座る、目立たないがよく見ると可愛い系美少女、藍原 心音(あいはら おとね)がいた。
これは、放課後に偶然出会ったあまり話したことのない二人が恋人となる青春の一幕である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 12:31:25
15306文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:100pt
体重約100k、身長175cmの俺は高校一年生の冬に
「ずっと前から好きでした、付き合ってください。」と好きな人に告白した。
しかし返ってきた返事は、
「ごめんなさい。」
この一言だった。
彼女に振られた帰り道、彼女の声が聞こえ、
「ねぇ、私小杉に告られたんだけどwwww」
「え、まじw?それでどうしたんwww?」
「振ったよwwww誰があんなデブと付き合うかよww」
「ガチ草wwww付き合ってあげなよwwww」
「嫌に決まってるじゃんwww痩せてから告って
来いよwwww」
それを聞いた時俺は目の前が真っ暗になった。
そして、目を覚ますと、小学生5年生の頃に戻っていた。
思い出した、俺は小学5年生の頃に健康診断で痩せすぎ、と言われそれを気にした母が俺にご飯を山ほど食べさせ、その結果あの力士のような体になってしまった事を
そして誓った、あと5年後、俺は絶対に細マッチョになって彼女に惚れられる。
タイムリープしたデブの壮絶な復讐劇が今始まる!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 13:09:06
412文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:サトウ・レン
ヒューマンドラマ
短編
N6819HF
〈ねぇ、手、繋いでみてよ。〉
波音に混じってふいに聞こえたのは、ぼくが最後に聞いた彼女の声だった。あの日はぼくひとりではなく、ふたり、だった。この海水浴場にぼくと彼女のふたりだけがいて、きょうと同じように辺りには誰の姿も見当たらなかった。
〈他の小説投稿サイトでも重複投稿しております(note、ノベプラ、カクヨムなど)〉※オリジナル版、リライト版がありますが、こちらはリライト版になります。
最終更新:2021-09-25 15:04:48
4900文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
友人の蓼原みなみを交通事故で失った高校一年の女子生徒白水彩夏。
しかし、通夜の席で死んだはずのみなみの声を聞く彩夏。そして、直後に現れた少年に彩夏はこう声をかける。
……君は彼女の声を聞いたか?
そこから始まる死者と生者を繋ぐ物語。
最終更新:2021-09-15 16:20:41
11957文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時に感じる刹那。彼女の声。
最終更新:2021-09-12 08:55:40
358文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は、彼女の声が大好きだ。
感情豊かな、いい声が。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-09-04 08:00:00
523文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日常に疲れて、憤りとか、不満とか、いら立ちとか。そういうのを、「彼女」に乗せて吐き出す「私」の短編小説。
最終更新:2021-02-26 23:00:00
3339文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「夢みたいな世界だったわ、本当に。風を感じたら……、空気が甘く動いてた。世界がミストに包まれ、何もかもが濡れてるみたな……、桜の花が綺麗だったわ
うっとりとする彼女の声。それに合わせて投影装置にインプットしていた、ハネムーンで訪れた場所の映像を僕は引き出した。
家紋武範様主宰の「夢幻企画」参加作品です。
最終更新:2021-01-26 19:00:00
2379文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:210pt
盲目な彼女と、幸せな罰
※百合です
『彼女の声は私の目、私の目は彼女の心』のヒカリ視点。
どうしてもこっちも書きたくなった。後悔はしていない。
でも二部か三部の連載短編にすればよかったとちょっと後悔…
最終更新:2021-01-26 09:00:00
7412文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:166pt
温かな光と、盲目な私
※百合、ヤンデレ注意
最終更新:2021-01-24 08:48:33
3466文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:160pt
なろうラジオ大賞2の投稿作品です。
生温か、彼女の声を聴いてあげて下さい。
最終更新:2020-12-13 17:30:07
1000文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
周りを業火が包んでいく。どこまでも真っ赤に染まっている。それが彼女の声を、姿を見た最後の瞬間だった。俺の世界を奪っていった男を殴るためなら何を失ったって構いはしない。
最愛の女性を取り戻すため少年は立ち上がる。たとえ自分の全てを捨て去ることになろうとも。
これはただ最愛の女性を取り戻すために傷つきながら進んでいく少年の物語。
最終更新:2020-07-18 10:38:36
115112文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
幼馴染と喧嘩した次の日、俺は部活帰りに教室から聞こえる彼女の声を聞いた。その声は言う。「工藤一社会的に抹殺計画」。工藤一とは俺の名前だ。自分を抹殺する計画を練る場に、幸か不幸か居合わせた俺。一体俺はどうなってしまうのだろう?
