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検索結果:23 件
1
作:佐藤ヒロフミ
ハイファンタジー
連載
N4470IW
人が死に、骨となった身で動く物だろうか?
答えは否。
もしいるとすれば、それはモンスターと呼称されるものに成り果てる。
人では無くなってしまう。
なら、自我を持った元人間の骸骨は、どうだろうか?
答えはない、持ち合わせていない。
これは、かつて滅んだ国の騎士が目覚める物語。
彼の王を探す冒険譚。
既に死した肉体で、彼は何を成すのか?
既に朽ちた肉体で、彼は何を思うのか?
王を見つける。
ただそれだけが、彼の目的。
王の魂、王
の気配だけを探って旅を続ける。
やがて見つけた王は、少女になっていた。
記憶はない、威厳もない。
ただただ心優しい少女へと。
それでも、騎士は傅く。
姿形は変われど、王への忠誠は揺るがない。
当作品は
https://ncode.syosetu.com/n0040in/
の連載版となります。
一話目は短編に多少加筆修正したものになりますので、読んだことがある方は二話目からでも問題ないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:22:41
88956文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:agohie
ローファンタジー
連載
N9447HC
ある日、魔法使いがこの世から消え去りました。
ある一人を除いて。
引き篭もり歴なんと1600年以上。伝説の魔法使いにして、彼の王に使えたと言われる最高で最悪で最善で最低の予言者、魔法使いマーリン。
彼女は魔法使いをこの世にもう一度蘇らせる為に、外の世界に飛び出す。しかし途中で謎の集団に襲われて………!?
「はぁー、まじだる」
世界中を旅する彼女と、彼女の弟子達の物語が始まるのでした。
キーワード:
最終更新:2023-09-14 07:13:06
361096文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
大陸の半分近くを支配するアインガルド王国、そんな大国に新たな国王が誕生した。名はレイフォース・アインガルド、齢14歳にして低、中、上、王、神級とある中の神級魔術を操る者。
国内外問わず人気の高い彼の王位継承に反対する者等存在しなかった。
……本人以外は。
継がないと公言していたはずの王位、問題だらけのこの世界はどうなっていくのだろうか。
王位継承?冗談じゃない。そんな面倒なことをなぜ僕がやらないといけないんだッ!!
最終更新:2023-04-27 18:11:39
79734文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
この物語の主人公は、普通の現代社会の人であり、ある日彼は知らない間に異世界の帝国に転生してしまった。更に驚くべきことに、彼はこの帝国の皇族の一員であり、四王子として生まれ変わってしまった。
しかし、この世界は現代社会とは大きく異なる。彼には超能力も先知覚も作弊する能力も何もない。彼はこの世界で再出発しなければならず、帝国の習慣や文化に適応し、帝国の政治的な駆け引きの中で生き残らなければならない。
彼は皇族間の紛争をどう処理するかを学び、貴族や庶民との付き合い方を学び、何よ
りも他の皇族に注意を払わなければならない。彼らは彼の王位を狙っている可能性があり、彼に危害を加える可能性があるからだ。
こうした状況の中、主人公にはたったひとつの念頭があった:生き残ること。彼は可能な限り生き残り、真の王子になり、自分自身の地位と権力を築かなければならない。彼はこれが容易なことではないことを知っているが、失敗すれば死んでしまうことも知っている。だからこそ、彼は全力を尽くさなければならないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 03:18:04
2369文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:むいしき みあ
ハイファンタジー
連載
N0297HT
かつて神々の滅びた世界には、天使の治める国があった。
今は亡きその国の伝説によれば
楽園と謳われしベルカンティエ
最後の王により終焉を迎える、と。
大殺戮卿と呼ばれた彼の王は
何故自国を滅ぼしたのか。
これは、その全貌を記した叙事詩である。
最終更新:2022-07-19 04:11:09
966文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女であるルルメアは、王国に辟易としていた。
国王も王子達も、部下を道具としか思っておらず、自国を発展させるために苛烈な業務を強いてくる王国に、彼女は疲れ果てていたのだ。
ある時、ルルメアは自身の直接の上司である第三王子に抗議することにした。
しかし、王子から返って来たのは、「嫌ならやめてもらっていい。君の代わりはいくらでもいる」という返答だけだ。
その言葉を聞いた時、ルルメアの中で何かの糸が切れた。
「それなら、やめさせてもらいます」それだけいって、彼女は王城を後にした
のだ。
その後、ルルメアは王国を出て行くことにした。これ以上、この悪辣な国にいても無駄だと思ったからだ。
こうして、ルルメアは隣国に移るのだった。
ルルメアが隣国に移ってからしばらくして、彼女の元にある知らせが届いた。
それは、彼の王国が自分がいなくなったことで、大変なことになっているという知らせである。
しかし、そんな知らせを受けても、彼女の心は動かなかった。自分には、関係がない。ルルメアは、そう結論付けるのだった。
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 22:02:08
129074文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:3328pt 評価ポイント:1712pt
鈴原竜也は飛行機の墜落で命を落とした。気が付くとそこは死後の世界だった。そこに現れた女神に選択を迫られ転生先の世界を救うことを条件に転生することとなった。転生先はアイジス帝国の第4王子だった。世界の危機が何かは分からない中、彼の王子としての第2の人生が始まる。
最終更新:2022-05-31 00:28:53
818文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:枯葉野 晴日
ハイファンタジー
完結済
N3814FE
騎士の国、オル=ウェルク国。
その建国の勇士として知られるアリオン一世。
建国記にもなった彼の王の生涯を大胆に翻案した戯曲『闘士武勲伝』――アリオン一世の伝説の数々は、実は素手で成し遂げられたものだったのだ!
