-幼い頃の記憶- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:116 件
十六歳の誕生日を迎えたユリは、悪夢を見てばかりの日々を過ごしていた。
彼女には幼い頃の記憶がないが、優しい祖父母のおかげもあり、気にした事はなかった。
ただ、ユリの周囲では様々な奇妙な事が起こっていた為、度々引越しを繰り返していた。
ようやく落ち着いて暮らし始めた最中、彼女は悪夢を見た後、月が紅く染まっている事に気づく。
これまでユリを襲ってきた奇妙な偶然は、果たして偶然だったのだろうか。
彼女とヴァンパイアの運命の物語。
最終更新:2024-05-20 16:00:00
186946文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
鍼灸師の鋼一とBARを経営しながら彫り師も兼任する針ニ。双子の兄弟にはもう一つの顔があった。
それは古えから連面と続く退魔師としての使命。
二人とは浅からぬ縁で、神社の娘、美琴には何故か幼い頃の記憶がなかった。
岐阜県の東濃地方の実在の場所や史実をもとにし、大江山の鬼伝説やその裏に隠された悲しくも切ない伝記を綴って行きます。
自分で言うのも小恥ずかしいのですが、10年以上かけて練り込んでいる設定と脚本は読み応えがあるものであると、自負しております。
是非御一読をそして厳しい御指摘をお願いします。
実は最初この作品は「ミッドナイトノベル」という成人向けのところで連載していましたが、一旦ログアウトしたらマイページだかホームだかに戻れなくなりまして…
あまりにも「ミッドナイト~」のバナー広告が、エロばかりで辟易してたこともあり、こちらで改めて書くことにいたしました。
「この小説が成人向けならば、村上春樹も伊藤計劃もR-18ということになる」と、いう自信を持って再び書くことにしました。。
尚、この作品は少し違いますが「Fc2小説」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 17:40:23
74872文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
魔導士をめざす孤児の少女イーアは、〈黒龍の子〉と呼ばれる大物召喚士に認められて名門魔術学校グランドールに入学した。召喚術だけは天才的なイーアには、なぜか幼い頃の記憶がなかった。故郷の惨劇の記憶を取り戻した時、後に英雄となる召喚士の成長と冒険の物語が始まる。
最終更新:2024-05-18 13:05:09
405240文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:226pt
大罪人ばかりが収監される辺境の監獄の看守を務める伯爵家に生まれたアリアは、幼い頃の記憶にない罪で『兄殺しの令嬢』と呼ばれている。
看守の後継問題と幼さから罰せられずにいたが、成人を迎えた十六歳のある日、『兄殺し』の罰として大罪人フィリベルトとの婚姻を命じられる。
フィリベルトは四年前、一晩でとある侯爵家の邸中の者たち二百二十人の命を奪い、その凶行の一切について黙秘を貫く史上最悪の大罪人だ。
初めはフィリベルトを警戒するアリアだったが、冷静で理知的、柔和な人当たりで観察力に優れ
、慎重なフィリベルトに、一つの疑問を抱くようになる。
事件の雑さとフィリベルトの人物像が合致しない。
——この男は、本当に大罪人なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 13:04:28
183197文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
小学2年生まで隣に住んでいた女の子は引越しをしてからも毎年春になると桜の便箋を使って手紙をくれる。その手紙が途切れたのは中学3年の時。年齢を重ねて、心が離れたのだろうと軽く考えていた僕の前に、君は幼い頃の記憶を全てなくして、クラスメイトとして僕の前に現れた。
というお題で書きました。
最終更新:2024-05-07 16:22:55
2151文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ミロウ侯爵家の次女エリーゼは魔力の核も持たず、なぜか幼い頃の記憶も全くない。そろそろ婚約者をと言われ、恋を知らないエリーゼは釣書を全て裏返し指をさして見合い相手を決めた。
顔合わせの日、馬車を降りてきたのは予測に反して見目麗しい男だった。
動揺するエリーゼだけれど、それ以降も鼓動がおかしい時があって。
記憶が無いエリーゼの、きっと忘れられない初恋のお話。
◆◆◆◆
R15は念の為です。
最終更新:2024-04-27 20:02:41
137174文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:164pt
幼い頃の記憶をなくし、親に捨てられた、犬神月。
彼女の記憶は戻るのか、月の「記憶探しの旅」が、
ここから始まるーー。
最終更新:2024-03-27 00:00:00
16465文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ルリーアンジェはマラーケッシュ公国の伯爵令嬢。
強国がせめぎあう大陸の分布図では小さな公国の令嬢である彼女には、秘された能力があり、その効力を求めて大陸中からたくさんの人々が訪れてやまない。
しかし、実はルリーアンジェはその能力故に伯爵家に縛り付けられており、なんとか自由を得たいと思っているのだが・・・。
また、幼い頃の記憶が抜け落ちている彼女は、自分の過去を知るために、そして家門の鎖から自由になるために、大陸強国のエーリガント帝国のある人物へ手紙を送りつけることに・・・。
