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検索結果:41 件
1
作:栗原のぶゆき
ハイファンタジー
連載
N1871IW
聖ルナリア王国王太子の元婚約者に憑依転生した主人公・・・・死ぬ運命だった彼女を何とか命を繋いでけど王都追放で旅に出ることにスキルマスターが何なのか記録もないので無能扱いされてたから引き留める人もかばってくれる人もいないので平民として旅に出る・・・・・。
最終更新:2024-04-07 17:04:55
3820文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
嬢ちゃん、どうしたんだい。呆けてしまって。
その声が私を引き留める。
夢で見た、黄金の宴も、キツネの嫁入りもそこにはなく、あるのは何でもない私と、和装の青年だけだった。
そうして導かれる事になる。夢で見たあの世界へ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
螺鈿の嫁入り の続き物ですが、これ単体でもいけます。
是が非でも幻想奇譚を思い浮かべると、こうなりました。
最終更新:2024-03-04 18:27:34
1315文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コスモスの咲く朝、旅立つ私を、彼が見送りに来ました。
私を引き留める最後のチャンスです……
(小説家になろうラジオ大賞に応募するテーマ「コスモス」の超短編です)
最終更新:2023-12-14 12:00:00
951文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
魔女エリザベートは弟子のリリーを連れて、新天地の国にやってきた。そこで弟子の独り立ちの祝いの物を贈り、自分は旅立とうとする。その魔女エリザベートを引き留める者がいた。弟子のリリーと突如現れた番と称する者だ。
そのことでエリザベートは己の心の奥底に封じていた想いを思いだす。
自分の裏切った婚約者に対する想いを。
*こちらは「白き神の世界シリーズ」ですが、他のを読んでなくても問題ありません。……多分。
*誤字脱字は作者の目が節穴のため、存在します。
最終更新:2023-12-12 11:00:00
23537文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:432pt
私は八方美人だとよく言われる。
けれど、後悔したことはない。私の些細な態度で、周りの人たちが幸せならそれでいいのだ。
「君とはもう付き合えない」
彼に別れを告げられた時、私は引き留めることなく別れを選んだ。
最終更新:2023-11-19 13:03:23
1320文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
作:綾 雅(りょうが)
異世界[恋愛]
完結済
N4164GT
「首を刎ねよ」
大切な婚約者の冷えた声。愛を囁いた唇が紡ぐ、死の宣告に項垂れた。もう助けてと叫ぶ気力もない。冤罪と知ってなお、あなたは別の女性を選んだ。
偉大なる神カオスに最期の祈りを捧げた私は、愛する家族の前で首を落とされた――。
21歳で死んだはずの私は、6歳の自分として目覚める。状況が理解できないまま、21歳の記憶を悪夢の出来事なのだと言い聞かせた。しかし現実は記憶通りに動き始め……。私は今度こそ大切な家族のために生きるわ。あなたとの婚約なんて御免よ。
記憶通
りに流れていく現実を引き留めるため、努力を積み重ねる私は予想外の人から愛される。知らなかった、愛されるってこんなに幸せなのね。逆行転生した少女は深い愛に溺れる。
【表紙イラスト】しょうが様(https://www.pixiv.net/users/291264)
※ハッピーエンド確定です。途中で残酷な場面や胸糞展開の可能性あり。
【同時掲載】アルファポリス、小説家になろう、エブリスタ、カクヨム、ノベルアップ+、ノベルバ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 16:54:36
112996文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:16202pt 評価ポイント:9362pt
25歳の青年、阿川は会社を辞めた。
人間関係・長時間労働などいろいろと限界が来たからだ。
阿川は良くも悪くも社畜として洗脳されきってはいなかった為、あっさりと自分の意志で辞めた。
会社の方も「お前なんかの代わりは幾らでもいる。嫌なら出ていけば~」の精神で引き留める事も無く、退社となった。
阿川はそんなある日、トラックにひかれて異世界に行くかと謎の声に問われるが、阿川は現実世界で世直しがしたい。権力者をリスクなしで操る力が欲しいと懇願。
スマホに他人。特に悪人を操る機能を入れ
て貰い、阿川は世直しを決行する。
具体的には政府を操る。阿川の世直しは果たして上手くいくか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:56:51
3133文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
世界を救う為に、一つの純粋な心(ハート)が必要だという。
「いいよ。あたしの心で世界が救えるなら。
みんなが幸せになるなら。あたしのハートを世界にあげる」
そんな純粋無垢な少女を一人の少年が引き留める。
少年は、口が聞けない。
少女だけが少年の言葉を理解することができる。
