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検索結果:48 件
1
卒業パーティの日、突然真実の愛に目覚めたと私の婚約者が言った。それは別に良いのだが、この話を異世界恋愛に投稿してくるとかほざきやがった。やめてくたさい!貴方がいくら愛を語ろうとも、この話は異世界恋愛に入れてはならないのです!原稿を持って役所へ向かう彼を私が全力で引き止める!
最終更新:2024-03-16 21:32:20
3528文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:80pt
地球ではないどこかの世界。その世界にある5つの大陸の一つ、フーラン・チャ・イーズ大陸。そこで最大の勢力を誇る国チョクエーテン王国。その国の中心でもある王都の東門に近い地区にその店はあった。
夜の王都にひっそりと開店する店。元SSランクの冒険者アムピム・ローソンは、引き止める者達を穏やかに黙ら…いや、諭して己の願い通りに引退した。そして、スーパーコンビニエンスな店の店主となった。誰もが寝静まった深夜でも遠慮なく安心して駆け込み、欲しい物を買う事が出来る、呆れるほどに品揃え豊富
で便利な店の店主に。
* 店主は神速の剣聖ではあるものの、この話の中に戦闘シーン等はありません。支払いカウンターから笑顔で接客するだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 06:00:00
4043文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
三度の飯よりお昼寝が大好きなレイチェルは、「真実の愛を見つけた!」というヘクターに婚約破棄される。
完全に脳内お花畑状態の婚約者を引き止める気力もなく、直ぐに『元』がつく関係へ。
新たな婚約者を探さなくてはいけない状況で、あるパーティーへ参席すると、元婚約者のヘクターが居て……?
しかも、「真実の愛」の相手である女性を引き連れていた!
嫌な予感がしてその場を離れようとするものの、時すでに遅し。
見事トラブルになった。
そこへパーティーの主催者である第二公子が現れて……?
最終更新:2023-09-24 19:23:41
98472文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8328pt 評価ポイント:5522pt
続くもの、続けたいもの。
それがつながったときの効果は、果たして……
最終更新:2023-09-19 18:00:00
3480文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私のパーティの勇者がとんでもない事を言い出した
強化師ラストンが怠けているから追放しようというのだ
ラストンの強化は全能力倍増、確かに魔物が居なくても
寝ている間でも、自然に掛かり続けているから気付きにくいが…
引き止める奴が誰も居ない!? 皆本気で言ってるのか!?
そいつを追放するな!
最終更新:2023-09-16 23:55:00
23915文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
体術から始まり魔法、剣技、特殊能力、ありとあらゆることにおいて最強の男アデル。
この世界の誰よりも強い彼は、ある日王国と帝国の戦争に巻き込まれそうになり数年間滞在していた王国を後にする。
その際に王国の上層部からアデルを引き止めるためのコマとして使われた騎士団長を情けから助けた彼は、師匠から彼女こそが自分が求めている物を持っていることを伝えられるのだった。
これは最強となった彼が唯一手に入れることの出来なかった希望を手に入れるための物語である。
この作品はカクヨム、アルファ
ポリスでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 21:00:00
139718文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
厨二が自殺を引き止めたいと思って書いたもの。
最終更新:2023-01-13 23:45:57
1147文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
二人は病院で出会った
どちらも自分の命に限りを知っていた
海を見たことがない
一人が言った
海を見に行こう
もう一人が言った
それは短い時間だった
しかし二人にはとても長い旅だった
たどり着いた海で肩を寄せ合う
一人は願った
私を置いていかないでと
一人は願った
君を置いていきたくないと
とうとう
一人は静かになる
ゆっくりと静かになる
呼吸が静かになる
鼓動も、熱も、ゆっくりと静かになる
まだ、だめだよ
一人は引き止めるように頭を抱き寄せる
もう一人の耳に心
臓の音が届いた
私はまだ生きているから
だから
その時、流星が尾を引いた
一つ、二つ、まっすぐに引いた光の尾が瞬いては消えて
一人は願った
しし座流星群に
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-16 19:40:44
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺が恋したのは、とある喫茶店の看板"猫"でした——