そんな荒唐無稽な翻案だが、あたらずといえども遠からずだった。
私――ミナスティリア・フィナ・カーレンにはそれを知る前世の記憶が宿っている。
アリオン一世の弟、ジェイル王子。
歴史上は反逆者として処刑されたとされる彼こそが、実はアリオン一世のものとされる伝説・逸話の数々を
己が肉体で成し遂げた真の武人だったのだ。
そして、そのジェイル王子の記憶は、物心ついた頃から私の中にあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:16:38
140306文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:99pt 評価ポイント:45pt
世の中にはテンプレと呼ばれるものが存在している。
この物語の主人公である、坂荏田 和盧(さかえだ かずの)、彼は超がつくほどの漫画オタクである。
彼の人生はある日を境に狂い始める。
よくある誰もがうらやむような非現実的な生活を送る、、、とはいかないようだ、、、
まぁ要するに、彼の王道ラブコメは何もかもおかしいのである。
最終更新:2021-01-24 20:01:03
748文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前作の続編です。
前作を読んでいないと内容がわからないかと思います。
あの日から二年の月日が流れた。彼の王国は滅びの道を辿った。
騎士は静かに主の目覚めを待っていた。
最終更新:2020-05-14 22:00:40
7712文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:82pt
この世界は弱肉強食だと彼の王は言った。大切なもの、全てを失った女がそれは変わりようのない真実だということに気づく。そして女は決めた。それがこの腐った世界の真実ならばそれに従おう。そして大きな力を手に入れて、この世界の誰よりも強者になって――復讐してやる。
グロや胸くそ悪い展開もあります。
最終更新:2020-03-28 02:39:06
108705文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
遙か昔、とある星のある国に輝ける王がいた。王は強く賢く、そして愚かであった。地上の星に魅せられた彼は、星と国を割り、守るべき民を苦しめ、愛すべき星を籠に閉じ込めた。王をかつてたたえた者はいなくなり、多くの者が離れていった。
それでも偉大なる王はその歩みを止めはしない。彼の王の心は理想に囚われている。
世界をただそうとする者よ、かの城を目指せ。英雄よ、剣を握れ。七つの海を渡り七つの丘を越えたその先に道は開けるであろう。神へと至りし大王を討ち、神の時代を終わらせよ。
人類の未
来に自由と尊厳のあらんことを願う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 00:31:05
262文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アインツ・セレスティンヌ王子は婚約者の「氷血の人間姫」こと、公爵令嬢ユリシア・ロイドとか婚約破棄を言い渡す。
自分の軽はずみな行動や他人を思いやる心を忘れたことによる勘違いから起きた騒動の理由。
そんな彼の王子の未熟さゆえの間違え苦悩する話。
これは、悪役っぽい冷血令嬢と一人の青年の物語(処女作)が、ブックマークしてた人がいたため書いたお話です。
✳︎異世界転移、転生無しです。そんな都合のいい奴いるはいないと言う思いからの作品となります。
最終更新:2019-08-31 16:00:00
8882文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:62pt
その夜、魔王は目覚めた。無数の傀儡を引き連れ、血を飲み、浴び、月の下に散らして回る。その姿はまさに獣なり。その渇望は夜を黒く染め上げ地上に絶望の雨を、したり、したり、と降らせるだろう。終わりのない夜に人は叫ぶ。それは正義の賛歌であるか、それとも魔王による惨禍であるか。彼の王は宵に問う、神の存在を、善とは何ぞや、悪とは何ぞやと。
最終更新:2019-03-10 19:31:57
11969文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
――私なんか、居ても居なくても世界は変わらない、と思ってたのに。
コインロッカーベイビーで養護施設育ちの橋下アミ。
彼女は高卒で派遣社員だったが、ある日、無慈悲な派遣切りに遭う。
そして再就職活動中、タンクローリーに轢かれそうになった黒猫を助けようとして、アミは交通事故に遭う。
その後、アミが目を覚ますと、彼女は猫耳獣人たちが暮らす異世界に転移していた。
そこに現れた従者の話によると、アミが助けた黒猫は、現代日本にお忍び中だったレオ・ミネット辺境伯であり、ここは彼の王宮なのだ
という。
しかも王子は、命の恩人であるアミを、后として迎え入れたいとの意志が強いのだとか。