「ゆーくんの代わりに、あたしが伝える。
あたしは、ゆーくんみたいに何の力も持ってないけど、これくらいなら私にも出来るもの」
この世界では、力があるのが当たり前。
誰もが何かしらの力を持っている。
そんな中、その少女だけは、何の力も持っていない。
だからこそ、純粋な心を持っていた。
――何も持たない僕だけど。
――何も出来ない私だけど。
――彼女の為に、
――この世界の為に、何かをしたいと、そう思いました。
一つの純粋な心に代われるものは、世界中の皆の心の欠片。
(探そう。この世界と君の両方が助かる道を。
全てがうまくいく方法がきっとどこかにある筈だよ)
少年と少女は、旅に出る。
世界を旅した果てに、二人が見付けたものは何なのか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 10:55:58
10180文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある御社に参拝した際の話で御座います。
何時も慎ましやかな緒様から、すっと引き留められたのです。『彼に会ったら宜しく』と。
神託を戴いた後訪れた別の御社。
どうやら御祭の御様子。
そこで三緒様がお喜びの理由が明らかになりました。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
幻想奇譚、起承転結。
同胞の御奉祀なんだ。
君も祝ってくれるかい?
最終更新:2023-05-05 16:19:53
1047文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
余命1年の宣告を受けた青年、祐介はある時自殺を企てていた。
人生に絶望し、半ば自棄で行おうとしたその自殺を一人の女性が引き留める。
「ボクのパートナーにならないか?」
不思議な瞳に魅了され、よろしくしてしまった祐介。
女性、テオは実を言うと吸血鬼で……!?
不老不死の吸血鬼×余命幾何の人間のドタバタラブコメディ!
最終更新:2023-01-27 09:21:14
1855文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:如何屋サイと@物書きVtuber
歴史
完結済
N0108HW
鎌倉時代末期の京、日野資朝《ひのすけとも》は帝の蔵人(秘書)になりたての24歳で、在位の君(天皇)からクビを言い渡される。2歳年上の東宮(皇太子)に拾われて才覚を発揮した結果、権力者が集まる紫宸殿《ししんでん》の宴会へ随行することに。しかしそこで東宮からのやんごとなき悩み事を聞かされる。それは左近桜の枝を折って盗んだ人物が居たというもの。どうやら左近桜の枝を折ることは大罪らしく、これを帝が知ればタダでは済まないそうだ。資朝は東宮の頼みで犯人探しを行うが、宴の席で人目を盗んで桜
を手折るのは難しく、人目を遮る死角も無い。宴から帰る人を見張ると、桜の枝を持った3人が現れる。彼らを引き留めるも、全員が自分は犯人ではないと主張した。いったい誰がどうやって桜を盗んだのだろうか。答えが分からず日が暮れて、3人を帰した資朝は、宮廷一の変わり者と噂される月影さまを東宮に紹介される。東宮の子を身籠る月影さまは御簾の向こうで『推理』とやらを披露し始めて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
29623文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:50pt
【あらすじ】
30歳を目前にした社畜である主人公は、珍しく早く仕事から解放されたため家へと車で帰宅中、対向車線にはみ出したトラックを避けようとしてハンドルを切り損ねてしまう。
気がつけばそこは異世界だった。女神を名乗る美少女が主人公の前に現れ「勇者召喚に巻き込まれたみたいです。ごめんなさい」と言い放つ。
そして、「貴方は死にました。私の名前はアリア・アイズ、貴方の魂を回収しに来た死神です。あなたが死んでしまった原因はトラックではなく私の不手際です。本当に申し訳ありませんでした
」と謝り倒す。
主人公も死んだなら仕方ないと納得し、このまま生き返らせてもらえるのか聞くと「いいえ、そのまま輪廻の輪に戻ります」という返答だったので慌てて引き留める。
すると「私に出来る範囲でお願いを聞くのであれば元の世界に戻れるようにしてあげましょう」と提案される。
こうして、主人公はアリアの力を借りて元の世界に戻るために行動を開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 19:07:37
2726文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これはただ会社に行きたい俺のことを寂しがり屋の彼女が引き留める、バカップルのお話である。
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2022-01-19 18:48:20
835文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
作:ナナコロビヤオキ
異世界[恋愛]
完結済
N2181HK
花の女子大生・鈴木柚留(スズキユズル)は気がついたら異世界に居た。そして目の前には数年前に行方不明になった親友・マユタが居た。あれぇ?此処はどこだ。
え、魔王は居ないし、ここは平和な世界で、何の為に召喚されたんだ?しかも平和な世界だとか言いつつ、後ろから思いっきり兵士に殴られたんだが(怒)!