「——あのっ、荒巻祐也君ですか?」
夏休み明けの学園生活初日。
学園に足を運ぶ荒巻祐也(あらまきゆうや)を、一人の少女が引き止める。
「うわぁ、祐也君ですっ!」
祐也の顔を目の当たりにして明るい笑顔を咲かせている少女の名前は、芹崎有香猫(せりざきあかね)。
少女の上品な佇まいと、銀色の端正に整えられたロングヘアの髪、そして顔立ちの良さから、祐也はその少女に一目惚れをしてしまう。
祐也は募る
想いを抑えることができずに、町で唯一の喫茶店「CATS」の看板猫であるミーシャに有香猫への想いを打ち明けるのだが、その瞬間にミーシャの様子がおかしくなってしまう。
近くにいた喫茶店のマスターまで動揺して、挙句の果てには次の日に出会った有香猫まで祐也から顔を背けてしまう始末に。
戸惑いを隠せない祐也は、なんとか自分に言い聞かせてその場をやり過ごすのだが、有香猫や旧友の古川蓮(ふるかわれんと)学園生活を過ごすうちに段々と有香猫とミーシャの秘密が明るみに出てきて……
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 19:26:53
57983文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
作:レイノール斉藤
ヒューマンドラマ
短編
N9693HL
現役引退を決めた先輩を後輩が引き止める話
他サイトにも投稿
キーワード:
最終更新:2022-02-10 05:24:13
1971文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
堀井 信(ほりい しん)と小浜 杏奈(おばま あんな)は幼馴染みだ。
高校に入学してから夏休みが終わるまでの間に、不幸と言えないほどの不幸が立て続けに杏奈に起きていた。この世界に生きる意味を見いだせなくなっていた杏奈は、ふと手に取った異世界転生ものの小説に自ら死のうとするほど感化されてしまった。異世界に生まれ変われるかもしれないことに期待して自殺を図った時、幼なじみの信は杏奈を止めるためにとある提案をする。
「一緒に、異世界の予習をしよう。」
これは、異世界についてあれこ
れ考察して現実逃避をし、幼馴染みをこの世界に引き止める話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 21:23:15
469文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「私はこれにて失礼します!」
夜会から早々に退場しようと、アリスは宣言する。
歓迎されていないからであると告げて……。
しかし、そんな彼女を引き止める王子は必死な形相で……。
最終更新:2021-11-08 13:39:08
1885文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:274pt
開幕フルスロットルでベタ惚れの溺愛、だけども婚約破棄!
次期皇帝とも名高いコワモテアラフォー騎士団長が、借金まみれの没落令嬢に突然の求婚、初顔合わせで突然の破談。
どういうことだろうと思いつつ、粛々と受け入れ帰ろうとするが……
「なぜ引き止めるの? もしかしてこのひと、わたくしにベタ惚れなのでは……?」
年齢差17歳、身長も身分も言葉も想いも、何から何までハイテンションでスレ違う、終始一貫ズレっぱなしのラブコメディ、読み切り短編です。
最終更新:2021-10-01 23:15:26
10632文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:11130pt 評価ポイント:9758pt
「100年後の建国記念日にこの短剣を持つ者を神にする」
かつて神話を終わらせた一族の族長を名乗った犯人は神宿る短剣・通称ハクリの短剣を盗み、そう高らかに宣言した。
その事件から九十九年が過ぎた冬の日、親友の記憶を失った青年ホテリは形見であるハクリの短剣に宿る神に縋ろうと神殿へと向かっていた。だがその途中、事件の犯人と似た者に短剣を奪われ気を失ってしまう。
なんとか目を覚ましたホテリは目の前にいた美少女ティアナに助けを求める。だが持っていた短剣が奪われたことを知ると動け
ないホテリを置き去りにしようとした。咄嗟に彼女を引き止めるため能力を使ったホテリは彼女が神話を終わらせた一族であると知ってしまい始末されそうになってしまう。
それを見たティアナの連れの美女イブはティアナを止め、震える手でホテリにとある話を持ちかけた。
「一緒に短剣を探しませんか?」
ゴシップ雑誌によって巻き込まれ親友の形見を取り返すために情報を買ったホテリ。
イブを愛護し無知であることを強要する神話を終わらせた一族のティアナ。
記憶を失いながらも自力で状況を把握しようとする異世界人イブ。
各々の目的が達成されるまでの歪な旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 20:55:51
112655文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
トラウマを抱え、全てに無干渉を貫く少女のような少年、|白姫雪《しらひめゆき》。雨が降り、学校に忘れた傘を取りに行くと教室から声が聞こえてきた。
それは、男女問わず慕われる完璧超人の美少女、|天王楓子《おうのふうこ》の周囲に気を遣いながら生きるのが辛い、疲れたと言う愚痴の声。