自由への扉に向けて、自ら進み始めるルリーアンジェ・・・。
果たして、ルリーアンジェは自由に羽ばたくことができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 22:15:32
232359文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
僕には幼い頃の記憶がない――
出生の秘密を抱えた平安中期の少年の物語
〜朧月夜に逢ひにゆく(現在非公開)の番外編〜
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2024-02-11 22:02:56
19560文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大事な仕事のプレゼンを行っていた筈なのに、出向いた会社の会議室で俺は絶叫していた。プレゼンは失敗に終わった。と思っていたら取引の契約が結ばれた。五年をかけて開発した新素材FKPEはプレゼンの失敗など蹴散らすポテンシャルを秘めていた。
営業部でのらりくらりやっていた俺はひょんなことから開発部へ移動となり新素材の開発に取り組む事になる。青物魚の皮と廃プラスチックとを掛け合わせた万能新素材。はじめのうちは開発部長自ら指揮を執る鳴り物入りのプロジェクトだったものの、青物魚の壁にぶ
ち当たってからは段々と尻すぼみとなってしまった。それでもようやく完成にこぎ着けた新素材FKPEは素晴らしいものだった。
幼い頃の記憶、佐渡島での出来事、キャサリンという謎の老婆、魚への想い、そういったものが絡み合い、俺は俺でないものへとなっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 00:00:00
19918文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【週別ユニークユーザ368人!!先週より100人増えていました!読んでいただいてありがとうございます٩(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ブックマークなど更新の励みになりました!】
※第三章の投稿は週に三回程度更新していきます。ご了承くださいませ(>_<)【3月9日】
この世には九つの世界がある。その内の一つミズガルズという魔法世界には大昔から様々な多種多様な種族が先住しており、誰しも個人差はあれど魔力を保時している。
けれど、魔法世界にただ一人魔力を持たな
い少年がいた。彼には幼い頃の記憶がない。道端で倒れていたところを通りすがりの夫婦に助けられてから少年の第二の人生が始まる。
異世界転生ものではありませんが、普通に馴染みのある言葉や単語などがバンバンと出てきます。魔法・異世界・戦闘・冒険・ギルド・学園が好きな方にオススメです!
○今後の投稿予定
第四章:ラナティス王国編・鋼鉄の乙女とエルフ族の王子様【※4分の3の下書きが終わりました】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:07:22
342455文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:54pt
ユーリア・ベルはワケアリの半精霊、と呼ばれている。
精霊の血をひいているにも関わらず、魔法は使えないし、ひとつの命を共有するオトモ妖精もいない。ついでに幼い頃の記憶もない。
そんなユーリアだが、豊富に持っている魔力を生かして魔法紙師を目指して修行中。
そろそろ修行も終了か、という頃になって師匠の店が火事で焼失。独り立ちを余儀なくされる。
やや強引な独り立ちを迎えたユーリアが、新天地で魔法紙師として、友人知人と親交を深め、これまたやや強引なアプローチをかけて来る騎士とも交流し
ながら、生計を立てて一人前になって行く物語。
■週に1回程度の更新予定
※誤字脱字については気を付けていますがあるものです、脳内で正しい変換をお願い致します。
※身分や都市計画等全ての設定は架空のもので、実在のものや歴史上のものとは全く関係がございません。全てこの物語の世界の中だけのものです。
※設定などはふんわりしており、ご都合主義が普通に存在しまかり通ります。
※お気に召さない場合は、そっと閉じてご自衛下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 11:05:09
110178文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4534pt 評価ポイント:2306pt
作:蓮見たくま
ハイファンタジー
完結済
N6731IF
想いと記憶が受け継がれ、力となる世界。
とあるギルドで雑用係として働いていたリオティスは、幼い頃の記憶を無くし、そんな自分を救ってくれた恩人のため、そして大好きな少女のために生きていた。
しかし、恩人が死に、代わりにギルドマスターになった男の手により、リオティスは無能という理由から魔獣の巣窟へと少女と共に突き落とされる。
絶望の中、目前で魔獣に殺された少女の身体を抱き寄せてリオティスは死を覚悟したが、彼の頭に聞こえてきたのは死んだはずの少女の声。
『大好きだよ、リオテ
ィス』
少女の想いと記憶が流れ込み、リオティスは〈創造〉と〈分解〉の二つのピースを操作することのできる能力に覚醒する。
その能力で追放したギルドへの復讐を果たすも、リオティスは大切な人を失った喪失感と裏切られた恐怖から、何をして生きれば良いのか分からなくなっていた。
そんな時、リオティスが偶然助けたひとりの少女との出会いが、彼の運命を大きく変える。
「私と、ギルドに入ってください!!」