別段チート能力も無く異世界に渡ったユズル。なんだかんだですぐに異世界に馴染んじゃったけど、元の世界には戻りたいわけで。
なのに引き留める人が居て。
さてユズルは戻るのか?定住するのか
?そして大学の単位と授業料はどうなるんだ!!??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 15:00:00
33643文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:192pt
「殺したい人間がいる」
彼女にそう告げた彼の面持ちは、あまりに悲壮だった。
京都の私立大学・京城大学に通う法学部生の土井湊。彼は大学生にして、その鋭い洞察力と推理力で殺人事件を捜査する所謂〝名探偵〟だった。
彼の傍らにいつもいるのは、湊の幼馴染にして唯一の理解者である同学部生の来栖千景。かつて、湊の心の闇の一端を垣間見た千景は、〝助手〟として捜査に同行し、一番近くで彼を見守り支えている。本当に湊が<あちら側>へ行ってしまわないように引き留める、そのために。
二人の
推理を鮮やかに彩る、美しくも狂気に満ちた本格ミステリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 08:31:40
9822文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「翼をもがれた鳥は堕ちるしかないの」
寂しげに笑って、あなたは空へ飛んだ。
空へ飛んだ少女と、彼女を追いかけようとする少年。
そんな彼を引き留める『私』は、屋上で思いをぶつけあう。
これはきっと、あなたには届かない。
小さな恋と喪失のおはなし。
最終更新:2021-10-26 23:24:35
5085文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
サーシャの義妹、シンデレラはサーシャのことがちょっと異常なくらい好きである。
宮廷舞踏会に参加する栄誉を賜ったサーシャたち一家だが、シンデレラは年齢が足りず連れていけない。ゆえに縋りつかんばかりに引き留めるシンデレラを置いて辿り着いた舞踏会の会場で、サーシャは誰からも顧みられなかった。まるで見えてもいないかのように。
不思議に思うサーシャの前に現れたのは、この国の王子と契約している魔術師。彼は言った――「君、呪いじみたのかかってるけど、心当たりはある?」と。
これはシンデレ
ラの愛を一身に受けるがゆえに呪いじみたものをかけられたサーシャと、少しだけ寂しがり屋な魔術師が出会う話。
※カクヨムにも掲載しています。
◇完結しました。短い間でしたが、お付き合いありがとうございました。(11/4)
◆登場人物覚え書き+αを追加しました。(11/9)
◆『最終話後のある日』を追加しました。(20/1/20)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 00:03:05
41722文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2982pt 評価ポイント:1464pt
閉じ込められた!
