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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:28 件
1
騙し、奪い、殺し、愛す。
『最も身近にいる人間こそが最大の敵』
臣と呼ばれる地方に
里の者が決して立ち入ることのない山があった。
その山は嘗ては「天狗山」と呼ばれていた。
しかし、長い歴史の中で
その山の名前は人々の記憶から消えていった。
ただ山だけがそこに存在していた。
深山幽谷には
人ではない何かが住んでいると言われている。
「夜霧」
それがこの山に住む一族の名である。
夜霧の屋敷は山の奥深くにひっそりと建っていた。
屋敷の広大な敷地には本宅を中心として、
七つ
の別宅があった。
北には子の宅。
東には卯の宅。
南東に巽の宅。
南には午の宅。
南西に坤の宅。
西には酉の宅。
北西に乾の宅。
ある朝、
十五歳の誕生日を迎えたばかりの四女の亡骸が
別宅の一つで発見された。
その死は兄妹達の中に
否が応でも夜霧の掟を思い起こさせた。
そして芽生える殺意。
今、夜霧の掟に従い
熾烈な世継ぎ争いの幕が切って落とされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 23:00:00
79949文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
幽谷玲は幽霊が見える。
見た目女子高生の広子。
過労死で死んだ社会人の影山。
彼氏を奪われ自殺した恋。
イケメン大好き女子愛。
狐の動物霊コックリ。
彼らと楽しい日常を送っていた。
ある日恋と愛によって死の予言をされた。
3日後、ドッペルゲンガーと遭遇しまもなく…
一心同体!玲と幽霊たちは互いに身を寄せ、玲の意識が消えると共に異世界に飛ばされるのであった。
異世界に飛ばされると幽霊は玲の中に閉じ込められてしまった…
幽霊が5人融合したら人間になれる…玲たちは融合さ
れたのだ。
…玲と融合した広子、影山、恋、愛とコックリは異世界を旅するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 21:46:59
11818文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
幽谷純は他人から見れ、特に取柄もない普通の大学生だ。学業とバイトに明け暮れる毎日を送っている。
彼には秘密がひとつあった。それは人から人へと病気や怪我を移せる能力を持っていた。そんな彼の元に依頼が舞い込んでくる。どんな代償を被ることになっても彼は病気を治したいと言うのである。純は渋々その依頼を受けることとなるが…
最終更新:2023-03-24 22:50:29
30124文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カワイければ、何でも良い。カワイイので、問題ない。––––それは愛宕紫陽(あたごしはる)が10年の人生で築き上げた世界の真理であり、生きるための信念であった。
世界はカワイイを維持するために形成されていて、そうでないものには宇宙の力が働く。
不幸なことに、世の中には全く以てカワイくないものも存在する。路頭に迷う大学院生、死別したカップル……。紫陽の持つペンダントはそういったカワイくないものから僅かなカワイイを感知して、彼らをカワイくするための手がかりを与える。彼女は、友人の幽
谷茉莉(ゆうこくまつり)と協力して、世界をカワイくすることに生きがいを感じていた。
そんな紫陽にも、社会の闇からカワイくない手が迫り込んできて……。
世の中のカワイくないモノと戦う、ほのぼのドタバタカワイイコメディ(?)!
※既に完結済みの作品です。11万字くらい。
※各章の始めにある『☆』で囲まれた部分は、ゲストキャラクター視点での物語です。ある程度(1000~3000字ほど)ゲストキャラクターの話を描いてから主人公たちとの交流を描きます。
評価・感想などくださると励みになります!