これは大切な人を失いたくないがために、大切な物を作らなくなったひとりの男が、騒がしい仲間と共に落ちこぼれのギルドを世界最強のギルドにする物語。そして、もう一度大切な何かを見つける物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 18:22:09
374759文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:132pt
幼い頃の記憶が一切なく、自分の名前すら憶えていなかった。
傷だらけで倒れている所を助けてくれたのは平民出身の優しい夫婦だった。
そして名前が無いので『シンリー』と名付けられ、本当の娘の様に育ててくれた。
それから10年後。
魔力を持っていることから魔法学園に通う事になる。魔法学園を無事卒業出来れば良い就職先に就くことが出来るからだ。今まで本当の娘の様に育ててくれた両親に恩返しがしたかった。
そして魔法学園で、どこかで会ったような懐かしい雰囲気を持つルカルドと出会う。
アルファポリスさんでも掲載しています。
こちらでは全年齢向けに改稿して載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 21:56:29
86370文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:74pt
幼い頃の記憶と今を整理するために書いただけの駄文でございます。
最終更新:2023-08-12 01:42:31
1144文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
――この秘密を知られたら、きっと僕は死んでしまう。
それは幼い頃の記憶。僕の見つめる先には、むずかしい顔をした彼女がいた。実際に話したことなんて数える程しかない彼女のことが、僕は気になっていて……。
『学校』をテーマにした恋愛ショートショート。さくっと読めます。
最終更新:2023-07-03 07:01:12
1756文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:304pt
主人公朝香は、若手NO1の人気歌手。
ハリウッド映画のムーランルージュに憧れています。
いつかサティーンとクリスチャンのような恋をして
ムーランルージュの詩に似た曲を、歌うことが出来たら・・。
若手人気NO1歌手として注目を集める彼女ですが、
普段は恋を夢見る普通の女の子でした。
しかし、朝香は何故か幼い頃の記憶がありません。
その朝香を幼いころから妹のように心配し、
いつも朝香を見守っている蓮司。
蓮司は政治家である父のような政治家を目指しながら、
外務省に努めるエリ
ートでした。
朝香を見つめながら、いつも蓮司は心で呟くのでした。
僕は君を守るよ。君の記憶が二度と戻らないように。
蓮司が守ろうとしている物とは一体何なのか。
朝香の幼いころの記憶には何が隠されているのか。
決して表には出てこない、支配層の大きな闇の世界、
人身売買、政治の裏献金、巨大なロマノフ王朝の隠し財産とM資金。
知らぬ間に巨大な陰謀に巻き込まれていく二人の物語が、
今、始まろうとしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 17:32:53
839文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃の記憶を失った少女と、すべてを失った少年が出会う時。
悲しくも美しい物語が幕を開ける。
最終更新:2023-05-20 19:32:29
12484文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
鳴海 陽は毎日同じ夢を見ていた。彼は幼い頃の記憶が乏しく、その夢が大事な記憶に関係があるのではないかと思っていた。そこで彼は神薙 沙耶香という脳外科医のところへと通う事となった。彼女が持つ『夢辿想起』という技術を使って、夢から記憶を探ることができるという。果たして陽の見る夢が意味するものとは。
最終更新:2023-05-07 15:58:31
8365文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
トラウマ解消されているだろう、幼い頃の記憶。転載あり。
最終更新:2022-12-12 13:02:04
1420文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ある日、夢美は、未解決のまま終わった事件特集。15年前のあの事件と言う題名のテレビ番組をたまたま見ることになる。その日を境に、彼女は奇妙な夢を見ることになる。それは断片的で醜くおぞましい、それは幼い頃の記憶、彼女は20歳以降の記憶をなくしていた。何の昔のことを思い出そうとしても頭が痛くなり、何も思い出せないままでいた。昔自分の身に何があったのか、この奇妙な夢は一体何なのかそんなことを思いながら過ごしていた時に。彼女の家に1人の男が家に訪ねてくる。
最終更新:2022-11-25 00:27:59
225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃の記憶。追憶。
最終更新:2022-10-30 04:59:46
275文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの時、橋に身を投げ捨てて死んでいたら、きっと今もこんなことで泣くこともなかっただろうな。
明日のクリスマス前日に、私は思い出して貰えなかったら……。そんなことばかりを考え、今日も一人、部屋の中から沈んだような月を眺めていた。生きていて良かったと思う。そして同時に、あの時死んでしまっていればとも思う。どのみち私の人生は死んでいたも同然だった。明日で、もう彼と会うこともなければ、同じ道を歩くこともないのだろうな……。