僕へそう告げた少女こそ、境海の不思議探偵リリィーナがはるばる捜索しに来た家出娘だった。
この少女は、家族の元からいなくなったその日から、ここに隠れ住んでいたという。
けれど、そんなことは誰も知らない。僕が泊まっているホテルの部屋から忽然と姿を消したことも、そんな僕を今頃慌てて探しているだろう探偵リリィーナでさえも、気付かないのだ。
だが、僕だって新米魔法使いだ。ぼんやり助けを待つより、自力で脱出するべく道を探してやる。だが、大昔の地下道は果てしない
暗闇が広がる世界だと少女は言い、僕を引き留めるのだ……。*****『魔法学園物語~サー・トールの恋愛事情』のサー・トールくんのスピンオフ短編です。独立したお話ですので、本編を知らなくてもわかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 23:00:00
10590文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
すれ違う私と彼の気持ちを引き留めるための赤い糸。
最終更新:2021-08-23 03:00:00
2282文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
エロトラップダンジョンの研究に生涯を捧げた大賢者ルルイエ。
彼は禁呪を扱った罪により理不尽にも討伐されてしまう。
しかし彼は少女へと転生。ルルと名乗り、再び研究をする為の資金を稼ごうと冒険者パーティに潜り込む。
だがなぜか前世の魔法が使えなくなっていたルルは、パーティの中で雑用係を務める事に。
「あなたの実力はわかりました。ザコだってことが」
真面目に雑務に取り組んだ努力も空しく、役立たずと判断されたルルはダンジョンの奥で仲間たちに殺されかける。
そんなルルの窮地を救ったのは
、リーダーの剣士ミカだった。
「ダンジョンの奥地で仲間を裏切り殺そうとするなんて、キミたちはそれでも冒険者なのか!」
彼は正論を言って逆に仲間たちを追放。仲間達はミカを引き留めるが、一度失った信頼は取り戻せず「もう遅い」と取り合わない。
そうしてルルはミカと二人きりになった…のだが。
「ルルイエ・ディーパ。その邪悪な禁呪の魔力、別人とは言わせないぞ」
ルルの前世を知る剣士ミカ。実は彼は前世でルルイエを討伐した勇者の転生体だった。
「あのときのおっぱい女勇者!?」
「誰がおっぱい勇者だ!」
一方その頃、ルルを追放しようとした仲間達はダンジョンの奥地でモンスターから逃げ惑うことになっていた。
ダンジョンのトラップが、彼女達に襲いかかる――。
元賢者と元勇者が凸凹コンビを組みながら冒険していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 12:00:00
65997文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1046pt 評価ポイント:620pt
「アザレア・アレニウス!!お前との婚約は今日この場限りで、破棄する!!そして、聖女としてのお前も今日で終わりだ!」
第二王子エリックは、片腕に愛くるしい少女を絡ませてそう高らかに宣言した。一方の婚約者であるアザレア侯爵令嬢は、気の抜けきった返事を返した。
「はぁ、そうですか」
馬鹿王子と言われる美貌の王子と悪女の侯爵令嬢。お似合いと言われた婚約者たちは破局を迎えた。聖女となった彼女は一人だけ大人になったのだ。さようなら、お元気でそう言った彼女を引き留める王子。彼の真の目
的は彼女を追放することではなくて―?真意がわかった時、聖女は悪女に戻る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 11:30:21
6611文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1914pt 評価ポイント:1698pt
彼女が選んだ2択の選択に、僕は負けた。
___彼女との出会いは?
僕のひとめぼれだった。可愛いよりキレイといった彼女が
僕の目を引き留めるほど惹きつけたからだ。
最終更新:2020-07-12 03:00:00
1244文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
青年が田舎の取材の為にとある駅に訪れた。
都会から来た青年には田舎の田園風景や、古い様式建物はとても新鮮に映り、山に囲まれた小さな村に住む人達はとても賑やかで温かい人達だった。
そこまでは良かった。
帰りの電車に乗ろうとした青年を見知らぬ少女が引き留める。
「それに乗ってはダメ」
あやふやになる記憶。何が真実で何が嘘なのか。どれが現実で何が幻想だったのか。
暑い夏の日に起きた複雑怪奇なこの体験は、全てが謎のまま始まり、全てが謎のまま終わる。
※夏のホラー2020企画用に作っ
た作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 15:00:00
8105文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
王宮舞踏会で突然婚約者である王太子に婚約破棄をつげられた公爵令嬢フィルミナだが、あっさりと婚約破棄を受け入れた。理由も聞かずに去っていくフィルミナを引き留める王太子だが、それが運の尽き。彼にはある秘密が!?