何事もなく、教室から去ろうとする雪を引き止める楓子。
他人から嫌われないように周囲から距離を取る為に彼氏として振舞って欲しいとたのまれるのだった。
これは人間嫌いの雪と人間に好かれすぎて疲れた楓子の三年
間の軌跡を描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 17:00:00
5032文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
”ボルカナ事件”をきっかけにボルカナ密林を目的地として旅を出た騎士と少女と兵士2人は、旅の途中で、大イノシシに襲われる。猛スピードで突進してくる大イノシシに対し、一人の兵士は突進してくる大イノシシの前に立ちはだかり、体を張って盾となり、足止めをする。一人の兵士が、足止めしてる隙に、もう一人の兵士と騎士が同時に脚を狙い、大イノシシの襲撃を阻止することに成功。
大イノシシにとどめを刺そうとした騎士と兵士に対し、少女が引き止める。少女は、大イノシシが何者かに攻撃されない限り、襲って
くる事はない事を知っており、大イノシシが何者かに襲撃を受けていたのではないかと考える。大イノシシに真実を問いただそうとするも、大イノシシは騎士たちとの戦闘で負傷しており、治療が優先だと考え、大イノシシの治療を始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 19:20:55
5763文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
〖祝☆ ジャンル別ランキング月間10位! 日間ランキング最高2位! 週間4位! 応援ありがとうございます ☆〗
◇◇◇
あー……これは完璧な修羅場です。
僕の視線のその先に、何やら激しく言い争っている女性が3人居た。
そしてついには、武力行使……女性達の揉み合い押し合いの激しいバトルが始まった!
その中でも、一番小柄だった女性が突き飛ばされ、傍観していた僕の傍まで来て転んだ。
……凄く痛そう。怖いなあ女性って。般若だよ。
転んだ小柄な女性は、近くで良く見る
と凄く可愛らしい外見をしていた。
(服装は俗に言うゴスロリかな?)
よく見たら小柄と言うか……。全体的にかなり痩せ細っていた。ご飯ちゃんと食べてる?
その子の両手首には、包帯グルグル巻きが見える。oh……これはもしや?
ギラギラ光る目で、即立ち上がったその小柄な女性は、鞄から何かを取り出した。
それは……台所でよく見掛けるような、ごく普通の包丁だった。
包丁を片手に持ち、未だ激しい喧嘩を続ける2人の元へ、走り出す小柄な女性。
それを見ていた僕は、半ば無意識にその女性を引き止めるように、その女性の肩を掴んでいた。
僕 「ちょっ待てy……」
小柄な女性 『私の邪魔しないでっ!』 ドスッ!!!
僕が全てを言い切る前に、女性に容赦無く包丁で刺されていたのだ。
刺された場所からは、ドクドクと大量の血が溢れ出す。
あ、これ死んだ……。マジか~
ショックからか、僕はすぐに意識を失って地面へと倒れた。
……。
……。
……。
……あれ?
何故か意識が戻ると、光に満ち溢れ全体的に真っ白な空間の中に居た。
そして目の前に居たのは、悲しげな表情をした女性だった。
神々しいオーラを身に纏う、まるで女神様のような存在。
『あ、あの~?もう一度、人生やり直しますか~?』
あ、本当に女神様だった! 僕は即座に肯いた。
【今度は修羅場抜きでお願いしますね】
さあ、人生をやり直そう。
でももう『修羅場』は勘弁だ。
目指すは悠々自適なスローライフ。平和が一番だと思いますよ本当に。
……え?
次は異世界? いえ、何でもないですッ!
もうそれで良いです、助けて下さい。お願いします女神様ッ!
何でもしますよ!(何でもするとは言ってない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 05:03:22
190400文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2223pt 評価ポイント:833pt
魔法の詠唱中は、どんなに攻撃を受けても痛みを感じない。
そんな固有スキル「怯み無効」の持ち主である主人公フォルテは、リーダーのベルムからクビを言い渡された。
自分を認めないベルムに憤慨しながらも、フォルテは自分を正当に評価してくれる場所を探し始めた。
そんな生活の中、フォルテは海辺の街で天真爛漫な幼女リグレと出会う。
※本作は「パーティーから追放する側の俺が、もう遅いと言われる事態になる前に、マイナス思考の最強弓術士を必死に引き止める話」の続編に当たりますが、前作を読ま
なくても問題はありません。
※第一章はストレスのかかる展開となっております。あらかじめご了承下さい。
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 00:04:44
110623文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:120pt
この国の第1王子であるザリアートが学園のダンスパーティーの席で、婚約者であるエレノアを声高に呼びつけた。
そして、テンプレのように婚約破棄を言い渡した。
すぐに了承し会場を出ようとするエレノアをザリアートが引き止める。
そこへ颯爽と3人の淑女が現れた。美しく気高く凛々しい彼女たちは何者なのか?