3下旬。
どうしても会いたい人がいた。何を失っても、
どんな言葉をかけられようとも、私には会いたい人がいたのだ。だから私は高校一年生にして実家を離れ、無理を言って一人暮らしを始めさせてもらった。
幼稚園の卒園と共に、父の仕事の関係で突然の別れとなってしまった彼に、もう一度会いたい一心だった。そんな幼い頃の記憶だけで、一人多くのものを手放すのは馬鹿げていたかもしれない。こんな方法でしか彼と出会うことができないと思い込んでいたのだろう。
引っ越し作業も終わり、私はとある別のアパートへと向かった。彼が以前住んでいた家だ。自宅となったアパートから徒歩10分弱で記憶を頼りに目的のアパートの前へと到着したが、私の足は立ち止まったまま動けない。心臓が私の身体を強く叩くのがわかる。彼と会えたら、なんて声を掛けよう。ちゃんと笑えるだろうか。
不安を抱えるも、私は深呼吸をし、意を決して部屋横のインターホンを鳴らした。カメラのないインターホンなど、当時のままだった。
ドアノブが倒され、扉の向こうからは20代くらいの男性が現れた。鼓動が一瞬だけ止まったようだった。
「……すみません間違えました」
それもそうだった。何年も前のことだ。彼はもうどこかへ引っ越してしまったのだろう。
どうして考えなかったのだろう。この場所に戻ってきても彼がいる保証などないということを。いや、わかっていたが考えたくなかったのかもしれない。
アパートの家へ戻り、私はベッドの前で力が抜けてしまい、床に崩れ落ちるように座り込んだ。
溢れる涙を制御できない。何度拭っても、溢れかえる。私は片付け切れていない部屋の中、ベッドに顔を埋め、声を大きく吐き出した。
どうするのが正解だったのか、自分でもわからない。ただ思い出の中に囚われている自分が、憎く、悔しく、心が枯れてしまったようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 21:03:24
100257文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
身分が平民だったため王宮でいじめられている聖女。いつの間にか【恋知らずの聖女】と呼ばれていた。
彼女は魔王と出会ったとき、幼い頃の記憶を思い出す。
最終更新:2022-08-29 19:12:43
8384文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
とある少女は病気になった。
それは、寿命が短くなる病気。
少女は絶望した。
先が見えなくて、光が消えていく。
ある日、多重人格の男に出会う。
その男には幼い頃の記憶がなかった。
男はある日、自分は多重人格と自覚することになる。
二人にとって互いは光りになる。
光りが消えゆく中、あなたはどう想うのか。
(この作品はpixiv、小説家になろうにも投稿しています、不定期更新)
キーワード:
最終更新:2022-06-15 20:40:49
11276文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
突如火の海と化した街で、鬼の謳架は不死人と戦っていた。しかし追い詰められた謳架は綺麗な石を見つけ、それに触れる。すると見知らぬ場所へ飛ばされた。そこで出会った魔物に命令されて鬼と交流するための使者に―――――――――――。
幼い頃の記憶を失った鬼とが成長するまでの物語。
最終更新:2022-02-28 22:51:53
212543文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
幼い頃の記憶がない冒険者のアズミ。物心ついた時から冒険者だった。
育ての親は死に、一人になったアズミ。
色々な人との出会いや恋愛を通じて人間的に成長していくお話です。
私の他作品「魔王の婚活~美人魔王とヒヨッ子冒険者の旅」のスピンオフ作品です。
アズミというキャラが主人公のダイチに出会うまでの作品となっています。
前に投稿したものが連載用ではなかったので作り直しました。よろしくお願いします。
最終更新:2022-02-20 11:13:40
102089文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
作:白夜いくと
ハイファンタジー
完結済
N4234HI
魔王の城の中。
ゼロスとキャロルが開いた宝箱に入っていたのは、ミスリルの仮面と、煙だった。キャロルは仮面で視界と声を失い、ゼロスは煙で子ども化する。
キャロルの脱出魔法を使い、二人は辺境のトーマ村まで逃げ帰る。そこで、ゼロスの幼馴染の薬草売りのセフィロスに出逢う。彼の友人に、呪(まじな)いに詳しいシルヴィアという女性がいることを知り、王都の国立呪術研究所に行く。
ミスリルの仮面の研究より、言葉を発さなくても魔法を使える彼女の特殊な脳力を無理矢理研究しようとするシル
ヴィアだったが、魔王軍の王都襲撃事件でキャロルが彼女を庇ったことにより、協力してくれる。
王都の太古の文献『魔鉱物(マテリア)呪術史』により、ミスリルの仮面は1000年後に外れる呪いのアイテムだったことを知る。煙の呪いについては文献がちぎれている。
ゼロスには、守れない命があった。魔王軍に攻められたときの村人たちや家族。彼の手は幼かった。あの日と同じ。何事にも役に立てないゼロス。
焦りが言動に出て仲間たちと喧嘩になるゼロスの服の裾を引っ張り、二人の出会いの村カーラーンへと空間転移するキャロル。彼女は白銀の鐘の在る村で思い出してもらおうと思った。
「幼い頃の記憶も、未来の約束も、みんな俺が守る」そう彼が言ったことを。
鐘がなる。
ゼロスは完全な大人の姿に戻っていた。彼はキャロルの頬にキスをする。ミスリルの仮面の呪いは解けて、地面に落ちた。