*一旦、完結しましたが、その後を書いてみたくなりましたので、続投します。
旧題「王太子殿下との婚約なんてこちらから願い下げですわ」
2019.7.1続編がタイトルにあわなくなったので、改題しました。
最終更新:2020-05-05 12:00:00
59048文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4500pt 評価ポイント:1842pt
空が真赤に染まる夕暮れ時、私は生と死の狭間に立つ少女と出会った。
死にたがりな少女と無気力な高校教師との出会いと別れ。
そんなひと夏の物語。
彼女は残りの命、その全てに炎を灯して生きていた。
以下あらすじ↓
私立高校の非常勤講師として働く長瀬麻里は一学期の終業式を終え帰路についていた。そこで麻里は真赤に染まった夕暮れを見上げる少女と出会う。彼女は橋の手すりの向こう側に立ち、今にも飛び立ってしまいそうに見えた。慌てて引き留めるとその幼い少女、藍原莉緒は「この夕日じゃまだ足
りない」「今日は死なない」などとおかしなことを言って笑う。不安定な少女を自殺から引き留めようとすると、少女が提案したのは一カ月の共同生活だった。
なぜ莉緒は死に急ぐのか。莉緒の抱えた物は一体何なのか。
そして莉緒に近づくにつれ次第に麻里も不安定になっていく。
麻里の頭にチラつく幻覚。毎晩麻里を悩ませ始める過去のトラウマ。
無気力な高校教師と死に魅了される少女。世間と噛み合うことのできなかった二人は生活を共にし、互いを知り、そして依存していく。
二人がこの共同生活の末に辿り着く結末とは。
これは、ふたりの女とひと夏の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 17:01:14
202206文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:44pt
ある日、海はやりたいことをやろうと決心をする。変身して流星になって、宇宙の果てへ旅立つというのだ。海がなくなると困る海の生物たち、なかでもひそかに海で生きてきた恐竜が、懸命に引き留めようとする。恐竜は踊り、クジラはマジックをし、ペンギンはサッカーをやって見せて、海の気を引く。その間に地球に説得を頼むが「行きたいならかってに行け」と断られる。恐竜が火星に頼みに行くと「引き留めると大変なことになる」といわれる。かつて火星にも海があって、同じく旅立とうとしたらしい。木星が説得して旅
立ちをやめたが、そのけっか、海が死んで生物も悲惨な最期を遂げたという。恐竜は火星にいたロボットと地球に帰り、漫才で周知宣伝し、人間に海を助けてくれるよう頼む。だが、人間は自分たちが助かる可能性ばかりをさがす。そんなとき、ルシン博士の研究所をたずね、海を心配するその姿に希望を託す。その後、ロボットは製造者たちが連れに来て、また火星に調査行に出る。ルシン博士をたずねると、もう間に合わないといわれ、海を旅立たせることにする。じつはルシン博士も恐竜族で、昔、流星に乗って地球にやって来た恐竜の子孫である。その恐竜が乗ってきた流星は、はるか遠くの星の海が変身した姿だった。ルシン博士は仲間たちと再び流星に乗って故郷の星に帰るという。海の生物も、海と旅立つ決意をする。人間は木星に説得を頼もうとするが、ジュラシック・パークの恐竜たちに発射台を壊されてしまう。なんとか一台のロケットを飛ばしたが、宇宙船に乗っていたのは変身した恐竜だった。宇宙船はプログラム違いで火星に行ってしまう。ロボットと再会した恐竜は地球へ帰り、海の旅立ちが始まる。海は衰弱していたが、最後は地球の怒りのおかげで、海は流星に変身することに成功し、宇宙へと旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 14:19:55
65067文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
最近実家の魚屋がめちゃくちゃ儲かっているらしい。
「こりゃあ、勇者の真似事なんかやってられないな……!!」
勇者を辞めて実家の魚屋を手伝いたいオレ、しかし、パーティーの仲間がそれを許してくれない。
女賢者、女盗賊、女踊り子、女戦士────
何一つ取り柄のないオレなのに、最強の彼女たちはなんで引き留めるんだ?
そして、オレは果たして勇者を辞められるのか!!?
パーティー追放(してほしい)系異世界短編8,888文字!