毎朝投稿予定(早起き!?)です。ブックマークしてくださると更新時通知がいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 17:35:40
113115文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
現代、魔法が存在しない世界で、男が一人旅をしていた。
彼の名前は幽谷鳴斗。元は魔法のある世界「ジュラ・オスタ」に生きていた彼は、前世で「自分が魔王だった」という朧げな記憶と、前世で使えた魔法の数々をそのままに現世に転生してきた。
だが彼は、魔王としての生活に疲れていた。
魔王として君臨する事は勿論、社会と触れ合う事も嫌がった彼は、魔法で生み出した財産をもとに、一人で電車やレンタカーでの旅を続けていた。
スマホも使い熟す彼の生活は極めて平穏なものであった。
とある駅で電車を乗
り過ごした彼は、突然発砲事件に巻き込まれる。
そこから彼の生活は一気に不穏な物へと変わっていく。
果たして彼は平穏な生活へ戻る事が出来るのか。
そして、発砲事件に見え隠れする陰謀の真相とは。
※本作はカクヨム様(https://kakuyomu.jp/works/16817139557698435621/episodes/16817139557698669078)でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 07:50:58
207036文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:62pt
作:手羽先すずめ
ローファンタジー
完結済
N9552HZ
ゴーストが認知された現代社会。
幼少の頃より人には見えないゴーストが見えていた幽谷イヅナは霊災害に巻き込まれてしまう。破壊された街、ゴーストに取り憑かれた死体たち、除霊師の結界で塞がれた逃げ道。最悪の状況下で繰り広げられる命懸けのサバイバルへと強制的に参加させられたイヅナだったが、イヅナは強力な武器を持っていた。それは前世から引き継いだ莫大な霊力と、それを稲妻に変換する術式。イヅナは結界内で唯一電化製品を好きなだけ仕様でき、ゾンビやゴーストに対してある程度の対抗手段を持ってい
る非公式のノラ除霊師だった。イヅナは霊力を駆使して都市機能が停止した結界内で仲間と共に生き残る。いつか結界の外に脱出することを目標として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 14:41:56
20624文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
作:an-coromochi
ホラー
完結済
N2561HI
深山幽谷にひっそりと残る、籠目村。
人口50人程度で形成され、農耕や牧畜を営む籠目村の住人であった祖母が死んだ。
都会で夢破れてもなお、都会から離れることも出来ず、
ただ惰性でコンビニ店員のバイトを続けていた月野瀬かごめは、
その訃報を受け取り、母と、幼馴染の姫川白雪と共に籠目村を訪れた。
かごめは、顔も見たこともない親族らに手厚くもてなされ、村の奇妙な風習に辟易としながらも、
自分が失ったかつての気力を取り戻していく。
しかし、村に滞在する最終日の夜、不思
議な人影に導かれて森に入ったかごめは、
大きな地震のために気絶してしまう。
目を覚ますと、空は夕焼けに染まり、鳥や虫の音が一切聞こえない閑散とした村が広がっていた。
滞在していた祖母の家に戻ったかごめの目に飛び込んできた、悲惨な光景。
さらに、そんなかごめの前に、人を喰らう白い怪物までもが現れて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 23:00:00
169477文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:68pt
水戸藩士の青山延于(あおやまのぶゆき)は儒官です。議論が大好きで、ときに癇癪を破裂させることで知られていました。格別に歴史に名を残すような人物ではありませんでしたが、お役目を果たすことには懸命でした。
水戸藩は、水戸光圀公以来、延々と大日本史編纂という大事業を継続していました。水戸藩に仕える儒官たちは、その大事業の一端を担いました。延于は藩内の政争や人間関係の軋轢などに悩まされながらも、儒官としての己の仕事を成し遂げていきます。平凡ながらも悲喜交々の儒官の人生がそこにあり
ました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 01:35:27
36397文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
廃村を決め、村に架かる橋を燃やそうと決意した男は、ランタンを隠しながら旅をする少女と出会う。
最終更新:2021-07-07 23:28:30
34028文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女の身体に不摂生を極めた中年男の脳が移植されてしまいました。主人公の見かけは美少女、中身はおっさんというわけです。マッドサイエンティストっぽい外科医や可憐な新人ナース、巨乳の精神科医などとの掛け合いを中心に物語は展開していきます。
ところが、ひょんなことから少女の本名が明らかになります。元の彼女として生きていくか、新たな人生を探すか、基本無責任なおっさんは旅に出ます。そこでヤンデレJKと出会います。
第3章スタート時点での主要登場人物です:
美原美月:主人公のおっさん+
美少女です
