-強化魔術- 小説家になろう 更新情報検索
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検索結果:10 件
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作:朧月夜
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N7731IQ
異世界転移。
この物語の主人公そらはそれに巻き込まれ、異世界へと転移することになった。
転移する前に「神の間」という場所に飛ばされた。そこで異世界の巫女からテンプレでありがちの神の使徒として魔神を倒してくれといわれ、職業を言い渡される。
「強化術士」それがそらの職業だ。
強化術士は後方支援役で、おもな役割は職業の名前の通り、「身体能力強化」の魔法を使い、仲間を支援することである。
逆に言うと支援しかやることがないため、術式の成功確率が上がる「幸運度」にそらはステータス
値を振り分けた。
意気揚々と異世界へ転生しようとするが、そらは転移させてもらえないらしい。曰く「強化魔術は禁忌とされていてそんなやつを異世界に送ることなどできない」とのこと
いろいろと抵抗してみるものの、その努力も虚しく、魔法陣にて最凶最悪と名高い「ヴァジエニア迷宮」に転移させられる。
そこはまさに地獄と表現するべき、恐ろしい場所で___
これはクラスメイトに裏切られ、世界への復讐、地球への生還誓い、過酷な試練も道を切り開き、突き進むある1人の「禁忌」の男子高校生の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 23:00:00
21939文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:33pt
作:ねこにん/吉川一巳
恋愛
ハイファンタジー
完結済
N6416HR
【短めのあらすじ】平民の孤児出身という事で能力は高いが馬鹿にされてきた聖女が、討伐遠征の最中により強い能力を持つ貴族出身の聖女に疎まれて殺されかけ、討伐に参加していた傭兵の青年(実は隣国の魔術師)に助けられて亡命するお話。
【長めのあらすじ】
高い治癒能力から第二王子の有力な妃候補と目されているマイアは、平民の孤児という出自から陰口を叩かれてきた。また、貴族のマナーや言葉遣いがなかなか身につかないマイアに対する第二王子の視線は冷たい。そんな彼女の状況は、毎年恒例の魔蟲の遠征
討伐に参加中に、より強い治癒能力を持つ大貴族出身の聖女ティアラが現れたことで一変する。第二王子に恋するティアラに疎まれ、彼女の信望者によって殺されかけたマイアは討伐に参加していた傭兵の青年(実は隣国出身の魔術師で諜報員)に助けられ、彼の祖国である隣国への亡命を決意する。平民出身雑草聖女と身体強化魔術の使い手で物理で戦う魔術師の青年が旅をする中でゆっくりと距離を詰めていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:09:51
205456文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:90pt
作:みたらしいちご
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N2751GT
魔術という概念が、神秘的だった時代は今や昔。
魔術というものは、ごく当たり前の文化となっていた。
花を咲かせたかったら、土魔術。
飲み物を飲みたかったら水魔術というように、この世には魔術があふれていた。
だがしかし、なんの神のいたずらか、ある時を境にこの世は火、水、雷、氷、土、風、生、体の8種類の魔術しか使うことができなくなってしまった、
その時、世の中は大いに乱れた。
平和というものは忘れ去られ、世は戦乱の時を迎えた。
それはそれはおぞましく、国同士がぶつかり合い、死者であ
ふれかえっていた。
そんな戦争が10年続いた。
10年というものは短いようで長い。
すべての国が、優秀な魔術師を多く失い、疲弊していった。
各国は、協定を結び、このようなことはないようにという願いを込めて
アウレリウス1345年 不可侵永和条約が結ばれた。
そして魔術というものは各国で共有すべきものであるということが共通認識となり、全7か国の資金を使い、アウレリウス魔術師養成学校が建設された。
7か国の資金で建設された学校は、まさしく平和の象徴ともいえる存在となったのだった。それから100年が経った。
魔術師養成学校もたくさんができ、数多の優秀な魔術師が排出された。
そして、優秀な魔術師の中でも特別に強い一握りの魔術師は「神から選ばれた魔術師(ナンバーズ)」と呼ばれ、絶大なる人気と地位を確立していた。
そして今、「神から選ばれた魔術師(ナンバーズ)」になるための一歩が開かれようとしていた。
そして腰に刀を携えた少年、春風未来もそんな養成学校に通おうとしていた。
しかし、受験時
「あなたには才能がありません」
無情にもそう告げられる。
この世では何より才能が重視される。才能がないというのは魔術師として致命的だった。
だが未来は、諦めない。いや諦められないのだ。
家族のため、妹のため、そして何より彼自身のために。
「才能がなくても、認めさせてやるよ」
春風未来の挑戦がこの瞬間始まったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 23:09:33
103728文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:65pt
作:椿紅颯
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N5209HP
不遇職は本当にそうなのか、常識は覆すものである。
どの世界でも不遇職はやはり不人気。モンスターからは格好の標的にもなりえり、それは人間の汚い部分の標的にもなりやすい。
だが、なりたい自分、譲れない信念を貫いていく――
そんな主人公が己が力と仲間で逆境を切り開いていくそんな物語。
本作品は、カクヨム様、アルファポリス様にも掲載させて頂いております。
最終更新:2023-02-14 19:19:46
309569文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
作:ろーぐ・うぃず・でびる
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N6232HR
https://www.roug-gdon.com/ こちらにも掲載しています。
王宮錬金学術師、それは王宮に仕える錬金術師達。
主に物質の強化魔術、現代で言う所の科学に当たる学問に精通した職。
魔術師の注文する、魔道具の作成、魔術による支給された武器防具の鑑定、及び強化を主に生業としている職業であった。