短編にしては長めになってしまいました。
最終更新:2021-03-19 07:21:32
13125文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:13274pt 評価ポイント:11532pt
王都最強と謳われるパーティーのリーダー・ベルムが、事あるごとにパーティーを辞めたがる最強弓術士ルクスを引き止める日々を描いたゆるいファンタジー。
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-03-17 00:34:25
9990文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:196pt
死にたい、と彼女は言った。
後押しをしてほしいらしい。
だから彼は、引き止めるのだ。
最終更新:2021-01-14 12:04:35
4879文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1410pt 評価ポイント:1302pt
「先生の大事なものなんでしょう?」
あの日君の手をとっていれば..
あの日君ともっと話していたかった..
先生と生徒、子供相手に恋なんて考えられない。
ただ惹かれあう。なにかが僕らを引き止める。
はじめての小説です。
書き方もわからないですが
よろしくおねがいします。
最終更新:2020-12-10 14:24:36
732文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目に焼き付けた風景。
その故郷に私は帰るんだ。
最終更新:2020-07-29 14:00:00
582文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
思春期の娘との関係に多少の悩みはあれど、公私共に充実した日々を送る主人公。
しかし、「公」の充実度、その大半を占める要因である有能な部下「笹本」が、突然
「オッサンみたいなオバサン鑑定士になるので、退職します」
などと血迷ったことを言い始めた。
上司である主人公は、必死に引き止めるのだが⋯⋯。
果たして『オッサンみたいなオバサンさん鑑定士』とは何なのか?
最終更新:2020-07-28 17:12:30
8740文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1114pt 評価ポイント:994pt
オムニバス短編集です。
男が乗ろうとしたその列車は、きさらぎ駅という聞いたこともない場所へ向かうという。
ふらふらと足を伸ばそうとした矢先、彼をまるで引き止めるかのように、金の瞳を携えた黒猫は見たこともない喫茶店へと連れ出してしまう。
年配の男性が一人構えるそこは、どこか懐しい、コーヒーとデニッシュの美味しい店だった。
(「夜明け前」より)
※7月1日、日刊ランキング入りありがとうございました!
※不定期更新です。
※各話三千文字前後でまとめています。それより長くなる
場合は分割して投稿します。
※「緑色の目の怪物」に多少痛々しい表現があります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 22:37:46
56565文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:185pt 評価ポイント:105pt
閃く予感は両親の死を伝えていた。
もう二度と逢えない、そんな予感のままに引き止める。
しかし、両親は本気にせず、彼は独りになった。
『僕と暮らすのが死ぬより嫌だったの? 』
そんな曲解をした彼は、自らの精神が変質していくのに気付けない。
あるべきモノが抜け落ち、変質したモノが埋めていく。
表向きは普通、だがその本性は?
+--+
※ 主人公の変更はありません。
※ 誤字、脱字、その他の変更は通達無しに随時行います。
※ 一話2000文字以上を目指しています(あくまでも目標です
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 00:00:00
1787123文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:453pt 評価ポイント:149pt
古くからの名家であるアシュレイ家は、音楽の才と美貌に恵まれる代わりに、成人後に音楽を生業とせず、音楽から離れるとむごい死を遂げるという呪いに悩まされていた。
アシュレイ家の最後の子供となったサラは、叔母と姉の葬儀の日に、隣のジョーンズワース家の次男、アーサーに出会う。
庭で一人で泣いていた自分に声をかけてくれたアーサーはいつも、見えないものを見るような不思議な眼差しで世界を見ていた。
「僕の一族もね、百年ものの呪いにかけられているんだよ」
そう微笑んだアーサーが
、まるで呪いの成就を望んでいるように見えて、サラは、アシュレイ家の呪いに捕まるまでの残された時間をかけて、危なっかしい彼をこちら側に引き止める為に奮闘を始めた。
これは、ジョーンズワースの魔術師と呼ばれたアーサーと、そんなアーサーに恋をしたサラの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 18:14:19
372704文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:7042pt 評価ポイント:4220pt
剛が路上ライブでソロシンガーの綾を自分と同じバンドに誘い、活動を一緒にしてきたのに、綾は「私がやりたい音楽は人を癒し和ませ感動させる事。カッコつけるだけのこんなバンドから脱退したい。」普段静かで清楚な綾が無理にドラムを熱く叩いていた胸の内を発表。
佐江は励ますも花園中の軽音学部リーダーのせいだと確信。必死に引き止める。
最終更新:2019-05-26 13:19:28
1118文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ここは三途の川だよ」
トラックに轢かれて生死をさまよってしまった私は、“あの世”の入口に来てしまった!