最後はミスリルの仮面を魔王に使って、1000年間封印した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 17:58:11
50780文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
17歳の主人公、ディランは幼い頃の記憶が無い。でも憶えている事が二つだけあった。
それは、
「『君』を守る。」と幼い頃交わした誓い。
「剣を、強さを極めろ。」と言われたその記憶だけ。
どちらも誰と交わしたのか、言われたのかすらも分からない。しかしこれが記憶を取り戻す唯一の手掛かりだと、そう確信したディラン。その日から、ただひたすら剣と向き合ってきた。
そして今日から、剣と魔法の名門、レスネラ魔法修剣学院に、幼馴染のフィリアと共に入学する。それと同時に、激動の日々が始まった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 00:00:00
1736文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:派手なたんぽぽ
異世界[恋愛]
連載
N0263GU
強国アルテネ帝国にあるアルテネ学園
この学園に通う主人公エクト・ニスインは幼い頃の記憶が無い。
高等部に入学したエクトは入学式の日、ある少女からの告白を突然受けるがその少女はエクトに関する記憶を持っていて!?
次々と事件に巻き込まれるエクトは記憶を取り戻し真実を知る。
異世界学園物語
最終更新:2021-03-15 22:24:41
12695文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
15歳のオーヴは土属性の魔法士。父の言い付けで軍に入隊。
しかし王都の本部ではたらい回しにされて、約半年後に辺境の町ウエストフォースにある基地に配属となった。
そんなオーヴには忘れられない幼い頃の記憶があった。
突如膨大な魔力を手に入れたがその魔力が暴走を起こしてしまい、物心も付かない妹に怪我を負わせてしまったのだ。
それが原因で魔法の指導をして貰える筈だった学校では、肝心の魔法を禁止されたまま魔法学院に進学。
ところが、期待していた魔法学園でもまともな指導はソコソコしかし
て貰えず、未だに魔力の暴走をさせてしまう始末。
しかし学園を卒業し軍に入隊して半年、転属先のウエストフォースでは、引っ越し先のお隣さんが今まで困難だった魔法の指導をしてくれる事になり、魔力の暴走は何とか抑えられるように。
しかし、どうも周りからの評価がおかしい。
周囲(他部署)からは酷評される一方で……。
これは過ぎたる力を意図せず手に入れた少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 11:31:37
144187文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:48pt
思い出せる最古の記憶と出来事
最終更新:2020-11-12 12:59:28
631文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:本町かまくら
現実世界[恋愛]
完結済
N2462GN
学校で最も人気のある完璧超人、甘蜜苺(かんみついちご)とは対照的に何もかもが苺に劣っているアンニュイなぼっち高校生、仁神夜(にがみよる)。
そんな夜はあることをきっかけに、天使とも呼ばれている人気者、苺が毒舌であるということを知る。それから頻繁にメールや電話で毒を吐かれたり、呼び出されて毒を吐かれたりと、夜の放課後ライフはどこへやら。おまけに休日まで呼び出されて……。
ぶつかりがちな、でもどこか似ている二人。いつの日か、苺が柔らかくなってデレ始めて……
「もしかして―
―」
苺と関わる中で、夜の脳裏によぎる幼い頃の記憶。もしかしたら彼女は――
不器用な二人が送る、少し変わったラブコメディ。一味違う、二人の恋の行く末。絶対に見逃すな―― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 21:12:51
28018文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2518pt 評価ポイント:1604pt
世界のバランスを保つために異なる世界を管理している機関、異世界管理機関。
そこで働いている少女、幸崎 久恵(こうさき ひさえ)は、幼い頃の記憶が無かった。自らの産まれた世界、本来居るべきだった場所。それらを思い出すために、仕事をしていた。仕事とは、転生者、転移者というチートを使うような、インフルエンスと呼ばれる者を排除するというものだ。しかし、様々な理由があって、久恵自身が直接インフルエンスを排除することは出来ない。そこで出会ったのが、最低の殺人鬼。圧暦 潔(あつれき いさぎ
)だった。
真面目な久恵に比べ、潔はロリコンで変態な殺人鬼というどうしようも無い性格で、久恵は手を焼くことに。しかし、それでも殺人能力は人並外れており、どんな手を使ってでも標的を殺すのが潔のやり方だった。
人殺しを必要としていた久恵にとっては、この上ない人材だ。
とても褒められたようなものじゃないが、それでも誰かがやらなければならない仕事。
記憶を亡くした少女と、人を殺さなくては生きていけない殺人鬼。
最悪の物語が今、始まってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 21:22:19
15845文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ー貴方は、自分が本物だと胸を張って言えますか?