最終更新:2020-05-23 10:20:04
3748文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
「あなたが好きです」
噎せ返るような熱波とあらゆる音を掻き消す蝉の大合唱の中で、彼女の声だけがクッキリと聞こえた。
※昔書いた全8章の短編からなる小説です。
※名前を間違えたまま投稿していたので修正しました。
最終更新:2020-05-01 21:15:43
14387文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
きっと雨の降る日にまた会える――。
彼女の声を僕は気づけなかった...。また、雨の日に会える事を信じてる。
-作品紹介-
こちらの作品はマルチエンディングで制作されています。
前編に関しては共通ですが後編は3つ(BE・HE・TE)を用意する予定です。
※マルチエンディングにする事で作品の雰囲気をどこまで変えれるかテストも含めております。作品の設定が甘い部分等があると思います。その場合はコメントを頂けると幸いです。定期的に改稿はしたいと考えております。
最終更新:2020-04-14 12:00:00
5929文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
警察官、滝沢和馬は、自分の婚約者を殺害した男を殺した。
それをきっかけに、彼は、犯罪者を自殺に見せかけ、殺害していく。
一方、滝沢の同期の佐々村警部は、犯罪者が次々と、自分の犯罪を証明する証拠を手に握って、自殺している点に違和感を覚える。
最終更新:2020-03-01 01:19:55
5928文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:じゃんぴんぐびーん
現実世界[恋愛]
連載
N1358FY
好きになったんだ、あの声を。
だから克服しなければ、ギターのトラウマ、彼女の声が聞きたい、もっと聞きたい。ガチ恋勢だよ、文句あるか?
最終更新:2019-12-28 07:59:42
892文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この感情は、憧れなのだろうか。
僕は彼女のようになりたいと願った。
輝かしい光を浴びて歌う彼女の声が胸に広がった。
彼女の歌を何度も歌い、僕も彼女のように歌を歌いたいと願う。
優しく鋭い歌声の、フードを被った彼女は微笑んでいる。
最終更新:2019-09-09 02:00:00
713文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
糸を伝って伝わる彼女の声は、酷く心地が良かった……
最終更新:2019-07-21 16:04:58
7096文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
作:Takenon
ヒューマンドラマ
完結済
N8950FJ
大人な彼女
ある夜
窓から漏れる声
最終更新:2019-03-23 03:00:32
1948文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
喪服の恋人は 去りて久しく
最終更新:2018-12-12 06:40:14
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ハルカ カズラ
ヒューマンドラマ
短編
N6002FA
文字だけのやり取りとサイト上だけの関係。俺と彼女は初めて、声のやり取りをする。彼女のいない俺にとって、彼女の声は初めての想いを抱かせるのだった。
「初恋」企画参加作品です。
最終更新:2018-09-30 02:07:18
1125文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:44pt
作:とまとなにぬ
ハイファンタジー
連載
N8677ES
ここ最近、僕は幸せだった。
僕はいつも大好きな彼女に包まれている。
彼女の声が聞こえて、匂いがして、肌で触れて僕を安心させてくれた。
それだけの毎日を過ごした。
しかし、それは何気ない彼女のいつもの声で変わった。
「ユキが亡くなって一年経つけど、ユティは長生きしてね」
相変わらず、僕は彼女の綺麗な声にうっとり。
んえ?ユキ?亡くなった?一年?ユティ?長生き?
「あううううううううううううううう!」
どうやら僕は娘のユティとして生まれたようです。
最終更新:2018-07-01 20:47:02
8006文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
その年の夏は記録的な猛暑を連日更新していた。日光が容赦なく照り付ける中、信号待ちをする足立優斗(あだちゆうと)は、後ろから倒れ込んできた女性に押され車道へ飛び出し不慮の事故に遭う。
優斗は目を覚ますとそこは自分の葬式。音もなく、ただ光景だけがあり、自らの声は誰にも届かない。自分の遺影の前に家族や友人が悲嘆の時に沈む中、一人の女性が部屋へ入ってくる。それは、優斗を車道へ押し倒した女性、いや女の子だった。彼女は、永遠の眠りにつく優斗へ一言言葉を掛け、その場を去っていく。
一切何の
音も聞こえなかった幽霊の優斗の耳に彼女の声だけが聞こえた。
優斗は彼女へ憑いていく。彼女はどうしてここへ来たのか……、それを問うために。
彼女を通して優斗は知る。生きる意味を、人の尊さを、人の善意を、そして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 04:16:41
4866文字
会話率:0%
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死神なんていうものがいるのだとしたは、それは彼女のことなのだろう。
死に愛された彼女は、その身に触れたものを死に誘う。
それ故に彼女の周りには、不死者が集うのだ。
ある者は自らの醜い姿を呪い、ある者は繰り返す命に嫌気が差し、ある者は愛する者のために自らの命を差し出す。
そしてボクもまた、彼らと同じように死を望む。
彼女の孤独を知りながら、ボクたちは彼女の優しさにすがる。
「あなたたちは本当に、死にたがりですね…」
そう言った彼女の声は、誰よりも死にたがっているようだっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 00:12:10
6354文字
会話率:41%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:レヴァナント
ローファンタジー
短編
N7182EO
暗い森に捨てられた。青い瞳を持つ呪われし子供、彼は世界から取り残され、魔女に救われる。その魔女は声が出せなく彼と同じ青い瞳を持っていた。彼女の声を取り戻す。
魔女集会で会いましょうタグに炊きつけられ、勢いで書いた短編小説です。
最終更新:2018-02-16 18:00:00
9556文字
会話率:47%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
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