「これがいわゆる臨死体験?!」
「ようやく死ねるね!」
あの世を目の前にし、三途の川を渡りたい自殺志願者の女子中学生と、それを何故か引き止める死神。
女子中学生は生きる希望を見出すことができるのか…!
最終更新:2019-05-26 00:12:39
596文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:垂氷さくべえ
ヒューマンドラマ
短編
N2076FN
幼馴染の理沙は、女優になろうとしている――けれど、才能がない。
僕は「無理だ」と彼女を引き止める。取り返しのつかなくなる前に、叶わない夢は諦めた方が良いと思って。
最終更新:2019-05-20 21:23:21
5411文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人事異動の時期です。
職場での事なんですが、今期入って来た方が全員1年持たないで辞めることが決定しました(笑)。
いや、笑えないんだけどね……。
今年は不作とかいう以前の問題でしたね。誰一人、引き止める気のない戦力だったというのもありますが。その中の数人と話したんですが、こんなブラック企業じゃ働けないって、言っていました。ですが、その。自分もうっかり言っちゃいましたが、自分ができる仕事を探すことに頑張って、とエールを送りました。ほとんどの人がたぶんブラックじゃ働けないと思い
ます。少なくとも、給与を減らすか、仕事内容も見直した方がいいかと。そしたら、生活とかどうなるんだろうって思ったら、こんな短編が浮かんできました。楽な作業でひぃーひぃー言われると、最初は良くてもね。後々が困ったもんですよ。
こー、そのー。ねぇー。
いなくなる事で、心配や手伝いがなくなるので、こちらとしてはありがたいっていう事を直接言わないだけ、マシだと思いますが。企業さんって大変だなぁって。人手不足だからってなんでも雇っちゃいけないよなって、人事さんが言ってましたね。ブラック人材って言葉もありますよ。
そんな人手不足がさらに露呈するのが決定的なので、1人の仕事量の見直しが成されて、近々仕事がまた楽になるというね。なんだろ、その。1人に求める能力が人手不足によって、高まるおかげで。これから入社する人が可哀想な気もしますね。
すぐに辞めるのはご自由なんで構いませんが、何しに来たんだろ。この人……。と、周りは思って見送ります。失業手当とか失業保険とか、こーいうので降りるんですかね?それ目当てなんですかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 21:43:35
2535文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
とある男の穏やかな日常は、一瞬にして崩れ去った・・・。至って平凡なサラリーマン・山尻建太郎の再婚を何としてでも引き止めるべく、彼とその婚約相手の遙香にちょっかいを仕掛けてくる元妻・清美。壮絶な泥沼ラブラブ友情崩壊サスペンスコメディドラマの果てに勝利の平和が訪れるのは、一体誰なのか!?