幽谷黒百合:見た目はヤンデレ、意外と純情。主人公にデレてます
梯袖風:主人公のことが心配で福井まで追っかけてきました。ナースです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 20:00:00
40760文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:54pt
道から堕ちる果てには魔道、道から外れる果てには外道、望み求めて欲せども、
いずれ道も尽き果てる……残るは虚しい足跡ばかり。
人の世を捨てて、妖怪変化の名を冠する異能を修めた『魔道師』たちと、
人の世から外れ、身も心も魑魅魍魎と化してしまった『外道』たち。
……民俗学者を目指す青年・源信一郎は自らが望まぬうちに魔道師『木魂』の能力を授けられてしまい、半ば人間のルールから外れた存在として生きていくのを余儀なくされてしまった。
そんな彼を魔道の深みへと引きずり込むようにつきまと
うのは、破戒僧『幽谷響』。自らの本名を明かさず、妖怪の名前だけを名乗る不思議な男の導きにより、信一郎は“人間でありながらも人間以上の何か”になってしまった存在たちとのいざこざに巻き込まれていく。
一章完結型の伝奇ホラー小説です。箸休め感覚で楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 22:57:55
262965文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:177pt 評価ポイント:69pt
「周りがポジティブすぎる」
暇さえあればネガティブ思考に陥ってしまう幽谷一也(ゆうこく かずや)は、ひっそりと学校生活を過ごしていた。ネガティブ思考な彼に話しかける人物がそういるわけが………と思いきや、同じクラスの女子や、生徒会長など、様々な人物が彼を気にかける。
「え、俺もしかして消される?」
……周りの好意をネガティブに変えてしまう、残念な主人公の物語である。
最終更新:2020-07-12 23:00:00
5629文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
私立高校に通う二年生の霜月光。彼の学生生活での苦悩を描く物語。
最終更新:2020-05-20 21:08:53
2510文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皆さんは、こんな名字をご存知でしょうか?
勘解由小路・愛染・天馬・神埜・神来社・袈裟丸・霊界堂・百目鬼・闇雲・幽谷・幻夢桜・東西南北・春夏秋冬・五月七日・凸守・不死原・御菩薩池・文珠四郎・梵・勢〆・王来王家、仲村渠などなどの、おそらくは実在していると思しき難読名字、珍しい名字を集めてみました。
どう読むのか、興味のある方はどうぞ。
あ行~わ行までと、数字の付く名字によみがなを振っています。
キャラクターの名付けの参考などにも使えるかもしれません。
※通常変換では出て
来ないような漢字もあります。
※名前の由来や、どの地域に多い名字なのかなどは全くわかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 07:49:12
12360文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:52pt
作:非常食ミスワカ
ヒューマンドラマ
連載
N7227FD
この作品は東方project上海アリス弦楽団様の二次創作作品です
ありそうでなかったわかさぎ姫とミスティア・ローレライの歌姫カップリング!
幻想郷ならではの騒がしい日常やハプニングの中で生まれた鳥獣伎樂の新ユニット『魚鳥響姫唱』‥
彼女達の新たな活躍にご期待下さい!!
最終更新:2018-11-28 14:44:05
27931文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山合い深い幽谷の村は大型の台風の影響で川が氾濫を起こす寸前だった。定点カメラに奇妙な老人の姿が映る...
最終更新:2018-11-25 00:00:00
4498文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:雅樂総道 震幽谷
ヒューマンドラマ
短編
N6431EQ
超カルトテレビドラマ大全 家なき子 高校教師 家政婦のミタ 女王の教室
キーワード:
最終更新:2018-03-24 02:16:02
2888文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
原始仏教の思想原理 大乗仏教との異質性 冷静なる求道者としてのブッダ
キーワード:
最終更新:2018-03-21 15:05:57
13837文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:28pt
深山幽谷にてはびこる百鬼夜行ならぬ山賊たち。
柔志狼を待ち受けるは、血に飢えた鬼か己の過去か・・・・・・
狼と虎が邂逅するとき、待ち受ける運命とは……?
最終更新:2017-12-30 21:37:18
51702文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:21pt
夏のホラーに投稿する作品です。裏野ハイツを使用しています。
大学生の幽谷(ゆうこく)麗依(れい)は、呪われていると噂の裏野ハイツのすぐ横にある家に一人で住んでいる。
ある日、いつも住人がすぐに死んでしまう203号室に行ってみると、妙な違和感を感じる。
その違和感の正体とは? 噂は本当なのだろうか……?