それは本当に"貴方"なのでしょうか?ー
もう1000年以上前の話。
世界には人間以外に沢山の種族が存在した。
それらの種族は人間が使えない『魔法』が使えた。
種族達を人間達は恐れ、「化け物」と呼んだ。
人間達は愚かだった。
種族を虐め、殺し、痛め付けた。
それを非難し、
種族達は森の中へとそれぞれ姿を眩ませた。
ごく少数の種族が
人間達の目から逃れるように集まり
出来たのがこの妖桜館だ。
館主のミ
カエルと、彼女の妹ルシファーは
双子なのに全く似ていない。
そして二人共幼い頃の記憶がない。
彼女達は自分が一体何者なのかを知らない。
*この作品は、作者が数年前、うごくメモ帳で漫画として投稿していたものを小説化したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 20:10:22
72072文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
時は2036年 日本が軍需産業として世界に進出し始めた世界。
製薬会社ELISEが支える都市で平凡な日常を送っていた東広 丈一は幼い頃の記憶が無いながらも記憶が無いままに暮らしていた。
そんなある日、彼の通う高校に5人の女子生徒が転入してくる。
彼女らは海外で特殊訓練を受けた精鋭達であり、いずれも並外れの才能を発揮し、学園の人気者となっていった。
彼女らが送られてきた理由は都市に蔓延る怪物を駆除する名目らしいがその真相とは……
最終更新:2020-08-16 09:45:06
1284文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:StarFox
ハイファンタジー
完結済
N7933GJ
剣と魔法の中世と、スチームパンクな魔法科学が芽吹き始め、飛空艇や飛行船が大空を駆り、竜やアンデッド、エルフやドワーフもいるファンタジー世界。
アスカニア大陸最強の軍事大国バレンシュテット帝国は暴力革命により崩壊。
反乱軍は革命政府の樹立を宣言した。革命政府は奴隷貿易と麻薬取引、人身売買を解禁。
パワーバランスが崩れ、ディストピアと化したアスカニア大陸は、ここに動乱の時代の始まりを告げる。
主人公・ラインハルトは、幼い頃の記憶が無く養父に育てられ、純粋に「家族と故郷を守る
軍人になりたい」との想いから徴兵の際に革命政府軍士官学校へ進学。ヒロインや仲間たちと出会い、士官学校で学園生活を過ごた後、任官し戦場へ赴く。 しかし、戦争の現実を知り苦悩する。
ヒロイン・ナナイは、帝国最大最高位の大貴族令嬢で皇太子の婚約者(フィアンセ)。皇太子の行方を探しながら革命政府打倒を目論み革命政府軍士官学校へ入学するが、主人公と出会い心惹かれていく。
主人公の相棒・ジカイラは、特等刑務所の再教育プログラムで革命政府軍士官学校へ来た、元海賊の無期懲役囚で任侠道を重んじる無頼漢。
大陸の動乱と自らの運命に立ち向かう主人公達の活躍を描いたオリジナル戦記です。
※本作は、未成年読者諸氏からの要望に答えるため、2020年1月6日から2020年6月23日まで、ノクターンノベルズに連載、完結した【R-18】本編を【R-15】向けに改編、編集した作品です。
どうぞよろしくお願いいたします。
※第九章以降は目次の二ページ目になります。
※アスカニア大陸戦記 亡国の皇太子【R-18】
https://novel18.syosetu.com/n3455gd/
※アスカニア大陸戦記 黒衣の剣士【R-18】
https://novel18.syosetu.com/n2421gi/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 22:11:14
280051文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:90pt
魔術と科学が共に発展した世界で主人公は落ちぶれた大学生活を送っていた。ある日、夢の中で幼い頃の記憶を思い出す。その記憶の中で共に居た女の子の面影を持つ少女と出会い運命は動き出す.......