最終更新:2018-10-28 12:13:48
2202文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三年前に妻が行方不明となってから男手一つで一人息子を育ててきた『私』は、無事に息子の高校入学式を迎える。
その日の夜、私の前に息子が現れ、真剣な面持ちで「俺は主人公になる」という非日常的な決意を打ち明けられる。
私は戸惑いつつも息子を現実の世界に引き止めるべく説得を試みるが、二人のやりとりはだんだんとおかしな方向へ狂いだす。息子は奇怪な言動を見せ始め、ついには父親である『私』を排除しようと狂気的な行動をとる。
激しい嵐の夜に、平穏な日常世界を守ろうとする私の戦いが始
まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 16:00:00
27083文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの日に聞こえた筈の君の声は、見えていた筈の君は、もうどこにもいない。いじめられっ子の君は上手に影を消して生きていた。それが、君にしか出来ない生き方だった。その筈だったのに。
どうして、僕には見えていたんだろう。君を引き止めるにはその理由だけで良かったのに、僕は日常に埋もれて君が見えなくなってしまっていたんだ。君がどんな想いで傍に居たのかも知らずに。
最終更新:2018-08-25 09:42:12
4362文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
早見千恵は東京の高校で国語の教師をしており、夫の俊夫と娘の沙樹と平凡な家庭を営んでいる。沙樹には高校の同級生で葛西直紀という彼氏も出来て、誕生日に祝いに来てくれるように一家は皆それなりに幸せな生活を送っている。ある夏、千恵は自分の母校である高校の同窓会に出席するために広島に帰郷する。それには青春のほろ苦い記憶も宿していた。千恵は高校生の頃は成績が優秀で、かつては東大に進学して大学教授になる夢を描いていたが、当時付き合っていた西村隆と別れることをためらい、広島に残りたいという
気持ちも残していた。夢を取るか恋を取るかの岐路に立たされたが、最後は隆と別れて東京へ行くという選択肢を選んだ。しかし、東大を卒業してもその夢は叶わず、過去の決断に微かな後悔の念を感じるのだった。同窓会で隆と再会した千恵は二人だけでお互いの人生を語り合い、かつては感じなかった不思議な感情を呼び起こす。その後、ミュージシャンになるために高校を中退したいという夢を語る生徒の話を聞き、人の幸せについて考えさせられる。その一方で父親の急病の一報を知らされ、再び帰郷して再会した隆から、夢を求めない方が平穏でいられるという人生観を聞かされ、現代的な煩悩について考えさせられる。それでも沙樹が将来について悩んでいないことにとりあえず安心する。やがて沙樹が習っているピアノの教師の仲介で、沙樹がウィーンの音楽大学に留学する話が持ち上がる。以前は平凡な人生を歩むと言っていた沙樹も急にそれに興味を示し始め、千恵は沙樹が今の幸せを捨ててでもかつての自分と同じことを繰り返すのかと思い、一時は反意を示す。千恵は何とか沙樹を説得しようと、直紀と密会して思い留まらせるように働きかけるが、そんなやり方に不満を持った沙樹とも衝突する。そして、沙樹と直紀は彼らの答えを両親に報告する席を設ける。その場で沙樹も直紀と別れても留学することを希望し、直紀も沙樹の夢を後押ししたため、千恵もそれ以上引き止めることはできなかった。千恵の心には過去に封じ込めていた感情が再びわき起こり、人生が揺り動かされるのを感じる。三月になって高校を卒業すると、沙樹は空港で一同に別れを告げて旅立つ。千恵は空港で沙樹の幸せを信じて送り出すしかないのだった。
この作品は他のサイト(エブリスタ、comico、novelabo、ストリエ、カクヨム)にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 21:45:55
33335文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寿命という概念が存在しない神々の世界。
・・・・
その中でも特に位が高く.......というか神々からも絶大な人気と信仰を誇る神は、他の神たちから働きすぎていると言われ、若い神の間で流行っていた異世界転生旅行なるもので日頃の疲れをとってくださいと神々総出で頼まれてしまい、子供らや部下たちの気遣いを無駄にはできず旅行することになった。
最初のうちは渋々であったが、徐々に慣れてくるとそれなりにロールプレイを楽しむことができていた。しかし何事にもマンネリ化というものは存在した
。同じような日々を繰り返すだけの神生は退屈なものだった。そこでその神はある一定の期間で死ぬようにして、また別の世界に転生することを続けた。
一方神々の世界では彼がいなくなったことで仕事が回らなくなり、少しずつ欲を持つようになり下級位神らや若い世代の神々など仕事を押し付けられ徐々に腐り始めることに。予想以上に彼が抜けた穴が大きなったのだ。彼の帰りを待とうという案も出たが、彼を休ませることに必死で帰るタイミングや旅行の期間を伝えるのを忘れていたため、いくら待っても帰ってくることはなかった。のちに転生するタイミングで引き戻らせようともしたのだが、時間が経ち過ぎていたことと運悪く腐った者たちが担当していたことが重なり、彼を引き止めるものは存在しなかった。
斯くして一部隠居していて事情を知らない者たち・彼の直属及び元部下・蓋がなくなり増長され続けるゴミ、そして旅行を楽しんでいるうちに本来の目的も忘れた下界で遊びまくる神々のトップ。
彼らの行き違い相容れることのない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 22:48:00
783文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
後に奇跡の歌姫と呼ばれる少女、トニカ・ルッソ。
幼いころに盗賊団に拾われ、虐げられて彼女を救い出したのは、マルテという冒険者の青年だった。
助けを求める彼女に、手を差し伸べたマルテは共に暮らすことを決めるが、期限を区切った。
「2年で、一人で暮らせるようにしてやる」
彼に、さまざまなことを教わるうちに歌の才能を開花させた彼女は、成功の階段を駆け上がる。
やがて、マルテの区切った2年の月日が流れた。
出て行こうとする彼を、トニカは引き止める。
ーーー『こ
のキスで、さよならを』。
彼女は、日々の暮らしの中で何を思い、なぜ、劇場を去ったのか。
これはほんの些細な出会いから、トニカが本当の幸せを掴むまでの話。
※完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 20:47:40
189894文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:3341pt 評価ポイント:1885pt
「……やばい、俺とうとう見えるようになっちゃったのか?」
ある夜、自分の部屋で幽霊を見てしまった主人公。しかし、その幽霊は「あなたと話がしたい。」そう言って彼を引き止める。
彼女が話をしたい理由とは?そして、彼女の正体とは?