最終更新:2016-07-28 18:11:43
9481文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
みすちーはクラ○ザーさんみたいに、1秒間に10回「ちんちん」発言するってのをやったら盛り上がるんじゃないかなぁ。そして響子はそれを山彦すると(ゲス顔)
鳥獣伎楽のファンはマナーがなってなさそう(偏見)。騒霊楽団のファンはまともな人が多そう(妄想)。九十九姉妹はファンの誰かと結婚しそう(意味不明)。
最終更新:2016-07-13 17:05:29
5390文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて起こった人々と魔物の戦争。
率いたのは世界を導く2人の魔導師。
終結した争いの先には、魔導師の死と表面上の平穏。
魔物を率いた魔導師の生まれ変わり、若き魔導師エリアは、共に育った魔物のクリウ、死人のアリウム、魔物のクロユリと共に旅をしている。
旅先で出会う魔物や人間との交流から、エリアは戦争に隠された真実があることを知る。
戦争の真実、魔物と魔導師の正体、エリアは2つの謎を知る魔王を目指し世界を旅する。
最終更新:2016-01-29 21:48:01
3426文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこかの売れない芸人コンビのおはなし。
最終更新:2015-02-01 13:39:12
940文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
失った過去を省みて、その背の咎を自覚する者がいる。
神秘の地で、二人が巡り逢い、数奇なる因果を感ずる時、残滓は再び鏤められる。
最終更新:2015-01-29 19:30:33
5704文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
廬生はじっとその男を睨んでいた。
政が目配せすると数百人は居よう儒者、方士達の篭められた”坑の口”を秦の兵は埋め始めた。
まだ視界の隅に見えている政の吐き捨てた一瞬の言葉を廬生は聞いた。
「5年待つ… 仙丹を探し出すのだ。何も無ければそのまま死ぬが良い。」
坑の入口は完全に塞がれ訪れた闇の中を3日歩いた。
闇の中で発狂し殺し合いを始める者も居たが廬生は何も言わず歩いた。
光が見えた先に辿り付いた所で廬生は言葉を失った。
蒼い虹が煌く赤い空が広大な大地に敷かれて
いた。
天には仙山幽谷が聳え立ち異様な応龍の群れが雷の様な叫びを谺させている。
「おお!これぞ仙郷じゃ!崑崙に間違い無し!我らは真人ぞ!」
誰かが叫び走り出すと、幾人かの諸生が釣られてそれに続き地の空へと落ちて消えていった・・・
「あれは侯か・・・」
廬生は崩れ落ち天の地に叫んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-30 15:03:22
362文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ヤマビコなんてただの迷信」などという噂のせいで世知辛い(もしくは退屈な)日々を過ごしていた幼き山彦、幽谷 響子。
時に、最近人里離れにできた妖怪寺『命蓮寺』の噂を聞き、一念発起で仏の道に飛び込んではみたものの……。
制作コンセプトは『常に騒動が起き続けるという日常』、もしくは『フリーダム仏教徒』。
『響子ちゃんをにじファンで一番可愛く書く』という野心もちらりほらり。
実質『すべてが挑戦』と化した、そんなお話。
そんな感じの話を書いていきたいと思います。
できれ
ば更新期間短めで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-20 00:00:00
187534文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:447pt 評価ポイント:205pt
ある日異世界に飛ばされた俺、関角優也と友人の一之瀬斗真。目の前には女神が立っていた。もしかして俺が勇者に!? と思ったが、選ばれたのは友人の斗真のほうだった。次々に力を授かる斗真。足手まといは嫌だ! そんな思いから力を授けてもらおうとする。後にそれが大きな出来事に繋がることを知らずに。(まったり、ひっそり、こっそり、たらたらとやっていきます。処女作なので広く長い目でお願いします)
最終更新:2011-10-22 23:54:01
10567文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いつの頃からだろう。私の中に、一つの、遠くけぶる心象画が存在し、私は夜毎、その風景の陰鬱な絵画館へ遊魂してさまよった。それは気の遠くなるような心象の冒険であった。おもぐるしい朝の目覚めに私は還魂して現実との軋轢に苦しんだ。しかし、夜が来ると、私は見えざる幽谷のあの、奇怪な絵画館へと再び遊魂して凶脳するのだった。なぜなら、夜は決して秘密を明かさず、私の前で永遠に一つの謎としてあり続けるのだから。
最終更新:2009-03-23 15:52:51
8618文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
検索結果:28 件
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