最終更新:2020-07-13 23:17:09
15468文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある男との突然の出会い、主人公の幼い頃の記憶に隠された秘密。平和だったはずの日常がいつの間にか崩れていく。衝撃のラストが待ち受けるミステリー超短編。
最終更新:2020-07-12 07:39:55
3634文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
─氷と氷では、冷やすことしかできないのだ。
人の命の尊さなど、忘れてしまっていた。愛されていたことも、それが温かいことも、全て。
暗殺者であるセンリは幼い頃の記憶が無いまま大人になり、命を落とす。ふと目が覚めると死後の世界だった。そこで出会ったのは─
最終更新:2020-06-30 23:19:00
96290文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、幼い頃の記憶を頼りに彷徨い歩く“彼”の物語――――。
最終更新:2020-06-07 18:00:00
554文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
妻の脅威から逃がれるために故郷の村「入通(いっとり)」を訪れた主人公は、何かの弾みで千四百年前にタイムスリップし、その次には不思議な土笛の力によって江戸時代へ(以上まで上巻)。
そして今度は、戦後間もない故郷に移動する。この時代の故郷の風景は、主人公の幼い頃の記憶とほとんど変わらないことから、様々な思い出などが走馬灯のように蘇る。
主人公の父である長四郎は中国に出兵したが、その安否を心配する父の両親すなわち主人公の祖父母と三日間ほど、主人公は正体を明かすことができないま
ま生活を共にする。そして、「息子さんは無事に帰ります。それは、私がその息子だから間違いありません」と、どうしても言い出せず、そのジレンマに苦しんで関東を目指して出発することに。
ところが、郡境の峠で突然心臓発作に襲われる。このときも土笛のおかげで命を落とすことなく、年代は分からないが、おそらくかなり未来であろうと思われる世界にとぶ。ここで、主人公は学生時代を思い出させる人々と出会い、自分が家庭を顧みようとしてこなかった真の理由に気付かされる。
そして、妻宛に長い手紙を書く、のだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 15:21:04
32123文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小鳥遊 碧は、いつも通りの日常を過ごしていた。
優しい友人と家族に囲まれて、時折幼い頃の記憶に悩まされることもあったがそれなりに楽しく過ごしていた。
そんなありふれた“日常”も、教室に突然出現したナニかによって崩壊する。
クラスメイト6人と異世界へと召喚された碧は、元凶である帝国の王に“魔王を倒して欲しい”と告げられる。
王の話が終わり部屋に通された後に碧は理不尽な理由で殺されかける。
ーーこれはお人好しの主人公が、助けてくれたフェンリルのフィーやむい、頼りになる親友の双
子と共に開き直ってのんびり異世界を旅するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 23:00:00
120932文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:6pt
『ヒーローになりたい』人に優しくできる存在、人を助けられる存在、人を守れる存在。それが青空大地が憧れを抱いたヒーロー像。そのヒーローに対する憧れはどこから来たものなのか。幼い頃の記憶がない大地にはわからなかった。憧れは憧れでしかない。大地は学校でいじめの対象になっていた。終業式当日、大地の日常は崩壊する。突如として現れた脅威、地球外未確認生命体。略称名Ex-Life(エクス-ライフ)。大地はEx-Lifeと対峙する。今この時、大地の秘めた力が始動する──。
※タイトルを変
更しました!