見えない彼女と、大学生の主人公が送る切ない物語。
最終更新:2017-07-02 17:49:47
10911文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
※流血、殺傷シーンがあります。
あまりに恐ろしいため歴史からも消されたメランコリック・ダイナソー。優しい心を持ちながらその一族に生まれた恐竜ブルーの夢は花冠を作ることだった。ある日ブルーは残酷な心を持った少女アカネと出会う。一緒に過ごすうちにブルーはアカネに惹かれていき、アカネは優しい心を育んでいく。しかし二人が一緒にいるのを見つかってしまい、ひとは森に火を放った。優しすぎる恐竜と優しさをおぼえた少女の恋の物語。
以下、ネタばれあ有りのあらすじです。
あまりに恐ろしく
、残酷なため歴史から消された恐竜、メランコリック・ダイナソー。
その一族に生まれながら、優しい心を持つブルーの夢は、花冠を作ることだった。
恐竜の住む森の近くの村には、残酷な心を持って生まれたアカネという孤独な少女がいた。
鏡合わせのようなアカネとブルーは森で出会い、同じ時を過ごす。次第にアカネは、触れるものを壊さなくなっていく。
明日も、きみといられたら。
それだけを願っていた二人を引き裂いたのは、人間と恐竜の争いだった。
アカネが恐竜と一緒にいるのを見た村人は、襲われることを恐れて先に武器を取った。捕われたアカネは薬で眠らされ、牢屋に閉じ込められた。
目を覚ましたアカネが鎖を引きちぎってブルーのもとへ行こうとすると、幼馴染のリョクが引き止める。アカネへの恋心を打ち明け、行かないでくれと言うリョクに、アカネは妹のアンズを託して森へ駆けていく。
わざと囮になったブルーが息を引き取ると、アカネの血に眠っていたメランコリック・ダイナソーの本能が爆発する。アカネは恐竜たちに襲い掛かり、殺しあって、殺された。
かみさまは、たくさんの命を奪ったアカネを裁き、生まれ変わりの輪から外した。
ときのない世界でアカネを呼んだのは、頬に鱗を残した、人間の姿をしたブルーだった。
かみさまに救いの手を差し伸べられたブルーは、アカネのところに行かせてくださいと頼み込み、姿を変えてもらった。
約束の花冠と、花の指輪を贈ったブルーに、アカネはようやくこの気持ちが恋で愛であることを知る。
誰もいない世界で、二人はいまもずっと一緒にいる。
それを覚えているのは、優しい世界を作りたかったかみさまだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 00:05:49
22922文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
真夜中の二時。訪問者は、突然に訪れた。自殺を図ろうとしている私を引き止めるように、次の日も、その次の日も、決まって真夜中の二時に訪問者がやって来るのだ。
最終更新:2016-08-11 01:57:04
5425文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
飛び降り自殺を図ろうとした高校生の伏見朝生。しかし、それを引き止める存在が一人いた。それは初めて出会った、ツインテールが印象的な女子高生の榛名若葉。彼女は「朝生くんが死ぬなら自分も死ぬ」などと言い始めて――!? ◆甘酸っぱい青春ストーリー。
最終更新:2016-03-17 17:39:38
7063文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秋吉慎弥は恨んだ。
折角の楽しみを台無しにした、前触れなく現れた小悪魔のような少女を。
その少女はずぼらで、無鉄砲で、執拗で、忌々しく、図々しくて、しかし何故か真面目な彼の眼を引き止める不思議な魅力を持っていた。
伊沢茜は羨んだ。
一途に一つの目標を見据え、そのためのプロセスを揺らぎなく遂行する。自らには出来ない、持っていない力をもった少年は、何処までも先の見えない道を上り詰めて行くようだった。
レーシングドライバーを目指す。
それは終わることのない操縦技術の追求と、絶対
的な勝利への渇望。
その世界を歩き出す少年。
それを見守る少女。
そんな二人の物語。
レーサーになりたかった少年。
※昔モバゲー小説で執筆していたものの改定、続編となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 14:51:06