突然の出来事に、置かれた状況をうまく咀嚼できないまま、アミはファーストレディーとして、そして異世界人としての一歩を踏み出すことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 08:00:00
21145文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:127pt 評価ポイント:49pt
郊外に二人の使用人と共に住む年老いた男爵ジェルマン=ルクレール、そして彼が買い付け屋敷に連れてこられた奴隷の少女ミーシャ。
国家ぐるみで奴隷制度の黙認された世界を生きる少女、やがて彼女は自分がルクレールに買われた本当の理由を知る。
最終更新:2018-01-12 22:28:40
16304文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
――彼は、そして王となる。――
主人公シュウが、世界を変えるため、仲間と旅にで出る。後に「大いなる旅路」と呼ばれるその旅の果てに待つ物とは。
最終更新:2018-01-06 15:22:25
1798文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大切な人を守るため、少年は悪になる。
呪われし魔剣の噂は王都に届き、彼は徐々に闘いの渦へと巻き込まれていく。
魔剣を手にした少年は、後にこう呼ばれる
ーー災厄の王ーー。
彼の進む道の先には、孤独な玉座が待っている。
【これは醜き弱者の物語】
最終更新:2016-09-02 20:29:53
697文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:SHIBAKU
異世界[恋愛]
連載
N1039DK
朝起きたら、知らない場所だった。
右も左も分からない異世界の地で、ただの少年は王を目指す。
彼の王道は果たして何をもたらすのであろうか。
最終更新:2016-07-07 17:53:39
7264文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたしはある日偶然、もらった花束を花壇に葬る彼の姿を見た…… / みんなのあこがれ「夢かわいい」学園のプリンスとわたしのあれこれ。 ☆星空文庫にも掲載
最終更新:2015-08-10 13:42:31
13647文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
はるか昔から文明は興亡を繰り返していた。
また一つの文明が興る中で、ある程度の水準に至り古代の叡智に目をつける者が出てきた時代の話。
古代文明の残した戦機は簒奪者達の野望を燃やす火種となった。
その圧倒的な武力を前に持たざる者は傅き、善良であった者も命を繋ぐ為に裏切りを繰り返した。
その混迷する世に一つの黒紫色の機体が現れる。
その機体が踏み出す一歩に音は無く、現れると共に死の静寂をもたらす。
斬ればすり抜けさながら夢幻。簒奪者達は恐れ戦いた。曰く、彼の王は死の国より来たとい
う。
踏みにじられた死者の怨念に呼び覚まされて死の王は顕現したのだと。屍の上に立つ者が誰か、思い上がった者達に知らしめる為に。
※このお話は黒い戦機が目覚める経緯を書いたものになります。
続きを書く予定がないので完結詐欺にあたるのでご注意ください。
見所としては、大人しい考古学者の娘が憎悪に染まる様を楽しんで頂ければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 23:00:00
28237文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ココは現代に限りなく近い異世界・カルディリス。
前世で腐女子だったシュウは、事故に会い、亡くなってしまう。
彼女が目を覚ますと――――――――彼女は彼になっていた。 そのことにショックを受けず、逆に喜んだ彼女、いや彼は生活していくうち、あることに気がつく。
――――――――あれ、このポジションって、王道生徒会長じゃね?
王道。それは三次元で起こると――――――――とんでもなく、酷い!
俺の将来が酷い事になるなど許すものか!!
そこから彼の王道回避計
画が始まる――――――――――!!
※不定期更新になります……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-29 14:17:34
5343文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:50pt
少女は王を求めていた。自分を支配し、所有してくれる、真実の王を。彼の王に命じられたのなら、こう答えるだろう。「仰せのままに、わたしの王よ」
最終更新:2013-08-11 00:13:18
8112文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
検索結果:23 件
1