カオスでクレイジーなノリが一
部含まれるため、「何でもアリが大好きだ!!」という方のみご観覧ください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 00:38:31
7918文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
死のうと屋上を見上げると、そこには先客が。
なぜか時枝宝馬は先客の雨樋晴香を引き留めるが、冷たくあしらわれる。
二人にはこれからなにが待ち構えるのか……。つづく
最終更新:2019-05-01 20:02:06
3030文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地獄の大悪魔たちを圧倒的な力でねじ伏せ、歴代最強と謳われた魔王グインドール。
そんな彼が人間と戦争している最中に、唐突に宣言する。
「俺は魔王を辞める! さらばだ!」
部下の引き留める声にも構わず、全力ダッシュで逃亡するグインドール。
彼は唐突に思い出していた。
自分がブラック企業勤めの社畜であり、いつの間にかゲームの世界の魔王に転生したことを。
ゲームのシナリオ通りに進めば――明日には"救世主"に討たれてしまうことを。
このままだと死ぬのが分かっ
ているのに、クソ真面目に魔王なんてやってられない。
とっとと逃げて、自由気ままに第二の人生を楽しんでやる。
グインドールは逃避行の中で、世間知らずのエルフの少女に懐かれ、生真面目な獣人の美女を味方につける。
圧倒的な力で敵を粉砕しながら、どんどん女の子の仲間を増やしていく。
そんなグインドール一行をつけ狙う、人類最強の"救世主"や、地獄の大悪魔たち。
これは元魔王がハーレム逃避行の果てに、世界を救う物語――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 12:03:11
10649文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
秩父の奥深くで暮らす老人、立花源次郎。ロープウェイが引かれた荒山に登ろうとする彼を、顔なじみの新聞配達員は必死で引き留める。だが、当の本人は話を訊く素振りも見せず、登山道の入口へ向かった。
最終更新:2018-03-29 19:44:43
6082文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
アルトとソフィアは夫婦で小さなカフェを営んでいた。
しかし、ある朝2人は些細なことから喧嘩をしてしまい、引き留めるアルトを無視してソフィアは家を飛び出してしまう。
それが最期になるとは、思わずに。
最終更新:2017-10-30 17:33:44
8097文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2603pt 評価ポイント:1675pt
高校入試の前日、弟同然にかわいがっていた飼い猫がいなくなった。引き留める母親を無視して家を飛び出したわたしは、幼馴染の男の子と手分けして猫を探すが……
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2017-06-01 21:38:39
11149文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
男は火車に乗り、地獄への旅路を辿るが、それを引き留める女がいた。
最終更新:2017-01-25 23:57:04
1042文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:121pt 評価ポイント:107pt
あなたを引き留めるのが不可能になった今でさえも……。あのとき、私に何ができただろうか。
最終更新:2017-01-25 17:37:34
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
日常のワンシーンを切り取ったようなキスシーン。
朝、出勤前のヒロインを引き留めるようなキスをする恋人。
最終更新:2016-09-29 10:59:59
849文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私たちはあの日、あの時から始まった――
スリーピースのバンドを組んでいる女子高生『ミサキ』。
冬の日。いつものライブ会場での些細なことから、仲たがいしてしまうミサキはメンバーの心がバラバラになっていることに気付く。
バンドメンバーを引き留めるため、彼女は何を想い、何をするのか――
これは青い春、まだ青春を知らなかった彼女が何かを得て、そして失う物語。
最終更新:2016-06-29 17:29:05
21019文字
会話率:46%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
幼い頃から人ならざるものに惹かれていた俺。そんな俺をいつも引き留めるのは、あの子の「ダメ」という声とその小さな手だった。
最終更新:2014-11-28 23:00:00
34035文字
会話率:22%
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総合ポイント:875pt 評価ポイント:509pt
2241年の夏、学生は夏休みを楽しんでいる季節だ。
この少年、間島晴登もネット内での生活を楽しんでいた?(堕落していた。)
彼がネットをしていると一通のメールが届いた。
そこにはこう書かれていた。
「来るもの拒まず、去る者引き留めるが、もし君がこの世界に飽きていたら、これを見るがいい」
生意気な。と、晴登は思いながら面白半分でメールを開いた。
この時、晴登は日常から非日常へ生活を変えたのであった。
最終更新:2013-01-27 15:57:20
2218文字
会話率:56%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
I to sb.第26弾。「貴方を引き留めるにはどうしようもないの?私からなんて、どうしてそんな酷なことさせるの?」
最終更新:2012-08-22 16:18:06
1484文字
会話率:19%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
世界はたった一人の精霊により滅びようとしていた。しかし、その精霊は六人の封士たちに封印され、六百年の時が流れる。
そんな時、ある一枚の依頼書が少女の元に届いた。それと同時に少女の頭の中ではひどく声が響く。「出してくれ」と。
少女はその声を根絶しようとその声の元へと向かった。そこで、少女は一人の精霊と出会う。
邪悪な精霊と、そう呼ばれていた精霊を少女は封印しなおした。
仕事を終え、帰ろうとした少女を引き留めるように事件が起こる。少女はその事件を解決するためにしばしその
場所にとどまることにして――。
噛み合うはずもなかった少女と精霊の運命の歯車が噛み合い、今、ゆっくりと、回りだす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-11 12:00:00
80517文字
会話率:50%
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死に向き合う君。引き留める事を止めた僕。2人の間には何も残らない。
最終更新:2008-06-02 19:31:29
978文字
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