237文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どうしても家に居たくない少年は真冬の街を散歩している。
そこで一人の少女と出会う。
少女は雪に足を取られ怪我をしてしまう。
少年は少女の手を取って病院へ連れて行くことになる。
病院に着き、少年は立ち去ろうとするが少女は彼を引き止める。
お礼がしたいらしかった。
病院で診察を受けた後二人はタクシーに乗る。
少女が呼んだタクシーは、ある豪邸の前で止まる。
それは少女の家だった。
少女は自宅で手料理を少年に振る舞う。
少年は「どうしてこうなった」と思う。
少年は急いで御飯を食べて家
を出る。
そしてまた冬の中をさまよう。
※自分のブログにて公開している作品の転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-20 03:29:53
8734文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――最後は、君を送る歌を。
ある日、平和な山間の里は火に包まれた。地獄と化した雪の里から男が一冊の書を盗み出す。そこに記されていたのは、命の輪を侵す禁術。そしてこの事件は、決して会うことの無い三人を出会わせる始まりだった。
深い夜に沈む街で、死神の少女は一人の少年と出会った。今宵の標的たる魂を天へ送る不思議な少年。その力が気にかかった少女は、去ろうとする彼を引き止める。腕を掴んだ瞬間、見えた少年の正体は……。とある目的を果たすまでは“死ねない”と言う少年と共に、少女は一人
の男を追う旅に出る。
死神の少女とある一族の少年、軍属の青年が織りなす、想いを巡る物語。
他所でも連載させていただいています。
拙い作品ではありますが、楽しんでいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 22:07:05
6486文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
突如姿を消した甥。叔父である比木谷は周りが引き止める中探索するが――。
※【夏のホラー2013】参加作品。申し訳程度のホラーでよければどうぞ。本気で背筋が凍えるような恐怖を味わいたい方はそっとブラウザバックをしてください。
最終更新:2013-08-06 13:20:10
9502文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
3人の若い男女が凶悪な殺人犯を捕まえ、警察に引き渡そうとするが、
1人の少女が引き止める。
「このまま逮捕されても死刑になるだけ。
死ぬ前に反省させ、罪の償いをさせるべきです」
しかし殺人犯はその提案に反発。反省などするものかと言い出す始末。
そこで、もう1人の少女が提案した。
この男は『良心増幅装置』にかけるべきだと。
『良心増幅装置』は人の良心を増幅させるとても素晴らしい機械です。
『良心増幅装置』を起動し、悪い人に『償い』をさせましょう。
(ニコ動に投稿済み)
最終更新:2013-01-16 01:38:35
5075文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
過去のトラウマから、恋愛に対しても親に対しても距離を置いていた私。そんなある日、診療室で出逢ったイケメンの患者さん。ただの患者さんのはずだったのに、そんなに優しくされたらもう止められない。
恋に落ちた私を引き止めるのは、職場のお局様・ライバル達・幼馴染、そして過去のトラウマ。
誰もが羨む彼にそんなに優しくされたら、もう何も考えられない。
苦難を乗り越え二人の絆は強くなる。
最終更新:2012-10-28 13:01:21
56172文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:15pt
天原家の離れに居候している弥月は原因不明の熱におかされていた。不可思議な白鷺があらわれ、弥月を林の中へと誘う。一方、天原の御曹司・上総は彼女を引き止めるため林の中に入るが、そこで見たのは子供のころ亡くした母だった。
最終更新:2006-07-22 21:25:36
9607文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
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