旧題 EARTH HERO ─ アースヒーロー ─折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 17:50:33
49648文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
忘れるはずもない、遠い昔の記憶。
それは、今日と同じ雪が降り頻る日のことだった。
かなり寒い。辺り一面は白銀に染まっていて、雪化粧した実家を見るのも毎年恒例である。
この時期になると親戚同士で集まって、祖母に会いにいく。ミチコも実家に帰省して、大好きだった祖母に顔を見せにいくのだ。
幼い頃の記憶は、かなり曖昧。言ってしまえば、覚えていることはかなり少ない。それでも祖母との思い出は鮮明なのはどうしてだろうか。
祖母を亡くした日のことは特に──。
最終更新:2019-12-18 12:46:02
2427文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
単純に言うとここは職技と呼ばれる魔法が使える魔法世界
消された一族の唯一の生き残りである俺は幼い頃の記憶がないのだが………
究極職の上位・神職と魔職そして究極職技を使い
めんどくさがりな俺は最高の嫁色々な過去を背負う仲間?と共に魔法世界で夢も野望もこの手で掴むために日々頑張って戦う。
最終更新:2019-12-14 01:06:24
28562文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
──この世界は、何かが変だ。
未知の世界にあふれ、冒険者が街ゆくウルスプルング王国。錬金術師レイは冒険者として生きていくために旅に出る。レイは幼い頃の記憶が無く、自分が何者なのかが分からなかった。仲間との出会い、冒険、苦悩を通して、自分の正体と歪んだ世界のからくりを仮説を立てながら解き明かしていく。
運命に定められながらも、それでも抗いながら生きる少年少女たちの冒険譚。
最終更新:2019-08-02 19:23:52
135904文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:46pt
剣と魔法が支配する世界、バラダ・ハーン。
その片隅、レンディントン大森林の入口の小さな村では人々が穏やかな暮らしを営んでいた。
そこに住まう青年ネッドは、幼少時、盗賊団に父を殺され、母はその時の傷が元で寝たきりとなってしまっていたが、その頃の記憶をほとんど失っていることもあり、過去の惨劇を乗り越え、小村の一角で地道に暮らしていた。
ところがある日、ふと森の奥に入り込んだことで遺跡―巨大な魔法の空飛ぶ船の骨格と機関―を手に入れ、幼い頃の記憶は、全て星の海――――空
の上にある星界と呼ばれるの宇宙での出来事であったことを思い出す。
折りしもその空飛ぶ魔法の船と同じような物を操る盗賊団がネッドの村を襲い、その頭(かしら)らしき人物の特徴は記憶の一端にある、父を殺した盗賊団の1人と一致するものだった! しかも、盗賊団は空のはるか上、星界を縄張りとする宇宙海賊なのだという!
凡庸な青年は剣を取り、仲間と共に宇宙(そら)を駆ける冒険に挑む、スペースファンタジーここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 06:00:00
15591文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
私がこれまで経験してきたなかで、心に残っていることやふと思い出した出来事を、記憶を頼りに文章にしていくエッセイです。ええ、その予定です。
かなり幼い頃の記憶もあります。案外覚えているものでね。
読者さんが、ほのぼのとした気持ちになってくれればいいな……。
いくつかネタは用意してあるものの、不定期更新の予定です。出し惜しみしまくります。
最終更新:2019-01-19 22:50:58
10106文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:56pt
僕はクラスメイトのアーヤから、森に棲むマント姿の少女の噂話を聞く。その少女にお願いすれば、体の一部と引き換えに、どんな扉でも開けて貰えるのだという。僕はそんな話を信じていなかった。
パパがクリスマスの日にいなくなってから、もう1年が経とうとしていた。パパは入院している病院の住所から絵葉書を送ってくるだけで、ママはクリストフという太った銀行員と再婚しようとしていた。
ある日、僕とアーヤとダルコの三人で、森へ少女を探しに行くこととなった。ただの遊びだった。しかし僕は森で見てしまっ
たんだ、少女が本当に存在していることを。勿論僕は逃げた。
家の中でどんどん居場所を失う僕。クリストフとの諍いをきっかけに、僕は森へ再び向かった。少女に扉を開けて貰うためだ。
「開けて欲しい扉があるんだ」と彼女に告げると、こくりと頷いてそのドアまでついてくるんだ。そして彼女は首から下げられた沢山の鍵の中から、そのドアが開く鍵を選び出す。精神病院からパパを連れ出すために、パパの部屋に辿り着くよう、少女にお願いして一つ一つ扉を開けて貰った。引き換えに僕は一本一本指を失い、彼女は奪ったその指を食べてしまった。
やっとパパに出会えたのだが、パパの両目は無くなっていた。あのクリスマスの日、職を失いお金の無いパパは、僕にTVゲームをプレゼントするために少女に頼んで、夜に忍び込んだおもちゃ屋の扉の鍵を開けて貰ったのだ。しかしパパは両目を奪われてしまい、そこから立ち去ることもできず、精神も崩壊したのだった。そしてパパは言う、「お前がこの少女と出会ったから悪いのだ」と。僕の幼い頃の記憶が、ゆっくりと蘇る。
僕は幼い頃、行方不明となり森で2日間この少女と過ごしていたのだ。僕を発見したパパは、その時から少女の言葉が存在が忘れられずに蝕まれていったのだった。
僕はパパからも逃げ、結果として指は二本だけになった。大人になった僕にはある計画がある。この勤務先の金庫の扉を開けて貰えれば、大金を得て町を出られるのではないだろうか。僕にはまだ指は二本ある。あの少女に会いに行くことを決心する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 00:07:02
18530文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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