これは、ある――栄華を極めた大王国の、王宮錬金学術師の記録。
禁忌神話に触れた、天才学術師の末路である。
最終更新:2022-06-17 22:00:00
2678文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:63pt
作:好転球
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N6423HK
※この小説の冒険者ギルドはフィクションであり、実際の冒険者ギルドとは異なる部分があります。
ノエル・レインロットは七歳にして読み書きができた。
識字率の低い田舎では天才扱いされていたが、都会基準では並程度。
そんな彼女は魔術師大学に入るのだが、勉強に着いて行けず落ちこぼれになった。
何とか習得できたのは強化魔術と治癒魔術のみだったが、どちらも実用レベルには程遠かった。
卒業後も魔術師ギルドでやっていけるほどの実力が無く、比較的入りやすかった傭兵ギルドに所属する事に。
しかし
、そこでも彼女の働きは人並み以下だった。
任務のたびにメンバーに怒られ、邪険にされ、嫌われる日々。
そんなある日、ギルドに一人の獣人の青年が現れた。
彼の名前はラティ。
どうやら傭兵ギルドを冒険者ギルドと勘違いしてやって来たようだ。
しかし、冒険者ギルドは訳あって、すでに解体された後だった。
半ば強引に傭兵ギルドのメンバーとなったラティは、ノエルと共に任務に挑むのだが、初任務で隊は全滅。
生き残ったノエルとラティは苦戦を強いられ、窮地に追い込まれる。
~注意~
落ちこぼれの女主人公です。
主人公には隠された才能も無ければ、力に覚醒する事もありません。
長所は何一つ無く、何を取っても人並み以下です。
それどころか、その辺の一般人と喧嘩をしても負けるくらい弱いです。
落ちこぼれ系の主人公には秘めたる力があったり、他人には無い長所があってそれを伸ばすといった展開がありますが、この主人公は本当の本当に弱いままです。
~超注意~
不定期にクズが登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 10:00:00
161251文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:86pt
作:遠坂崋山
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N2585HH
劣等生?いやいや、そいつは国で最強の魔術師だ
魔法の中でも人気のない強化魔法を極めて
国家ギルド「バタフライエフェクト」の最年少にして最強のメンバーであったシグルドは
強化魔法以外使えないため、学校などでは基本手の内を明かさないため能力を隠す。
周りから劣等生と蔑まれるシグルドは果たしてどこまで登りつめることができるのか!
遠坂崋山厨二病全開不定期更新作品
最終更新:2021-10-29 21:09:45
1469文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
作:シオン
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N6437GZ
「追放、クビ、解雇――まあ言い方はなんだっていいや。とりあえず、もうこの勇者パーティにおまえは必要ない」
付与魔術師のアルマは、強化魔術しか扱えない。しかし、天才的な資質とたゆまぬ努力の末、若くして究極の強化魔術《天鎧強化》を習得し、弱小勇者パーティを影で支え続けていた。だが勇者へリィンは、そんなアルマを「強化魔術しか使えない無能」としてパーティを追放してしまう。
途方に暮れたアルマは、そんな折に運命的な出会いを果たす。一つの事柄を極め、星に認められた最強の存在にのみ与え
られる称号――〝超越せし者《エクストラ・ワン》〟を冠す大漢ディゼル。彼の元で修行を積み、アルマは本当の付与魔術の使い方を知る。
「味方ではなく、己の肉体のみを強化するッ!! それこそが真の付与魔術師というものよッ!!」
それから一年――究極の強化魔術に耐え得る肉体を身につけたアルマは、師匠を越える偉業を成し遂げるため地上に帰還した。
伝説の男の元で鍛えられた埒外の天才付与魔術師は、瞬く間にその名を世界に轟かせていく――。
一方、アルマを追放した勇者パーティはこれまで難なく踏破してきたダンジョンに悪戦苦闘し、雇った付与魔術師にも逃げられ、偽勇者として悪名を轟かせ没落していく。
*最終ざまあ展開は《第十七部:012 勇者、咆える》で行われます。本格没落展開は《第九部》からはじまります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 10:02:19
207761文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:80pt
作:ファンタスティック小説家
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N0704GC
暗黒魔術教団で闇の魔術を学んだ、当代最強の強化魔術の使い手バルトメロイは、最高等級の冒険者として剣豪たちと長年パーティを組んでいた。
しかし、バルトメロイは「いても居なくても変わらない」という理由から、最高等級の冒険者パーティを追放されてしまう。
消沈していたバルトメロイは、奴隷商から逃げだして来た、奴隷少女ウィンディをたすけ、彼女にゴーレム作りの才能があると見抜いた。
ゴーレム×強化≪バフ≫魔術の究極の可能性に気づいたバルトメロイは、全力で弟子を愛でながら最
強のゴーレムマスターに鍛えはじめるのであった。
これは暗黒魔術の最強学徒と、奴隷だった少女が稀少魔術で世界をかえるゴーレム開発を楽しんでいると、だんだん有名になっていって、ついには世界最強の一団となって世界を制覇する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 19:11:44
98392文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:91pt
作:イプシロン807
ファンタジー
ハイファンタジー
短編
N3110GC
ロココ=フラゴナールは誰もが認める最弱の冒険者だった。
およそ冒険者としての才能が全くなく、二年間ずっと冒険者の底辺で燻り続けていたのだ。
周り中から馬鹿にされながらも努力を続ける彼女の前に、ある日魔法使いを名乗る男が現れる。
魔法使いは、ロココを強化して最強の冒険者にしてやると提案してきたが――――……?
最終更新:2020-03-19 12:19:08
24794文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
検索結果:10 件
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