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検索結果:7 件
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作:二階堂風都
VRゲーム[SF]
連載
N4014DS
行動派な幼馴染、未祐(みゆ)に引き摺られる様にして始めたVRMMO「トレイルブレイザー」通称TB。
しかし誘われた亘(わたる)は、やる気満々の未祐に向かってこう言い放つ。
「じゃ、俺は後衛やるから。神官? これな」
「何だと!? 私と肩を並べて戦ってくれないのか!? それでも男か!」
暫くしてトッププレイヤーの一人となり、勇者と呼ばれるようになった未祐。
そしてそのおまけ程度に扱われていた亘。
だが、とあるPvP(対人戦)イベントを境に亘は妙なあだ名を付けられる
事になる。
曰く、奴こそが「勇者ちゃんの本体」であると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:45:20
3525401文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:125pt
総合ポイント:137887pt 評価ポイント:41237pt
長年連れ添った猫おはぎを看取った夜、泉名寺美沙は失意の底にいた。
泣きすぎて、看護師さんから屋上で少し休んでくる様に優しく促され、移動したその瞬間、足元に魔法陣が広がった。
「よく来たな、異世界の聖女よ」
あり得ない。ラノベ展開である。自分に降り掛かるとは思わないだろう?でも事実だ。泣き喚くだけの私に手を焼いた召喚者が、今回の召喚を『無かった事』にしようとする。私は引き摺られる様に馬車に乗せられ、草原に放り出された。
そこで冒険者達に助けられ、出会ったのは聖獣で
、私の仕事はこの聖獣のお世話らしいーーー?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 08:00:00
27533文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:330pt
基本的に物凄いコミュ障。
サシでのトークは嫌がり、何時も適当な相槌を打つ。
それでもマイクを片手にしたならば、独壇場と化して喋り続ける。
『君のようなコミュ障が要る訳ないだろうに』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
カオスなコメディー回です。
脳内漫画でお楽しみ下さい。
最終更新:2023-07-27 18:54:37
1311文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸最大の規模を誇る帝国の皇帝と皇妃である両親にとても可愛がられている双子の兄アウローラが遊び呆ける為に身代わりとして兄に変装し、兄の振りをして6年間学園に通った、一応皇子である私ですが、学園卒業と共に城を追い出されました。
学歴もこれ迄積み上げた功績も全て兄ものとなりましたが、元々そうなるものでしたので気にしませんが。
私が追い出された先は血縁で唯一優しくしてくれる大公である母方の祖父母の領地。
きっと二人が私の為に何かしてくれたのでしょう。
祖父母の大公領は自治
を認められた帝国唯一の土地だそうで、何でも先代の皇帝陛下の時代に功績を認められて拝領なさったとか…
そこで私はのびのびと暮らすのです!
6年間学んだ学力と前世と思われる記憶、知識もあります!
今まで隠していましたが、祖父母の為、そして私の為に自重せず使いましょう!
一方城では、アストルムを追い出しせいせいしていたものの、少しずつ兄アウローラの無能さが顕になっていた。
今まアストルムが兄の姿で関わってきた人々は兄、アウローラの異変に気付き不審に思い始める……
"冷静で才智溢れる御方だったのに…鈍愚そのものだ"
"関わる役人全てを暗記なされていたはずですが…?"
"我々が目を見張るほどの才覚の持ち主だったはずですが…"
"まるで御人が代わったようだ…"
"なんという無能さ…驚愕で言葉も出ませんね…"
"皇帝陛下も皇妃殿下も公務は苦手ですからね、アウローラ様が代わりに出来る御二方の公務や決定をしていらしたお陰で我々の待遇や仕事の量ががマシになっていたのですが…急に御二方の御公務は勿論御自分の御公務まで放棄なさるとは...一体何が..."
無能な兄に引き摺られるように城は少しずつ傾き始め徐々に崩れ始める…
アストルムは祖父母の元でチート全開の内政無双を繰り広げ人々を驚かせていた。
その噂を聞きつけ、フロースの元へ集まる有能な人々……
城は大丈夫でしょうかねぇ?
まぁそんなことは知りません。
さぁ兄上。頑張って下さい。
※『 私、学歴はありませんが、学力と知識には自信があります! 〜 フロース 〜 』
と初めは似ていますが別物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 21:00:00
360文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ー焔に呑まれかけた城から、美しい姫を救い出すー
まるで童話の世界のようなロマンチックな響き
鳥井千奈は、夢を見ていた。
毎日毎日見続ける夢…見たことのない世界で繰り広げられる戦いの日々と、その世界を生き抜こうと足掻く彼らの姿。
引き摺られるように落ちる眠りの中で、千奈はその中のひとりとして、仲間達と生き残る術を模索していた。
「ま、しょせん夢の中の話だけどね」
そして、昼夜を問わず睡魔に襲われるようになった千奈の身体に、ある異変が。あれはただの夢ではないのか?
そしてもっと気掛かりなのは…。
「私」は、誰だ?
やがて夢と現実が意外な接点で交わり出す。
「女子高生はヒマじゃないのに!」
千奈は戦いと恋の渦に巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-27 10:17:54
10279文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人の身には原罪が居座る。
「カッとなって」「気が付いたら」「ああするしかなくて」──人は『弾み』に当たることで原罪の枷を外し、その力と歪みに誘われてしまうという。
過去に凄惨な『事件』に関わった根暗少年・破矢駆摩は一人の少女が発端の事件によって、秘匿された『真実』を知る。幼なじみを守ろうと奮闘する陸上少年・伊立瞬はテロに巻き込まれたことで否応なしに『闇』に足を引き摺られる。正体不明のヒーローと接点を持つちぐはぐ少女・護塞涼子はいつも通りに『仕事』をする中で特異な縁を築い
ていく。
これはささやかな群像劇。
己が身に大小様々な罪の針を持つ者達が懸命に演じる──終わりに迫る物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-23 07:00:00
64058文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
理由はわからない。でもなんか気がついたらここにいた。何故かコスプレっこ(?)に引き摺られる俺。俺がいったい何をした。
狐の嫁入り?婿入り?口説き落とす?んなの知らんから俺の十円玉の結果をだな―――そんなお話。そんなよくあるトリップもの。
最終更新:2011-07-22 15:00:00
2575文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:7 件
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